JPH0725018B2 - 石材用研磨ヘッド - Google Patents
石材用研磨ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0725018B2 JPH0725018B2 JP4063302A JP6330292A JPH0725018B2 JP H0725018 B2 JPH0725018 B2 JP H0725018B2 JP 4063302 A JP4063302 A JP 4063302A JP 6330292 A JP6330292 A JP 6330292A JP H0725018 B2 JPH0725018 B2 JP H0725018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- polishing head
- gear
- fixed
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
- B24B41/047—Grinding heads for working on plane surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石材用研磨ヘッド、特に
連続的に作動する研磨機に適した研磨ヘッドに関する。
連続的に作動する研磨機に適した研磨ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】石材の連続研磨作業は、多数の研磨ヘッ
ドを具えた研磨機を用いて行われることは公知である。
この研磨機は、研磨されるべき石材を支持したベルトが
その上をスライドするベッドからなり、ベッド自体に固
定されたトラスを介してベッド上に作用する研磨ヘッド
によって連続的に研磨作業が行われる。
ドを具えた研磨機を用いて行われることは公知である。
この研磨機は、研磨されるべき石材を支持したベルトが
その上をスライドするベッドからなり、ベッド自体に固
定されたトラスを介してベッド上に作用する研磨ヘッド
によって連続的に研磨作業が行われる。
【0003】この公知のタイプの研磨ヘッドは、基本的
に、研磨機のベース上をスライドするビームに固定され
た固定フランジからなり、その内側には垂直軸を有する
回転スピンドルが連結され、これによって摩擦外周面を
具えた研磨体を伝達歯車機構によって回転させるように
なっている。
に、研磨機のベース上をスライドするビームに固定され
た固定フランジからなり、その内側には垂直軸を有する
回転スピンドルが連結され、これによって摩擦外周面を
具えた研磨体を伝達歯車機構によって回転させるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】処理される材料は完全
な水平面を呈していることは殆どなく、研磨作業の際に
研磨エレメントが被処理石材の表面の凹凸と衝突するの
で、すべての公知の研磨ヘッドは振動と衝撃を受ける。
特に、このような振動と衝撃は、スピンドルシャフトと
研磨エレメントとの連結が固定型のものに限らず、両者
間に弾性ジョイントが介在して緩衝されている場合にも
観察される。むしろ、このようなダンパの存在は振動を
増加させ、時に加工されるスラブの破損を招く。
な水平面を呈していることは殆どなく、研磨作業の際に
研磨エレメントが被処理石材の表面の凹凸と衝突するの
で、すべての公知の研磨ヘッドは振動と衝撃を受ける。
特に、このような振動と衝撃は、スピンドルシャフトと
研磨エレメントとの連結が固定型のものに限らず、両者
間に弾性ジョイントが介在して緩衝されている場合にも
観察される。むしろ、このようなダンパの存在は振動を
増加させ、時に加工されるスラブの破損を招く。
【0005】公知の研磨ヘッドのその他の欠点は、垂直
圧力が被研磨面全体に対して均一に分布しない点に存す
る。その他の欠点は、加工表面が非常に不均一な場合に
は工具が加工表面に完全には載らない点にある。本発明
の目的は、前述の欠点を解決し、研磨の際に衝撃や振動
が無く加工されるスラブに損傷を生じない研磨ヘッドを
実現することにある。
圧力が被研磨面全体に対して均一に分布しない点に存す
る。その他の欠点は、加工表面が非常に不均一な場合に
は工具が加工表面に完全には載らない点にある。本発明
の目的は、前述の欠点を解決し、研磨の際に衝撃や振動
が無く加工されるスラブに損傷を生じない研磨ヘッドを
実現することにある。
【0006】本発明の研磨ヘッドの他の目的は、被研磨
表面上の圧力分布を公知のタイプの研磨ヘッドによって
得られるよりも更に均一になし、摩擦表面シリンダの均
一な磨耗を得ることにある。
表面上の圧力分布を公知のタイプの研磨ヘッドによって
得られるよりも更に均一になし、摩擦表面シリンダの均
一な磨耗を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの目的及びその他
の目的は、回転する垂直スピンドルの上部が軸受によっ
てその内側に取付けられた貫通孔を中央部に有する連結
