JPH0724974B2 - 放電加工用電源 - Google Patents
放電加工用電源Info
- Publication number
- JPH0724974B2 JPH0724974B2 JP60101388A JP10138885A JPH0724974B2 JP H0724974 B2 JPH0724974 B2 JP H0724974B2 JP 60101388 A JP60101388 A JP 60101388A JP 10138885 A JP10138885 A JP 10138885A JP H0724974 B2 JPH0724974 B2 JP H0724974B2
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- JP
- Japan
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- machining
- electric discharge
- switching element
- power supply
- electrodes
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は対向する電極と被加工物との間に電圧を印加
し、該電極と該被加工物との間に形成される極間に放電
を発生させて該被加工物を加工する放電加工装置の加工
用電源に関し、特に装置の小形化、価格の低減化、発熱
の防止をはかった放電加工用電源に関するものである。
し、該電極と該被加工物との間に形成される極間に放電
を発生させて該被加工物を加工する放電加工装置の加工
用電源に関し、特に装置の小形化、価格の低減化、発熱
の防止をはかった放電加工用電源に関するものである。
[従来の技術] 一般に交流高周波による加工については、1)平均加工
電圧が零となるため、電解作用によるチッピング(欠落
現象)が発生しない、2)一発の半波放電ごとに極性が
交替することにより一発の放電ごとの放電点が異なるた
め、きわめて良質の加工面が得られ、などの優れた加工
特性を持つという報告がなされている。第7図は従来の
交流高周波電源の一例であり、図において(1)は直流
電源、(2)はスイッチング素子、(3)はスイッチン
グ素子(2)を駆動するための駆動回路、(4)は電流
制限用に設けられた抵抗器、(5)は結合トランス、
(6)は加工用電極と被加工物とにより形成される極
間、(7)は電流供給線及び極間に存在する浮遊インダ
クタンス、(8)は同じく電流供給線及び極間に存在す
る浮遊キャパシタンスである。
電圧が零となるため、電解作用によるチッピング(欠落
現象)が発生しない、2)一発の半波放電ごとに極性が
交替することにより一発の放電ごとの放電点が異なるた
め、きわめて良質の加工面が得られ、などの優れた加工
特性を持つという報告がなされている。第7図は従来の
交流高周波電源の一例であり、図において(1)は直流
電源、(2)はスイッチング素子、(3)はスイッチン
グ素子(2)を駆動するための駆動回路、(4)は電流
制限用に設けられた抵抗器、(5)は結合トランス、
(6)は加工用電極と被加工物とにより形成される極
間、(7)は電流供給線及び極間に存在する浮遊インダ
クタンス、(8)は同じく電流供給線及び極間に存在す
る浮遊キャパシタンスである。
次に上記のものの動作について説明する。スイッチング
素子(2)は駆動回路(3)により数百〜数MHzの周波
数でスイッチングを行い、結合トランス(5)の1次側
(直流電源側)には交流パルスが発生する。1次側で発
生した交流パルスは結合トランス(5)の2次側(極間
側)に誘導されるが、その際結合トランス(5)と極間
(6)との間に存在する浮遊インダクタンス(7)と浮
遊キャパシタンス(8)との共振により決定される交流
高周波電圧が極間(6)に供給される。通常、浮遊イン
ダクタンス(7)は0.1〜数μH、浮遊キャパシタンス
(8)は数百〜数千pF程度であるが、回路が加工機本
体、被加工物を包含したものとなるため、機械構造の差
によりばらつきを持つものである。また、加工中の電
極、被加工物間距離及び対向面積の変化によっても浮遊
キャパシタンス(8)は大きく変動する。極間に供給さ
れた電圧により、加工電極と被加工物との間に放電が発
生し、加工電極と被加工物との間の相対位置を三次元的
に移動せしめることで所望の加工形状が加工されるが、
その際加工面の特性は極間に供給された電圧により大き
く左右される。
素子(2)は駆動回路(3)により数百〜数MHzの周波
数でスイッチングを行い、結合トランス(5)の1次側
(直流電源側)には交流パルスが発生する。1次側で発
生した交流パルスは結合トランス(5)の2次側(極間
側)に誘導されるが、その際結合トランス(5)と極間
(6)との間に存在する浮遊インダクタンス(7)と浮
遊キャパシタンス(8)との共振により決定される交流
高周波電圧が極間(6)に供給される。通常、浮遊イン
ダクタンス(7)は0.1〜数μH、浮遊キャパシタンス
(8)は数百〜数千pF程度であるが、回路が加工機本
