JPH07246894A - ロール成形された自動車用バンパーと、その製造方法 - Google Patents
ロール成形された自動車用バンパーと、その製造方法Info
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- JPH07246894A JPH07246894A JP3216692A JP21669291A JPH07246894A JP H07246894 A JPH07246894 A JP H07246894A JP 3216692 A JP3216692 A JP 3216692A JP 21669291 A JP21669291 A JP 21669291A JP H07246894 A JPH07246894 A JP H07246894A
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Abstract
効な材料を利用して、在来のバンパーシステムを凌ぐ大
幅に強度を改善し且つ重量を軽減する。 〔構成〕 圧延鋼板から成形された乗物用バンパーバー
は、高い耐衝撃性と、重量に対して高い強度比と、低い
製造コストを有するように設計された閉じたチューブ状
形状を有している。バンパーバーは、最新の自動車設計
と適合した湾曲を形成するためにその長手方向軸線に沿
ってうまくスイープ成形されている。
Description
に関し、特に高い耐衝撃性と小重量で比較的製造コスト
の低い特性を有した0.100インチ未満の厚さの高強
度鋼板から作られたロール成形されたチューブ状バンパ
ーに関する。
官公庁の規則や、産業上の競争等によって種々の設計上
の要求を受けている。バンパーは、低速の乗物の衝撃に
関する購買者の期待や官公庁の規則をかなえるために高
レベルの強度と損傷抵抗力を維持しなければならない。
しかしながらバンパーは更に燃料走行距離を減らしてサ
スペンションの要求項目を増やすことになる乗物の自重
を最小限にするように重量が軽くなければならない。更
にバンパーは、産業上の競争力が与える低い製造コスト
と高い寸法上の調和を有するものでなければならない。
かくして重量に対する大きな強度比や製造の容易性は、
現在のバンパーシステムを成功に導く上で重要である。
切って大きなスイープ(湾曲)を要求する現在の空気力
学的設計傾向によって複雑化されている。そのようなス
イープは、バンパーの強度とそのはね戻り特性に更に貢
献している。
ために試されてきた。それらの多くは新しい金属材料
(アルミニウムや熱処理可能な鋼合金等)や工業用樹脂
(ウレタンやエラストマー等)等を使用しており、色々
な程度の成功をおさめている。しかしながらこれら新し
い材料の多くは、有用性とコスト上の問題があり、又特
別な処理上の問題がある。更にそれら材料を組合わして
使う場合、組立時間が増大する。又自動車産業は、重量
に対するより高い強度比を要求し続けている。
鋼材から形成されたC形状を有している。そのようなC
形状のバンパーの多くは、ロール成形されており、又あ
るものはマンドレル上を通すことによってロール成形作
業の終りにスイープを形成している。
いた『C』断面バンパーの問題は、水平方向のフランジ
が外れると変形中に突然つぶれるのが経験される点であ
る。その突然の破損は、乗物の衝突中に二次衝撃から搭
乗者を守るべくクッションを与えるためのエアーバック
の膨張を正しく開始するのを困難にする。最近、バンパ
ー強度の増大に伴って、バンパー取付け方法もより重要
になって来ている、
頼性が高く且つコスト効果の高い製造に有効な素材を利
用しながら、現在のバンパーシステムを凌いで大幅に強
度を改善し且つ重量を軽減するものである。
いた従来の『C』断面バンパーによって経験される突然
の破損を受けない延長された撓みサイクルを凌ぐ強度と
衝撃抵抗を呈するバンパーを提供するものである。
向長さに沿って大きなスイープを付与し、かくして最新
