JPH0724675B2 - 介護用ベッド - Google Patents
介護用ベッドInfo
- Publication number
- JPH0724675B2 JPH0724675B2 JP23103189A JP23103189A JPH0724675B2 JP H0724675 B2 JPH0724675 B2 JP H0724675B2 JP 23103189 A JP23103189 A JP 23103189A JP 23103189 A JP23103189 A JP 23103189A JP H0724675 B2 JPH0724675 B2 JP H0724675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet bowl
- toilet
- nursing bed
- rubber tube
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、身体が不自由な患者や寝たきり老人等に使
用される便器付の介護用ベッドに関するものである。
用される便器付の介護用ベッドに関するものである。
(ロ)従来の技術 便器を備えている介護用ベッドの従来技術としては、実
開昭62−194336号公報に記載されているように、便器
と、この便器に接続された給水管や排水管とを備え、便
器の使用後に排泄物等を水で洗い流せるように構成され
た水洗便器付の介護用ベッドがある。
開昭62−194336号公報に記載されているように、便器
と、この便器に接続された給水管や排水管とを備え、便
器の使用後に排泄物等を水で洗い流せるように構成され
た水洗便器付の介護用ベッドがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述した水洗便器付の介護用ベッドにおいては、排泄物
が水で洗い流されるため衛生的であるものの、便器の使
用時、この便器が乾いているとと排泄物がこびり付き易
いという欠点があった。このため、便器に付着した排泄
物を洗い流しにくく、かつまた、洗い流すために多量の
水を使用しなければならなかった。
が水で洗い流されるため衛生的であるものの、便器の使
用時、この便器が乾いているとと排泄物がこびり付き易
いという欠点があった。このため、便器に付着した排泄
物を洗い流しにくく、かつまた、洗い流すために多量の
水を使用しなければならなかった。
この発明は、便器に排泄物等の汚れが付着しにくく、か
つまた、便器に汚れが付着しても洗い流され易い介護用
ベッドを提供するものである。
つまた、便器に汚れが付着しても洗い流され易い介護用
ベッドを提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、便器を有する介護用ベッドにおいて、便
器の使用前に、予め便器の壁を濡らす機構を有する構成
である。
器の使用前に、予め便器の壁を濡らす機構を有する構成
である。
また、この発明では、便器と、この便器の周囲に設けら
れ便座を形成するためのゴムチューブと、前記便器内に
設けられ便器が使用されるとき空気が抜かれるゴムチュ
ーブとを有する介護用ベッドにおいて、前記便器には便
器の使用前に、便器や便器内に設けられたゴムチューブ
の表面にせっけん液や脱臭液等の液を放出する供給口を
有する構成である。
れ便座を形成するためのゴムチューブと、前記便器内に
設けられ便器が使用されるとき空気が抜かれるゴムチュ
ーブとを有する介護用ベッドにおいて、前記便器には便
器の使用前に、便器や便器内に設けられたゴムチューブ
の表面にせっけん液や脱臭液等の液を放出する供給口を
有する構成である。
(ホ)作 用 この発明による便器を有する介護用ベッドにおいては、
前記便器には便器の使用前に、予め便器の壁を濡らす機
構、例えば便器の上部の壁面に、せっけん液や脱臭液等
の液を放出する供給口が設けられているので、例えば便
器使用の前に前記供給口から前記液を放出させ便器の壁
面が前記液により濡れるので、便器の壁面に排泄物等の
汚れが付着しにくく、かつまた、仮に汚れが付着したと
しても前記液と共に洗い流され易くこの汚れが除去され
易い。
前記便器には便器の使用前に、予め便器の壁を濡らす機
構、例えば便器の上部の壁面に、せっけん液や脱臭液等
の液を放出する供給口が設けられているので、例えば便
器使用の前に前記供給口から前記液を放出させ便器の壁
面が前記液により濡れるので、便器の壁面に排泄物等の
汚れが付着しにくく、かつまた、仮に汚れが付着したと
しても前記液と共に洗い流され易くこの汚れが除去され
易い。
