JPH07246104A - 多機能靴 - Google Patents
多機能靴Info
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- JPH07246104A JPH07246104A JP6100963A JP10096394A JPH07246104A JP H07246104 A JPH07246104 A JP H07246104A JP 6100963 A JP6100963 A JP 6100963A JP 10096394 A JP10096394 A JP 10096394A JP H07246104 A JPH07246104 A JP H07246104A
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- air
- cushion
- cushion body
- storage chamber
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- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B21/00—Heels; Top-pieces or top-lifts
- A43B21/24—Heels; Top-pieces or top-lifts characterised by the constructive form
- A43B21/26—Resilient heels
- A43B21/28—Pneumatic heels filled with a compressible fluid, e.g. air, gas
- A43B21/285—Pneumatic heels filled with a compressible fluid, e.g. air, gas provided with a pump or valve
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/18—Resilient soles
- A43B13/20—Pneumatic soles filled with a compressible fluid, e.g. air, gas
- A43B13/206—Pneumatic soles filled with a compressible fluid, e.g. air, gas provided with tubes or pipes or tubular shaped cushioning members
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- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
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- A43B13/203—Pneumatic soles filled with a compressible fluid, e.g. air, gas provided with a pump or valve
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- A43B7/06—Footwear with health or hygienic arrangements ventilated
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- A43B7/06—Footwear with health or hygienic arrangements ventilated
- A43B7/08—Footwear with health or hygienic arrangements ventilated with air-holes, with or without closures
- A43B7/082—Footwear with health or hygienic arrangements ventilated with air-holes, with or without closures the air being expelled to the outside
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】靴底(3)に収納室(5)が設けられ、先端に
