JPH07248558A - フィルムデジタイズ装置 - Google Patents
フィルムデジタイズ装置Info
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- JPH07248558A JPH07248558A JP6040914A JP4091494A JPH07248558A JP H07248558 A JPH07248558 A JP H07248558A JP 6040914 A JP6040914 A JP 6040914A JP 4091494 A JP4091494 A JP 4091494A JP H07248558 A JPH07248558 A JP H07248558A
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- Japan
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- film
- image
- image data
- image processing
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 X線撮影装置にて撮影されたフィルムをデジ
タイズして画像処理した後、再びフィルムを形成する際
に、形成される画像が撮影部位によらず常にその特徴が
反映されるようにする。 【構成】 撮影部位毎にROIが決定されるROI決定
テーブルを有し、濃度補正を行う際にはこのROIに基
づいて濃度補正曲線を選択する。
タイズして画像処理した後、再びフィルムを形成する際
に、形成される画像が撮影部位によらず常にその特徴が
反映されるようにする。 【構成】 撮影部位毎にROIが決定されるROI決定
テーブルを有し、濃度補正を行う際にはこのROIに基
づいて濃度補正曲線を選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医用画像診断装置にて
撮影されたフィルム画像を一旦ディジタルの画像信号に
変換し、画像処理を加えてから再度フィルム画像を作成
するフィルムデジタイズ装置に関する。
撮影されたフィルム画像を一旦ディジタルの画像信号に
変換し、画像処理を加えてから再度フィルム画像を作成
するフィルムデジタイズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、X線診断装置にて撮影されたフ
ィルム画像は、診断の際に臨床医と放射線科医が同一の
フィルムを参照することが多いので、コピーする必要が
ある。しかし、光学的な複写技術では、複写された写真
の画質が劣化してしまう。そこで、画質の劣化を防ぐた
めに撮影されたフィルム画像を一旦ディジタルの画像信
号に変換し、この画像信号に濃度補正等の画像処理を加
えた後、再度フィルム画像を作成するフィルムデジタイ
ズ装置が多く用いられている。
ィルム画像は、診断の際に臨床医と放射線科医が同一の
フィルムを参照することが多いので、コピーする必要が
ある。しかし、光学的な複写技術では、複写された写真
の画質が劣化してしまう。そこで、画質の劣化を防ぐた
めに撮影されたフィルム画像を一旦ディジタルの画像信
号に変換し、この画像信号に濃度補正等の画像処理を加
えた後、再度フィルム画像を作成するフィルムデジタイ
ズ装置が多く用いられている。
【0003】図48は、従来におけるフィルムデジタイ
ズ装置の動作を概略的に示すための説明図であり、X線
診断装置で撮影されたX線フィルム6がフィルムデジタ
イザ1に入力されると、このX線フィルム6がディジタ
ル化され画像処理装置にて濃度変換等の画像処理が加え
られる。
ズ装置の動作を概略的に示すための説明図であり、X線
診断装置で撮影されたX線フィルム6がフィルムデジタ
イザ1に入力されると、このX線フィルム6がディジタ
ル化され画像処理装置にて濃度変換等の画像処理が加え
られる。
【0004】そして、画像処理等のディジタル画像デー
タは画像記録部3に記憶され、モニタ4に出力されて画
面表示される。また、レーザイメージャ5にてコピーさ
れたX線フィルム8が作成される。
タは画像記録部3に記憶され、モニタ4に出力されて画
面表示される。また、レーザイメージャ5にてコピーさ
れたX線フィルム8が作成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のフィ
ルムデジタイズ装置にあっては、以下に示す如くの課題
がある。
ルムデジタイズ装置にあっては、以下に示す如くの課題
がある。
【0006】(課題1) 図48に示した画像処理装置
2では、通常濃度補正曲線を用いて濃度の補正を行う。
濃度補正曲線は例えば図49に示す如く複数の曲線
(m,n,o,q,r)が設定されており、原画像の露
光レベルに応じて適宜濃度補正曲線を選択して濃度補正
を行う。この際、原画像の露光レベルを求める必要があ
り、このため図50に示すように原画像について横軸に
画素値、縦軸に周波数をとったヒストグラムを作成す
る。そして、このヒストグラムから最小画素値及び25
%画素値を求めて図51に示す露光分布図にあてはめて
正常露光、露光不足、露光過度を判定する。
2では、通常濃度補正曲線を用いて濃度の補正を行う。
濃度補正曲線は例えば図49に示す如く複数の曲線
(m,n,o,q,r)が設定されており、原画像の露
光レベルに応じて適宜濃度補正曲線を選択して濃度補正
を行う。この際、原画像の露光レベルを求める必要があ
り、このため図50に示すように原画像について横軸に
画素値、縦軸に周波数をとったヒストグラムを作成す
る。そして、このヒストグラムから最小画素値及び25
%画素値を求めて図51に示す露光分布図にあてはめて
正常露光、露光不足、露光過度を判定する。
【0007】図51は胸部のX線撮影フィルムから統計
的に得られたものであり、最小画素値350、25%画
素値500の点が平均値、そして、最小画素値の標準偏
差SD1と25%画素値の標準偏差SD2で囲まれる図
中点線で示される円(又は楕円)の中にあてはまれば正
常露出、円よりも左下方向の場合は露出過度、右上方向
の場合は露出不足と判定される。例えば、図50の例で
は最小画素値100,25%画素値200であるので、
露出過度であると判定され、この露光過度レベルに応じ
た補正曲線が図49に示した各曲線から選択され、濃度
補正が行なわれる。
的に得られたものであり、最小画素値350、25%画
素値500の点が平均値、そして、最小画素値の標準偏
差SD1と25%画素値の標準偏差SD2で囲まれる図
中点線で示される円(又は楕円)の中にあてはまれば正
常露出、円よりも左下方向の場合は露出過度、右上方向
の場合は露出不足と判定される。例えば、図50の例で
は最小画素値100,25%画素値200であるので、
露出過度であると判定され、この露光過度レベルに応じ
た補正曲線が図49に示した各曲線から選択され、濃度
補正が行なわれる。
【0008】しかしながら、図50に示したヒストグラ
ムは胸部のX線撮影フィルムに関するものであり、マン
モ(乳房)、四肢等のX線撮影フィルムは図50とは異
なる形状のヒストグラムとなるので、露光レベルを決め
る際の基準画素値を25%画素値とすると良好な濃度補
正ができなくなってしまう。即ち、図52(a)に示さ
れるマンモのX線撮影フィルムのROIで示された範囲
のヒストグラムは同図(b)の如くとなり、また、図5
3(a)に示される四肢のX線撮影フィルムのROIで
示される範囲のヒストグラムは同図(b)となる。つま
り、各ヒストグラムは全く形状が異なる。
ムは胸部のX線撮影フィルムに関するものであり、マン
モ(乳房)、四肢等のX線撮影フィルムは図50とは異
なる形状のヒストグラムとなるので、露光レベルを決め
る際の基準画素値を25%画素値とすると良好な濃度補
正ができなくなってしまう。即ち、図52(a)に示さ
れるマンモのX線撮影フィルムのROIで示された範囲
のヒストグラムは同図(b)の如くとなり、また、図5
3(a)に示される四肢のX線撮影フィルムのROIで
示される範囲のヒストグラムは同図(b)となる。つま
り、各ヒストグラムは全く形状が異なる。
【0009】(課題2) 従来におけるフィルムデジタ
イズ装置では画像のコントラストをマニュアルで調整し
なければならないので操作が面倒であり、また、操作者
の癖によってコントラスト調整にムラができる。
イズ装置では画像のコントラストをマニュアルで調整し
なければならないので操作が面倒であり、また、操作者
の癖によってコントラスト調整にムラができる。
【0010】(課題3) 図48に示すフィルムデジタ
イザ1にてフィルムをデジタイズする際のサンプリング
ピッチ(画像上ではピクセルの大きさに相当する)が原
画像のフィルムサイズ毎に一意に対応してしまうので、
所望のサンプリングピッチを選択することができない。
例えば、マンモグラフィ(乳房撮影装置)では、通常フ
ィルムサイズが(8インチ×10インチ)でサンプリン
グピッチが0.0875[mm],フィルムサイズが
(10インチ×12インチ)でサンプリングピッチが
0.131[mm]と決まってしまう。しかし、マンモ
グラフィにてカルシフィケーション(カルシウムの偏
り)を発見するためには、常に最も小さいサンプリング
ピッチ0.0875[mm]が要求され、サンプリング
ピッチが可変でないと対応できない。
イザ1にてフィルムをデジタイズする際のサンプリング
ピッチ(画像上ではピクセルの大きさに相当する)が原
画像のフィルムサイズ毎に一意に対応してしまうので、
所望のサンプリングピッチを選択することができない。
例えば、マンモグラフィ(乳房撮影装置)では、通常フ
ィルムサイズが(8インチ×10インチ)でサンプリン
グピッチが0.0875[mm],フィルムサイズが
(10インチ×12インチ)でサンプリングピッチが
0.131[mm]と決まってしまう。しかし、マンモ
グラフィにてカルシフィケーション(カルシウムの偏
り)を発見するためには、常に最も小さいサンプリング
ピッチ0.0875[mm]が要求され、サンプリング
ピッチが可変でないと対応できない。
【0011】(課題4) 図49に示した濃度補正曲線
は、特定のフィルムについて適用されるものであり、昨
今においては、用途に応じて様々なH−D曲線(露出と
画素値との関係を示す特性曲線)のフィルムが用いられ
るので、対応できない場合がある。例えば、図54に示
すように曲線S1に示すH−D曲線を持つフィルムと、
曲線S2に示すH−D曲線をもつフィルムとでは露光範
囲E1が同一でも画素値範囲がL1とL2の如く大きく
異なってしまう。
は、特定のフィルムについて適用されるものであり、昨
今においては、用途に応じて様々なH−D曲線(露出と
画素値との関係を示す特性曲線)のフィルムが用いられ
るので、対応できない場合がある。例えば、図54に示
すように曲線S1に示すH−D曲線を持つフィルムと、
曲線S2に示すH−D曲線をもつフィルムとでは露光範
囲E1が同一でも画素値範囲がL1とL2の如く大きく
異なってしまう。
【0012】(課題5) 従来におけるフィルムデジタ
イズ装置では、複数のX線フィルムについて濃度補正を
行なうためのコピーをする際には、濃度補正が必要なフ
ィルムを選択する必要があり面倒である。また、すべて
のフィルムについて濃度補正を行なう方法もあるが、こ
の場合には補正の必要のないフィルムについてもコピー
が行なわれるので無駄である。
イズ装置では、複数のX線フィルムについて濃度補正を
行なうためのコピーをする際には、濃度補正が必要なフ
ィルムを選択する必要があり面倒である。また、すべて
のフィルムについて濃度補正を行なう方法もあるが、こ
の場合には補正の必要のないフィルムについてもコピー
が行なわれるので無駄である。
【0013】(課題6) 図48に示すモニタ4にて表
示される画像とコピーされて出力されるX線フィルム8
との画質の特性が大きく異なることがあり、両者の比較
確認が困難であった。
示される画像とコピーされて出力されるX線フィルム8
との画質の特性が大きく異なることがあり、両者の比較
確認が困難であった。
【0014】(課題7) フィルムデジタイザ1から排
出されるオリジナルのX線フィルム7と、レーザイメー
ジャ5から排出されるX線フィルム8とを簡単に区別す
ることができず、誤って濃度補正処理がされていないオ
リジナル画像の方を診断に使用することがあった。 (課題8) 従来、原画像サイズとサンプリングピッチ
とが一意に対応している場合には、レーザイメージャ5
でX線フィルムを作成する際の書き込みピッチは一定で
よいが、サンプリングピッチが可変となる場合には書き
込みピッチを指定しなければならない。
出されるオリジナルのX線フィルム7と、レーザイメー
ジャ5から排出されるX線フィルム8とを簡単に区別す
ることができず、誤って濃度補正処理がされていないオ
リジナル画像の方を診断に使用することがあった。 (課題8) 従来、原画像サイズとサンプリングピッチ
とが一意に対応している場合には、レーザイメージャ5
でX線フィルムを作成する際の書き込みピッチは一定で
よいが、サンプリングピッチが可変となる場合には書き
込みピッチを指定しなければならない。
【0015】(課題9) 従来においては、レーザイメ
ージャ5にて作成されたX線フィルム8は、処理された
順に排出されるので、フィルム数が多くなると必要なフ
ィルムを検索するのが困難であった。
ージャ5にて作成されたX線フィルム8は、処理された
順に排出されるので、フィルム数が多くなると必要なフ
ィルムを検索するのが困難であった。
【0016】(課題10) 従来のレーザイメージャ
は、コピーするX線フィルムの枚数が1枚と決められて
おり、同一のフィルムを一度に複数毎コピーすることが
できない。従って、例えば手術の前など参照するフィル
ム数が多くなる場合には対応しきれない場合がある。
は、コピーするX線フィルムの枚数が1枚と決められて
おり、同一のフィルムを一度に複数毎コピーすることが
できない。従って、例えば手術の前など参照するフィル
ム数が多くなる場合には対応しきれない場合がある。
【0017】(課題11) 撮影フィルムに映されてい
る画像の寸法がわかりにくく、例えば大きくなっている
腫瘍を実際よりも小さいものだと誤って診断してしまう
ことがあった。
る画像の寸法がわかりにくく、例えば大きくなっている
腫瘍を実際よりも小さいものだと誤って診断してしまう
ことがあった。
【0018】この発明のフィルムデジタイズ装置はこの
ような従来の課題を解決するためになされたもので、そ
の第1の目的は前記(課題1)を解決するため、四肢や
マンモ(乳房)のX線フィルム等、胸部以外のX線フィ
ルムについても適正な濃度補正がされたコピーフィルム
を得ることである。
ような従来の課題を解決するためになされたもので、そ
の第1の目的は前記(課題1)を解決するため、四肢や
マンモ(乳房)のX線フィルム等、胸部以外のX線フィ
ルムについても適正な濃度補正がされたコピーフィルム
を得ることである。
【0019】また、第2の目的は(課題2)を解決する
ため、自動で適正なコントラスト調整を行なうことであ
る。
ため、自動で適正なコントラスト調整を行なうことであ
る。
【0020】第3の目的は(課題3)を解決するため、
原画像のフィルムサイズによらず、任意のサンプリング
ピッチを設定できることである。
原画像のフィルムサイズによらず、任意のサンプリング
ピッチを設定できることである。
【0021】第4の目的は(課題4)を解決するため、
フィルムの種類を自動で識別し、各種フィルムに対して
適正な濃度補正を行なうことである。
フィルムの種類を自動で識別し、各種フィルムに対して
適正な濃度補正を行なうことである。
【0022】第5の目的は(課題5)を解決するため、
入力される撮影フィルムに対して補正が必要か否かを判
断し、不必要なものに対しては補正を行なわないよう動
作させることである。
入力される撮影フィルムに対して補正が必要か否かを判
断し、不必要なものに対しては補正を行なわないよう動
作させることである。
【0023】第6の目的は(課題6)を解決するため、
コピーされたフィルムとモニタ表示画像の見え方を略同
一とすることである。
コピーされたフィルムとモニタ表示画像の見え方を略同
一とすることである。
【0024】第7の目的は(課題7)を解決するため、
オリジナルフィルムとコピーされたフィルムとを容易に
区別できるようにすることである。
オリジナルフィルムとコピーされたフィルムとを容易に
区別できるようにすることである。
【0025】第8の目的は(課題8)を解決するため、
サンプリングピッチがフィルムサイズより決定されない
場合でもコピーされるフィルムの画像サイズを一定とす
ることである。
サンプリングピッチがフィルムサイズより決定されない
場合でもコピーされるフィルムの画像サイズを一定とす
ることである。
【0026】第9の目的は(課題9)を解決するため、
出力されたフィルムの中から必要なものを容易に取り出
すことができるようにすることである。
出力されたフィルムの中から必要なものを容易に取り出
すことができるようにすることである。
【0027】第10の目的は(課題10)を解決するた
め、所望枚数のフィルムを一度で得られるようにするこ
とである。
め、所望枚数のフィルムを一度で得られるようにするこ
とである。
【0028】第11の目的は(課題11)を解決するた
め、フィルムに映し出された画像の大きさを容易に認識
し得るようにすることである。
め、フィルムに映し出された画像の大きさを容易に認識
し得るようにすることである。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本願第1の発明は、撮影条件及び被検体に関す
る情報を入力する入力手段と、撮影されたフィルムを自
動現像する自動現像機と、現像後のフィルムをディジタ
ル画像データに変換するフィルムデジタイザと、このフ
ィルムデジタイザにて変換されたディジタル画像データ
に画像処理を加える画像処理手段と、画像処理されたデ
ィジタル画像データからフィルム画像を作成するイメー
ジャと、を備えたフィルムデジタイズ装置において、前
記画像処理手段は、入力される原画像の所望のROI内
の画像ヒストグラムを得る手段と、原画像の露光レベル
を補正するための複数の濃度補正曲線を記憶する濃度補
正曲線記憶手段と、前記画像ヒストグラムの最小画素値
から原画像の露光レベルを判定し、該露光レベルに応じ
て前記濃度補正曲線記憶手段から濃度補正曲線を選択す
る手段と、前記原画像の撮影部位と前記画像ヒストグラ
ムを得るためのROIとの関係が設定されるROI決定
テーブルと、前記選択された濃度補正曲線に基づいて濃
度補正を行う濃度補正手段と、を有することが特徴であ
る。
るため、本願第1の発明は、撮影条件及び被検体に関す
る情報を入力する入力手段と、撮影されたフィルムを自
動現像する自動現像機と、現像後のフィルムをディジタ
ル画像データに変換するフィルムデジタイザと、このフ
ィルムデジタイザにて変換されたディジタル画像データ
に画像処理を加える画像処理手段と、画像処理されたデ
ィジタル画像データからフィルム画像を作成するイメー
ジャと、を備えたフィルムデジタイズ装置において、前
記画像処理手段は、入力される原画像の所望のROI内
の画像ヒストグラムを得る手段と、原画像の露光レベル
を補正するための複数の濃度補正曲線を記憶する濃度補