(ヘ)実施例 この発明の一実施例を図面と共に説明する。第1図は本
発明による介護用ベッドの使用状態を示す説明図、第2
図は同介護用ベッドの要部平面図、第3図は同介護用ベ
ッドの第2図に示すIII−III線断面図、第4図は同介護
用ベッドにおける便器使用時の要部平面図、第5図は同
介護用ベッドの第4図に示すV−V線断面図で、これら
の図において、(1)(2)(3)は、樹脂例えばFRP
〔繊維強化プラスチック〕で形成された便器(4)周囲
に設けられ、便座を形成するために内部に空気が注入さ
れるゴムチューブ、(5)(6)は便器(4)内に設け
られたゴムチューブ、(7)は便口、(8)は座浴ある
いは使用者の肛門部や便器(4)用の洗浄水〔温水〕が
放出される温水供給口、(9)はマットレス、(10)
(11)(12)(13)はせっけん液〔または脱臭液〕をゴ
ムチューブ(5)(6)の表面や便器(4)の壁面に放
出してせっけん液でゴムチューブ(5)(6)の表面や
便器(4)の壁面を濡らすため〔せっけん液の被膜を形
成するため〕に、便器(4)の上部壁面に設けられた供
給口〔孔〕、(14)(15)は前記ゴムチューブ(5)
(6)内に空気を注入、空気を排出するための空気孔で
ある。
発明による介護用ベッドの使用状態を示す説明図、第2
図は同介護用ベッドの要部平面図、第3図は同介護用ベ
ッドの第2図に示すIII−III線断面図、第4図は同介護
用ベッドにおける便器使用時の要部平面図、第5図は同
介護用ベッドの第4図に示すV−V線断面図で、これら
の図において、(1)(2)(3)は、樹脂例えばFRP
〔繊維強化プラスチック〕で形成された便器(4)周囲
に設けられ、便座を形成するために内部に空気が注入さ
れるゴムチューブ、(5)(6)は便器(4)内に設け
られたゴムチューブ、(7)は便口、(8)は座浴ある
いは使用者の肛門部や便器(4)用の洗浄水〔温水〕が
放出される温水供給口、(9)はマットレス、(10)
(11)(12)(13)はせっけん液〔または脱臭液〕をゴ
ムチューブ(5)(6)の表面や便器(4)の壁面に放
出してせっけん液でゴムチューブ(5)(6)の表面や
便器(4)の壁面を濡らすため〔せっけん液の被膜を形
成するため〕に、便器(4)の上部壁面に設けられた供
給口〔孔〕、(14)(15)は前記ゴムチューブ(5)
(6)内に空気を注入、空気を排出するための空気孔で
ある。
また、(9A)(9B)(9C)はそれぞれマットレスの背も
たれ壁、腰部、脚部、(16)はベッドフレーム、(17)
は前記ゴムチューブ(1)(2)(3)(5)(6)へ
空気を注入するためのエアーコンプレッサ、(18)は前
記ゴムチューブ(1)(2)(3)(5)(6)内の空
気を排出するための排気ポンプ、(19)は通路(7A)途
中に設けられ、内部に開閉弁〔図示せず〕が備えられて
いるバルブ、((20)は排泄物や使用済みの洗浄水が貯
溜される便槽である。
たれ壁、腰部、脚部、(16)はベッドフレーム、(17)
は前記ゴムチューブ(1)(2)(3)(5)(6)へ
空気を注入するためのエアーコンプレッサ、(18)は前
記ゴムチューブ(1)(2)(3)(5)(6)内の空
気を排出するための排気ポンプ、(19)は通路(7A)途
中に設けられ、内部に開閉弁〔図示せず〕が備えられて
いるバルブ、((20)は排泄物や使用済みの洗浄水が貯
溜される便槽である。
更にまた、(21)は便器(4)の使用時〔排便時〕に使
用者(22)の腰部に掛けられて使用される上掛け、(2
3)は前記洗浄水〔温水〕が貯溜されている温水槽、(2
4)は前記エアーコンプレッサ(17)や排気ポンプ(1
8)等を作動させるための各スイッチ(25)が設けられ
ている操作盤、(26)は便器(4)に設けられた臭気吸
引用の孔〔図示せず〕に接続された臭気管、(27)はこ
の臭気管に接続された吸引ポンプ、(28)は一端がこの
吸引ポンプに接続され、他端が脱臭槽(29)に接続され
た管、(30)はベッド移動用のキャスターである。
用者(22)の腰部に掛けられて使用される上掛け、(2
3)は前記洗浄水〔温水〕が貯溜されている温水槽、(2
4)は前記エアーコンプレッサ(17)や排気ポンプ(1
8)等を作動させるための各スイッチ(25)が設けられ
ている操作盤、(26)は便器(4)に設けられた臭気吸
引用の孔〔図示せず〕に接続された臭気管、(27)はこ
の臭気管に接続された吸引ポンプ、(28)は一端がこの
吸引ポンプに接続され、他端が脱臭槽(29)に接続され
た管、(30)はベッド移動用のキャスターである。
このように構成された本発明の介護用ベッドにおいて
は、使用者(22)が便器を使用しない通常時において