の傾向に要求されている空気力学的に大いに優れた設計
にかなった設計を可能し且つ更に改良されたはねり帰り
特性を備えたより強度の大きいバンパーを提供する製造
方法を提供するものである。
バンパーの要請にかなうユニークな取付手段を提供する
ものである。
つくられ且つチューブ状横断面にロール成形される自動
車用バンパーバーと、そのようなバンパーをつくる方法
を提供するものである。本バンパーは、各種の厚さの各
種の高強度鋼からつくられ且つ各種のチューブ状横断面
形状にロールされるものである。
00インチの最大厚さの高強度鋼板から閉じたチューブ
状横断面をロール成形することによって上記問題点を解
決する。閉じた断面を形成することによって、バーの強
度は、大幅に増大されている。このことで、材料厚さを
減少させたものを使用して重量軽減ができるようにして
いる。閉じた設計は、更にフランジが外れて従来の
『C』断面バンパーで経験される突然の潰れを回避する
ことによって撓みカーブを改善することになる。
ロール成形加工中におけるスイープの形成である。この
スイープは、最新の空気力学的設計を満足し且つ更にバ
ンパーの強度を増大すると共にそのはね帰り特性を改良
するバンパーの製造ができるようにするものである。
の衝撃によって生じた力に対抗できる取付面の形成がで
きるようにしている点である。
A及び図3に最も良く開示されている。これらの図は、
前方側面2、後方側面3、頂部側面4及び底部側面5を
有したバンパーバー1を開示している。前方側面2は、
上方出っ張り7、下方出っ張り8及び中央部分9を有し
たくぼみ6を含んでいる。後方側面3は、更に上方出っ
張り11と下方出っ張り12から成るくぼみ10を含ん
でいる。これらくぼみ6、10は、次の2つの理由によ
って設けられている。くぼみ6、10は、バンパー1の
強度に寄与して増大し、更に、以下に説明するスイープ
形成マンドレル上でのバンパーの移動に寄与するユニー
クな働きを行うものである。バンパーバー1は、相互に
端縁を当接するようにロール成形される高強度鋼板から
構成されている。これら端縁は、溶接されたシーム13
によって開示されているよう永久的に誘導溶接されてい
る。バンパーは、図2に開示されているように通常でな
い大きな半径のスイープ(湾曲)を形成するべく以下に
開示されるように独特に改造されるロール成形装置20
の従来の構成部材を使用して、図4に概略示されている
装置によってロール成形されている。
プは、バンパーの湾率を説明するために使用される要語
である。スイープの計測は、バンパーの最も前方の点に
配置され且つ自動車の長手方向軸線に直交する垂直面
『P』から図5に開示されているようにバンパーに沿っ
た種々の点までの距離計測を含んだ下に開示されている
ような表1が得られる。
が無ければ3デイジットに丸められている。 ** 文字は、図5に図示されているように中心線C/
Lから5.0インチづつ増して配置された点を示してい
る。例えば、点下はC/Lから5.0インチ、点EはC
/Lから10.0インチ、点DはC/Lから15.0イ
ンチ....点AはC/Lから30.0インチである。
点の相対位置は容易に決定される。例えば#5スイープ
(即ち、720インチの半径を有した曲率)において自
動車の長手方向中心線(C/L)から30.0インチで
ある点Aは、バンパーの前方面『P』の後方0.625
インチ(距離『d』)になっている。同様にして#60
スイープ(即ち、63.75インチの半径を有してい
る)においては、点Aはバンパーの前方面『P』の後方
7.500インチ(距離『d』)になっている。今日の
バンパーのスイープはそのようなバンパーの構造設計や
該バンパーの構造方法及び装置によって非常に制限され
ている。結果的にスイープは、ほぼ30スイープ以下と
なっていた。本発明によって構成されたバンパーは、自
動車産業においていまだ聞いた事のない30〜60のス
イープの範囲内に収まっている。
ても、その高強度鋼の特定のグレードとタイプは、問題
