JPH0724453U - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

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JPH0724453U
JPH0724453U JP5918393U JP5918393U JPH0724453U JP H0724453 U JPH0724453 U JP H0724453U JP 5918393 U JP5918393 U JP 5918393U JP 5918393 U JP5918393 U JP 5918393U JP H0724453 U JPH0724453 U JP H0724453U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリマー系つや出し剤等のコーティング剤液
を噴射する吐出装置であって、吐出ノズルでのコーティ
ング剤の固化による目詰まりを防止し、安定した吐出性
能を確保可能とすること。 【構成】 不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発分が
造膜可能なコーティング剤液を、その容器11に設けた
吐出ノズル31から噴射可能とする吐出装置10におい
て、吐出ノズル31がその吐出口36Aの前面側に噴射
開閉口部材33を有し、噴射開閉口部材33が、自己弾
性により、無負荷時には閉鎖し、コーティング剤液の吐
出圧作用時には開口する開閉口37を備えてなるもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ポリマー系つや出し剤等のコーティング剤液を噴射するに好適な吐 出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の吐出装置として、実公昭60-27481号公報に記載の如くのトリガー式吐出 装置(従来装置1)がある。この吐出装置は、容器に連通させた吐出経路の出側 にノズル孔を穿設した回動キャップを設け、回動キャップの回転位置の切換によ り、霧噴射、泡噴射、噴射停止の3モードのそれぞれを選択使用可能としている 。
【0003】 また、従来の他の吐出装置として、特公昭62-59635号公報に記載の如くのトリ ガー式吐出装置(従来装置2)がある。この吐出装置は、容器に連通させた吐出 経路の出側に噴霧孔を穿設したノズルを設け、このノズルにヒンジを介して回動 可能に泡発生用蓋を一体成形し、この蓋の開閉により、蓋使用による泡噴射、蓋 未使用による霧噴射の2モードのそれぞれを選択使用可能としている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、前述従来装置1では、吐出装置の不使用時(液の非噴射時)に、 回動キャップを霧噴射、泡噴射、噴射停止の3モードのいずれに設定して放置し ても、ノズル孔及びこのノズル孔に連通する吐出経路の内部が外部空間に連通す る構造になっている。このため、本考案者による調査研究の結果(後述表1の従 来装置1)によって明らかになった如く、液が特にポリマー系つや出し剤の如く の外気との接触によって固化し易いコーティング剤液であるとき、ノズル孔及び 吐出経路の内部に残留するコーティング剤液が外気に触れて固化し、ノズル孔及 び吐出経路を目詰まりさせ、再使用時に液が出ないというトラブルを生ずる。
【0005】 また、前述従来装置2においても、泡発生用蓋の使用・未使用にかかわらず放 置すると、噴霧孔及びこの噴霧孔に連通する吐出経路の内部が外部空間に連通す るものとなる。このため、本考案者による調査研究の結果(後述表1の従来装置 2)によって明らかになった如く、液が特にポリマー系つや出し剤液の如くの外 気との接触によって固化し易いコーティング剤液であるとき、噴霧孔及び吐出経 路の内部に残留するコーティング剤液が外気に触れて固化し、噴霧孔及び吐出経 路を目詰まりさせ、再使用時に液が出ないというトラブルを生ずる。
【0006】 本考案は、ポリマー系つや出し剤等のコーティング剤液を噴射する吐出装置で あって、吐出ノズルでのコーティング剤の固化による目詰まりを防止し、安定し た吐出性能を確保可能とすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本考案は、不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発分が造膜 可能なコーティング剤液を、その容器に設けた吐出ノズルから噴射可能とする吐 出装置であって、吐出ノズルがその吐出口の前面側に噴射開閉口部材を有し、噴 射開閉口部材が、自己弾性により、無負荷時には閉鎖し、コーティング剤液の吐 出圧作用時には開口する開閉口を備えてなるようにしたものである。
