JPH072436Y2 - 容器の蓋固定具 - Google Patents
容器の蓋固定具Info
- Publication number
- JPH072436Y2 JPH072436Y2 JP15525388U JP15525388U JPH072436Y2 JP H072436 Y2 JPH072436 Y2 JP H072436Y2 JP 15525388 U JP15525388 U JP 15525388U JP 15525388 U JP15525388 U JP 15525388U JP H072436 Y2 JPH072436 Y2 JP H072436Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container body
- head
- container
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は容器本体に対し開閉自在な蓋を固定する蓋固定
具に関する。
具に関する。
従来蓋を容器本体に固定するには、容器本体の側壁上部
に設けた金具により蓋を容器本体に固定したり、実開昭
60-115858号公報に示されるプラスチックスの弾力性を
利用した蓋と容器本体のロック構造のものが知られてい
る。
に設けた金具により蓋を容器本体に固定したり、実開昭
60-115858号公報に示されるプラスチックスの弾力性を
利用した蓋と容器本体のロック構造のものが知られてい
る。
しかし、前者のものは蓋が容器本体に一部覆さるような
構造をしていないと蓋の固定が安定せず、又金属製のた
め高価となる欠点を有し、又、後者のプラスチックス製
のものは弾発片の弾性を利用して蓋と容器本体の固定を
維持しており、そのためこの弾発片の疲労破壊が速めら
れその寿命が短くなる恐れがある。又、スライドさせる
機構なため、蓋及び容器本体にあける透孔の大きさが大
きくなり、容器本体及び蓋の強度を低下させる欠点を有
している。
構造をしていないと蓋の固定が安定せず、又金属製のた
め高価となる欠点を有し、又、後者のプラスチックス製
のものは弾発片の弾性を利用して蓋と容器本体の固定を
維持しており、そのためこの弾発片の疲労破壊が速めら
れその寿命が短くなる恐れがある。又、スライドさせる
機構なため、蓋及び容器本体にあける透孔の大きさが大
きくなり、容器本体及び蓋の強度を低下させる欠点を有
している。
従来技術の欠点に鑑み、本考案の課題は安価で取り扱い
が簡単で、蓋を容器本体から外したときにも蓋に固着し
たままで長期間に亘る再利用が可能な容器の蓋固定具を
提供することにある。
が簡単で、蓋を容器本体から外したときにも蓋に固着し
たままで長期間に亘る再利用が可能な容器の蓋固定具を
提供することにある。
上記課題を解決するための本考案の蓋固定具は、容器本
体(A)と蓋(B)に連通した通し孔(9)(10)より
も大きな径を有する蓋押えヘッド(1)と、該ヘッドか
ら垂下し上記孔(9)(10)に挿入される胴部(2)
と、該胴部(2)の一側面に設けられ上記蓋押えヘッド
(1)の下面と協同して容器本体と蓋を挾持する容器本
体用爪(3)と、胴部(2)の下端両側部に連結し上方
に向け延設され上部に蓋と係合する上下一対の爪
(4),(5)を有する蓋挾持片(6)(7)とよりな
り全体がプラスチックスで一体成形されていることを特
徴とする。
体(A)と蓋(B)に連通した通し孔(9)(10)より
も大きな径を有する蓋押えヘッド(1)と、該ヘッドか
ら垂下し上記孔(9)(10)に挿入される胴部(2)
と、該胴部(2)の一側面に設けられ上記蓋押えヘッド
(1)の下面と協同して容器本体と蓋を挾持する容器本
体用爪(3)と、胴部(2)の下端両側部に連結し上方
に向け延設され上部に蓋と係合する上下一対の爪
(4),(5)を有する蓋挾持片(6)(7)とよりな
り全体がプラスチックスで一体成形されていることを特
徴とする。
本考案の固定具は特別なプラスチックスである必要はな
いが、適度な硬さと弾力性を兼ねたものであれば何でも
よい。特に好適なものを挙げればABS樹脂である。
いが、適度な硬さと弾力性を兼ねたものであれば何でも
よい。特に好適なものを挙げればABS樹脂である。
以下本考案についてその一実施例を示す第1図乃至第4
図に従って詳細に説明をする。
図に従って詳細に説明をする。
第1図は本考案固定具の斜視図で、第2図は第1図のI
−I線に沿った断面図、第3図は第1図のII-II線に沿
った断面図である。
−I線に沿った断面図、第3図は第1図のII-II線に沿
った断面図である。
図に示すように固定具は、蓋押えヘッド(1)とこのヘ
ッド(1)から垂下した胴部(2)と、胴部の一側面に
設けた上面が平らで下面が斜面となっている容器本体用
爪(3)と、胴部(2)の下端両側部に連結し上方に向
け延設され上部に外方に向け設けられ蓋と係合する上下
