JPH07248953A - 排他制御方式 - Google Patents
排他制御方式Info
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- JPH07248953A JPH07248953A JP6039453A JP3945394A JPH07248953A JP H07248953 A JPH07248953 A JP H07248953A JP 6039453 A JP6039453 A JP 6039453A JP 3945394 A JP3945394 A JP 3945394A JP H07248953 A JPH07248953 A JP H07248953A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】データを更新する際にクライアントの端末アド
レスと利用者名称をサーバに登録し、登録してあるもの
と同端末、同利用者からデータの更新要求があった場合
データの更新要求を受け付けることにより、システム障
害、ネットワーク障害回復後のデータの更新を可能にす
る。 【構成】データ更新要求をすると、排他制御部108
は、該当するデータについて、排他テーブル格納領域1
06の中の排他テーブルを参照し、端末アドレスと利用
者名称が登録されてなかった場合、更新要求を行ったク
ライアントの端末アドレスと利用者名称を格納し、デー
タの更新作業を行うことが可能とする。また、更新要求
を行ったクライアントの端末アドレス・利用者名称と既
に登録されている登録内容が一致した場合、データの更
新作業を行うことが可能とする。登録内容が一致しなか
った場合、データの同時更新を防ぐために更新不可と
し、データ入出力制御部112はディスプレイ115に
更新不可のメッセージを表示する。
レスと利用者名称をサーバに登録し、登録してあるもの
と同端末、同利用者からデータの更新要求があった場合
データの更新要求を受け付けることにより、システム障
害、ネットワーク障害回復後のデータの更新を可能にす
る。 【構成】データ更新要求をすると、排他制御部108
は、該当するデータについて、排他テーブル格納領域1
06の中の排他テーブルを参照し、端末アドレスと利用
者名称が登録されてなかった場合、更新要求を行ったク
ライアントの端末アドレスと利用者名称を格納し、デー
タの更新作業を行うことが可能とする。また、更新要求
を行ったクライアントの端末アドレス・利用者名称と既
に登録されている登録内容が一致した場合、データの更
新作業を行うことが可能とする。登録内容が一致しなか
った場合、データの同時更新を防ぐために更新不可と
し、データ入出力制御部112はディスプレイ115に
更新不可のメッセージを表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の利用者が特定の
端末からデータを更新するという特性をもった共有デー
タの排他制御を行う方式に関する。
端末からデータを更新するという特性をもった共有デー
タの排他制御を行う方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の端末からアクセス可能な共
有のデータの排他制御を行う方式としては、特開平3−
113674号公報に記載されているような、作業者の
名前を登録する方式や更新作業中を意味する排他フラグ
をセットする方式が知られている。
有のデータの排他制御を行う方式としては、特開平3−
113674号公報に記載されているような、作業者の
名前を登録する方式や更新作業中を意味する排他フラグ
をセットする方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の排他制御方式を
使用した場合、データ更新中にシステム障害、またネッ
トワーク障害等が発生し、サーバに登録された利用者名
や排他フラグを削除しないまま処理を中断した場合、障
害回復後再度データ更新要求をしても他のクライアント
が更新中と判断し、要求を拒否されてしまうという欠点
がある。この場合、障害回復時にサーバの排他フラグを
すべて削除してしまう方式が考えられるが、この方式で
は、通常サーバはネットワーク上のどのクライアントで
障害が発生したのか検知することができないため、特定
のクライアントで障害が発生した場合にも、すべての排
他フラグを削除せざるを得ない。この場合、実際に更新
中であるためにフラグが立っているものまで削除してし
まい、本来の排他制御が正しく動作しなくなるという問
題が発生する。
使用した場合、データ更新中にシステム障害、またネッ
トワーク障害等が発生し、サーバに登録された利用者名
や排他フラグを削除しないまま処理を中断した場合、障
害回復後再度データ更新要求をしても他のクライアント
が更新中と判断し、要求を拒否されてしまうという欠点
がある。この場合、障害回復時にサーバの排他フラグを
すべて削除してしまう方式が考えられるが、この方式で
は、通常サーバはネットワーク上のどのクライアントで