空気注入ノズル(16)を有する空気注入管(15)が
突設された中空のクッション体(6)が前記収納室
(5)内に設けられた靴において、逆止弁(10)を有
する空気流入管(13)と排気弁(11)を有する排気
管(14)とが突設され、靴内の空気を排気する中空の
空気圧縮体(7)が前記収納室(5)内にさらに設けら
れる。 【効果】クッション強度調節機能と通風機能とを同時に
備えることにより、足の保護機能の強化、履き心地の改
良及び靴内の衛生状態の改善を同時に達成することが可
能となり、商品価値が大きく向上する。
空気注入ノズル(16)を有する空気注入管(15)が
突設された中空のクッション体(6)が前記収納室
(5)内に設けられた靴において、逆止弁(10)を有
する空気流入管(13)と排気弁(11)を有する排気
管(14)とが突設され、靴内の空気を排気する中空の
空気圧縮体(7)が前記収納室(5)内にさらに設けら
れる。 【効果】クッション強度調節機能と通風機能とを同時に
備えることにより、足の保護機能の強化、履き心地の改
良及び靴内の衛生状態の改善を同時に達成することが可
能となり、商品価値が大きく向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は靴底の構成をクッション
強度の調節機能と通風機能を共に具備するように改良し
た多機能靴に関するものであり、より詳細には、靴着用
時の必要に従って緩衝力を調節することを可能にし、ま
た、靴内部の汚染空気を歩行によって靴外に円滑に排出
できるようにした改良多機能靴に関するものである。
強度の調節機能と通風機能を共に具備するように改良し
た多機能靴に関するものであり、より詳細には、靴着用
時の必要に従って緩衝力を調節することを可能にし、ま
た、靴内部の汚染空気を歩行によって靴外に円滑に排出
できるようにした改良多機能靴に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来の靴
分野で一般化している先行技術としては、次のようなも
のが例示できる。
分野で一般化している先行技術としては、次のようなも
のが例示できる。
【0003】その一つは、靴の底部後方内部に圧縮空気
を出し入れできるエアパックを設け、その空気注入管を
靴底の側面に導出し、別添の携帯用空気注入ポンプを利
用して注入空気圧の強弱を必要に従って調節することを
可能にしたクッション強度調節用靴底である。
を出し入れできるエアパックを設け、その空気注入管を
靴底の側面に導出し、別添の携帯用空気注入ポンプを利
用して注入空気圧の強弱を必要に従って調節することを
可能にしたクッション強度調節用靴底である。
【0004】もう一つは通風靴であり、逆止弁を持つ圧
縮体を靴底後方内部に設け、靴内部特に足指が位置する
部位の空気を吸入し、靴底の側面に設けた排出弁によっ
て強制排出させる通風靴が先行技術で提案されている。
縮体を靴底後方内部に設け、靴内部特に足指が位置する
部位の空気を吸入し、靴底の側面に設けた排出弁によっ
て強制排出させる通風靴が先行技術で提案されている。
【0005】これら二つのタイプの靴底は、緩衝力調節
と通風効果の単一の作用効果をそれぞれ持つものであ
り、それなりの実効性を持っているが、商品の品質が単
調であるという問題点があった。
と通風効果の単一の作用効果をそれぞれ持つものであ
り、それなりの実効性を持っているが、商品の品質が単
調であるという問題点があった。
【0006】本発明はこのような先行技術を前提とし
て、一つの靴底がクッション強度の調節と通風効果の二
つの機能を共に具備するように改良し、靴の商品価値を
改善したものである。
て、一つの靴底がクッション強度の調節と通風効果の二
つの機能を共に具備するように改良し、靴の商品価値を
改善したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の多機能靴は、
上記の課題を解決するために、靴底(3)に収納室
(5)が設けられ、先端に空気注入ノズル(16)を有
する空気注入管(15)が突設された中空のクッション
体(6)が前記収納室(5)内に設けられた靴におい
て、逆止弁(10)を有する空気流入管(13)と排気
弁(11)を有する排気管(14)とが突設され、靴内
の空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が前記収納室