になっている特定の適用に応じてパラメータの或る範囲
内において変わり得るものである。この範囲は、本発明
の狭い局面に対応して本発明にとって重要な2つの特定
ばパラメータ、具体的には、KSI(平方インチ当りの
1000ポンドの力)の単位で一般に計測される張力強
度と、1/1000インチ又はミリメータ(mm)で一
般に計測される厚さを含んでいる。本発明のより狭い局
面に応じて、たとえより高強度な鋼材が入手可能になっ
て使用されることがあっても、現在利用可能な鋼材のK
SI範囲は60〜120である。従って、KSIの範囲
は、少なくても60KSIでなければならないと理解さ
れるものである。厚さの範囲は、0.048〜0.10
0インチであるが、これも、もし120KSI以上のよ
り高強度な鋼材が利用可能であれば、厚さは、0.04
8インチ未満であってもよいと理解される。いずれの場
合も、本発明の長所を最大限享受するために、厚さは
0.100インチ未満でなければばらない。
ASTM A606−85とASTM A715−87
の選定によりオーダされた鋼材から本発明によって成功
裏に形成されている。しかし、経験上材料は、これら2
つの材料に限定されるものではない。マルテンサイト
(150〜200KSIの超高強度材)のようなより高
い強度材の使用も考えられる。『ASTM』は、アメリ
カ材料試験協会に対して広く認識された略語であると認
識すべきであり、サフイクスの『85』は、その基準が
それを管轄しているASTM委員会によって1985年
に再承認されたものであることを意味している。AST
M仕様と指定の詳細については、当産業で広く知られて
いるように、ASTM協会から入手できる。従って、概
略的情報だけが以下に採用されている。
KSIにも達する張力強度と改良された耐候腐蝕性を備
えた高強度、低合金、圧延鋼を要求しているASTM指
定である。この材料は、重量の軽減と耐久性の付加が重
要な構造物の用途向けとなっている。例えば、普通の炭
素鋼の耐蝕性の千倍となっている『タイプ4』のような
各種の『タイプ』がオーダされる。圧延のタイプ(熱間
圧延又は冷間圧延)や特別の必要事項等の各種のオーダ
情報が必要とされる。化学成分もユーザの特定強度や成
形性の要望事項をかなえるために鋼材メーカによって変
えられる。
M A606の材料よりも成形性が改善されている高強
度低合金圧延鋼を要求しているASTM指定である。こ
の鋼材は、微細粒鋼を形成するために脱酸剤が加えられ
ており、コロンビウム、チタニウム、バナジウム、ジル
コニウム及び他の元素等の特別の微小合金元素の各種の
組合せを含んでいる。ASTM A715は、改良され
た成形性と改良された溶接性を供するものであり、また
90KSIにも達する引張り強度を有することができる
ものである。
やAISI120XFの材料を成功裏に使用してきた。
『AISI』は、アメリカ鉄鋼協会に対して産業界で広
く認められている略語である。AISIの仕様は、一般
には、最も類似したASTM指定にクロス参照される
が、若干異った分類技法を採用している。例えば、AI
SI 050WKは、最小引張り降伏強度(KSIで)
を表わす『050』と、耐候性の『W』と、鋼が脱酸処
理されていることを表わす『K』を伴ってASTM A
606−85に相当している。AISI 120XF
は、現在のところASTMに相当するものが無いが、A
ISI 120XFは、高い最小降伏強度(最小限、1
20KSI)を有し、低合金(『X』)であり、含有物
制御の加えて脱酸処理されている(『F』)ことより、
ASTM A715−87に類似している。AIS1
120XFは、G60の最少スパングルのメッキ鋼板と
して供給されたり、又は供給されないこともある。
おいて、高強度鋼の特定のタイプとグレードは、用途に
応じて変わるものである。材料の厚さ、化学成分及び引
張り強度は、全て横断面の成形性とスイープ形成能力に
影響する。本願発明者は、0.72インチの厚さと80