【0008】 請求項2に記載の本考案は、請求項1記載の本考案において更に、前記吐出ノ ズルが噴射開閉口部材の前面側に着脱される蓋を備え、コーティング剤液の非噴 射時には蓋の装着により噴射開閉口部材の前面領域を密封可能とするようにした ものである。
【0009】 請求項3に記載の本考案は請求項1又は2記載の前記噴射開閉口部材が開閉口 を挟む両側の厚みを互いに異にされてなるようにしたものである。
【0010】 請求項4に記載の本考案は、請求項1〜3記載のいずれかに記載の本考案にお いて更に、前記噴射開閉口部材が固定部材によりノズル本体に固定され、噴射開 閉口部材は開閉口形成部の周辺部から立上り状に設けられる被保持部を備え、固 定部材が噴射開閉口部材の被保持部を保持するようにしたものである。
【0011】
【作用】
請求項1に記載の本考案によれば、下記の作用がある。 内容物の吐出時には、内容物の吐出圧によって噴射開閉口部材の開閉口が弾 性的に押し拡げられて開口し、霧状又はシャワー状の噴射が行なわれる。
【0012】 そして、内容物の吐出終了時には、噴射開閉口部材の開閉口が弾性的に閉鎖す る。従って、弾性的に閉鎖する開閉口での内容物の切れが良くなり、開閉口での 内容物の残留、付着が減少する結果、内容物の固化による目詰まりを防止できる 。また、噴射開閉口部材における開閉口回りの外側表面にたとえ少量の内容物が 固着したとしても、吐出時の噴射圧によって開口する噴射開閉口部材のたわみに よってこの固着内容物を容易に剥離せしめることができる。
【0013】 従って、本考案者による調査研究の結果(後述表1の本考案装置の蓋開状態) によって明らかな如く、液が特にポリマー系つや出し剤液の如くの外気との接触 によって固化し易い、不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発分が造膜可能なコ ーティング剤液である場合にも、吐出ノズルでのコーティング剤の固化による目 詰まりを防止し、安定した吐出性能を確保できる。
【0014】 請求項2に記載の本考案によれば、下記の作用がある。 吐出装置の不使用時(液の非噴射時)に蓋を閉じることにて噴射開閉口部材 の前面領域を密封しておけば、噴射開閉口部材の前面領域に位置する噴射角規制 口壁面に付着して残留する内容物についても、外気との接触による固化を防ぐこ とができる。従って、本考案者による調査研究の結果(後述表1の従来装置の蓋 閉状態)によって明らかな如く、液が特にポリマー系つや出し剤液の如くの外気 との接触によって固化し易い、不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発分が造膜 可能なコーティング剤液である場合にも、上記によって吐出ノズルでのコーテ ィング剤液の固化による目詰まりを防止できる他、このによって噴射角規制口 壁面でのコーティング剤液の固化を防止して再使用時に噴射角を狭くする如くを 招くことがなく、安定した吐出性能を確保できる。
【0015】 また、吐出装置の不使用時(液の非噴射時)に蓋を閉じ忘れた場合には、噴射 角規制口壁面に付着残留した内容物が外気との接触によって固化することがある 。このとき、蓋が噴射角規制口の壁面に嵌合する嵌合部を具備するものとすると 、その後の蓋の閉じ動作により、蓋の嵌合部が噴射角規制口の壁面で固化した内 容物を削り取る如くに剥離し、再使用時における噴射角の適正を確保可能とする 。
【0016】 請求項3に記載の本考案によれば、下記の作用がある。 噴射開閉口部材の開閉口を挟む両側の厚みが互いに異なることにより、その 自己弾性による吐出圧起因の撓みが厚み大なる側では小、厚み小なる側では大と なる結果、開閉口の開口の向き(噴射方向)が厚み小なる側に傾く。従って、開 閉口を挟む両側の厚み差を調整することにより、噴射方向を調整することができ るものとなる。
【0017】 請求項4に記載の本考案によれば、下記の作用がある。 噴射開閉口部材を容器側に固定する固定部材は、噴射開閉口部材の開閉口形 成部の周辺部から立上がっている被保持部を保持する。このため、固定部材が噴 射開閉口部材に付与する保持力は、噴射開閉口部材の開閉口形成部に及んでこの 開閉口形成部を変形させる如くがなく、開閉口は常に所期の歪みのない形態にて 開閉し、常に所期の噴射パターンにて内容物を吐出可能とする。
