JPH07248192A - 高温炉内観察補修装置 - Google Patents

高温炉内観察補修装置

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JPH07248192A
JPH07248192A JP4141094A JP4141094A JPH07248192A JP H07248192 A JPH07248192 A JP H07248192A JP 4141094 A JP4141094 A JP 4141094A JP 4141094 A JP4141094 A JP 4141094A JP H07248192 A JPH07248192 A JP H07248192A
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JP
Japan
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repair
furnace
high temperature
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visual field
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Withdrawn
Application number
JP4141094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Suzuki
敏文 鈴木
Masao Nagaki
優生 長木
Kozo Akao
幸蔵 赤尾
Keiichi Hirafuku
啓一 平福
Masami Matsuo
政美 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harima Ceramic Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Harima Ceramic Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Priority to JP4141094A priority Critical patent/JPH07248192A/ja
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  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温炉の炉壁の補修データを設定する際の設
定ミスを防止するとともに、その設定を簡素化した高温
炉内観察補修装置。 【構成】 高温炉1内に回転且つ昇降可能な断熱性ボッ
クスを挿入し、この断熱性ボックス内にテレビカメラ2
を装着し、断熱性ボックスの観察窓から高温炉内の撮像
を行い、続いて、高温炉内に挿入した補修機9により炉
壁の補修を行う。CRT7の前面にタッチパネル8を設
置し、CRT7にテレビカメラ2の撮像画像とその視野
位置及び視野範囲の画像を合成表示する。タッチパネル
8をタッチすることにより補修必要箇所を指定すると、
その信号がパソコン5に入り補修範囲を自動的に演算す
る。パソコン5は演算した補修データを基にシーケンサ
4に対し補修範囲の指示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種製鋼炉や溶鋼鍋等
の高温炉内の炉壁や炉内物の撮像を行うとともに、必要
に応じて炉壁の補修を行う高温炉内観察補修装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】真空脱ガス炉や溶鋼鍋等の製鋼炉の鉄皮
内側に施されている耐火煉瓦や不定形耐火物等の内張り
は、操業にともなって徐々に損傷することから、その損
傷状態を定期的にチェックし、損傷箇所があった場合に
は補修を行うようにしている。
【0003】炉壁の損傷状態のチェックのため、高温炉
内に回転且つ昇降可能な断熱性ボックスを挿入し、この
断熱性ボックス内にテレビカメラを装着して炉壁観察を
行い、CRTに表示される撮像画像から損傷状態を判別
する。一方、テレビカメラの視野位置及び視野範囲は冷
却筒の回転角度と昇降距離に基づいて演算され、演算結
果の出力画像は上記CRTに別途表示されるようになっ
ている。従って、CRTに表示された撮像画像から補修
必要箇所を確認した場合は、CRTの画面を上記出力画
像に切り換え、そこからテレビカメラの視野位置及び視
野範囲を読み取り、炉壁全面に渡る補修マップを作成す
る。そして、補修マップから補修位置、範囲、耐火材の
吹付回数などの補修データを算出し、必要に応じてラベ
リング、修正等を行った後、これに基づき補修機の制御
