JPH07245101A - 鉛蓄電池極板群の製造法 - Google Patents
鉛蓄電池極板群の製造法Info
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- JPH07245101A JPH07245101A JP6036664A JP3666494A JPH07245101A JP H07245101 A JPH07245101 A JP H07245101A JP 6036664 A JP6036664 A JP 6036664A JP 3666494 A JP3666494 A JP 3666494A JP H07245101 A JPH07245101 A JP H07245101A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】キャストオン法において、溶湯が極板の耳部を
十分に濡らし、ストラップ下面の耳部の付け根にフィレ
ットを形成させる。 【構成】Pb−Sb合金のストラップを形成する場合
に、Pbをベースとし少量のSbを含む固溶体とSbを
ベースとし少量のPbを含む固溶体の両者で構成される
共晶部をストラップの凝固組織中に30%以上形成する
ようにする。その際、ストラップを形成するPb−Sb
合金のSb含有量を11wt%以下の量で選択し、か
つ、ストラップを形成するPb−Sb合金溶湯の冷却速
度を前記共晶部が形成されるよう制御する。Pb−Sn
合金のストラップを形成する場合には、共晶部をストラ
ップの凝固組織中に10%以上形成するようにする。そ
の際、Sn含有量を62wt%以下の量で選択し、か
つ、Pb−Sn合金溶湯の冷却速度を前記共晶部が形成
されるよう制御する。
十分に濡らし、ストラップ下面の耳部の付け根にフィレ
ットを形成させる。 【構成】Pb−Sb合金のストラップを形成する場合
に、Pbをベースとし少量のSbを含む固溶体とSbを
ベースとし少量のPbを含む固溶体の両者で構成される
共晶部をストラップの凝固組織中に30%以上形成する
ようにする。その際、ストラップを形成するPb−Sb
合金のSb含有量を11wt%以下の量で選択し、か
つ、ストラップを形成するPb−Sb合金溶湯の冷却速
度を前記共晶部が形成されるよう制御する。Pb−Sn
合金のストラップを形成する場合には、共晶部をストラ
ップの凝固組織中に10%以上形成するようにする。そ
の際、Sn含有量を62wt%以下の量で選択し、か
つ、Pb−Sn合金溶湯の冷却速度を前記共晶部が形成
されるよう制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉛蓄電池、特に自動車
用鉛蓄電池を組み立てるのに適した極板群の製造法に関
する。さらに詳しくは、極板耳部にキャストオン法によ
りストラップを形成する極板群の製造法に関する。
用鉛蓄電池を組み立てるのに適した極板群の製造法に関
する。さらに詳しくは、極板耳部にキャストオン法によ
りストラップを形成する極板群の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、極板耳部とストラップの溶接部
分を示したものである。複数枚(この場合4枚)の陰極
板1の耳部1aに、ストラップ2が溶接により一体化さ
れている。尚、陰極板と陰極板の間には陽極板が存在
し、さらに陰極板と陽極板の間にはセパレータが介在し
て極板群が構成されているが、図ではこれらを省略して
ある。また、陽極板の耳部にもストラップが溶接により
一体化されているが、図では省略してある。このよう
に、同極の複数枚の極板の耳部をストラップで相互に接
続する操作を群溶接とよぶ。そして、群溶接には、キャ
ストオン法が広く用いられている。図2は、キャストオ
ン法の説明図である。まず、ストラップ2およびセル間
接続導体3を形成するための鋳型4を、これに注ぐ鉛合
金溶湯の融点以下の適当な温度に加熱しておく。そし
て、杓8によって、鋳型4の凹部5に溶湯6を注ぐ。溶
湯は、鋳型に注ぐと同時に急激に温度が低下する。次
に、極板群7を、耳部1aを下にして鋳型4に向かって
降下させる。鋳型に注いだ溶湯が凝固する前の適当な温
度になったときに、耳部1aを溶湯中に浸漬する。溶湯
6が凝固すると、ストラップ2、セル間接続導体3およ
び耳部1aが一体化されたものが出来上がる。上述のキ
ャストオン法は一種の「鋳ぐるみ」であるが、非常にレ
ベルの高い制御技術が要求される。キャストオン法の技