【0018】 尚、固定部材が噴射開閉口部材の開閉口形成部の外周部を保持する場合には、 固定部材が噴射開閉口部材に付与する保持力が、噴射開閉口部材の開閉口形成部 を変形させ、開閉口の開閉形態を所期の形態から異ならしめ、結果として所期の 噴射パターンにて内容物を吐出することを困難とする。これは、吐出装置の製品 間に品質上のばらつきをもたらすことを意味する。
【0019】
【実施例】
図1は本考案が適用されたトリガー式吐出装置の第1実施例を示す模式図、図 2は吐出ノズルを示す断面図、図3は吐出ノズルを示す分解図、図4は噴射開閉 口部材を示す断面図、図5は固定部材を示す断面図、図6は吐出ノズルの変形例 を示す模式図、図7はトリガー式吐出装置の第2実施例を示す模式図、図8はト リガー式吐出装置の第3実施例を示す模式図、図9は第3実施例の吐出ノズルの 非噴射状態を示す模式図、図10は第3実施例の吐出ノズルの噴射状態を示す模 式図である。
【0020】 (第1実施例)(図1〜図6) トリガー式吐出装置10は、図1に示す如く、容器11の開口部11Aに螺着 されるキャップ12によりトリガー組立体13を固定している。そして、吐出装 置10は、容器11の内容物を、ポリマー系つや出し剤液の如く、不揮発分 7% 以上を含みかつその不揮発分が造膜可能なコーティング剤液とし、このコーティ ング剤液を後述する吐出ノズル31から噴射せしめる。
【0021】 トリガー組立体13は、トリガーハウジング14に通液体15を螺着し、通液 体15の下部フランジ部15Aを上述のキャップ12により上記容器11の開口 部11Aに固定的に保持している。
【0022】 通液体15は、通液路16の下端部に通液チューブ17を嵌合せしめられ、通 液路16の内部にボール状入側逆止弁18と、2連空洞部を備えた弾性体からな る伸縮自在の出側逆止弁19とを有している。
【0023】 そして、通液体15は、入側逆止弁18と出側逆止弁19の間の通液路16を 後述するポンプ室26に連通する連通路21を備えるとともに、出側逆止弁19 の弁体19Aにより出側の通液路16を後述する吐出路29に連通する連通路2 2を備えている。
【0024】 入側逆止弁18は、(a) 自由状態において入側弁座23Aに着座して通液路1 6を閉じ、(b) ポンプ室26の吸引圧によって通液路16を開き容器11内の内 容物をポンプ室26側に導入可能とする。出側逆止弁19は、2連空洞部の上部 を通液路16の上端部に固定されており、(a) 自由状態において2連空洞部の弾 発力により弁体19Aを出側弁座23Bに着座させて通液路16を閉じ、(b) ポ ンプ室26の吐出圧によって通液路16を開きポンプ室26側の内容物を吐出路 29側に排出可能とする。
【0025】 トリガー組立体13は、トリガーハウジング14の前面側下部にトリガー25 を有し、トリガーハウジング14内における通液体15の前部にポンプ室26を 形成し、ポンプ室26に挿入されるピストン27をトリガー25によって加圧操 作可能としている。28はピストン27をトリガー25の側に弾発するばねであ る。ポンプ室26は前述の如く、連通路21を介して、通液体15の通液路16 に連通している。トリガー25の加圧操作によりピストン27はポンプ室26を 圧縮し、ポンプ室26に前述の吐出圧を生成する。また、トリガー25の加圧操 作解除によりピストン27はポンプ室26を拡張し、ポンプ室26に前述の吸引 圧を生成する。
【0026】 トリガー組立体13は、トリガーハウジング14の上部に吐出路29を有して いる。吐出路29は前述の如く、連通路22を介して、通液体15の通液路16 に連通している。
【0027】 吐出装置10は、トリガー組立体13の前面部に吐出ノズル31を装着されて いる。
【0028】 吐出ノズル31は、図2、図3に示す如く、ノズル本体32と噴射開閉口部材 33と固定部材34とを有して構成されている。
【0029】 ノズル本体32はトリガー組立体13におけるトリガーハウジング14の前面 嵌合凸部35に嵌着され、トリガーハウジング14の吐出路29が連なる吐出路 36を形成する。この吐出路36はノズル本体32の前面中心部に吐出口36A として開口する。
【0030】 噴射開閉口部材33は、図4に示す如く、シリコーンゴム(シリコーンゴムを 用いる場合、ショワ硬度20〜80度、好ましくは50度のものが良く、例えば信越シ リコンKE-951や東芝シリコンTSE-221-5 などが挙げられる。)等からなり、自己 弾性により、無負荷時には閉鎖し、内容物の吐出圧作用時には開口する開閉口3 7を備えている。開閉口37は、噴射開閉口部材33における平円板状の開閉口 形成部38の中心部に設けられて、ノズル本体32の吐出口36A前面に配置さ れ、一本のスリット、X字状のスリット、2本の互いに平行をなすスリット、* 印状のスリット等にて刻設される。開閉口37のこれら各種の形態は所望する噴 射パターンに応じて選択使用される。また、開閉口形成部38を平円板状にする ことで開閉口37の加工がし易くなる。