エレメントを介して研磨機に固定されたフランジと、前
記スピンドルの下部に機械的連結手段によって同軸的に
固定され、中心体が軸受によってスピンドルの外面の中
間領域に対応して芯出しされ、複数の放射状に分布した
チューブ状チャンバを有し、各チャンバの内側には水平
軸を有するシャフトが摩擦外周面を有するチューブ状ス
リーブを支持している回転ボックスと、相互に噛合する
ギアとピニオンからなり、垂直スピンドルの回転運動を
回転ボックスと摩擦外周面を有するスリーブを具えた各
水平シャフトに伝達するように構成された運動ユニット
とを具え、前記回転ボックスの底壁と垂直スピンドルの
下端とは、研磨時の回転の際に、摩擦表面を有するスリ
ーブを支持する前記シャフトによってボックス自体に小
振動が発生することを許容する球状ジョイントを介して
相互に連携し、前記小振動は、回転ボックスの底壁を垂
直スピンドルの下部に連結する連結エレメント同士の間
と、スピンドルの外側中間領域と前記運動ユニットに付
属する、回転ボックスの中心体に軸受によって連結され
た該スピンドルと同軸の円錐ギアとの間に介在する弾性
エレメントによって減衰せしめられることを特徴とする
連続作動の研磨機に適した石材用研磨ヘッドによって達
成される。
の目的は、回転する垂直スピンドルの上部が軸受によっ
てその内側に取付けられた貫通孔を中央部に有する連結
エレメントを介して研磨機に固定されたフランジと、前
記スピンドルの下部に機械的連結手段によって同軸的に
固定され、中心体が軸受によってスピンドルの外面の中
間領域に対応して芯出しされ、複数の放射状に分布した
チューブ状チャンバを有し、各チャンバの内側には水平
軸を有するシャフトが摩擦外周面を有するチューブ状ス
リーブを支持している回転ボックスと、相互に噛合する
ギアとピニオンからなり、垂直スピンドルの回転運動を
回転ボックスと摩擦外周面を有するスリーブを具えた各
水平シャフトに伝達するように構成された運動ユニット
とを具え、前記回転ボックスの底壁と垂直スピンドルの
下端とは、研磨時の回転の際に、摩擦表面を有するスリ
ーブを支持する前記シャフトによってボックス自体に小
振動が発生することを許容する球状ジョイントを介して
相互に連携し、前記小振動は、回転ボックスの底壁を垂
直スピンドルの下部に連結する連結エレメント同士の間
と、スピンドルの外側中間領域と前記運動ユニットに付
属する、回転ボックスの中心体に軸受によって連結され
た該スピンドルと同軸の円錐ギアとの間に介在する弾性
エレメントによって減衰せしめられることを特徴とする
連続作動の研磨機に適した石材用研磨ヘッドによって達
成される。
【0008】本発明の研磨ヘッドによれば、その作業中
に振動が殆ど発生せず、材料の破損が起こらない。その
上、振動の減少によって、従来公知のタイプの研磨ヘッ
ドの場合に比して、卓越した品質の仕上げが得られる。
上述の目的並びに利点は、図面に示された好適実施例に
基づいて、更に詳細に説明される。
に振動が殆ど発生せず、材料の破損が起こらない。その
上、振動の減少によって、従来公知のタイプの研磨ヘッ
ドの場合に比して、卓越した品質の仕上げが得られる。
上述の目的並びに利点は、図面に示された好適実施例に
基づいて、更に詳細に説明される。
【0009】
【実施例】図1に示すように、本発明の研磨ヘッド1
は、図示しない研磨機のベースに連結エレメント3によ
って強固に連結された固定フランジ2からなり、その中
央には貫通孔が設けられ、その内部には垂直軸7を有す
る回転スピンドル6の上部5が軸受4によって取付けら
れている。フランジ10が歯付きカップリング9によっ
て回転スピンドル6の下部8に連結され、該フランジは
ねじ11によって回転スピンドル6をボックス12の底
壁51に固定している。このようにして、図示しない研
磨機のシャフトからの回転運動を受けてスピンドルが回
転せしめられると、ボックス12は確実に回転スピンド
ル6に従動する。前記シャフトはスピンドル6のヘッド
フランジ70に連結されている。特に、回転スピンドル
6の下部8と回転ボックス12の底壁51との間には、
垂直スピンドル6の端部に連結された球状ジョイント5
2が介在し、該ジョイントは回転ボックス12の底壁5
1に連結され、両者は半径54を有する球状輪郭53を
介して接続されている。この球状ジョイント52によっ
て、回転ボックス12は前記半径54とスピンドル6の
軸7との交点によって構成される回転中心に関して何回
転かすることができる。
は、図示しない研磨機のベースに連結エレメント3によ
って強固に連結された固定フランジ2からなり、その中
央には貫通孔が設けられ、その内部には垂直軸7を有す
る回転スピンドル6の上部5が軸受4によって取付けら
れている。フランジ10が歯付きカップリング9によっ
て回転スピンドル6の下部8に連結され、該フランジは
ねじ11によって回転スピンドル6をボックス12の底
壁51に固定している。このようにして、図示しない研
磨機のシャフトからの回転運動を受けてスピンドルが回