障害が発生したのか検知することができないため、特定
のクライアントで障害が発生した場合にも、すべての排
他フラグを削除せざるを得ない。この場合、実際に更新
中であるためにフラグが立っているものまで削除してし
まい、本来の排他制御が正しく動作しなくなるという問
題が発生する。
【0004】本発明は、特に特定の利用者が特定の端末
からサーバのデータを更新する場合において発生する、
上記問題点を解決することを目的としている。
からサーバのデータを更新する場合において発生する、
上記問題点を解決することを目的としている。
【0005】特定の利用者が特定の端末からサーバのデ
ータを更新する場合の排他制御の方式としては、サーバ
に各データに対する利用者と端末の情報をあらかじめ登
録し、該当する利用者のみに更新を許可する方法も考え
られる。しかしこの場合、人事異動などでフロア変更が
あるたびにサーバへの登録内容を変更する作業が発生
し、ネットワーク管理者に負担がかかるという欠点があ
る。
ータを更新する場合の排他制御の方式としては、サーバ
に各データに対する利用者と端末の情報をあらかじめ登
録し、該当する利用者のみに更新を許可する方法も考え
られる。しかしこの場合、人事異動などでフロア変更が
あるたびにサーバへの登録内容を変更する作業が発生
し、ネットワーク管理者に負担がかかるという欠点があ
る。
【0006】本発明の目的はこれらの課題を解決し、ネ
ットワーク管理者に負担をかけずにシステム障害、ネッ
トワーク障害回復後のデータ更新を可能にすることにあ
る。
ットワーク管理者に負担をかけずにシステム障害、ネッ
トワーク障害回復後のデータ更新を可能にすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、特定の利用者が特定の端末からサーバのデータを更
新する場合の排他制御の方式として、各端末をユニーク
に識別できるように付した端末アドレスと、各端末の中
の利用者をユニークに識別できる利用者名称を登録する
排他テーブルをサーバに設ける。クライアントがデータ
を更新する際には、上記排他テーブルを参照し他の利用
者が更新中かどうかを判定する。排他テーブルに利用者
名称と端末アドレスが登録されておらず更新中でないと
判定したときは、排他テーブルにクライアントの利用者
名称と端末アドレスを登録する。また更新中と判定した
ときは、登録されている利用者名称と端末アドレスがク
ライアントの利用者名称と端末アドレス同じかどうかを
判定し、同じであれば更新可能とし、同じでなければ更
新不可とする手段と、更新を終了する際に排他テーブル
の登録内容を削除する手段を設ける。
に、特定の利用者が特定の端末からサーバのデータを更
新する場合の排他制御の方式として、各端末をユニーク
に識別できるように付した端末アドレスと、各端末の中
の利用者をユニークに識別できる利用者名称を登録する
排他テーブルをサーバに設ける。クライアントがデータ
を更新する際には、上記排他テーブルを参照し他の利用
者が更新中かどうかを判定する。排他テーブルに利用者
名称と端末アドレスが登録されておらず更新中でないと
判定したときは、排他テーブルにクライアントの利用者
名称と端末アドレスを登録する。また更新中と判定した
ときは、登録されている利用者名称と端末アドレスがク
ライアントの利用者名称と端末アドレス同じかどうかを
判定し、同じであれば更新可能とし、同じでなければ更
新不可とする手段と、更新を終了する際に排他テーブル
の登録内容を削除する手段を設ける。
【0008】
【作用】本発明の排他制御方式によれば、サーバのデー
タを更新中のクライアントの利用者名称と端末アドレス
を登録する排他テーブルを使用することにより更新作業
者をユニークに識別できる。更新作業を開始する時にこ
の排他テーブルを参照することにより、現在データを更
新中かどうかを判定することができ、誰がどの端末から
データを更新しているかを判定することができる。ま
た、更新作業を終了する時に排他テーブルに登録してあ
った利用者名称と端末アドレスを削除することにより次
の更新要求を受け付けることができる。これにより、特
定の利用者が特定の端末からサーバのデータを更新する
場合の排他制御の方式として、複数の利用者による同時
更新を不可にするという排他制御の本来の機能を果た
し、また、排他テーブルによって前回の更新作業者を判
定し、同じ利用者が同じ端末から再度データの更新要求
を行った場合、要求を受け付けることができる。これに
より、システム障害、ネットワーク障害が発生し排他テ
ーブルの登録内容を削除しないまま更新作業を終了して
しまった場合にも、同一利用者からの更新要求は拒否さ
れなくなる。また、特定の利用者が特定の端末から更新
作業を行う場合に、あらかじめ作業者をサーバに登録す
る方式ではなく、更新開始時に排他テーブルに更新中で
ある旨の登録を行い、更新が終わったときには排他テー
ブルの登録内容を削除する方式を取ることにより、人事
異動などでフロア変更があった場合にサーバへの登録内
容の変更作業を行う必要がなく、ネットワーク管理者に
