JPH0724726Y2 - 表示灯 - Google Patents

表示灯

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JPH0724726Y2
JPH0724726Y2 JP1990034675U JP3467590U JPH0724726Y2 JP H0724726 Y2 JPH0724726 Y2 JP H0724726Y2 JP 1990034675 U JP1990034675 U JP 1990034675U JP 3467590 U JP3467590 U JP 3467590U JP H0724726 Y2 JPH0724726 Y2 JP H0724726Y2
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JP
Japan
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elastic member
light source
base portion
vibration
light
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JP1990034675U
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JPH03124520U (ja
Inventor
勝美 篠原
正和 石川
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アロー電子工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、表示灯に関するもので、特に、表示灯にお
ける耐振構造に関するものである。
[従来の技術] たとえば、工場における製造ラインに関連して、工程の
異常や部品の欠乏等を報知するため表示灯が用いられて
いる。表示灯は、通常、当該表示灯の設置部に固定され
るベース部、およびベース部上に取付けられる光源部を
備えている。光源部には、たとえば白熱電球のような光
源が設けられ、この光源から、連続的な光が与えられた
り、あるいは点滅する光が与えられたりする。また、光
源のまありを回転するように、回転鏡が設けられ、この
回転鏡の回転によって、光源からの光が周囲に向かって
回転するように与えられる場合もある。
[考案が解決しようとする課題] 前述したように、表示灯が製造ラインに関連して用いら
れるとき、当該表示灯の設置部が振動していることがし
ばしばある。このような設置部における振動は、表示灯
のベース部を介して光源部に与えられる。そのため、光
源として白熱電球を用いたとき、上述の振動が原因とな
って、球切れを引き起こす場合がある。
このように球切れが生じた場合、白熱電球の交換が比較
的頻繁に必要となるばかりでなく、知らない間に球切れ
が生じている場合には、所望の情報を伝達できないとい
う不都合を招く。
それゆえに、この考案の目的は、上述したような球切れ
の生じにくい構造の表示灯を提供しようとすることであ
る。
[課題を解決するための手段] この考案は、当該表示灯の設置部に固定されるベース
部、およびベース部上に取付けられる光源部を備える、
表示灯に向けられるものであって、簡単に言えば、ベー
ス部から光源部に振動が伝達されることを可能な限り防
止するため、耐振構造を与えることによって、上述した
技術的課題を解決しようとするものである。
より詳細には、この考案に係る表示灯は、垂直方向に延
びる1対の垂直壁に挟まれて配置された第1の弾性部材
と水平方向に延びる1対の水平壁に挟まれて配置された
第2の弾性部材とを含み、これら第1の弾性部材と第2
の弾性部材とが一方の垂直壁および一方の水平壁を介し
て互いに連結されてなる、振動吸収用構造物を備え、こ
の振動吸収用構造物を介して、ベース部と光源部とが互
いに連結されていることを特徴としている。
この考案において、好ましくは、第1の弾性部材と第2
の弾性部材とは、互いに異なる固有振動数を有するよう
に設定される。
[作用] ベース部と光源部との間に介在する振動吸収用構造物
は、第1の弾性部材によって主として水平方向の振動を
吸収し、第2の弾性部材によって主として垂直方向の振
動を吸収する。
[考案の効果] このように、この考案によれば、光源部に伝わろうとす
る振動が、振動吸収用構造物によって吸収されるので、
表示灯の設置部からベース部に伝わった振動が、さらに
光源部にまで伝わることを軽減することができる。した
がって、光源部に備える光源として白熱電球が用いられ
る場合には、このような白熱電球の振動による球切れを
防止でき、白熱電球の寿命を延ばすことができる。
したがって、白熱電球のような光源に対するメンテナン
スのための負担が軽減される。
また、第1の弾性部材と第2の弾性部材とが互いに異な
る固有振動数を有するように設定されると、これら第1
の弾性部材と第2の弾性部材との間で共振が生じにくく
なり、広範囲な振動に対処できるようになる。
[実施例] 第1図は、この考案の一実施例としての表示灯1の外観
を示す正面図である。表示灯1は、概略的に見たとき、
ベース部2およびベース部2上に取付けられる光源部3
を備える。
この実施例において、ベース部2は、パイプ状の支柱に
よって与えられているが、その他の構造に置き換えられ
てもよい。光源部3は、破線で示すように、複数個、た
とえば3個の白熱電球4を備える。白熱電球4に代え
て、他の種類の光源が用いられてもよい。白熱電球4の
各々は、透明のグローブ5によって取り囲まれる。3個
のグローブ5は、順次積み上げられ、これらグローブ5
の下には不透明な下部ケーシング6が位置し、これらグ
ローブ5の上には、不透明な天蓋7が位置している。こ
れら天蓋7、3個のグローブ5ならびに下部ケーシング
6は、たとえば互いに隣り合うものに対してねじ込まれ
るなどして、機械的に一体化される。
このような光源部3とベース部2との間には、この考案
の特徴となる振動吸収用構造物8が位置される。振動吸
収用構造物8およびその付近の内部構造が、第2図に示
されている。
第2図を参照して、振動吸収用構造物8は、たとえばゴ
ムからなる第1の弾性部材9および第2の弾性部材10を
備える。第1の弾性部材9は、主として水平方向の振動
を吸収するようにされ、第2の弾性部材10は、主として
垂直方向の振動を吸収するようにされている。具体的に