正曲線記憶手段と、前記画像ヒストグラムの最小画素値
から原画像の露光レベルを判定し、該露光レベルに応じ
て前記濃度補正曲線記憶手段から濃度補正曲線を選択す
る手段と、前記原画像の撮影部位と前記画像ヒストグラ
ムを得るためのROIとの関係が設定されるROI決定
テーブルと、前記選択された濃度補正曲線に基づいて濃
度補正を行う濃度補正手段と、を有することが特徴であ
る。
【0030】また、第5の目的を達成するため、本願第
2の発明は、前記原画像の露光レベルが適正であるか否
かを判断する手段を有し、前記濃度補正手段は、露光レ
ベルが適正でないときに限り濃度補正を行うことを特徴
とする。
2の発明は、前記原画像の露光レベルが適正であるか否
かを判断する手段を有し、前記濃度補正手段は、露光レ
ベルが適正でないときに限り濃度補正を行うことを特徴
とする。
【0031】第2の目的を達成するため、本願第3の発
明は、前記画像処理手段は、前記撮影条件及び被検体に
関する情報毎にコントラストデータが設定されたコント
ラストテーブルと、該コントラストテーブルに基づいて
コントラスト調整を行うコントラスト調整手段と、を有
することを特徴とする。
明は、前記画像処理手段は、前記撮影条件及び被検体に
関する情報毎にコントラストデータが設定されたコント
ラストテーブルと、該コントラストテーブルに基づいて
コントラスト調整を行うコントラスト調整手段と、を有
することを特徴とする。
【0032】第3の目的を達成するため、本願第4の発
明は、前記フィルムデジタイザは、入力されるフィルム
像をデジタル化する際のサンプリングピッチが前記撮影
条件及び被検体に関する情報毎に設定されるサンプリン
グピッチテーブルと、該サンプリングピッチテーブルに
設定されたサンプリングピッチで入力フィルム像をデジ
タル化する手段と、を有することを特徴をする。
明は、前記フィルムデジタイザは、入力されるフィルム
像をデジタル化する際のサンプリングピッチが前記撮影
条件及び被検体に関する情報毎に設定されるサンプリン
グピッチテーブルと、該サンプリングピッチテーブルに
設定されたサンプリングピッチで入力フィルム像をデジ
タル化する手段と、を有することを特徴をする。
【0033】また、第3,第4の発明のおいて、前記撮
影条件及び被検体に関する情報は、検査種類,撮影部
位,依頼医師名のうち少なくとも一つであることが望ま
しい。
影条件及び被検体に関する情報は、検査種類,撮影部
位,依頼医師名のうち少なくとも一つであることが望ま
しい。
【0034】第4の目的を達成するため、本願第5の発
明は、前記自動現像機にて現像する前のフィルムにフィ
ルムの種類を識別するための識別コードを形成する識別
コード形成手段と、現像後のフィルム識別コードからフ
ィルムの種類を識別するフィルム識別手段とを有し、前
記画像処理手段は、前記各種類のフィルムに対応する濃
度補正曲線を設定する手段と、前記フィルム識別手段で
の識別結果に応じて濃度補正曲線を選択して濃度補正を
行う手段と、を有することを特徴とする。
明は、前記自動現像機にて現像する前のフィルムにフィ
ルムの種類を識別するための識別コードを形成する識別
コード形成手段と、現像後のフィルム識別コードからフ
ィルムの種類を識別するフィルム識別手段とを有し、前
記画像処理手段は、前記各種類のフィルムに対応する濃
度補正曲線を設定する手段と、前記フィルム識別手段で
の識別結果に応じて濃度補正曲線を選択して濃度補正を
行う手段と、を有することを特徴とする。
【0035】第6の目的を達成するため、本願第6の発
明は、ディジタル化された画像を画面表示する表示手段
を有し、前記画像処理手段は、前記イメージャにて作成
されるフィルム画像の「画素値−濃度特性」と前記表示
手段の「画素値−輝度特性」とに基づいて前記表示手段
へ出力する画像信号の補正曲線を求め、この補正曲線を
用いて表示手段へ出力する画像信号を補正することを特
徴をする。
明は、ディジタル化された画像を画面表示する表示手段
を有し、前記画像処理手段は、前記イメージャにて作成
されるフィルム画像の「画素値−濃度特性」と前記表示
手段の「画素値−輝度特性」とに基づいて前記表示手段
へ出力する画像信号の補正曲線を求め、この補正曲線を
用いて表示手段へ出力する画像信号を補正することを特
徴をする。
【0036】第7の目的を達成するため、本願第7の発
明は、前記現像後のフィルムに被検体に関する情報を第
一の書式で書き込む手段と、前記イメージャにて作成さ
れるフィルムに前記第一の書式とは異なる第二の書式で
書き込む手段と、を有することを特徴とする。
明は、前記現像後のフィルムに被検体に関する情報を第
一の書式で書き込む手段と、前記イメージャにて作成さ
れるフィルムに前記第一の書式とは異なる第二の書式で
書き込む手段と、を有することを特徴とする。
【0037】また、第7の発明において、前記第一の書
式と第二の書式とは、文字の書体が異なることが望まし
い。更に、前記被検体に関する情報は、検査ID,患者
名,検査年月日,検査部位,検査種類,撮影方向のうち
少なくとも一つであることが望ましい。
式と第二の書式とは、文字の書体が異なることが望まし
い。更に、前記被検体に関する情報は、検査ID,患者
名,検査年月日,検査部位,検査種類,撮影方向のうち
少なくとも一つであることが望ましい。
【0038】第8の目的を達成するため、本願第8の発
明は、前記イメージャは、前記現像後のフィルムのフィ
ルムサイズとこのフィルムをディジタル化する際のサン
プリングピッチとに基づいて、フィルム画像を作成する
際の書き込みピッチを決定する書き込みピッチテーブル
を有し、この書き込みピッチテーブルを用いてフィルム
画像を作成することを特徴とする。
明は、前記イメージャは、前記現像後のフィルムのフィ
ルムサイズとこのフィルムをディジタル化する際のサン
プリングピッチとに基づいて、フィルム画像を作成する
際の書き込みピッチを決定する書き込みピッチテーブル
を有し、この書き込みピッチテーブルを用いてフィルム
画像を作成することを特徴とする。
【0039】第9の目的を達成するため、本願第9の発
明は、前記イメージャは、前記入力手段にて入力された
被検体に関する情報を、作成するフィルム画像に書き込
む手段と、作成されたフィルム画像を前記被検体に関す
る情報毎に分類して排出する手段と、を有することを特
徴とする。
明は、前記イメージャは、前記入力手段にて入力された
被検体に関する情報を、作成するフィルム画像に書き込
む手段と、作成されたフィルム画像を前記被検体に関す
る情報毎に分類して排出する手段と、を有することを特
徴とする。
【0040】また、前記第9の発明において、前記被検
体に関する情報は、検査種類,検査依頼科,読影依頼医
師名のうち少なくとも1つであることが望ましい。
体に関する情報は、検査種類,検査依頼科,読影依頼医
師名のうち少なくとも1つであることが望ましい。
【0041】第10の目的を達成するため、本願第10
の発明は、前記イメージャは、前記入力手段にて入力さ
れた撮影条件および被検体に関する情報に対応するコピ
ー枚数を決定するコピー枚数決定テーブルと、このコピ
ー枚数決定テーブルに基づいて出力するフィルム枚数を
制御する手段と、有することを特徴とする。
の発明は、前記イメージャは、前記入力手段にて入力さ
れた撮影条件および被検体に関する情報に対応するコピ
ー枚数を決定するコピー枚数決定テーブルと、このコピ
ー枚数決定テーブルに基づいて出力するフィルム枚数を
制御する手段と、有することを特徴とする。
【0042】また、前記第10の発明において、前記撮
影条件及び被検体に関する情報は、検査種類,検査状
態,検査依頼医師のうち少なくとも1つであることが望
ましい。
影条件及び被検体に関する情報は、検査種類,検査状
態,検査依頼医師のうち少なくとも1つであることが望
ましい。
【0043】第10の目的を達成するため、本願第10
の発明は、前記画像処理手段は、撮影系にて得られた拡
大率を表示する手段を有することを特徴とする。
の発明は、前記画像処理手段は、撮影系にて得られた拡
大率を表示する手段を有することを特徴とする。
【0044】
【作用】上述の如く構成された本願第1の発明では、被
検体の撮影部位(胸部、四肢、マンモ等)に応じて画像
ヒストグラムを得るためのROI(関心領域)が決定さ
れ、この画像ヒストグラムを用いて露光レベルが過度で
あるか不足であるかを判定している。従って、撮影部位
によらず常に正しい特徴を有する画像を得ることができ
る。
検体の撮影部位(胸部、四肢、マンモ等)に応じて画像
ヒストグラムを得るためのROI(関心領域)が決定さ
れ、この画像ヒストグラムを用いて露光レベルが過度で
あるか不足であるかを判定している。従って、撮影部位
によらず常に正しい特徴を有する画像を得ることができ
る。
【0045】また、第2の発明では、ROI内の画像ヒ
ストグラムより露光レベルが許容範囲内に含まれる場合
には濃度補正を行なわないように制御する。従って、不
要な濃度補正処理を省略することができる。
ストグラムより露光レベルが許容範囲内に含まれる場合
には濃度補正を行なわないように制御する。従って、不
要な濃度補正処理を省略することができる。
【0046】第3の発明では、撮影条件、被検体に関す
る情報とコントラストテーブルとから適正なコントラス
トが自動で選択されて調整される。
る情報とコントラストテーブルとから適正なコントラス
トが自動で選択されて調整される。
【0047】第4の発明では、撮影条件、被検体に関す
る情報とサンプリングピッチテーブルとにより適正なサ
ンプリングピッチが選択され、フィルムのデジタイズが
行なわれる。
る情報とサンプリングピッチテーブルとにより適正なサ
ンプリングピッチが選択され、フィルムのデジタイズが
行なわれる。
【0048】第5の発明では、フィルムの種類を自動で
識別し、各フィルム毎に設定された濃度補正曲線に基づ
いて濃度補正が行なわれるようになる。
識別し、各フィルム毎に設定された濃度補正曲線に基づ
いて濃度補正が行なわれるようになる。
【0049】第6の発明では、フィルム画像の「画素値
−濃度特性」と表示手段(CRT等)の「画素値−輝度
特性」とに基づいて表示する画像データを補正する係数
を求め、この係数を画像データに乗じることによってフ
ィルム画像と表示手段上の画像の見え方をほとんど同一
とする。
−濃度特性」と表示手段(CRT等)の「画素値−輝度
特性」とに基づいて表示する画像データを補正する係数
を求め、この係数を画像データに乗じることによってフ
ィルム画像と表示手段上の画像の見え方をほとんど同一
とする。
【0050】第7の発明では、オリジナルのフィルムと
処理されて得られるフィルムとで、情報を書き込む字体
を変えることにより、オリジナルフィルムと処理された
フィルムとの区別を容易とする。
処理されて得られるフィルムとで、情報を書き込む字体
を変えることにより、オリジナルフィルムと処理された
フィルムとの区別を容易とする。
【0051】第8の発明では、イメージャでフィルム画
像を作成する際の書き込みピッチを、サンプリングピッ
チ決定テーブルを用いて決めることにより、得られるフ
ィルムのサイズを同一とする。
像を作成する際の書き込みピッチを、サンプリングピッ
チ決定テーブルを用いて決めることにより、得られるフ
ィルムのサイズを同一とする。
【0052】第9の発明は、イメージャにて作成された
フィルムを所望の条件で分類して出力することにより、
必要なフィルムを容易に取り出せるようにする。
フィルムを所望の条件で分類して出力することにより、
必要なフィルムを容易に取り出せるようにする。
【0053】第10の発明では、撮影条件、被検体に関
する情報とコピー枚数決定テーブルとから所望の枚数の
フィルムが自動で得られるようにする。
する情報とコピー枚数決定テーブルとから所望の枚数の
フィルムが自動で得られるようにする。
【0054】第11の発明では、撮影時の被写体の拡大
率をフィルムに焼きつけることにより、被写体の大きさ
を容易に認識することができるようにする。
率をフィルムに焼きつけることにより、被写体の大きさ
を容易に認識することができるようにする。
【0055】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例に係るフィルムデジタ
イズ装置(DFR装置ともいう)の構成を示すブロック
図である。同図に示すように、本実施例のフィルムデジ
タイズ装置は、DFR室11内にフィルム装填部20
と、自動現像機14と、過去画像入力部15と、フィル
ムデジタイザ16と、レーザプリンタ(LBP)17
と、画像処理部18と、モニタ19が配設されており、
撮影室22内に撮影装置12、撮影条件入力装置13が
配設されている。そして、画像処理部18はPACS2
1に接続されている。
明する。図1は本発明の一実施例に係るフィルムデジタ
イズ装置(DFR装置ともいう)の構成を示すブロック
図である。同図に示すように、本実施例のフィルムデジ
タイズ装置は、DFR室11内にフィルム装填部20
と、自動現像機14と、過去画像入力部15と、フィル
ムデジタイザ16と、レーザプリンタ(LBP)17
と、画像処理部18と、モニタ19が配設されており、
撮影室22内に撮影装置12、撮影条件入力装置13が
配設されている。そして、画像処理部18はPACS2
1に接続されている。
【0056】撮影装置12は、例えばX線診断装置にて
カセッテやマガジンに装填された生フィルムにX線透視
像を撮影するものであり、図2にその概略的な構成が示
されている。同図(A)はカセッテの場合、同図(B)
はマガジンの場合を示しており、同図(A)では、寝台
の天板24a上に載置された被検体23aにX線管25
aからX線ビーム30aが照射されると、被検体23a
を透過した画像がカセッテ27内のフィルムに撮影され
る。
カセッテやマガジンに装填された生フィルムにX線透視
像を撮影するものであり、図2にその概略的な構成が示
されている。同図(A)はカセッテの場合、同図(B)
はマガジンの場合を示しており、同図(A)では、寝台
の天板24a上に載置された被検体23aにX線管25
aからX線ビーム30aが照射されると、被検体23a
を透過した画像がカセッテ27内のフィルムに撮影され
る。
【0057】これと同様に図2(B)では、天板24b
の下側に配設された密着板28にマガジン29から送ら
れたフィルムが装填され、被検体23bの透視画像が撮
影されるとマガジン29に戻される。また、同図
(A),(B)それぞれの場合についてX線管25a,
25bの近傍に超音波センサ26a,26bが設けられ
ており、X線管25a,25bから被検体23a,23
bまでの距離が計測し得るようになっている。
の下側に配設された密着板28にマガジン29から送ら
れたフィルムが装填され、被検体23bの透視画像が撮
影されるとマガジン29に戻される。また、同図
(A),(B)それぞれの場合についてX線管25a,
25bの近傍に超音波センサ26a,26bが設けられ
ており、X線管25a,25bから被検体23a,23
bまでの距離が計測し得るようになっている。
【0058】図3はフィルム装填部20の構成を示す説
明図であり、撮影済フィルムが収納されたマガジン31
がセフィード部34にセットされると撮影済フィルムは
取り出され、その後、空となったマガジン31をロード
部36にセットすると各フィルムスタッカ35に蓄積さ
れている生フィルムが送られてマガジン31内に装填さ
れる。
明図であり、撮影済フィルムが収納されたマガジン31
がセフィード部34にセットされると撮影済フィルムは
取り出され、その後、空となったマガジン31をロード
部36にセットすると各フィルムスタッカ35に蓄積さ
れている生フィルムが送られてマガジン31内に装填さ
れる。
【0059】また、カセッテ出し入れ口32からカセッ
テ33が挿入されると、撮影済フィルムが取出され、新
たに生フィルムが装填される。また、このフィルム装填
部20は制御装置37の制御下で動作し、図4は該制御
装置37の詳細な構成を示すブロック図である。
テ33が挿入されると、撮影済フィルムが取出され、新
たに生フィルムが装填される。また、このフィルム装填
部20は制御装置37の制御下で動作し、図4は該制御
装置37の詳細な構成を示すブロック図である。
【0060】同図において、動作トリガ検出装置(lo
ad trig)37aは、フィルム装填部20にカセ
ッテ33、又はマガジン31がセットされたことをマイ
クロスイッチにより検知し、カセッテ33、マガジン3
1がセットされた場合には、これを制御部37fに通知
する。
ad trig)37aは、フィルム装填部20にカセ
ッテ33、又はマガジン31がセットされたことをマイ
クロスイッチにより検知し、カセッテ33、マガジン3
1がセットされた場合には、これを制御部37fに通知
する。
【0061】フィルムサイズ検出装置(load si
ze)37bは、セットされるカセッテ33、及びマガ
ジン31からフィルムのサイズを検出する。即ち、カセ
ッテ出し入れ口32に発光ダイオードとフォトトランジ
スタとの対が複数備えられており、この発光ダイオード
からの光を遮る位置に基づいてカセッテ33のフィルム
サイズを検出する。また、マガジン31の場合には、例
えば図5に示すようにフィルムサイズの異なるマガジン
毎に異なる大きさの電極38a,38bを形成する。そ
して、マガジンがセットされた際に,A,Bの位置に電
流を流し、導通した場合はフィルムサイズ(14”×1
7”)、非導通の場合はフィルムサイズ(14”1
4”)と判定する。
ze)37bは、セットされるカセッテ33、及びマガ
ジン31からフィルムのサイズを検出する。即ち、カセ
ッテ出し入れ口32に発光ダイオードとフォトトランジ
スタとの対が複数備えられており、この発光ダイオード
からの光を遮る位置に基づいてカセッテ33のフィルム
サイズを検出する。また、マガジン31の場合には、例
えば図5に示すようにフィルムサイズの異なるマガジン
毎に異なる大きさの電極38a,38bを形成する。そ
して、マガジンがセットされた際に,A,Bの位置に電
流を流し、導通した場合はフィルムサイズ(14”×1
7”)、非導通の場合はフィルムサイズ(14”1
4”)と判定する。
【0062】マガジン装填・取り出し制御装置(loa
d magazine)37Cは、マガジン31に収納
されたフィルムの取り出し、及びマガジン31への生フ
ィルムの装填を制御する。
d magazine)37Cは、マガジン31に収納
されたフィルムの取り出し、及びマガジン31への生フ
ィルムの装填を制御する。
【0063】カセッテ装填・取り出し制御装置(loa
d cassette)37dは、カセッテ33に収納
されたフィルムの取り出し、及び生フィルムの装填を制
御する。
d cassette)37dは、カセッテ33に収納
されたフィルムの取り出し、及び生フィルムの装填を制
御する。
【0064】システムディスク(load sysd)
37eは、当該フィルム装填部20の制御プログラムを
記憶するものであり、装置を立ち上げる際には制御部3
7fの半導体メモリにフログラムをロードし、その後制
御を制御部37fへ移す。
37eは、当該フィルム装填部20の制御プログラムを
記憶するものであり、装置を立ち上げる際には制御部3
7fの半導体メモリにフログラムをロードし、その後制
御を制御部37fへ移す。
【0065】制御部(load cpu)37fは、半
導体メモリとCPUとから構成され、システムディスク
