JPH0724151A - 透水性を有する馬場用クッション性路盤材 - Google Patents
透水性を有する馬場用クッション性路盤材Info
- Publication number
- JPH0724151A JPH0724151A JP5199267A JP19926793A JPH0724151A JP H0724151 A JPH0724151 A JP H0724151A JP 5199267 A JP5199267 A JP 5199267A JP 19926793 A JP19926793 A JP 19926793A JP H0724151 A JPH0724151 A JP H0724151A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ポリプロピレン系、ポリエチレン系、シリコ
ーン系、ポリウレタン系等の柱状合成樹脂発泡体粒子が
熱融着した成型品であって、該成型品の透水係数が1.
0×10-2cm/sec以上であり、重錘落下試験によ
る衝撃加速度が10〜200Gであり、かつ該成型品の
空隙率が5〜50%である透水性を有する馬場用クッシ
ョン性路盤材。 【効果】 本発明の路盤材は、良好なクッション性およ
び透水性を備え、また馬の運動等の衝撃によっても性能
の低下を引き起こさず、長期にわたって良好なクッショ
ン性および排水性を保持する。特に競馬場や調教場、乗
馬場等の路盤材として有用である。
ーン系、ポリウレタン系等の柱状合成樹脂発泡体粒子が
熱融着した成型品であって、該成型品の透水係数が1.
0×10-2cm/sec以上であり、重錘落下試験によ
る衝撃加速度が10〜200Gであり、かつ該成型品の
空隙率が5〜50%である透水性を有する馬場用クッシ
ョン性路盤材。 【効果】 本発明の路盤材は、良好なクッション性およ
び透水性を備え、また馬の運動等の衝撃によっても性能
の低下を引き起こさず、長期にわたって良好なクッショ
ン性および排水性を保持する。特に競馬場や調教場、乗
馬場等の路盤材として有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、競馬場、競走馬のトレ
ーニング場、競走馬の育成場、乗馬場、牧場等の路盤と
して適当な透水性を有し、クッション性の優れた馬場用
クッション性路盤材に関する。
ーニング場、競走馬の育成場、乗馬場、牧場等の路盤と
して適当な透水性を有し、クッション性の優れた馬場用
クッション性路盤材に関する。
【0002】
【従来の技術】通常馬場の構造は、下層から順に路床、
路盤、表面材からなっており、従来、上述の路盤には、
路盤材として、砂壌土、砕石、火山砂利等が使用されて
いる。これらの路盤材は、適度な硬度を持ち、また砂、
ウッドチップ、天然芝等表面材を施工する際の作業が比
較的容易に行うことができ、かつ日常の維持管理が比較
的容易である。
路盤、表面材からなっており、従来、上述の路盤には、
路盤材として、砂壌土、砕石、火山砂利等が使用されて
いる。これらの路盤材は、適度な硬度を持ち、また砂、
ウッドチップ、天然芝等表面材を施工する際の作業が比
較的容易に行うことができ、かつ日常の維持管理が比較
的容易である。
【0003】しかし、これら路盤材を使用した馬場は、
以下のような難点がある。 1)路盤にクッション性が殆どないため、クッション性
のよい表面材を使用しないと、路盤の衝撃が直接競走馬
の脚に伝わるため、馬の運動に支障を及ぼしたり、ひど
いときには故障を発生させて、人馬に障害を発生させ
る。 2)路盤に自体に透水性が無いため、たとえ表面材に透
水性があっても、降雨時や降雨後の馬場表面に雨水がた
まり、グランド整備に多大の費用を要するだけでなく、
馬場表面のぬかるみ等により、馬に故障を発生させ、人
馬に障害を発生させる。 3)さらに冬場には、表面材が水を含み凍結し、競技を
中止しなければならなくなる。この凍結を防止するため
には、徹夜のハローがけ、塩化カルシウム等の塩類の散
布等、グランド整備に多大な費用と労力を要する。
以下のような難点がある。 1)路盤にクッション性が殆どないため、クッション性
のよい表面材を使用しないと、路盤の衝撃が直接競走馬
の脚に伝わるため、馬の運動に支障を及ぼしたり、ひど
いときには故障を発生させて、人馬に障害を発生させ
る。 2)路盤に自体に透水性が無いため、たとえ表面材に透
水性があっても、降雨時や降雨後の馬場表面に雨水がた
まり、グランド整備に多大の費用を要するだけでなく、
馬場表面のぬかるみ等により、馬に故障を発生させ、人
馬に障害を発生させる。 3)さらに冬場には、表面材が水を含み凍結し、競技を
中止しなければならなくなる。この凍結を防止するため
には、徹夜のハローがけ、塩化カルシウム等の塩類の散
布等、グランド整備に多大な費用と労力を要する。
【0004】また、上記問題を解決するために、例えば
