JPH072437Y2 - 密閉容器 - Google Patents
密閉容器Info
- Publication number
- JPH072437Y2 JPH072437Y2 JP13296389U JP13296389U JPH072437Y2 JP H072437 Y2 JPH072437 Y2 JP H072437Y2 JP 13296389 U JP13296389 U JP 13296389U JP 13296389 U JP13296389 U JP 13296389U JP H072437 Y2 JPH072437 Y2 JP H072437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- lid
- container
- concave groove
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、加工食品等の冷蔵保存に用いる密閉容器に関
する。
する。
(従来の技術) 従来、上端開口部端縁を器壁よりも肉厚の環状凸部とし
た容器本体と、周部に上記環状凸部と嵌合する形状であ
って外周壁と内周壁の連設部分によって形成される環状
凸部及び外周壁、内周壁のいずれかもしくはいずれも内
周壁下端より下に位置しない環状凸部を設け、且つ外周
壁下端が内周壁下端より下部になるものとした構造を有
する外周壁及び内周壁を有する可撓性、弾力性のある軟
質プラスチック製の蓋とよりなり、強弱2段階の嵌合方
式をとることが可能な密閉容器が、例えば実公昭48-720
2号公報に示されている。
た容器本体と、周部に上記環状凸部と嵌合する形状であ
って外周壁と内周壁の連設部分によって形成される環状
凸部及び外周壁、内周壁のいずれかもしくはいずれも内
周壁下端より下に位置しない環状凸部を設け、且つ外周
壁下端が内周壁下端より下部になるものとした構造を有
する外周壁及び内周壁を有する可撓性、弾力性のある軟
質プラスチック製の蓋とよりなり、強弱2段階の嵌合方
式をとることが可能な密閉容器が、例えば実公昭48-720
2号公報に示されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来技術に於いては、高度の密封性
を付与する第2段階の嵌合を行う場合に、より密閉性を
高めることを期待した構造にすればする程、蓋の着脱が
困難になるという問題があった。
を付与する第2段階の嵌合を行う場合に、より密閉性を
高めることを期待した構造にすればする程、蓋の着脱が
困難になるという問題があった。
本考案密閉容器は、上記の欠点を解消し、高い密閉性と
蓋の着脱の容易性とを兼備した密閉容器を提供すること
を目的としてなされたものである。
蓋の着脱の容易性とを兼備した密閉容器を提供すること
を目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の要旨は、周縁に下方開口係止用凹溝を凹設し、
該係止用凹溝内に二重壁を同心円状に垂設してなる合成
樹脂製の蓋体と、上方開口端縁外周に前記凹溝に挿嵌可
能な上方開口底広凹溝が突設され、該凹溝の底面には任
意個数の透孔が周方向に間隔を隔てて穿設された容器本
体と、上面に前記透孔に挿嵌可能な先細柱状突起を連設
した環状体とからなることを特徴とする密閉容器に存す
る。
該係止用凹溝内に二重壁を同心円状に垂設してなる合成
樹脂製の蓋体と、上方開口端縁外周に前記凹溝に挿嵌可
能な上方開口底広凹溝が突設され、該凹溝の底面には任
意個数の透孔が周方向に間隔を隔てて穿設された容器本
体と、上面に前記透孔に挿嵌可能な先細柱状突起を連設
した環状体とからなることを特徴とする密閉容器に存す
る。
本考案に於いては、少なくとも蓋体は合成樹脂製、就
中、柔弾性に富むポリエチレン、ポリプロピレン等の合
成樹脂により製さたものでなければならない。
中、柔弾性に富むポリエチレン、ポリプロピレン等の合
成樹脂により製さたものでなければならない。
本考案に於いては、施蓋状態にあるとき、環状体を使用
せず、容器本体凹溝の外側壁が蓋体の係止用凹溝の外側
壁内面と二重壁との間で嵌合され、又は(及び)容器本
体凹溝の内側壁が、蓋体の係止用凹溝の内そくへき内面
と二重壁との間で嵌合するようになし、軽度の密封状態
を得ることが出来、又、上記容器本体凹溝と蓋体の係止
用おみぞとは、遊嵌状態となし、環状体の先細状突起の
透孔への嵌入により密嵌状態にして高度の密封状態を得
ることも出来、又更に、前記軽度の密封状態と上記高度
の密封状態とを併用することも出来る。
せず、容器本体凹溝の外側壁が蓋体の係止用凹溝の外側
壁内面と二重壁との間で嵌合され、又は(及び)容器本
体凹溝の内側壁が、蓋体の係止用凹溝の内そくへき内面
と二重壁との間で嵌合するようになし、軽度の密封状態
を得ることが出来、又、上記容器本体凹溝と蓋体の係止
用おみぞとは、遊嵌状態となし、環状体の先細状突起の
透孔への嵌入により密嵌状態にして高度の密封状態を得
ることも出来、又更に、前記軽度の密封状態と上記高度
の密封状態とを併用することも出来る。
本考案密閉容器が高度の密封状態にあるとき、これを開
蓋するに際して環状体を剥取り易くする為に、該環状体
の下面に適宜形状の把手をもうけることは任意である。
蓋するに際して環状体を剥取り易くする為に、該環状体
の下面に適宜形状の把手をもうけることは任意である。
(作用) 本考案に於いては、叙上の通り構成されているので、施
蓋に際し容器本体の上方開口底広凹溝に蓋体の係止用凹
溝を挿嵌し、該底広凹溝の透孔に環状体の先細柱状突起
を嵌入すると、係止用凹溝内に垂設された二重壁が、そ
の合成樹脂特有の柔弾性の故に柱状突起により径方向に
拡幅されて底広凹溝の側壁内面に密着する。
蓋に際し容器本体の上方開口底広凹溝に蓋体の係止用凹
溝を挿嵌し、該底広凹溝の透孔に環状体の先細柱状突起
