JPH0724706B2 - 滑走式ブランコ - Google Patents

滑走式ブランコ

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JPH0724706B2
JPH0724706B2 JP2078789A JP7878990A JPH0724706B2 JP H0724706 B2 JPH0724706 B2 JP H0724706B2 JP 2078789 A JP2078789 A JP 2078789A JP 7878990 A JP7878990 A JP 7878990A JP H0724706 B2 JPH0724706 B2 JP H0724706B2
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JP
Japan
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runway
swing
sliding
sliding board
bank
Prior art date
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Application number
JP2078789A
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JPH03280980A (ja
Inventor
徹 多勢
秀行 大澤
Original Assignee
株式会社メモリアルアートの大野屋
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遊戯者が自らの体重移動で揺り動かして遊ぶ
ブランコに係り、特に、従来の吊り下げ式ブランコとは
異なる新規な滑走式ブランコに関する。
〔従来の技術〕
従来一般のブランコは、平行に吊り下げた2本の綱や鎖
に横木をわたし、その上に立つか又は腰をかけた遊戯者
が、自ら体重を前後に移動させて揺り動かすようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような吊り下げ式のブランコは、何処の公
園にも見受けられ、保育園,幼稚園などの育児施設や小
学校には必ず備え付けられた遊戯具であるから、子供達
にとっても全く物珍しさがない。
また、従来のブランコは、綱や鎖の吊元を支点として一
定の円弧状軌道で揺れるから、安全性は高いものの、体
重を前後に移動するだけの単調な動作を繰り返すのみで
あるから、大人は勿論のこと小学校高学年以上の子供達
にとっても面白さに欠けていた。
このため、ブランコは、誰でもが安全に遊べる遊戯具で
はあるが、人々の興味をあまりそそらないので、博覧会
の会場や遊園地などに設置するような遊戯具ではなかっ
た。
そこで本発明は、誰もが安全に遊べるブランコにその既
成概念を覆すような物珍しさや面白さを付与して、博覧
会の会場や遊園地などにも設置できるような斬新な遊戯
具にすることを技術的課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するために、本発明は、従来の吊り下げ
式ブランコとは全く型式が異なる滑走式ブランコに係
り、当該滑走式ブランコは、凹面状に湾曲した滑走路を
形成するバンクと、遊戯者が立った姿勢で乗って自らの
体重移動で前記滑走路上を左右に移動可能な滑走板滑走
板とから成り、前記滑走路の中央に、前記滑走板が滑走
する左右方向に沿って開口するスリットが形成され、前
記滑走板は、その下面に垂直に取り付けられたガイドス
ティックによってローラーを設けた台車上に支持される
と共に、前記ガイドスティックの部分が前記スリット内
に挿通され、前記ローラーが前記滑走路の下面に沿って
並行に敷設されたガイドレールに保持されていることを
特徴とする。
〔作用〕
本発明によるブランコは、滑走板に乗った遊戯者が、ス
ケートボードを操る時のように、滑走板を自らの体重移
動で左右に揺り動かしてバンクの滑走路上を滑走する。
このとき、バンクは、スケートボードの競技用バンクと
同じく、凹面状に湾曲した滑走路を形成しているから、
当該滑走路上を滑走板に乗って滑走する遊戯者は、あた
かもスケートボード競技をしているかの如き感覚が楽し
めると同時に、従来のブランコにはない素晴らしいスピ
ード感とスリルが味わえる。
また、滑走板のローラーがガイドレールに保持されてい
るから、当該滑走板がスケートボードのようにバンクの
滑走路から外れて飛び出したり滑走路上で転覆するなど
の危険はなく、ブランコとしての安全性が十分に確保さ
れる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
第1図は本発明による滑走式ブランコを示す全体外観
図、第2図及び第3図はバンクと滑走板の一例を示す正
面図及び平面図、第4図は要部の拡大断面図である。
図中、1は金属パイプの枠組みで成る支台2の上に凹面
状に湾曲する滑走路3を形成したバンク、4は遊戯者が
立った姿勢で乗って自らの体重移動で滑走路3上を左右
に移動可能な滑走板である。
バンク1の滑走路3は、耐腐食性のある合成木材等の板
材5,5…を並設して成り、その中央には、滑走板4が滑
走する左右方向に沿って開口するスリット6が形成され
ると共に、その両側には、転落防止用の防護柵7,7…が
設けられている。
一方、滑走板4は、スケートボードを模した流線形乃至
は長楕円形に成形されて、その上面には、遊戯者が掴ま
る手すり8やサークル状の安全柵9が設けられ、その下
面には、前後に各一対のローラー10R,10Lを設けた台車1
1上に滑走板4を支持するガイドスティック12が垂直に
取り付けられている。
そして、滑走板4は、ガイドスティック12の部分が、滑
走路3の中央に形成したスリット6内に挿通されると共
に、当該ガイドスティック12の下端に取り付けた台車11