〜120KSIの引張り強度を有した鋼材を#40のス
イープに成功裏に成形した。0.72インチの厚さと8
0KSIの引張り強度とを有した鋼材は、#60のスイ
ープに成功裏に成形された。しかし、経験によって我々
は、マンガンを含む鋼材の使用に際して最大限1.2パ
ーセント(1.2%)のマンガン含有量が、より大きい
マンガン含有量の鋼材は『シエルビング』と云う問題を
生ずることになることから本願発明の処理に好適である
ことを知見した。シエルビングは、鋼材が成形の高い剪
断と応力によって層状の『棚板』に分離する圧延成形に
おいて経験される問題である。シェルビングは、材料の
分離を引き起して大幅にバンパーバーの強度と信頼性を
減じるので望ましくない。
るユニークな装置の概要を開示しており、かくしてバン
パーバーを形成する過程を図解している。図4におい
て、符号20は、装置全体を示しており、図の左側から
始まって、上記鋼材から構成された平坦な鋼片Sを収容
し且つ一連のローラ組立体23〜29、29A、29B
に伸びた鋼製ロール22を回転可能に支持した鋼製ロー
ルホルダ21を開示している。これらローラは、鋼片が
通過されるに従って鋼片が序々に図3に示すような形状
に成形する形状を有している。当方は図解目的だけに9
ケのローラ組立体を開示しているが、その数は実質的に
増加され得、また或る形状に対しては事実上減少される
ものである。本装置20の端近くには、図9に示してい
るように端縁が相互に当接された後これら2つの端縁3
1、32を共に溶接する公知の型式の誘導溶接器30が
配置されている。当接端縁の溶接に際して、誘導溶接3
0は、溶接近くのチューブ域に実質的な局部的な熱を発
生させ、これから説明するようなチューブのスイープ形
成を補助する。
れているようなバンパーバー1のスイープ(スイープ形
成)を形成するユニークな手段が設けられている。この
スイープ形成手段は、図4、図10及び図11に開示さ
れており、ローラ23〜29b及び溶接器30によって
成形されたチューブが間を通る一連の対になった内側及
び外側マンドレル34a、35a,34b,35b等を
有したスイープ形成箱33から構成されている。これら
のマンドレルは、それらの間にチューブ1を案内するの
を補助するために図示の如く端部を丸めている。各外側
マンドレルは、安定具37によって水平方向中心点にお
いて止着されたマンドレルフレーム37(図11)によ
って保持されている。チューブのスイープは、スイープ
調節具38a,38b、38c等の垂直方向の調節によ
って増大される。例えば、調節具38aが上方に調節さ
れるに従って安定具37aも持上げられ、かくしてマン
ドレルフレーム36aと外側マンドレル35aを上方に
力を加えることになる。明かに内側マンドレル34a
は、その横断面形状がバンパー1の横断面にほぼ同じに
なっているためこの動きに追従するように力を受ける。
従って、ローラ成形されたチューブはその上を通過する
に従ってマンドレルの湾曲又はスイープをとる。
から伸びるように取付けられた2本のロッド41、42
を有した支持組立体40(図6)によって支持されてい
る。支持体43の配置は、それが図6によって図解され
ているようにチューブ内に下方向に伸びることができる
位置に選定されている。この位置に於いて、鋼片は、圧
延されて前方側面2、2、の頂部及び底部側面4、5を
形成し、後方側面は、未だ成形されておらず、支持体4
3が通って伸びる開口14を残している。
7、28、29を通って連続して通るに従って図8に示
されているような形状にローラ27、28、29によっ
て序々に成形されるものと理解すべきである。図9は、
端縁31、32が当接した所望の形状にローラ成形され
たチューブの形状を示している。かくして形成されたチ
ューブが誘導溶接器30を通過するに従って、端縁3
1、32は共に溶接される。次いでチューブは、バンパ
ーバー1の内側横断面(図9)に形状が同じの内側マン
ドレル29c(図9と図12)に向って押すローラ29