シーケンサーに対し指示し、炉壁の補修を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、炉壁観
察を行いながら補修の要否を判断し、補修マップを基に
補修データをインプットするという従来の手段では、時
間的なロスや設定ミスが多くなるという問題があり、ま
た、効率的な補修を行うための演算が迅速にできないた
め効率低下を起こしている。そこで、本発明は、補修デ
ータをインプットするときに生ずる設定ミスを防止し、
補修データ算出の煩わしさ、時間ロス等、従来技術にお
いて生じていた諸問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、高温炉内に回
転且つ昇降可能な断熱性ボックスを挿入し、この断熱性
ボックス内にテレビカメラを装着して断熱性ボックスの
観察窓から炉内の撮像を行い、炉内に挿入した補修機に
より炉壁の補修を行うようにした高温炉内観察補修装置
であって、テレビカメラの撮像画像を表示する表示手
段、テレビカメラの視野位置及び視野範囲を演算する演
算手段、上記表示手段に上記演算手段からの出力画像を
合成表示する画像合成手段、上記表示手段前面に設置さ
れ合成表示された画像から補修範囲の入力を行うタッチ
パネル、を備えることを特徴とするものである。
【0006】より具体的には、上記高温炉内観察補修装
置は、断熱性ボックスの回転角度と昇降距離とを検知す
ることによりテレビカメラの位置を検知するカメラ位置
検知手段を備え、このカメラ位置検知手段からの出力に
基づいて上記演算手段はテレビカメラの視野位置及び視
野範囲を演算し上記画像合成手段に出力することを特徴
とするものである。また、上記演算手段は、タッチパネ
ルからの入力に基づいて補修範囲を演算するものであ
り、さらに、上記演算手段は、補修範囲のデータにラベ
リング、変更、削除等の編集を施す編集機能を備えるこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明においては、高温炉内の状態が観察窓を
通してテレビカメラにより撮像され、その撮像画像が視
野位置及び視野範囲の画像とともに表示手段に合成表示
される。このテレビカメラによる撮像に際して、炉内の
全壁面を観察するために断熱性ボックスが回転又は昇降
操作されると、撮像画像が移動表示されるとともに、視
野位置及び視野範囲の画像も撮像画像の移動に同期して
移動表示される。
【0008】本発明においては、表示手段前面に設置さ
れたタッチパネルを通して、合成表示された画像から補
修範囲を直接入力するので、補修範囲の設定ミスがな
く、且つ短時間で設定できるようになる。また、補修範
囲のデータは、必要に応じて、演算手段により自動的に
ラベリング、変更、削除等の編集を受け、このデータが
補修機の制御手段に伝達され補修機に対し修理位置、順
位、回数等の指示を行う。
【0009】
【実施例】次に、本発明の高温炉内観察補修装置の具体
的実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1には本発明の一実施例に係る高温炉内
観察補修装置のシステム構成図が示されている。この高
温炉内観察補修装置においては、高温炉1内の高温環境
に適応するように断熱性ボックス内部にテレビカメラ2
が設置され、断熱性ボックスに設けられた観察窓を介し
て炉壁観察ができるようにされている。断熱性ボックス
は昇降、回転が可能な支持杆の先に取り付けられ、その
昇降、回転位置はエンコーダ3により検知され、エンコ
ーダ3の出力信号はシーケンサ4に入力され、ここで処
理された信号はパーソナルコンピュータ(パソコン)5
に入力され、ここでテレビカメラ2の視野位置及び視野
範囲の表示演算が行われる。
【0011】そして、テレビカメラ2の撮像信号とパソ
コン5の演算結果は画像合成器6に入力され、合成画像
がCRT7に表示出力される。また、CRT7の前面に
はタッチパネル8が設置され、タッチパネル8からの入
力信号が直接パソコン5に入り、ここで補修範囲の演算
が行われる。また、耐火材の吹付補修機のノズル9も昇
降、回転が可能な支持杆の先に取り付けられ、その昇
降、回転位置はエンコーダ10により検知され、エンコ
ーダ10の出力信号はシーケンサ4に入力され、ここで
処理された信号はパソコン5に入力され、ここでノズル
9の位置及び角度表示演算が行われ、後述するようにC
RT7に表示出力される。なお、11は補修用耐火材の
吹き付け回数を設定するときなどに使用するキーボード
である。
【0012】図2に示すように、CRT7にはITV画
像12、補修位置入力画面13、テレビカメラ2及びノ
ズル9の位置表示画面14、補修データ画面15の4種
類の画像が切り換え表示されるようになっている。IT
V画像12はテレビカメラ2による撮像画像表示(生画