37eからの制御プログラムを起動し、図6に示すフロ
ーチャートに従ってフィルムの装填と取り出しを制御す
る。
導体メモリとCPUとから構成され、システムディスク
37eからの制御プログラムを起動し、図6に示すフロ
ーチャートに従ってフィルムの装填と取り出しを制御す
る。
【0066】図6において、まず動作開始トリガ検出装
置37aからフィルム装填の通知を受けると(ステップ
ST1)、カセッテ、マガジンを受付けられるかどうか
が判定され(ステップST2)、受付状態である場合に
は、カセッテであるかマガジンであるかが検出される
(ステップST3)。この際、カセッテ、マガジンが共
にセットされた場合にはカセッテを優先する。
置37aからフィルム装填の通知を受けると(ステップ
ST1)、カセッテ、マガジンを受付けられるかどうか
が判定され(ステップST2)、受付状態である場合に
は、カセッテであるかマガジンであるかが検出される
(ステップST3)。この際、カセッテ、マガジンが共
にセットされた場合にはカセッテを優先する。
【0067】そして、カセッテがセットされると、該カ
セッテが吸引され(ステップST4)、カセッテのサイ
ズが読取られる(ステップST5)、その後、カセッテ
からフィルムが取出され(ステップST6)、ローラで
フィルムが送り出される(ステップST7)、次いで、
フィルムの送り出し通知を受け(ステップST8)、受
付け状態となり(ステップST9)、新たな生フィルム
が装填される。
セッテが吸引され(ステップST4)、カセッテのサイ
ズが読取られる(ステップST5)、その後、カセッテ
からフィルムが取出され(ステップST6)、ローラで
フィルムが送り出される(ステップST7)、次いで、
フィルムの送り出し通知を受け(ステップST8)、受
付け状態となり(ステップST9)、新たな生フィルム
が装填される。
【0068】一方、マガジンがセットされた場合には
(ステップST3)、まずマガジンのサイズが検出され
る(ステップST10)。そして、マガジンからフィル
ムが取出され(ステップST11)、このフィルムはロ
ーラで送り出される(ステップST12)。次いで、フ
ィルム送り出し通知を受け(ステップST13)、受付
け状態となり(ステップST14)、新たな生フィルム
が装填される。
(ステップST3)、まずマガジンのサイズが検出され
る(ステップST10)。そして、マガジンからフィル
ムが取出され(ステップST11)、このフィルムはロ
ーラで送り出される(ステップST12)。次いで、フ
ィルム送り出し通知を受け(ステップST13)、受付
け状態となり(ステップST14)、新たな生フィルム
が装填される。
【0069】このように、フィルムが装填部20が動作
するのである。
するのである。
【0070】図7は、図1に示した自動現像機14、及
び過去画像入力部15の構成を示す説明図である。同図
に示すように、撮影装置12にて撮影されたフィルムは
フィルム搬送機構40にて送り出され、現像部41、定
着部42、水洗い部43を経て現像が行なわれ、次工程
のフィルムデジタイザ16に送り出される。また、現像
部41、定着部42、水洗い部43に補充液を供給する
ため、補助液タンク44が設けられている。
び過去画像入力部15の構成を示す説明図である。同図
に示すように、撮影装置12にて撮影されたフィルムは
フィルム搬送機構40にて送り出され、現像部41、定
着部42、水洗い部43を経て現像が行なわれ、次工程
のフィルムデジタイザ16に送り出される。また、現像
部41、定着部42、水洗い部43に補充液を供給する
ため、補助液タンク44が設けられている。
【0071】また、過去に撮影された画像を入力するた
めに過去画像が装填されたマガジン45が設けられてお
り、後述する制御系の動作によって過去画像をフィルム
デジタイザ16に送り出す。
めに過去画像が装填されたマガジン45が設けられてお
り、後述する制御系の動作によって過去画像をフィルム
デジタイザ16に送り出す。
【0072】図8は、自動現像機14、及び過去画像入
力部15の制御系の構成を示すブロック図である。同図
において、制御部(dev cpu)14aは、半導体
メモリとCPUとで構成され、図9のフローチャートに
示す如くの動作でフィルムの装填と取り出しを制御す
る。
力部15の制御系の構成を示すブロック図である。同図
において、制御部(dev cpu)14aは、半導体
メモリとCPUとで構成され、図9のフローチャートに
示す如くの動作でフィルムの装填と取り出しを制御す
る。
【0073】動作開始トリガ検出装置(dev tri
g)14bは、フィルムが当該自動現像機14に送られ
たことをマイクロスイッチ等のセンサで検出する。
g)14bは、フィルムが当該自動現像機14に送られ
たことをマイクロスイッチ等のセンサで検出する。
【0074】処理液・温度管理装置(dev man)
14cは、各処理液槽内の処理液を規定量に保持するた
め、補助液タンク44から処理液を補充し、また、ヒー
タで処理液を暖める機能を有する。そして、電極、サー
ミスタで処理液の量と温度を測定し、フィードバック制
御にて液量と温度が一定となるよう制御する。
14cは、各処理液槽内の処理液を規定量に保持するた
め、補助液タンク44から処理液を補充し、また、ヒー
タで処理液を暖める機能を有する。そして、電極、サー
ミスタで処理液の量と温度を測定し、フィードバック制
御にて液量と温度が一定となるよう制御する。
【0075】システムディスク(dev sysd)1
4dは、制御プログラムを記憶するものであり、立ち上
げ時には制御部14aの半導体プログラムにプログラム
をロードした後、制御を制御部14aに移す。
4dは、制御プログラムを記憶するものであり、立ち上
げ時には制御部14aの半導体プログラムにプログラム
をロードした後、制御を制御部14aに移す。
【0076】一方、過去画像入力部15の動作開始トリ
ガ検出装置(pass trig)15aは、当該過去
画像入力部に過去画像がセットされたことをマイクロス
イッチ等のセンサにて検知し、制御部15cに通知す
る。
ガ検出装置(pass trig)15aは、当該過去
画像入力部に過去画像がセットされたことをマイクロス
イッチ等のセンサにて検知し、制御部15cに通知す
る。
【0077】マガジンフィルム取出し制御装置(pas
s magazine)15bは、マガジン45に装填
された過去画像フィルムを吸着盤で取り出し、ローラで
フィルムデジタイザ16側に送り出す制御を行なう。
s magazine)15bは、マガジン45に装填
された過去画像フィルムを吸着盤で取り出し、ローラで
フィルムデジタイザ16側に送り出す制御を行なう。
【0078】制御部(pass cpu)15cは、半
導体メモリとCPUとで構成され、制御プログラムを起
動し、過去画像の入力を制御する。
導体メモリとCPUとで構成され、制御プログラムを起
動し、過去画像の入力を制御する。
【0079】フィルムサイズ検出器(pass siz
e)15dは、フィルムが通過する所定の位置に発光ダ
イオードとフォトトランジスタとの対を複数配設し、フ
ィルムが通過した際に光が遮られる発光ダイオードの位
置からフィルムのサイズを検出する。
e)15dは、フィルムが通過する所定の位置に発光ダ
イオードとフォトトランジスタとの対を複数配設し、フ
ィルムが通過した際に光が遮られる発光ダイオードの位
置からフィルムのサイズを検出する。
【0080】システムディスク(pass sysd)
15eは、立ち上げ時に制御部15cの半導体メモリに
プログラムをロードし、その後制御を制御部15cに移
す。
15eは、立ち上げ時に制御部15cの半導体メモリに
プログラムをロードし、その後制御を制御部15cに移
す。
【0081】図9は、自動現像機14の処理動作を示す
フローチャートであり、動作開始トリガ検出装置14b
から動作指令を受けると(ステップST21)、フィル
ムを受け付けられるか否かが判定され(ステップST2
2)、受付け状態であればフィルム搬送機構40にてフ
ィルムを搬送する(ステップST23)。その後、現
像、定着、水洗いが行なわれ(ステップST24)、乾
燥が行なわれてフィルムの現像が終了する(ステップS
T25)。そして、現像されたフィルムは次工程のフィ
ルムデジタイザ16側に搬送される。(ステップST2
6)。
フローチャートであり、動作開始トリガ検出装置14b
から動作指令を受けると(ステップST21)、フィル
ムを受け付けられるか否かが判定され(ステップST2
2)、受付け状態であればフィルム搬送機構40にてフ
ィルムを搬送する(ステップST23)。その後、現
像、定着、水洗いが行なわれ(ステップST24)、乾
燥が行なわれてフィルムの現像が終了する(ステップS
T25)。そして、現像されたフィルムは次工程のフィ
ルムデジタイザ16側に搬送される。(ステップST2
6)。
【0082】こうして、フィルムの自動現像が行なわれ
るのである。
るのである。
【0083】図10は、フィルムデジタイザの構成を示
す説明図である。同図において、フィルムの搬送経路上
にはIDリーダ46、フォトマル52、ラベルプリンタ
54が配設されており、搬送されたフィルムはIDリー
ダ46にて患者情報、撮影情報等が読取られた後、デジ
タイズされ、さらにラベルプリンダ54にて所定のラベ
ルが符されてスタッカ55に排出される。
す説明図である。同図において、フィルムの搬送経路上
にはIDリーダ46、フォトマル52、ラベルプリンタ
54が配設されており、搬送されたフィルムはIDリー
ダ46にて患者情報、撮影情報等が読取られた後、デジ
タイズされ、さらにラベルプリンダ54にて所定のラベ
ルが符されてスタッカ55に排出される。
【0084】フィルムをデジタイズするために、レーザ
47、ミラー58、レンズ48、ポリゴン49、レンズ
50、ミラー51、フォトマル52からなるデジタイズ
光学系が形成され、レーザ47からのレーザ光でフィル
ムをスキャンすることによって画像信号が得られ、A/
D変換器56にてディジタル化することにより、デジタ
イズ画像が生成される。また、モニタ53は得られたデ
ジタイズ画像を画面上に表示するものである。
47、ミラー58、レンズ48、ポリゴン49、レンズ
50、ミラー51、フォトマル52からなるデジタイズ
光学系が形成され、レーザ47からのレーザ光でフィル
ムをスキャンすることによって画像信号が得られ、A/
D変換器56にてディジタル化することにより、デジタ
イズ画像が生成される。また、モニタ53は得られたデ
ジタイズ画像を画面上に表示するものである。
【0085】また、このフィルムデジタイザ16(以
下、FDG)を総括的に制御する制御装置57が設けら
れており、図11に示す如くの構成を有している。
下、FDG)を総括的に制御する制御装置57が設けら
れており、図11に示す如くの構成を有している。
【0086】同図において、動作開始トリガ検出装置
(fdg trig)16aは、FDG16にフィルム
が送られたことをマイクロスイッチ等のセンサで検知
し、これを制御部16mへ通知する。
(fdg trig)16aは、FDG16にフィルム
が送られたことをマイクロスイッチ等のセンサで検知
し、これを制御部16mへ通知する。
【0087】ID認識装置(fdg id)16bは、
IDリーダ46にてフィルムに焼き付けられたIDバー
コードを読み取る(このIDバーコードは後述する撮影
情報入力装置13にて焼き付けられたものである)。I
Dバーコードは患者の検査用ID番号を決めるものであ
り、図12に示すように所定のスレッシホルドを越えた
部分がバーとして認識される。
IDリーダ46にてフィルムに焼き付けられたIDバー
コードを読み取る(このIDバーコードは後述する撮影
情報入力装置13にて焼き付けられたものである)。I
Dバーコードは患者の検査用ID番号を決めるものであ
り、図12に示すように所定のスレッシホルドを越えた
部分がバーとして認識される。
【0088】また、バーの認識精度を向上させるため
に、図13に示すように、基準となる長さに設定された
基準バー59を例えば3つ用意しておき、バーを読取る
前に基準長さを設定する。また、同一のバーコード60
を2つ用意し、これらを読取った結果が等しいときに、
バーの認識が正しいとする。更に、バーの位置を検索し
易くするために“「”型のマーク61を符せば検査時間
を短縮化できる。
に、図13に示すように、基準となる長さに設定された
基準バー59を例えば3つ用意しておき、バーを読取る
前に基準長さを設定する。また、同一のバーコード60
を2つ用意し、これらを読取った結果が等しいときに、
バーの認識が正しいとする。更に、バーの位置を検索し
易くするために“「”型のマーク61を符せば検査時間
を短縮化できる。
【0089】ラベル発行装置(fdg lvmk)16
dは、過去画像とキー入力装置16fにて入力された患
者名、検査IDとを対応づけて、例えば図14に示す如
くの検査用IDを連番で発行する発番表を作成する。そ
して、この発番表をシステムディスク16kに記憶す
る。更に、検査用IDのバーコードを発行する。また、
過去画像が入力された際には図15に示す如くの過去画
像付随情報を作成し、これを画像記憶装置16gに記憶
させる。
dは、過去画像とキー入力装置16fにて入力された患
者名、検査IDとを対応づけて、例えば図14に示す如
くの検査用IDを連番で発行する発番表を作成する。そ
して、この発番表をシステムディスク16kに記憶す
る。更に、検査用IDのバーコードを発行する。また、
過去画像が入力された際には図15に示す如くの過去画
像付随情報を作成し、これを画像記憶装置16gに記憶
させる。
【0090】ラベルプリンタ(fdg lvpr)16
cは、ラベル発行装置16dで発行されたID情報と検
査用IDのバーコードを、図16(A)に示す如くの機
構でシールにプリントアウトする。即ち、ラベルシール
リール62に対してインクジェットラベルプリント65
を用いて印字し、搬送されるフィルム63に対してハン
マー64でシールを添付する。その結果、例えば同図
(B)に示す如くのバーコードシールがフィルムに添付
される。
cは、ラベル発行装置16dで発行されたID情報と検
査用IDのバーコードを、図16(A)に示す如くの機
構でシールにプリントアウトする。即ち、ラベルシール
リール62に対してインクジェットラベルプリント65
を用いて印字し、搬送されるフィルム63に対してハン
マー64でシールを添付する。その結果、例えば同図
(B)に示す如くのバーコードシールがフィルムに添付
される。
【0091】フィルム識別装置(fdg disfil
m)16eは、フィルムに焼き付けられたフィルムの識
別情報を読み取り、当該フィルムの種類を識別する。な
お、フィルムの識別情報の焼き付けは、後述する撮影情
報入力装置13にて行なわれるものであり、例えば、フ
ィルム上に図17に示す如くの識別コードが形成され
る。同図において、符号65に示す“+”は位置決め用
のマークであり、符号66は濃度が徐々に変化するよう
に形成された識別コードである。そして、フィルムをデ
ジタイズする前、又は後に、この識別コードにレーザを
照射し、露光と濃度との特性(H−D曲線)を求める
と、図18に示す如くのデータが得られるので、このH
−D曲線からフィルムを特定することができる。その
後、このフィルムの種類を制御部16mへ通知する。
m)16eは、フィルムに焼き付けられたフィルムの識
別情報を読み取り、当該フィルムの種類を識別する。な
お、フィルムの識別情報の焼き付けは、後述する撮影情
報入力装置13にて行なわれるものであり、例えば、フ
ィルム上に図17に示す如くの識別コードが形成され
る。同図において、符号65に示す“+”は位置決め用
のマークであり、符号66は濃度が徐々に変化するよう
に形成された識別コードである。そして、フィルムをデ
ジタイズする前、又は後に、この識別コードにレーザを
照射し、露光と濃度との特性(H−D曲線)を求める
と、図18に示す如くのデータが得られるので、このH
−D曲線からフィルムを特定することができる。その
後、このフィルムの種類を制御部16mへ通知する。
【0092】キー入力装置(fdg input)16
fは、検査種類、検査部位、依頼医師名等の撮影情報を
入力するものであり、更に、撮影情報入力装置13から
の入力情報も得る。また、過去画像の患者名の検査ID
を入力する。
fは、検査種類、検査部位、依頼医師名等の撮影情報を
入力するものであり、更に、撮影情報入力装置13から
の入力情報も得る。また、過去画像の患者名の検査ID
を入力する。
【0093】画像記憶装置(fdg immem)16
gは、収集されたディジタル画像データと過去画像用の
画像付随情報を記憶する。
gは、収集されたディジタル画像データと過去画像用の
画像付随情報を記憶する。
【0094】FDG送り制御装置(fdg send)
16hは、レーザによるスキャン速度に応じてフィルム
転送速度を制御する。
16hは、レーザによるスキャン速度に応じてフィルム
転送速度を制御する。
【0095】FDGスキャン制御装置(fdg sca
n)16iは、後述するシステムディスク16kにて設
定されたサンプリングピッチテーブルと、キー入力装置
16fにて入力された検査IDの検査種類、検査部位、
依頼医師等の撮影情報とからサンプリングピッチ(ディ
ジタル画像のピクセルサイズに相当する)を決定し、こ
のサンプリングピッチ光径にてフィルムのスキャンを行
なう。
n)16iは、後述するシステムディスク16kにて設
定されたサンプリングピッチテーブルと、キー入力装置
16fにて入力された検査IDの検査種類、検査部位、
依頼医師等の撮影情報とからサンプリングピッチ(ディ
ジタル画像のピクセルサイズに相当する)を決定し、こ
のサンプリングピッチ光径にてフィルムのスキャンを行
なう。
【0096】FDGデータ収集制御装置(fdg dt
get)16jは、FDGスキャン制御装置16iにて
得られた透過光量を濃度の画像データに変換する制御を
行なう。
get)16jは、FDGスキャン制御装置16iにて
得られた透過光量を濃度の画像データに変換する制御を
行なう。
【0097】システムディスク(fdg sysd)1
6kは、図19に示すようなサンプリングピッチ決定テ
ーブルを持ち、検査種類、検査部位、依頼医師名からサ
ンプリングピッチを決定する。例えば、依頼医師が○崎
◇一で、検査種類がX線単純、検査部位が消化器の場合
はサンプリングピッチが0.2と決定される。
6kは、図19に示すようなサンプリングピッチ決定テ
ーブルを持ち、検査種類、検査部位、依頼医師名からサ
ンプリングピッチを決定する。例えば、依頼医師が○崎
◇一で、検査種類がX線単純、検査部位が消化器の場合
はサンプリングピッチが0.2と決定される。
【0098】また、図20(A),(B)に示すような
特性曲線決定テーブルを有し、各特性曲線に応じて補正
曲線タイプを選択することができる。つまり、前記した
フィルム識別装置16eにて決定された特性曲線を同図
(B)に示す曲線,,から選択し、同図(A)に
示す決定テーブルから補正曲線タイプを選択する。そし
て、選択された補正曲線タイプに応じて図21に示す濃
度補正曲線を選択する。
特性曲線決定テーブルを有し、各特性曲線に応じて補正
曲線タイプを選択することができる。つまり、前記した
フィルム識別装置16eにて決定された特性曲線を同図