a、29bを通り続ける。これによって、バンパーバー
1の横断面を潰ぶしたり歪めたりせずにスイープ形成箱
33を横切ってバンパーバー1を前方に加力する充分な
力をこれらローラ29a、29bに発生させる。
の前方側面2に、2つの理由からくぼみが設けられてい
る。それは、バンパーバー1に付加強度を与え、更にマ
ンドレル34、35、36上にバンパーチューブを移動
させる手段を提供する。図9に図解されているように、
くぼみ6は、ローラ29bから半径方向外側に伸びた突
出した側面45、46によって係合される出っ張り7、
8を含んでいる。更に、くぼみ10は、ローラ29bか
ら半径方向外側に伸びた突出した側面47、48によっ
て係合される出っ張り11、12を含んでいる。ローラ
組立体29bの出っ張り7と側面45、出っ張り8と側
面46、出っ張り11と側面47及び出っ張り12と側
面48によって形成されたエッジとその上流側の他方の
ローラ組立体のいずれかとの間のこの種の係合は、バン
パーバー1をスイープ箱33内のマンドレル34、35
上に駆動することになる。その場合、くぼみ6、10は
既に形成されてしまっている。この時の駆動力も、ロー
ラ29aによってつくられている。
が適切な長さでバンパーバー1を切断するためにマンド
レル34、35の下流側に設けられている。かくして切
断されたバンパーバー1は、乗物へバンパーバー1を取
付けるための取付け手段を提供するような更に次の作業
に対して用意ができている。
いて説明してきたので本装置20の運転とバンパーバー
1の新規性は明らかである。ロール22から繰り出され
た鋼片Sは、その端縁31、32を相互に当接させなが
ら図9に示されているようなチューブを形成するために
ロール組立体を通過する誘導溶接器30は、図10に示
されているような一様な一体のチューブ13を形成する
ため溶接シーム13を形成し、かくして形成されたチュ
ーブは、まっすぐになっている。
改良された特性を有したまっすぐなバンパーとして使用
されるもので、本発明のより広い曲面の企図内に入って
いる。低速度乗物の衝撃に関する購買者の期待と公官庁
の規則にかなうようにそれは実質的により高いレベルの
強度と損傷抵抗力を有している。それは更に乗物の自重
を最小にする軽重量と低い製造コストとなっている。重
量に対する高い強度比と製造の容易さは本バンパーの優
位性に寄与している。そのような優位性は通常の厚さよ
りもより薄く上述のようにロール成形された高強度鋼板
からバンパーを形成することによって可能となる。
ーラー組立体23〜29によって形成されたチューブ
は、0〜60のスイープを有したバンパーを形成するた
めに湾曲され又はスイープ加工される。スイープが大き
くなればなる程バンパー強度も大きくなり且つバンパー
のはね返りも大きくなる。そのような湾曲又はスイープ
は、誘導溶接器からチューブを湾曲したマンドレルの対
34、35上に通すことによって形成され1つ又は複数
のマンドレルが使用されるものと理解される。チューブ
は、誘導溶接器30によって溶接シーム13が形成され
た直後にマンドレル上に通される。かくして鋼材は、そ
の構造に悪影響を与えずに容易にチューブを湾曲したリ
スイープ成形するのを補助する局部的に加熱された状態
にある。スイープが形成された後は、バンパーバー1
は、切断装置50(図4)によって切断される。
イープ形成は、ユニークな支持組立体40(図6、図1
7)によって可能とされる。この組立体40は、支持体
43が開口14を通ってチューブ内に伸び、ロッド4
1、42によって下流側においてマンドレルを支えるよ
うに複数のローラー組立体の上流側に配置されている。
バー1を駆動するのは、ローラー29a、29bとくぼ
み6、10によって可能とされ、それらの形状はバンパ
ーバー1をスイープ形成箱33に通すのに十分な力を発
生させる。
乗物に支持するための新規な手段の提供を可能にする。
図13と図14は、乗物から伸びたブラケット53のよ
