JPH0724158Y2 - ブランコ - Google Patents
ブランコInfo
- Publication number
- JPH0724158Y2 JPH0724158Y2 JP14363089U JP14363089U JPH0724158Y2 JP H0724158 Y2 JPH0724158 Y2 JP H0724158Y2 JP 14363089 U JP14363089 U JP 14363089U JP 14363089 U JP14363089 U JP 14363089U JP H0724158 Y2 JPH0724158 Y2 JP H0724158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing
- wire
- fixed
- foot
- rocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 14
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は揺動機構を設けたブランコに関するものであ
る。
る。
[従来技術] 一般にブランコは2〜4本の支柱に支持された横梁より
2本のロープを吊り下げ、ロープ下端を着座板に繋着し
たものであって、遊具として用いる場合は、着座板に腰
掛けまたは着座板の上に立ち、ロープを手で把持して身
体を支え、外部の人に身体を押し動かしてもらうかまた
は自らの身体を屈伸させて重心を移動することによって
ロープを揺動させ、自らを振子の一部として振動周期に
同期するように重心移動を巧みに行うことにより振幅を
漸増もしくは逓減して楽しむものである。
2本のロープを吊り下げ、ロープ下端を着座板に繋着し
たものであって、遊具として用いる場合は、着座板に腰
掛けまたは着座板の上に立ち、ロープを手で把持して身
体を支え、外部の人に身体を押し動かしてもらうかまた
は自らの身体を屈伸させて重心を移動することによって
ロープを揺動させ、自らを振子の一部として振動周期に
同期するように重心移動を巧みに行うことにより振幅を
漸増もしくは逓減して楽しむものである。
そこで、重心の移動を効果的にするため揺動部材として
は可撓性のあるロープまたは鎖が一般的に使用されてい
る。
は可撓性のあるロープまたは鎖が一般的に使用されてい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このような従来のブランコの構成では、揺動
を開始しまたは継続するには、必ず他人の手を借りる
か、面倒でも自らの身体の重心移動を試みなければなら
ない。
を開始しまたは継続するには、必ず他人の手を借りる
か、面倒でも自らの身体の重心移動を試みなければなら
ない。
本考案の目的は、このように他人の力を借りるこなく、
また自らの身体を使って重心を移動し続けることなく、
もっと自然な動きによってブランコを揺動し、また揺動
を継続する装置を提供することにある。
また自らの身体を使って重心を移動し続けることなく、
もっと自然な動きによってブランコを揺動し、また揺動
を継続する装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るブランコは、上記の目的を達成するため
に、足踏みミシン式の足首運動をその揺動源且つ揺動継
続源とするように構成されている。
に、足踏みミシン式の足首運動をその揺動源且つ揺動継
続源とするように構成されている。
即ち、本考案は支持フレームより揺動自在に自由懸垂し
た剛性を有する揺動部材の下方に回動自在な足踏板を設
ける一方、前記揺動部材に別に設けた案内部材を経由す
るようにして上下にワイヤを延在せしめ、その上端部を
前記支持フレームに、下端部を前記足踏板にそれぞれ固
定して張設したものである。
た剛性を有する揺動部材の下方に回動自在な足踏板を設
ける一方、前記揺動部材に別に設けた案内部材を経由す
るようにして上下にワイヤを延在せしめ、その上端部を
前記支持フレームに、下端部を前記足踏板にそれぞれ固
定して張設したものである。
[作用] 次に作用を第1図に基づいて説明する。
第1図(a)においては、OPは揺動部材でOを中心とし
て回動する。PR0は足踏板Pを中心として回動する。QA0
B0R0はワイヤでQとR0はフレームと足踏板それぞれの固
定端である。
て回動する。PR0は足踏板Pを中心として回動する。QA0
B0R0はワイヤでQとR0はフレームと足踏板それぞれの固
定端である。
本図は本考案のブランコが自然に垂下した時の状態を示
している。今ここで、このブランコに乗った人が、足で
R0に力Fを作用させたとすると、ワイヤには張力T1が発
生する。ワイヤは伸びがなく且つ可撓性に優れたもので
あるから、張力T1はそのまま点Qに作用し、その反作用
で点A0に設けた案内部材は動滑車のように作用して張力
T2が働く。そこで張力T2の点Oに対する接線成分fが、
回転モーメントとなってブランコの揺動部材OPに時計方
向に回転力を生じて揺動が開始される。
している。今ここで、このブランコに乗った人が、足で
R0に力Fを作用させたとすると、ワイヤには張力T1が発
生する。ワイヤは伸びがなく且つ可撓性に優れたもので
あるから、張力T1はそのまま点Qに作用し、その反作用
で点A0に設けた案内部材は動滑車のように作用して張力
T2が働く。そこで張力T2の点Oに対する接線成分fが、
回転モーメントとなってブランコの揺動部材OPに時計方
向に回転力を生じて揺動が開始される。