は、すべてのゴムチューブ(1)(2)(3)(5)
(6)に空気が注入されて膨らまされ〔第2図、第3図
参照〕、便槽(20)内の臭気がマットレス(9)へ染み
込んだり、臭気が広がったりしないようにバルブ(19)
内の開閉弁が閉じられている。
は、使用者(22)が便器を使用しない通常時において
は、すべてのゴムチューブ(1)(2)(3)(5)
(6)に空気が注入されて膨らまされ〔第2図、第3図
参照〕、便槽(20)内の臭気がマットレス(9)へ染み
込んだり、臭気が広がったりしないようにバルブ(19)
内の開閉弁が閉じられている。
またこのとき、臀部(22A)における褥瘡〔床擦れ〕防
止のためにゴムチューブ(1)(2)(6)とゴムチュ
ーブ(3)(5)がタイマー〔図示せず〕やエアーコン
プレッサ(17)、排気ポンプ(18)により交互に膨張、
収縮を繰返すようにしてもよい。
止のためにゴムチューブ(1)(2)(6)とゴムチュ
ーブ(3)(5)がタイマー〔図示せず〕やエアーコン
プレッサ(17)、排気ポンプ(18)により交互に膨張、
収縮を繰返すようにしてもよい。
使用者(22)が便器(4)を使用する時〔排便時〕、そ
の使用前にゴムチューブ(5)(6)内の空気が排出さ
れてゴムチューブ(5)(6)が収縮し、かつまた、ゴ
ムチューブ(1)(2)(3)内に空気が注入されてこ
のゴムチューブ(1)(2)(3)で便座が形成され
る。そして、スイッチ(25)操作により〔または自動
的〕に供給口(10)(11)(12)(13)からせっけん液
が放出され、ゴムチューブ(5)(6)や便器(4)の
表面がこのせっけん液で濡れる〔この状態を第5図のゴ
ムチューブ(5)(6)や便器(4)の表面に太線で示
す〕。その後、使用者(22)により排便されると、前記
せっけん液により、排泄物がゴムチューブ(5)(6)
や便器(4)に当たったとしても便口(7)や便槽(2
0)へと滑り易くゴムチューブ(5)(6)や便器
(4)に付着しにくい。かつまた、もし仮にゴムチュー
ブ(5)(6)や便器(4)に排泄物が付着したとして
も、前記せっけん液の上に付着することとなるため、温
水供給口(8)から洗浄水が流されると、容易に前記排
泄物が洗い流される。
の使用前にゴムチューブ(5)(6)内の空気が排出さ
れてゴムチューブ(5)(6)が収縮し、かつまた、ゴ
ムチューブ(1)(2)(3)内に空気が注入されてこ
のゴムチューブ(1)(2)(3)で便座が形成され
る。そして、スイッチ(25)操作により〔または自動
的〕に供給口(10)(11)(12)(13)からせっけん液
が放出され、ゴムチューブ(5)(6)や便器(4)の
表面がこのせっけん液で濡れる〔この状態を第5図のゴ
ムチューブ(5)(6)や便器(4)の表面に太線で示
す〕。その後、使用者(22)により排便されると、前記
せっけん液により、排泄物がゴムチューブ(5)(6)
や便器(4)に当たったとしても便口(7)や便槽(2
0)へと滑り易くゴムチューブ(5)(6)や便器
(4)に付着しにくい。かつまた、もし仮にゴムチュー
ブ(5)(6)や便器(4)に排泄物が付着したとして
も、前記せっけん液の上に付着することとなるため、温
水供給口(8)から洗浄水が流されると、容易に前記排
泄物が洗い流される。
また、この介護用ベッドではバルブ(19)内の開閉弁を
閉じ、前記温水供給口(8)からの温水を便器(4)内
に溜めた後、通路(7A)途中に形成された泡放出用の孔
〔図示せず〕から吹出される泡や前記温水によって便器
(4)やゴムチューブ(5)(6)を洗浄することがで
き、この汚れた洗浄水は、開閉弁が開かれて便槽(20)
に送られる。
閉じ、前記温水供給口(8)からの温水を便器(4)内
に溜めた後、通路(7A)途中に形成された泡放出用の孔
〔図示せず〕から吹出される泡や前記温水によって便器
(4)やゴムチューブ(5)(6)を洗浄することがで
き、この汚れた洗浄水は、開閉弁が開かれて便槽(20)
に送られる。
尚、この実施例では、せっけん液を放出する機構の具体
例として、便器(4)の壁面に供給口(10)(11)(1
2)(13)を設けた例について説明したが、既存の便器
付の介護用ベッドの便器に細管やゴム管等にてせっけん
液や脱臭液〔温水や水等の液体でも構わない〕が放出さ
れるように構成しても構わない。
例として、便器(4)の壁面に供給口(10)(11)(1
2)(13)を設けた例について説明したが、既存の便器
付の介護用ベッドの便器に細管やゴム管等にてせっけん
液や脱臭液〔温水や水等の液体でも構わない〕が放出さ
れるように構成しても構わない。
