JPH0724660Y2 - 駆動軸 - Google Patents

駆動軸

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JPH0724660Y2
JPH0724660Y2 JP1989062768U JP6276889U JPH0724660Y2 JP H0724660 Y2 JPH0724660 Y2 JP H0724660Y2 JP 1989062768 U JP1989062768 U JP 1989062768U JP 6276889 U JP6276889 U JP 6276889U JP H0724660 Y2 JPH0724660 Y2 JP H0724660Y2
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JP
Japan
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inner tube
guide rod
drive shaft
pin
wire ring
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989062768U
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English (en)
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JPH031321U (ja
Inventor
良治 梁田
良行 稲垣
Original Assignee
松井ワルターシヤイド株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトラクターのような動力源と農業機械のような
作業機械とを連結して回転動力を伝動する駆動軸に関す
るものである。
(従来の技術とその課題) 第6図に一例として従来のこの種の駆動軸を示す。この
駆動軸は例えば第7図の右側にヨーク2と、ユニバーサ
ルジョイント4と、フィッテングヨーク6とによって駆
動部を構成し、この駆動部にアウターチューブ8を連結
している。
一方、第7図の左側にヨーク10と、ユニバーサルジョイ
ント12と、フィッテングヨーク14とによって駆動部を構
成し、この駆動部にインナーチューブ16を連結する。
アウターチューブ8とインナーチューブ16とは互に嵌合
して、相対的に回転しないが軸線方向には互に摺動する
ことができる。従ってその断面は第7図(b)に示すよ
うに例えばレモン形である。この断面の形状は方形でも
よい。アウターチューブ8の外側に互に摺動し得るイン
ナーカバー18とアウターカバー20とをそれぞれ左右の駆
動部から延長して設け、塵埃、泥土、雨水等の侵入を防
止している。
アウターチューブ8内にインナーチューブ16を挿入して
例えばトラクターと農業機械とを連結する際、その連結
を容易にするためガイドカバー22を設ける。
この場合、アウターチューブ8とインナーチューブ16と
の長さが長い程、連結作業が容易である。しかし、余り
長過ぎると、連結後、農業機械による作業がしにくくな
り、また駆動軸の重量、価格が増大し好ましくない。そ
こでインナーチューブ16の内側にガイドロッド24を収容
し、インナーチューブ16の一端に設けたピン26と、ガイ
ドロッド24との間に圧縮コイルばね28を設ける。このば
ねの作用によりガイドロッド24をインナーチューブから
突出させ、インナーチューブの長さが長くなった場合と
同様の効果を生ぜしめて連結時に有利なようにする。そ
して連結後は左右の駆動部を接近させてガイドロッド24
をフィッテングヨーク6に押圧し、圧縮コイルばね28を
圧縮させて、ガイドロッド24をインナーチューブ16内に
収容している。
このような構成は有利であるが、ガイドロッド24がイン
ナーチューブ16から突出し過るのを防止するのが困難で
あり、駆動軸が傾斜している位置で連結を行なう際、ガ
イドロッド24がインナーチューブ16の先端から脱落する
恐れもある。
ガイドロッド24の脱落を防止する方法は種々考えられる
が、構造が複雑になったり、分解結合が困難になる欠点
があり、簡単で安価であると共に分解結合が容易な手段
が待望されていた。
(課題を解決するための手段) 本考案駆動軸はこの課題を解決するため駆動側と被動側
とを連結するため駆動側と被動側とにそれぞれ連結され
互に軸線方向に摺動できるが相対的に回転しないよう嵌
合したインナーチューブとアウターチューブとを具え、
前記インナーチューブ内に収容したガイドロッドと、こ
のガイドロッドを前記インナーチューブから突出させる
ばねとを設けた駆動軸において、中心空所を有する細長
い部材を前記ガイドロッドに取付けると共に、前記細長
い部材の前記中心空所に通るピンによって前記細長い部
材を前記インナーチューブに拘束したことを特徴とす
る。
(作用) 本考案によればガイドロッドに取付けたワイヤーリング
をその中心空所に通るピンによってインナーチューブに
拘束したのでガイドロッドの運動には全く抵抗を生ずる
ことなく、ガイドロッドの脱落を防止することができ
た。
(実施例) 第1図は本考案駆動軸の好適な実施例を示し、第7図の
部片と同一部片は同一符号にて示し、説明は省略する。
第2図は2個の駆動部を連結する以前の状態を示す図で
ある。
第3図はアウターチューブ8を示し、アウターチューブ
8とインナーカバー18との間に例えばナイロン製のスラ
イドリング30を設けインナーカバー18の摩耗を防止して
いる。第3図(a)の右側はフィッテングヨーク側であ
る。第3図(a)の点線31,33はカム作用を有する斜面
である。これはアウターチューブ8とインナーチューブ
16との断面は上述したようにレモン形であるため、連結
の際、両者の断面形状が合致するよう軸線の周りに互に
回転させるためである。即ちアウターチューブ8内にイ
ンナーチューブ16を挿入する際、この斜面のカム作用に
よって互に相対的に軸線の周りに回転させて断面の形状
を合致させる。
第4図はインナーチューブ16を示し、ばねピン26を通す
孔32の他に後で説明する圧縮コイルばねの保持用にもな
るワイヤリングピン用孔34を設ける。この孔の作用につ
いては後に説明する。第4図(a)の左側はフィッテン