負担がかかるという問題を解決することができる。
タを更新中のクライアントの利用者名称と端末アドレス
を登録する排他テーブルを使用することにより更新作業
者をユニークに識別できる。更新作業を開始する時にこ
の排他テーブルを参照することにより、現在データを更
新中かどうかを判定することができ、誰がどの端末から
データを更新しているかを判定することができる。ま
た、更新作業を終了する時に排他テーブルに登録してあ
った利用者名称と端末アドレスを削除することにより次
の更新要求を受け付けることができる。これにより、特
定の利用者が特定の端末からサーバのデータを更新する
場合の排他制御の方式として、複数の利用者による同時
更新を不可にするという排他制御の本来の機能を果た
し、また、排他テーブルによって前回の更新作業者を判
定し、同じ利用者が同じ端末から再度データの更新要求
を行った場合、要求を受け付けることができる。これに
より、システム障害、ネットワーク障害が発生し排他テ
ーブルの登録内容を削除しないまま更新作業を終了して
しまった場合にも、同一利用者からの更新要求は拒否さ
れなくなる。また、特定の利用者が特定の端末から更新
作業を行う場合に、あらかじめ作業者をサーバに登録す
る方式ではなく、更新開始時に排他テーブルに更新中で
ある旨の登録を行い、更新が終わったときには排他テー
ブルの登録内容を削除する方式を取ることにより、人事
異動などでフロア変更があった場合にサーバへの登録内
容の変更作業を行う必要がなく、ネットワーク管理者に
負担がかかるという問題を解決することができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面を用いて詳細に説明する。
【0010】図1は、排他制御方式の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0011】本発明の排他制御方式の構成は、ネットワ
ーク101に接続され、データの更新要求をする装置
(クライアント)は、少なくとも更新要求を入力するキ
ーボード116とマウス117、及びデータの入出力を
管理するCPU110とメモリ111と自分の端末アド
レス・利用者名称を格納する領域114を持つ外部記憶
装置113とデータ入出力制御部111からなるシステ
ム装置109から構成される。
ーク101に接続され、データの更新要求をする装置
(クライアント)は、少なくとも更新要求を入力するキ
ーボード116とマウス117、及びデータの入出力を
管理するCPU110とメモリ111と自分の端末アド
レス・利用者名称を格納する領域114を持つ外部記憶
装置113とデータ入出力制御部111からなるシステ
ム装置109から構成される。
【0012】データの管理を行う装置(サーバ)は、少
なくともCPU103とメモリ107とデータを格納す
るための領域105と排他テーブルを格納するための領
域106を持つ外部記憶装置104と排他制御部108
からなるシステム装置102から構成される。
なくともCPU103とメモリ107とデータを格納す
るための領域105と排他テーブルを格納するための領
域106を持つ外部記憶装置104と排他制御部108
からなるシステム装置102から構成される。
【0013】図2は本発明で使用する排他制御テーブル
(図1の106に格納されている)のテーブル形式と、
データの実体(図1の105に格納されている)を示す
図である。201はサーバで管理しているデータのデー
タ名を格納する領域である。データ名とは情報の実体を
示すファイル名または実体へのポインタを表すものであ
る。202は201に格納したそれぞれのデータの更新
作業を行っているクライアントの端末のアドレスであ
る。203は201に格納したそれぞれのデータの更新
作業を行っているクライアントの利用者名称である。更
新作業が行われていないデータについては、202と2
03はスペースとなっている。
(図1の106に格納されている)のテーブル形式と、
データの実体(図1の105に格納されている)を示す
図である。201はサーバで管理しているデータのデー
タ名を格納する領域である。データ名とは情報の実体を
示すファイル名または実体へのポインタを表すものであ
る。202は201に格納したそれぞれのデータの更新
作業を行っているクライアントの端末のアドレスであ
る。203は201に格納したそれぞれのデータの更新
作業を行っているクライアントの利用者名称である。更
新作業が行われていないデータについては、202と2
03はスペースとなっている。
【0014】204、205、206、207はデータ
名201に登録されているそれぞれのデータ名に対する
データの実体である。
名201に登録されているそれぞれのデータ名に対する
データの実体である。
【0015】例えば、図2の場合、データ名201は個
人のスケジュール情報を格納してあるファイルの実体を
指し示すポインタである。データ名7000のスケジュ
ール情報を格納してあるファイルの実体は204であ
り、現在端末アドレス40013001001で利用者
