JPH0724529B2 - 内部式濾過装置 - Google Patents
内部式濾過装置Info
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- JPH0724529B2 JPH0724529B2 JP5066964A JP6696493A JPH0724529B2 JP H0724529 B2 JPH0724529 B2 JP H0724529B2 JP 5066964 A JP5066964 A JP 5066964A JP 6696493 A JP6696493 A JP 6696493A JP H0724529 B2 JPH0724529 B2 JP H0724529B2
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金魚、熱帯魚等の観賞魚
用水槽内に設けられて、該水槽内の水を濾過するための
内部式濾過装置、特に濾過動力源としてエアポンプと水
中ポンプとを備え、それらを選択使用あるいは併用でき
ることを可能とした、新規な濾過装置に関するものであ
る。
用水槽内に設けられて、該水槽内の水を濾過するための
内部式濾過装置、特に濾過動力源としてエアポンプと水
中ポンプとを備え、それらを選択使用あるいは併用でき
ることを可能とした、新規な濾過装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来水槽内の水を循環濾過するようにし
た、内部式濾過装置の動力手段としてエアポンプを使用
するもの(たとえば特公平2−22686号公報参
照)、あるいは連続回転式の水ポンプを使用するもの
(たとえば特公平3−21204号公報参照)がよく知
られている。
た、内部式濾過装置の動力手段としてエアポンプを使用
するもの(たとえば特公平2−22686号公報参
照)、あるいは連続回転式の水ポンプを使用するもの
(たとえば特公平3−21204号公報参照)がよく知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで水槽内で金
魚、熱帯魚、海水魚等の観賞魚を飼育観賞する場合に、
最近ではその観賞の仕方が多様化しており、たとえば、 .水槽内には種々の水草を多数植え込んでその水草を
主体にして、観賞魚は少数の小魚を補助的に飼育する。
魚、熱帯魚、海水魚等の観賞魚を飼育観賞する場合に、
最近ではその観賞の仕方が多様化しており、たとえば、 .水槽内には種々の水草を多数植え込んでその水草を
主体にして、観賞魚は少数の小魚を補助的に飼育する。
【0004】.熱帯魚、金魚等の淡水魚を主体に飼育
して、水草を補助的に僅かに植え込む程度とする。
して、水草を補助的に僅かに植え込む程度とする。
【0005】.海水魚を飼育する。
【0006】.いわな、やまめ等の川魚を飼育する。
【0007】ところで前記.の場合に、濾過装置の動
力源としてエアポンプを使用すると、多くのエアが水中
に進入することにより、水中で水泡が破裂し、その際に
水中のCO2 を水中外に放出してしまい、これが水草の
育成に悪影響を及ぼすので、この場合には前記動力源と
してエアポンプよりもむしろ水泡の発生しない水中ポン
プの使用が望ましい。
力源としてエアポンプを使用すると、多くのエアが水中
に進入することにより、水中で水泡が破裂し、その際に
水中のCO2 を水中外に放出してしまい、これが水草の
育成に悪影響を及ぼすので、この場合には前記動力源と
してエアポンプよりもむしろ水泡の発生しない水中ポン
プの使用が望ましい。
【0008】また前記.の場合には、多数の淡水魚を
飼育することから水中には多量のO 2 を供給することが
必要であり、水中ポンプよりも水中に多量のエアを送り
込むことのできるエアポンプを使用することが望まし
い。
飼育することから水中には多量のO 2 を供給することが
必要であり、水中ポンプよりも水中に多量のエアを送り
込むことのできるエアポンプを使用することが望まし
い。
【0009】さらに前記.,.の場合には、水槽内
に大きな水流を発生させ、しかも水中に送り込むO2 の
量を多くすることが必要であることから、水槽の容量に
比べて前記動力源の容量を大きくすることが要求され
る。
に大きな水流を発生させ、しかも水中に送り込むO2 の
量を多くすることが必要であることから、水槽の容量に
比べて前記動力源の容量を大きくすることが要求され
る。
【0010】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、動力源として、エアポンプ、水中ポンプの単独使用
あるいはそれらの併用を可能にして観賞魚飼育、水草の
育成等の多様化に対応できるようにした、新規な内部式
濾過装置を提供することを目的とするものである。
で、動力源として、エアポンプ、水中ポンプの単独使用
あるいはそれらの併用を可能にして観賞魚飼育、水草の
育成等の多様化に対応できるようにした、新規な内部式
濾過装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、本
発明の第1の特徴とするところは、水槽本体内の貯留水
を、濾材および送水管を通して該水槽本体内を強制循環
させて濾過するようにした内部式濾過装置において、前
記水槽本体内に水中ポンプを、また水槽本体外にエアポ
ンプをそれぞれ設け、前記水中ポンプの吐出口を前記送
水管の入口に接続するとともに前記エアポンプの吐出口
に接続されるエアパイプを前記送水管に挿入してその噴
出口を該送水管内に開口したことである。
発明の第1の特徴とするところは、水槽本体内の貯留水
を、濾材および送水管を通して該水槽本体内を強制循環
させて濾過するようにした内部式濾過装置において、前
記水槽本体内に水中ポンプを、また水槽本体外にエアポ
ンプをそれぞれ設け、前記水中ポンプの吐出口を前記送
水管の入口に接続するとともに前記エアポンプの吐出口