術的な難しさは、「溶接開始から終了するまでの全プロ
セスが境界のない過渡的な状態の中で進行する」という
点にある。このことは、キャストオン法が本質的に不安
定要素を有しており、安定した溶接を行ないにくいこと
を意味している。例えば、耳部を溶湯中に浸漬するタイ
ミングがわずかでも早過ぎると、耳部が過剰溶融して溶
断する。逆に、耳部の浸漬タイミングが遅いと、溶湯温
度が低くなり過ぎて耳部の表面が十分に溶湯で濡れな
い。耳部の濡れ不良により良好な溶接がされず、耳部と
ストラップの間に隙間9ができる(図3(a))等の溶
接欠陥が発生する。
分を示したものである。複数枚(この場合4枚)の陰極
板1の耳部1aに、ストラップ2が溶接により一体化さ
れている。尚、陰極板と陰極板の間には陽極板が存在
し、さらに陰極板と陽極板の間にはセパレータが介在し
て極板群が構成されているが、図ではこれらを省略して
ある。また、陽極板の耳部にもストラップが溶接により
一体化されているが、図では省略してある。このよう
に、同極の複数枚の極板の耳部をストラップで相互に接
続する操作を群溶接とよぶ。そして、群溶接には、キャ
ストオン法が広く用いられている。図2は、キャストオ
ン法の説明図である。まず、ストラップ2およびセル間
接続導体3を形成するための鋳型4を、これに注ぐ鉛合
金溶湯の融点以下の適当な温度に加熱しておく。そし
て、杓8によって、鋳型4の凹部5に溶湯6を注ぐ。溶
湯は、鋳型に注ぐと同時に急激に温度が低下する。次
に、極板群7を、耳部1aを下にして鋳型4に向かって
降下させる。鋳型に注いだ溶湯が凝固する前の適当な温
度になったときに、耳部1aを溶湯中に浸漬する。溶湯
6が凝固すると、ストラップ2、セル間接続導体3およ
び耳部1aが一体化されたものが出来上がる。上述のキ
ャストオン法は一種の「鋳ぐるみ」であるが、非常にレ
ベルの高い制御技術が要求される。キャストオン法の技
術的な難しさは、「溶接開始から終了するまでの全プロ
セスが境界のない過渡的な状態の中で進行する」という
点にある。このことは、キャストオン法が本質的に不安
定要素を有しており、安定した溶接を行ないにくいこと
を意味している。例えば、耳部を溶湯中に浸漬するタイ
ミングがわずかでも早過ぎると、耳部が過剰溶融して溶
断する。逆に、耳部の浸漬タイミングが遅いと、溶湯温
度が低くなり過ぎて耳部の表面が十分に溶湯で濡れな
い。耳部の濡れ不良により良好な溶接がされず、耳部と
ストラップの間に隙間9ができる(図3(a))等の溶
接欠陥が発生する。
【0003】ところで、最近の自動車は、エンジンの高
出力化、排ガス清浄化のための機器の増加と共にエンジ
ンルームの高温化が著しい。高温のエンジンルームに搭
載されている鉛蓄電池の温度は90℃以上に達すること
も珍しくない。このような環境下で使用される鉛蓄電池
は、ストラップが電解液面から露出して腐食切損し、最
悪の場合には電池が爆発するという心配がある。これま
でには見られなかった新たな問題の発生である。上述し
たように、溶湯の濡れ不良により耳部とストラップの間
に隙間ができる溶接欠陥があると、その隙間に硫酸が滲
み込んで硫酸鉛となる。さらに、充放電を繰り返す過程
で、鉛または硫酸鉛が溶解析出反応を繰り返し、ストラ
ップ内部にまで腐食が進行する。高温の雰囲気で使用さ
れる鉛蓄電池は、このような腐食の進行が著しい。耳部
がストラップから脱落したりストラップ自体が切損する
おそれが極めて高くなるわけである。このような腐食を
防止するには、キャストオン溶接時のヒートバランスの
最適化を図り、耳部に対する溶湯の濡れを促進する必要
がある。そして、ストラップ下面の耳部の付け根にフィ
レット10を形成するような溶接形態をとらなければな
らない(図3(b))。
出力化、排ガス清浄化のための機器の増加と共にエンジ
ンルームの高温化が著しい。高温のエンジンルームに搭
載されている鉛蓄電池の温度は90℃以上に達すること
も珍しくない。このような環境下で使用される鉛蓄電池
は、ストラップが電解液面から露出して腐食切損し、最
悪の場合には電池が爆発するという心配がある。これま
でには見られなかった新たな問題の発生である。上述し
たように、溶湯の濡れ不良により耳部とストラップの間
に隙間ができる溶接欠陥があると、その隙間に硫酸が滲
み込んで硫酸鉛となる。さらに、充放電を繰り返す過程
で、鉛または硫酸鉛が溶解析出反応を繰り返し、ストラ
ップ内部にまで腐食が進行する。高温の雰囲気で使用さ
れる鉛蓄電池は、このような腐食の進行が著しい。耳部
がストラップから脱落したりストラップ自体が切損する
おそれが極めて高くなるわけである。このような腐食を
防止するには、キャストオン溶接時のヒートバランスの
最適化を図り、耳部に対する溶湯の濡れを促進する必要
がある。そして、ストラップ下面の耳部の付け根にフィ
レット10を形成するような溶接形態をとらなければな
らない(図3(b))。
【0004】キャストオン法は、「溶接開始から終了す
るまでの全プロセスが境界のない過渡的な状態の中で進
行する」という特徴がある。従って、鋳型の温度、鋳型
に注ぐときの溶湯の温度および耳部を溶湯に浸漬するタ
イミングなど溶接因子を制御するだけでは、フィレット
を形成する溶接形態を得ることはなかなか難しい。そこ
で、次のような技術が提案されている。耳部表面に低融
点の金属あるいは合金を被覆しておく技術(特公昭63
−5863号公報,特開昭63−264864号公
報)。耳部表面を浸漬方向に研磨しておく技術(特開昭
63−299052公報)。耳部上端から所定の距離だ
け離れた位置に熱容量を増大させる突起を設けておく技
術(特開平2−56853号公報)。
るまでの全プロセスが境界のない過渡的な状態の中で進
行する」という特徴がある。従って、鋳型の温度、鋳型
に注ぐときの溶湯の温度および耳部を溶湯に浸漬するタ
イミングなど溶接因子を制御するだけでは、フィレット
を形成する溶接形態を得ることはなかなか難しい。そこ
で、次のような技術が提案されている。耳部表面に低融
点の金属あるいは合金を被覆しておく技術(特公昭63
−5863号公報,特開昭63−264864号公
報)。耳部表面を浸漬方向に研磨しておく技術(特開昭
63−299052公報)。耳部上端から所定の距離だ
け離れた位置に熱容量を増大させる突起を設けておく技
術(特開平2−56853号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような技術は、そ
れなりに効果が認められるが未だ不十分である。上述し
たように、ストラップの腐食切損事故の心配がある。本
発明が解決しようとする課題は、キャストオン法におい
て、溶湯が極板の耳部を十分に濡らし、ストラップ下面
の耳部の付け根にフィレットを形成させることである。
れなりに効果が認められるが未だ不十分である。上述し
たように、ストラップの腐食切損事故の心配がある。本
発明が解決しようとする課題は、キャストオン法におい
て、溶湯が極板の耳部を十分に濡らし、ストラップ下面
の耳部の付け根にフィレットを形成させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明に係る方法は、Pb−Sb系合金またはPb
−Ca系合金の極板耳部にキャストオンオン法によりP
b−Sb合金のストラップを形成する場合に、Pbをベ
ースとし少量のSbを含む固溶体とSbをベースとし少
量のPbを含む固溶体の両者で構成される共晶部をスト
ラップの凝固組織中に30%以上形成するようにする。
その際、ストラップを形成するPb−Sb合金のSb含
有量を11wt%以下の量で選択し、かつ、ストラップ
を形成するPb−Sb合金溶湯の冷却速度を前記共晶部
が形成されるよう制御することを特徴とするものであ
る。Pb−Sb合金のSb含有量とPb−Sb合金溶湯
の冷却速度は下記式を満足するように決定すればよい。
但し、冷却速度は、1〜1000℃/秒である。
めに本発明に係る方法は、Pb−Sb系合金またはPb
−Ca系合金の極板耳部にキャストオンオン法によりP
b−Sb合金のストラップを形成する場合に、Pbをベ
ースとし少量のSbを含む固溶体とSbをベースとし少
量のPbを含む固溶体の両者で構成される共晶部をスト
ラップの凝固組織中に30%以上形成するようにする。
その際、ストラップを形成するPb−Sb合金のSb含
有量を11wt%以下の量で選択し、かつ、ストラップ
を形成するPb−Sb合金溶湯の冷却速度を前記共晶部
が形成されるよう制御することを特徴とするものであ
る。Pb−Sb合金のSb含有量とPb−Sb合金溶湯
の冷却速度は下記式を満足するように決定すればよい。
但し、冷却速度は、1〜1000℃/秒である。
【0007】
【数3】Sb含有量≧6.5−log(冷却速度) また、Pb−Sb系合金またはPb−Ca系合金の極板
耳部にキャストオンオン法によりPb−Sn合金のスト
ラップを形成する場合には、Pbをベースとし少量のS
nを含む固溶体とSnをベースとし少量のPbを含む固
溶体の両者で構成される共晶部をストラップの凝固組織
中に10%以上形成するようにする。その際、ストラッ
プを形成するPb−Sn合金のSn含有量を62wt%
以下の量で選択し、かつ、ストラップを形成するPb−
Sn合金溶湯の冷却速度を前記共晶部が形成されるよう
制御するものである。Pb−Sn合金のSn含有量とP
b−Sn合金溶湯の冷却速度は下記式を満足するように
決定すればよい。但し、冷却速度は、1〜1000℃/
秒である。
耳部にキャストオンオン法によりPb−Sn合金のスト
ラップを形成する場合には、Pbをベースとし少量のS
nを含む固溶体とSnをベースとし少量のPbを含む固
溶体の両者で構成される共晶部をストラップの凝固組織
中に10%以上形成するようにする。その際、ストラッ
プを形成するPb−Sn合金のSn含有量を62wt%
以下の量で選択し、かつ、ストラップを形成するPb−
Sn合金溶湯の冷却速度を前記共晶部が形成されるよう
制御するものである。Pb−Sn合金のSn含有量とP
b−Sn合金溶湯の冷却速度は下記式を満足するように
決定すればよい。但し、冷却速度は、1〜1000℃/
秒である。
【0008】
【数4】 Sn含有量≧31.5−6.2×log(冷却速度)
【0009】
【作用】図4は、キャストオン法で群溶接するときの溶
湯の温度を測定してその変化を示したものである。この
際、極板耳部に対する溶湯の濡れを同時に観察する。図
には、観察した濡れの状況を併記してある。図から明ら
かなように、溶湯による極板耳部の濡れは、液相温度以
下で始まり固相温度で終了する。すなわち、鋳型に注い
だ溶湯の流動性がある程度低下した固液共存領域で、極
板耳部の濡れが進行している。Pb−Sb合金またはP
b−Sn合金は、共晶形の合金である。共晶を晶出する
領域(図4においてTで示した範囲)ではほぼ溶湯の温
度が一定であり、異なる2つの固相(Pb−Sb合金で
はPbをベースとし少量のSbを含む固溶体とSbをベ
ースとし少量のPbを含む固溶体,Pb−Sn合金では
Pbをベースとし少量のSnを含む固溶体とSnをベー
スとし少量のPbを含む固溶体)を同時に晶出する共晶
反応を伴いながら凝固が進んでいる。Tを極板耳部の十
分な濡れに必要なだけ確保できればよいわけである。す
なわち、共晶の晶出量(共晶部の形成量)を制御するこ
とにより、極板耳部の濡れに必要な溶湯の流動性を確保
して、フィレットを良好に形成させることができる。
湯の温度を測定してその変化を示したものである。この
際、極板耳部に対する溶湯の濡れを同時に観察する。図
には、観察した濡れの状況を併記してある。図から明ら
かなように、溶湯による極板耳部の濡れは、液相温度以
下で始まり固相温度で終了する。すなわち、鋳型に注い
だ溶湯の流動性がある程度低下した固液共存領域で、極
板耳部の濡れが進行している。Pb−Sb合金またはP
b−Sn合金は、共晶形の合金である。共晶を晶出する
領域(図4においてTで示した範囲)ではほぼ溶湯の温
度が一定であり、異なる2つの固相(Pb−Sb合金で
はPbをベースとし少量のSbを含む固溶体とSbをベ
ースとし少量のPbを含む固溶体,Pb−Sn合金では
Pbをベースとし少量のSnを含む固溶体とSnをベー
スとし少量のPbを含む固溶体)を同時に晶出する共晶
反応を伴いながら凝固が進んでいる。Tを極板耳部の十
分な濡れに必要なだけ確保できればよいわけである。す
なわち、共晶の晶出量(共晶部の形成量)を制御するこ
とにより、極板耳部の濡れに必要な溶湯の流動性を確保
して、フィレットを良好に形成させることができる。
【0010】
【実施例】Pb−Sb合金中の共晶量を多くする方法と
して、合金中のSb含有量を多くすることが考えられ
る。その際、Sb含有量が電池性能上どのような影響を
もつか確認するために、以下の予備実験を行なった。ス
トラップを構成するPb−Sb合金のSb含有量を、
0,5,11,20,40,60,80,100wt%
と変えて、Pb−Ca系合金の極板をキャストオン法に
より群溶接した。この極板群を2V電池に組み立て、寿
命試験を行なった。試験は、40℃水槽中で、3A−5
日間充電,その後2日間放置というサイクルで過充電を
行なうものである。2日間放置後に充電をする前に30
0Aの放電を行ない、30秒目電池電圧が1V以下にな
ったサイクルを電池寿命と判断する。図5から、合金中
のSb含有量が11wt%を越えると寿命になるまでの
充放電サイクル数(過充電寿命回数)が急激に減る。ス
トラップを構成するPb−Sb合金のSb含有量は、1
1wt%以下にすべきである。ストラップを構成する合