【0031】 また、図6に示す如く、開閉口形成部38を凹面円板状(吐出口36Aに臨む 側が凹面)にすることで、開閉口37近傍の厚みが薄くなり、吐出圧が開閉口3 7に集中的に作用し、緩慢な加圧操作(開閉口37にかかる吐出圧が小のとき) においても、良好な噴射状態が得られる。更に、吐出装置10の使い始めにおい て、内容物を噴射させ得るまでのトリガー25の操作回数(プライミング回数) が少なくできる。
【0032】 尚、粘度が1 〜50cps 、好ましくは5 〜20cps の内容物の噴射を良好に行なう ために、これらの噴射開閉口部材33の開閉口37の巾は、 1本のスリットの場 合、1 〜8mm 、好ましくは3 〜6.5mm が良く、開閉口形成部38の厚みは、平円 板状の場合、0.1 〜 5mm、好ましくは0.5 〜1mm であり、凹面円板状の場合、最 大厚み部分1 〜 1.5mmにおいて、最小厚み部分0.4 〜0.6mm が良い。
【0033】 固定部材34は、ノズル本体32における前面嵌合凹部39に嵌着され、噴射 開閉口部材33をノズル本体32に固定する。このとき、噴射開閉口部材33は その開閉口37をノズル本体32の吐出口36Aに同軸配置される。噴射開閉口 部材33における開閉口形成部38の背面周縁部には、ノズル本体32の前面の 位置決め凹部40Aに係合する位置決め凸部40Bが設けられており、開閉口3 7と吐出口36Aとの同軸化を高精度にて実現する。
【0034】 このとき、噴射開閉口部材33は開閉口形成部38の周辺部から立上がり状に 設けられるリング状被保持部41を備える。また、固定部材34は、図5に示す 如く、2重リング状をなし、外側リング部42を上述のノズル本体32の嵌合凹 部39に嵌合され、内側リング部43の外径部にて上述の噴射開閉口部材33の 被保持部41を保持する。
【0035】 尚、固定部材34は噴射開閉口部材33を予め組込保持した後、ノズル本体3 2に嵌着される。
【0036】 また、固定部材34の内側リング部43は、その内径部にて、噴射開閉口部材 33の開閉口37前面に位置する噴射角規制口44を形成する。そして、噴射角 規制口44の開口幅Aを、開閉口37の開口幅Bより小さく設定するものとして いる。
【0037】 また、固定部材34の内側リング部43先端は、噴射開閉口部材33の開閉口 形成部38との間にギャップg(0.1 〜3mm 、好ましくは0.9mm )を介するよう に構成される。
【0038】 また、固定部材34の内側リング部43が形成する噴射角規制口44の開口幅 Aの最適値と、噴射角規制口44の先端面が噴射開閉口部材33の開閉口形成部 38前面に対してなす距離Hの最適値は密接な関係があり、所望する噴射パター ンに応じて両者のバランスを考慮し選定される。Aの適正範囲は 2〜 7mmであり 、 3〜 4mmでは噴射パターンが直線的、 5〜 6mmでは広角的となる。Hの適正範 囲は 1〜20mm、好ましくは4.3mm である。
【0039】 以下、吐出装置10の吐出動作について説明する。 (1) トリガー25を引いて加圧操作すると、ポンプ室26に吐出圧を生ずる結 果、出側逆止弁19が通液路16を開き、ポンプ室26内の内容物が通液路16 から吐出路29を経て、吐出ノズル31の吐出路36、吐出口36Aに達し、更 に噴射開閉口部材33の開閉口37を自己閉鎖力に抗して押し拡げるように開口 し、固定部材34の噴射角規制口44が規制する噴射パターンによる噴射がなさ れる。吐出終了により吐出圧が消失すると、噴射開閉口部材33の開閉口37は 自己閉鎖する。
【0040】 (2) トリガー25の加圧操作を解除すると、ポンプ室26に吸引圧を生ずる結 果、入側逆止弁18が通液路16を開き、容器11内の内容物が通液チューブ1 7から通液路16を経て、ポンプ室26に導入される。
【0041】 このとき、第1実施例によれば、以下の如くの作用がある。 内容物の吐出時には、内容物の吐出圧によって噴射開閉口部材33の開閉口 37が弾性的に押し拡げられて開口し、霧状又はシャワー状の噴射が行なわれる 。
【0042】 そして、内容物の吐出終了時には、噴射開閉口部材33の開閉口37が弾性的 に閉鎖する。従って、弾性的に閉鎖する開閉口37での内容物の切れが良くなり 、開閉口37での内容物の残留、付着が減少する結果、内容物の固化による目詰 まりを防止できる。また、噴射開閉口部材33における開閉口37回りの外側表 面にたとえ少量の内容物が固着したとしても、吐出時の吐出圧によって開口する 噴射開閉口部材33のたわみによってこの固着内容物を容易に剥離せしめること ができる。
