JPH07246459A - 気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法 - Google Patents
気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法Info
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- JPH07246459A JPH07246459A JP3876994A JP3876994A JPH07246459A JP H07246459 A JPH07246459 A JP H07246459A JP 3876994 A JP3876994 A JP 3876994A JP 3876994 A JP3876994 A JP 3876994A JP H07246459 A JPH07246459 A JP H07246459A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタリングされた液の汚染を防止すると
ともに、フィルタでの不純物の析出効率を向上させる。 【構成】 蒸気槽1の液溜部2に不活性液3を溜め、液
溜部2は液排出バルブ4を含む管路21を経て、密閉され
たフィルタリングタンク5に接続する。フィルタリング
タンク5は、冷却コイル6、撹拌機7および温度設定器
8を内蔵し、フィルタリングポンプ9によりフィルタ10
およびフィルタリングバルブ11を経て液を循環するフィ
ルタリング管路22を備えている。このフィルタリング管
路22に対し、送液バルブ12を含む管路23を分岐して貯液
タンク13に接続する。この貯液タンク13は、送液ポンプ
14を含む管路24を経て液溜部2に接続する。そして、フ
ィルタリングの開始と終了は温度設定器8により制御
し、液3が高温域にあるうちからフィルタリングを開始
し、常温まで冷却されたらフィルタリングを停止する。
ともに、フィルタでの不純物の析出効率を向上させる。 【構成】 蒸気槽1の液溜部2に不活性液3を溜め、液
溜部2は液排出バルブ4を含む管路21を経て、密閉され
たフィルタリングタンク5に接続する。フィルタリング
タンク5は、冷却コイル6、撹拌機7および温度設定器
8を内蔵し、フィルタリングポンプ9によりフィルタ10
およびフィルタリングバルブ11を経て液を循環するフィ
ルタリング管路22を備えている。このフィルタリング管
路22に対し、送液バルブ12を含む管路23を分岐して貯液
タンク13に接続する。この貯液タンク13は、送液ポンプ
14を含む管路24を経て液溜部2に接続する。そして、フ
ィルタリングの開始と終了は温度設定器8により制御
し、液3が高温域にあるうちからフィルタリングを開始
し、常温まで冷却されたらフィルタリングを停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気相式はんだ付け装置
におけるフィルタリング方法に関するものである。
におけるフィルタリング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示されるように、従来は、蒸気槽
1の液溜部2に溜められた不活性液3より蒸発して蒸気
槽内に形成された不活性の飽和蒸気相VPによりリフロー
はんだ付けを行い、この蒸気槽1での作業終了後は、前
記液溜部2から全部の液3を液排出バルブ4を経て、密
閉されたフィルタリングタンク5に排出する。
1の液溜部2に溜められた不活性液3より蒸発して蒸気
槽内に形成された不活性の飽和蒸気相VPによりリフロー
はんだ付けを行い、この蒸気槽1での作業終了後は、前
記液溜部2から全部の液3を液排出バルブ4を経て、密
閉されたフィルタリングタンク5に排出する。
【0003】このフィルタリングタンク5は、先ず冷却
コイル6および撹拌機7を稼働して低温域状態まで液を
冷却する。液が温度設定器8により設定された温度(例
えば常温)まで冷却されたら、このフィルタリングタン
ク5を中心にポンプ9によりフィルタリングバルブ11お
よびフィルタ10を経て液を一定時間循環するフィルタリ
ングを行い、液中の不純物(ロジンなどのフラックス成
分)を除去する。
コイル6および撹拌機7を稼働して低温域状態まで液を
冷却する。液が温度設定器8により設定された温度(例
えば常温)まで冷却されたら、このフィルタリングタン
ク5を中心にポンプ9によりフィルタリングバルブ11お
よびフィルタ10を経て液を一定時間循環するフィルタリ
ングを行い、液中の不純物(ロジンなどのフラックス成
分)を除去する。
【0004】フィルタリング終了後はフィルタリングタ
ンク5内にそのまま液を溜めておく。そして、蒸気槽1
での作業を開始するに当って、フィルタリングバルブ11
を閉じるとともに送液バルブ12を開き、フィルタリング