次に第1図(b)では1点鎖線でワイヤを示している。
ワイヤには伸びがないという条件で、 QA0+A0B0+B0R0 =QA1+A1B1+B1R1 ここにA0B0=A1B1であるから QA0−QA1=B1R1−B0R0 が成り立ち、足踏板で引き伸ばされた長さだけ揺動部材
は固定点Qに引き寄せられることになる。
ワイヤには伸びがないという条件で、 QA0+A0B0+B0R0 =QA1+A1B1+B1R1 ここにA0B0=A1B1であるから QA0−QA1=B1R1−B0R0 が成り立ち、足踏板で引き伸ばされた長さだけ揺動部材
は固定点Qに引き寄せられることになる。
また、足の力を弛めて反動で、右の方へ振り上がった場
合も同様に A0B0=A2B2であって QA0−QA2=B2R2−B0R0 が成り立つ。
合も同様に A0B0=A2B2であって QA0−QA2=B2R2−B0R0 が成り立つ。
このように揺動が開始されれば、振動に合わせて足の力
を弛張するだけで、揺動は容易に持続される。
を弛張するだけで、揺動は容易に持続される。
[実施例] 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
符号1は4本の支柱13を有するフレームで、左右の支柱
それぞれにビーム11が跨設されている。
それぞれにビーム11が跨設されている。
ビーム11に揺動軸23を設けてオーバル管を懸垂部材27と
して揺動自在に軸支する。この懸垂部材27に腰掛29を固
設し、更に下端にはヒンジ33により足踏板35を回動自在
に軸支して揺動部材2を形成する(第2図)。
して揺動自在に軸支する。この懸垂部材27に腰掛29を固
設し、更に下端にはヒンジ33により足踏板35を回動自在
に軸支して揺動部材2を形成する(第2図)。
一方、懸垂部材27の上下2箇所に切欠25,31を設けて、
ここからワイヤ21を管内に挿通する(第3図)。ワイヤ
21の上端部はビーム11に植設した軸73に固着してあるケ
ース79の側面の孔75に外側より挿通して内側に引き出
し、圧着スリーブ71に挿入してワイヤ端末にスリーブを
圧着固定して抜け止めとする。このようにしてまとめた
ワイヤ端末を圧着スリーブ71ごとケース79に収めてカバ
ー77を冠着し、ワイヤ21の上端固定繋止部材7を構成す
る(第4図)。
ここからワイヤ21を管内に挿通する(第3図)。ワイヤ
21の上端部はビーム11に植設した軸73に固着してあるケ
ース79の側面の孔75に外側より挿通して内側に引き出
し、圧着スリーブ71に挿入してワイヤ端末にスリーブを
圧着固定して抜け止めとする。このようにしてまとめた
ワイヤ端末を圧着スリーブ71ごとケース79に収めてカバ
ー77を冠着し、ワイヤ21の上端固定繋止部材7を構成す
る(第4図)。
更にワイヤ21の下端を、ボルト57の貫通孔59の頭部側よ
り通して脚端より取り出し、端末に対して上端と同様の
処理方法で圧着スリーブ65に挿入し、抜け止めとしてワ
イヤ端末にスリーブを圧着固定した後、カバー67を被せ
てワイヤ21の下端の調節繋止部材5を構成する。ここで
ボルト57は、あらかじめ支軸61に設けた雌ねじに螺合さ
せておき、このねじ込みの深さによって足踏板35の取付
角度の調節が行われる。ナット63はボルト57の弛み止め
である。また、支軸61は足踏板35の側縁に設けた軸受板
51にその脚部が遊嵌され、カラー55を介して止め輪53に
より抜け止めされて回動自在に支軸されている(第5
図)。
り通して脚端より取り出し、端末に対して上端と同様の
処理方法で圧着スリーブ65に挿入し、抜け止めとしてワ
イヤ端末にスリーブを圧着固定した後、カバー67を被せ
てワイヤ21の下端の調節繋止部材5を構成する。ここで
ボルト57は、あらかじめ支軸61に設けた雌ねじに螺合さ
せておき、このねじ込みの深さによって足踏板35の取付
角度の調節が行われる。ナット63はボルト57の弛み止め
である。また、支軸61は足踏板35の側縁に設けた軸受板
51にその脚部が遊嵌され、カラー55を介して止め輪53に
より抜け止めされて回動自在に支軸されている(第5
図)。
先に記載の懸垂部材27に設けた上下の切欠25,31の部分
には、案内部材4として滑車41が回動自在に支承される
軸47を固定した軸受板43を切欠25と切欠31のそれぞれに
ついてこれを覆うように弾着し、滑車41の外周近傍を通
るように防脱ピン45を貫通固定して、ワイヤ21の脱輪を
防止した後、軸受板43を懸垂部材27に溶接または接着に
より固定する(第6図)。
には、案内部材4として滑車41が回動自在に支承される
軸47を固定した軸受板43を切欠25と切欠31のそれぞれに
ついてこれを覆うように弾着し、滑車41の外周近傍を通
るように防脱ピン45を貫通固定して、ワイヤ21の脱輪を
防止した後、軸受板43を懸垂部材27に溶接または接着に
より固定する(第6図)。
このような第2図〜第6図に示したワイヤの固定手段や
ワイヤの案内手段はこれに限定されるものでないことは
もちろんである。
ワイヤの案内手段はこれに限定されるものでないことは
もちろんである。
第2図には2人乗りのブランコが図示されているが、幅
の狭い1人乗りも当然可能であり、ワイヤの張設は片側
のみでもよく、また、懸垂部材を1本のみとして、これ
にワイヤを張設して本考案の揺動部材を構成しても遊具
として十分機能する。
の狭い1人乗りも当然可能であり、ワイヤの張設は片側
のみでもよく、また、懸垂部材を1本のみとして、これ
にワイヤを張設して本考案の揺動部材を構成しても遊具
として十分機能する。
このように第1図に示した図式に基づいて説明した構成