うな支持体上の平担面にバンパーバー1を搭載するため
にボルト52(図13)のような取付手段が取付られる
平担坦面51を提供するようにつぶされ又変形されたバ
ンパー1の端部を含む手段を示している。
に示しているように平担坦面51とその支持ブラケット
53に対する向きは、バンパーの吊された又は変形され
た外側端部によって提供されている。図15に最もよく
示されているように後方側面3は、前方側面2に傾斜さ
れており、これによって側面4、5につぶした部分4
a,5aを作り出している。これらつぶされた側方部分
4a、5aは、乗物から伸びたブラケット53に対して
合うように面P′P(図14)上に配置された面51が
当接できるようにする所定の向きを有した傾斜した平担
面51を提供している。穴が各端部(ただ一方端のみが
図示されている)に設けられている。穴54は、前方側
面2と後方側面3と面51と貫通して伸びており、取付
ボルト52を収容している。バンパー1の変形された端
部とボルト52とはブラケット53のような乗物の位置
にバンパーバー1の取付構造を形成している。
示してきたが、本発明の新規な着想の精神と範囲から逸
脱しない限り多くの変形例を取り得ることを理解すべき
である。
その製造方法に依れば、信頼姓が高く且つコスト効果の
高い製造に有効な材料を利用して在来のバンパーシステ
ムを凌ぐ大幅に強度を改善し且つ重量を軽減でき、従来
の『C』断面バンパーによって経験された突然の破損を
受けたりより延長された撓みサイクルを凌ぐ強度と衝撃
抵抗を呈するバンパーが提供され、バンパーの長方方向
長さに沿って大きなスイープを付与して最新の傾向の空
気力学的に大いに優れた設計にかなうように且つ更に改
良されたはね帰り特性を備えたより強度の大きいバンパ
ーを提供する製造法を享受でき、更に、そのような高強
度バンパーの要請にかなったユニークな取付手段が提供
される。
ある。
ンパーの平面図である。
III面に沿って取り出されたものである。
処理を実行するためのものである。
解したスケッチである。
横断面図である。
横断面図である。
れた斜視横断面図である。
面図である。
ているスイープ形成手段の側面の切欠き概略図である。
したスイープ形成ステーションの正面図である。
を図示したロール成形装置の断面概略図である。
る。
の取付けを図示した同端部の平面図である。
ーの端部の部分斜視図である。
Claims (35)
- 【請求項1】 少なくても60KSIで且つ0.100
インチ未満の厚さの高張力強度鋼から成る成形されたシ
ート材から構成されており、上記成形されたシート材
は、側端縁を有し、該側端縁を相互に当接させるように
ロール成形されており、また上記側端縁は、共に溶接さ
れて一体のチューブを形成していることを特徴とする乗
物用バンパーバー。 - 【請求項2】 上記チューブは、少なくても#30のス
イープ(長く緩やかな曲がり)を有している請求項に記
載1のバンパーバー。 - 【請求項3】 上記チューブは、側方壁によって共に連
結された前壁及び後方壁を有すると共に、スイープが形
成される時ローラーがチューブを前進させる手段を提供
するくぼみを上記前方壁を有している請求項に記載上の
バンパーバー。 - 【請求項4】 上記高張力強度鋼は、1.2%の最大マ
ンガン含有率を有している請求項1に記載のバンパーバ
ー。 - 【請求項5】 上記チューブは、少なくとも#30のス
イープを有している請求項4に記載のバンパーバー。 - 【請求項6】 上記バーの端部は、取付け構造を提供す
るため変形されている請求項1に記載のバンパーバー。 - 【請求項7】 チューブを形成するようにロール成形さ
れた高張力強度鋼のシート材から構成されており、上記
引張り強度は、少なくとも60KSIであり、上記チュ
ーブはスイープを有してあり、又上記チューブは側方壁
によって共に連結された前方壁及び後方壁を有すると共
にスイープが形成される時ローラーがチューブを前進さ
せる手段を提供するくぼみを有していることを特徴とす