を嵌入すると、係止用凹溝内に垂設された二重壁が、そ
の合成樹脂特有の柔弾性の故に柱状突起により径方向に
拡幅されて底広凹溝の側壁内面に密着する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す一部切欠断面図であっ
て、(a)は蓋体、容器本体及び環状体を分離した状態
を示し、(b)は蓋体を容器本体に冠着し、環状体を挿
嵌し密閉した状態を示している。
て、(a)は蓋体、容器本体及び環状体を分離した状態
を示し、(b)は蓋体を容器本体に冠着し、環状体を挿
嵌し密閉した状態を示している。
1は平面視形状円形のポリエチレン樹脂製の蓋体であっ
て、その周縁には下方開口係止用凹溝11が凹設され、該
凹溝11の内側には二重壁12、13が同心円状に垂設されて
いる。
て、その周縁には下方開口係止用凹溝11が凹設され、該
凹溝11の内側には二重壁12、13が同心円状に垂設されて
いる。
2は、平面視形状円形の同じくポリエチレン樹脂製の容
器本体であって、上方開口端縁外周に前記凹溝11に挿嵌
可能な上方開口底広凹溝21が突設され、該凹溝21の外周
壁内面は外方に傾斜されており、底面には数個の円形透
孔22が周方向に略等間隔に穿設されている。
器本体であって、上方開口端縁外周に前記凹溝11に挿嵌
可能な上方開口底広凹溝21が突設され、該凹溝21の外周
壁内面は外方に傾斜されており、底面には数個の円形透
孔22が周方向に略等間隔に穿設されている。
3は、上面に前記透孔22に挿嵌可能で、外方にのみ略円
錐状の膨出部を有する先細円柱状突起31を等間隔に連設
した偏平環状体である。
錐状の膨出部を有する先細円柱状突起31を等間隔に連設
した偏平環状体である。
本考案の使用態様を上記実施例に基いて説明すると、蓋
体1は、容器本体2に内容物(図示せず)を収納した
後、その係止用凹溝11を容器本体2の上方開口底広凹溝
21に合致させて下方に押圧して冠着する。次いで、底広
凹溝21の底面の透孔22に下方から環状体3の先細柱状突
起31を嵌入すると、外側の二重壁12は、先細柱状突起31
により径方向外方に拡幅されて底広凹溝21の外周壁内面
に密着する。
体1は、容器本体2に内容物(図示せず)を収納した
後、その係止用凹溝11を容器本体2の上方開口底広凹溝
21に合致させて下方に押圧して冠着する。次いで、底広
凹溝21の底面の透孔22に下方から環状体3の先細柱状突
起31を嵌入すると、外側の二重壁12は、先細柱状突起31
により径方向外方に拡幅されて底広凹溝21の外周壁内面
に密着する。
(考案の効果) 本考案密閉容器は、叙上の通り構成されているので、環
状体の先細柱状突起を容器本体の底広凹溝底面の透孔に
挿嵌することによって、高い密封性を実現することが出
来ると共に、環状体を透孔から取外せば、蓋体を容易に
着脱することが出来る。
状体の先細柱状突起を容器本体の底広凹溝底面の透孔に
挿嵌することによって、高い密封性を実現することが出
来ると共に、環状体を透孔から取外せば、蓋体を容易に
着脱することが出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面図である。 1……蓋体、2……容器本体、3……環状体、11……係
止用凹溝、12、13……二重壁、21……底広凹溝、22……
透孔、31……先細柱状突起。
止用凹溝、12、13……二重壁、21……底広凹溝、22……
透孔、31……先細柱状突起。
Claims (1)
- 【請求項1】周縁に下方開口係止用凹溝を凹設し、該係
止用凹溝内に二重壁を同心円状に垂設してなる合成樹脂
製の蓋体と、上方開口端縁外周に前記凹溝に挿嵌可能な
上方開口底広凹溝が突設され、該凹溝の底面には任意個
数の透孔が周方向に間隔を隔てて穿設された容器本体
と、上面に前記透孔に挿嵌可能な先細柱状突起を連設し
た環状体とからなることを特徴とする密閉容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296389U JPH072437Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 密閉容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296389U JPH072437Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 密閉容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372651U JPH0372651U (ja) | 1991-07-23 |
| JPH072437Y2 true JPH072437Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31680391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13296389U Expired - Lifetime JPH072437Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 密閉容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072437Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP13296389U patent/JPH072437Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372651U (ja) | 1991-07-23 |
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