像表示)である。補修位置入力画面13は先に説明した
合成画像を表示するものであり、図3に示すように、C
RT7にはテレビカメラ2の撮像画像とテレビカメラ2
の視野位置及び視野範囲が合成表示される。この視野位
置及び視野範囲はCRT7に表示される撮像画像の高温
炉1内での位置及びスケールを示すもので、横に角度ス
ケール16、縦に高さスケール17として表示される。
【0013】また、図3の補修位置入力画面13には、
入力モード選択スイッチ18(設定、取消、終了)、耐
火材の吹付回数表示19、テレビカメラ2のレンズ切り
替え(広角−狭角切り換え)スイッチ20が表示され
る。入力モード選択スイッチ18とレンズ切り換えスイ
ッチ20はタッチパネル8を通して入力されるスイッチ
である。この補修位置入力画面13において補修必要箇
所を発見したときは、その箇所をタッチすることにより
パソコン5に直接補修範囲を入力しこれを演算すること
ができる。具体的には、補修必要箇所の対角2点をタッ
チすることにより補修範囲のデータが自動的にパソコン
5に入力され、その補修範囲は画面上に直方形の補修デ
ータ枠として表示される。
【0014】位置表示画面14は、炉内壁面の360゜
展開図中でのテレビカメラ2の視野位置と視野範囲、及
び補修機のノズル9の位置と角度を表示するものであ
る。補修データ画面15は、タッチパネル8及びキーボ
ード11から入力された補修データをパソコンで演算し
具体的数値として一覧表示するもので、図4に示すよう
に、データNo、タイプ、開始高さ、開始角度、終了高
さ、終了角度、吹き付け回数等の補修データ一覧21が
表示され、また、実行、取消、削除、変更、ソート、終
了等のデータ編集モード選択スイッチ22、及びページ
切り換えスイッチ23が表示される。これらのスイッチ
22、23はタッチパネル8を通して入力されるスイッ
チである。なお、補修データ一覧21内において、開始
高さ、開始角度、終了高さ、終了角度は補修位置を対角
で示したものであり、開始角度及び終了角度に表示がな
いものは全周に渡り補修の必要があることを示す。
【0015】次に、図5を参照しながら、この高温炉内
観察補修装置の操作手順につき説明する。 (S1)まず、高温炉1内にテレビカメラ2を挿入し、
支持杆を駆動させてテレビカメラ2を初期位置に移動さ
せる。 (S2)次にテレビカメラ2のレンズを広角か狭角か選
択をする。 (S3)CRT7に補修位置入力画面13を出し、(S
4)炉壁観察を開始する。 (S5)画面に補修必要箇所が発見されなかった場合は
そのまま、補修必要箇所が発見された場合は、(S6)
タッチパネル8をタッチして補修範囲を入力するととも
にキーボード11から吹き付け回数を入力したのち、 (S7)テレビカメラを定量移動(回転又は昇降)さ
せ、次の画面を観察する。 (S8)以上の操作を繰り返し、全炉壁の観察が終了す
ると、 (S9)データ編集に入る。ここでは、CRT7に補修
データ画面15を出し、必要に応じてタッチパネル8か
ら各データNoごとに実行、取消、削除、変更等の入力
を行いデータの編集を行う。この編集により、実際に補
修が行われる箇所(実行箇所)が選択されその補修範囲
が確定するとともに、データのラベリング(ソート)を
選択した場合効率的な補修が可能なようにデータが並び
変えられる。
【0016】(S10)続いて、テレビカメラ2を上限ま
で上昇させたのち高温炉1内から取り出し、吹付補修機
のノズル9を高温炉1内に挿入し、その支持杆を駆動さ
せてノズル9を初期位置に移動させる。 (S11)次に、編集されたデータに従いパソコン5から
シーケンサ4に修理位置の指示が行われ、シーケンサ4
からの信号により支持杆が駆動され、ノズル9は補修位
置まで移動し吹き付けを開始する。ここで、CRT7に
位置表示画面14を出すと、炉内壁面の360゜展開図
中でのノズル9の現在位置座標が画面に表示されるの
で、耐火材の吹き付けが正しく修理位置に行われている
かどうかリアルタイムで追跡調査が可能である。 (S12)全ての実行選択された補修部分の吹き付けが完
了すると、ノズル9は上限まで上昇し、高温炉1内から
取り出される。
【0017】
【発明の効果】本発明においては、表示手段前面に設置
されたタッチパネルを通して、前記合成表示された画像
から補修範囲を直接入力するので、補修範囲の設定ミス
がなく、且つ短時間で設定できる。また、高温炉内でテ
レビカメラを移動させたとき、表示手段に撮像画像が移
動表示されるとともに、視野位置及び視野範囲の画像も
撮像画像の移動に同期して移動表示されるので、補修範
囲の設定に連続性が生まれ設定作業が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る高温炉内観察補修装置
のシステム構成図である。
【図2】CRTに切り換え表示される画像を説明するた
めの図である。