る乗物用バンパーバー。 - 【請求項8】 側端縁を有した高張力強度鋼のシート材
をロール成形して該側端縁を相互に当接させる工程と、
上記側端縁を相互に溶接して一体のチューブを形成する
工程とから構成されていることを特徴とする乗物用バン
パーバーを形成する方法。 - 【請求項9】 側端縁を有した高張力強度鋼のシート材
をロール成形して該側端縁を相互に当接させる工程と、
上記側端縁を相互に溶接して一体のチューブを形成する
工程と、その後スイープ形成手段を用意してそれに上記
チューブを通し上記一体のチューブにスイープを形成す
る工程とから構成されていることを特徴とする乗物用バ
ンパーバーを形成する方法。 - 【請求項10】 上記細長い鋼片は、0.100インチ
未満の厚さを有すると共に、少なくとも60KSIの張
力強度を有している請求鋼8に記載の方法。 - 【請求項11】 上記細長い鋼片は、0.100インチ
未満の厚さを有すると共に、少なくとも60KSIの張
力強度を有している請求鋼9に記載の方法。 - 【請求項12】 上記細長い鋼片のチューブ部分が上記
一体のチューブへ成形され、該成形されたチューブ部分
を上記スイープ形成手段に向って前進させ且つ通した後
一体のチューブに係合して作用するロール手段が設けら
れており、又上記スイープ形成手段は上記成形された部
分が所望のスイープに湾曲されるようにする請求項9に
記載の方法。 - 【請求項13】 マンドレル手段が上記スイープ形成手
段に設けられており、上記成形されたチューブ部分は、
未成形部分が成形されるに従って上記一体のチューブを
上記マンドレル手段上を通過させることによって所望の
スイープに湾曲される請求項9に記載の方法。 - 【請求項14】 マンドレル手段が上記スイープ形成手
段に設けられており、上記成形されたチューブ部分は、
未成形部分が成形されるに従って上記一体のチューブを
上記マンドレル手段上を通過させることによって所望の
スイープに湾曲される請求項12に記載の方法。 - 【請求項15】 上記溶接工程は、上記スイープ形成工
程に先立って上記形成されたチューブ部分を加熱する誘
導溶接によって達成され、これによって上記成形された
チューブ部分の加熱は上記チューブ部分のスイープ形成
を補助する請求項9に記載の方法。 - 【請求項16】 上記溶接工程は、上記スイープ形成工
程に先立って上記形成されたチューブ部分を加熱する誘
導溶接によって達成され、これによって上記成形された
チューブ部分の加熱は上記チューブ部分のスイープ形成
を補助する請求項13に記載の方法。 - 【請求項17】 スイープ形成工程中、上記マンドレル
手段は、囲まれたチューブの内側を通って細長い手段の
支持体を受けるために部分的に成形された細長い鋼片が
開いている位置に向って上流側に伸びた細長い手段によ
って支持されている請求項13に記載の方法。 - 【請求項18】 スイープ形成工程中、上記マンドレル
手段は、囲まれたチューブの内側を通って細長い手段の
支持体を受けるために部分的に成形された細長い鋼片が
開いている位置に向って上流側に伸びた細長い手段によ
って支持されている請求項14に記載の方法。 - 【請求項19】 スイープ形成工程中、上記マンドレル
手段は、囲まれたチューブの内側を通って細長い手段の
支持体を受けるために部分的に成形された細長い鋼片が
開いている位置に向って上流側に伸びた細長い手段によ
って支持されている請求項16に記載の方法。 - 【請求項20】 上記用意された細長い鋼片は、1.2
%の最大マンガン含有率を有している請求鋼9に記載の
方法。 - 【請求項21】 上記バーは、#30より大きなスイー
プが与えられている請求項9に記載の方法。 - 【請求項22】 上記用意された細長い鋼片は、少なく
ても60KSIの高い張力強度と、1.100インチ未
満の厚さを有している請求項9に記載の方法。 - 【請求項23】 上記チューブ部分をロール成形するた
めにローラが用意され、上記ローラは、側方壁によって