体、被加工物を包含したものとなるため、機械構造の差
によりばらつきを持つものである。また、加工中の電
極、被加工物間距離及び対向面積の変化によっても浮遊
キャパシタンス(8)は大きく変動する。極間に供給さ
れた電圧により、加工電極と被加工物との間に放電が発
生し、加工電極と被加工物との間の相対位置を三次元的
に移動せしめることで所望の加工形状が加工されるが、
その際加工面の特性は極間に供給された電圧により大き
く左右される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の放電加工用電源は以上の様に構成され、結合トラ
ンスによりエネルギの伝達を行なっているため、装置が
大形化し、価格が高くなり、さらに高周波により発熱し
やすいという課題があった。
ンスによりエネルギの伝達を行なっているため、装置が
大形化し、価格が高くなり、さらに高周波により発熱し
やすいという課題があった。
また、実際の極間(6)に供給される電圧は浮遊インダ
クタンス(7)、浮遊キャパシタンス(8)により大き
く変動してしまうため、常に安定した加工特性を維持す
ることは困難であった。こうした点を改善するために
は、周波数を可変にして同調を取ることにより極間に所
望の電圧を供給することが必要であるが、加工中の電
極、被加工物間距離、対向面積変化に起因する浮遊キャ
パシタンス(8)の変動に対してはまったく無力である
上、加工電源がきわめて高価なものとなり、作業者の操
作も繁雑になっていた。また、結合トランスについても
特性のばらつきを少なくすることが難かしく、安定した
電源特性を確保することが困難であるという課題もあっ
た。
クタンス(7)、浮遊キャパシタンス(8)により大き
く変動してしまうため、常に安定した加工特性を維持す
ることは困難であった。こうした点を改善するために
は、周波数を可変にして同調を取ることにより極間に所
望の電圧を供給することが必要であるが、加工中の電
極、被加工物間距離、対向面積変化に起因する浮遊キャ
パシタンス(8)の変動に対してはまったく無力である
上、加工電源がきわめて高価なものとなり、作業者の操
作も繁雑になっていた。また、結合トランスについても
特性のばらつきを少なくすることが難かしく、安定した
電源特性を確保することが困難であるという課題もあっ
た。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、
回路に結合コンデンサ、結合コイルを直列に設けた構成
とすることにより、装置が小形化でき、価格が低減で
き、さらに発熱を防止することができる放電加工用電源
を得ることを目的とする。
回路に結合コンデンサ、結合コイルを直列に設けた構成
とすることにより、装置が小形化でき、価格が低減で
き、さらに発熱を防止することができる放電加工用電源
を得ることを目的とする。
また、放電加工機特有の浮遊インダクタンス、浮遊キャ
パシタンスのばらつき、変動に対し、常に面粗度の小さ
な良質加工面を安定に得ることのできる放電加工用電源
を供給するものである。
パシタンスのばらつき、変動に対し、常に面粗度の小さ
な良質加工面を安定に得ることのできる放電加工用電源
を供給するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る放電加工用電源は、対向する電極と被加工
物との間に電圧を印加し、該電極と被加工物との間に形
成される極間に放電を発生させることにより加工を行な
う放電加工装置の加工用電源において、極間に放電加工
用の加工電流を供給する直流電源及び該直流電源に直列
に接続された電流制限用の抵抗器と、直流電源と抵抗器
との直列回路に並列接続されたスイッチング素子と、該
スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチ
ング素子と極間との間の加工電流供給線に挿入され、か
つ互いに直列に接続された200〜5000PFの結合コンデン
サ及び5〜20μHのインダクタンス素子とを備えてな
り、スイッチング素子をオン・オフさせることにより極
間に交流電圧を発生させるものである。
物との間に電圧を印加し、該電極と被加工物との間に形
成される極間に放電を発生させることにより加工を行な
う放電加工装置の加工用電源において、極間に放電加工
用の加工電流を供給する直流電源及び該直流電源に直列
に接続された電流制限用の抵抗器と、直流電源と抵抗器
との直列回路に並列接続されたスイッチング素子と、該
スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチ
ング素子と極間との間の加工電流供給線に挿入され、か
つ互いに直列に接続された200〜5000PFの結合コンデン
サ及び5〜20μHのインダクタンス素子とを備えてな
り、スイッチング素子をオン・オフさせることにより極
間に交流電圧を発生させるものである。
[作用] 本発明においては、直流電源と直流制限用の抵抗器との
直列回路に並列接続されたスイッチング素子と、このチ
ング素子と極間との間の加工電流供給線に挿入され、か
つ互いに直接に接続された200〜5000PFの結合コンデン
