JPH07243731A - 氷蓄熱用製氷設備 - Google Patents
氷蓄熱用製氷設備Info
- Publication number
- JPH07243731A JPH07243731A JP6033648A JP3364894A JPH07243731A JP H07243731 A JPH07243731 A JP H07243731A JP 6033648 A JP6033648 A JP 6033648A JP 3364894 A JP3364894 A JP 3364894A JP H07243731 A JPH07243731 A JP H07243731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- mixing tank
- making
- brine
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 混合タンク内で氷のブロックの生成を防ぎ、
以て、安定した製氷運転を行い得る氷蓄熱用製氷設備を
提案する。 【構成】 混合タンク4から製氷器8に一定濃度の氷i
を含んだ製氷ブラインBを供給し、製氷器8から混合タ
ンク4に氷濃度のアップした製氷ブラインを還流させる
ようにした氷蓄熱用製氷設備において、混合タンク4の
胴部に、接線方向の混合ノズル11を設け、製氷器8か
ら混合タンク4に還流する還流ブラインを混合タンク4
内で旋回させるようにする。
以て、安定した製氷運転を行い得る氷蓄熱用製氷設備を
提案する。 【構成】 混合タンク4から製氷器8に一定濃度の氷i
を含んだ製氷ブラインBを供給し、製氷器8から混合タ
ンク4に氷濃度のアップした製氷ブラインを還流させる
ようにした氷蓄熱用製氷設備において、混合タンク4の
胴部に、接線方向の混合ノズル11を設け、製氷器8か
ら混合タンク4に還流する還流ブラインを混合タンク4
内で旋回させるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、氷蓄熱用製氷設備、特
に、混合タンク内の製氷ブライン中に含まれる氷の濃度
を均一に保つ氷蓄熱用製氷設備に関する。
に、混合タンク内の製氷ブライン中に含まれる氷の濃度
を均一に保つ氷蓄熱用製氷設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、氷を含んでいない製氷ブライン
を製氷器に供給し、製氷器の中で氷をつくる方式であっ
た。そのため、製氷器へ供給する製氷ブライン中に含ま
れる氷の濃度を調節する必要がなかった反面、過冷却に
より製氷器が閉塞することがあった。
を製氷器に供給し、製氷器の中で氷をつくる方式であっ
た。そのため、製氷器へ供給する製氷ブライン中に含ま
れる氷の濃度を調節する必要がなかった反面、過冷却に
より製氷器が閉塞することがあった。
【0003】そこで、製氷器の閉塞を防ぐため、一定濃
度の氷を含んだ製氷ブラインを製氷器に供給し、氷濃度
のアップした製氷ブラインを製氷器から混合タンクに還
流させる方式が提案されている。ただ、混合タンク内で
は氷と製氷ブラインが分離し易く、混合タンク内に氷の
ブロックが生成し、安定した製氷運転が困難であった。
度の氷を含んだ製氷ブラインを製氷器に供給し、氷濃度
のアップした製氷ブラインを製氷器から混合タンクに還
流させる方式が提案されている。ただ、混合タンク内で
は氷と製氷ブラインが分離し易く、混合タンク内に氷の
ブロックが生成し、安定した製氷運転が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る欠点を
克服するために創案されたものであり、その目的は、混
合タンク内で氷のブロックの生成を防ぎ、以て、安定し
た製氷運転を行い得る氷蓄熱用製氷設備を提案すること
にある。
克服するために創案されたものであり、その目的は、混
合タンク内で氷のブロックの生成を防ぎ、以て、安定し
た製氷運転を行い得る氷蓄熱用製氷設備を提案すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の氷蓄熱用製氷設備は、混合タンクから製氷器に一
定濃度の氷を含んだ製氷ブラインを供給し、製氷器から
混合タンクに氷濃度のアップした製氷ブラインを還流さ
せるようにした氷蓄熱用製氷設備において、混合タンク
の胴部に、接線方向の混合ノズルを設け、製氷器から混
合タンクに還流する還流ブラインを混合タンク内で旋回
させるようにしたことを特徴とする。ここで、混合タン
クは、攪拌機付の混合タンクが望ましい。
発明の氷蓄熱用製氷設備は、混合タンクから製氷器に一
定濃度の氷を含んだ製氷ブラインを供給し、製氷器から
混合タンクに氷濃度のアップした製氷ブラインを還流さ
せるようにした氷蓄熱用製氷設備において、混合タンク
の胴部に、接線方向の混合ノズルを設け、製氷器から混
合タンクに還流する還流ブラインを混合タンク内で旋回
させるようにしたことを特徴とする。ここで、混合タン
クは、攪拌機付の混合タンクが望ましい。
【0006】
【作用】製氷器から混合タンクに還流する還流ブライン
は、混合タンクの胴部に設けた接線方向の混合ノズルを
通って混合タンク内に流入するため、混合タンク内で旋
回流となり、氷のブロックの生成を防止できる。
は、混合タンクの胴部に設けた接線方向の混合ノズルを
通って混合タンク内に流入するため、混合タンク内で旋
回流となり、氷のブロックの生成を防止できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1において、8は製氷器であり、製氷器8
には、過冷却による閉塞を防ぐため、一定の氷の濃度
(5〜15%)の製氷ブラインが混合タンク4から供給
されるようになっている。そして、製氷器8を通過する
間に氷濃度のアップした製氷ブラインが混合タンク4に
還流されるようになっている。
説明する。図1において、8は製氷器であり、製氷器8
には、過冷却による閉塞を防ぐため、一定の氷の濃度
(5〜15%)の製氷ブラインが混合タンク4から供給
されるようになっている。そして、製氷器8を通過する
間に氷濃度のアップした製氷ブラインが混合タンク4に
還流されるようになっている。
【0008】この混合タンク4には、攪拌機6が設けら
れ、混合タンク4内の氷iと製氷ブラインBが均一に混
合するように攪拌されている。図2及び図3に示すよう
に、混合タンク4の胴部4aには、その接線方向に向け