に設けられているローラー10R,10Lが、滑走路3の下面
に沿って並行に敷設されたガイドレール13R,13Lに保持
され、当該ガイドレール13R,13Lの円弧状軌道に沿って
滑走路3上を滑走するようになっている。
なお、滑走路3の左右両端には、滑走板4を衝突させて
その振れ幅を規制するストッパ15と、当該ストッパ15を
滑走路3側に付勢して滑走板4が衝突した時の衝撃を緩
和するスプリング16とから成る緩衝装置14が夫々設けら
れている。
また、図中17,17は遊戯者が滑走路3に上がり下がりす
るための踏み台となるステップである。
しかして、滑走板4に乗った遊戯者が、脚を左右に広げ
た状態で立って、その左右の脚に交互に体重をかける
と、滑走板4が左右に揺れ動き、その振れ幅が徐々に大
きくなると共に、徐々にスピードも増して、滑走路3上
を左右に滑走し始める。
そして、この滑走板4は、ローラースケートよりも高ス
ピードが出るとされるスケートボードと同じ構造になっ
ているから、当該滑走板4に乗った遊戯者は、従来のブ
ランコにはない素晴らしいスピード感とスリルが味わえ
る。
また、滑走板4のローラー10R,10Lは、滑走路3に沿っ
て並行に敷設されたCチャンネル鋼のガイドレール13R,
13Lに保持されて、滑走板4の転覆や滑走路3外への飛
び出しが防止されているから、スケートボードには乗れ
ない者でも、スケートボードと同じような遊びを安全に
体験できると同時に、スケートボードの熟練者にも劣ら
ないほど上手に滑走してその快感を存分に楽しむことが
できる。
なお、ガイドスティック12を、滑走板4又は台車11に対
して水平方向に回転自在に設ければ、滑走板4を滑走路
3に沿って滑走させながら、当該滑走板4を180゜ある
いは360゜ターンさせるスケートボード並の高度なテク
ニックも楽しめる。
したがって、子供は勿論のこと、大人でも十分楽しめる
遊戯具であり、博覧会の会場や遊園地にも設置できるよ
うな物珍しさと面白さがある。
また、滑走板4に左右の手で掴む手すり8を設ければ、
当該滑走板4から遊戯者が振り落とされる危険性もなく
なって、安全性がより高まると同時に、当該滑走板4を
揺り動かす時の体重移動を確りと円滑に行うことがで
き、その滑走速度を迅速に加速することができる。
また、手すり8に加えて安全柵9も設ければ、小学校低
学年の子供達でも心配なく安全に乗せることができる。
更に、滑走路3の両端に緩衝装置14,14を設けておけ
ば、無謀な滑走による転落事故も防止できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明による滑走式ブランコは、従
来の吊り下げ式ブランコでは得られないスケートボード
の如き素晴らしいスピード感とスリルを、スケートボー
ドが全くできない者でも安全に且つ存分に味わうことが
できるという大変優れた効果がある。
したがって、博覧会の会場や遊園地などにも設置できる
という有用性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による滑走式ブランコを示す全体外観
図、第2図及び第3図はバンクと滑走板の一例を示す正
面図及び平面図、第4図は要部の拡大断面図である。 符号の説明 1……バンク、3……滑走路、4……滑走板、 10R,10L……ローラー、 13R,13L……ガイドレール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】凹面状に湾曲した滑走路(3)を形成する
    バンク(1)と、遊戯者が立った姿勢で乗って自らの体
    重移動で前記滑走路(3)上を左右に移動可能な滑走板
    (4)とから成り、前記滑走路(3)の中央に、前記滑
    走板(4)が滑走する左右方向に沿って開口するスリッ
    ト(6)が形成され、前記滑走板(4)は、その下面に
    垂直に取り付けられたガイドスティック(12)によって
    ローラー(10R,10L)を設けた台車(11)上に支持され
    ると共に、前記ガイドスティック(12)の部分が前記ス
    リット(6)内に挿通され、前記ローラー(10R,10L)
    が前記滑走路(3)の下面に沿って並行に敷設されたガ
    イドレール(13R,13L)に保持されていることを特徴と
    する滑走式ブランコ。
JP2078789A 1990-03-29 1990-03-29 滑走式ブランコ Expired - Lifetime JPH0724706B2 (ja)

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JP2078789A JPH0724706B2 (ja) 1990-03-29 1990-03-29 滑走式ブランコ

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JPH03280980A JPH03280980A (ja) 1991-12-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011021757A1 (ko) * 2009-08-20 2011-02-24 Kim Nak-Sung 의자를 앞뒤로 젖혀 타는 그네

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JPS4512583Y1 (ja) * 1966-06-22 1970-06-02

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WO2011021757A1 (ko) * 2009-08-20 2011-02-24 Kim Nak-Sung 의자를 앞뒤로 젖혀 타는 그네

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