サ及び5〜20μHのインダクタンス素子とを有するか
ら、スイッチング素子をオン・オフさせることにより結
合コンデンサ及び極間の浮遊キャパシタンスが充放電を
繰り返し、極間に交流電圧が印加される。
直列回路に並列接続されたスイッチング素子と、このチ
ング素子と極間との間の加工電流供給線に挿入され、か
つ互いに直接に接続された200〜5000PFの結合コンデン
サ及び5〜20μHのインダクタンス素子とを有するか
ら、スイッチング素子をオン・オフさせることにより結
合コンデンサ及び極間の浮遊キャパシタンスが充放電を
繰り返し、極間に交流電圧が印加される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図について説明する。第1図
において、(1)は直流電源、(2)はスイッチング素
子、(3)はスイッチング素子(2)を駆動するための
駆動回路、(4)は電流制御用に設けられた抵抗器、
(6)は加工電極と被加工物とにより形成される極間、
(7)は加工電流供給線及び極間などに存在する浮遊イ
ンダクタンス、(8)は同じく加工電流供給線及び極間
などに存在する浮遊キャパシタンスである。(9)は結
合コンデンサ、(10)はインダクタンス素子である結合
コイルで、両者はスイッチング素子(2)と極間(6)
との間の加工電流供給線に挿入され、かつ互いに直列に
接続されている。
において、(1)は直流電源、(2)はスイッチング素
子、(3)はスイッチング素子(2)を駆動するための
駆動回路、(4)は電流制御用に設けられた抵抗器、
(6)は加工電極と被加工物とにより形成される極間、
(7)は加工電流供給線及び極間などに存在する浮遊イ
ンダクタンス、(8)は同じく加工電流供給線及び極間
などに存在する浮遊キャパシタンスである。(9)は結
合コンデンサ、(10)はインダクタンス素子である結合
コイルで、両者はスイッチング素子(2)と極間(6)
との間の加工電流供給線に挿入され、かつ互いに直列に
接続されている。
次に動作について説明する。
今、結合コイル(10)のインダクタンスを浮遊インダク
タンス(7)と比較して十分大きく選んだ場合について
考える。まず、スイッチング素子(2)がOFFした際、
回路は第2図に示すようなR1,C1,C2,L1,電源により構成
される直列回路となるため、図中矢印で示すようなC1,C
2への充電が行われる。次に、スイッチング素子(2)
がONした際、回路は第3図に示すように、C1,C2,L1によ
り構成される直列回路となり、C1,C2にたくわえられて
いた電荷は図中矢印の方向へ放電される。駆動回路
(3)により数MHzでスイッチング素子のON・OFF動作を
繰り返すことにより、極間(6)にはC2の両端の電圧、
すなわち交流高周波電圧が発生し、この電圧によって放
電加工が行われる。
タンス(7)と比較して十分大きく選んだ場合について
考える。まず、スイッチング素子(2)がOFFした際、
回路は第2図に示すようなR1,C1,C2,L1,電源により構成
される直列回路となるため、図中矢印で示すようなC1,C
2への充電が行われる。次に、スイッチング素子(2)
がONした際、回路は第3図に示すように、C1,C2,L1によ
り構成される直列回路となり、C1,C2にたくわえられて
いた電荷は図中矢印の方向へ放電される。駆動回路
(3)により数MHzでスイッチング素子のON・OFF動作を
繰り返すことにより、極間(6)にはC2の両端の電圧、
すなわち交流高周波電圧が発生し、この電圧によって放
電加工が行われる。
以上のようにして、結合トランスを用いることなく、極
間(6)に交流高周波電圧を印加することができる。
間(6)に交流高周波電圧を印加することができる。
なお、第2図、第3図において、R1は抵抗(4)、C1は
結合コンデンサ(9)、C2は浮遊キャパシタンス
(8)、L1は結合コイル(10)を示している。
結合コンデンサ(9)、C2は浮遊キャパシタンス
(8)、L1は結合コイル(10)を示している。
次に、先にも述べた様に放電加工装置の場合、回路が加
工機本体、加工間隙を包含したものとなるため、機械構
造の違い、あるいは電極と被加工物との間の距離及び対
向面積の変化などにより浮遊キャパシタンス(8)は大
きく変動するものであり、また浮遊インダクタンス
(7)についても加工電流供給線の端末処理の方法など
により変動するものである。そのため、こうした浮遊キ
ャパシタンス(8)、浮遊インダクタンス(7)の変化
に対する出力電圧の変動を抑えることが均一な加工面を
得るために必要である。
工機本体、加工間隙を包含したものとなるため、機械構
造の違い、あるいは電極と被加工物との間の距離及び対
向面積の変化などにより浮遊キャパシタンス(8)は大
きく変動するものであり、また浮遊インダクタンス
(7)についても加工電流供給線の端末処理の方法など
により変動するものである。そのため、こうした浮遊キ
ャパシタンス(8)、浮遊インダクタンス(7)の変化
に対する出力電圧の変動を抑えることが均一な加工面を
得るために必要である。
本実施例の回路においては、浮遊キャパシタンス(8)
の変動に対する出力電圧の特性は結合コンデンサ(9)
のキャパシタンス、結合コイル(10)のインダクタンス
により決定することができる。第4図は結合コンデンサ
の容量が異なる場合における浮遊容量変動と出力電圧と
の関係を示したものであり、Bの様の特性が得られる様
結合コンデンサ(9)の値を選ぶことにより、浮遊キャ
パシタンス(8)の変動に対する出力電圧値はきわめて
安定となる。また第5図は結合コイル(10)のインダク
タンスが異なる場合における浮遊容量変動と出力電圧と
の関係を示したものであり、結合コンデンサ同様、Bの
様な特性が得られる様、結合コイル(10)のインダクタ
ンス値を選定することにより、同様に出力電圧特性はき
わめて安定となる。実験的に求めた結果、結合コンデン
サ(9)のキャパシタンス値としては200〜5000pF、結
合コイル(10)のインダクタンス値としては5〜20μH
を選定することにより出力特性は良好となる。
の変動に対する出力電圧の特性は結合コンデンサ(9)
のキャパシタンス、結合コイル(10)のインダクタンス
により決定することができる。第4図は結合コンデンサ
の容量が異なる場合における浮遊容量変動と出力電圧と
の関係を示したものであり、Bの様の特性が得られる様
結合コンデンサ(9)の値を選ぶことにより、浮遊キャ
パシタンス(8)の変動に対する出力電圧値はきわめて
安定となる。また第5図は結合コイル(10)のインダク
タンスが異なる場合における浮遊容量変動と出力電圧と
の関係を示したものであり、結合コンデンサ同様、Bの
様な特性が得られる様、結合コイル(10)のインダクタ
ンス値を選定することにより、同様に出力電圧特性はき
わめて安定となる。実験的に求めた結果、結合コンデン
サ(9)のキャパシタンス値としては200〜5000pF、結
合コイル(10)のインダクタンス値としては5〜20μH
を選定することにより出力特性は良好となる。
以上説明したように、本実施例によれば、上記キャパシ
タンス値やインダクタンス値を上記範囲内で、その値を
自由に選択することにより、良質かつ均一な加工面を得
ることが可能となる。
タンス値やインダクタンス値を上記範囲内で、その値を
自由に選択することにより、良質かつ均一な加工面を得
ることが可能となる。
また、従来例の様にスイッチング周波数を可変とする同
調システムも不要となる。
調システムも不要となる。
なお、本実施例においては、スイッチング素子が1つの
場合の例を示したが第6図の様にスイッチング素子を複
数設けても良い。
場合の例を示したが第6図の様にスイッチング素子を複
数設けても良い。
[発明の効果] 本発明は以上説明したとおり、直流電源と電流制限用の
抵抗器との直列回路に並列接続されたスイッチング素子
と、このスイッチング素子と極間との間の加工電流供給
線に挿入され、かつ互いに直列に接続された200〜5000P
Fの結合コンデンサ及び5〜50μHのインダクタンス素
子とを有するから、スイッチング素子をオン・オフさせ
ることにより結合コンデンサ及び極間の浮遊キャパシタ
ンスが充放電を繰り返し、極間に交流電圧が印加され
る。従って、装置の小形化、価格の低減化、発熱の防止
を達成した放電加工用の電源を得ることができる効果が
ある。
抵抗器との直列回路に並列接続されたスイッチング素子
と、このスイッチング素子と極間との間の加工電流供給
線に挿入され、かつ互いに直列に接続された200〜5000P
Fの結合コンデンサ及び5〜50μHのインダクタンス素
子とを有するから、スイッチング素子をオン・オフさせ
ることにより結合コンデンサ及び極間の浮遊キャパシタ
ンスが充放電を繰り返し、極間に交流電圧が印加され
る。従って、装置の小形化、価格の低減化、発熱の防止
を達成した放電加工用の電源を得ることができる効果が
ある。
また、結合コンデンサのキャパシタンス値及び結合コイ
ルのインダクタンス値を上記範囲内で自由に選択するこ
とにより、放電加工機特有の浮遊キャパシタンス、浮遊
インダクタンスの変動に対してきわめて出力特性が安定
な加工用電源となり、ひいては常にきわめて良質かつ均
一な加工面を得ることが可能となる。
ルのインダクタンス値を上記範囲内で自由に選択するこ
とにより、放電加工機特有の浮遊キャパシタンス、浮遊
インダクタンスの変動に対してきわめて出力特性が安定
な加工用電源となり、ひいては常にきわめて良質かつ均
一な加工面を得ることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例による放電加工用電源の回路
図、第2図及び第3図は第1図に示した一実施例による
回路の動作を示す等価回路図、第4図及び第5図は浮遊
キャパシタンスの変動に対する出力電圧特性を示す特性
図、第6図は本発明の他の実施例を示す回路図、第7図
は従来の放電加工用電源の回路図である。 図において、(1)……直流電源、(2)……スイッチ
ング素子、(3)……駆動回路、(4)……抵抗器、
(6)……極間、(7)……浮遊インダクタンス、
(8)……浮遊キャパシタンス、(9)……結合コンデ