【図3】CRTに表示された補修位置入力画面である。
【図4】CRTに表示された補修データ画面である。
【図5】実施例の高温炉内観察補修装置の操作手順を説
明する図である。
【符号の説明】
1 高温炉 2 テレビカメラ 3 エンコーダ 4 シーケンサ 5 パーソナルコンピュータ 6 画像合成器 7 CRT 8 タッチパネル 9 ノズル 10 エンコーダ 11 キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤尾 幸蔵 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内 (72)発明者 平福 啓一 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (72)発明者 松尾 政美 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温炉内に回転且つ昇降可能な断熱性ボ
    ックスを挿入し、この断熱性ボックス内にテレビカメラ
    を装着して断熱性ボックスの観察窓から炉内の撮像を行
    い、炉内に挿入した補修機により炉壁の補修を行うよう
    にした高温炉内観察補修装置であって、テレビカメラの
    撮像画像を表示する表示手段、テレビカメラの視野位置
    及び視野範囲を演算する演算手段、上記表示手段に上記
    演算手段からの出力画像を合成表示する画像合成手段、
    上記表示手段前面に設置され合成表示された画像から補
    修範囲の入力を行うタッチパネル、を備えることを特徴
    とする高温炉内観察補修装置。
  2. 【請求項2】 断熱性ボックスの回転角度と昇降距離と
    を検知することによりテレビカメラの位置を検知するカ
    メラ位置検知手段を備え、このカメラ位置検知手段から
    の出力に基づいて上記演算手段はテレビカメラの視野位
    置及び視野範囲を演算し上記画像合成手段に出力するこ
    とを特徴とする請求項1に記載された高温炉内観察補修
    装置。
  3. 【請求項3】 上記演算手段は、タッチパネルからの入
    力に基づいて補修範囲を演算するものであることを特徴
    とする請求項1又は2に記載された高温炉内観察補修装
    置。
  4. 【請求項4】 上記演算手段は、補修範囲のデータにラ
    ベリング、変更、削除等の編集を施す編集機能を備える
    ことを特徴とする請求項1〜3に記載された高温炉内観
    察補修装置。
JP4141094A 1994-03-11 1994-03-11 高温炉内観察補修装置 Withdrawn JPH07248192A (ja)

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JP4141094A JPH07248192A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 高温炉内観察補修装置

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JP4141094A JPH07248192A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 高温炉内観察補修装置

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JPH07248192A true JPH07248192A (ja) 1995-09-26

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ID=12607595

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JP4141094A Withdrawn JPH07248192A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 高温炉内観察補修装置

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JP (1) JPH07248192A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100458341C (zh) * 2002-05-24 2009-02-04 密执安特种矿石公司 工业反应或运输容器的保护衬里的修理方法
CN116161852A (zh) * 2023-02-16 2023-05-26 北京天和药玻科技有限公司 窑炉碹顶检修系统

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605