タンク5内の液をポンプ9により蒸気槽1の液溜部2に
戻すようにしている。
ンク5内にそのまま液を溜めておく。そして、蒸気槽1
での作業を開始するに当って、フィルタリングバルブ11
を閉じるとともに送液バルブ12を開き、フィルタリング
タンク5内の液をポンプ9により蒸気槽1の液溜部2に
戻すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フィルタリングタンク
5は、蒸気槽1の液溜部2から汚れた液3の供給を受け
るタンクであり、このタンク5自体も汚れている。この
ため、せっかくフィルタ10によりフィルタリングされた
液が、このフィルタリングタンク5内に循環されると、
そのタンク5の汚れにより汚染されてしまう問題があ
る。
5は、蒸気槽1の液溜部2から汚れた液3の供給を受け
るタンクであり、このタンク5自体も汚れている。この
ため、せっかくフィルタ10によりフィルタリングされた
液が、このフィルタリングタンク5内に循環されると、
そのタンク5の汚れにより汚染されてしまう問題があ
る。
【0006】また、フィルタリングタンク5内で液を低
温域まで冷却した後にフィルタリングを開始している
が、高温域では液中に溶解していた不純物(ロジンなど
のフラックス成分)が、温度低下とともにフィルタリン
グタンク5内に分離析出される。このタンク5内で析出
された不純物は、タンク5内に残留してタンク5を汚
し、フィルタリングされた液も汚すとともに、結果的に
はフィルタ10での析出効果を劣化させる問題がある。
温域まで冷却した後にフィルタリングを開始している
が、高温域では液中に溶解していた不純物(ロジンなど
のフラックス成分)が、温度低下とともにフィルタリン
グタンク5内に分離析出される。このタンク5内で析出
された不純物は、タンク5内に残留してタンク5を汚
し、フィルタリングされた液も汚すとともに、結果的に
はフィルタ10での析出効果を劣化させる問題がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、フィルタリングされた液の汚染を防止するととも
に、フィルタでの不純物の析出効率を向上させることを
目的とするものである。
ので、フィルタリングされた液の汚染を防止するととも
に、フィルタでの不純物の析出効率を向上させることを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、蒸気槽の液溜部に溜められた液より蒸発して蒸気槽
内に形成された飽和蒸気相によりリフローはんだ付けを
行い、この蒸気槽での作業終了後に液溜部の液をフィル
タリングタンクに排出してフィルタリングを行う気相式
はんだ付け装置におけるフィルタリング方法において、
蒸気槽の液溜部から全部の液を密閉されたフィルタリン
グタンクに排出した後に、このフィルタリングタンクを
中心にフィルタを経て液を循環することによりフィルタ
リングを開始し、フィルタリング終了後にフィルタリン
グタンク内の液をフィルタを経て密閉された貯液タンク
へ送液し、蒸気槽での作業に当って蒸気槽の液溜部に液
を戻すまでこの貯液タンクに液を溜めておく構成の気相
式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法である。
は、蒸気槽の液溜部に溜められた液より蒸発して蒸気槽
内に形成された飽和蒸気相によりリフローはんだ付けを
行い、この蒸気槽での作業終了後に液溜部の液をフィル
タリングタンクに排出してフィルタリングを行う気相式
はんだ付け装置におけるフィルタリング方法において、
蒸気槽の液溜部から全部の液を密閉されたフィルタリン
グタンクに排出した後に、このフィルタリングタンクを
中心にフィルタを経て液を循環することによりフィルタ
リングを開始し、フィルタリング終了後にフィルタリン
グタンク内の液をフィルタを経て密閉された貯液タンク
へ送液し、蒸気槽での作業に当って蒸気槽の液溜部に液
を戻すまでこの貯液タンクに液を溜めておく構成の気相
式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法である。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
フィルタリング方法において、フィルタリングの開始と
終了とを液の温度により制御し、液温度が高温域から低
温域になる間にフィルタリングを行う方法である。
フィルタリング方法において、フィルタリングの開始と
終了とを液の温度により制御し、液温度が高温域から低
温域になる間にフィルタリングを行う方法である。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明は、フィルタリング終了
後の液をフィルタリングタンクからフィルタを経て別の