【0043】 従って、内容物が特にポリマー系つや出し剤液の如くの外気との接触によって 固化し易い、不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発分が造膜可能なコーティン グ剤液である場合にも、吐出ノズル31でのコーティング剤の固化による目詰ま りを防止し、安定した吐出性能を確保できる。
【0044】 噴射開閉口部材33を容器11側に固定する固定部材34は、噴射開閉口部 材33の開閉口形成部38の周辺部から立上がっている被保持部41を保持する 。このため、固定部材34が噴射開閉口部材33に付与する保持力は、噴射開閉 口部材33の開閉口形成部38に及んでこの開閉口形成部38を変形させる如く がなく、開閉口37は常に所期の歪みのない形態にて開閉し、常に所期の噴射パ ターンにて内容物を吐出可能とする。
【0045】 固定部材34が噴射開閉口部材33の開閉口37前面に位置する噴射角規制 口44を備えるものとすることにより、吐出ノズル31からの噴射角は一定とな る。更に、噴射角規制口44の開口幅Aを開閉口37の開口幅Bより小さく設定 することにより、吐出ノズル31からの噴射角は開閉口37の開口幅Bの製作精 度に関係なく一定となり、従って、開閉口37の開口幅Bの製作精度をラフにし ながら、吐出性能を向上できる。
【0046】 固定部材34が噴射開閉口部材33の開閉口形成部38との間にギャップg を介してなるものとすることにより、噴射開閉口部材33における開閉口形成部 38の弾性的変形能を高めることができる。従って、吐出時の噴射圧を低減しな がら開閉口37を十分に開口できる。このため、例えばトリガー式吐出装置10 にあっては、トリガー25の加圧操作力を軽減しながら、少ないトリガー回数で 必要吐出量を確保できる。
【0047】 固定部材34が噴射開閉口部材33を予め組込保持してなるものとすること により、それらのサブ組立体をノズル本体32に組付ける等にて組立容易となる 。また、噴射開閉口部材33を固定部材34に対する定位置に傾き、歪みなくサ ブ組立したものをノズル本体32に組付けることにて、組立品質も向上できる。
【0048】 (第2実施例)(図7) 第2実施例のトリガー式吐出装置50が第1実施例のトリガー式吐出装置10 と異なる点は、吐出ノズル31が、ノズル本体32にヒンジ51Aを介して回動 可能に一体成形された蓋51を備えたことにある。蓋51は、噴射角規制口44 の壁面に嵌合する嵌合部51Bを備え、噴射開閉口部材33の前面側に着脱され る。即ち、蓋51は、内容物の非噴射時に、噴射角規制口44に装着され、噴射 開閉口部材33における開閉口形成部38の前面領域を密封可能とする。
【0049】 尚、蓋51は、噴射角規制口44への装着状態下で、噴射開閉口部材33にお ける開閉口形成部38の中心部に衝合して、開閉口形成部38を押込み変形せし める突起部51Cを備えることもできる。
【0050】 このとき、第2実施例によれば、前記第1実施例による作用〜に加え、以 下の如くの作用がある。 吐出装置50の不使用時(液の非噴射時)に蓋51を閉じることにて噴射開 閉口部材33の前面領域を密封しておけば、噴射開閉口部材33の前面領域に位 置する噴射角規制口44壁面に付着して残留する内容物についても、外気との接 触による固化を防ぐことができる。従って、考案者による調査研究の結果(後述 表1の従来装置の蓋閉状態)によって明らかな如く、液が特にポリマー系つや出 し剤液の如くの外気との接触によって固化し易い、不揮発分 7%以上を含みかつ その不揮発分が造膜可能なコーティング剤液である場合にも、前記第1実施例に よる作用によって吐出ノズル31でのコーティング剤液の固化による目詰まり を防止できる他、このによって噴射角規制口44壁面でのコーティング剤液の 固化を防止して再使用時に噴射角を狭くする如くを招くことがなく、安定した吐 出性能を確保できる。
【0051】 また、吐出装置50の不使用時(液の非噴射時)に蓋51を閉じ忘れた場合に は、噴射角規制口44壁面に付着残留した内容物が外気との接触によって固化す ることがある。このとき、蓋51が噴射角規制口44の壁面に嵌合する嵌合部5 1Bを具備するものとしたから、その後の蓋51の閉じ動作により、蓋51の嵌 合部51Bが噴射角規制口44の壁面で固化した内容物を削り取る如くに剥離し 、再使用時における噴射角の適正を確保可能とする。