金としてPb−Sn合金を用いる場合にも、Sn含有量
を、0,10,20,40,62,80,100wt%
と変えて、Sn含有量が電池性能上どのような影響をも
つか同様に確認した。図5から、ストラップを構成する
Pb−Sn合金のSn含有量は、62wt%以下にすべ
きであることがわかる。
して、合金中のSb含有量を多くすることが考えられ
る。その際、Sb含有量が電池性能上どのような影響を
もつか確認するために、以下の予備実験を行なった。ス
トラップを構成するPb−Sb合金のSb含有量を、
0,5,11,20,40,60,80,100wt%
と変えて、Pb−Ca系合金の極板をキャストオン法に
より群溶接した。この極板群を2V電池に組み立て、寿
命試験を行なった。試験は、40℃水槽中で、3A−5
日間充電,その後2日間放置というサイクルで過充電を
行なうものである。2日間放置後に充電をする前に30
0Aの放電を行ない、30秒目電池電圧が1V以下にな
ったサイクルを電池寿命と判断する。図5から、合金中
のSb含有量が11wt%を越えると寿命になるまでの
充放電サイクル数(過充電寿命回数)が急激に減る。ス
トラップを構成するPb−Sb合金のSb含有量は、1
1wt%以下にすべきである。ストラップを構成する合
金としてPb−Sn合金を用いる場合にも、Sn含有量
を、0,10,20,40,62,80,100wt%
と変えて、Sn含有量が電池性能上どのような影響をも
つか同様に確認した。図5から、ストラップを構成する
Pb−Sn合金のSn含有量は、62wt%以下にすべ
きであることがわかる。
【0011】実施例1 まず、ストラップを構成する合金としてPb−Sb合金
を用いる場合について本発明に係る実施例を説明する。
Pb−0.07Ca−0.5Sn合金の極板耳部に、各
種Sb含有量(1,3,4,5,6,8,11wt%)
のPb−Sb合金を使用して、キャストオン法によりス
トラップを形成する群溶接を行なった。群溶接サンプル
は各種類50個ずつ作製した。それらの全てについて、
フィレット形成状態と共晶部の形成量を調査した。フィ
レット形成状態は、ストラップ下面の外観観察とストラ
ップの長手方向中心線を通る縦断面の観察により行なっ
た。極板群の5枚の耳部のうち1枚でもフィレットが形
成されていないものは溶接不良と判断した。また、共晶
部の形成量は、前記断面全体の顕微鏡組織写真を画像処
理することにより測定した。図6に、共晶部の形成量
(共晶量)とフィレットの形成率の関係を示した。共晶
量が増加するとフィレットの形成率は増加し、共晶量が
30%以上でフィレットの形成率が100%になってい
ることがわかる。図7には、各種Sb含有量のPb−S
b合金溶湯の冷却速度と共晶量との関係を示した。冷却
速度が1000℃/秒以下の範囲では、冷却速度が速く
なると共晶量は増加することがわかる。また、Sb含有
量が増加するに従って共晶量も増加することがわかる。
Pb−Sb合金溶湯の冷却速度が1000℃/秒を越え
ると、共晶量は急激に減少する。これは、溶湯が凝固す
る際の核生成が起こらずに非結晶となり、純Sbが均一
に分散した状態で凝固するためと推測される。図6およ
び7の結果に基づき、共晶量を30%以上にするために
必要なPb−Sb合金のSb含有量と溶湯の冷却速度と
の関係を図8に示した。図中斜線で示した範囲が、合金
中のSb含有量が11wt%以下で、かつ、共晶量が3
0%以上になる部分(すなわち、フィレットの形成率が
100%の部分)である。この部分は、溶湯の冷却速度
1000℃/秒以下で、 Sb含有量≧6.5−log(冷却速度) の条件を満足している。
を用いる場合について本発明に係る実施例を説明する。
Pb−0.07Ca−0.5Sn合金の極板耳部に、各
種Sb含有量(1,3,4,5,6,8,11wt%)
のPb−Sb合金を使用して、キャストオン法によりス
トラップを形成する群溶接を行なった。群溶接サンプル
は各種類50個ずつ作製した。それらの全てについて、
フィレット形成状態と共晶部の形成量を調査した。フィ
レット形成状態は、ストラップ下面の外観観察とストラ
ップの長手方向中心線を通る縦断面の観察により行なっ
た。極板群の5枚の耳部のうち1枚でもフィレットが形
成されていないものは溶接不良と判断した。また、共晶
部の形成量は、前記断面全体の顕微鏡組織写真を画像処
理することにより測定した。図6に、共晶部の形成量
(共晶量)とフィレットの形成率の関係を示した。共晶
量が増加するとフィレットの形成率は増加し、共晶量が