名称Yamadaのクライアントがスケジュールデータ
を更新中であることを表している。また、データ名73
00のスケジュール情報を格納してあるファイルの実体
は207であり、現在更新作業は行われていないことを
表している。
人のスケジュール情報を格納してあるファイルの実体を
指し示すポインタである。データ名7000のスケジュ
ール情報を格納してあるファイルの実体は204であ
り、現在端末アドレス40013001001で利用者
名称Yamadaのクライアントがスケジュールデータ
を更新中であることを表している。また、データ名73
00のスケジュール情報を格納してあるファイルの実体
は207であり、現在更新作業は行われていないことを
表している。
【0016】図3は本発明の方式を使用して排他制御を
行ったときの更新作業開始時の処理の流れを示すフロー
チャートである。クライアントがデータ更新要求をする
と、例えばデータ名7300のスケジュール情報の更新
要求をすると、図1に示すデータ入出力制御部112
は、更新対象のデータ名7300と、外部記憶装置11
3に格納されている自分の端末アドレスと利用者名称1
14を読み込み、メモリ111に一時的に格納する。デ
ータ入出力制御部110はメモリ111に格納された自
分の端末アドレスと利用者名称114を排他制御部10
8に渡し、排他制御部108はそれをメモリ107に格
納する。(ステップ301) 排他制御部108は、更新要求のあったデータ名730
0について、排他テーブル格納領域106の中の排他テ
ーブルの端末アドレス格納エリア202・利用者名称格
納エリア203がスペースであるかどうかを判定する。
(ステップ302)ステップ302の結果、スペースで
あった場合、排他テーブルの端末アドレス格納エリア2
02・利用者名称格納エリア203に更新要求を行った
クライアントの端末アドレスと利用者名称を格納する。
(ステップ303) 排他制御部はデータ名7300が指し示すスケジュール
情報を格納してあるファイルの実体207(105に格
納されている)をメモリ107に格納し、データ入出力
制御部112に渡す。データ入出力制御部はそれをメモ
リ111に格納し、スケジュール情報の更新作業を行う
ことが可能となる。(ステップ304) ステップ302の結果、スペースでなかった場合、排他
テーブルの登録内容と、更新要求を行ったクライアント
の端末アドレス・利用者名称を比較する。例えばデータ
名7000の更新要求を行った場合、排他テーブルの端
末アドレス格納エリア202・利用者名称格納エリア2
03に既に端末アドレスと利用者名称が登録されている
ため、排他テーブルの登録内容と、更新要求を行ったク
ライアントの端末アドレス・利用者名称を比較する。
(ステップ305) ステップ305の結果、端末アドレス・利用者名称が一
致した場合、つまり、端末アドレス400130010
01で利用者名称Yamadaのクライアントから更新
要求があった場合、排他制御部は何らかの障害が発生し
排他テーブルの登録内容を削除していなかったものと判
断し、更新対象のデータ名7000が指し示すスケジュ
ール情報を格納してあるファイルの実体204(105
に格納されている)をメモリ107に格納し、データ入
出力制御部112に渡す。データ入出力制御部はそれを
メモリ111に格納し、スケジュール情報の更新作業を
行うことが可能となる。(ステップ306) ステップ305の結果、利用者名称・端末アドレスが一
致しなかった場合、つまり、端末アドレス400130
01001で利用者名称Yamadaのクライアント以
外から更新要求があった場合、データの同時更新を防ぐ
ために更新不可とし、排他制御部108は更新不可のコ
ードをデータ入出力制御部112に返し、データ入出力
制御部112はディスプレイ115に更新不可のメッセ
ージを表示する。(ステップ307) 一方、図4は本発明の方式を使用して排他制御を行った
ときの更新作業終了時のサーバの処理の流れを示すフロ
ーチャートである。クライアントがデータの更新作業終
了要求をすると、図1に示すデータ入出力制御部112
はメモリ111に格納されている更新済みスケジュール
情報を格納したファイルを排他制御部108に渡し、排
他制御部108はそれをメモリ107に格納する。(ス
テップ401) 排他制御部108はメモリ107に格納されている更新
済みスケジュール情報を格納してあるファイルを外部記
憶装置104のデータ格納領域105の中の207に格
納し(ステップ402)、排他テーブル格納領域106
の中の排他テーブルの更新対象のデータ名に対する端末
アドレス格納エリア202・利用者名称格納エリア20
3の登録内容を削除する。(ステップ403)
行ったときの更新作業開始時の処理の流れを示すフロー
チャートである。クライアントがデータ更新要求をする
と、例えばデータ名7300のスケジュール情報の更新
要求をすると、図1に示すデータ入出力制御部112
は、更新対象のデータ名7300と、外部記憶装置11
3に格納されている自分の端末アドレスと利用者名称1