貯液タンクへ移し、蒸気槽での作業に当って蒸気槽の液
溜部に液を戻すまでこの貯液タンクに液を溜めておくこ
とにより、フィルタリングタンク内での汚染を防止す
る。
後の液をフィルタリングタンクからフィルタを経て別の
貯液タンクへ移し、蒸気槽での作業に当って蒸気槽の液
溜部に液を戻すまでこの貯液タンクに液を溜めておくこ
とにより、フィルタリングタンク内での汚染を防止す
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、液が高温域にあ
るうちからフィルタリングを開始し、高温域から低温域
に冷却されるまで液のフィルタリングを行う。高温域に
てフィルタリングタンクでの不純物の析出を抑え、フィ
ルタでの不純物の析出効率を向上させる。
るうちからフィルタリングを開始し、高温域から低温域
に冷却されるまで液のフィルタリングを行う。高温域に
てフィルタリングタンクでの不純物の析出を抑え、フィ
ルタでの不純物の析出効率を向上させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1に示される一実施例を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0013】先ず、本発明に係る気相式はんだ付け装置
とそのフィルタリング回路を説明すると、蒸気槽1の液
溜部2に不活性液3が溜められ、液溜部2は液排出バル
ブ4を含む管路21を経て、密閉されたフィルタリングタ
ンク5に接続されている。
とそのフィルタリング回路を説明すると、蒸気槽1の液
溜部2に不活性液3が溜められ、液溜部2は液排出バル
ブ4を含む管路21を経て、密閉されたフィルタリングタ
ンク5に接続されている。
【0014】このフィルタリングタンク5は、冷却コイ
ル6、撹拌機7および温度設定器8を内蔵し、フィルタ
リングポンプ9によりフィルタ10およびフィルタリング
バルブ11を経て液を循環するフィルタリング管路22を備
えている。
ル6、撹拌機7および温度設定器8を内蔵し、フィルタ
リングポンプ9によりフィルタ10およびフィルタリング
バルブ11を経て液を循環するフィルタリング管路22を備
えている。
【0015】このフィルタリング管路22に設けられたフ
ィルタリングバルブ11に対し、送液バルブ12を含む管路
23が分岐されて貯液タンク13に接続されている。この貯
液タンク13は、送液ポンプ14を含む管路24を経て前記液
溜部2に接続されている。
ィルタリングバルブ11に対し、送液バルブ12を含む管路
23が分岐されて貯液タンク13に接続されている。この貯
液タンク13は、送液ポンプ14を含む管路24を経て前記液
溜部2に接続されている。
【0016】気相式はんだ付け装置は、前記蒸気槽1の
液溜部2に液加熱ヒータ15が設けられ、このヒータ15に
より蒸気槽1の液溜部2に溜められた不活性液3が加熱
蒸発され、蒸気槽1内に不活性の飽和蒸気相VPが形成さ
れる。また蒸気槽1のワーク搬入部およびワーク搬出部
に凝縮器(冷却コイル)16が設けられ、この凝縮器16に
より蒸気相の拡散部分を凝縮する作用により、蒸気槽1
内の飽和蒸気相VPを一定の範囲に保ち、その外部への流
出を防止する。この飽和蒸気相VPの気化潜熱により、搬
送コンベヤ18により飽和蒸気相中に搬入された部品実装
基板Pを加熱し、リフローはんだ付けを行う。
液溜部2に液加熱ヒータ15が設けられ、このヒータ15に
より蒸気槽1の液溜部2に溜められた不活性液3が加熱
蒸発され、蒸気槽1内に不活性の飽和蒸気相VPが形成さ
れる。また蒸気槽1のワーク搬入部およびワーク搬出部
に凝縮器(冷却コイル)16が設けられ、この凝縮器16に
より蒸気相の拡散部分を凝縮する作用により、蒸気槽1
内の飽和蒸気相VPを一定の範囲に保ち、その外部への流
出を防止する。この飽和蒸気相VPの気化潜熱により、搬
送コンベヤ18により飽和蒸気相中に搬入された部品実装
基板Pを加熱し、リフローはんだ付けを行う。
【0017】次に、この実施例のフィルタリング方法を
説明する。
説明する。
【0018】蒸気槽1の液溜部2に溜められた液3をヒ
ータ15により加熱して蒸発させることにより、蒸気槽1
内に飽和蒸気相VPを形成し、この飽和蒸気相VPによりリ
フローはんだ付けを行う。この蒸気槽1での作業終了後
に、液排出バルブ4を開いて液溜部2より液3をフィル
タリングタンク5へ排出する。
ータ15により加熱して蒸発させることにより、蒸気槽1
内に飽和蒸気相VPを形成し、この飽和蒸気相VPによりリ
フローはんだ付けを行う。この蒸気槽1での作業終了後
に、液排出バルブ4を開いて液溜部2より液3をフィル
タリングタンク5へ排出する。
【0019】蒸気槽1の液溜部2から全部の液3を密閉
されたフィルタリングタンク5に排出した後に、温度設
定器8により任意に設定されたフィルタリング開始設定