発泡ポリスチレンのビーズを接着剤で固めてブロック状
にした物もあるが、強度、特に対衝撃性が悪く、耐久性
に大きな問題がある。
発泡ポリスチレンのビーズを接着剤で固めてブロック状
にした物もあるが、強度、特に対衝撃性が悪く、耐久性
に大きな問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、馬の運動等
の衝撃に対して耐久性があり、優れた透水性を備え、か
つ適度なクッション性を与える、馬場用クッション性路
盤材を得るべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
の衝撃に対して耐久性があり、優れた透水性を備え、か
つ適度なクッション性を与える、馬場用クッション性路
盤材を得るべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
【0006】すなわち本発明は、柱状合成樹脂発泡体粒
子が熱融着した成型品であり、且つ該成型品の透水係数
が1.0×10-2cm/sec以上であり、また重錘落
下試験による衝撃加速度が10〜200Gであり、かつ
空隙率が5〜50%である透水性を有する馬場用クッシ
ョン性路盤材である。
子が熱融着した成型品であり、且つ該成型品の透水係数
が1.0×10-2cm/sec以上であり、また重錘落
下試験による衝撃加速度が10〜200Gであり、かつ
空隙率が5〜50%である透水性を有する馬場用クッシ
ョン性路盤材である。
【0007】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材の透水係数は通常1.0×10-2cm/sec
以上である。1.0×10-2cm/sec未満では、降
雨時や降雨後に馬場表面に水たまりがみられ、また冬場
には馬場表面が凍結する等の問題が発生する。
性路盤材の透水係数は通常1.0×10-2cm/sec
以上である。1.0×10-2cm/sec未満では、降
雨時や降雨後に馬場表面に水たまりがみられ、また冬場
には馬場表面が凍結する等の問題が発生する。
【0008】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材の重錘落下試験による衝撃加速度は、通常10
〜200Gである。好ましくは30〜150Gであり、
特に好ましくは50〜120Gである。10G未満で
も、200Gを越えても適度なクッション性が得られ
ず、走行性が悪くなる。
性路盤材の重錘落下試験による衝撃加速度は、通常10
〜200Gである。好ましくは30〜150Gであり、
特に好ましくは50〜120Gである。10G未満で
も、200Gを越えても適度なクッション性が得られ
ず、走行性が悪くなる。
【0009】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材に使用する合成樹脂発泡体の形状は、実質的に
柱状が好ましいが、例えば球状などの他の形状の物を併
用してもよい。本発明の透水性を有する馬場用クッショ
ン材に使用できる合成樹脂としては、吸水率の低い合成
樹脂がよく、例えばポリプロピレン系、ポリエチレン
系、シリコーン系、ウレタン系、スチレン系、ポリブテ
ン系樹脂およびこれらの2種以上併用物が挙げられる。
これらのうち好ましいものは、ポリプロピレン系、ポリ
エチレン系、シリコーン系、ウレタン系である。該合成
樹脂発泡体粒子の吸水率は通常5%以下である。吸水率
が5%を越えると表面材や路盤が冬場凍結する等の障害
を生じる。
性路盤材に使用する合成樹脂発泡体の形状は、実質的に
柱状が好ましいが、例えば球状などの他の形状の物を併
用してもよい。本発明の透水性を有する馬場用クッショ
ン材に使用できる合成樹脂としては、吸水率の低い合成
樹脂がよく、例えばポリプロピレン系、ポリエチレン
系、シリコーン系、ウレタン系、スチレン系、ポリブテ
ン系樹脂およびこれらの2種以上併用物が挙げられる。
これらのうち好ましいものは、ポリプロピレン系、ポリ
エチレン系、シリコーン系、ウレタン系である。該合成
樹脂発泡体粒子の吸水率は通常5%以下である。吸水率
が5%を越えると表面材や路盤が冬場凍結する等の障害
を生じる。
【0010】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材の空隙率は通常5〜50%である。好ましくは
5〜30%である。空隙率が5%未満では、目標とする
透水性が得られず、50%より大きいとクッション性が
良すぎるため、走行性が悪くなる。
性路盤材の空隙率は通常5〜50%である。好ましくは
5〜30%である。空隙率が5%未満では、目標とする
透水性が得られず、50%より大きいとクッション性が
良すぎるため、走行性が悪くなる。
【0011】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材に使用する合成樹脂発泡体粒子の見かけ密度は