によるブランコは足踏板35に足を載せて僅かに下方に押
せば揺動が開始され、揺動周期に合わせて足の力を入脱
をリズムよく繰り返すことによって振動は継続される。
によるブランコは足踏板35に足を載せて僅かに下方に押
せば揺動が開始され、揺動周期に合わせて足の力を入脱
をリズムよく繰り返すことによって振動は継続される。
なおワイヤの繋止位置及び案内部材の位置を適当に選ぶ
ことによって、揺動中も足踏板を常に水平に維持して感
覚的に違和感のない構成とすることが可能である。
ことによって、揺動中も足踏板を常に水平に維持して感
覚的に違和感のない構成とすることが可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係わるブランコは従来の
ブランコのように人手を要することなくまた全身を使う
ことなく僅かな足の動きだけでブランコを揺動し且つ継
続することができるので、従来のブランコ同様に遊具と
しての激しい動きが可能であるのはもちろんであるばか
りか、重心移動が意の如くならない小児にあっても労せ
ずして揺籠の振動のリズムを楽しむことができ、また成
人においてもロッキングチェアの代りとして、身体を重
力の自然振動のゆらぎの中に置くことによって心理的安
定感や安らぎが覚えられ、無意識のうちに自然のリズム
を感受できるものとして単なる遊具とは異なる作用と効
果を有するものである。
ブランコのように人手を要することなくまた全身を使う
ことなく僅かな足の動きだけでブランコを揺動し且つ継
続することができるので、従来のブランコ同様に遊具と
しての激しい動きが可能であるのはもちろんであるばか
りか、重心移動が意の如くならない小児にあっても労せ
ずして揺籠の振動のリズムを楽しむことができ、また成
人においてもロッキングチェアの代りとして、身体を重
力の自然振動のゆらぎの中に置くことによって心理的安
定感や安らぎが覚えられ、無意識のうちに自然のリズム
を感受できるものとして単なる遊具とは異なる作用と効
果を有するものである。
第1図において(a)は本考案の力の作用状態を示すベ
クトル図、(b)は動作説明図、第2図はブランコ全体
を示す斜視図、第3図は揺動部材の一部を断面で示した
ブランコの縦断面図、第4図は固定繋止部材の断面図、
第5図は調節繋止部材の一部を断面で示した側面図、第
6図において(a)は実施例の滑車部分の一部を断面で
示した側面図で(b)はそのB−B線に沿った断面図で
ある。 1…フレーム、2…揺動部材、4…案内部材 5…張設繋止部材、7…固定繋止部材 21…ワイヤ、29…腰掛、35…足踏板
クトル図、(b)は動作説明図、第2図はブランコ全体
を示す斜視図、第3図は揺動部材の一部を断面で示した
ブランコの縦断面図、第4図は固定繋止部材の断面図、
第5図は調節繋止部材の一部を断面で示した側面図、第
6図において(a)は実施例の滑車部分の一部を断面で
示した側面図で(b)はそのB−B線に沿った断面図で
ある。 1…フレーム、2…揺動部材、4…案内部材 5…張設繋止部材、7…固定繋止部材 21…ワイヤ、29…腰掛、35…足踏板
Claims (1)
- 【請求項1】支持フレームより揺動自在に自由懸垂した
剛性を有する揺動部材の下方に回動自在な足踏板を設け
る一方、前記揺動部材に別に設けた案内部材を経由する
ようにして上下にワイヤを延在せしめ、その上端部を前
記支持フレームに、下端部を前記足踏板にそれぞれ固定
して張設したことを特徴とするブランコ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14363089U JPH0724158Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | ブランコ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14363089U JPH0724158Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | ブランコ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383596U JPH0383596U (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0724158Y2 true JPH0724158Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31690393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14363089U Expired - Lifetime JPH0724158Y2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | ブランコ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724158Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP14363089U patent/JPH0724158Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0383596U (ja) | 1991-08-26 |
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