一対の爪(4)(5)を有する蓋挾持片(6)(7)か
らなっている。胴部(2)に中央部は空胴(8)となっ
ている。
ッド(1)から垂下した胴部(2)と、胴部の一側面に
設けた上面が平らで下面が斜面となっている容器本体用
爪(3)と、胴部(2)の下端両側部に連結し上方に向
け延設され上部に外方に向け設けられ蓋と係合する上下
一対の爪(4)(5)を有する蓋挾持片(6)(7)か
らなっている。胴部(2)に中央部は空胴(8)となっ
ている。
第4図は本考案容器の蓋固定具を容器本体(A)に蓋
(B)を固定しようとする説明図である。
(B)を固定しようとする説明図である。
第2図乃び第3図は又使用時における本考案固定具の断
面図をも示している。図で分るように、蓋押えヘッド
(1)はやや山形をなしており、操作性をよくしてい
る。又該ヘッド(1)の大きさ(特に投影面的にみた)
は第1図のI−I線方向の巾Xは蓋(B)及び容器本体
の通し孔(9),(10)の径又は巾Zよりも大であり、
第1図のII-II線方向の巾Yは通し孔(9),(10)の
径又は巾Zよりも小である。
面図をも示している。図で分るように、蓋押えヘッド
(1)はやや山形をなしており、操作性をよくしてい
る。又該ヘッド(1)の大きさ(特に投影面的にみた)
は第1図のI−I線方向の巾Xは蓋(B)及び容器本体
の通し孔(9),(10)の径又は巾Zよりも大であり、
第1図のII-II線方向の巾Yは通し孔(9),(10)の
径又は巾Zよりも小である。
第2図乃び第3図に示す如く、本考案固定具により容器
本体(A)に蓋(B)を固定したときには、容器本体
(A)と蓋(B)は蓋押えヘッド(1)の下面と容器本
体用爪(3)によって挾持され固定されており、又蓋挾
持片(6),(7)に設けられた爪(4),(5)によ
って挾持されている。
本体(A)に蓋(B)を固定したときには、容器本体
(A)と蓋(B)は蓋押えヘッド(1)の下面と容器本
体用爪(3)によって挾持され固定されており、又蓋挾
持片(6),(7)に設けられた爪(4),(5)によ
って挾持されている。
上記の如く蓋(B)が容器本体(A)に固定されている
状態から蓋を外すには、第2図のヘッド(1)を矢印
(E)方向へ指で押し、胴部(2)を屈曲させて容器本
体用爪(3)と容器本体(A)との係合を外す。このと
き胴部(2)の下端部は蓋挾持片(6),(7)がその
上部に設けられた爪(4)(5)によって蓋(B)と係
合していることによって該下端部であたかも固定されて
いる如き状態となり、上記胴部(2)の屈曲が可能とな
っている。容器本体用爪(3)が容器本体(A)との係
合が外れれば蓋(B)を取り外すことが出来る。蓋
(B)が取り外されても、本考案固定具は蓋挾持片
(6)(7)及びそれについている上下一対の爪(4)
(5)によって蓋(B)についたままである。
状態から蓋を外すには、第2図のヘッド(1)を矢印
(E)方向へ指で押し、胴部(2)を屈曲させて容器本
体用爪(3)と容器本体(A)との係合を外す。このと
き胴部(2)の下端部は蓋挾持片(6),(7)がその
上部に設けられた爪(4)(5)によって蓋(B)と係
合していることによって該下端部であたかも固定されて
いる如き状態となり、上記胴部(2)の屈曲が可能とな
っている。容器本体用爪(3)が容器本体(A)との係
合が外れれば蓋(B)を取り外すことが出来る。蓋
(B)が取り外されても、本考案固定具は蓋挾持片
(6)(7)及びそれについている上下一対の爪(4)
(5)によって蓋(B)についたままである。
本考案固定具を蓋(B)に取り付けたり、或いは、蓋
(B)を容器本体(A)に固定するには、爪(5)及び
爪(3)の下側を斜面にすることにより、その斜面とプ
ラスチックス製の本考案固定具の持っている弾力性を利
用して押し込み、その弾力によって復元することによっ
て行なう。
(B)を容器本体(A)に固定するには、爪(5)及び
爪(3)の下側を斜面にすることにより、その斜面とプ
ラスチックス製の本考案固定具の持っている弾力性を利
用して押し込み、その弾力によって復元することによっ
て行なう。
本考案は、全体の形がコンパクトで、無理な力が常時か
からない構造の固定具のため、取扱いが簡単で長期間の
繰返し利用可能である。
からない構造の固定具のため、取扱いが簡単で長期間の
繰返し利用可能である。
第1図は本考案に係る容器の蓋固定具の一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図のI−I線に沿った断面図、第
3図は第1図のII-II線に沿った断面図、第4図は本考
案固定具を使って蓋を容器本体に固定しようとする説明
図である。 A……容器本体、B……蓋、1……蓋押えヘッド、2…
…胴部、3……容器本体用爪、4,5……蓋係合用爪、6,7
……蓋挾持片、9,10……通し孔
斜視図、第2図は第1図のI−I線に沿った断面図、第