は、第1の弾性部材9は、第9図に示した連結器具11に
よって与えられる。また、第2の弾性部材10は、第4図
に単独で示されている。
第2図および第3図を参照して、連結器具11は、前述し
たベース部2の上端を受け入れる内筒部12を備える。内
筒部12は、そこに保持された締付ねじ13をベース部2に
向かって締付けることにより、ベース部2に対して固定
され、垂直方向に延びる垂直壁を形成する。内筒部12の
周囲には、円筒状の前述した第1の弾性部材9が配置さ
れる。また、円筒状の第1の弾性部材9の周囲には、外
筒部14が配置される。
外筒部14は、内筒部12が形成する垂直壁と対をなす垂直
壁を形成する。これら内筒部12、第1の弾性部材9およ
び外筒部14は、互いの間で固定される。このようにし
て、第1の弾性部材9が垂直方向に延びる1対の垂直壁
に挟まれて配置される。外筒部14には、外向きのフラン
ジ15が形成される。フランジ15は水平方向に延びる水平
壁を形成する。フランジ15には、複数個、たとえば3個
の位置決め穴16がその周方向に等間隔に設けられる。
上述した連結器具11のフランジ15に設けられた位置決め
穴16の各々には、第2の弾性部材10が位置決めされる。
第2図および第4図に示すように、第2の弾性部材10
は、このような位置決め穴16に挿入される細径部17を備
える。第2の弾性部材10は、全体として円筒状をなして
おり、その中心部に貫通穴18が形成されている。
上述した第1の弾性部材9および第2の弾性部材10を含
む振動吸収用構造物8は、下部カバー19によってその一
部が覆われている。下部カバー19は、第2の弾性部材10
の貫通穴18を通るねじ20によって保持される。ねじ20
は、光源部3の下部ケーシング6の内部において前述し
たフランジ15が形成する水平壁と対をなす水平壁を形成
するように位置されるシャーシ21に螺合される。このよ
うにして、第2の弾性部材10は、フランジ15が形成する
水平壁とシャーシ21が形成する水平壁とによって挟まれ
て配置される。このシャーシ21は、下部ケーシング6
に、下端にねじを形成した本体支柱22およびナット23に
よって固定される。したがって、光源部3は、シャーシ
21によって保持される。
このような構成の表示灯1は、たとえば、製造ラインに
含まれる所望の製造装置にベース部2が固定されること
によって、その取付状態が達成される。このような取付
状態において、ベース部2には、しばしば振動が与えら
れる。この振動のうち、主として水平方向の成分は、第
1の弾性部材9によって吸収され、他方、垂直方向の成
分は、主として第2の弾性部材10によって吸収される。
したがって、ベース部2から光源部3に振動が伝達され
ることが、これら第1の弾性部材9および第2の弾性部
材10により軽減される。そのため、白熱電球4に対して
それほど振動が加わらないので、これら白熱電球4の寿
命を延ばすことができる。
なお、上述のような振動の吸収効果を高めるため、光源
部3の一部をなす下部ケーシング6と連結器具11にほぼ
固定される下部カバー19との間には、隙間24が形成され
ることが好ましい。また、第2の弾性部材10の振動吸収
効果を高めるため、ねじ20は、シャーシ21に対してそれ
ほど強く締付けられないよにすることが好ましい。な
お、第2の弾性部材10は、ねじ20を使用することなく、
連結器具11のフランジ15とシャーシ21との間で接着剤等
により固定されるようにしてもよい。
第1の弾性部材9と第2の弾性部材10との間で不所望に
も共振が生じる場合には、第1の弾性部材9と第2の弾
性部材10とが互いに異なる固有振動数を有するように設
定すればよい。このような固有振動数の調整は、第1の
弾性部材9および第2の弾性部材10をそれぞれ構成する
材料がゴムである場合、ゴムの硬度や材質を変えること
により行なうことができる。また、第1の弾性部材9お
よび第2の弾性部材10の各寸法を変更することによって
も、それぞれの固有振動数を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例による表示灯1の外観を
示す正面図である。第2図は、第1図に示した表示灯1
の振動吸収用構造物8およびその付近の内部構造を示す
断面図であり、その右半分と左半分とで互いに異なる部
分の断面が示されている。第3図は、第2図に示した連
結器具11を単独で示す斜視図である。第4図は、第2図
に示した第2の弾性部材10を単独で示す斜視図である。 図において、1は表示灯、2はベース部、3は光源部、
4は白熱電球、8は振動吸収用構造物、9は第1の弾性
部材、10は第2の弾性部材、11は連結器具である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】当該表示灯の設置部に固定されるベース
    部、および前記ベース部上に取付けられる光源部を備え
    る、表示灯において、 垂直方向に延びる1対の垂直壁に挟まれて配置された第
    1の弾性部材と水平方向に延びる1対の水平壁に挟まれ
    て配置された第2の弾性部材とを含み、第1の弾性部材
    と第2の弾性部材とが一方の垂直壁および一方の水平壁
    を介して互いに連結されてなる、振動吸収用構造物を備
    え、かつ 前記ベース部と前記光源部とは、前記振動吸収用構造物
    を介して互いに連結されている、 ことを特徴とする表示灯。
  2. 【請求項2】前記第1の弾性部材と前記第2の弾性部材
    とは、互いに異なる固有振動数を有するように設定され
    る、請求項1に記載の表示灯。
JP1990034675U 1990-03-30 1990-03-30 表示灯 Expired - Lifetime JPH0724726Y2 (ja)

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JP1990034675U JPH0724726Y2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 表示灯

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JPH03124520U JPH03124520U (ja) 1991-12-17
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