通常0.01〜0.35g/cm3である。好ましくは
0.02〜0.3g/cm3である。見かけ密度発泡倍
率が0.01g/cm3未満および0.35g/cm3を
越えると、目標とするクッション性が得られず、また成
型が困難となる。
性路盤材に使用する合成樹脂発泡体粒子の見かけ密度は
通常0.01〜0.35g/cm3である。好ましくは
0.02〜0.3g/cm3である。見かけ密度発泡倍
率が0.01g/cm3未満および0.35g/cm3を
越えると、目標とするクッション性が得られず、また成
型が困難となる。
【0012】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材に使用する浸透剤としては、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウム、オレイン酸ブチル
エステルの硫酸化物等の親水性界面活性剤があげられ
る。特に好ましいものは、ジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル等であ
る。前述の浸透剤による処理方法としては、成型後に薬
剤の水溶液を塗布、スプレー、浸漬などの方法で付着さ
せた後に水分を乾燥させる。
性路盤材に使用する浸透剤としては、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウム、オレイン酸ブチル
エステルの硫酸化物等の親水性界面活性剤があげられ
る。特に好ましいものは、ジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル等であ
る。前述の浸透剤による処理方法としては、成型後に薬
剤の水溶液を塗布、スプレー、浸漬などの方法で付着さ
せた後に水分を乾燥させる。
【0013】本発明の透水性を有する馬場用クッション
性路盤材の形状、大きさに関しては特に限定はなく、実
用に供せるものであればよい。施工の容易さを考慮し
て、通常90〜120cm(縦)×120〜180cm
(横)×2〜6cm(厚さ)の板状が好ましい。
性路盤材の形状、大きさに関しては特に限定はなく、実
用に供せるものであればよい。施工の容易さを考慮し
て、通常90〜120cm(縦)×120〜180cm
(横)×2〜6cm(厚さ)の板状が好ましい。
【0014】さらに、本発明の透水性を有する馬場用ク
ッション性路盤材には、路盤材として必要な諸特性に支
障のない範囲で、顔料等の着色剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等の添加剤を混合してもよい。
ッション性路盤材には、路盤材として必要な諸特性に支
障のない範囲で、顔料等の着色剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等の添加剤を混合してもよい。
【0015】本発明の透水性を有する馬場用クッション
材の施工方法としては、例えば路床の上に本発明の路盤
材を敷き、必要により透水シートで路盤材の表面を覆
い、さらに土、砂やウッドチップ等の表面材を厚さ5〜
25cmで敷設する方法があげられる。厚さが薄すぎる
と、馬の運動によって、表面が削られたり、クラックが
発生しやすくなる。天然芝馬場の施工方法としては、例
えば路床の上に本発明の路盤材を敷き、必要により透水
シートで路盤材の表面を覆い、更に山砂を35〜50c
mの厚さで敷設し、その山砂の上に天然芝を施工する方
法があげられる。
材の施工方法としては、例えば路床の上に本発明の路盤
材を敷き、必要により透水シートで路盤材の表面を覆
い、さらに土、砂やウッドチップ等の表面材を厚さ5〜
25cmで敷設する方法があげられる。厚さが薄すぎる
と、馬の運動によって、表面が削られたり、クラックが
発生しやすくなる。天然芝馬場の施工方法としては、例
えば路床の上に本発明の路盤材を敷き、必要により透水
シートで路盤材の表面を覆い、更に山砂を35〜50c
mの厚さで敷設し、その山砂の上に天然芝を施工する方
法があげられる。
【0016】本発明における馬場には、付帯設備も含ま
れ、例えばパドック、厩舎、厩舎間馬道、地下馬道、逍
遥馬道等があげられる。
れ、例えばパドック、厩舎、厩舎間馬道、地下馬道、逍
遥馬道等があげられる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 特開平3−224727号公報の実施例1に記載された
発泡成型体(90cm×120cm×3cm)を、ジオ
クチルスルホコハク酸ナトリウム[三洋化成工業(株)
製 サンモリンOT−70;有効成分70%の溶液]の
1%希釈液中に2時間浸透させた後、60℃の順風乾燥
機で乾燥させて、透水性を有する馬場用クッション性路
盤材(1)を得た。