(B)に示す曲線,,から選択し、同図(A)に
示す決定テーブルから補正曲線タイプを選択する。そし
て、選択された補正曲線タイプに応じて図21に示す濃
度補正曲線を選択する。
【0099】更に、ラベル発行装置16dにて発行され
た図14に示す如くの発番表を記憶する。また、当該フ
ィルムデジタイザー16の制御プログラムを記憶する。
た図14に示す如くの発番表を記憶する。また、当該フ
ィルムデジタイザー16の制御プログラムを記憶する。
【0100】制御部(fdg cpu)16mは、半導
体メモリとCPUとから構成され、制御プログラムを起
動し、図22のフローチャートに示す如くの手順でフィ
ルムのデジタイズと過去画像の排出をコントロールす
る。同図において、動作開始トリガ検出装置16aから
動作開始指令を受けると(ステップST31)、当該F
DG16がフィルム受け付け状態であるかどうかが判断
され(ステップST32)、受け付け状態である場合に
は入力されるフィルムを搬送する(ステップST3
3)。そして、送られたフィルムのIDを認識し(ステ
ップST34)、このIDに応じたスキャンを行ない、
得られた画像を画像記憶装置16gに格納する(ステッ
プST35)。その後、フィルムを識別して(ステッブ
ST36)、次のフィルムの受け付け状態に戻す(ステ
ップST37)。こうして、フィルムのデジタイズが行
なわれる。
体メモリとCPUとから構成され、制御プログラムを起
動し、図22のフローチャートに示す如くの手順でフィ
ルムのデジタイズと過去画像の排出をコントロールす
る。同図において、動作開始トリガ検出装置16aから
動作開始指令を受けると(ステップST31)、当該F
DG16がフィルム受け付け状態であるかどうかが判断
され(ステップST32)、受け付け状態である場合に
は入力されるフィルムを搬送する(ステップST3
3)。そして、送られたフィルムのIDを認識し(ステ
ップST34)、このIDに応じたスキャンを行ない、
得られた画像を画像記憶装置16gに格納する(ステッ
プST35)。その後、フィルムを識別して(ステッブ
ST36)、次のフィルムの受け付け状態に戻す(ステ
ップST37)。こうして、フィルムのデジタイズが行
なわれる。
【0101】また、図23は過去画像が入力されたとき
の動作を示すフローチャートであり、動作開始トリガ検
出装置15a(図8参照)から動作開始の指令が与えら
れると(ステップST41)、過去画像を受け付けるこ
とができるかどうかが判断され(ステップST42)、
受け付け状態となるとフィーダ(マガジン45)から過
去に撮影されたフィルムを取り出す(ステップST4
3)。その後、フィルムサイズを検出し(ステップST
44)、フィルムをデジタイズする(ステップST4
5)。そして、ラベルを発光して画像付随情報を作成す
る(ステップST46)。次いで、ラベルをプリントし
てフィルムに添付し(ステップST47)、フィルムを
排出する(ステップST48)。そして、以上の操作を
フィルムがなくなるまで繰り返し(ステップST4
9)、フィルムがなくなると受け付け状態に戻る(ステ
ップST50)。
の動作を示すフローチャートであり、動作開始トリガ検
出装置15a(図8参照)から動作開始の指令が与えら
れると(ステップST41)、過去画像を受け付けるこ
とができるかどうかが判断され(ステップST42)、
受け付け状態となるとフィーダ(マガジン45)から過
去に撮影されたフィルムを取り出す(ステップST4
3)。その後、フィルムサイズを検出し(ステップST
44)、フィルムをデジタイズする(ステップST4
5)。そして、ラベルを発光して画像付随情報を作成す
る(ステップST46)。次いで、ラベルをプリントし
てフィルムに添付し(ステップST47)、フィルムを
排出する(ステップST48)。そして、以上の操作を
フィルムがなくなるまで繰り返し(ステップST4
9)、フィルムがなくなると受け付け状態に戻る(ステ
ップST50)。
【0102】こうして、過去画像のデジタイズが行なわ
れる。
れる。
【0103】次に、画像処理部18の構成について説明
する。画像処理部18は、濃度補正、周波数処理、コン
トラスト調整、画像付随情報の作成、フィルムに出力さ
れる画像の表示、画像データの圧縮、画像データ及び画
像付随情報の記憶、転送等の処理を行なうものであり、
図24はその構成図である。
する。画像処理部18は、濃度補正、周波数処理、コン
トラスト調整、画像付随情報の作成、フィルムに出力さ
れる画像の表示、画像データの圧縮、画像データ及び画
像付随情報の記憶、転送等の処理を行なうものであり、
図24はその構成図である。
【0104】同図において、キー入力装置(ip in
put)18aは、検査種類、検査部位を入力し、更
に、撮影情報入力装置13からの入力情報を取り込む。
put)18aは、検査種類、検査部位を入力し、更
に、撮影情報入力装置13からの入力情報を取り込む。
【0105】記憶装置(ip mem)18bは、画像
データと画像付随情報を記憶するための磁気ディスクを
有している。
データと画像付随情報を記憶するための磁気ディスクを
有している。
【0106】画像付随情報作成装置(ip attm
k)18cは、キー入力装置18aから得られた例えば
図25に示す如くの画像付随情報を各画像に対して作成
し、画像メモリ18dに格納する。
k)18cは、キー入力装置18aから得られた例えば
図25に示す如くの画像付随情報を各画像に対して作成
し、画像メモリ18dに格納する。
【0107】画像メモリ(ip immem)18d
は、画像を記憶するための半導体メモリを有している。
は、画像を記憶するための半導体メモリを有している。
【0108】ディスプレイ表示マネージャ(ip dp
man)18eは、濃度補正、周波数処理等の処理が行
なわれたディジタル画像をモニタ19上に表示する制御
を行なうものであり、システムディスク18hに記憶さ
れているγ補正値を画像メモリ18d内に記憶されてい
る画像データに乗じて、得られた画像をモニタ19に表
示する。
man)18eは、濃度補正、周波数処理等の処理が行
なわれたディジタル画像をモニタ19上に表示する制御
を行なうものであり、システムディスク18hに記憶さ
れているγ補正値を画像メモリ18d内に記憶されてい
る画像データに乗じて、得られた画像をモニタ19に表
示する。
【0109】画像圧縮装置(ip conp)18f
は、例えばDCTアルゴリズム(離散コサイン変換)等
により画像メモリ18d内に記憶されている画像データ
を可逆圧縮し、定量的にデータ量を1/2として記憶装
置18bに記憶する。
は、例えばDCTアルゴリズム(離散コサイン変換)等
により画像メモリ18d内に記憶されている画像データ
を可逆圧縮し、定量的にデータ量を1/2として記憶装
置18bに記憶する。
【0110】LANインターフェース(ip lan)
18gは、画像データと画像付随情報を外部(例えば、
PACS21)に転送するためのインターフェースであ
る。
18gは、画像データと画像付随情報を外部(例えば、
PACS21)に転送するためのインターフェースであ
る。
【0111】システムディスク(ip sysd)18
hは、前記ディスプレイ表示マネージャ18eに出力す
るγ補正値を有している。γ補正値は、濃度補正された
ディジタル画像をフィルムにコピーした場合とモニタ1
9に表示した場合で、その見え方が同一となるように画
像データの出力レベルを補正するための値であり、図2
6(A)に示されるフィルム画像の画素値−フィルム濃
度特性と、同図(B)に示されるモニタ表示画像の画素
値−CRT輝度特性とから、これらの除算を行ない、同
図(C)に示す如くのγ補正値を得る。
hは、前記ディスプレイ表示マネージャ18eに出力す
るγ補正値を有している。γ補正値は、濃度補正された
ディジタル画像をフィルムにコピーした場合とモニタ1
9に表示した場合で、その見え方が同一となるように画
像データの出力レベルを補正するための値であり、図2
6(A)に示されるフィルム画像の画素値−フィルム濃
度特性と、同図(B)に示されるモニタ表示画像の画素
値−CRT輝度特性とから、これらの除算を行ない、同
図(C)に示す如くのγ補正値を得る。
【0112】また、このシステムディスク18hは、図
27に示す如くのROI決定テーブルを有している。図
示のように、このテーブルによれば、検査種類、検査部
位毎にROIの抽出法が異なり、胸部であれば画像の中
心に対して相似である面積の1/4の領域をROIとす
る。また、マンモや四肢の写真ではある濃度(スレッシ
ホルド)以上の領域をROIとする。そして、このRO
I抽出法に従って画像のヒストグラムを算出すると図2
8(A),(B),(C)の如くとなる。そして、更
に、露光分布を得るために、従来例の図51にて示した
露光分布図を有している。
27に示す如くのROI決定テーブルを有している。図
示のように、このテーブルによれば、検査種類、検査部
位毎にROIの抽出法が異なり、胸部であれば画像の中
心に対して相似である面積の1/4の領域をROIとす
る。また、マンモや四肢の写真ではある濃度(スレッシ
ホルド)以上の領域をROIとする。そして、このRO
I抽出法に従って画像のヒストグラムを算出すると図2
8(A),(B),(C)の如くとなる。そして、更
に、露光分布を得るために、従来例の図51にて示した
露光分布図を有している。
【0113】更に、図29に示す如くのコントラストテ
ーブルを有している。なお、このコントラストテーブル
を用いたコントラストの調整法は後述のコントラスト調
整装置18kにて説明する。また、このシステムディス
ク18hは、当該画像処理部18の制御プログラムを記
憶しており、立ち上げ時には制御装置18iの半導体メ
モリにプログラムをロードした後、制御を制御装置18
iに移す。
ーブルを有している。なお、このコントラストテーブル
を用いたコントラストの調整法は後述のコントラスト調
整装置18kにて説明する。また、このシステムディス
ク18hは、当該画像処理部18の制御プログラムを記
憶しており、立ち上げ時には制御装置18iの半導体メ
モリにプログラムをロードした後、制御を制御装置18
iに移す。
【0114】補正前処理装置(ip pre)18m
は、システムディスク18hのROI決定テーブルを用
いてキー入力装置18aで入力した検査部位情報から特
徴抽出の方法を選択する。
は、システムディスク18hのROI決定テーブルを用
いてキー入力装置18aで入力した検査部位情報から特
徴抽出の方法を選択する。
【0115】濃度補正装置(ip adi)18jは、
不適正の露光の画像データに対してのみ適正な露光とな
るように濃度補正を行なう。まず、前記した補正前処理
装置18mで求めた特徴抽出方法から画素のヒストグラ
ムを求め(図28参照)、このヒストグラムから最小画
素値と25%画素値を求める。そして、補正チェックの
ために図51のグラフを用いて濃度補正の必要性を判定
する。このグラフを用いて、適正露光の最小画素値、2
5%画素値の各平均値±SD1,SD2の範囲(図中点
線の円又は楕円内)であれば適正露光、それ以外ならば
異常露光と判定する。そして異常である場合にはこの異
常露光の程度に応じて濃度補正曲線を選択する。ここ
で、濃度補正曲線は、フィルムの種類毎に図21に示す
如く決定されているので、フィルムの種類と露光の程度
に応じて決定されることになる。
不適正の露光の画像データに対してのみ適正な露光とな
るように濃度補正を行なう。まず、前記した補正前処理
装置18mで求めた特徴抽出方法から画素のヒストグラ
ムを求め(図28参照)、このヒストグラムから最小画
素値と25%画素値を求める。そして、補正チェックの
ために図51のグラフを用いて濃度補正の必要性を判定
する。このグラフを用いて、適正露光の最小画素値、2
5%画素値の各平均値±SD1,SD2の範囲(図中点
線の円又は楕円内)であれば適正露光、それ以外ならば
異常露光と判定する。そして異常である場合にはこの異
常露光の程度に応じて濃度補正曲線を選択する。ここ
で、濃度補正曲線は、フィルムの種類毎に図21に示す
如く決定されているので、フィルムの種類と露光の程度
に応じて決定されることになる。
【0116】その後、選択された補正曲線を用いて画像
データの濃度を補正し、補正後の画像データを画像メモ
リ18dに格納する。
データの濃度を補正し、補正後の画像データを画像メモ
リ18dに格納する。
【0117】コントラスト調整装置18kは、キー入力
装置18aで入力された検査部位の情報からシステムデ
ィスク18hに記憶されたコントラスト決定テーブル
(図29参照)により、画像の最大値と最小値を取出
す。そして、画像メモリ18dに格納された画像データ
に対して画素のヒストグラムの最小値xと最大値yを取
り出し、コントラスト決定テーブルの最小値X,最大値
Yとなるように次の(1),(2)式にて変換を行な
う。
装置18aで入力された検査部位の情報からシステムデ
ィスク18hに記憶されたコントラスト決定テーブル
(図29参照)により、画像の最大値と最小値を取出
す。そして、画像メモリ18dに格納された画像データ
に対して画素のヒストグラムの最小値xと最大値yを取
り出し、コントラスト決定テーブルの最小値X,最大値
Yとなるように次の(1),(2)式にて変換を行な
う。
【0118】いま、画素値をpとすると、変換後の画素
値Pは、
値Pは、
【数1】 として求められる。
【0119】コントラスト強調装置(ip usm)1
8mは、濃度補正が終了した画像データに対してアンシ
ャープマスキング法等によるコントラスト強調を行な
う。
8mは、濃度補正が終了した画像データに対してアンシ
ャープマスキング法等によるコントラスト強調を行な
う。
【0120】制御装置(ip cpu)18iは、半導
体メモリとCPUとから構成され、FDG16の制御部
16mからの通知により制御プログラムを起動する。そ
して、図30のフローチャートに示す手順で当該画像処
理部18を制御する。同図において、まず、FDG16
の制御部16mより、画像処理の通知を受ける(ステッ
プST51)。
体メモリとCPUとから構成され、FDG16の制御部
16mからの通知により制御プログラムを起動する。そ
して、図30のフローチャートに示す手順で当該画像処
理部18を制御する。同図において、まず、FDG16
の制御部16mより、画像処理の通知を受ける(ステッ
プST51)。
【0121】次いで、FDG16の画像記憶装置16g
に記憶されている画像データを画像バスを介して、画像
処理部18の画像メモリ18dに転送する(ステップS
T52)。そして、補正前処理装置にて補正前処理を行
ない(ステップST53)、濃度補正が必要であるかど
うかが判断される(ステップST54)。そして、不要
である場合には制御装置18iに通知する(ステップS
T61)。
に記憶されている画像データを画像バスを介して、画像
処理部18の画像メモリ18dに転送する(ステップS
T52)。そして、補正前処理装置にて補正前処理を行
ない(ステップST53)、濃度補正が必要であるかど
うかが判断される(ステップST54)。そして、不要
である場合には制御装置18iに通知する(ステップS
T61)。
【0122】また、必要である場合には、濃度補正を行
ない(ステップST55)、更にコントラスト強調、コ
ントラスト調整を行なう(ステップST56,57)。
次いで、コントラストが調整された画像をモニタ19に
表示し(ステップST58)、更に、画像圧縮して画像
メモリ18dに格納する(ステップST59)。その
後、外部に画像データを転送する(ステップST6
0)。こうして、画像処理が行なわれるのである。
ない(ステップST55)、更にコントラスト強調、コ
ントラスト調整を行なう(ステップST56,57)。
次いで、コントラストが調整された画像をモニタ19に
表示し(ステップST58)、更に、画像圧縮して画像
メモリ18dに格納する(ステップST59)。その
後、外部に画像データを転送する(ステップST6
0)。こうして、画像処理が行なわれるのである。
【0123】図31はレーザプリンタ(LBP)17の
構成図であり、レーザプリンタ部78とフィルム排出部
79とで構成されている。
構成図であり、レーザプリンタ部78とフィルム排出部
79とで構成されている。
【0124】レーザプリンタ部78は、フィルムトレイ
71に用意された生フィルムに走査部70にてディジタ
ル画像を形成し、これを現像部75,定着部76,水洗
い部77から成る自動現像機側へ送り出す。また、符号
72は電源部、74は補液タンクである。
71に用意された生フィルムに走査部70にてディジタ
ル画像を形成し、これを現像部75,定着部76,水洗
い部77から成る自動現像機側へ送り出す。また、符号
72は電源部、74は補液タンクである。
【0125】フィルム排出部79は、制御部73の制御
下で動作する吸着器82を用いて、現像されたフィルム
を排出するスタッカ80を決める。そして、現在フィル
ムが排出されているスタッカを示すランプ81を点灯さ
せることによって操作者に知らせる。また、符号83は
メッセージ出力部である。
下で動作する吸着器82を用いて、現像されたフィルム
を排出するスタッカ80を決める。そして、現在フィル
ムが排出されているスタッカを示すランプ81を点灯さ
せることによって操作者に知らせる。また、符号83は
メッセージ出力部である。
【0126】図32は、制御部73の構成を示すブロッ
ク図である。同図に示すキー入力装置(lbp inp
ut)17aは、検査種類、検査部位、依頼科、依頼医
師名を入力するか、又は、撮影情報入力装置13からこ
れらの情報を得る。また、フィルム検索のために検査I
Dを入力する。
ク図である。同図に示すキー入力装置(lbp inp
ut)17aは、検査種類、検査部位、依頼科、依頼医
師名を入力するか、又は、撮影情報入力装置13からこ
れらの情報を得る。また、フィルム検索のために検査I
Dを入力する。
【0127】メッセージ出力装置(lbp disp)
17bは、検索要求のあったフィルムがどのスタッカ8
0に出力されているかをシステムディスク17hのスタ
ッカ分類テーブル(後述)をもとにメッセージ出力部8
3に表示する。また、一度検索要求のあったフィルムは
その旨も表示する。
17bは、検索要求のあったフィルムがどのスタッカ8
0に出力されているかをシステムディスク17hのスタ
ッカ分類テーブル(後述)をもとにメッセージ出力部8
3に表示する。また、一度検索要求のあったフィルムは
その旨も表示する。
【0128】患者データイメージ作成装置(lbp p
at)17cは、キー入力装置17aにて入力された患
者の検査データを、オリジナルフィルムに焼きつける時
とは異なる字体で画像データに変換し、画像データに埋
め込んだ後画像記憶装置17iに記憶する。例えば、図
33に示すフィルムに埋め込む撮影情報、患者IDの文
字の字体をオリジナルフィルムと異なるようにすること
で、オリジナルフィルムとの区別を容易とする。
at)17cは、キー入力装置17aにて入力された患
者の検査データを、オリジナルフィルムに焼きつける時
とは異なる字体で画像データに変換し、画像データに埋
め込んだ後画像記憶装置17iに記憶する。例えば、図
33に示すフィルムに埋め込む撮影情報、患者IDの文
字の字体をオリジナルフィルムと異なるようにすること
で、オリジナルフィルムとの区別を容易とする。
【0129】ランプ点灯制御装置(lbp ligh
t)17hは、検査要求のあったフィルムがどのスタッ
カ80に出力されているかをシステムディスク17hの
スタッカ分類テーブルをもとにランプ81を点灯させる
ことによって示す。
t)17hは、検査要求のあったフィルムがどのスタッ
カ80に出力されているかをシステムディスク17hの
スタッカ分類テーブルをもとにランプ81を点灯させる
ことによって示す。
【0130】スタッカ分類制御装置(lbp clas
s)17eは、キー入力装置17aで入力された検査種
類、検査部位に基づいて、図34に示す如くのスタッカ
分類テーブルを作成し、これをシステムディスク17h
に記憶する。そして、この分類テーブルに従って、現像
フィルムの排出先を制御する。
s)17eは、キー入力装置17aで入力された検査種
類、検査部位に基づいて、図34に示す如くのスタッカ
分類テーブルを作成し、これをシステムディスク17h
に記憶する。そして、この分類テーブルに従って、現像
フィルムの排出先を制御する。
【0131】LBP送り制御装置(lbp send)
17fは、走査部70での書き込み速度に応じてフィル
ムの転送速度を制御する。
17fは、走査部70での書き込み速度に応じてフィル
ムの転送速度を制御する。
【0132】LBP書き込み制御装置(lbp wri
te)17gは、走査部70で書き込みを行なう際にシ
ステムディスク17hに記憶されている書き込みピッチ
テーブルにより決定される書き込みピッチ、レーザ光径
にて、画像記憶装置17iの画像データをフィルムに画
像イメージとして書き込む。
te)17gは、走査部70で書き込みを行なう際にシ
ステムディスク17hに記憶されている書き込みピッチ
テーブルにより決定される書き込みピッチ、レーザ光径
にて、画像記憶装置17iの画像データをフィルムに画
像イメージとして書き込む。
【0133】システムディスク(lbp sysd)1
7hは、図34に示したスタッカ分類テーブルが記憶さ
れ、更に、図35に示す書き込みピッチ決定テーブルが
記憶される。そして、この書き込みピッチ決定テーブル
を用い、検査部位、依頼医師名から書き込みピッチを決
定する。
7hは、図34に示したスタッカ分類テーブルが記憶さ
れ、更に、図35に示す書き込みピッチ決定テーブルが
記憶される。そして、この書き込みピッチ決定テーブル
を用い、検査部位、依頼医師名から書き込みピッチを決
定する。
【0134】また、図36に示すようにコピー枚数決定
テーブルを持ち、各項目毎にコピー枚数を決定する。更
に当該レーザプリンタ17の制御プログラムが記憶さ
れ、立ち上げ時に制御部17kの半導体メモリにプログ
ラムをロードした後、制御を制御部17kに移す。
テーブルを持ち、各項目毎にコピー枚数を決定する。更
に当該レーザプリンタ17の制御プログラムが記憶さ
れ、立ち上げ時に制御部17kの半導体メモリにプログ
ラムをロードした後、制御を制御部17kに移す。
【0135】画像記憶装置(lbp immem)17
iは、出力する画像イメージデータを記憶する。
iは、出力する画像イメージデータを記憶する。
【0136】処理液、温度管理装置(lbp man)
17jは、自動現像機14の場合と同様に現像液、定着
液の量、温度を制御する。
17jは、自動現像機14の場合と同様に現像液、定着
液の量、温度を制御する。
【0137】LANインターフェース(lbp la
n)17mは、画像データと画像付随情報を外部に転送
するためのインターフェースである。
n)17mは、画像データと画像付随情報を外部に転送
するためのインターフェースである。
【0138】制御部(lbp cpu)17kは、半導
体メモリとCPUとから構成され、システムディスク1
7hからの制御プログラムを起動し、図37,38のフ
ローチャートに示す手順でレーザプリンタ部78とフィ
ルム排出部79を制御する。
体メモリとCPUとから構成され、システムディスク1
7hからの制御プログラムを起動し、図37,38のフ
ローチャートに示す手順でレーザプリンタ部78とフィ
ルム排出部79を制御する。
【0139】図37において、画像処理部18の制御装
置18iからプリントを行なう旨の通知を受けると(ス
テップST71)、画像処理部18の画像メモリ18d
に記憶されている画像データを画像バスを介して画像記
憶装置17iに転送する(ステップST72)。そし
て、図33に示したように患者データを画像イメージに
埋め込む(ステップST73)。
置18iからプリントを行なう旨の通知を受けると(ス
テップST71)、画像処理部18の画像メモリ18d
に記憶されている画像データを画像バスを介して画像記
憶装置17iに転送する(ステップST72)。そし
て、図33に示したように患者データを画像イメージに
埋め込む(ステップST73)。
【0140】次いで、書き込みピッチを設定し(ステッ
プST74)、この書き込みピッチでフィルム上にレー
ザで画像を生成する(ステップST75)。その後、フ
ィルムを現象し(ステップST76)、各スタッカに分
類して排出する(ステップST77)。
プST74)、この書き込みピッチでフィルム上にレー
ザで画像を生成する(ステップST75)。その後、フ
ィルムを現象し(ステップST76)、各スタッカに分
類して排出する(ステップST77)。
【0141】一方、フィルム排出部79では図38に示
すように、検査IDが入力されると(ステップST8
1)、排出するスタッカ番号をメッセージ出力部83に
表示する(ステップST82)。そして、このスタッカ
位置のランプ81を点灯させる(ステップST83)。
すように、検査IDが入力されると(ステップST8
1)、排出するスタッカ番号をメッセージ出力部83に
表示する(ステップST82)。そして、このスタッカ
位置のランプ81を点灯させる(ステップST83)。
【0142】こうして、画像データがフィルムにプリン
トされ所望のスタッカ80に排出されるのである。
トされ所望のスタッカ80に排出されるのである。
【0143】次に、撮影装置12、及び撮影情報入力装
置13について説明する。撮影装置12と撮影情報入力
装置13は、当該フィルムデジタイズ装置に対してリモ
ート撮影に関する情報を入力するセパレートのコンボー
ネントである。そして、X線発生器を制御する、自動フ
ィルム交換を制御する、検査情報を入力する、バーコー
ドを焼き付ける、フィルム識別情報を焼き付ける、検査
情報を記憶する等の処理を行なう。
置13について説明する。撮影装置12と撮影情報入力
装置13は、当該フィルムデジタイズ装置に対してリモ
ート撮影に関する情報を入力するセパレートのコンボー
ネントである。そして、X線発生器を制御する、自動フ
ィルム交換を制御する、検査情報を入力する、バーコー
ドを焼き付ける、フィルム識別情報を焼き付ける、検査
情報を記憶する等の処理を行なう。
【0144】図39は、撮影装置12と撮影情報入力装
置13の制御系を示すブロック図である。同図に示すX
線発生制御装置(X gen)12aは、X線を安定に
曝射するよう制御する。
置13の制御系を示すブロック図である。同図に示すX
線発生制御装置(X gen)12aは、X線を安定に
曝射するよう制御する。
【0145】速写装置制御部(X fast)12b
は、マガジン撮影の場合に所定の撮影位置に自動でフィ
ルムをセットする制御を行なう。
は、マガジン撮影の場合に所定の撮影位置に自動でフィ
ルムをセットする制御を行なう。
【0146】患者データ等焼きつけ部(X dwrit
e)12cは、例えば図33に示した患者データをCR
T画面(不図示)に構成し、これをフィルムに写し込
む。また、図40に示すように、NDフィルタの重ね合
わせ枚数を変えてフィルムに光を照射することにより、
図17に示したフィルム識別コードを作成する。
e)12cは、例えば図33に示した患者データをCR
T画面(不図示)に構成し、これをフィルムに写し込
む。また、図40に示すように、NDフィルタの重ね合
わせ枚数を変えてフィルムに光を照射することにより、
図17に示したフィルム識別コードを作成する。
【0147】超音波距離計測装置(X mdis)12
dは、図2に示した超音波センサ26a,26bを用い
て、超音波が被検体23a,23bに照射され、反射し
て戻ってくるまでの時間をカウントしX線管25a,2
5bから被検体23a,23bまでの距離を求める。ま
た、被検体23a,23bがないときのX線管25a,
25bからフィルムまでの距離も計測する。
dは、図2に示した超音波センサ26a,26bを用い
て、超音波が被検体23a,23bに照射され、反射し
て戻ってくるまでの時間をカウントしX線管25a,2
5bから被検体23a,23bまでの距離を求める。ま
た、被検体23a,23bがないときのX線管25a,
25bからフィルムまでの距離も計測する。
【0148】検査選択、撮影情報入力装置(T inp
ut)13aは、外部HISから送られる患者、検査の
リストから検査対象の患者を選択し、撮影部位、撮影方
法、その他の撮影条件を入力する。なお、検査名と撮影
部位を選択するとその他の条件が自動設定される場合も
ある。
ut)13aは、外部HISから送られる患者、検査の
リストから検査対象の患者を選択し、撮影部位、撮影方
法、その他の撮影条件を入力する。なお、検査名と撮影
部位を選択するとその他の条件が自動設定される場合も
ある。
【0149】メッセージ表示装置(T disp)13
bは、図41に示すように外部HISから送られた患
者、検査のリスト及び検査選択・撮影情報入力装置13
aにて入力又は設定された情報を液晶ディスプレイに表
示する。
bは、図41に示すように外部HISから送られた患
者、検査のリスト及び検査選択・撮影情報入力装置13
aにて入力又は設定された情報を液晶ディスプレイに表
示する。
【0150】バーコード発生・焼きつけ装置(T co
de)13cは、システムディスク13jのプログラム
を起動し、図12,13にて示したように検査IDの番
号に対応させてバーの太さと間隔を発生する。そして、
これをCRT画面上に構成しフィルムに写し込む。ま
た、カセッテの場合は、鉛窓付カセッテを使用し、窓を
開けてデータを写し込む。
de)13cは、システムディスク13jのプログラム
を起動し、図12,13にて示したように検査IDの番
号に対応させてバーの太さと間隔を発生する。そして、
これをCRT画面上に構成しフィルムに写し込む。ま
た、カセッテの場合は、鉛窓付カセッテを使用し、窓を
開けてデータを写し込む。
【0151】患者データ焼き付け装置(T past)
13dは、図33に示した如くの患者データをCRT画
面に構成し、フィルムに写し込む。カセッテの場合は窓
を開けてデータを写し込む。
13dは、図33に示した如くの患者データをCRT画
面に構成し、フィルムに写し込む。カセッテの場合は窓
を開けてデータを写し込む。
【0152】フィルム識別情報焼き付け装置(T di
sfilm)13eは、患者データ等焼き付け部12c
とともに図17に示したフィルム識別コードを作成す
る。
sfilm)13eは、患者データ等焼き付け部12c
とともに図17に示したフィルム識別コードを作成す
る。
【0153】拡大率計算部(T magni)13f
は、X線管から被検体までの距離、及びX線管からフィ
ルムまでの距離を用いて拡大率を計算する。
は、X線管から被検体までの距離、及びX線管からフィ
ルムまでの距離を用いて拡大率を計算する。
【0154】検査・画像付随情報作成部(T attr
ib)13gは、検査選択・撮影情報入力装置13aか
ら入力された検査情報、撮影情報、及び図42に示す如
くの外部HISからの検査情報から、図25に示したよ
うな画像付随情報を作成する。
ib)13gは、検査選択・撮影情報入力装置13aか
ら入力された検査情報、撮影情報、及び図42に示す如
くの外部HISからの検査情報から、図25に示したよ
うな画像付随情報を作成する。
【0155】記憶装置(T mem)13hは、検査・
画像付随情報作成部13gにて作成された検査・画像付
随情報を記憶する。
画像付随情報作成部13gにて作成された検査・画像付
随情報を記憶する。
【0156】LANインターフェース(T lan)1
3iは、外部HISからの検査、患者情報を得、更に、
検査の終了通知を外部に転送する。
3iは、外部HISからの検査、患者情報を得、更に、
検査の終了通知を外部に転送する。
【0157】システムディスク(T sysd)13j
は、制御プログラムを記憶し、立ち上げ時に制御部13
kの半導体メモリにプログラムをロードした後、制御を
制御部13kに移す。
は、制御プログラムを記憶し、立ち上げ時に制御部13
kの半導体メモリにプログラムをロードした後、制御を
制御部13kに移す。
【0158】制御部13k(T cpu)13kは、半
導体メモリと、CPUとで構成され、制御プログラムを
起動させ図43のフローチャートに示す手順で検査情報
の作成を制御する。即ち、同図に示すように、電源がO
Nされると外部HISから患者・検査データを得(ステ
ップST91)、検査データをCRT上に表示する(ス
テップST92)。次いで、検査の選択条件を入力し
(ステップST93)、更に、患者データ、バーコード
を作成する(ステップST94)。
導体メモリと、CPUとで構成され、制御プログラムを
起動させ図43のフローチャートに示す手順で検査情報
の作成を制御する。即ち、同図に示すように、電源がO
Nされると外部HISから患者・検査データを得(ステ
ップST91)、検査データをCRT上に表示する(ス
テップST92)。次いで、検査の選択条件を入力し
(ステップST93)、更に、患者データ、バーコード
を作成する(ステップST94)。
【0159】その後、患者データ、バーコード、フィル
ム識別情報をフィルムに焼きつける(ステップST9
5)。そして、撮影が行なわれると拡大率が計算され
(ステップST96)、画像付随情報が作成される(ス
テップST97)。こうして、X線撮影が行なわれるの
である。
ム識別情報をフィルムに焼きつける(ステップST9
5)。そして、撮影が行なわれると拡大率が計算され
(ステップST96)、画像付随情報が作成される(ス
テップST97)。こうして、X線撮影が行なわれるの
である。
【0160】以上、本発明に係るフィルムデジタイズ装
置(DFR装置)の各構成要素の構成及び個々の動作に
ついて説明した。次に、装置全体の動作について説明す
る。
置(DFR装置)の各構成要素の構成及び個々の動作に
ついて説明した。次に、装置全体の動作について説明す
る。
【0161】撮影方法はカセッテの場合とマガジンの場
合とがあり、まずカセッテ使用の場合について説明す
る。
合とがあり、まずカセッテ使用の場合について説明す
る。
【0162】<フィルムの装填>撮影にあたって14”
*14”のカセッテを準備する。そして、図2に示す。
カセッテ27にフィルムが装填されていない場合、技師
はDFR装置のカセッテ取り入れ口にカセッテをセット
する。そして、load trig37aはカセッテが
セットされたことをload cpu37fに通知し、
load cpu37fは、load casette
37dを起動し、まずカセッテを吸引する。そして、l
oad size37dでカセッテのサイズを検知し、
ここでカセッテを開くがフィルムが入っていないのでフ
ィルムの取り出しは行なわれない。そして、図3に示す
フィルム装填部20のフィルムスタッカ35から14”
*14”のフィルムがload cpu37fの指令で
送られる。開かれたカセッテに14”*14”のフィル
ムがセットされた後、カセッテは閉じられて取り出し口
から排出されるので技師はフィルムの装填されたカセッ
テを入手することができる。以上の動作はDFR装置の
内部の暗室で自動で行われる。
*14”のカセッテを準備する。そして、図2に示す。
カセッテ27にフィルムが装填されていない場合、技師
はDFR装置のカセッテ取り入れ口にカセッテをセット
する。そして、load trig37aはカセッテが
セットされたことをload cpu37fに通知し、
load cpu37fは、load casette
37dを起動し、まずカセッテを吸引する。そして、l
oad size37dでカセッテのサイズを検知し、
ここでカセッテを開くがフィルムが入っていないのでフ
ィルムの取り出しは行なわれない。そして、図3に示す
フィルム装填部20のフィルムスタッカ35から14”
*14”のフィルムがload cpu37fの指令で
送られる。開かれたカセッテに14”*14”のフィル
ムがセットされた後、カセッテは閉じられて取り出し口
から排出されるので技師はフィルムの装填されたカセッ
テを入手することができる。以上の動作はDFR装置の
内部の暗室で自動で行われる。
【0163】<撮影準備>いま、患者・検査依頼情報は
外部HISから入手し、選択によって検査を決めるもの
とする。以下、T cpu13kの制御によって動作す
る。
外部HISから入手し、選択によって検査を決めるもの
とする。以下、T cpu13kの制御によって動作す
る。
【0164】T lan13iは、外部HISとつなが
っており、図42に示した項目の情報、例えば、図44
の検査依頼情報を入手する。そして、図41に示したよ
うに、検査依頼情報を検査番号順にT disp13b
に表示する。この中から検査の対象者を選ぶ。例えば○
田真一の検査を選んだとする。
っており、図42に示した項目の情報、例えば、図44
の検査依頼情報を入手する。そして、図41に示したよ
うに、検査依頼情報を検査番号順にT disp13b
に表示する。この中から検査の対象者を選ぶ。例えば○
田真一の検査を選んだとする。
【0165】検査番号は4番なのでT input13
aに4を入力する。検査情報としては、部位は「胸
部」、撮影方法は「単純」、撮影方向は「正面(P/
A)」を順次T input13aから入力する。これ
らの入力情報をもとにしてT attrib13gでは
図45に示す如くの画像付随情報を作成し、T mem
13hに記憶する。
aに4を入力する。検査情報としては、部位は「胸
部」、撮影方法は「単純」、撮影方向は「正面(P/
A)」を順次T input13aから入力する。これ
らの入力情報をもとにしてT attrib13gでは
図45に示す如くの画像付随情報を作成し、T mem
13hに記憶する。
【0166】一方、技師はフィルムをセットしたカセッ
テを図2に示すIDターミナル13aにセットして患者
データの焼き付け等を行う。カセッテには鉛の窓が空く
ようになっており、T code13c,T past
13d,T disfilm13eで作成された情報が
フィルムに焼き付けられる。T code13cでは検
査ID880841に対応する図13に示したバーコー
ドを作成し、カセッテ窓に位置するCRTに表示する。
T past13dでは図46のように患者データを指
定フォント(ゴシック)でCRTに表示する。T di
sfilm13eではフィルタの上から光をあてること
で図40,図17のように識別コードをフィルム上に焼
き付ける。焼き付けは一瞬で終了し、IDターミナル1
3aからカセッテを取りだした後すぐに○田真一の撮影
検査に入る。
テを図2に示すIDターミナル13aにセットして患者
データの焼き付け等を行う。カセッテには鉛の窓が空く
ようになっており、T code13c,T past
13d,T disfilm13eで作成された情報が
フィルムに焼き付けられる。T code13cでは検
査ID880841に対応する図13に示したバーコー
ドを作成し、カセッテ窓に位置するCRTに表示する。
T past13dでは図46のように患者データを指
定フォント(ゴシック)でCRTに表示する。T di
sfilm13eではフィルタの上から光をあてること
で図40,図17のように識別コードをフィルム上に焼
き付ける。焼き付けは一瞬で終了し、IDターミナル1
3aからカセッテを取りだした後すぐに○田真一の撮影
検査に入る。
【0167】<撮影>撮影装置12では技師は図2に示
すように被写体23a(○田真一)を適当な位置に静止
させる。撮影装置X gen12aで発生したX線によ
ってフィルムの上にX線画像を形成する。この時、X
mdis12dはX線管球と被写体との距離を計測し3
0[cm]という結果を得たとする。被写体23aを除
いた時にもフィルムの位置までの距離を再度測定し50
[cm]という結果を得たとする。これら距離の情報は
制御バス経由でIDターミナル13aのT magni
13fに転送されて、拡大率として計算される。この場
合は、50/30が拡大率である。この拡大率もT a
ttrib13gによって付随情報の一部に書き加えら
れてT mem13hにストアされる。従って、T l
an13iは外部HISなどに検査の終了通知を送る。
そして、画像付随情報は制御バスを介してDFR装置に
転送される。次いで、技師は撮影済フィルムのカセッテ
を撮影装置から取り出し、DFR装置に投入する。
すように被写体23a(○田真一)を適当な位置に静止
させる。撮影装置X gen12aで発生したX線によ
ってフィルムの上にX線画像を形成する。この時、X
mdis12dはX線管球と被写体との距離を計測し3
0[cm]という結果を得たとする。被写体23aを除
いた時にもフィルムの位置までの距離を再度測定し50
[cm]という結果を得たとする。これら距離の情報は
制御バス経由でIDターミナル13aのT magni
13fに転送されて、拡大率として計算される。この場
合は、50/30が拡大率である。この拡大率もT a
ttrib13gによって付随情報の一部に書き加えら
れてT mem13hにストアされる。従って、T l
an13iは外部HISなどに検査の終了通知を送る。
そして、画像付随情報は制御バスを介してDFR装置に
転送される。次いで、技師は撮影済フィルムのカセッテ
を撮影装置から取り出し、DFR装置に投入する。
【0168】<装置へのフィルムの投入>次に、当該D
FR装置へのフィルムの投入について説明する。カセッ
テを装置に投入するとload trig37aによっ
てフィルム装填部20が起動される。以下このフィルム
装填部20の制御は、load cpu37fが行う。
FR装置へのフィルムの投入について説明する。カセッ
テを装置に投入するとload trig37aによっ
てフィルム装填部20が起動される。以下このフィルム
装填部20の制御は、load cpu37fが行う。
【0169】次いで、load size37bにより
カセッテサイズは14”*14”であることがload
cpu37fに通知され、load casette
37dを起動してフィルムを取り出し送り出す。このカ
セッテには再度、未使用フィルムスタッカの14”*1
4”のフィルムがload cpu37fの指令で送ら
れる。
カセッテサイズは14”*14”であることがload
cpu37fに通知され、load casette
37dを起動してフィルムを取り出し送り出す。このカ
セッテには再度、未使用フィルムスタッカの14”*1
4”のフィルムがload cpu37fの指令で送ら
れる。
【0170】開かれたカセッテに14”*14”のフィ
ルムがセットされた後、カセッテは閉じられて取り出し
口から排出される。一方、撮影済のフィルムは自動現像
機と14に送られる。
ルムがセットされた後、カセッテは閉じられて取り出し
口から排出される。一方、撮影済のフィルムは自動現像
機と14に送られる。
【0171】自動現像機14は、dev trig14
bによって起動される。ここでフィルムはdev ma
n14cによって適量、適温に管理された処理液によっ
て一様な条件のもとに現像が行われる。また、現像後フ
ィルムの乾燥までdev cpu14aの制御子で自動
的に行われてFDG16に送られる。
bによって起動される。ここでフィルムはdev ma
n14cによって適量、適温に管理された処理液によっ
て一様な条件のもとに現像が行われる。また、現像後フ
ィルムの乾燥までdev cpu14aの制御子で自動
的に行われてFDG16に送られる。
【0172】FDG16は、fdg trig16aに
よって起動される。以下、FDGの制御はfdg cp
u16mが行う。
よって起動される。以下、FDGの制御はfdg cp
u16mが行う。
【0173】また、フィルムの送りは、fdg sen
d16hによってメカニカルに制御されてfdg sc
an16iが画像をスキャンする。このスキャンでは、
まず始めにIDを読み出す。
d16hによってメカニカルに制御されてfdg sc
an16iが画像をスキャンする。このスキャンでは、
まず始めにIDを読み出す。
【0174】次いで、画像の図13に示すバーコードを
固定0.1mmサンプリングピッチ・レーザ光径でスキ
ャンし、基準バーサイズ、バーコード(2個)を読み出
す。そして、基準バーサイズを元にバーコードを解釈す
ると一方では検査ID880841が得られる。また、
もう一方のバーコードの解釈も検査ID880841で
あることをつきあわせて同じであるので検査IDは88
0841と確定する。
固定0.1mmサンプリングピッチ・レーザ光径でスキ
ャンし、基準バーサイズ、バーコード(2個)を読み出
す。そして、基準バーサイズを元にバーコードを解釈す
ると一方では検査ID880841が得られる。また、
もう一方のバーコードの解釈も検査ID880841で
あることをつきあわせて同じであるので検査IDは88
0841と確定する。
【0175】次に画像全体をスキャンするが、このスキ
ャンのサンプリングピッチは次のように決められてい
る。つまり、撮影情報入力装置から制御バスを介して検
査ID880841の○田真一の撮影部位は「胸部」で
あるという情報をfdg cpu16mが要求し、fd
g sysd16kに記憶された図19に示したサンプ
リングピッチ・テーブルからピッチを0.1と決定す
る。そしてfdg dtget16jで収集したディジ
タル画像データは、fdg immem16gに格納さ
れる。
ャンのサンプリングピッチは次のように決められてい
る。つまり、撮影情報入力装置から制御バスを介して検
査ID880841の○田真一の撮影部位は「胸部」で
あるという情報をfdg cpu16mが要求し、fd
g sysd16kに記憶された図19に示したサンプ
リングピッチ・テーブルからピッチを0.1と決定す
る。そしてfdg dtget16jで収集したディジ
タル画像データは、fdg immem16gに格納さ
れる。
【0176】従って、オリジナルのフィルムをデジタイ
ズする際のサンプリングピッチを任意に設定することが
できるので前記した第3の目的を達成することが可能と
なる。
ズする際のサンプリングピッチを任意に設定することが
できるので前記した第3の目的を達成することが可能と
なる。
【0177】次にfdg disfilm16eではf
dg immem16gの画像データからフィルムの識
別を行う。画像データの図17,図18に示した識別コ
ードにおいてa点からe点までの濃度(0,0.5,
2.0,3.2,4.0)を得る。そしてfdg sy
sd16kに特性曲線決定テーブルよりこのフィルムの
種類(3)を識別する。また、補正曲線の種類は図21
に示すように最小画素値100から平均値350に補正
する曲線qに選択する。
dg immem16gの画像データからフィルムの識
別を行う。画像データの図17,図18に示した識別コ
ードにおいてa点からe点までの濃度(0,0.5,
2.0,3.2,4.0)を得る。そしてfdg sy
sd16kに特性曲線決定テーブルよりこのフィルムの
種類(3)を識別する。また、補正曲線の種類は図21
に示すように最小画素値100から平均値350に補正
する曲線qに選択する。
【0178】従って、フィルムの種類を自動的に識別
し、複数の種類のフィルムに対しても適正な補正が行な
えるようになり、前記した第4の目的を達成することが
できる。
し、複数の種類のフィルムに対しても適正な補正が行な
えるようになり、前記した第4の目的を達成することが
できる。
【0179】また、補正曲線の種類はfdg cpu1
6mに通知され、さらに制御バスを介してip cpu
18iに通知される。そして、ip cpu18iの制
御で画像データの処理が行われる。まず画像データはf
dg immem16gから画像バスでip imme
m16に転送される。そして、ip cpu18iは濃
度補正曲線の種類を有しており、以下、ip cpuの
制御で以下の如く処理を進める。
6mに通知され、さらに制御バスを介してip cpu
18iに通知される。そして、ip cpu18iの制
御で画像データの処理が行われる。まず画像データはf
dg immem16gから画像バスでip imme
m16に転送される。そして、ip cpu18iは濃
度補正曲線の種類を有しており、以下、ip cpuの
制御で以下の如く処理を進める。
【0180】(1)ip pre18mで濃度補正の前
処理を行う。○田真一の検査部位は「胸部」なので図2
7に示したROI決定テーブルよりROIは画像の中心
に対して相似である面積1/4の領域とする。このRO
Iの画素ヒストグラムは図50に示す通りである。つま
り、被検体の部位毎にROIの抽出法がそれぞれ設定さ
れるので、四肢や乳房(マンモ)等の放射線写真に対し
ても正しい画像の特徴を得ることができ、前記した第1
の目的を達成することができる。
処理を行う。○田真一の検査部位は「胸部」なので図2
7に示したROI決定テーブルよりROIは画像の中心
に対して相似である面積1/4の領域とする。このRO
Iの画素ヒストグラムは図50に示す通りである。つま
り、被検体の部位毎にROIの抽出法がそれぞれ設定さ
れるので、四肢や乳房(マンモ)等の放射線写真に対し
ても正しい画像の特徴を得ることができ、前記した第1
の目的を達成することができる。
【0181】(2)ip adj18jで濃度補正を行
う。図50のヒストグラムから最小画素値と25%画素
値を求めると、100,200である。これを図51に
示す露光パラメータグラフにプロットすると露光過度に
分類されるので補正の必要ありと判断される。つまり、
この時点で濃度補正の必要があるかどうかが判断され、
必要がないときには濃度補正は行なわれない。従って、
前記した第5の目的を達成することができる。
う。図50のヒストグラムから最小画素値と25%画素
値を求めると、100,200である。これを図51に
示す露光パラメータグラフにプロットすると露光過度に
分類されるので補正の必要ありと判断される。つまり、
この時点で濃度補正の必要があるかどうかが判断され、
必要がないときには濃度補正は行なわれない。従って、
前記した第5の目的を達成することができる。
【0182】また、fdg cpu16mでは図21に
示すの補正曲線群の中から露光過度に適合する補正曲
線を求めていることがip cpu18i通知されてい
る。この場合図21の補正曲線qが選択されている。
そして補正曲線qを用いてip immem18dの画
像データを変換し再度ip immem18dに格納す
る。
示すの補正曲線群の中から露光過度に適合する補正曲
線を求めていることがip cpu18i通知されてい
る。この場合図21の補正曲線qが選択されている。
そして補正曲線qを用いてip immem18dの画
像データを変換し再度ip immem18dに格納す
る。
【0183】(3)ip usm18nでコントラスト
強調を行う。ip immemの画像18dに対してア
ンシャープマスキングを行い、ip immem18dに
再格納する。
強調を行う。ip immemの画像18dに対してア
ンシャープマスキングを行い、ip immem18dに
再格納する。
【0184】(4)ip cadj18kでコントラス
ト調整を行う。○田真一の検査部位は「胸部」なのでi
p sysd18hのコントラストテーブル(図29参
照)から画素の最大値、最小値は800,200とな
る。そして、濃度変換した後の画素ヒストグラムを図4
7に示すように、画素の最大値、最小値を600,30
0とするには、画素値pについて前記した(1)式、
(2)式に基づき次の(3),(4)式に示す変換を行
い、ip immem18dに再格納する。
ト調整を行う。○田真一の検査部位は「胸部」なのでi
p sysd18hのコントラストテーブル(図29参
照)から画素の最大値、最小値は800,200とな
る。そして、濃度変換した後の画素ヒストグラムを図4
7に示すように、画素の最大値、最小値を600,30
0とするには、画素値pについて前記した(1)式、
(2)式に基づき次の(3),(4)式に示す変換を行
い、ip immem18dに再格納する。
【0185】
【数2】 従って、適正コントラストを自動で調整することがで
き、前記した第2の目的を達成することができる。
き、前記した第2の目的を達成することができる。
【0186】(5)ip dpman18eで処理画像
をモニタに表示する。この際、フィルムに出力する画像
とモニタ画像を同じにするためにip immem18
dの画像データにip sysd18hのγ補正値を掛
けてモニタ19の画面に表示する。従って、出力フィル
ムの画像とCRT画像の見え方をほとんど同じとするこ
とができ、前記した第6の目的を達成することができ
る。さらに、ip attmk18cでは、図45に示
した如くの検査ID880841の画像付随情報を完成
する。 また、ip comp18fでip imme
m18dの画像データを圧縮し、画像付随情報とともに
ip mem18bに記憶する。そして、圧縮された画
像データをip lan18gを介して外部の画像管理
保管通信システム(PACS)21に転送することがで
きる。
をモニタに表示する。この際、フィルムに出力する画像
とモニタ画像を同じにするためにip immem18
dの画像データにip sysd18hのγ補正値を掛
けてモニタ19の画面に表示する。従って、出力フィル
ムの画像とCRT画像の見え方をほとんど同じとするこ
とができ、前記した第6の目的を達成することができ
る。さらに、ip attmk18cでは、図45に示
した如くの検査ID880841の画像付随情報を完成
する。 また、ip comp18fでip imme
m18dの画像データを圧縮し、画像付随情報とともに
ip mem18bに記憶する。そして、圧縮された画
像データをip lan18gを介して外部の画像管理
保管通信システム(PACS)21に転送することがで
きる。
【0187】また、処理されたip immem18d
の画像データは画像バスを介してLBP17に転送さ
れ、lbp cpu17kに通知される。なお、オリジ
ナル画像の出力については次の項で述べる。そして、l
bp cpu17kの制御で処理画像の出力が行われ
る。まず、lbp write17gでは、最初に図3
5に示した書き込みピッチテーブルに基づいて書き込み
ピッチを決定する。
の画像データは画像バスを介してLBP17に転送さ
れ、lbp cpu17kに通知される。なお、オリジ
ナル画像の出力については次の項で述べる。そして、l
bp cpu17kの制御で処理画像の出力が行われ
る。まず、lbp write17gでは、最初に図3
5に示した書き込みピッチテーブルに基づいて書き込み
ピッチを決定する。
【0188】即ち、lbp sysd17hに記憶され
た書き込みピッチテーブルによると検査ID88084
1の場合、フィルムサイズ14”*14”でサンプリン
グピッチが0.1mmなので書き込みピッチは0.1m
mである。出力されるフィルムは14”*14”で同じ
サイズなのでフィルムサイズによる拡大はない。
た書き込みピッチテーブルによると検査ID88084
1の場合、フィルムサイズ14”*14”でサンプリン
グピッチが0.1mmなので書き込みピッチは0.1m
mである。出力されるフィルムは14”*14”で同じ
サイズなのでフィルムサイズによる拡大はない。
【0189】つまり、サンプリングピッチ(デジタイズ
するときのピクセルの大きさ)とコピーするフィルムの
サイズが決まれば書き込みピッチ(LBPでコピーする
ときのピクセルの大きさ)が決定するので、排出される
フィルムサイズを一定とすることができる。従って、前
記した第8の目的を達成することができる。検査ID8
80841の画像付随情報はip attmk18cで
作成した画像付随情報(図25参照)に基づいてフィル
ムサイズによる拡大率を補正し(この場合は補正しな
い)、lbp pat17cにより2値の画像イメージ
を作成する。すなわち、前記したT attrib13
gにて得られた撮影時の拡大率50/30と、フィルム
をコピーする際の画像サイズの違いによる拡大率とか
ら、コピーされた画像の実物に対する大きさの違いを知
ることができ、前記した第11の目的を達成することが
できる。
するときのピクセルの大きさ)とコピーするフィルムの
サイズが決まれば書き込みピッチ(LBPでコピーする
ときのピクセルの大きさ)が決定するので、排出される
フィルムサイズを一定とすることができる。従って、前
記した第8の目的を達成することができる。検査ID8
80841の画像付随情報はip attmk18cで
作成した画像付随情報(図25参照)に基づいてフィル
ムサイズによる拡大率を補正し(この場合は補正しな
い)、lbp pat17cにより2値の画像イメージ
を作成する。すなわち、前記したT attrib13
gにて得られた撮影時の拡大率50/30と、フィルム
をコピーする際の画像サイズの違いによる拡大率とか
ら、コピーされた画像の実物に対する大きさの違いを知
ることができ、前記した第11の目的を達成することが
できる。
【0190】また、lbp pat17cにて作成され
る画像付随情報は、図46示すようにオリジナルの画像
とは異なる字体が用いられる。従って、この画像付随情
報を見ることにより、その字体の違いからオリジナル画
像とコピーされた画像とを簡単に区別することができ、
前記した第7の目的を達成することができる。
る画像付随情報は、図46示すようにオリジナルの画像
とは異なる字体が用いられる。従って、この画像付随情
報を見ることにより、その字体の違いからオリジナル画
像とコピーされた画像とを簡単に区別することができ、
前記した第7の目的を達成することができる。
【0191】また、検査ID880841の検査種類は
「単純」撮影なので、図36に示したlbp sysd
17hのコピー枚数決定テーブルからコピー枚数は2枚
と決定され、この数だけフィルムに画像データが焼き付
けられる。従って、検査のそれぞれの場合に要求される
枚数のコピーを自動的に出力することができ、前記した
第10の目的を達成することができる。
「単純」撮影なので、図36に示したlbp sysd
17hのコピー枚数決定テーブルからコピー枚数は2枚
と決定され、この数だけフィルムに画像データが焼き付
けられる。従って、検査のそれぞれの場合に要求される
枚数のコピーを自動的に出力することができ、前記した
第10の目的を達成することができる。
【0192】次いで、フィルムへの画像作成を行う。未
使用フィルムはlbp send17fによってメカニ
カルに制御されて送られ、書き込みピッチ0.1mmで
フィルム上に画像付随情報と画像イメージを形成する。
そして、この撮影フィルムは2部作成され、図31に示
した現像部75、定着部76、水洗い部77で現像され
る。
使用フィルムはlbp send17fによってメカニ
カルに制御されて送られ、書き込みピッチ0.1mmで
フィルム上に画像付随情報と画像イメージを形成する。
そして、この撮影フィルムは2部作成され、図31に示
した現像部75、定着部76、水洗い部77で現像され
る。
【0193】また、画像イメージはlbp lan17
mを介して外部の画像管理保管通信システム(PAC
S)21に転送することができる。
mを介して外部の画像管理保管通信システム(PAC
S)21に転送することができる。
【0194】<フィルムの取り出し>オリジナルフィル
ムはFDG16でディジタイズが終了すると1種類のス
タッカに順次に排出される。
ムはFDG16でディジタイズが終了すると1種類のス
タッカに順次に排出される。
【0195】また、LBP17にてコピーされたフィル
ムは、図31に示すフィルム排出部79にて各スタッカ
80に区別されて排出される。この際、検査ID880
841の依頼料はT mem13hに記憶された検査情
報(図44参照)によると呼吸器なのでT sysd1
3jのスタッカ分類テーブル(図34参照)によるとス
タッカ番号3に出力されるよう登録されているので、l
bp class17eの制御により、フィルムはスタ
ッカ3に2部送られる。
ムは、図31に示すフィルム排出部79にて各スタッカ
80に区別されて排出される。この際、検査ID880
841の依頼料はT mem13hに記憶された検査情
報(図44参照)によると呼吸器なのでT sysd1
3jのスタッカ分類テーブル(図34参照)によるとス
タッカ番号3に出力されるよう登録されているので、l
bp class17eの制御により、フィルムはスタ
ッカ3に2部送られる。
【0196】また、検査ID880841の患者の撮影
フィルムを後に検索したいときは、lbp input
17aから検査ID880841を入力すると、スタッ
カ分類テーブルによりスタッカ3にフィルムがあること
が、lbp disp17bの上にメッセージとして出
力される。更に、lbp light17dによってス
タッカ3のランプが点灯する。従って、排出されたフィ
ルムの中から必要なフィルムを簡単に取出すことができ
るようになり、前記した第9の目的を達成することがで
きる。
フィルムを後に検索したいときは、lbp input
17aから検査ID880841を入力すると、スタッ
カ分類テーブルによりスタッカ3にフィルムがあること
が、lbp disp17bの上にメッセージとして出
力される。更に、lbp light17dによってス
タッカ3のランプが点灯する。従って、排出されたフィ
ルムの中から必要なフィルムを簡単に取出すことができ
るようになり、前記した第9の目的を達成することがで
きる。
【0197】次に、マガジンを用いて撮影を行う場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0198】<フィルムの装填>撮影にあたって14”
*14”のマガジンを準備する。そして、図2に示すマ
ガジン29にフィルムが装填されていない場合、技師は
DFR装置のマガジンセット口にマガジンをセットす
る。そして、load trig37aは、マガジンが
セットされたことをload cpu37fに通知し、
load cpu37fは、load magazin
e37cを起動する。
*14”のマガジンを準備する。そして、図2に示すマ
ガジン29にフィルムが装填されていない場合、技師は
DFR装置のマガジンセット口にマガジンをセットす
る。そして、load trig37aは、マガジンが
セットされたことをload cpu37fに通知し、
load cpu37fは、load magazin
e37cを起動する。
【0199】次いで、load size37でマガジ
ンのサイズを検知し、フィルムが入っていないのでフィ
ルムの取り出しは行われない。その後、フィルムスタッ
カの14”*14”のフィルムがload cpu37
fの指令で送られる。マガジン14”*14”のフィル
ムがセットされた後、技師はフィルムの装填されたマガ
ジンを手にすることができる。以上の動作はDFR装置
の内部の暗室で自動で行われる。
ンのサイズを検知し、フィルムが入っていないのでフィ
ルムの取り出しは行われない。その後、フィルムスタッ
カの14”*14”のフィルムがload cpu37
fの指令で送られる。マガジン14”*14”のフィル
ムがセットされた後、技師はフィルムの装填されたマガ
ジンを手にすることができる。以上の動作はDFR装置
の内部の暗室で自動で行われる。
【0200】<撮影準備>今、患者・検査依頼情報は外
部HISから入手し、選択によって検査を決めるものと
する。以下、T cpu13kの制御によって動作す
る。
部HISから入手し、選択によって検査を決めるものと
する。以下、T cpu13kの制御によって動作す
る。
【0201】T lan13iは、外部HISとつなが
っており、図44に示す如くの検査依頼情報を入手す
る。そして、図41に示したように、検査依頼情報を検
査番号順にT disp13bに表示する。この中から
検査の対象者を選ぶ。例えば○田真一の検査を選んだと
する。検査番号は4番なのでT input13aに4
を入力する。検査情報としては、部位は「胸部」、撮影
方法は「単純」、撮影方向は「正面(P/A)」を順次
T input13aに入力する。これらの入力情報を
もとにしてT attrib13gでは図45に示す如
くの画像付随情報を作成し、T mem13hに記憶す
る。
っており、図44に示す如くの検査依頼情報を入手す
る。そして、図41に示したように、検査依頼情報を検
査番号順にT disp13bに表示する。この中から
検査の対象者を選ぶ。例えば○田真一の検査を選んだと
する。検査番号は4番なのでT input13aに4
を入力する。検査情報としては、部位は「胸部」、撮影
方法は「単純」、撮影方向は「正面(P/A)」を順次
T input13aに入力する。これらの入力情報を
もとにしてT attrib13gでは図45に示す如
くの画像付随情報を作成し、T mem13hに記憶す
る。
【0202】<撮影>撮影装置12ではフィルムの入っ
たマガジンをセットし、図2に示すように被写体23b
(○田真一)が適当な位置に静止される。その後、X
fast12bの制御によりマガジンのフィルムが吸着
盤28にセットされる。その後、撮影装置12はX g
en12aで発生したX線によってフィルムの上にX線
画像を形成する。最初にT code13c,T pa
st13d,T disfilm13eで作成されたバ
ーコード、患者データ、フィルム識別コードの各情報を
撮影装置12からIDターミナル13aに要求して入手
し、その後、この情報をX dwrite12cでX線
画像が形成されたフィルムに写しこむ。
たマガジンをセットし、図2に示すように被写体23b
(○田真一)が適当な位置に静止される。その後、X
fast12bの制御によりマガジンのフィルムが吸着
盤28にセットされる。その後、撮影装置12はX g
en12aで発生したX線によってフィルムの上にX線
画像を形成する。最初にT code13c,T pa
st13d,T disfilm13eで作成されたバ
ーコード、患者データ、フィルム識別コードの各情報を
撮影装置12からIDターミナル13aに要求して入手
し、その後、この情報をX dwrite12cでX線
画像が形成されたフィルムに写しこむ。
【0203】即ち、T code13cでは検査ID8
80841から対応する図13のバーコードを作成し、
指定位置のCRTに表示する。また、T past13
dでは図46のように検査情報を指定フォントでCRT
に表示する。更に、T disfilm13eではフィ
ルタの上から光をあてることで図17のようにフィルム
識別コードをフィルム上に焼き付ける。焼き付けは一瞬
で終了する。
80841から対応する図13のバーコードを作成し、
指定位置のCRTに表示する。また、T past13
dでは図46のように検査情報を指定フォントでCRT
に表示する。更に、T disfilm13eではフィ
ルタの上から光をあてることで図17のようにフィルム
識別コードをフィルム上に焼き付ける。焼き付けは一瞬
で終了する。
【0204】また、撮影の際に、図2に示す超音波セン
サ26bの動作に基づきX mdis12dはX線管球
と被写体との距離を計測し30cmという結果を得たと
する。また、被写体を除いた時にもフィルムの位置まで
の距離を再度測定し50cmという結果を得たとする。
これらの距離の情報は制御バス経由でIDターミナル1
3aのT magni13fに転送されて、拡大率とし
て計算される。この場合は、50/30が拡大率であ
る。この拡大率もT attrib13gによって付随
情報の一部に書き加えられてT mem13hにストア
される。そして、T lan13iは外部HISなどに
検査の終了通知を送る。
サ26bの動作に基づきX mdis12dはX線管球
と被写体との距離を計測し30cmという結果を得たと
する。また、被写体を除いた時にもフィルムの位置まで
の距離を再度測定し50cmという結果を得たとする。
これらの距離の情報は制御バス経由でIDターミナル1
3aのT magni13fに転送されて、拡大率とし
て計算される。この場合は、50/30が拡大率であ
る。この拡大率もT attrib13gによって付随
情報の一部に書き加えられてT mem13hにストア
される。そして、T lan13iは外部HISなどに
検査の終了通知を送る。
【0205】また、撮影されたフィルムに対する画像付
随情報は制御バスを介して当該DFR装置に転送され
る。そして、技師は撮影済みのフィルムのマガジンを撮
影装置から取り出し、DFR装置に投入する。
随情報は制御バスを介して当該DFR装置に転送され
る。そして、技師は撮影済みのフィルムのマガジンを撮
影装置から取り出し、DFR装置に投入する。
【0206】<装置への投入>マガジンを装置に投入す
るとload trig37aによってフィルム装填部
20が起動される。以下このコンポーネントの制御は、
load cpu37fが行う。load size3
7bによりマガジンサイズは14”*14”であること
がload cpu37fに通知される。
るとload trig37aによってフィルム装填部
20が起動される。以下このコンポーネントの制御は、
load cpu37fが行う。load size3
7bによりマガジンサイズは14”*14”であること
がload cpu37fに通知される。
【0207】そして、load magazine37
cを起動しフィルムを取り出し送り出す。撮影済みのフ
ィルムは自動現像機コンポーネントに送られる。そし
て、以下の処理は前記したカセッテの場合と同様にして
コピーされたフィルムを得ることができる。
cを起動しフィルムを取り出し送り出す。撮影済みのフ
ィルムは自動現像機コンポーネントに送られる。そし
て、以下の処理は前記したカセッテの場合と同様にして
コピーされたフィルムを得ることができる。
【0208】次に、過去画像をデジタイズする際の動作
について説明する。基本的に過去画像のフィルムと患者
の入力は別々にまとめて行う。例えば○島○男と○田真
一の過去画像を入力する場合は、この2枚のフィルムを
過去画像入力部15のフィーダ部にセットする。そし
て、pass trig15aがpass cpu15
cに通知すると、pass cpu15cの制御によっ
てpass size15dによってフィルムサイズが
検出され、14”*14”であることをfdg cpu
16mに通知する。次いで、pass magazin
e15bが起動されて1枚1枚FDG16に転送され
る。また、患者データの入力は、fdg input1
6aから行う。
について説明する。基本的に過去画像のフィルムと患者
の入力は別々にまとめて行う。例えば○島○男と○田真
一の過去画像を入力する場合は、この2枚のフィルムを
過去画像入力部15のフィーダ部にセットする。そし
て、pass trig15aがpass cpu15
cに通知すると、pass cpu15cの制御によっ
てpass size15dによってフィルムサイズが
検出され、14”*14”であることをfdg cpu
16mに通知する。次いで、pass magazin
e15bが起動されて1枚1枚FDG16に転送され
る。また、患者データの入力は、fdg input1
6aから行う。
【0209】その後、fdg lvmk16dによって
○島○男と○田真一の患者の検索ようIDは例えば10
1と102という番号がつけられる。ディジタイズが終
了した時にこの検索用IDはfdg lvpr16cの
プリンタで打ち出され、図16に示すように機械的にフ
ィルムにシールを貼る形で添付され排出される。また、
ディジタル化されたデータは図45のような画像付随情
報を持ち検索用IDのみで管理する。
○島○男と○田真一の患者の検索ようIDは例えば10
1と102という番号がつけられる。ディジタイズが終
了した時にこの検索用IDはfdg lvpr16cの
プリンタで打ち出され、図16に示すように機械的にフ
ィルムにシールを貼る形で添付され排出される。また、
ディジタル化されたデータは図45のような画像付随情
報を持ち検索用IDのみで管理する。
【0210】なお、上記実施例では、オリジナル画像と
処理画像を区別するために患者データフォント(字体)
を変えた。しかし、本実施例はこれに限定されず処理画
像であることを示す+などマークを患者データの左済み
に焼き付けても良い。
処理画像を区別するために患者データフォント(字体)
を変えた。しかし、本実施例はこれに限定されず処理画
像であることを示す+などマークを患者データの左済み
に焼き付けても良い。
【0211】また、本実施例では、画像のサイズを認識
するために拡大率を表示する構成としたが、フィルムに
スケールを焼き付けるようにしても良い。
するために拡大率を表示する構成としたが、フィルムに
スケールを焼き付けるようにしても良い。
【0212】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1の発明に
よれば、四肢,乳房(マンモ)の放射線写真についても
正しく画像の特徴を得ることができる。また、本願第2
の発明によれば、濃度の補正が必要であるかどうかを自
動で判断し、不必要な画像にたいしては、補正処理を省
略することができる。
よれば、四肢,乳房(マンモ)の放射線写真についても
正しく画像の特徴を得ることができる。また、本願第2
の発明によれば、濃度の補正が必要であるかどうかを自
動で判断し、不必要な画像にたいしては、補正処理を省
略することができる。
【0213】本願第3の発明によれば、適正なコントラ
ストの調整を自動で行うことができるようになる。ま
た、第4の発明によれば、原画像のサイズによらず、検
査部位や医師の要求によって自動的にサンプリングピッ
チを変更することができる。
ストの調整を自動で行うことができるようになる。ま
た、第4の発明によれば、原画像のサイズによらず、検
査部位や医師の要求によって自動的にサンプリングピッ
チを変更することができる。
【0214】第5の発明によれば、フィルムの種類を自
動で識別するので、複数種類のフィルムについても適正
な補正処理を行うことができる。また、第6の発明によ
れば、出力されるフィルムの画像とモニタ画面上の画像
との見え方をほとんど同じにすることができる。
動で識別するので、複数種類のフィルムについても適正
な補正処理を行うことができる。また、第6の発明によ
れば、出力されるフィルムの画像とモニタ画面上の画像
との見え方をほとんど同じにすることができる。
【0215】第7の発明では、オリジナルの画像と処理
された画像を簡単に区別することができるようになる。
第8の発明では、サンプリングピッチが決定されない場
合においても、出力される画像のサイズを一定とするこ
とができる。
された画像を簡単に区別することができるようになる。
第8の発明では、サンプリングピッチが決定されない場
合においても、出力される画像のサイズを一定とするこ
とができる。
【0216】第9の発明では、処理されたフィルムの中
から所望のフィルムを簡単に取り出すことができる。第
10の発明では、所望のコピー枚数を自動で得ることが
できる。更に、第11の発明では、出力されたフィルム
に映し出された対象物の実際の寸法を容易に認識するこ
とができる。
から所望のフィルムを簡単に取り出すことができる。第
10の発明では、所望のコピー枚数を自動で得ることが
できる。更に、第11の発明では、出力されたフィルム
に映し出された対象物の実際の寸法を容易に認識するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係るフィルムデジタイズ装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】撮影装置及び撮影条件入力装置の詳細な構成図
である。
である。
【図3】フィルム装填部の構成図である。
【図4】フィルム装填部の制御系を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】マガジンサイズの検出機構を示す説明図であ
る。
る。
【図6】フィルム装填部の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図7】自動現像機の構成図である。
【図8】自動現像機及び過去画像入力部の制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】自動現像機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図10】フィルムデジタイザの構成図である。
【図11】フィルムデジタイザの制御系を示すブロック
図である。
図である。
【図12】バーコードの検出を示す説明図である。
【図13】バーコード表示の例を示す説明図である。
【図14】検査用IDの発番表の例を示す説明図であ
る。
る。
【図15】過去画像付随情報の例を示す説明図である。
【図16】バーコードを印字する操作を示す説明図であ
る。
る。
【図17】フィルム識別コードの例を示す説明図であ
る。
る。
【図18】フィルムの露出−濃度特性を示す説明図であ
る。
る。
【図19】サンプリングピッチ決定テーブルの例を示す
説明図である。
説明図である。
【図20】フィルムの種類に応じた露出−濃度特性を示
す説明図である。
す説明図である。
【図21】フィルムの種類に応じた濃度補正曲線を示す
説明図である。
説明図である。
【図22】フィルムデジタイザの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図23】過去画像入力部の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図24】画像処理部の制御系を示すブロック図であ