(5)内にさらに設けられ、クッション強度調節機能と
通風機能とを併せもつものである。
上記の課題を解決するために、靴底(3)に収納室
(5)が設けられ、先端に空気注入ノズル(16)を有
する空気注入管(15)が突設された中空のクッション
体(6)が前記収納室(5)内に設けられた靴におい
て、逆止弁(10)を有する空気流入管(13)と排気
弁(11)を有する排気管(14)とが突設され、靴内
の空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が前記収納室
(5)内にさらに設けられ、クッション強度調節機能と
通風機能とを併せもつものである。
【0008】請求項2の多機能靴は、靴底(3)の後方
部に収納室(5)が凹設され、先端に空気注入ノズル
(16)を有する空気注入管(15)が突設された中空
のクッション体(6)が前記収納室(5)内に設けられ
た靴において、逆止弁(10)を有する空気流入管(1
3)と排気弁(11)を有する排気管(14)とが突設
され、靴内の空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が
前記収納室(5)内にさらに設けられ、前記クッション
体(6)が環状をなし、前記空気圧縮体(7)がこのク
ッション体(6)の中心部に配置されており、クッショ
ン強度調節機能と通風機能とを併せもつものである。
部に収納室(5)が凹設され、先端に空気注入ノズル
(16)を有する空気注入管(15)が突設された中空
のクッション体(6)が前記収納室(5)内に設けられ
た靴において、逆止弁(10)を有する空気流入管(1
3)と排気弁(11)を有する排気管(14)とが突設
され、靴内の空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が
前記収納室(5)内にさらに設けられ、前記クッション
体(6)が環状をなし、前記空気圧縮体(7)がこのク
ッション体(6)の中心部に配置されており、クッショ
ン強度調節機能と通風機能とを併せもつものである。
【0009】請求項3の多機能靴は、請求項2の多機能
靴における環状のクッション体(6)とその中心部に配
置される圧縮体(7)とが、クッション体(6)と圧縮
体(7)との境界をなす還状の区画部(9)を高周波接
着法によって形成することにより、接着性素材から一体
で形成されるものである。
靴における環状のクッション体(6)とその中心部に配
置される圧縮体(7)とが、クッション体(6)と圧縮
体(7)との境界をなす還状の区画部(9)を高周波接
着法によって形成することにより、接着性素材から一体
で形成されるものである。
【0010】請求項4の多機能靴は、請求項2の多機能
靴におけるクッション体(6)と圧縮体(7)とを相互
に分離した状態で形成し、前記クッション体(6)の中
心部に圧縮体(7)を挿設したものである。
靴におけるクッション体(6)と圧縮体(7)とを相互
に分離した状態で形成し、前記クッション体(6)の中
心部に圧縮体(7)を挿設したものである。
【0011】
【作 用】上記の構成を有する請求項1の多機能靴にお
いては、空気注入ノズル(16)からクッション体
(6)の内部の空気を出し入れすることができるので、
靴底(3)のクッション強度すなわち緩衝力を調整する
ことができ、それと共に、圧縮体(7)がポンプの機能
を果すので、靴内の汚れた空気が靴外に排出される。す
なわち、歩行時に人体の荷重によって圧縮体(7)が下
方に押された時には、逆止弁(10)は閉じて、排気弁
(11)が開いて、圧縮体(7)の内部に形成された函
室(7a)の空気が外に排出され、圧縮体(7)から荷
重が除かれた時には、圧縮体(7)は自身の復元力によ
って復元し、その際に、排気弁(11)は閉じて逆止弁
(10)が開いて、靴内部の空気が空気流入管(13)
を経て圧縮体(7)内部に導入される。
いては、空気注入ノズル(16)からクッション体
(6)の内部の空気を出し入れすることができるので、
靴底(3)のクッション強度すなわち緩衝力を調整する
ことができ、それと共に、圧縮体(7)がポンプの機能
を果すので、靴内の汚れた空気が靴外に排出される。す
なわち、歩行時に人体の荷重によって圧縮体(7)が下
方に押された時には、逆止弁(10)は閉じて、排気弁
(11)が開いて、圧縮体(7)の内部に形成された函
室(7a)の空気が外に排出され、圧縮体(7)から荷
重が除かれた時には、圧縮体(7)は自身の復元力によ