【0052】 吐出装置50の不使用時(液の非噴射時)に蓋51を閉じ忘れ、噴射開閉口 部材33における開閉口37回りの外側表面に付着した内容物が外気との接触に よって固化したとしても、その後の蓋51の閉じ動作により、蓋51の突起部5 1Cが噴射開閉口部材33における開閉口形成部38の中心部に衝合して、開閉 口形成部38を押込み変形させる結果、開閉口37回りの外側表面に固着してい る内容物を開閉口形成部38の撓みによって確実に剥離せしめることができる。 従って、吐出装置50は、その再使用時に、軽い吐出圧により内容物を直ちにス ムースに噴射させることができ、安定した吐出性能を確保できる。
【0053】 (第3実施例)(図8〜図10) 第3実施例のトリガー式吐出装置60が第1実施例のトリガー式吐出装置10 と異なる点は、吐出ノズル31に代わる吐出ノズル61を備えたことにある。
【0054】 吐出ノズル61は、ノズル本体62と噴射開閉口部材63とを有して構成され ている。
【0055】 尚、吐出ノズル61は、第1実施例における噴射開閉口部材33の固定部材3 4による固定構造と同様な固定構造を採用し、噴射開閉口部材63をノズル本体 62に固定するものであっても良い。
【0056】 ノズル本体62はトリガー組立体13におけるトリガーハウジング14の前面 嵌合凸部65に嵌着され、トリガーハウジング14の吐出路29が連なる吐出路 66を形成する。この吐出路66はノズル本体62の前面中心部に吐出口66A として開口する。
【0057】 噴射開閉口部材63は、図9に示す如く、シリコーンゴム(シリコーンゴムを 用いる場合、ショワ硬度20〜80度、好ましくは50度のものが良く、例えば信越シ リコンKE-951や東芝シリコンTSE-221-5 などが挙げられる。)等からなり、自己 弾性により、無負荷時には閉鎖し、内容物の吐出圧作用時には開口する開閉口6 7を備えている。開閉口67は、噴射開閉口部材63における三角突起断面状の 開閉口形成部68の中心部に設けられて、ノズル本体62の吐出口66A前面に 配置され、1本のスリットにて刻設される。そして、噴射開閉口部材63は、開 閉口形成部68において開閉口67を挟む両側の厚みを互いに異にし、図におい て上側の厚みを大、下側の厚みを小としている。
【0058】 尚、噴射開閉口部材63は、ノズル本体62の嵌合凹部69に嵌合され、その 開閉口67をノズル本体62の吐出口66Aに同軸配置せしめるようになってい る。
【0059】 このとき、第3実施例によれば、前記第1実施例による作用に加え、以下の 如くの作用がある。
【0060】 噴射開閉口部材63の開閉口67を挟む両側の厚みが互いに異なることにより 、その自己弾性による吐出圧起因の撓みが厚み大なる側では小、厚み小なる側で は大となる結果、開閉口67の開口の向き(噴射方向)が厚み小なる側に傾く( 図10)。従って、開閉口67を挟む両側の厚み差を調整することにより、噴射 方向を調整することができるものとなる。
【0061】 尚、第1実施例〜第3実施例の噴射開閉口部材33、63の材質は、前述した シリコーンゴムの他に、天然ゴム、プロピレンゴム等を用いることができるが、 固まり易いコーティング剤液が付着しても剥離し易い性質を有するシリコーンゴ ムが最適である。
【0062】 以下、本考案の作用を従来技術と比較した調査研究結果について説明する(表 1、表2)。
【0063】 表1は、本考案装置、従来装置1、従来装置2の各トリガー式吐出装置におい て、それらの不使用経過1か月後、4か月後のそれぞれにおける液吐出状態を調 査し、下記(A) 〜(C) の結果を得た。このときの使用液としては、ポリマー系つ や出し剤、糊剤、住居用洗剤及びシリコーン系つや出し剤の4液を採用した。こ れら4液の組成は表2の通りである。尚、ポリマー系つや出し剤は外気との接触 によって固化し易く、1度固まると水を与えても軟化しない。糊剤は固化しても 水を与えることにて軟化する。住居用洗剤とシリコーン系つや出し剤は固化しな い。
【0064】
【表1】
【0065】
【表2】
【0066】 (A) 本考案装置 本考案装置としては、図7に示した第2実施例のトリガー式吐出装置50を採 用した。
【0067】 本考案装置の不使用保管状態が、蓋51を閉じた液噴射停止状態としたとき 、前述の4液のいずれについても、また1か月経過後の再使用時、4か月経過後 の再使用時のいずれにおいても、安定した液噴射状態を得ることができた。
【0068】 即ち、本考案装置では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であっても 、不使用時に蓋51を閉じたとき、開閉口37での目詰まり等を生ずることがな く、再使用時に安定した吐出性能を確保できることを認めた。