14を読み込み、メモリ111に一時的に格納する。デ
ータ入出力制御部110はメモリ111に格納された自
分の端末アドレスと利用者名称114を排他制御部10
8に渡し、排他制御部108はそれをメモリ107に格
納する。(ステップ301) 排他制御部108は、更新要求のあったデータ名730
0について、排他テーブル格納領域106の中の排他テ
ーブルの端末アドレス格納エリア202・利用者名称格
納エリア203がスペースであるかどうかを判定する。
(ステップ302)ステップ302の結果、スペースで
あった場合、排他テーブルの端末アドレス格納エリア2
02・利用者名称格納エリア203に更新要求を行った
クライアントの端末アドレスと利用者名称を格納する。
(ステップ303) 排他制御部はデータ名7300が指し示すスケジュール
情報を格納してあるファイルの実体207(105に格
納されている)をメモリ107に格納し、データ入出力
制御部112に渡す。データ入出力制御部はそれをメモ
リ111に格納し、スケジュール情報の更新作業を行う
ことが可能となる。(ステップ304) ステップ302の結果、スペースでなかった場合、排他
テーブルの登録内容と、更新要求を行ったクライアント
の端末アドレス・利用者名称を比較する。例えばデータ
名7000の更新要求を行った場合、排他テーブルの端
末アドレス格納エリア202・利用者名称格納エリア2
03に既に端末アドレスと利用者名称が登録されている
ため、排他テーブルの登録内容と、更新要求を行ったク
ライアントの端末アドレス・利用者名称を比較する。
(ステップ305) ステップ305の結果、端末アドレス・利用者名称が一
致した場合、つまり、端末アドレス400130010
01で利用者名称Yamadaのクライアントから更新
要求があった場合、排他制御部は何らかの障害が発生し
排他テーブルの登録内容を削除していなかったものと判
断し、更新対象のデータ名7000が指し示すスケジュ
ール情報を格納してあるファイルの実体204(105
に格納されている)をメモリ107に格納し、データ入
出力制御部112に渡す。データ入出力制御部はそれを
メモリ111に格納し、スケジュール情報の更新作業を
行うことが可能となる。(ステップ306) ステップ305の結果、利用者名称・端末アドレスが一
致しなかった場合、つまり、端末アドレス400130
01001で利用者名称Yamadaのクライアント以
外から更新要求があった場合、データの同時更新を防ぐ
ために更新不可とし、排他制御部108は更新不可のコ
ードをデータ入出力制御部112に返し、データ入出力
制御部112はディスプレイ115に更新不可のメッセ
ージを表示する。(ステップ307) 一方、図4は本発明の方式を使用して排他制御を行った
ときの更新作業終了時のサーバの処理の流れを示すフロ
ーチャートである。クライアントがデータの更新作業終
了要求をすると、図1に示すデータ入出力制御部112
はメモリ111に格納されている更新済みスケジュール
情報を格納したファイルを排他制御部108に渡し、排
他制御部108はそれをメモリ107に格納する。(ス
テップ401) 排他制御部108はメモリ107に格納されている更新
済みスケジュール情報を格納してあるファイルを外部記
憶装置104のデータ格納領域105の中の207に格
納し(ステップ402)、排他テーブル格納領域106
の中の排他テーブルの更新対象のデータ名に対する端末
アドレス格納エリア202・利用者名称格納エリア20
3の登録内容を削除する。(ステップ403)
【0017】
【発明の効果】本発明の排他制御方式によれば、サーバ
のデータを更新中の利用者名称と端末アドレスを登録す
る排他テーブルを使用することにより更新作業者をユニ
ークに識別できる。更新作業を開始する時にこの排他テ
ーブルを参照することにより、現在データを更新中かど
うかを判定することができ、誰がどの端末からデータを
更新しているかを判定することができる。また、更新作
業を終了する時に排他テーブルに登録してあった利用者
名称と端末アドレスを削除することにより次の更新要求
を受け付けることができる。これにより、特定の利用者
が特定の端末からサーバのデータを更新する場合の排他
制御の方式として、排他制御の本来の機能である同時更
新を不可にし、また、排他テーブルによって前回の更新
作業者を判定できるので、システム障害、ネットワーク
障害が発生し排他テーブルの登録内容を削除しないまま
更新作業を終了してしまった場合でも、同じ利用者が同
じ端末からデータの再度更新要求を行った場合、更新要
求を受け付けることができる。また、特定の利用者が特
定の端末から更新作業を行う場合にあらかじめ作業者を
サーバに登録せず、作業開始時に登録を行う方式を取る
ことにより人事異動などでフロア変更があった場合に登
録の変更作業を行う必要がなく、ネットワーク管理者の
負担を軽減することができる。
のデータを更新中の利用者名称と端末アドレスを登録す
る排他テーブルを使用することにより更新作業者をユニ
ークに識別できる。更新作業を開始する時にこの排他テ