る。
る。
【図25】画像付随情報の例を示す説明図である。
【図26】ガンマ補正値を求める操作を示す説明図であ
る。
る。
【図27】ROI決定テーブルの例を示す説明図であ
る。
る。
【図28】各撮影部位の画像ヒストグラムの例を示す説
明図である。
明図である。
【図29】コントラスト決定テーブルの例を示す説明図
である。
である。
【図30】画像処理部の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図31】レーザプリンタの構成図である。
【図32】レーザプリンタの制御系を示すブロック図で
ある。
ある。
【図33】レーザプリンタにて得られた画像に付加する
情報を示す説明図である。
情報を示す説明図である。
【図34】スタッカ分類テーブルの例を示す説明図であ
る。
る。
【図35】書き込みピッチ決定テーブルの例を示す説明
図である。
図である。
【図36】コピー枚数決定テーブルの例を示す説明図で
ある。
ある。
【図37】レーザプリンタの動作を示すフローチャート
である。
である。
【図38】フィルム出力の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図39】撮影装置及び撮影条報入力装置の制御系を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図40】フィルム識別コードの作成方法を示す説明図
である。
である。
【図41】患者リスト,入力設定情報の表示例を示す説
明図である。
明図である。
【図42】検査情報の例を示す説明図である。
【図43】撮影条報入力装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図44】検査情報の実例を示す説明図である。
【図45】画像付随情報の実例を示す説明図である。
【図46】出力されたフィルムに付加される情報を示す
説明図である。
説明図である。
【図47】コントラストを変換した後の画素値の特性を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図48】従来におけるフィルムデジタイズ装置の概略
的な構成を示すブロック図であえる。
的な構成を示すブロック図であえる。
【図49】濃度補正曲線を示す説明図である。
【図50】画像ヒストグラムを示す図である。
【図51】露出パラメータを示す図である。
【図52】乳房(マンモ)のROIと画像ヒストグラム
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図53】四肢のROIと画像ヒストグラムを示す説明
図である。
図である。
【図54】フィルムの違いによる露出の差異を示す説明
図である。
図である。
11 DFR室 12 撮影装置 13 撮影情報
入力装置 14 自動現像機 15 過去画像入力部 16
フィルムデジタイザ 17 レーザプリンタ 18 画像処理部 19モ
ニタ 20 フィルム装填部 21 PACS 22 撮
影室 13a,23b 被検体 25a,25b X線管 26a,26b 超音波センサ 27 カセッテ
28 吸着盤 29 マガジン 35 フィルムスタッカ 38
a,38b 電極 40 フィルム搬送機構 41 現像部 42 定
着部 43 水洗い部 44 補液タンク 46 IDリ
ーダ 47 レーザ 49 ポリゴン 52 フォトマル 54 ラベル
プリンタ 59 基準バー 60 バーコード 61 検索マ
ーク 70 走査部 71 フィルムトレイ 80 スタ
ッカ 81 ランプ
入力装置 14 自動現像機 15 過去画像入力部 16
フィルムデジタイザ 17 レーザプリンタ 18 画像処理部 19モ
ニタ 20 フィルム装填部 21 PACS 22 撮
影室 13a,23b 被検体 25a,25b X線管 26a,26b 超音波センサ 27 カセッテ
28 吸着盤 29 マガジン 35 フィルムスタッカ 38
a,38b 電極 40 フィルム搬送機構 41 現像部 42 定
着部 43 水洗い部 44 補液タンク 46 IDリ
ーダ 47 レーザ 49 ポリゴン 52 フォトマル 54 ラベル
プリンタ 59 基準バー 60 バーコード 61 検索マ
ーク 70 走査部 71 フィルムトレイ 80 スタ
ッカ 81 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 清一郎 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝メ ディカルエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 名渕 好一郎 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 塚本 明 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 斎須 亨 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内
Claims (16)
- 【請求項1】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、前記画像処理手
段は、 入力される原画像の所望のROI内の画像ヒストグラム
を得る手段と、原画像の露光レベルを補正するための複
数の濃度補正曲線を記憶する濃度補正曲線記憶手段と、
前記画像ヒストグラムの最小画素値から原画像の露光レ
ベルを判定し、該露光レベルに応じて前記濃度補正曲線
記憶手段から濃度補正曲線を選択する手段と、前記原画
像の撮影部位と前記画像ヒストグラムを得るためのRO
Iとの関係が設定されるROI決定テーブルと、前記選
択された濃度補正曲線に基づいて濃度補正を行う濃度補
正手段と、 を有することを特徴とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項2】 前記原画像の露光レベルが適正であるか
否かを判断する手段を有し、前記濃度補正手段は、露光
レベルが適正でないときに限り濃度補正を行うことを特
徴とする請求項1記載のフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項3】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、前記画像処理手
段は、 前記撮影条件及び被検体に関する情報毎にコントラスト
データが設定されたコントラストテーブルと、該コント
ラストテーブルに基づいてコントラスト調整を行うコン
トラスト調整手段と、 を有することを特徴とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項4】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、前記フィルムデ
ジタイザは、 入力されるフィルム像をデジタル化する際のサンプリン
グピッチが前記撮影条件及び被検体に関する情報毎に設
定されるサンプリングピッチテーブルと、該サンプリン
グピッチテーブルに設定されたサンプリングピッチで入
力フィルム像をデジタル化する手段と、 を有することを特徴をするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項5】 前記撮影条件及び被検体に関する情報
は、検査種類,撮影部位,依頼医師名のうち少なくとも
一つであることを特徴とする請求項3又は4記載のフィ
ルムデジタイズ装置。 - 【請求項6】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、 前記自動現像機にて現像する前のフィルムにフィルムの
種類を識別するための識別コードを形成する識別コード
形成手段と、現像後のフィルム識別コードからフィルム
の種類を識別するフィルム識別手段とを有し、 前記画像処理手段は、前記各種類のフィルムに対応する
濃度補正曲線を設定する手段と、前記フィルム識別手段
での識別結果に応じて濃度補正曲線を選択して濃度補正
を行う手段と、を有することを特徴とするフィルムデジ
タイズ装置。 - 【請求項7】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、 ディジタル化された画像を画面表示する表示手段を有
し、前記画像処理手段は、前記イメージャにて作成され
るフィルム画像の「画素値−濃度特性」と前記表示手段
の「画素値−輝度特性」とに基づいて前記表示手段へ出
力する画像信号の補正曲線を求め、この補正曲線を用い
て表示手段へ出力する画像信号を補正することを特徴を
するフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項8】 撮影条件及び被検体に関する情報を入力
する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する自
動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像データ
に変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジタ
イザにて変換されたディジタル画像データに画像処理を
加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画像
データからフィルム画像を作成するイメージャと、を備
えたフィルムデジタイズ装置において、 前記現像後のフィルムに被検体に関する情報を第一の書
式で書き込む手段と、前記イメージャにて作成されるフ
ィルムに前記第一の書式とは異なる第二の書式で書き込
む手段と、 を有することを特徴とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項9】 前記第一の書式と第二の書式とは、文字
の書体が異なることを特徴とする請求項8記載のフィル
ムデジタイズ装置。 - 【請求項10】 前記被検体に関する情報は、検査I
D,患者名,検査年月日,検査部位,検査種類,撮影方
向のうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項
8記載のフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項11】 撮影条件及び被検体に関する情報を入
力する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する
自動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像デー
タに変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジ
タイザにて変換されたディジタル画像データに画像処理
を加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画
像データからフィルム画像を作成するイメージャと、を
備えたフィルムデジタイズ装置において、前記イメージ
ャは、 前記現像後のフィルムのフィルムサイズとこのフィルム
をディジタル化する際のサンプリングピッチとに基づい
て、フィルム画像を作成する際の書き込みピッチを決定
する書き込みピッチテーブルを有し、この書き込みピッ
チテーブルを用いてフィルム画像を作成することを特徴
とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項12】 撮影条件及び被検体に関する情報を入
力する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する
自動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像デー
タに変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジ
タイザにて変換されたディジタル画像データに画像処理
を加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画
像データからフィルム画像を作成するイメージャと、を
備えたフィルムデジタイズ装置において、前記イメージ
ャは、 前記入力手段にて入力された被検体に関する情報を、作
成するフィルム画像に書き込む手段と、 作成されたフィルム画像を前記被検体に関する情報毎に
分類して排出する手段と、 を有することを特徴とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項13】 前記被検体に関する情報は、検査種
類,検査依頼科,読影依頼医師名のうち少なくとも1つ
であることを特徴とする請求項12記載のフィルムデジ
タイズ装置。 - 【請求項14】 撮影条件及び被検体に関する情報を入
力する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する
自動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像デー
タに変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジ
タイザにて変換されたディジタル画像データに画像処理
を加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画
像データからフィルム画像を作成するイメージャと、を
備えたフィルムデジタイズ装置において、前記イメージ
ャは、 前記入力手段にて入力された撮影条件および被検体に関
する情報に対応するコピー枚数を決定するコピー枚数決
定テーブルと、 このコピー枚数決定テーブルに基づいて出力するフィル
ム枚数を制御する手段と、 有することを特徴とするフィルムデジタイズ装置。 - 【請求項15】 前記撮影条件及び被検体に関する情報
は、検査種類,検査状態,検査依頼医師のうち少なくと
も1つであることを特徴とする請求項14記載のフィル
ムデジタイズ装置。 - 【請求項16】 撮影条件及び被検体に関する情報を入
力する入力手段と、撮影されたフィルムを自動現像する
自動現像機と、現像後のフィルムをディジタル画像デー
タに変換するフィルムデジタイザと、このフィルムデジ
タイザにて変換されたディジタル画像データに画像処理
を加える画像処理手段と、画像処理されたディジタル画
像データからフィルム画像を作成するイメージャと、を
備えたフィルムデジタイズ装置において、前記画像処理
手段は、 撮影系にて得られた拡大率を表示する手段を有すること
を特徴とするフィルムデジタイズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6040914A JPH07248558A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | フィルムデジタイズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6040914A JPH07248558A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | フィルムデジタイズ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07248558A true JPH07248558A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12593777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6040914A Pending JPH07248558A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | フィルムデジタイズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07248558A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272851A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-08 | Canon Inc | 放射線デジタル画像処理システム |
| JP2002143135A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-21 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及び記憶媒体 |
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| JP2004364336A (ja) * | 1998-01-08 | 2004-12-24 | Canon Inc | 放射線画像処理装置、及び放射線画像処理方法 |
| JP2008092603A (ja) * | 2007-12-12 | 2008-04-17 | Canon Inc | 放射線デジタル画像処理システム |
| JP2010240286A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Shimadzu Corp | X線撮像装置 |
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| WO2013187040A1 (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-19 | 富士フイルム株式会社 | 放射線画像処理装置および方法 |
| US11759165B2 (en) | 2019-04-26 | 2023-09-19 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasound diagnosis apparatus and analyzing apparatus |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP6040914A patent/JPH07248558A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9805449B2 (en) | 2012-06-11 | 2017-10-31 | Fujifilm Corporation | Radiation image processing apparatus and method |
| US11759165B2 (en) | 2019-04-26 | 2023-09-19 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasound diagnosis apparatus and analyzing apparatus |
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