【0069】 本考案装置の不使用保管状態が、蓋51を閉じ忘れた液噴射可能状態にて放 置したとき、前述の4液のいずれについても、また1か月経過後の再使用時、4 か月経過後の再使用時のいずれにおいても、安定した液噴射状態を得ることがで きた。
【0070】 即ち、本考案装置では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であっても 、かつ不使用時に蓋51を閉じ忘れても、開閉口37での目詰まり等を生ずるこ とがなく、再使用時に安定した吐出性能を確保できることを認めた。
【0071】 (B) 従来装置1 従来装置1としては、実公昭60-27481号公報に記載のトリガー式吐出装置を採 用した。
【0072】 従来装置1の不使用保管状態が霧噴射モードにて放置したとき、糊剤につい ては、1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、 ノズル孔は少し目詰まりするもののすぐに回復して液噴射状態を得ることができ た。また、住居用洗剤とシリコーン系つや出し剤については、1か月経過後の再 使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、ノズル孔は目詰まりを生 ずることなく液噴射状態を得ることができた。ところが、ポリマー系つや出し剤 については、1か月経過後の再使用時に霧にならない棒状液を噴射できるに過ぎ ず、4か月経過後の再使用時にはトリガーを引くことができず液噴射状態を得る ことができなかった。
【0073】 即ち、従来装置1では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であるとき 、不使用時に霧噴射モードにて放置すると、ノズル孔に目詰まりを生じ、再使用 時に安定した吐出性能を確保できないことを認めた。
【0074】 従来装置1の不使用保管状態が泡噴射モードにて放置したとき、糊剤につい ては、1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、 ノズル孔は少し目詰まりするもののすぐに回復して液噴射状態を得ることができ た。また、住居用洗剤とシリコーン系つや出し剤については、1か月経過後の再 使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、ノズル孔に目詰まりを生 ずることがなく液噴射状態を得ることができた。ところが、ポリマー系つや出し 剤については、1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにお いても、トリガーを引くことができず液噴射状態を得ることができなかった。
【0075】 即ち、従来装置1では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であるとき 、不使用時に泡噴射モードにて放置すると、ノズル孔に目詰まりを生じ、再使用 時に安定した吐出性能を確保できないことを認めた。
【0076】 従来装置1の不使用保管状態が噴射停止モードにて放置したとき、糊剤につ いては、1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても 、ノズル孔は少し目詰まりするものの、すぐに回復して液噴射状態を得ることが できた。また、住居用洗剤とシリコーン系つや出し剤については、1か月経過後 の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、ノズル孔に目詰まり を生ずることがなく液噴射状態を得ることができた。ところが、ポリマー系つや 出し剤については、1か月経過後の再使用時に霧にならない棒状液を噴射できる に過ぎず、4か月経過後の再使用時にはトリガーを引くことができず液噴射状態 を得ることができなかった。
【0077】 即ち、従来装置1では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であるとき 、不使用時に噴射停止モードに設定しても、ノズル孔に目詰まりを生じ、再使用 時に安定した吐出性能を確保できないことを認めた。
【0078】 (C) 従来装置2 従来装置2としては、特公昭62-59635号公報に記載のトリガー式吐出装置を採 用した。