て混合ノズル11が設けられており、製氷器8から管路
16を通って混合タンク4に還流される還流ブライン
は、最終的に、混合ノズル11を通って混合タンク4内
に還流されるため、混合タンク4内で旋回流aとなり、
攪拌機6による攪拌流bとの競合により氷iのブロック
化が防がれる。
れ、混合タンク4内の氷iと製氷ブラインBが均一に混
合するように攪拌されている。図2及び図3に示すよう
に、混合タンク4の胴部4aには、その接線方向に向け
て混合ノズル11が設けられており、製氷器8から管路
16を通って混合タンク4に還流される還流ブライン
は、最終的に、混合ノズル11を通って混合タンク4内
に還流されるため、混合タンク4内で旋回流aとなり、
攪拌機6による攪拌流bとの競合により氷iのブロック
化が防がれる。
【0009】混合タンク4内で均一に混合した氷iと製
氷ブラインBは、スラリーポンプ5によって氷蓄熱槽1
に供給されるが、製氷ブラインBの一部は、氷蓄熱槽1
の底部からポンプ2によって希釈液として混合タンク4
に還流される。上記のスラリーポンプ5は、混合タンク
4に設置した液面計12の信号を入力する指示調節計1
3によって制御されるようになっている。
氷ブラインBは、スラリーポンプ5によって氷蓄熱槽1
に供給されるが、製氷ブラインBの一部は、氷蓄熱槽1
の底部からポンプ2によって希釈液として混合タンク4
に還流される。上記のスラリーポンプ5は、混合タンク
4に設置した液面計12の信号を入力する指示調節計1
3によって制御されるようになっている。
【0010】一方、混合タンク4から製氷器8に至る管
路14には、製氷ブラインポンプ7を設けると共に、そ
の出口側に流量計9を設ける。この流量計9からの信号
を入力した指示調節計10は、希釈用製氷ブラインが流
れる管路15に設けた流量調節弁3を制御するようにな
っている。従って、製氷器8に供給される製氷ブライン
Bに含まれる氷iの濃度の増大に従って製氷ブラインポ
ンプ7のポンプ流量が減少すると、流量計9からの信号
により流量調節弁3の開度が大となり、希釈用製氷ブラ
インの還流量が増加する。これとは逆に、製氷器8に供
給される製氷ブラインB中の氷濃度が減少すると、流量
計9からの信号により流量調節弁3の開度が絞られ、混
合タンク4内の氷iの濃度が一定(5〜15%)になる
ようにコントロールされる。上記の流量計9の代わりに
圧力計を用いても流量調節弁3を同様の制御が可能であ
る。
路14には、製氷ブラインポンプ7を設けると共に、そ
の出口側に流量計9を設ける。この流量計9からの信号
を入力した指示調節計10は、希釈用製氷ブラインが流
れる管路15に設けた流量調節弁3を制御するようにな
っている。従って、製氷器8に供給される製氷ブライン
Bに含まれる氷iの濃度の増大に従って製氷ブラインポ
ンプ7のポンプ流量が減少すると、流量計9からの信号
により流量調節弁3の開度が大となり、希釈用製氷ブラ
インの還流量が増加する。これとは逆に、製氷器8に供
給される製氷ブラインB中の氷濃度が減少すると、流量
計9からの信号により流量調節弁3の開度が絞られ、混
合タンク4内の氷iの濃度が一定(5〜15%)になる
ようにコントロールされる。上記の流量計9の代わりに
圧力計を用いても流量調節弁3を同様の制御が可能であ
る。
【0011】
【発明の効果】上記のように、本発明は、混合タンクか
ら製氷器に一定濃度の氷を含んだ製氷ブラインを供給
し、製氷器から混合タンクに氷濃度のアップした製氷ブ
ラインを還流させるようにした氷蓄熱用製氷設備におい
て、混合タンクの胴部に、接線方向の混合ノズルを設
け、製氷器から混合タンクに還流する還流ブラインを混
合タンク内で旋回させるようにしたので、余分な動力を
用いなくても混合タンク内における氷のブロック化を未
然に防止できるようになった。その結果、安定した製氷
運転が可能になった。
ら製氷器に一定濃度の氷を含んだ製氷ブラインを供給
し、製氷器から混合タンクに氷濃度のアップした製氷ブ
ラインを還流させるようにした氷蓄熱用製氷設備におい
て、混合タンクの胴部に、接線方向の混合ノズルを設
け、製氷器から混合タンクに還流する還流ブラインを混
合タンク内で旋回させるようにしたので、余分な動力を
用いなくても混合タンク内における氷のブロック化を未
然に防止できるようになった。その結果、安定した製氷
運転が可能になった。
【図1】本発明に係る氷蓄熱用製氷設備の系統図であ
る。
る。
【図2】混合タンクの一部断面を含む側面図である。
【図3】図2の III−III 断面図である。
4 混合タンク 4a 胴部 8 製氷器 11 混合ノズル B ブライン i 氷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 雄司 千葉県市原市八幡海岸通1番地 三井造船 株式会社千葉事業所内 (72)発明者 村田 慶太 千葉県市原市八幡海岸通1番地 三井造船 株式会社千葉事業所内 (72)発明者 永森 茂 千葉県市原市八幡海岸通1番地 三井造船 株式会社千葉事業所内
Claims (2)
- 【請求項1】 混合タンクから製氷器に一定濃度の氷を
含んだ製氷ブラインを供給し、製氷器から混合タンクに
氷濃度のアップした製氷ブラインを還流させるようにし
た氷蓄熱用製氷設備において、混合タンクの胴部に、接
線方向の混合ノズルを設け、製氷器から混合タンクに還
流する還流ブラインを混合タンク内で旋回させるように
した氷蓄熱用製氷設備。 - 【請求項2】 混合タンクが攪拌機付の混合タンクであ
る請求項1記載の氷蓄熱用製氷設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033648A JPH07243731A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 氷蓄熱用製氷設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033648A JPH07243731A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 氷蓄熱用製氷設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243731A true JPH07243731A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12392276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6033648A Pending JPH07243731A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 氷蓄熱用製氷設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243731A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266641A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 塩水混合シャーベット状アイスの製造方法および塩水混合シャーベット状アイスの製造装置 |