って復元し、その際に、排気弁(11)は閉じて逆止弁
(10)が開いて、靴内部の空気が空気流入管(13)
を経て圧縮体(7)内部に導入される。
【0012】請求項2の多機能靴は、上記の靴と同じ作
用を有するものであるが、靴底(3)の後方部すなわち
踵部に収納室(5)を凹設し、環状クッション体(6)
の中心部に圧縮体(7)を配置させることにより、クッ
ション体(6)と圧縮体(7)の機能が十分に発揮され
る。
用を有するものであるが、靴底(3)の後方部すなわち
踵部に収納室(5)を凹設し、環状クッション体(6)
の中心部に圧縮体(7)を配置させることにより、クッ
ション体(6)と圧縮体(7)の機能が十分に発揮され
る。
【0013】請求項3の多機能靴は、クッション体
(6)と圧縮体(7)とが一体で形成されたものであ
り、クッション体(6)と圧縮体(7)の各々の機能を
低下させずに、製造工程を単純化して製造コストを削減
することが可能になる。
(6)と圧縮体(7)とが一体で形成されたものであ
り、クッション体(6)と圧縮体(7)の各々の機能を
低下させずに、製造工程を単純化して製造コストを削減
することが可能になる。
【0014】請求項4の多機能靴においては、クッショ
ン体(6)と圧縮体(7)とを別々の素材で形成した
り、また、一方が損傷した時に、それだけを交換するこ
ともできる。
ン体(6)と圧縮体(7)とを別々の素材で形成した
り、また、一方が損傷した時に、それだけを交換するこ
ともできる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の多機能靴の構成とその作用効
果を図面を用いてより詳細に説明する。
果を図面を用いてより詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例である多機能靴
(1)の側面図および底部の分解斜視図である。
(1)の側面図および底部の分解斜視図である。
【0017】本図に示されたように、多機能靴(1)の
構成は、甲皮(2)と靴底(3)とに大きく分けられ、
靴底(3)の上面には中底(4)が配設される。靴底
(3)の後方部位すなわち踵側部位には収納室(5)が
凹設され、この収納室(5)内にクッション体(6)と
圧縮体(7)とが共に設けられている。クッション体
(6)は環状すなわちほぼドーナツ型で、その中心部に
圧縮体(7)が配置されている。クッション体(6)と
圧縮体(7)は、共に可撓性のある素材で形成された中
空の部材である。
構成は、甲皮(2)と靴底(3)とに大きく分けられ、
靴底(3)の上面には中底(4)が配設される。靴底
(3)の後方部位すなわち踵側部位には収納室(5)が
凹設され、この収納室(5)内にクッション体(6)と
圧縮体(7)とが共に設けられている。クッション体
(6)は環状すなわちほぼドーナツ型で、その中心部に
圧縮体(7)が配置されている。クッション体(6)と
圧縮体(7)は、共に可撓性のある素材で形成された中
空の部材である。
【0018】図2は、クッション体(6)と圧縮体
(7)の構造を示す斜視図であり、図3は、図2のA−
A線における縦断面図であり、図4はB−B線における
縦断面図である。
(7)の構造を示す斜視図であり、図3は、図2のA−
A線における縦断面図であり、図4はB−B線における
縦断面図である。
【0019】これらの図に示されているように、このク
ッション体(6)と圧縮体(7)とは、クッション体の
内部に形成された函室(6a)と圧縮体の内部に形成さ
れた函室(7a)とが還状の区画部(9)によって仕切
られて、相互に分離した空間を維持するように、高周波
接着法により一体で形成される。またクッション体
(6)には垂直方向の圧縮力に対応できるように
ッション体(6)と圧縮体(7)とは、クッション体の
内部に形成された函室(6a)と圧縮体の内部に形成さ
れた函室(7a)とが還状の区画部(9)によって仕切
られて、相互に分離した空間を維持するように、高周波
接着法により一体で形成される。またクッション体
(6)には垂直方向の圧縮力に対応できるように
【外1】 形の接着部(8)が高周波接着法により形成される。
【0020】そして、クッション体(6)には空気注入
管(15)が突設され、この空気注入管(15)も靴底
(3)内部に収納され、その先端に着設した空気注入ノ
ズル(16)が図1に示すように靴底(3)の側面に露
出している。空気を外部から補充するときには、図2に
示したように、手動式の空気注入ポンプ(18)をこの