30%以上でフィレットの形成率が100%になってい
ることがわかる。図7には、各種Sb含有量のPb−S
b合金溶湯の冷却速度と共晶量との関係を示した。冷却
速度が1000℃/秒以下の範囲では、冷却速度が速く
なると共晶量は増加することがわかる。また、Sb含有
量が増加するに従って共晶量も増加することがわかる。
Pb−Sb合金溶湯の冷却速度が1000℃/秒を越え
ると、共晶量は急激に減少する。これは、溶湯が凝固す
る際の核生成が起こらずに非結晶となり、純Sbが均一
に分散した状態で凝固するためと推測される。図6およ
び7の結果に基づき、共晶量を30%以上にするために
必要なPb−Sb合金のSb含有量と溶湯の冷却速度と
の関係を図8に示した。図中斜線で示した範囲が、合金
中のSb含有量が11wt%以下で、かつ、共晶量が3
0%以上になる部分(すなわち、フィレットの形成率が
100%の部分)である。この部分は、溶湯の冷却速度
1000℃/秒以下で、 Sb含有量≧6.5−log(冷却速度) の条件を満足している。
【0012】実施例2 次に、ストラップを構成する合金としてPb−Sn合金
を用いる場合について本発明に係る実施例を説明する。
Pb−1.5Sb−0.2As合金の極板耳部に、各種
Sn含有量(5,15,20,25,30,40,62
wt%)のPb−Sn合金を使用して、キャストオン法
によりストラップを形成する群溶接を行なった。実施例
1と同様にして、図6に、共晶量とフィレットの形成率
の関係を示した。共晶量が増加するとフィレットの形成
率は増加し、共晶量が10%以上でフィレットの形成率
が100%になっていることがわかる。図9には、各種
Sn含有量のPb−Sn合金溶湯の冷却速度と共晶量と
の関係を示した。冷却速度が1000℃/秒以下の範囲
では、冷却速度が速くなると共晶量は増加することがわ
かる。実施例1とほぼ同様の結果である。図6および9
の結果に基づき、共晶量を10%以上にするために必要
なPb−Sn合金のSn含有量と溶湯の冷却速度との関
係を図10に示した。図中斜線で示した範囲が、合金中
のSn含有量が62wt%以下で、かつ、共晶量が10
%以上になる部分(すなわち、フィレットの形成率が1
00%の部分)である。この部分は、溶湯の冷却速度1
000℃/秒以下で、 Sn含有量≧31.5−6.2×log(冷却速度) の条件を満足している。
を用いる場合について本発明に係る実施例を説明する。
Pb−1.5Sb−0.2As合金の極板耳部に、各種
Sn含有量(5,15,20,25,30,40,62
wt%)のPb−Sn合金を使用して、キャストオン法
によりストラップを形成する群溶接を行なった。実施例
1と同様にして、図6に、共晶量とフィレットの形成率
の関係を示した。共晶量が増加するとフィレットの形成
率は増加し、共晶量が10%以上でフィレットの形成率
が100%になっていることがわかる。図9には、各種
Sn含有量のPb−Sn合金溶湯の冷却速度と共晶量と
の関係を示した。冷却速度が1000℃/秒以下の範囲
では、冷却速度が速くなると共晶量は増加することがわ
かる。実施例1とほぼ同様の結果である。図6および9
の結果に基づき、共晶量を10%以上にするために必要
なPb−Sn合金のSn含有量と溶湯の冷却速度との関
係を図10に示した。図中斜線で示した範囲が、合金中
のSn含有量が62wt%以下で、かつ、共晶量が10
%以上になる部分(すなわち、フィレットの形成率が1
00%の部分)である。この部分は、溶湯の冷却速度1
000℃/秒以下で、 Sn含有量≧31.5−6.2×log(冷却速度) の条件を満足している。
【0013】上記の各鉛蓄電池について、40℃(常温
使用における評価を想定)と75℃(高温使用における
評価を想定)で過充電試験を行ない、その後電池を解体
してストラップの腐食または切損状況を評価した結果を
表1に示す。フィレットが100%形成されている電池
は腐食切損がほとんどないのに対し、そうでない電池は
40℃で約50%、75℃でほとんど100%がストラ
ップの腐食または切損しているのがわかる。
使用における評価を想定)と75℃(高温使用における
評価を想定)で過充電試験を行ない、その後電池を解体
してストラップの腐食または切損状況を評価した結果を
表1に示す。フィレットが100%形成されている電池
は腐食切損がほとんどないのに対し、そうでない電池は
40℃で約50%、75℃でほとんど100%がストラ
ップの腐食または切損しているのがわかる。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る方法によれ
ば、フィレットが十分に形成される群溶接を行なうこと
ができる。このような極板群を用いて組み立てた鉛蓄電
池は、高温耐食性に優れ自動車用鉛蓄電池として信頼性
の高いものである。
ば、フィレットが十分に形成される群溶接を行なうこと
ができる。このような極板群を用いて組み立てた鉛蓄電
池は、高温耐食性に優れ自動車用鉛蓄電池として信頼性
の高いものである。
【図1】極板群の極板耳部とストラップの溶接部を示し
た図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。
た図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。
【図2】キャストオン法による群溶接の説明図で、
(a)は溶湯に極板耳部を浸漬する前の状態、(b)は
浸漬後の状態を示す図である。
(a)は溶湯に極板耳部を浸漬する前の状態、(b)は
浸漬後の状態を示す図である。
【図3】キャストオン法による群溶接部の断面図であ
り、(a)は好ましくない溶接状態、(b)は良好な溶
接状態を示す図である。
り、(a)は好ましくない溶接状態、(b)は良好な溶
接状態を示す図である。
【図4】キャストオン法において鋳型に溶湯を注いだ後
の経過時間と溶湯温度の変化を示す曲線図である。
の経過時間と溶湯温度の変化を示す曲線図である。
【図5】ストラップを形成するPb−Sb合金およびP
b−Sn合金のSb,Sn含有量と鉛蓄電池の過充電寿
命回数との関係を示す曲線図である。
b−Sn合金のSb,Sn含有量と鉛蓄電池の過充電寿
命回数との関係を示す曲線図である。
【図6】キャストオン法においてPb−Sb合金および
Pb−Sn合金により形成されたストラップの共晶量と
フィレット形成率との関係を示す曲線図である。
Pb−Sn合金により形成されたストラップの共晶量と
フィレット形成率との関係を示す曲線図である。
【図7】キャストオン法においてPb−Sb合金の冷却
速度と共晶量との関係を示す曲線図である。
速度と共晶量との関係を示す曲線図である。
【図8】キャストオン法においてフィレットが100%
形成されるPb−Sb合金の冷却速度とSb含有量の領
域を示す図である。
形成されるPb−Sb合金の冷却速度とSb含有量の領
域を示す図である。
【図9】キャストオン法においてPb−Sn合金の冷却
速度と共晶量との関係を示す曲線図である。
速度と共晶量との関係を示す曲線図である。
【図10】キャストオン法においてフィレットが100
%形成されるPb−Sn合金の冷却速度とSn含有量の
領域を示す図である。
%形成されるPb−Sn合金の冷却速度とSn含有量の
領域を示す図である。
1は陰極板 1aは耳部 2はストラップ 3はセル間接続導体 4は鋳型 5は鋳型の凹部 6は溶湯 7は極板群 8は杓 9は隙間 10はフィレット
Claims (4)
- 【請求項1】Pb−Sb系合金またはPb−Ca系合金
の極板耳部にキャストオンオン法によりPb−Sb合金
のストラップを形成する極板群の製造において、 Pbをベースとし少量のSbを含む固溶体とSbをベー
スとし少量のPbを含む固溶体の両者で構成される共晶
部をストラップの凝固組織中に30%以上形成するよう
に、 ストラップを形成するPb−Sb合金のSb含有量を1
1wt%以下の量で選択し、かつ、ストラップを形成す
るPb−Sb合金溶湯の冷却速度を制御することを特徴
とする鉛蓄電池極板群の製造法。 - 【請求項2】下記式を満足するようにPb−Sb合金の
Sb含有量とPb−Sb合金溶湯の冷却速度を決定する
特許請求の範囲第1項記載の鉛蓄電池極板群の製造法。 【数1】Sb含有量≧6.5−log(冷却速度) 但し、冷却速度は、1〜1000℃/秒 - 【請求項3】Pb−Sb系合金またはPb−Ca系合金
の極板耳部にキャストオンオン法によりPb−Sn合金
のストラップを形成する極板群の製造において、 Pbをベースとし少量のSnを含む固溶体とSnをベー
スとし少量のPbを含む固溶体の両者で構成される共晶
部をストラップの凝固組織中に10%以上形成するよう
に、 ストラップを形成するPb−Sn合金のSn含有量を6
2wt%以下の量で選択し、かつ、ストラップを形成す
るPb−Sn合金溶湯の冷却速度を制御することを特徴
とする鉛蓄電池極板群の製造法。 - 【請求項4】下記式を満足するようにPb−Sn合金の
Sn含有量とPb−Sn合金溶湯の冷却速度を決定する