(ト)発明の効果 以上説明したように、この発明によればば、便器に排泄
物等の汚れが付着しにくく、かつまた、仮に便器に汚れ
が付着しても洗い流され易くすることができるため、大
変衛生的な介護用ベッドを提供することができる。
物等の汚れが付着しにくく、かつまた、仮に便器に汚れ
が付着しても洗い流され易くすることができるため、大
変衛生的な介護用ベッドを提供することができる。
第1図は本発明による介護用ベッドの使用状態を示す説
明図、第2図は同介護用ベッドの要部平面図、第3図は
同介護用ベッドの第2図に示すIII−III線断面図、第4
図は同介護用ベッドにおける便器使用時の要部平面図、
第5図は同介護用ベッドの第4図に示すV−V線断面図
である。 (4)……便器、(5)(6)……ゴムチューブ、(1
0)(11)(12)(13)……供給口。
明図、第2図は同介護用ベッドの要部平面図、第3図は
同介護用ベッドの第2図に示すIII−III線断面図、第4
図は同介護用ベッドにおける便器使用時の要部平面図、
第5図は同介護用ベッドの第4図に示すV−V線断面図
である。 (4)……便器、(5)(6)……ゴムチューブ、(1
0)(11)(12)(13)……供給口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 久一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 赤平 真一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−145656(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】便器を有する介護用ベッドにおいて、前記
便器には便器の使用前に、予め便器の壁を濡らす機構を
有することを特徴とする介護用ベッド。 - 【請求項2】便器と、この便器の周囲に設けられ便座を
形成するためのゴムチューブと、前記便器内に設けられ
便器が使用されるとき空気が抜かれるゴムチューブとを
有する介護用ベッドにおいて、前記便器には便器の使用
前に、便器や便器内に設けられたゴムチューブの表面に
せっけん液や脱臭液等の液を放出する供給口を有するこ
とを特徴とする介護用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23103189A JPH0724675B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 介護用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23103189A JPH0724675B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 介護用ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392160A JPH0392160A (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0724675B2 true JPH0724675B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16917187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23103189A Expired - Fee Related JPH0724675B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 介護用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724675B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08150180A (ja) * | 1994-04-11 | 1996-06-11 | Yukigaya Seimitsu Kogyo Kk | 局部洗浄槽付ベッド |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP23103189A patent/JPH0724675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392160A (ja) | 1991-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |