JPH0724824A - 粉体充填装置 - Google Patents

粉体充填装置

Info

Publication number
JPH0724824A
JPH0724824A JP17157893A JP17157893A JPH0724824A JP H0724824 A JPH0724824 A JP H0724824A JP 17157893 A JP17157893 A JP 17157893A JP 17157893 A JP17157893 A JP 17157893A JP H0724824 A JPH0724824 A JP H0724824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
powder
filling
hammer
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17157893A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kobayashi
一夫 小林
Yoshihito Tsutsui
善仁 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17157893A priority Critical patent/JPH0724824A/ja
Publication of JPH0724824A publication Critical patent/JPH0724824A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は。細長比が大きい型の内部に粉体を充
填するに際して、充填密度が高く且つ密度むらが小さ
く、しかも短時間で高い音を発生させることなく充填で
きる粉体充填装置を提供することを目的とする。 【構成】細長比の大きい筒状の型に粉体を充填する装置
において、型に振動を与える振動機構と、型を叩いて型
の軸方向に衝撃を与える衝撃機構とを具備することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は細長比の大きい筒状の型
に粉体を充填する粉体充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば金属焼結体の製造において、金属
粉体を型内部に供給して成形体を成形する工程において
は、その前段として型の内部に粉体を充填することが必
要となる。
【0003】この充填工程において技術的に重要なこと
は、第一に、型の内部における各部分の充填密度のむら
がなく、充填密度が一定であること、第二に、圧縮成形
時における粉体の圧縮変位量が小さく成形密度のむらが
小さくなるようにするために粉体の充填密度が高いこ
と、第三に、充填時間が短く量産に適していること、が
挙げられる。
【0004】ところで、最近細長い形状、すなわち細長
比が大きい形状の成形体を成形する機会が多くなってき
ている。細長比とは、成形体の軸方向に沿う切断線で切
断された断面の面積と、軸方向に対して直角な切断線に
沿う断面の面積との比である。
【0005】この形状の成形体を成形する場合には、同
様に細長比の大きい細長い型に粉体を充填することにな
る。この場合には、通常型を立てて置き、粉体を型の上
端から充填するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな細長比が大きい型の内部に粉体を充填する場合に
は、その形状による制限から前述した要求事項のうち第
一点と第三点を満足させることが困難である。
【0007】これは、細長比が大きい型の内部に粉体を
充填すると、粉体の充填中に粉体と型の壁部内面との摩
擦力との関係で粉体がブリッジを作り易いこと、また粉
体の自重のかかり方が型の下部と上部とで異なること、
という問題があるからである。
【0008】この問題を解決するためには、内部に粉体
を充填した型を軸方向に繰り返し落下させ、その衝撃に
より型の内部に充填された粉体を詰めて充填密度を高め
るタッピング法と呼ばれる方法が採用されている。
【0009】この方法では、型を落下する回数を増加さ
せることにより高い充填密度を容易に得ることができ
る。しかし、この方法は型の上部における粉体の充填密
度と型の上部における粉体の充填密度とに差ができるの
で、圧縮成形後に成形体の寸法にばらつきが生じたり、
成形体が折れる事故が発生することがある。また、型を
落下させる時に衝突音が発生し、この音が騒音となると
いう問題がある。
【0010】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、細長比が大きい型の内部に粉体を充填するに際し
て、充填密度が高く且つ密度むらが小さく、しかも短時
間で騒音を発生させることなく充填できる粉体充填装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の粉体充填装置は、細長比の大きい筒状の型に
粉体を充填する装置において、前記型に振動を与える振
動機構と、前記型を叩いて前記型の軸方向に衝撃を与え
る衝撃機構とを具備することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】型の内部への粉体の充填と並行して、振動機構
により所定の周波数と加速度で型へ振動を加えるととも
に、衝撃機構で型の軸方向全体に所定の移動速度とサイ
クルで衝撃を加えることにより、型の内部の粉体が充分
に詰められて型の全体にわたり高く且つ一定の密度で充
填される。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について説明する。粉体充
填装置について図1ないし図3を参照して説明する。図
中1は粉体を充填する型で、これは静水圧加圧法により
粉体を加圧成形するために用いる型である。これは図4
に示すようにゴムで形成された断面が円形の細長い形
状、すなわち細長比が大きい筒体をなすものである。型
1の両端は開放されている。
【0014】型1に粉体を充填するに際しては、型1の
一端に金属からなる栓形の蓋2を嵌合固定する。そし
て、この蓋2が下側になるように型1を立てて配置し、
型の上端開口から型1の内部に粉体Pを投入する。
【0015】図中11は加振器で、これは内部に設けら
れた図示しない振動発生機構により振動体12を上下方
向および水平方向に振動させるものである。型1は振動
体12に立てた状態で設置して固定する。
【0016】13は型1の粉体Pを投入する給粉ノズル
で、図示しない給粉装置に接続されている、給粉ノズル
13は型1の上端に接続されている。なお、給粉ノズル
13には給粉センサ14が設けられており、この給粉セ
ンサ14は給粉ノズル13における粉体の通過を検出す
る。
【0017】15は支持フレームで、これは加振器11
に配置された型1と平行に並んだ位置に配置されて本体
フレーム16に取り付けられている。支持フレーム15
には上下方向に沿って送りねじ軸17と直動案内軸18
が設けられており、送りねじ軸17は本体フレーム16
の上端に設けられた電動機19に連結されている。これ
ら各軸17、18には移動体20が組合されている。す
なわち、移動体20に形成されたねじ孔には送りねじ軸
17が螺合され、移動体20に形成された透孔には直動
案内軸18が挿通されている。このため、電動機19に
より送りねじ軸17を回転させると、移動体20は送り
ねじ軸17により移動力を与えられて直動案内軸18に
案内されて上下方向に沿って直線移動する。
【0018】移動体20には、垂直な向きの電動機2
1、この電動機21に連結された垂直な回転軸21aに
取付けられた円板カム22、垂直な回転軸23aに取付
けられたハンマアーム23、ハンマアーム23の先端に
取付けられたハンマ24が設けられている。
【0019】ハンマアーム23は型1まで伸びる長さを
持ち、ハンマ24は型1の壁部に側方から当たるように
なっている。ハンマアーム23の基部は円板カム22の
周面に接触しており、且つハンマアーム23は移動体2
0に取付けられたばね25によりハンマ24が型1に接
する方向(ハンマアーム23の基部が円板カム22と接
する方向)に変位力が与えられている。
【0020】このため、電動機21により円板カム22
を回転すると、円板カム22が一回転する過程でハンマ
アーム23をばね25のばね力に抗して型1から離れる
方向に強制的に回動させた後、この強制を解除する。こ
の時、ハンマアーム23はばね25の弾性力により急激
に型1に向けて軸23aを中心に回動されてハンマ24
が型1の壁部に衝突して衝撃力を加える。すなわち、円
板カム22が1回転する間にハンマ24が一緒に移動し
て型1の壁部を側方から叩く。ハンマ24が型1を叩く
強さはばね25の張りにより調節する。
【0021】26は支持フレームの上端と下端に取り付
けられたリミットスイッチであり、移動体20が上昇ま
たは下降した時に動作される。各リミットスイッチ26
は移動体20により動作されて信号を出力する。図示し
ない制御装置はこのリミットスイッチ26からの信号を
受けて電動機19の回転を停止する。
【0022】このように構成された粉末充填装置の作動
について説明する。給粉装置から送られてくる粉体を給
粉ノズル13を通して型1の上端開口を通して内部に投
入する。粉体の供給が継続するにつれて型1の内部の下
端から上端まで粉体が充填される。
【0023】この粉体を充填する過程において、加振器
11を駆動して振動体12に設置された型1に振動を与
える。図示しない制御装置により周波数、加速度などの
振動条件を設定する。振動は、粉体1の供給開始から給
粉センサ14が粉体の終端を検出して所定量の粉体が供
給されるまでの間中型1に加える。これにより型1の内
部に投入された粉体Pが型1の内部に順次詰められて行
く。
【0024】また、前述したように電動機21によりハ
ンマアーム23を駆動してハンマ24で型1の壁を側方
から叩く。ハンマ24が型1を叩くサイクルは電動機1
9の回転数によって調節する。
【0025】そして、電動機19により移動体20を型
1の上端に対向する位置から下端に対向する位置まで上
下方向、すなわち型1の軸方向に沿って移動させる。移
動体20に搭載された電動機21、円板カム22、ハン
マアーム23が一緒に移動する。このため、ハンマ24
は型1の上端から下端間で軸方向全体にわたって叩くこ
とになる。これにより型1の内部の粉体が軸方向全体に
わたって詰められる。
【0026】このように型1の内部への粉体の充填と並
行して、加振器11で所定の周波数と加速度で型1へ振
動を加えるとともに、衝撃機構で型1の軸方向全体に所
定の移動速度とサイクルで衝撃を加える。このため、粉
体を型1の内部に全体にわたり高い密度で、且つ密度む
らの少ない均一な密度で充填される。
【0027】しかも、粉体を型1に充填する速度が早く
短時間で型1の内部全体に粉体を充填することができ
る。さらに、ハンマ24が型1を叩く時に発生する音
は、型1を落下させる時に発生する音に比較すると大変
小さい。
【0028】粉体Pの充填を終えた型1は、図4(a)
に示すように下端開口と同様に上端開口に金属製の栓型
の蓋3を嵌合する。ここで、図4(a)に示すように型
1の開口部に嵌合する栓型の金属製の蓋2、3の内部に
ゴムリング4、5を取付けると、型1を用いて静水圧縮
法で加圧成形する時に、蓋2、3の円周方向と軸方向の
両方から粉体Pに外力が伝わり良好な成形体が得られ
る、また、図4(b)に示すように断面円型の型1に断
面に偏平部1aを形成すると、型1の各角部が偏平部を
有する断面四円形をなす成形体を成形できる。これは成
形体をボートに載せて運ぶ時に簡単な手段によりころが
ることを阻止でき、さらにボートに対して面接触して応
力集中を回避できる。なお、本発明は前述した実施例に
限定されずに種々変形して実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の粉体充填装
置によれば、型の内部への粉体の充填と並行して、振動
機構で型へ振動を加えるとともに、衝撃機構で型の軸方
向に衝撃を加えることにより、充填密度が高く密度むら
が小さく、しかも短時間で高い音を発生させることなく
粉体を型の内部に充填することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の粉体充填装置を示す正面
図。
【図2】同実施例の粉体充填装置を示す側面図。
【図3】同実施例の粉体充填装置を示す平面図。
【図4】型の一例を示す図。
【符号の説明】
1…型、11…加振器、12…給粉ノズル、17…送り
ねじ軸、18…直動案内軸、21…電動機、23…ハン
マアーム、24…ハンマ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長比の大きい筒状の型に粉体を充填す
    る装置において、前記型に振動を与える振動機構と、前
    記型を叩いて前記型の軸方向に衝撃を与える衝撃機構と
    を具備することを特徴とする粉体充填装置。
JP17157893A 1993-07-12 1993-07-12 粉体充填装置 Pending JPH0724824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17157893A JPH0724824A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 粉体充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17157893A JPH0724824A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 粉体充填装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0724824A true JPH0724824A (ja) 1995-01-27

Family

ID=15925754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17157893A Pending JPH0724824A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 粉体充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724824A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105751367A (zh) * 2016-05-06 2016-07-13 唐山贺祥机电股份有限公司 导向立柱装置
JP2020059202A (ja) * 2018-10-10 2020-04-16 三和システムエンジニアリング株式会社 粉体の充填方法および充填装置
CN118162620A (zh) * 2024-05-16 2024-06-11 吉林省八方新材料科技有限公司 一种粉末整形装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105751367A (zh) * 2016-05-06 2016-07-13 唐山贺祥机电股份有限公司 导向立柱装置
JP2020059202A (ja) * 2018-10-10 2020-04-16 三和システムエンジニアリング株式会社 粉体の充填方法および充填装置
CN118162620A (zh) * 2024-05-16 2024-06-11 吉林省八方新材料科技有限公司 一种粉末整形装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6099177A (en) Engraving head
US2435227A (en) Method and apparatus for producing articles from powdered materials
JPH0724824A (ja) 粉体充填装置
JPH07185921A (ja) 半径方向に変位可能な作孔スピンドルを有する作孔装置
EP0114885B1 (en) Method and apparatus for forming particles into shaped articles
CN1178382A (zh) 加速度响应开关
KR101846523B1 (ko) 패턴 가공기의 헤드
US4531903A (en) Apparatus for forming particles into shaped articles
JPH08332597A (ja) リング状粉末成形体の粉末充填方法及びそのプレス成形型
JPH0748604A (ja) 圧粉成型体成型装置
JPH073894U (ja) 粉体充填装置
CA1082108A (en) Noise suppression structure for block making machinery
JP2012050990A (ja) 振動砂落とし装置
CN113188743A (zh) 一种汽车保险杠涂装检测工具
JP7104409B2 (ja) 粉体の充填方法および充填装置
JP2003320496A (ja) 粉末成形金型装置と粉末成形方法
CA1220014A (en) Method and apparatus for making foundry molds
JP7323927B2 (ja) 鋳砂除去装置、及び鋳砂除去方法
KR20170142978A (ko) 패턴 가공기의 헤드
JP3563556B2 (ja) 粉末成形機における成形品搬出装置
US2476055A (en) Warning bell device
JPH07290189A (ja) 中子造型装置及び中子造型方法
JPS6140740Y2 (ja)
JP3052281U (ja) コンクリート型枠用加振装置
SU114135A1 (ru) Устройство дл тарировки датчиков ускорени