温度(180 ℃以下のフィルタリング可能高温域)に達す
るまで待機し、その開始設定温度に達したらフィルタリ
ングバルブ11を開け、フィルタリングポンプ9を始動し
て、フィルタリングタンク5を中心にフィルタ10を通し
て液を循環することによりフィルタリングを開始する。
されたフィルタリングタンク5に排出した後に、温度設
定器8により任意に設定されたフィルタリング開始設定
温度(180 ℃以下のフィルタリング可能高温域)に達す
るまで待機し、その開始設定温度に達したらフィルタリ
ングバルブ11を開け、フィルタリングポンプ9を始動し
て、フィルタリングタンク5を中心にフィルタ10を通し
て液を循環することによりフィルタリングを開始する。
【0020】このフィルタリングは、温度設定器8によ
り任意に設定されたフィルタリング終了設定温度(常温
などの低温域)に液の温度が達するまで行う。なお、フ
ィルタリング時間は、この温度設定器8によるフィルタ
リング終了設定温度だけでなく、必要最小限のフィルタ
リング時間を確保するためのタイマ(図示せず)による
設定時間も加味して決定される。
り任意に設定されたフィルタリング終了設定温度(常温
などの低温域)に液の温度が達するまで行う。なお、フ
ィルタリング時間は、この温度設定器8によるフィルタ
リング終了設定温度だけでなく、必要最小限のフィルタ
リング時間を確保するためのタイマ(図示せず)による
設定時間も加味して決定される。
【0021】このように、フィルタリングの開始と終了
を制御する液設定温度は、温度設定器8により任意に設
定でき、液温度が設定された一定の高温域から低温域に
冷却される間にフィルタリングを行うことで、高温の不
活性液中に不純物(ロジンなどのフラックス成分)が溶
解しているうちに、その液とともに不純物をフィルタリ
ングタンク5よりフィルタ10へ効率良く供給できるか
ら、フィルタ10での不純物の析出効率を高めることがで
きるとともに、フィルタリングタンク5内での不純物の
析出を抑えることができる。
を制御する液設定温度は、温度設定器8により任意に設
定でき、液温度が設定された一定の高温域から低温域に
冷却される間にフィルタリングを行うことで、高温の不
活性液中に不純物(ロジンなどのフラックス成分)が溶
解しているうちに、その液とともに不純物をフィルタリ
ングタンク5よりフィルタ10へ効率良く供給できるか
ら、フィルタ10での不純物の析出効率を高めることがで
きるとともに、フィルタリングタンク5内での不純物の
析出を抑えることができる。
【0022】フィルタリング終了後は、フィルタリング
バルブ11を閉じるとともに送液バルブ12を開け、フィル
タリングタンク5内の液をフィルタリングポンプ9によ
りフィルタ10を通して密閉された貯液タンク13へ送液
し、蒸気槽1での作業に当って蒸気槽1の液溜部2に液
を戻すまでこの貯液タンク13に液を溜めておく。
バルブ11を閉じるとともに送液バルブ12を開け、フィル
タリングタンク5内の液をフィルタリングポンプ9によ
りフィルタ10を通して密閉された貯液タンク13へ送液
し、蒸気槽1での作業に当って蒸気槽1の液溜部2に液
を戻すまでこの貯液タンク13に液を溜めておく。
【0023】このように、フィルタリング終了後の液を
フィルタリングタンク5からフィルタ10を経て別の貯液
タンク13へ移し、この貯液タンク13に液を溜めておくこ
とにより、フィルタリングタンク13内での汚染を防止す
る。
フィルタリングタンク5からフィルタ10を経て別の貯液
タンク13へ移し、この貯液タンク13に液を溜めておくこ
とにより、フィルタリングタンク13内での汚染を防止す
る。
【0024】最後に、蒸気槽1でのリフローはんだ付け
運転を始めるに当って、貯液タンク13より送液ポンプ14
により蒸気槽1の液溜部2に液を供給する。
運転を始めるに当って、貯液タンク13より送液ポンプ14
により蒸気槽1の液溜部2に液を供給する。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フィル
タリングされた液がフィルタリングタンクからフィルタ
を経て貯液タンクに移された状態で貯えられるので、フ
ィルタリングされた液が、汚れたフィルタリングタンク
内で汚染されるおそれを防止できる。
タリングされた液がフィルタリングタンクからフィルタ
を経て貯液タンクに移された状態で貯えられるので、フ
ィルタリングされた液が、汚れたフィルタリングタンク
内で汚染されるおそれを防止できる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、液温度が
高温域から低温域になる間にフィルタリングを行うの
で、高温の液中にフラックス成分などの不純物が溶解し
ているうちに、この不純物を確実にフィルタにかけるこ
とができ、フィルタでの不純物の析出効果が大きい。言