3図は第1図のII-II線に沿った断面図、第4図は本考
案固定具を使って蓋を容器本体に固定しようとする説明
図である。 A……容器本体、B……蓋、1……蓋押えヘッド、2…
…胴部、3……容器本体用爪、4,5……蓋係合用爪、6,7
……蓋挾持片、9,10……通し孔
Claims (1)
- 【請求項1】開口した容器本体に蓋を固定する蓋固定具
であって、容器本体(A)と蓋(B)に連通した通し孔
(9)(10)よりも大きな部分を有する蓋押えヘッド
(1)と、該ヘッドから垂下し上記孔(9)(10)に挿
入される胴部(2)と、該胴部(2)の一側面に設けら
れ上記蓋押えヘッド(1)の下面と協同して容器本体と
蓋を挾持する容器本体用爪(3)と、胴部(2)の下端
両側部に連結し上方に向け延設され上部に蓋と係合する
上下一対の爪(4)(5)を有する蓋挾持片(6)
(7)とからなり全体がプラスチックスにより一体成形
されてなることを特徴とする容器の蓋固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15525388U JPH072436Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 容器の蓋固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15525388U JPH072436Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 容器の蓋固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279248U JPH0279248U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH072436Y2 true JPH072436Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31432721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15525388U Expired - Lifetime JPH072436Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 容器の蓋固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072436Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP15525388U patent/JPH072436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279248U (ja) | 1990-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5825936Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JPH072436Y2 (ja) | 容器の蓋固定具 | |
| JP3678546B2 (ja) | 蓄電池の把手接続構造 | |
| JPS582082Y2 (ja) | 分電函の上蓋止装置 | |
| JPH0635504Y2 (ja) | ベルトクリツプ | |
| JPH0239375Y2 (ja) | ||
| KR900011247Y1 (ko) | 식품용기의 뚜껑 체결장치 | |
| JPH025124Y2 (ja) | ||
| JPH0330208Y2 (ja) | ||
| JPS6322887Y2 (ja) | ||
| JPH0440492Y2 (ja) | ||
| JPH0119805Y2 (ja) | ||
| JPH035036Y2 (ja) | ||
| JP2598498Y2 (ja) | 部材取付用クリップ構造 | |
| JP2527592Y2 (ja) | 鞄、リュックサック等の袋物 | |
| JPH0448740Y2 (ja) | ||
| JP2522398Y2 (ja) | カーペット等端部挟持部材 | |
| JPS6146472Y2 (ja) | ||
| JPS5835144Y2 (ja) | 電子ジヤ−等米飯容器のしやもじ受け | |
| JPS5843247Y2 (ja) | 把手取付装置 | |
| JPS62496Y2 (ja) | ||
| JPS6023538Y2 (ja) | 装飾板取付装置 | |
| JPH036195Y2 (ja) | ||
| JP3010069U (ja) | 鞄の把手 | |
| JPS5838105Y2 (ja) | ハンドル構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |