JPH07248996A - バスアダプタ - Google Patents

バスアダプタ

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Publication number
JPH07248996A
JPH07248996A JP6041524A JP4152494A JPH07248996A JP H07248996 A JPH07248996 A JP H07248996A JP 6041524 A JP6041524 A JP 6041524A JP 4152494 A JP4152494 A JP 4152494A JP H07248996 A JPH07248996 A JP H07248996A
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JP
Japan
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data
signal
input
output device
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JP6041524A
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Inventor
Kouichirou Okada
高一郎 岡田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ転送中の入出力装置に障害が発生して
も、システムダウンを招くことなく処理を続行可能とす
る。 【構成】 エラー検出回路26は共通バス110の制御
信号線111及びデータ線102上の制御信号及びデー
タを監視し、データ転送時に入出力装置3−1〜3−3
のエラーを検出すると、エラー検出信号をパージパルス
生成回路27に出力する。パージパルス生成回路27は
エラー検出信号を受信するとパージパルス信号を生成し
てオア回路28に出力し、バッファ21からエンドビッ
ト信号が入力されるとCPU1にパージ完了割込み信号
を送出する。オア回路28はリードパルス信号とパージ
パルス信号とのオアをとり、その結果をバッファ21に
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバスアダプタに関し、特
に中央処理装置から入出力装置へのブロック転送に用い
られるバスアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバスアダプタにおいて
は、図4及び図5に示すように、CPU1から入出力装
置3−1〜3−3にブロック転送するデータをいったん
バスアダプタ4に蓄積してから入出力装置3−1〜3−
3に転送するようになっている。
【0003】バスアダプタ4のバッファ41はファース
トイン・ファーストアウト機能を持つバッファで、共通
バス100のデータ線102及びエンドビット信号線1
03上のデータ及びエンドビット信号を格納する。ここ
で、エンドビット信号は1トランザクションの最終デー
タを示す情報である。
【0004】バスアダプタ4の共通バス制御部42は共
通バス100の制御信号線101上の制御信号を制御す
る。ライトイネーブル生成回路43は制御信号線101
上の制御信号を監視し、データ線102及びエンドビッ
ト信号線103上のデータ及びエンドビット信号をバッ
ファ41に格納するためのタイミングパルスであるライ
トパルス信号を生成してライトパルス信号線141に出
力する。
【0005】リードイネーブル生成回路44は共通バス
110の制御信号線111上の制御信号を監視し、バッ
ファ41からデータ及びエンドビット信号を取出すため
のタイミングパルスであるリードパルス信号を生成して
リードパルス信号線142に出力する。共通バス制御部
45は共通バス110の制御信号線111上の制御信号
を制御する。
【0006】エラー検出回路46は共通バス110の制
御信号線111及びデータ線102上の制御信号及びデ
ータを監視し、データ転送時に入出力装置3−1〜3−
3にエラーが発生してバッファ41のデータを転送でき
ない状態を検出すると、エラー割込み信号線145によ
ってエラーの発生をCPU1に報告する。このとき同時
に、エラー検出回路46は入出力装置3−1〜3−3の
うちのどの装置でエラーが発生したのかを保持する。
【0007】上記の構成において、CPU1と入出力装
置3−1〜3−3との間のデータ転送動作について以下
説明する。
【0008】CPU1は共通バス100の制御信号線1
01上に起動信号を出力することで、バスアダプタ4へ
のデータ転送を起動する。その後に、CPU1は共通バ
ス100の制御信号線101にデータ転送中信号を出力
し、データ線102上に入出力装置3−1〜3−3への
データA0 ,A1 ,B0 〜B2 ,C0 ,C1 ,……を順
次出力する。
【0009】バスアダプタ4はCPU1によって起動さ
れると、ライトイネーブル生成回路43で生成されたラ
イトパルス信号によってデータ線102上のデータA0
,A1 ,B0 〜B2 ,C0 ,C1 ,……を順次バッフ
ァ41に取込む。
【0010】この場合、1トランザクションの最終デー
タA1 ,B2 ,C1 ,……がバッファ41に取込まれる
ときには、エンドビット信号線103上のエンドビット
信号もバッファ41に取込まれる。
【0011】バッファ41にデータA0 が取込まれる
と、バッファ41から共通バス制御部45へのエンプテ
ィフラグ信号線143上のエンプティフラグ信号がオフ
になる。共通バス制御部45はこのエンプティフラグ信
号がオフになるのを契機としてバス起動パルス信号を生
成し、そのバス起動パルス信号をバス起動パルス信号線
144を介してリードイネーブル生成回路44に出力す
る。
【0012】その後、共通バス制御部45は共通バス1
10の制御信号線111上に起動信号を出力すること
で、入出力装置3−1へのデータ転送を起動するととも
に、データ転送中信号を制御信号線111上に出力す
る。
【0013】入出力装置3−1との間のデータ転送が開
始されると、リードイネーブル生成回路44は共通バス
制御部45からのバス起動パルス信号によってリードパ
ルス信号を生成してリードパルス信号線142上に出力
する。
【0014】このリードパルス信号によってバッファ4
1から1つ目のデータA0 が取出され、当該データA0
が共通バス110のデータ線112上に送出される。こ
の場合、リードイネーブル生成回路44はデータ転送中
信号が出力される期間に有効なデータを出力するため
に、データ転送中信号の1つ前のタイミングでリードパ
ルス信号を出力する。
【0015】リードイネーブル生成回路44は入出力装
置3−1から受信完了信号を受取ると、トランザクショ
ンの最終データ(データA1 )が送出されるまで次のデ
ータのリードタイミングとしてリードパルス信号を生成
する。つまり、リードイネーブル生成回路44は受信完
了信号に対してエンドビット出力中でマスクした期間リ
ードパルス信号を出力する。
【0016】1トランザクションのデータ転送が終了し
ても、エンプティフラグ信号がオフであれば、すなわち
バッファ41にデータが残っていれば、共通バス制御部
45は次のトランザクションを入出力装置3−2にデー
タ転送するために、起動信号とバス起動パルス信号とデ
ータ転送中信号とを夫々出力する。
【0017】この場合、例えばデータA0 ,A1 が転送
される入出力装置3−1で転送を続行できないエラーが
発生すると、入出力装置3−1でエラーが発生してバッ
ファ41のデータを転送できない状態がエラー検出回路
46によって検出される。
【0018】エラー検出回路46はエラーを検出する
と、エラー割込み信号線145によってエラーの発生を
CPU1に報告するとともに、入出力装置3−1でエラ
ーが発生したことをエラー情報として保持する。
【0019】CPU1はエラー割込み信号を受信する
と、エラー検出回路46に保持されたエラー情報を読出
し、どの入出力装置でエラーが発生したのかを判断す
る。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバスア
ダプタでは、バッファに格納されたデータが転送される
入出力装置で転送を続行できないエラーが発生すると、
そのエラーの発生がエラー検出回路からCPUに報告さ
れ、CPUでエラー処理が実行される。
【0021】このとき、バスアダプタのバッファにはエ
ラーとなった入出力装置へのデータが残ったままとなる
ので、そのデータを当該入出力装置が受取らない限り、
そのデータに続いてバッファに格納されたデータを他の
正常な入出力装置に転送することができず、システムダ
ウンを招くこととなる。
【0022】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、データ転送中の入出力装置に障害が発生しても、
システムダウンを招くことなく処理を続行することがで
きるバスアダプタを提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明によるバスアダプ
タは、中央処理装置から入出力装置に転送すべきデータ
を保持する保持手段を有するバスアダプタであって、前
記保持手段の保持内容が前記入出力装置に転送されてい
る時の障害を検出する検出手段と、前記検出手段で前記
障害が検出されたときに当該障害が検出された入出力装
置に転送すべきデータを前記保持手段から取出して廃棄
する廃棄手段とを備えている。
【0024】本発明による他のバスアダプタは、中央処
理装置から入出力装置にブロック転送すべきデータと当
該ブロック転送の最終単位であることを示す最終情報と
を保持する保持手段を有するバスアダプタであって、前
記保持手段の保持内容が前記入出力装置に転送されてい
る時の障害を検出する検出手段と、前記検出手段で前記
障害が検出されたときに当該障害が検出された入出力装
置に転送すべきデータを前記最終情報が検出されるまで
前記保持手段から取出して廃棄する廃棄手段とを備えて
いる。
【0025】本発明による別のバスアダプタは、上記の
構成のほかに、前記保持手段から前記障害が検出された
入出力装置に転送すべきデータがすべて廃棄されたこと
を前記中央処理装置に通知する手段を具備している。
【0026】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0027】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、CPU1は共通バス100
を介してバスアダプタ2に接続され、バスアダプタ2を
経由して入出力装置3−1〜3−3にデータ転送を行
う。
【0028】バスアダプタ2は共通バス100を通して
CPU1からデータを引取り、そのデータを共通バス1
10を通して入出力装置3−1〜3−3に転送する。
尚、共通バス100,110は夫々制御信号線101,
111と、データ線102,112と、エンドビット信
号線103,113とから構成されている。
【0029】また、バスアダプタ2はバッファ21と、
共通バス制御部22,25と、ライトイネーブル生成回
路23と、リードイネーブル生成回路24と、エラー検
出回路26と、パージパルス生成回路27と、オア(O
R)回路28とから構成されている。
【0030】バスアダプタ2のバッファ21はファース
トイン・ファーストアウト機能を持つバッファで、共通
バス100のデータ線102及びエンドビット信号線1
03上のデータ及びエンドビット信号を格納する。ここ
で、エンドビット信号は1トランザクションの最終デー
タを示す情報である。
【0031】バッファ21はライトイネーブル生成回路
23からライトパルス信号が入力されたときにデータ及
びエンドビット信号を格納し、リードイネーブル生成回
路24からリードパルス信号が入力されたときに格納し
ているデータ及びエンドビット信号を送出する。また、
バッファ21はデータがないときにエンプティフラグ信
号線124上のエンプティフラグ信号をオンにする。
【0032】共通バス制御部22は共通バス100の制
御信号線101を介して入出力装置3−1〜3−3との
間のデータ転送のための制御信号をCPU1との間で送
受信する。
【0033】ライトイネーブル生成回路23は共通バス
100の制御信号線101上の制御信号を監視し、特に
データ転送中信号によってデータ及びエンドビット信号
をバッファ21に格納するタイミング信号であるライト
パルス信号を生成し、そのライトパルス信号をライトパ
ルス信号線121を介してバッファ21に出力する。
【0034】共通バス制御部25は共通バス110の制
御信号線111を介して入出力装置3−1〜3−3との
間のデータ転送のための制御信号を入出力装置3−1〜
3−3との間で送受信する。特に、共通バス制御部25
はバッファ21からのエンプティフラグ信号線124上
のエンプティフラグ信号がオフになると、データ転送を
起動制御する。
【0035】リードイネーブル生成回路24は共通バス
110の制御信号線111上の制御信号を監視し、特に
データ転送中信号によってデータ及びエンドビット信号
をバッファ21から取出すタイミング信号であるリード
パルス信号を生成し、そのリードパルス信号をリードパ
ルス信号線122を介してオア回路28に出力する。
【0036】エラー検出回路26は共通バス110の制
御信号線111及びデータ線102上の制御信号及びデ
ータを監視し、データ転送時に入出力装置3−1〜3−
3にエラーが発生してバッファ41のデータを転送でき
ない状態を検出すると、エラー検出信号線126によっ
てエラーの発生をパージパルス生成回路27に通知す
る。このとき、エラー検出回路46は入出力装置3−1
〜3−3のうちのどの装置でエラーが発生したのかを保
持する。
【0037】パージパルス生成回路27はエラー検出回
路26からエラー検出信号を受信すると、パージパルス
信号を生成し、そのパージパルス信号をパージパルス信
号線127を介してオア回路28に出力する。
【0038】また、パージパルス生成回路27はバッフ
ァ21からエンドビット信号が入力されると、パージ完
了割込み信号線128を介してCPU1にパージ完了割
込み信号を送出する。
【0039】オア回路28はリードパルス信号線122
を介して入力されるリードパルス信号と、パージパルス
信号線127を介して入力されるパージパルス信号との
オアをとり、そのオアの結果をリードパルス信号線12
3を介してバッファ21に出力する。
【0040】図2は図1のパージパルス生成回路27の
構成を示すブロック図である。図において、パージパル
ス生成回路27はパージフリップフロップ(以下、パー
ジFFとする)27aと、インバータ27bと、アンド
(AND)回路27c,27dとから構成されている。
【0041】パージFF27aはエラー検出信号線12
6上のエラー検出信号をセット条件とし、エンドビット
信号線113上のエンドビット信号をリセット条件とす
るセットリセットフリップフロップ(S−R−FF)で
あり、パージ中信号線130を介してアンド回路27
c,27dにパージ中信号を出力する。
【0042】インバータ27bはエンドビット信号線1
13上のエンドビット信号を反転してアンド回路27d
に出力する。
【0043】アンド回路27cはエンドビット線113
上のエンドビットとパージ中信号線130上のパージ中
信号とのアンドをとり、そのアンドの結果をパージ完了
割込み信号線128上に出力する。
【0044】アンド回路27dはインバータ27bで反
転されたエンドビット信号とパージ中信号線130上の
パージ中信号とのアンドをとり、そのアンドの結果をパ
ージパルス信号線127上に出力する。
【0045】すなわち、パージパルス信号はパージFF
27aからのパージ中信号をエンドビット信号でマスク
した期間信号であり、パージ完了割込み信号はパージF
F27aからのパージ中信号とエンドビット信号との論
理積で構成されたパージ処理終了通知信号である。
【0046】図3は本発明の一実施例の動作を示すタイ
ミングチャートである。これら図1〜図3を用いて本発
明の一実施例の動作について説明する。
【0047】CPU1は共通バス100の制御信号線1
01上に起動信号を出力することで、バスアダプタ2へ
のデータ転送を起動する。その後に、CPU1は共通バ
ス100の制御信号線101にデータ転送中信号を出力
し、データ線102上に入出力装置3−1〜3−3への
データA0 ,A1 ,B0 〜B2 ,C0 ,C1 ,……を順
次出力する。
【0048】バスアダプタ2はCPU1によって起動さ
れると、ライトイネーブル生成回路23で生成されたラ
イトパルス信号によってデータ線102上のデータA0
,A1 ,B0 〜B2 ,C0 ,C1 ,……を順次バッフ
ァ21に取込む。
【0049】この場合、1トランザクションの最終デー
タA1 ,B2 ,C1 ,……がバッファ21に取込まれる
ときには、エンドビット信号線103上のエンドビット
信号もバッファ21に取込まれる。
【0050】バッファ21にデータA0 が取込まれる
と、バッファ21から共通バス制御部25へのエンプテ
ィフラグ信号線124上のエンプティフラグ信号がオフ
になる。共通バス制御部25はこのエンプティフラグ信
号がオフになるのを契機としてバス起動パルス信号を生
成し、そのバス起動パルス信号をバス起動パルス信号線
125を介してリードイネーブル生成回路24に出力す
る。
【0051】その後、共通バス制御部25は共通バス1
10の制御信号線111上に起動信号を出力すること
で、入出力装置3−1へのデータ転送を起動するととも
に、バス起動パルス信号をバス起動パルス信号線125
上に出力し、データ転送中信号を制御信号線111上に
出力する。
【0052】入出力装置3−1との間のデータ転送が開
始されると、リードイネーブル生成回路24は共通バス
制御部25からのバス起動パルス信号によってリードパ
ルス信号を生成してリードパルス信号線122上に出力
する。
【0053】このリードパルス信号によってバッファ2
1から1つ目のデータA0 が取出され、当該データA0
が共通バス110のデータ線112上に送出される。こ
の場合、リードイネーブル生成回路24はデータ転送中
信号が出力される期間に有効なデータを出力するため
に、データ転送中信号の1つ前のタイミングでリードパ
ルス信号を出力する。
【0054】リードイネーブル生成回路24は入出力装
置3−1から受信完了信号を受取ると、トランザクショ
ンの最終データ(データA1 )が送出されるまで次のデ
ータのリードタイミングとしてリードパルス信号を生成
する。つまり、リードイネーブル生成回路24は受信完
了信号に対してエンドビット出力中でマスクした期間リ
ードパルス信号を出力する。
【0055】1トランザクションのデータ転送が終了し
ても、エンプティフラグ信号がオフであれば、すなわち
バッファ21にデータが残っていれば、共通バス制御部
25は次のトランザクションを入出力装置3−2にデー
タ転送するために、起動信号とバス起動パルス信号とデ
ータ転送中信号とを夫々出力する。
【0056】このとき、例えばデータB0 を送出した後
に、当該データB0 を受信する入出力装置3−2で転送
を続行できないエラーが発生すると、バッファ21には
エラーとなった入出力装置3−2へのデータB1 ,B2
が残ったままとなる。
【0057】エラー検出回路26は入出力装置3−2で
エラーが発生してバッファ21のデータを転送できない
状態を検出すると、入出力装置3−2でエラーが発生し
たことをエラー情報として保持するとともに、パージパ
ルス生成回路27へのエラー検出信号線126にエラー
検出信号を出力する。
【0058】パージパルス生成回路27はエラー検出回
路26からエラー検出信号を受取ると、パージFF27
aでパージ中信号を生成して出力する。このパージ中信
号をエンドビット信号出力中でマスクした信号がパージ
パルス生成回路27からパージパルス信号として送出さ
れる。
【0059】このパージパルス信号によってバッファ2
1に残った入出力装置3−2へのデータB1 ,B2 が取
出され、バスアダプタ2内で廃棄される。
【0060】パージFF27aからのパージ中信号をエ
ンドビット信号でマスクするのはエンドビット信号のタ
イミングでさらにパージパルス信号を送出すると、次の
トランザクションのデータC0 ,C1 を読出すことがで
きるためである。
【0061】上記のように、パージパルス生成回路27
でパージパルス信号を生成し、バッファ21のリードパ
ルス信号を必要なデータ数分送出することで、バッファ
21に残されたデータ、つまりエラーが発生した入出力
装置3−2へのデータB1 ,B2 をすべて廃棄するため
のパージ処理を行う。
【0062】エラーが発生した入出力装置3−2へのデ
ータB1 ,B2 をすべて廃棄しても、バッファ21に次
のトランザクションのデータC0 ,C1 が格納されてい
ればエンプティフラグ信号はオフのままであるため、共
通バス制御部25は入出力装置3−3に対して次のトラ
ンザクションのデータ転送を起動する。
【0063】また、上記のパージ処理が終了すると、パ
ージパルス生成回路27はパージ処理終了割込み信号線
128にパージ処理終了割込み信号を出力する。CPU
1はパージ処理終了割込み信号を受信すると、どの入出
力装置でエラーが発生したのかを判断するために、エラ
ー検出回路26に保持されたエラー情報を読出す。
【0064】このように、バッファ21に保持されたデ
ータの転送中にエラーが発生したことがエラー検出回路
26で検出されたときに、パージパルス生成回路27で
パージパルス信号を生成し、そのパージパルス信号によ
ってバッファ21に残されたデータを取出して廃棄する
ことによって、データ転送中の入出力装置3−1〜3−
3に障害が発生しても、システムダウンを招くことなく
処理を続行することができる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
央処理装置から入出力装置に転送すべきデータを保持す
る保持手段の保持内容の入出力装置への転送時における
障害が検出されたときに当該障害が検出された入出力装
置に転送すべきデータを保持手段から取出して廃棄する
ことによって、データ転送中の入出力装置に障害が発生
しても、システムダウンを招くことなく処理を続行する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のパージパルス生成回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 バスアダプタ 3−1〜3−3 入出力装置 21 バッファ 22,25 共通バス制御部 24 リードイネーブル生成回路 26 エラー検出回路 27 パージパルス生成回路 28 オア回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置から入出力装置に転送すべ
    きデータを保持する保持手段を有するバスアダプタであ
    って、前記保持手段の保持内容が前記入出力装置に転送
    されている時の障害を検出する検出手段と、前記検出手
    段で前記障害が検出されたときに当該障害が検出された
    入出力装置に転送すべきデータを前記保持手段から取出
    して廃棄する廃棄手段とを有することを特徴とするバス
    アダプタ。
  2. 【請求項2】 前記廃棄手段は、前記検出手段で前記障
    害が検出されたときに当該障害が検出された入出力装置
    に転送すべきデータを前記保持手段から読出して廃棄す
    るための廃棄パルスを生成する手段と、当該廃棄パルス
    にしたがって前記保持手段から前記障害が検出された入
    出力装置に転送すべきデータを読出す手段とを含むこと
    を特徴とする請求項1記載のバスアダプタ。
  3. 【請求項3】 中央処理装置から入出力装置にブロック
    転送すべきデータと当該ブロック転送の最終単位である
    ことを示す最終情報とを保持する保持手段を有するバス
    アダプタであって、前記保持手段の保持内容が前記入出
    力装置に転送されている時の障害を検出する検出手段
    と、前記検出手段で前記障害が検出されたときに当該障
    害が検出された入出力装置に転送すべきデータを前記最
    終情報が検出されるまで前記保持手段から取出して廃棄
    する廃棄手段とを有することを特徴とするバスアダプ
    タ。
  4. 【請求項4】 前記廃棄手段は、前記検出手段で前記障
    害が検出されたときに当該障害が検出された入出力装置
    に転送すべきデータを前記保持手段から読出して廃棄す
    るための廃棄パルスを前記最終情報が検出されるまで生
    成する手段と、当該廃棄パルスにしたがって前記保持手
    段から前記障害が検出された入出力装置に転送すべきデ
    ータを読出す手段とを含むことを特徴とする請求項3記
    載のバスアダプタ。
  5. 【請求項5】 前記保持手段から前記障害が検出された
    入出力装置に転送すべきデータがすべて廃棄されたこと
    を前記中央処理装置に通知する手段を含むことを特徴と
    する請求項1から請求項4のいずれか記載のバスアダプ
    タ。
JP6041524A 1994-03-11 1994-03-11 バスアダプタ Withdrawn JPH07248996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6041524A JPH07248996A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 バスアダプタ

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JP6041524A JPH07248996A (ja) 1994-03-11 1994-03-11 バスアダプタ

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JPH07248996A true JPH07248996A (ja) 1995-09-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7085859B2 (en) 2003-05-14 2006-08-01 International Business Machines Corporation Method, apparatus and program storage device for automatically presenting status from a host bus adapter until an error is detected

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