特許請求の範囲第3項記載の鉛蓄電池極板群の製造法。 【数2】 Sn含有量≧31.5−6.2×log(冷却速度) 但し、冷却速度は、1〜1000℃/秒
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03666494A JP3413930B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 鉛蓄電池極板群の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03666494A JP3413930B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 鉛蓄電池極板群の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07245101A true JPH07245101A (ja) | 1995-09-19 |
| JP3413930B2 JP3413930B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=12476133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03666494A Expired - Fee Related JP3413930B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 鉛蓄電池極板群の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3413930B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181321A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 鉛蓄電池 |
| GB2505862A (en) * | 2012-07-04 | 2014-03-19 | Tbs Eng Ltd | A mould for forming a battery post and strap |
| CN107952950A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-04-24 | 福建亚亨机械股份有限公司 | 蓄电池加铅铸焊自动化铸焊机 |
-
1994
- 1994-03-08 JP JP03666494A patent/JP3413930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181321A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 鉛蓄電池 |
| GB2505862A (en) * | 2012-07-04 | 2014-03-19 | Tbs Eng Ltd | A mould for forming a battery post and strap |
| GB2505862B (en) * | 2012-07-04 | 2015-02-18 | Tbs Eng Ltd | Mould |
| JP2015526292A (ja) * | 2012-07-04 | 2015-09-10 | ティービーエス エンジニアリング リミティド | 電池用キャスト・オン・ストラップ機械の鋳型におけるポストとストラップを成形するための型 |
| US9550231B2 (en) | 2012-07-04 | 2017-01-24 | Tbs Engineering Limited | Mould |
| CN107952950A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-04-24 | 福建亚亨机械股份有限公司 | 蓄电池加铅铸焊自动化铸焊机 |
| CN107952950B (zh) * | 2018-01-16 | 2023-07-21 | 福建亚亨机械股份有限公司 | 蓄电池加铅铸焊自动化铸焊机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3413930B2 (ja) | 2003-06-09 |
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