ンサ、(10)……結合コイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
図、第2図及び第3図は第1図に示した一実施例による
回路の動作を示す等価回路図、第4図及び第5図は浮遊
キャパシタンスの変動に対する出力電圧特性を示す特性
図、第6図は本発明の他の実施例を示す回路図、第7図
は従来の放電加工用電源の回路図である。 図において、(1)……直流電源、(2)……スイッチ
ング素子、(3)……駆動回路、(4)……抵抗器、
(6)……極間、(7)……浮遊インダクタンス、
(8)……浮遊キャパシタンス、(9)……結合コンデ
ンサ、(10)……結合コイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 政博 愛知県名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 菱電エンジニアリング株式会社名古屋事 業所内 (72)発明者 鈴木 俊雄 愛知県名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 三菱電機株式会社名古屋製作所内 (72)発明者 高橋 利明 愛知県名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 三菱電機株式会社名古屋製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−180725(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】対向する電極と被加工物との間に電圧を印
加し、該電極と被加工物との間に形成される極間に放電
を発生させることにより加工を行なう放電加工装置の加
工用電源において、 前記極間に放電加工用の加工電流を供給する直流電源及
び該直流電源に直列に接続された電流制限用の抵抗器
と、 前記直流電源と抵抗器との直列回路に並列接続されたス
イッチング素子と、 該スイッチング素子を駆動する駆動回路と、 前記スイッチング素子と前記極間との間の加工電流供給
線に挿入され、かつ互いに直列に接続された200〜5000P
Fの結合コンデンサ及び5〜20μHのインダクタンス素
子とを備え、 前記スイッチング素子をオン・オフさせることにより前
記極間に交流電圧を発生させることを特徴とする放電加
工用電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101388A JPH0724974B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 放電加工用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101388A JPH0724974B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 放電加工用電源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260914A JPS61260914A (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0724974B2 true JPH0724974B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14299371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101388A Expired - Fee Related JPH0724974B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 放電加工用電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724974B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5149931A (en) * | 1989-04-11 | 1992-09-22 | Mitsubishi Denki K.K. | Power source for electric discharge machining |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180725A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-14 | Fanuc Ltd | 放電加工電源 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101388A patent/JPH0724974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61260914A (ja) | 1986-11-19 |
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