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 特開平3−224727号公報の実施例1に記載された
発泡成型体(90cm×120cm×3cm)を、ジオ
クチルスルホコハク酸ナトリウム[三洋化成工業(株)
製 サンモリンOT−70;有効成分70%の溶液]の
1%希釈液中に2時間浸透させた後、60℃の順風乾燥
機で乾燥させて、透水性を有する馬場用クッション性路
盤材(1)を得た。
【0018】実施例2 同上公報の実施例6に記載された発泡成型体(90cm
×120cm×3cm)を、ポリオキシエチレンデカン
エーテル[三洋化成工業(株)製 サンモリン11;有
効成分60%の溶液]の1%希釈液中に2時間浸透させ
た後、60℃の順風乾燥機で乾燥させて、透水性を有す
る馬場用クッション性路盤材(2)を得た。
×120cm×3cm)を、ポリオキシエチレンデカン
エーテル[三洋化成工業(株)製 サンモリン11;有
効成分60%の溶液]の1%希釈液中に2時間浸透させ
た後、60℃の順風乾燥機で乾燥させて、透水性を有す
る馬場用クッション性路盤材(2)を得た。
【0019】施工例1 馬場路盤材(1)を厚さ3cmで馬場に施工して、試験
馬場(A)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
馬場(A)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
【0020】施工例2 馬場路盤材(2)を厚さ3cmで馬場に施工して、試験
馬場(B)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
馬場(B)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
【0021】比較例1 砂壌土を水にて締め固めた後、乾燥させて比較の馬場路
盤(3)を得た。
盤(3)を得た。
【0022】比較例2 球状のポリスチレン発泡粒子を接着剤で固めて、比較の
馬場路盤材(4)を得た。
馬場路盤材(4)を得た。
【0023】比較施工例1 馬場路盤(3)を厚さ15cmで馬場に施工して、試験
馬場(C)を得た。お表面材としては、青森産海砂を厚
さ8cmで敷設した。
馬場(C)を得た。お表面材としては、青森産海砂を厚
さ8cmで敷設した。
【0024】比較施工例2 馬場路盤材(4)を厚さ5cmで馬場に施工して、試験
馬場(D)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
馬場(D)を得た。表面材としては、青森産海砂を厚さ
8cmで敷設した。
【0025】実施例、施工実施例および比較例、比較施
工例 本発明の馬場用クッション性路盤材(1)、(2)およ
び比較の路盤材(3)、(4)の透水係数、重錘落下試
験による衝撃加速度、空隙率、見かけ密度、吸水率およ
び900回突き固め後の前記各々の数値を表1に示す。
また本発明の透水性を有する馬場用クッション性路盤材
を用いた試験馬場(A)、(B)および比較の試験馬場
(C)、(D)の施工後1カ月、3カ月、および6カ月
後の透水係数および重錘落下試験による重力加速度の値
を表2に示す。
工例 本発明の馬場用クッション性路盤材(1)、(2)およ
び比較の路盤材(3)、(4)の透水係数、重錘落下試
験による衝撃加速度、空隙率、見かけ密度、吸水率およ
び900回突き固め後の前記各々の数値を表1に示す。
また本発明の透水性を有する馬場用クッション性路盤材
を用いた試験馬場(A)、(B)および比較の試験馬場
(C)、(D)の施工後1カ月、3カ月、および6カ月
後の透水係数および重錘落下試験による重力加速度の値
を表2に示す。
【0026】
【表1】
【0027】注1)透水係数の測定は、JIS−A−1
200の変水位透水試験に従い行った。 注2)重錘落下試験は、JIS−K−7211に準じ、
加速度計の付いた重量2kgの重りを高さ80cmの位
置から垂直に落としたときの、衝撃加速度の測定により
行った。 注3)空隙率の測定は、50mm×50mm×50mm
の試験片の見かけ体積をVocm3とし、試験片をエタ
ノール中に沈めた時に増量した体積をVicm3として
次式にて求めた。 空隙量={(Vo−Vi)/Vi}×100 注4)見かけ密度の測定は、JIS−K−6767に従
って行った。 注5)吸水率の測定は、JIS−K−6767に従って
行った。 注6)900回突き固め試験は、10cm(縦)×10
cm(横)×20cm(高さ)の鉄のモールドに試験路
盤材を入れた後、900回突き固め行った。
200の変水位透水試験に従い行った。 注2)重錘落下試験は、JIS−K−7211に準じ、
加速度計の付いた重量2kgの重りを高さ80cmの位
置から垂直に落としたときの、衝撃加速度の測定により