【0079】 従来装置2の泡発生蓋を使用したとき、及び未使用時の霧噴射状態にて放置し たとき、糊剤については、1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時の いずれにおいても、噴霧孔が少し目詰まりするもののすぐに回復して液噴射状態 を得ることができた。また、住居用洗剤とシリコーン系つや出し剤については、 1か月経過後の再使用時、4か月経過後の再使用時のいずれにおいても、噴霧孔 に目詰まりを生ずることがなく液噴射状態を得ることができた。ところが、ポリ マー系つや出し剤については、1か月経過後の再使用時にはトリガーが硬く安定 した液噴射状態を得ることができず、4か月経過後の再使用時にはトリガーを引 くことができず液噴射状態を得ることができなかった。
【0080】 即ち、従来装置2では、内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であるとき 、泡発生用蓋の使用・未使用にかかわらず、噴霧孔に目詰まりを生じ、再使用時 に安定した吐出性能を確保できないことを認めた。
【0081】 以上の(A) 〜(C) によれば、内容物が糊剤、住居用洗剤、シリコーン系つや出 し剤であれば本考案装置、従来装置1、2のいずれについても、不使用保管後の 再使用時に、安定もしくは、ほぼ安定した吐出性能を確保できる。然しながら、 内容物が固化し易いポリマー系つや出し剤であると、『従来装置1、2では、不 使用保管後の再使用時に安定した吐出性能を確保できず』、『本考案装置によっ てのみ不使用保管後の再使用時に、蓋の閉じ忘れの有無を問わず、安定した吐出 性能が確保できる』。
【0082】 尚、本考案の実施において、内容物噴射のための吐出圧は、上述の如くのトリ ガー式ポンプを用いる他、他のポンプ、スクイズ容器、スプレー缶等の他の加圧 源に基づくものを採用することもできる。
【0083】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ポリマー系つや出し剤等のコーティング剤液を 噴射する吐出装置において、吐出ノズルでのコーティング剤の固化による目詰ま りを防止し、安定した吐出性能を確保可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案が適用されたトリガー式吐出装置
を示す模式図である。
【図2】図2は吐出ノズルを示す断面図である。
【図3】図3は吐出ノズルを示す分解図である。
【図4】図4は噴射開閉口部材を示す断面図である。
【図5】図5は固定部材を示す断面図である。
【図6】図6は吐出ノズルの変形例を示す模式図であ
る。
【図7】図7はトリガー式吐出装置の第2実施例を示す
模式図である。
【図8】図8はトリガー式吐出装置の第3実施例を示す
模式図である。
【図9】図9は第3実施例の吐出ノズルの非噴射状態を
示す模式図である。
【図10】図10は第3実施例の吐出ノズルの噴射状態
を示す模式図である。
【符号の説明】
10、50、60 吐出装置 11 容器 31、61 吐出ノズル 33、63 噴射開閉口部材 34 固定部材 36A、66A 吐出口 37、67 開閉口 38、68 開閉口形成部 41 被保持部 44 噴射角規制口 51 蓋

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発分 7%以上を含みかつその不揮発
    分が造膜可能なコーティング剤液を、その容器に設けた
    吐出ノズルから噴射可能とする吐出装置であって、 吐出ノズルがその吐出口の前面側に噴射開閉口部材を有
    し、 噴射開閉口部材が、自己弾性により、無負荷時には閉鎖
    し、コーティング剤液の吐出圧作用時には開口する開閉
    口を備えてなることを特徴とする吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記吐出ノズルが噴射開閉口部材の前面
    側に着脱される蓋を備え、コーティング剤液の非噴射時
    には蓋の装着により噴射開閉口部材の前面領域を密封可
    能とする請求項1記載の吐出装置。
  3. 【請求項3】 前記噴射開閉口部材が開閉口を挟む両側
    の厚みを互いに異にされてなる請求項1又は2記載の吐
    出装置。
  4. 【請求項4】 前記噴射開閉口部材が固定部材によりノ
    ズル本体に固定され、 噴射開閉口部材は開閉口形成部の周辺部から立上り状に
    設けられる被保持部を備え、 固定部材が噴射開閉口部材の被保持部を保持する請求項
    1〜3のいずれかに記載の吐出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022055967A (ja) * 2020-09-29 2022-04-08 花王株式会社 ポンプディスペンサ

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