空気注入ノズル(16)に挿入し、空気を注入する。必
要に応じてクッション体(6)の内部から空気を排出さ
せる場合には、上記空気注入ポンプ(18)の側方に挿
入されている挿入ピン(18a)を空気注入ノズル(1
6)に挿入し、空気注入ノズル(16)内部に設けられ
た弁(図示していない)を強制的に開いてクッション体
(6)内の空気を外に適当量排出させることができるよ
うになっている。上記空気注入管(15)と空気注入ノ
ズル(16)及び空気注入ポンプ(18)を利用して空
気を注入し、又は排気する装置の機能は、公知先行技術
を利用する。
管(15)が突設され、この空気注入管(15)も靴底
(3)内部に収納され、その先端に着設した空気注入ノ
ズル(16)が図1に示すように靴底(3)の側面に露
出している。空気を外部から補充するときには、図2に
示したように、手動式の空気注入ポンプ(18)をこの
空気注入ノズル(16)に挿入し、空気を注入する。必
要に応じてクッション体(6)の内部から空気を排出さ
せる場合には、上記空気注入ポンプ(18)の側方に挿
入されている挿入ピン(18a)を空気注入ノズル(1
6)に挿入し、空気注入ノズル(16)内部に設けられ
た弁(図示していない)を強制的に開いてクッション体
(6)内の空気を外に適当量排出させることができるよ
うになっている。上記空気注入管(15)と空気注入ノ
ズル(16)及び空気注入ポンプ(18)を利用して空
気を注入し、又は排気する装置の機能は、公知先行技術
を利用する。
【0021】環状のクッション体(6)の中心部に配置
された圧縮体(7)には、つま先側の側面に空気流入管
(13)が突設され、この空気流入管(13)には逆止
弁(10)が取り付けられ、靴底(3)に設けられた空
気吸入通路(3a)と連通している。圧縮体(7)には
さらに空気排出管(14)が突設され、この空気排出管
(14)は靴底(3)の後方側面に設けられた網状また
は多数の小穴が設けられた排気板(12)と連結し、歩
行時に人体の荷重によって圧縮体(7)が下方に押され
た時には、逆止弁(10)は閉じて、排気弁(11)が
開いて、圧縮体(7)の内部(7a)の空気を外に排出
し、圧縮体(7)から荷重が除かれた時には、圧縮体
(7)が自身の復元力によって復元し、排気弁(11)
は閉じて空気流入管(13)の逆止弁(10)が開い
て、靴内部の空気が中底(4)の通気孔(4a)、靴底
(3)の空気吸入通路(3a)及び空気流入管(13)
を経て圧縮体(7)内部に導入されるようになってい
る。
された圧縮体(7)には、つま先側の側面に空気流入管
(13)が突設され、この空気流入管(13)には逆止
弁(10)が取り付けられ、靴底(3)に設けられた空
気吸入通路(3a)と連通している。圧縮体(7)には
さらに空気排出管(14)が突設され、この空気排出管
(14)は靴底(3)の後方側面に設けられた網状また
は多数の小穴が設けられた排気板(12)と連結し、歩
行時に人体の荷重によって圧縮体(7)が下方に押され
た時には、逆止弁(10)は閉じて、排気弁(11)が
開いて、圧縮体(7)の内部(7a)の空気を外に排出
し、圧縮体(7)から荷重が除かれた時には、圧縮体
(7)が自身の復元力によって復元し、排気弁(11)
は閉じて空気流入管(13)の逆止弁(10)が開い
て、靴内部の空気が中底(4)の通気孔(4a)、靴底
(3)の空気吸入通路(3a)及び空気流入管(13)
を経て圧縮体(7)内部に導入されるようになってい
る。
【0022】圧縮体(7)には図5に示すように、復元
力を増大させるために、スプリング(17a)を内部に
設けた伸縮性緩衝ゴム板(17)を内在させ、空気の吸
入力を大きくすることもできる。
力を増大させるために、スプリング(17a)を内部に
設けた伸縮性緩衝ゴム板(17)を内在させ、空気の吸
入力を大きくすることもできる。
【0023】中底(4)は、その全体あるいは一部を通
気性のある素材で形成してもよく、通気孔(4a)や吸
入通路(3a)はそれに応じて省略可能である。
気性のある素材で形成してもよく、通気孔(4a)や吸
入通路(3a)はそれに応じて省略可能である。
【0024】クッション体(6)と圧縮体(7)は、ポ
リウレタン等の素材を利用して、上記のように区画部
(9)を上下で高周波接着し、単一構造物として一体で
形成することができるが、必要に従ってクッション体
(6)と圧縮体(7)とを図6に示したように別途に形
成して組み合わせて使用することもできる。