| JP2006266639A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 塩水混合シャーベット状アイスの製造方法および塩水混合シャーベット状アイスの製造装置 |
| JP2010071484A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Nichimo Co Ltd | シャーベット氷製造方法およびシャーベット氷製造機ならびにこれに用いるアイスジェネレータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384345A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-09 | Ohbayashi Corp | 破片状氷の貯蔵システム |
| JPH05302738A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 氷スラリータンクからの氷スラリー抜出し方法 |
-
1994
- 1994-03-03 JP JP6033648A patent/JPH07243731A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384345A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-09 | Ohbayashi Corp | 破片状氷の貯蔵システム |
| JPH05302738A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 氷スラリータンクからの氷スラリー抜出し方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266641A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 塩水混合シャーベット状アイスの製造方法および塩水混合シャーベット状アイスの製造装置 |
| JP2006266639A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | 塩水混合シャーベット状アイスの製造方法および塩水混合シャーベット状アイスの製造装置 |
| JP2010071484A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Nichimo Co Ltd | シャーベット氷製造方法およびシャーベット氷製造機ならびにこれに用いるアイスジェネレータ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07243731A (ja) | 氷蓄熱用製氷設備 | |
| US3999564A (en) | Continuous etching and etched material recovery system | |
| CA2322885C (en) | Separator inlet | |
| GB1474261A (en) | Mixing one or more chemical concentrates with a diluent | |
| US4813240A (en) | Method and apparatus for maintaining a constant active concentration in a cooling tower | |
| JP3145601B2 (ja) | 無機凝集剤混合汚泥の製造方法及び装置 | |
| US3162986A (en) | Method and apparatus for feeding abrasives | |
| JP2932341B2 (ja) | 氷蓄熱用製氷設備 | |
| JPH07146043A (ja) | 氷蓄熱用製氷装置 | |
| JPH09157668A (ja) | 天然ガスの熱量調節方法及び装置 | |
| JP2010150957A (ja) | エマルジョン燃料の供給装置 | |
| JP3710631B2 (ja) | 工作機械の液体分離装置及びその制御方法 | |
| US3817709A (en) | Solute dissolving apparatus having solution chamber with solution circulation means | |
| JP3928187B2 (ja) | 廃水中の脱リン方法及びその装置 | |
| JPH0230755B2 (ja) | Ensoyokyuryosokuteisochi | |
| JPS5931347Y2 (ja) | 加圧浮上用溶解タンク | |
| JP2005061720A (ja) | 含塩氷製造装置 | |
| JPH06265183A (ja) | 固液混合流体の搬送制御方法 | |
| SU1079539A2 (ru) | Успокоительна перегородка | |
| JP7546273B2 (ja) | 混合液供給装置 | |
| CN209259825U (zh) | 闭环式臭氧处理污水设备 | |
| JPH0675720B2 (ja) | 低流量時の汚泥濃縮方法 | |
| JPS6259966B2 (ja) | ||
| JP2025123998A (ja) | 切削油供給装置 | |
| JPH05200390A (ja) | 水道水の改良方法および装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990420 |