に接続されるエアパイプを前記送水管に挿入してその噴
出口を該送水管内に開口したことである。
【0012】また本発明の第2の特徴とするところは、
前記水中ポンプに接続される水中ポンプ回路および前記
エアポンプに接続されるエアポンプ回路はスイッチ群を
介して電源回路に接続され、前記スイッチ群の切換制御
により前記水中ポンプおよびエアポンプをそれぞれ単独
に、あるいは共に運転できるようにしたことである。
前記水中ポンプに接続される水中ポンプ回路および前記
エアポンプに接続されるエアポンプ回路はスイッチ群を
介して電源回路に接続され、前記スイッチ群の切換制御
により前記水中ポンプおよびエアポンプをそれぞれ単独
に、あるいは共に運転できるようにしたことである。
【0013】さらに本発明の第3の特徴とするところ
は、前記エアポンプは強弱二様に切換運転可能であるこ
とである。
は、前記エアポンプは強弱二様に切換運転可能であるこ
とである。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0015】図1は、本発明内部式濾過装置の使用状態
を示す全体斜視図、図2は、該濾過装置の要部破断全体
斜視図、図3は、該濾過装置の図4の3−3線に沿う縦
断面図、図4は、該濾過装置の図3の4−4線に沿う縦
断面図、図5は、図3の一点鎖線矢視5部分の部分拡大
図、図6は、図4の6−6線に沿う横断面図、図7は、
図4の7−7線に沿う部分拡大縦断面図、図8は開閉蓋
および中間蓋の斜視図である。
を示す全体斜視図、図2は、該濾過装置の要部破断全体
斜視図、図3は、該濾過装置の図4の3−3線に沿う縦
断面図、図4は、該濾過装置の図3の4−4線に沿う縦
断面図、図5は、図3の一点鎖線矢視5部分の部分拡大
図、図6は、図4の6−6線に沿う横断面図、図7は、
図4の7−7線に沿う部分拡大縦断面図、図8は開閉蓋
および中間蓋の斜視図である。
【0016】図1,2に示すように水槽組立体Vは、透
明のアクリル樹脂により直方体状に一体成形される水槽
本体1と、この水槽本体1の上、下縁および背面全面を
縁取りする不透明の合成樹脂材よりなる縁枠2と、前記
水槽本体1の開口上面に被冠される蓋体3とより構成さ
れており、前記蓋体3は後に詳述するように、上蓋4
と、中間蓋5とより構成される。
明のアクリル樹脂により直方体状に一体成形される水槽
本体1と、この水槽本体1の上、下縁および背面全面を
縁取りする不透明の合成樹脂材よりなる縁枠2と、前記
水槽本体1の開口上面に被冠される蓋体3とより構成さ
れており、前記蓋体3は後に詳述するように、上蓋4
と、中間蓋5とより構成される。
【0017】水槽本体1内には、その底部に底部濾過ケ
ース7が収容設置され、またその背部に側部濾過ケース
8が収容支持されており、水槽本体1内の貯留水は後に
詳述するように前記両濾過ケース7,8に分流して濾過
されるようになっている。
ース7が収容設置され、またその背部に側部濾過ケース
8が収容支持されており、水槽本体1内の貯留水は後に
詳述するように前記両濾過ケース7,8に分流して濾過
されるようになっている。
【0018】而してこれら底部濾過ケース7および側部
濾過ケース8は、水槽本体1の開口上面より出し入れ可
能である。底部濾過ケース7は、図3,5に明瞭に示す
ように合成樹脂材により皿状に形成され、その底面に間
隔保持用の複数条のリブ片10が下向に突設されてお
り、この底部濾過ケース7を水槽本体1内に設置したと
き、前記リブ片10により該底部濾過ケース7と水槽本
体1の底壁間に底部水路11が画成されるようになって
いる。また底部濾過ケース7の底壁71 には、図2,6
に明瞭に示すように多数のスリット12が穿設されてお
り、これらのスリット12を通して前記底部水路11に
水が流れるようになっている。前記皿状の底部濾過ケー
ス7内には、底部濾材13としての大磯などの小石群が
敷設されている。また図5に示すように底部濾過ケース
7の前壁上縁には前方上向きにのびる、先細り状のリッ
プ片14が一体に突設されている。そしてこのリップ片
14の尖端141 は、水槽本体1の前壁にわずかの間隙
を存して対面しており、この底部濾過ケース7を取り出
すべく、上方に引き上げるとき、底部濾材13すなわち
小石群を底部濾過ケース7より水槽本体1内底部に誘導
落下させて、前記小石群の引きずりにより水槽本体1を
傷付けないようにしている。
濾過ケース8は、水槽本体1の開口上面より出し入れ可
能である。底部濾過ケース7は、図3,5に明瞭に示す
ように合成樹脂材により皿状に形成され、その底面に間
隔保持用の複数条のリブ片10が下向に突設されてお
り、この底部濾過ケース7を水槽本体1内に設置したと
き、前記リブ片10により該底部濾過ケース7と水槽本
体1の底壁間に底部水路11が画成されるようになって
いる。また底部濾過ケース7の底壁71 には、図2,6
に明瞭に示すように多数のスリット12が穿設されてお
り、これらのスリット12を通して前記底部水路11に
水が流れるようになっている。前記皿状の底部濾過ケー
ス7内には、底部濾材13としての大磯などの小石群が
敷設されている。また図5に示すように底部濾過ケース
7の前壁上縁には前方上向きにのびる、先細り状のリッ
プ片14が一体に突設されている。そしてこのリップ片
14の尖端141 は、水槽本体1の前壁にわずかの間隙
を存して対面しており、この底部濾過ケース7を取り出
すべく、上方に引き上げるとき、底部濾材13すなわち
小石群を底部濾過ケース7より水槽本体1内底部に誘導
落下させて、前記小石群の引きずりにより水槽本体1を
傷付けないようにしている。
【0019】また前記側部濾過ケース8は、水槽本体1
内の背部に収容配置されており、該水槽本体1内を前方
の主室Cmと、後方の補助室Caとに仕切る断面L字状
の仕切壁16の背面に濾材収容部17を一体に形成して
構成され、前記仕切壁16は略鉛直な前壁161 と、そ