行った。 注3)空隙率の測定は、50mm×50mm×50mm
の試験片の見かけ体積をVocm3とし、試験片をエタ
ノール中に沈めた時に増量した体積をVicm3として
次式にて求めた。 空隙量={(Vo−Vi)/Vi}×100 注4)見かけ密度の測定は、JIS−K−6767に従
って行った。 注5)吸水率の測定は、JIS−K−6767に従って
行った。 注6)900回突き固め試験は、10cm(縦)×10
cm(横)×20cm(高さ)の鉄のモールドに試験路
盤材を入れた後、900回突き固め行った。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明は下記の効果を奏する。 (1)本発明の馬場用路盤材は、長期にわたり良好な透
水性を有するので、降雨時や降雨後に馬場の表面に雨水
等がたまることはなく、また冬場に馬場が凍結すること
もない。 (2)本発明の馬場用路盤材は、長期にわたり良好なク
ッション性を有するので、たとえ表面材にクッション性
がなくとも馬の運動や競技に適した馬場を提供する。
水性を有するので、降雨時や降雨後に馬場の表面に雨水
等がたまることはなく、また冬場に馬場が凍結すること
もない。 (2)本発明の馬場用路盤材は、長期にわたり良好なク
ッション性を有するので、たとえ表面材にクッション性
がなくとも馬の運動や競技に適した馬場を提供する。
Claims (6)
- 【請求項1】 柱状合成樹脂発泡体粒子が熱融着した成
型品であって、且つ該成型品の透水係数が1.0×10
-2cm/sec以上であり、また重錘落下試験による衝
撃加速度が10〜200Gであり、かつ空隙率が5〜5
0%であることを特徴とする馬場用クッション性路盤
材。 - 【請求項2】 該合成樹脂発泡体粒子の見かけ密度が
0.01〜0.35g/cm3である請求項1記載の馬
場用クッション性路盤材。 - 【請求項3】 該合成樹脂発泡体粒子の吸水率が5%以
下である請求項1または2記載の馬場用クッション性路
盤材。 - 【請求項4】 該成型品が、成型後に浸透剤で処理した
物である請求項1〜3のいずれか記載の馬場用クッショ
ン性路盤材。 - 【請求項5】 表面材が土、砂および/またはウッドチ
ップからなる馬場用の路盤材である請求項1〜4のいず
れか記載の馬場用クッション性路盤材。 - 【請求項6】 天然芝馬場用の路盤材である請求項1〜
5のいずれか記載の透水性を有する馬場用クッション性
路盤材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199267A JPH0724151A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 透水性を有する馬場用クッション性路盤材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199267A JPH0724151A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 透水性を有する馬場用クッション性路盤材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724151A true JPH0724151A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16404952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5199267A Pending JPH0724151A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 透水性を有する馬場用クッション性路盤材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724151A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03224727A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Jsp Corp | ポリオレフィン系樹脂発泡成型体及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5199267A patent/JPH0724151A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03224727A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Jsp Corp | ポリオレフィン系樹脂発泡成型体及びその製造方法 |
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