共に前方壁と後方壁を連結したチューブ部分を形成し、
該壁の少なくても一つの壁手段は、スイープ成形される
チューブ部分を進める手段を提供している請求項12に
記載の方法。 - 【請求項24】 上記壁手段は、くぼみを有しており、
該くぼみ内に伸びる突起を有したローラを用意し、壁の
くぼみを上記突起に係合させ、該係合によって上記チュ
ーブを上記スイープ形成手段内を進めるようにしている
請求項23に記載の方法。 - 【請求項25】 側端縁を有した高張力強度鋼のシート
材をロール成形して該側端縁を相互に当接させる手段
と、上記側端縁を共に溶接して一体のチューブを形成す
る手段と、上記一体のチューブにスイープを形成する手
段とから構成されていることを特徴としているバンパー
製造装置。 - 【請求項26】 上記溶接をする手段は、上記一体のチ
ューブにスイープを形成する手段の上流側に配置されて
おり、これによって溶接手段によって生成されるチュー
ブ内の熱は、スイープ形成においてスイープ形成手段を
補助するものである請求項25に記載の装置。 - 【請求項27】 上記側端縁が一方が他方から隔設され
ている所定位置に溶接手段の上流側に域る距離伸びた細
長い支持手段が用意されており、該細長い支持手段は、
上記一体のチューブにスイープを形成する手段を支持し
ており、止着構造体は、上記位置において上記細長い支
持体を支持している請求項25に記載の装置。 - 【請求項28】 第1ローラ手段が、上記チューブを形
成するために設けられており、上記ローラは、上記チュ
ーブに少なくとも1つのくぼみを形成するようになって
おり、更に第1ローラー手段の下流側でスイープを形成
する手段の上流側に第2ローラー手段が設けられてお
り、この第2ローラー手段は、チューブの壁の1つにお
いて、上記くぼみの少なくとも一部分内に伸び且つ係合
する形状を成しており、上記くぼみの少なくとも一部分
に係合するローラーの形状は、スイープを形成する手段
においてチューブを進めるようになっている請求項25
に記載の装置。 - 【請求項29】 溶接をする手段は、溶接されるチュー
ブにおいて熱を発生させ、これによって該チューブのス
イープ形成を補助する誘導溶接器である請求項26に記
載の装置。 - 【請求項30】 上記チューブを形成するために第1ロ
ーラー手段が設けられており、該ローラーは、上記手段
の上流側に配置され且つチューブの壁の1つにくぼみを
形成する形状を成しており、第2ローラー手段は、上記
くぼみの少なくとも一部分に係合し、これによってチュ
ーブをスイープ形成手段内に進める形状を成している請
求項27に記載の装置。 - 【請求項31】 上記チューブを形成するために第1ロ
ーラー手段が設けられており、該ローラーは、上記スイ
ープを形成する手段の上流側に配置され且つチューブの
壁の1つにくぼみを形成する形状を成しており、第2ロ
ーラー手段は、上記くぼみの少なくとも一部分に係合
し、これによってチューブをスイープ形成手段内に進め
る形状を成している請求項29に記載の装置。 - 【請求項32】 スイープを形成する手段は、上記チュ
ーブが上を通過するマンドレル手段を有している請求項
35に記載の装置。 - 【請求項33】 上記マンドレル手段は、隔設されてい
るが共に連結されている一連の短いマンドレルを有して
いる請求項32に記載の装置。 - 【請求項34】 細長い支持手段が、上記側端縁が他方
から一方が隔設されている所定の位置まで上記溶接手段
の上流側において伸びるように設けられており、該細長
い手段は上記マンドレルを上記一体のチューブにおいて
支持しており、また止着構造体が上記位置に該細長い支
持手段を支持している請求項25に記載の装置。 - 【請求項35】 マンドレル手段は、隔設されているが
共に連結されている一連の短いマンドレルを有している
請求項34に記載の装置。
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