の下部から後方に略水平にのびる底壁162 とを有す
る。図3に示すように前記仕切壁16の下縁は前記底部
濾過ケース7の起立壁7 2 の上縁と水密に重合されてお
り、それらの間から水が流通しないようにしている。ま
た仕切壁16の前壁161 下部には、前記濾材収容部1
7に対面して複数条のスリット18が穿設され、これら
のスリット18を通して水槽本体1内の水が濾材収容部
17へと流れるようになっている。濾材収容部17内
は、多数の流水孔19を穿設した画壁20により前方の
一次濾過室21と、後方の二次濾過室22とに区画され
ており、一次濾過室21の前面は直接前記仕切壁16に
対面しており、それらの間に空隙が形成されている。ま
た二次濾過室22の背面には多数の小孔23が穿設さ
れ、該二次濾過室22内はこれらの小孔23を通して水
槽本体1後部の補助室Caに連通される。前記一次濾過
室21内には多孔質材よりなる板状の一次濾材24が収
容され、また二次濾過室22内には大磯等の小石群より
なる二次濾材25が収容されている。而して水槽本体1
の主室Cm内の水は後述するように、前記一次濾材2
4、二次濾材25を通過して段階的に濾過されたのち、
水槽本体1背部の補助室Caへと流れるようになってい
る。
内の背部に収容配置されており、該水槽本体1内を前方
の主室Cmと、後方の補助室Caとに仕切る断面L字状
の仕切壁16の背面に濾材収容部17を一体に形成して
構成され、前記仕切壁16は略鉛直な前壁161 と、そ
の下部から後方に略水平にのびる底壁162 とを有す
る。図3に示すように前記仕切壁16の下縁は前記底部
濾過ケース7の起立壁7 2 の上縁と水密に重合されてお
り、それらの間から水が流通しないようにしている。ま
た仕切壁16の前壁161 下部には、前記濾材収容部1
7に対面して複数条のスリット18が穿設され、これら
のスリット18を通して水槽本体1内の水が濾材収容部
17へと流れるようになっている。濾材収容部17内
は、多数の流水孔19を穿設した画壁20により前方の
一次濾過室21と、後方の二次濾過室22とに区画され
ており、一次濾過室21の前面は直接前記仕切壁16に
対面しており、それらの間に空隙が形成されている。ま
た二次濾過室22の背面には多数の小孔23が穿設さ
れ、該二次濾過室22内はこれらの小孔23を通して水
槽本体1後部の補助室Caに連通される。前記一次濾過
室21内には多孔質材よりなる板状の一次濾材24が収
容され、また二次濾過室22内には大磯等の小石群より
なる二次濾材25が収容されている。而して水槽本体1
の主室Cm内の水は後述するように、前記一次濾材2
4、二次濾材25を通過して段階的に濾過されたのち、
水槽本体1背部の補助室Caへと流れるようになってい
る。
【0020】補助室Ca内には、前記濾材収容部17と
並列して機器収容室26が形成され、この機器収容室2
6の下部には水中ポンプPwが収容され、この水中ポン
プPwは前記底部濾過ケース7の起立壁72 に複数個の
吸盤28を介して吸着保持されており、その吸込口30
は補助室Caに開口され、またその吐出口31には、伸
縮可能な送水管32の下端が着脱自在に接続されてい
る。この送水管32は前記仕切壁16の底壁162 を貫
通して略鉛直に上方に延びており、その上端にエルボ3
3が上下に位置調節可能に接続されている。そしてこの
エルボ33の開口端は仕切壁16を貫通して水槽本体1
の主室Cm内上部に開口している。したがって水中ポン
プPwからの加圧水は送水管32およびエルボ33を通
って主室Cm内上部に吐出されるようになっている。
並列して機器収容室26が形成され、この機器収容室2
6の下部には水中ポンプPwが収容され、この水中ポン
プPwは前記底部濾過ケース7の起立壁72 に複数個の
吸盤28を介して吸着保持されており、その吸込口30
は補助室Caに開口され、またその吐出口31には、伸
縮可能な送水管32の下端が着脱自在に接続されてい
る。この送水管32は前記仕切壁16の底壁162 を貫
通して略鉛直に上方に延びており、その上端にエルボ3
3が上下に位置調節可能に接続されている。そしてこの
エルボ33の開口端は仕切壁16を貫通して水槽本体1
の主室Cm内上部に開口している。したがって水中ポン
プPwからの加圧水は送水管32およびエルボ33を通
って主室Cm内上部に吐出されるようになっている。
【0021】図4に示すように前記仕切壁16の底壁1
61 には主室Cmと補助室Caを連通する通口34が穿
設される。この通口34は、水が水槽本体1内全域にわ
たって一様に流れるように開口されるもので、底部濾材
13による濾過をしないときは閉じておく。
61 には主室Cmと補助室Caを連通する通口34が穿
設される。この通口34は、水が水槽本体1内全域にわ
たって一様に流れるように開口されるもので、底部濾材
13による濾過をしないときは閉じておく。
【0022】また前記機器収容室26内には、前記送水
管32と並列してサーモスタット付ヒータHsが収容さ
れており、このヒータHsは前記仕切壁16の底壁16
2 より立設される支持筒35により抜差可能かつ位置調
節可能に支持されている。そしてこのヒータHsの作動
によれば、水槽本体1内の水は一定温度に保持されるよ
うになっている。
管32と並列してサーモスタット付ヒータHsが収容さ
れており、このヒータHsは前記仕切壁16の底壁16
2 より立設される支持筒35により抜差可能かつ位置調
節可能に支持されている。そしてこのヒータHsの作動
によれば、水槽本体1内の水は一定温度に保持されるよ
うになっている。
【0023】水槽本体1上面の開口を着脱自在に被冠す
る上蓋4は、その前半部には四角形の出入口41 が開口
され、またその後半部には上方に膨出する膨出部42 が
形成され、この膨出部42 の開口下面には、図7に明瞭
に示すように透明の底板37が複数本のボルト38によ
り固着され、その膨出部42 内に上部ポンプ室39が画