リウレタン等の素材を利用して、上記のように区画部
(9)を上下で高周波接着し、単一構造物として一体で
形成することができるが、必要に従ってクッション体
(6)と圧縮体(7)とを図6に示したように別途に形
成して組み合わせて使用することもできる。
【0025】上記のような構成を有する本発明の多機能
靴(1)は、靴着用時に靴底の緩衝力を必要に従って適
宜調節できる機能と共に、歩行時に汗等により汚染され
た靴内部の空気を外に排出できる通風靴の機能とを合わ
せ持つことを特徴とする。
靴(1)は、靴着用時に靴底の緩衝力を必要に従って適
宜調節できる機能と共に、歩行時に汗等により汚染され
た靴内部の空気を外に排出できる通風靴の機能とを合わ
せ持つことを特徴とする。
【0026】すなわち、運動競技やジョギング用に靴の
緩衝力を強くしたい時には、手動式の空気注入ポンプ
(18)を靴底(3)の外側に露出した空気注入ノズル
(16)に押入し、ゴム製の凸部(18b)を押せばク
ッション体(6)内部の函室(6a)に空気が補充され
緩衝力が強化される。また、一般歩行時や登山時用に緩
衝力を小さくして感触を柔軟にしたい時には、空気注入
ポンプ(18)に収納されている挿入ピン(18a)を
空気注入ノズル(16)に押入して空気注入ノズル(1
6)内の弁板を開いて空気注入管(15)を開放し、ク
ッション体(6)内部の空気を外に排出させて、緩衝力
が弱まるように調節し、柔らかな感触で使用することが
できる。
緩衝力を強くしたい時には、手動式の空気注入ポンプ
(18)を靴底(3)の外側に露出した空気注入ノズル
(16)に押入し、ゴム製の凸部(18b)を押せばク
ッション体(6)内部の函室(6a)に空気が補充され
緩衝力が強化される。また、一般歩行時や登山時用に緩
衝力を小さくして感触を柔軟にしたい時には、空気注入
ポンプ(18)に収納されている挿入ピン(18a)を
空気注入ノズル(16)に押入して空気注入ノズル(1
6)内の弁板を開いて空気注入管(15)を開放し、ク
ッション体(6)内部の空気を外に排出させて、緩衝力
が弱まるように調節し、柔らかな感触で使用することが
できる。
【0027】一方、歩行過程において、人体の荷重が圧
縮体(7)に反復して圧力をかければ、前述のように側
方の排気弁(11)と、前方の逆止弁(10)が交互に
開閉して、この圧縮体(7)がエアポンプの機能を果
し、靴内部の空気を円滑に外に排出することができる。
縮体(7)に反復して圧力をかければ、前述のように側
方の排気弁(11)と、前方の逆止弁(10)が交互に
開閉して、この圧縮体(7)がエアポンプの機能を果
し、靴内部の空気を円滑に外に排出することができる。
【0028】本発明の上記構成において、クッション体
(6)は下底材質を透明で作る、また後底側面を開放し
クッション体(6)及び圧縮体(7)両体が視覚的に外
部から透視されるように変形実施することも可能であ
る。
(6)は下底材質を透明で作る、また後底側面を開放し
クッション体(6)及び圧縮体(7)両体が視覚的に外
部から透視されるように変形実施することも可能であ
る。
【0029】さらに、クッション体(6)及び圧縮体
(7)の形状やこれらを設ける位置も、その機能が十分
に発揮できる範囲内であれば、変更可能である。
(7)の形状やこれらを設ける位置も、その機能が十分
に発揮できる範囲内であれば、変更可能である。
【0030】以上のように本発明の多機能靴(1)は、
空気注入式のクッション体(6)と通気ポンプ式の圧縮
体(7)とが共に靴底(3)に設けられ、靴のクッショ
ン強度調節機能と通気機能とを同時に備えたものであ
り、衝撃からの足の保護、履き心地の改良及び靴内の衛
生状態の改善を同時に達成できるものである。また、靴
の機能を多様化させ、その実用性を顕著に増したことに
より、商品価値を大幅に向上させたものである。
空気注入式のクッション体(6)と通気ポンプ式の圧縮
体(7)とが共に靴底(3)に設けられ、靴のクッショ
ン強度調節機能と通気機能とを同時に備えたものであ
り、衝撃からの足の保護、履き心地の改良及び靴内の衛
生状態の改善を同時に達成できるものである。また、靴
の機能を多様化させ、その実用性を顕著に増したことに
より、商品価値を大幅に向上させたものである。
【0031】
【発明の効果】請求項1の多機能靴によれば、クッショ
ン強度調節機能と通風機能とを同時に備えることによ
り、衝撃から足を保護する機能の強化、履き心地の改良
及び靴内の衛生状態の改善を同時に達成することが可能