い換えれば、低温域で液中からフィルタリングタンク内
に分離析出する残留不純物を低減でき、この残留不純物
によるフィルタリングタンクの汚れを軽減できる。
高温域から低温域になる間にフィルタリングを行うの
で、高温の液中にフラックス成分などの不純物が溶解し
ているうちに、この不純物を確実にフィルタにかけるこ
とができ、フィルタでの不純物の析出効果が大きい。言
い換えれば、低温域で液中からフィルタリングタンク内
に分離析出する残留不純物を低減でき、この残留不純物
によるフィルタリングタンクの汚れを軽減できる。
【図1】本発明に係るフィルタリング回路を備えた気相
式はんだ付け装置の一例を示す断面図および回路図であ
る。
式はんだ付け装置の一例を示す断面図および回路図であ
る。
【図2】従来のフィルタリング回路を備えた気相式はん
だ付け装置の断面図および回路図である。
だ付け装置の断面図および回路図である。
1 蒸気槽 2 液溜部 3 液 5 フィルタリングタンク 10 フィルタ 13 貯液タンク VP 飽和蒸気相
Claims (2)
- 【請求項1】 蒸気槽の液溜部に溜められた液より蒸発
して蒸気槽内に形成された飽和蒸気相によりリフローは
んだ付けを行い、この蒸気槽での作業終了後に液溜部の
液をフィルタリングタンクに排出してフィルタリングを
行う気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法
において、 蒸気槽の液溜部から全部の液を密閉されたフィルタリン
グタンクに排出した後に、このフィルタリングタンクを
中心にフィルタを経て液を循環することによりフィルタ
リングを開始し、 フィルタリング終了後にフィルタリングタンク内の液を
フィルタを経て密閉された貯液タンクへ送液し、蒸気槽
での作業に当って蒸気槽の液溜部に液を戻すまでこの貯
液タンクに液を溜めておくことを特徴とする気相式はん
だ付け装置におけるフィルタリング方法。 - 【請求項2】 フィルタリングの開始と終了とを液の温
度により制御し、液温度が高温域から低温域になる間に
フィルタリングを行うことを特徴とする請求項1記載の
気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3876994A JPH07246459A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3876994A JPH07246459A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07246459A true JPH07246459A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12534507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3876994A Pending JPH07246459A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 気相式はんだ付け装置におけるフィルタリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07246459A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007105567A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | 濁水処理システム |
| US11445650B2 (en) * | 2019-10-22 | 2022-09-13 | International Business Machines Corporation | Localized rework using liquid media soldering |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP3876994A patent/JPH07246459A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007105567A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | 濁水処理システム |
| US11445650B2 (en) * | 2019-10-22 | 2022-09-13 | International Business Machines Corporation | Localized rework using liquid media soldering |
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