成され、このポンプ室39内にエアポンプPaが収容さ
れる。このエアポンプPaの弾性支持脚40は前記底板
37に固定支持される。エアポンプPaの吐出口41に
は可撓性の導管42が接続され、この導管42は前記底
板37を貫通して前記補助室Caへと延びており、その
下端は前記送水管32内に挿入されるエアパイプ43に
接続されている。エアパイプ43下端の噴出口44には
エアストン45が接続されている。したがってエアポン
プPaの運転によれば、加圧エアは導管42、エアパイ
プ43およびエアストン45を介して送水管32内に噴
出され、その上昇気流により補助室Ca内の水を送水管
32を通して吸い上げ、エルボ33より水槽本体1の主
室Cmに放出することができる。
る上蓋4は、その前半部には四角形の出入口41 が開口
され、またその後半部には上方に膨出する膨出部42 が
形成され、この膨出部42 の開口下面には、図7に明瞭
に示すように透明の底板37が複数本のボルト38によ
り固着され、その膨出部42 内に上部ポンプ室39が画
成され、このポンプ室39内にエアポンプPaが収容さ
れる。このエアポンプPaの弾性支持脚40は前記底板
37に固定支持される。エアポンプPaの吐出口41に
は可撓性の導管42が接続され、この導管42は前記底
板37を貫通して前記補助室Caへと延びており、その
下端は前記送水管32内に挿入されるエアパイプ43に
接続されている。エアパイプ43下端の噴出口44には
エアストン45が接続されている。したがってエアポン
プPaの運転によれば、加圧エアは導管42、エアパイ
プ43およびエアストン45を介して送水管32内に噴
出され、その上昇気流により補助室Ca内の水を送水管
32を通して吸い上げ、エルボ33より水槽本体1の主
室Cmに放出することができる。
【0024】以上のようにこの実施例では補助室Ca内
の水を水中ポンプPwにより、あるいはエアポンプPa
により選択的に主室Cm内に放出することが可能であ
る。
の水を水中ポンプPwにより、あるいはエアポンプPa
により選択的に主室Cm内に放出することが可能であ
る。
【0025】前記膨出部42 内において、透明の底板3
7には収容凹部46が形成され、この収容凹部46内に
照明灯すなわち二本の蛍光灯Lfが収容されている。而
して前記収容凹部46を形成する透明の底板37の下方
突出部は水槽本体1内の貯留水に浸漬されることにより
蛍光灯Lfからの光を水中内に良く透過させ、照明効果
を高めることができる。
7には収容凹部46が形成され、この収容凹部46内に
照明灯すなわち二本の蛍光灯Lfが収容されている。而
して前記収容凹部46を形成する透明の底板37の下方
突出部は水槽本体1内の貯留水に浸漬されることにより
蛍光灯Lfからの光を水中内に良く透過させ、照明効果
を高めることができる。
【0026】また図7に示すように前記上蓋4の前部に
開口される出入口41 には、開閉蓋6が一対の蝶番47
により上下に開閉自在に蝶着されており、さらに該開閉
蓋6の直下において前記出入口41 上には皿状の前記中
間蓋5が着脱自在に載設されている。
開口される出入口41 には、開閉蓋6が一対の蝶番47
により上下に開閉自在に蝶着されており、さらに該開閉
蓋6の直下において前記出入口41 上には皿状の前記中
間蓋5が着脱自在に載設されている。
【0027】図8には開閉蓋6および中間蓋5の斜視図
が示される。開閉蓋6および中間蓋5はいずれも透明の
アクリル板より構成され、開閉蓋6は長方形をなして前
記上蓋4の前部と面一になるように前記蝶番47を介し
て開閉自在に蝶着されている。一方前記中間蓋5は開閉
蓋6と同形の長方形をなして皿状に形成されており、下
方に膨出する底板51 を有する。而して開閉蓋6および
中間蓋5は何れも透明体であることにより、それらを通
して、あるいは開閉蓋6の開放時には、中間蓋5のみを
通して水槽本体1の上方から該水槽本体1内を透視する
ことができる。そして水槽本体1内に水を充満したとき
は、前記中間蓋5の下半部はその貯留水内に浸漬され、
その底板51 はその全面にわたって水に接触されるの
で、水の表面の波立ちや、光の乱反射を無くして中間蓋
5を通して水槽本体1内の観賞魚や水草等を鮮明に透視
することが可能となる。
が示される。開閉蓋6および中間蓋5はいずれも透明の
アクリル板より構成され、開閉蓋6は長方形をなして前
記上蓋4の前部と面一になるように前記蝶番47を介し
て開閉自在に蝶着されている。一方前記中間蓋5は開閉
蓋6と同形の長方形をなして皿状に形成されており、下
方に膨出する底板51 を有する。而して開閉蓋6および
中間蓋5は何れも透明体であることにより、それらを通
して、あるいは開閉蓋6の開放時には、中間蓋5のみを
通して水槽本体1の上方から該水槽本体1内を透視する
ことができる。そして水槽本体1内に水を充満したとき
は、前記中間蓋5の下半部はその貯留水内に浸漬され、
その底板51 はその全面にわたって水に接触されるの
で、水の表面の波立ちや、光の乱反射を無くして中間蓋
5を通して水槽本体1内の観賞魚や水草等を鮮明に透視
することが可能となる。
【0028】また前記中間蓋5はトレーとして利用する
ことができ、たとえば餌箱、その他の小物を収容してお
くこともできる。
ことができ、たとえば餌箱、その他の小物を収容してお
くこともできる。
【0029】図9〜11には前記開閉蓋6の、上蓋4へ
の蝶着部の具体的構造が示されている。図9は、図7の
矢線9部分の拡大図、図10は、図9の10−10線に
沿う断面図、図11は、図9の11−11線に沿う断面
図である。
の蝶着部の具体的構造が示されている。図9は、図7の
矢線9部分の拡大図、図10は、図9の10−10線に
沿う断面図、図11は、図9の11−11線に沿う断面
図である。
【0030】図9〜11において、蝶番47は合成樹脂
材により横断面コ字状に形成されており、その中央部に
はネック状のヒンジ部471 が形成され、その一方の半
部(図9左半部)は開閉蓋6に、またその他方の半部
(図9右半部)は上蓋4にそれぞれ接着されており、開
閉蓋6を開閉するときは、蝶番47はそのヒンジ部47
1 が屈曲される。而してこのような蝶番47の使用によ
り該蝶番47の上面を開閉蓋6および上蓋4の上面と面
一に形成することができる。
材により横断面コ字状に形成されており、その中央部に
はネック状のヒンジ部471 が形成され、その一方の半
部(図9左半部)は開閉蓋6に、またその他方の半部
(図9右半部)は上蓋4にそれぞれ接着されており、開
閉蓋6を開閉するときは、蝶番47はそのヒンジ部47
1 が屈曲される。而してこのような蝶番47の使用によ
り該蝶番47の上面を開閉蓋6および上蓋4の上面と面
一に形成することができる。
【0031】またこの水槽本体1は図12に示すように
中間蓋5を取り除いて使用することもできる。この場合
には中間蓋5は小物入れとして利用することができる。
中間蓋5を取り除いて使用することもできる。この場合
には中間蓋5は小物入れとして利用することができる。
【0032】図13には、蛍光灯Lf、エアポンプP
a、水中ポンプPwおよびサーモスタット付ヒータHs
を作動制御するための電気回路図、図14には、蛍光灯
LfのON、OFF時における水中ポンプPwおよびエ
アポンプPaのON、OFF制御を示す制御表が示され
る。
a、水中ポンプPwおよびサーモスタット付ヒータHs
を作動制御するための電気回路図、図14には、蛍光灯
LfのON、OFF時における水中ポンプPwおよびエ
アポンプPaのON、OFF制御を示す制御表が示され
る。
【0033】図13において、コンセント49を介して
100V電源に接続される電源回路50には、蛍光灯L
f、エアポンプPa、水中ポンプPwおよびサーモスタ
ット付ヒータHsがそれぞれ接続されており、電源回路
50と蛍光灯Lfとを接続する蛍光灯回路51には、二
連のON−OFF切換スイッチS1 が介装され、また電
源回路50とエアポンプPaとを接続するエアポンプ回
路52には、前記ON−OFF切換スイッチS1 、抵抗
Rおよび三位置切換スイッチS2 が接続され、さらに電
源回路50と水中ポンプPwとを接続する水中ポンプ回
路53には、前記ON−OFF切換スイッチS1 および
三位置切換スイッチS2 が接続され、さらにまた電源回
路50とサーモスタット付ヒータHsとは直接ヒータ回
路54を介して接続されている。
100V電源に接続される電源回路50には、蛍光灯L
f、エアポンプPa、水中ポンプPwおよびサーモスタ
ット付ヒータHsがそれぞれ接続されており、電源回路
50と蛍光灯Lfとを接続する蛍光灯回路51には、二
連のON−OFF切換スイッチS1 が介装され、また電
源回路50とエアポンプPaとを接続するエアポンプ回
路52には、前記ON−OFF切換スイッチS1 、抵抗
Rおよび三位置切換スイッチS2 が接続され、さらに電
源回路50と水中ポンプPwとを接続する水中ポンプ回
路53には、前記ON−OFF切換スイッチS1 および
三位置切換スイッチS2 が接続され、さらにまた電源回
路50とサーモスタット付ヒータHsとは直接ヒータ回
路54を介して接続されている。
【0034】ON−OFF切換スイッチS1 が図13に
示すように上側にあるときは、蛍光灯回路51はOFF
状態にあり、蛍光灯Lfは消灯されている。ここで図1
4(A)を参照して、蛍光灯Lfの消灯時における、水
中ポンプPwとエアポンプPaのON、OFF制御につ
いて説明する。
示すように上側にあるときは、蛍光灯回路51はOFF
状態にあり、蛍光灯Lfは消灯されている。ここで図1
4(A)を参照して、蛍光灯Lfの消灯時における、水
中ポンプPwとエアポンプPaのON、OFF制御につ
いて説明する。
【0035】いま三位置切換スイッチS2 を位置に切
り換えると、水中ポンプ回路53はOFFとなり、水中
ポンプPwは運転停止状態になるのに対しエアポンプ回
路52は抵抗Rを介さずに電源回路50に接続されてエ
アポンプPaは強運転される。また三位置切換スイッチ
S2 を位置に切り換えると、水中ポンプ回路53は依
然としてOFF状態にあって水中ポンプPwは運転停止
状態を続けるのに対しエアポンプ回路52は抵抗Rを介
して電源回路50に接続されるようになり該エアポンプ
Paは弱運転される。このエアポンプPaの弱運転は主
に夜間に行なわれ、前記水草を主体に飼育する場合に、
小魚の飼育用としてO2 補給に使用される。
り換えると、水中ポンプ回路53はOFFとなり、水中
ポンプPwは運転停止状態になるのに対しエアポンプ回
路52は抵抗Rを介さずに電源回路50に接続されてエ
アポンプPaは強運転される。また三位置切換スイッチ
S2 を位置に切り換えると、水中ポンプ回路53は依
然としてOFF状態にあって水中ポンプPwは運転停止
状態を続けるのに対しエアポンプ回路52は抵抗Rを介
して電源回路50に接続されるようになり該エアポンプ
Paは弱運転される。このエアポンプPaの弱運転は主
に夜間に行なわれ、前記水草を主体に飼育する場合に、
小魚の飼育用としてO2 補給に使用される。
【0036】さらに三位置切換スイッチS2 を位置に
切り換えると、水中ポンプ回路53は依然としてOFF
状態で水中ポンプPwは運転されないのに対しエアポン
プ回路52は再び抵抗Rを介さずに電源回路50に接続
されてエアポンプPaは再び強運転される。以上のよう
に蛍光灯Lfが消灯しているときは、エアポンプPaの
みが三位置切換スイッチS2 の切換制御により強、弱運
転制御され、水槽本体1内の観賞魚の飼育、水草の育成
等に対応できるようになっている。
切り換えると、水中ポンプ回路53は依然としてOFF
状態で水中ポンプPwは運転されないのに対しエアポン
プ回路52は再び抵抗Rを介さずに電源回路50に接続
されてエアポンプPaは再び強運転される。以上のよう
に蛍光灯Lfが消灯しているときは、エアポンプPaの
みが三位置切換スイッチS2 の切換制御により強、弱運
転制御され、水槽本体1内の観賞魚の飼育、水草の育成
等に対応できるようになっている。
【0037】次にON−OFF切換スイッチS1 を図1
3において下側に切り換えると、蛍光灯回路51はON
状態となり、蛍光灯Lfは点灯される。ここで図14
(B)を参照して、蛍光灯Lfの点灯時における水中ポ
ンプPwとエアポンプPaのON、OFF制御について
説明する。
3において下側に切り換えると、蛍光灯回路51はON
状態となり、蛍光灯Lfは点灯される。ここで図14
(B)を参照して、蛍光灯Lfの点灯時における水中ポ
ンプPwとエアポンプPaのON、OFF制御について
説明する。
【0038】いま三位置切換スイッチS2 を位置に切
り換えると、水中ポンプPwはOFFで水中ポンプPw
は運転停止状態にあるのに対しエアポンプ回路52は抵
抗Rを介さずに電源回路50に接続されてエアポンプP
aは強運転される。また三位置切換スイッチS2 を位
置に切り換えると今度は水中ポンプ回路53はONとな
って水中ポンプPwは運転を開始するのに対しエアポン
プ回路52はOFF状態となりエアポンプPaは運転を
停止する。さらに三位置切換スイッチS2 を位置に切
り換えると、水中ポンプ回路53はON状態を保持して
水中ポンプPwは運転を継続する一方エアポンプ回路5
2も抵抗Rを介さずにON状態に保持されてエアポンプ
Paは再び強運転される。
り換えると、水中ポンプPwはOFFで水中ポンプPw
は運転停止状態にあるのに対しエアポンプ回路52は抵
抗Rを介さずに電源回路50に接続されてエアポンプP
aは強運転される。また三位置切換スイッチS2 を位
置に切り換えると今度は水中ポンプ回路53はONとな
って水中ポンプPwは運転を開始するのに対しエアポン
プ回路52はOFF状態となりエアポンプPaは運転を
停止する。さらに三位置切換スイッチS2 を位置に切
り換えると、水中ポンプ回路53はON状態を保持して
水中ポンプPwは運転を継続する一方エアポンプ回路5
2も抵抗Rを介さずにON状態に保持されてエアポンプ
Paは再び強運転される。
【0039】以上のように蛍光灯Lfが点灯していると
きは、三位置切換スイッチS2 の切換制御によりエアポ
ンプPaと水中ポンプPwとはそれぞれ単独に、また両
者を同時に運転することができ、エアポンプPaはいず
れの場合にも強運転され、観賞魚の飼育、水草の育成の
態様に応じてエアポンプPa、水中ポンプPwの使い分
けやそれらの併用を行なう。
きは、三位置切換スイッチS2 の切換制御によりエアポ
ンプPaと水中ポンプPwとはそれぞれ単独に、また両
者を同時に運転することができ、エアポンプPaはいず
れの場合にも強運転され、観賞魚の飼育、水草の育成の
態様に応じてエアポンプPa、水中ポンプPwの使い分
けやそれらの併用を行なう。
【0040】なお図13中、55は蛍光灯Lfのグロー
ランプ、56は蛍光灯Lf回路に接続されるチョークコ
イル、57,58,59はジョイントである。
ランプ、56は蛍光灯Lf回路に接続されるチョークコ
イル、57,58,59はジョイントである。
【0041】またON−OFF切換スイッチS1 、三位
置切換スイッチS2 は手動により切換制御してもよく、
また光電管等の光センサーを用いて自動的に切換制御し
てもよい。
置切換スイッチS2 は手動により切換制御してもよく、
また光電管等の光センサーを用いて自動的に切換制御し
てもよい。
【0042】次にこの実施例の作用について説明する
と、いま水中ポンプPwを前述のようにして運転すれ
ば、水槽本体1の主室Cm内の水は、図3〜6に矢印
(イ)および(ロ)に示すように底部、および側部濾過
ケース7,8へと分流して流れ、補助室Caで合流す
る。側部濾過ケース7には、矢印(イ)に示すように、
スリット18より濾材収容部17へと流れ、ここで一次
および二次濾材24,25を通って段階的に濾過された
のち、補助室Caに入り、そこから吸込口30より水中
ポンプPw内に吸い込まれる。一方小石群よりなる底部
濾材13を通過して濾過された水は底部濾過ケース7の
スリット12を通って底部水路11に入り、そこから補
助室Caを通って水中ポンプPw内に吸い込まれる。
と、いま水中ポンプPwを前述のようにして運転すれ
ば、水槽本体1の主室Cm内の水は、図3〜6に矢印
(イ)および(ロ)に示すように底部、および側部濾過
ケース7,8へと分流して流れ、補助室Caで合流す
る。側部濾過ケース7には、矢印(イ)に示すように、
スリット18より濾材収容部17へと流れ、ここで一次
および二次濾材24,25を通って段階的に濾過された
のち、補助室Caに入り、そこから吸込口30より水中
ポンプPw内に吸い込まれる。一方小石群よりなる底部
濾材13を通過して濾過された水は底部濾過ケース7の
スリット12を通って底部水路11に入り、そこから補
助室Caを通って水中ポンプPw内に吸い込まれる。
【0043】水中ポンプPwで加圧された濾過水はその
吐出口31から送水管32を通り、エルボ33から主室
Cmの上部に放出される。
吐出口31から送水管32を通り、エルボ33から主室
Cmの上部に放出される。
【0044】また前述したように水中ポンプPwに代え
てエアポンプPaの運転によれば、その吐出口41から
の加圧エアは導管42、エアパイプ43およびエアスト
ン45を通って送水管32内に噴出され、その噴出エア
の上昇気流により、前記底部濾材13および側部の一
次、二次濾材24,25を通って補助室Caに流入した
濾過水を送水管32に吸入し、そこからエアとともにエ
ルボ33を通して主室Cmに放出する。
てエアポンプPaの運転によれば、その吐出口41から
の加圧エアは導管42、エアパイプ43およびエアスト
ン45を通って送水管32内に噴出され、その噴出エア
の上昇気流により、前記底部濾材13および側部の一
次、二次濾材24,25を通って補助室Caに流入した
濾過水を送水管32に吸入し、そこからエアとともにエ
ルボ33を通して主室Cmに放出する。
【0045】また前述のように水中ポンプPwとエアポ
ンプPaを共に運転すれば、水中ポンプPwとエアポン
プPaとの協働により補助室Ca内の濾過水はそれらの
ポンプPw,Paの吐出量の総和分を送水管32を通っ
てエアとともに主室Cm内に放出することができ、水槽
本体1内の水の単位時間あたりの濾過水量を多くしてそ
こを流れる水の流速度を高めることができる。
ンプPaを共に運転すれば、水中ポンプPwとエアポン
プPaとの協働により補助室Ca内の濾過水はそれらの
ポンプPw,Paの吐出量の総和分を送水管32を通っ
てエアとともに主室Cm内に放出することができ、水槽
本体1内の水の単位時間あたりの濾過水量を多くしてそ
こを流れる水の流速度を高めることができる。
【0046】以上により水槽本体1内に充満する水は常
に濾過されて清浄化され、高い透明度が確保される。
に濾過されて清浄化され、高い透明度が確保される。
【0047】また水槽本体1内の観賞魚や水草を、透明
な水槽本体1の側面を通して透視することができるばか
りでなく透明な開閉蓋6および中間蓋5を通して水槽組
立体Vの上方からも透視することができる。そしてこの
場合中間蓋5の底板51 はその全面が水中に浸漬される
ので、水の波立ちや、光の乱反射等により水槽本体1の
内部を見にくくすることがない。
な水槽本体1の側面を通して透視することができるばか
りでなく透明な開閉蓋6および中間蓋5を通して水槽組
立体Vの上方からも透視することができる。そしてこの
場合中間蓋5の底板51 はその全面が水中に浸漬される
ので、水の波立ちや、光の乱反射等により水槽本体1の
内部を見にくくすることがない。
【0048】以上本発明の一実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。例えば前記実施
例では水槽本体内には、底部および側部濾材を設けた場
合を説明したが、それらの何れか一方であってもよい。
また前記ON−OFF切換スイッチおよび三位置切換ス
イッチは手動により制御しても、また自動的に制御する
ようにしてもよく、この場合光電管等の光センサーの使
用により前記スイッチの制御を行い、たとえば蛍光灯の
消灯されるとき、これを感知てしてエアポンプの弱運転
制御を、また蛍光灯の点灯されるときは、エアポンプの
強運転、水中ポンプの選択運転あるいはそれらの併用運
転制御をすることも可能である。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。例えば前記実施
例では水槽本体内には、底部および側部濾材を設けた場
合を説明したが、それらの何れか一方であってもよい。
また前記ON−OFF切換スイッチおよび三位置切換ス
イッチは手動により制御しても、また自動的に制御する
ようにしてもよく、この場合光電管等の光センサーの使
用により前記スイッチの制御を行い、たとえば蛍光灯の
消灯されるとき、これを感知てしてエアポンプの弱運転
制御を、また蛍光灯の点灯されるときは、エアポンプの
強運転、水中ポンプの選択運転あるいはそれらの併用運
転制御をすることも可能である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、水槽本体内の貯留水を、濾材および送水管を通して
該水槽本体内を強制循環させて濾過するようにした内部
式濾過装置において、前記水槽本体内に水中ポンプを、
また水槽本体外にエアポンプをそれぞれ設け、前記水中
ポンプの吐出口を前記送水管の入口に接続するとともに
前記エアポンプの吐出口に接続されるエアパイプを前記
送水管に挿入してその噴出口を該送水管内に開口したの
で、前記濾過装置を水中ポンプあるいはエアポンプの選
択的運転あるいはそれらの併用運転により作動すること
ができ、水槽内の観賞魚や水草の飼育、育成態様に応じ
て最も適した水の濾過が可能になるものである。
ば、水槽本体内の貯留水を、濾材および送水管を通して
該水槽本体内を強制循環させて濾過するようにした内部
式濾過装置において、前記水槽本体内に水中ポンプを、
また水槽本体外にエアポンプをそれぞれ設け、前記水中
ポンプの吐出口を前記送水管の入口に接続するとともに
前記エアポンプの吐出口に接続されるエアパイプを前記
送水管に挿入してその噴出口を該送水管内に開口したの
で、前記濾過装置を水中ポンプあるいはエアポンプの選
択的運転あるいはそれらの併用運転により作動すること
ができ、水槽内の観賞魚や水草の飼育、育成態様に応じ
て最も適した水の濾過が可能になるものである。
【0050】また本発明の第2の特徴によれば、前記第
1の特徴に加えて、前記水中ポンプに接続される水中ポ
ンプ回路および前記エアポンプに接続されるエアポンプ
回路はスイッチ群を介して電源回路に接続され、前記ス
イッチ群の切換制御により前記水中ポンプおよびエアポ
ンプをそれぞれ単独に、あるいは共に運転できるように
したので、前記水中ポンプとエアポンプの選択運転、同
時運転をスイッチ操作により簡単容易に行なうことがで
きる。
1の特徴に加えて、前記水中ポンプに接続される水中ポ
ンプ回路および前記エアポンプに接続されるエアポンプ
回路はスイッチ群を介して電源回路に接続され、前記ス
イッチ群の切換制御により前記水中ポンプおよびエアポ
ンプをそれぞれ単独に、あるいは共に運転できるように
したので、前記水中ポンプとエアポンプの選択運転、同
時運転をスイッチ操作により簡単容易に行なうことがで
きる。
【0051】また本発明の第3の特徴によれば、前記第
2の特徴に加えて、前記エアポンプは強弱二様に切換運
転可能であるので、水の濾過制御を一層きめ細かく行な
うことができる。
2の特徴に加えて、前記エアポンプは強弱二様に切換運
転可能であるので、水の濾過制御を一層きめ細かく行な
うことができる。