グヨーク側であり、右側はガイドロッド側である。
第5図はガイドロッド24を示す。本考案ではガイドロッ
ド24がインナーチューブ16から脱落するのを防止するた
め、第6図に示すようなワイヤーリング36を使用する。
ワイヤーリング36は例えば銅線で造り38でろう付けす
る。銅線以外の金属線又はプラスチック材料で造ること
もできる。
ガイドロッド24の中心孔40内にワイヤーリング36を収容
し、ガイドロッド24に予めあけた孔42にピン43を打込ん
でワイヤーリング36をガイドロッド24に対し取付ける。
次にワイヤーリング36と共にガイドロッド24をインナー
チューブ16内に収容し、ワイヤーリング36の中心空所44
を通してピン46をインナーチューブ16の上記ワイヤーリ
ングピン用孔34に打込み、ワイヤーリング36をインナー
チューブ16に対し拘束する。
このようにワイヤーリング36を設けることによってガイ
ドロッド24の脱落を防止することができ、しかもその拘
束はガイドロッド24の移動に対する抵抗を生じない利点
がある。
この実施例では金属又はプラスチック材料の線をループ
状にしてワイヤーリング36を形成しているが、金属、プ
ラスチックなどの材料から成る細長い板状部材に中心空
所44を形成したものでも同様の効果を達成できることは
明らかである。その場合、取付けた部分の状況に応じ
て、例えばその細長い板状部材を浅い樋状に彎曲させて
もよい。
(考案の効果) 本考案ではワイヤーリング36を設けることによってガイ
ドロッド24の脱落を防止することができ、駆動軸の連結
時にはガイドロッド24をインナーチューブ16から長く突
出することができると共に、連結後はインナーチューブ
内にガイドロッド24を収納することができ、これ等のガ
イドロッドの移動には何等抵抗を生じない利点があり、
しかも、構造簡単で安価であり、分解組立が容易である
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案駆動軸の一例を示し、第1図
(b)は(a)のIb-Ib線上の断面図、 第2図は2個の駆動部を連結する前の状態を示す図、 第3図は本考案駆動軸のアウターチューブを示し、 第4図は本考案駆動軸のインナーチューブを示し、 第5図は本考案駆動軸のガイドロッドを示し、 第6図は本考案駆動軸のワイヤーリングを示し、 第7図は従来の駆動軸を示す図である。 2……ヨーク 4……ユニバーサルジョイント 6……フィッテングヨーク 8……アウターチューブ、10……ヨーク 12……ユニバーサルジョイント 14……フィッテングヨーク 16……インナーチューブ、18……インナーカバー 20……アウターカバー、22……ガイドカバー 24……ガイドロッド、26……ピン 28……圧縮コイルばね、30……スライドリング 32……ばねピン用孔 34……ワイヤーリングピン用孔 36……ワイヤーリング、38……ろう付け部 40……中心孔、42……孔 43……ピン、44……中心空所 46……ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動側と被動側とを連結するため駆動側と
    被動側とにそれぞれ連結され互に軸線方向に摺動できる
    が相対的に回転しないよう嵌合したインナーチューブと
    アウターチューブとを具え、前記インナーチューブ内に
    収容したガイドロッドと、このガイドロッドを前記イン
    ナーチューブから突出させるばねとを設けた駆動軸にお
    いて、中心空所(44)を有する細長い部材(36)を前記
    ガイドロッド(24)に取付けると共に、前記細長い部材
    (36)の前記中心空所(44)に通るピン(46)によって
    前記細長い部材を前記インナーチューブに拘束したこと
    を特徴とする駆動軸。
JP1989062768U 1989-05-30 1989-05-30 駆動軸 Expired - Lifetime JPH0724660Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989062768U JPH0724660Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 駆動軸

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JP1989062768U JPH0724660Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 駆動軸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH031321U JPH031321U (ja) 1991-01-09
JPH0724660Y2 true JPH0724660Y2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=31592216

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989062768U Expired - Lifetime JPH0724660Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 駆動軸

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5244726A (en) * 1975-10-08 1977-04-08 Nissan Motor Injection apparatus in die casting machine
JPS62112829U (ja) * 1986-01-08 1987-07-18
JPH0445611Y2 (ja) * 1987-06-19 1992-10-27
JPS643128U (ja) * 1987-06-25 1989-01-10

Also Published As

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JPH031321U (ja) 1991-01-09

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