ーブルを参照することにより、現在データを更新中かど
うかを判定することができ、誰がどの端末からデータを
更新しているかを判定することができる。また、更新作
業を終了する時に排他テーブルに登録してあった利用者
名称と端末アドレスを削除することにより次の更新要求
を受け付けることができる。これにより、特定の利用者
が特定の端末からサーバのデータを更新する場合の排他
制御の方式として、排他制御の本来の機能である同時更
新を不可にし、また、排他テーブルによって前回の更新
作業者を判定できるので、システム障害、ネットワーク
障害が発生し排他テーブルの登録内容を削除しないまま
更新作業を終了してしまった場合でも、同じ利用者が同
じ端末からデータの再度更新要求を行った場合、更新要
求を受け付けることができる。また、特定の利用者が特
定の端末から更新作業を行う場合にあらかじめ作業者を
サーバに登録せず、作業開始時に登録を行う方式を取る
ことにより人事異動などでフロア変更があった場合に登
録の変更作業を行う必要がなく、ネットワーク管理者の
負担を軽減することができる。
【図1】本発明における排他制御方式の処理装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】排他制御テーブルのテーブル形式を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明における排他制御方式を使用して排他制
御を行った時の更新作業開始時の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
御を行った時の更新作業開始時の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明における排他制御方式を使用して排他制
御を行った時の更新作業終了時の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
御を行った時の更新作業終了時の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
101…ネットワーク、 102・109…システム装置、 103・110…システム装置のCPU、 104・113…システム装置の外部記憶装置、 105…外部記憶装置のデータ格納領域、 106…外部記憶装置の排他テーブル格納領域、 107・111…システム装置のメモリ、 108…排他制御部、 112…データ入出力制御部、 114…自端末アドレス・利用者名称格納領域、 115…ディスプレイ、 116…キーボード、 117…マウス。
Claims (1)
- 【請求項1】特定の利用者が特定の端末からサーバのデ
ータを更新する場合の排他制御の方式として、データを
更新しているクライアントの利用者名称と端末アドレス
を登録する排他テーブルと、データを更新する際に他の
利用者が更新中かどうかを判定し、更新中でなければ排
他テーブルにクライアントの利用者名称と端末アドレス
を登録する手段と、更新を終了する際に排他テーブルの
登録内容を削除する手段とを有し、障害が発生し排他テ
ーブルの登録内容を削除せずに更新作業を終了した場合
でも、同一利用者、同一端末であれば障害回復後にデー
タの更新が可能なことを特徴とした排他制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6039453A JPH07248953A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 排他制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6039453A JPH07248953A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 排他制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07248953A true JPH07248953A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12553468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6039453A Pending JPH07248953A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 排他制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07248953A (ja) |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP6039453A patent/JPH07248953A/ja active Pending
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