【図1】本発明内部式濾過装置の使用状態を示す全体斜
視図
視図
【図2】該濾過装置の要部破断全体斜視図
【図3】該濾過装置の図4の3−3線に沿う縦断面図
【図4】該濾過装置の図3の4−4線に沿う縦断面図
【図5】図3の一点鎖線矢視5部分の部分拡大図
【図6】図4の6−6線に沿う横断面図
【図7】図4の7−7線に沿う部分拡大縦断面図
【図8】開閉蓋および中間蓋の斜視図
【図9】図7の9矢視線部分の拡大部分図
【図10】図9の10−10線に沿う断面図
【図11】図9の11−11線に沿う断面図
【図12】中間蓋を取り除いたときの図7と同じ断面図
【図13】電気回路図
【図14】制御表
1・・・・・・・・水槽本体 13・・・・・・・底部濾材 24・・・・・・・一次濾材 25・・・・・・・二次濾材 31・・・・・・・吐出口(水中ポンプ) 32・・・・・・・送水管 41・・・・・・・吐出口(エアポンプ) 43・・・・・・・エアパイプ 44・・・・・・・噴出口 50・・・・・・・電源回路 52・・・・・・・エアポンプ回路 53・・・・・・・水中ポンプ回路 Pa・・・・・・・エアポンプ Pw・・・・・・・水中ポンプ S1 ・・・・・・・ON−OFF切換スイッチ S2 ・・・・・・・三位置切換スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 水槽本体(1)内の貯留水を、濾材(1
3,24,25)および送水管(32)を通して該水槽
本体(1)内を強制循環させて濾過するようにした内部
式濾過装置において、前記水槽本体(1)内に水中ポン
プ(Pw)を、また水槽本体(1)外にエアポンプ(P
a)をそれぞれ設け、前記水中ポンプ(Pw)の吐出口
(31)を前記送水管(32)の入口に接続するととも
に前記エアポンプ(Pa)の吐出口(41)に接続され
るエアパイプ(43)を前記送水管(32)に挿入して
その噴出口(44)を該送水管(32)内に開口したこ
とを特徴とする、内部式濾過装置。 - 【請求項2】 前記水中ポンプ(Pw)に接続される水
中ポンプ回路(53)および前記エアポンプ(Pa)に
接続されるエアポンプ回路(52)はスイッチ群
(S1 ,S2 )を介して電源回路(50)に接続され、
前記スイッチ群(S 1 ,S2 )の切換制御により前記水
中ポンプ(Pw)およびエアポンプ(Pa)をそれぞれ
単独に、あるいは共に運転できるようにしたことを特徴
とする、請求項1記載の内部式濾過装置。 - 【請求項3】 前記エアポンプ(Pa)は強弱二様に切
換運転可能である、前記請求項2記載の内部式濾過装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066964A JPH0724529B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 内部式濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066964A JPH0724529B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 内部式濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06276891A JPH06276891A (ja) | 1994-10-04 |
| JPH0724529B2 true JPH0724529B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13331221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5066964A Expired - Fee Related JPH0724529B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 内部式濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724529B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103563815A (zh) * | 2012-07-25 | 2014-02-12 | 丁绍杰 | 生态环境鱼缸结构 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100773105B1 (ko) * | 2005-05-25 | 2007-11-02 | 배유진 | 2중 여과조를 갖는 수족관 |
| CA2797396C (en) | 2010-04-30 | 2018-12-11 | Antonio Perez | Site drainer |
| US9605688B2 (en) | 2010-04-30 | 2017-03-28 | Site Drainer, Llc | Site drainer |
| USD793454S1 (en) | 2015-11-04 | 2017-08-01 | Antonio Perez | Pump cover |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP5066964A patent/JPH0724529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103563815A (zh) * | 2012-07-25 | 2014-02-12 | 丁绍杰 | 生态环境鱼缸结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06276891A (ja) | 1994-10-04 |
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