になり、商品価値が大きく向上する。
ン強度調節機能と通風機能とを同時に備えることによ
り、衝撃から足を保護する機能の強化、履き心地の改良
及び靴内の衛生状態の改善を同時に達成することが可能
になり、商品価値が大きく向上する。
【0032】請求項2の多機能靴によれば、クッション
体と圧縮体が比較的小型で簡単な構造であるにもかかわ
らず、上記のような効果を十分に上げることができる。
体と圧縮体が比較的小型で簡単な構造であるにもかかわ
らず、上記のような効果を十分に上げることができる。
【0033】さらに、請求項3の多機能靴によれば、そ
の製造工程の簡略化、およびコスト削減が可能になる。
の製造工程の簡略化、およびコスト削減が可能になる。
【0034】また、請求項4の多機能靴によれば、例え
ば、必要に応じてクッション体と圧縮体とを別素材で形
成したり、また、一方が損傷した場合に、それのみを交
換したりすることができる。
ば、必要に応じてクッション体と圧縮体とを別素材で形
成したり、また、一方が損傷した場合に、それのみを交
換したりすることができる。
【図1】本発明の一実施例である多機能靴の側面図及び
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】同上の要部斜視図である。
【図3】図2のA−A線における縦断面図である。
【図4】図2のB−B線における縦断面図である。
【図5】圧縮体(7)の別の実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】圧縮体(7)とクッション体(6)とを分離形
成し、組み合わせて使用する、別の実施例を示す斜視図
である。
成し、組み合わせて使用する、別の実施例を示す斜視図
である。
1……多機能靴 2……甲皮 3……靴底 4……中底 5……収納室 6……クッション体 7……圧縮体 8……接着部 9……区画部 10……逆止弁 11……排気弁 12……排気板 13……空気流入管 14……排気管 15……空気注入管 16……空気注入ノズル 17……伸縮性緩衝ゴム板 18……空気注入ポンプ
Claims (4)
- 【請求項1】靴底(3)に収納室(5)が設けられ、先
端に空気注入ノズル(16)を有する空気注入管(1
5)が突設された中空のクッション体(6)が前記収納
室(5)内に設けられた靴において、 逆止弁(10)を有する空気流入管(13)と排気弁
(11)を有する排気管(14)とが突設され、靴内の
空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が前記収納室
(5)内にさらに設けられ、 クッション強度調節機能と通風機能とを併せもつことを
特徴とする多機能靴。 - 【請求項2】靴底(3)の後方部に収納室(5)が凹設
され、先端に空気注入ノズル(16)を有する空気注入
管(15)が突設された中空のクッション体(6)が前
記収納室(5)内に設けられた靴において、 逆止弁(10)を有する空気流入管(13)と排気弁
(11)を有する排気管(14)とが突設され、靴内の
空気を排気する中空の空気圧縮体(7)が前記収納室
(5)内にさらに設けられ、 前記クッション体(6)が環状をなし、前記空気圧縮体
(7)がこのクッション体(6)の中心部に配置されて
おり、 クッション強度調節機能と通風機能とを併せもつことを
特徴とする多機能靴。 - 【請求項3】前記環状のクッション体(6)とその中心
部に配置される空気圧縮体(7)とが、クッション体
(6)と空気圧縮体(7)との境界をなす還状の区画部
(9)を高周波接着法によって形成することにより、接
着性素材から一体で形成されることを特徴とする、請求
項2に記載の多機能靴。 - 【請求項4】前記クッション体(6)と前記空気圧縮体
(7)とを相互に分離した状態で形成し、前記クッショ
ン体(6)の中心部に空気圧縮体(7)を挿設したこと
を特徴とする、請求項2に記載の多機能靴。
Applications Claiming Priority (2)
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| KR1019940004895A KR960016572B1 (ko) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 다기능 신발 |
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