転せしめられると、ボックス12は確実に回転スピンド
ル6に従動する。前記シャフトはスピンドル6のヘッド
フランジ70に連結されている。特に、回転スピンドル
6の下部8と回転ボックス12の底壁51との間には、
垂直スピンドル6の端部に連結された球状ジョイント5
2が介在し、該ジョイントは回転ボックス12の底壁5
1に連結され、両者は半径54を有する球状輪郭53を
介して接続されている。この球状ジョイント52によっ
て、回転ボックス12は前記半径54とスピンドル6の
軸7との交点によって構成される回転中心に関して何回
転かすることができる。
【0010】ボックス12はベル型をした上部13を有
し、固定フランジ2に形成された環状溝14の内側ダブ
ルリップシール15を介して連結されている。回転の際
に、この公知のタイプのダブルリップシール15は、固
定フランジ2内に挿入された耐磨耗性材料で作られたリ
ング71に対応して、回転ボックス12のベル型部13
を固定フランジ2に対してシールする。
し、固定フランジ2に形成された環状溝14の内側ダブ
ルリップシール15を介して連結されている。回転の際
に、この公知のタイプのダブルリップシール15は、固
定フランジ2内に挿入された耐磨耗性材料で作られたリ
ング71に対応して、回転ボックス12のベル型部13
を固定フランジ2に対してシールする。
【0011】図2においては、回転ボックス12が複数
の(図示の例では6個の)チューブ状チャンバ16とし
て表現されており、それぞれの内側には水平軸18を有
するシャフト17が連結されている。各水平シャフト1
7は、チューブ状チャンバ16の内側に連結されている
軸受19によって支持され、円錐カップリング21と固
定ねじ20によってチューブ状スリーブ22に連結され
た前記チューブ状チャンバ16の外側に向かって放射状
に突出した端部を有する。各チューブ状スリーブ22の
外周面には摩擦材料の層23が取付けられている。所望
の研磨作用を得るために、ボックス12と摩擦材料層2
3を支持するチューブ状スリーブ22とは、軸を中心に
回転する必要がある。この目的のために、垂直スピンド
ル6はこれにキー31によって固定された円筒形ギア3
0を具え、該キーは内歯を有する円筒形リング32に係
合し、且つ該リングは軸受33によって固定フランジ2
の内側に固定され、スピンドル6の垂直軸7に関して距
離134だけ偏心している。この内歯を有する円筒形リ
ング32は、スピンドル6上に軸受35によって装着さ
れ前記ギア32とは歯数の異なるアイドルギアである別
の円筒形ギア34に係合している。このギア34は、ギ
ア32と違った回転数で回転し、その回転は連結ピン3
8を介して、ローラ軸受37によってスピンドル6に対
してアイドルギアである円錐ギア36に伝達される。特
に、前記連結は円筒形ギア34に形成された環状チャン
バ39において行われ、ピン38は可撓性カップリング
作用を有する弾性リング40を介在させて該環状チャン
バ39内に収容されている。最後に、円錐ギア36は、
摩擦材料層23を担持したチューブ状スリーブ22を支
持している各水平シャフト17の外部に突出していない
端部にキー止めされた円錐ピニオン41と噛み合ってい
る。
の(図示の例では6個の)チューブ状チャンバ16とし
て表現されており、それぞれの内側には水平軸18を有
するシャフト17が連結されている。各水平シャフト1
7は、チューブ状チャンバ16の内側に連結されている
軸受19によって支持され、円錐カップリング21と固
定ねじ20によってチューブ状スリーブ22に連結され
た前記チューブ状チャンバ16の外側に向かって放射状
に突出した端部を有する。各チューブ状スリーブ22の
外周面には摩擦材料の層23が取付けられている。所望
の研磨作用を得るために、ボックス12と摩擦材料層2
3を支持するチューブ状スリーブ22とは、軸を中心に
回転する必要がある。この目的のために、垂直スピンド
ル6はこれにキー31によって固定された円筒形ギア3
0を具え、該キーは内歯を有する円筒形リング32に係
合し、且つ該リングは軸受33によって固定フランジ2
の内側に固定され、スピンドル6の垂直軸7に関して距
離134だけ偏心している。この内歯を有する円筒形リ
ング32は、スピンドル6上に軸受35によって装着さ
れ前記ギア32とは歯数の異なるアイドルギアである別
の円筒形ギア34に係合している。このギア34は、ギ
ア32と違った回転数で回転し、その回転は連結ピン3
8を介して、ローラ軸受37によってスピンドル6に対
してアイドルギアである円錐ギア36に伝達される。特
に、前記連結は円筒形ギア34に形成された環状チャン
バ39において行われ、ピン38は可撓性カップリング
作用を有する弾性リング40を介在させて該環状チャン
バ39内に収容されている。最後に、円錐ギア36は、
摩擦材料層23を担持したチューブ状スリーブ22を支
持している各水平シャフト17の外部に突出していない
端部にキー止めされた円錐ピニオン41と噛み合ってい
る。
【0012】この運動機構によって垂直スピンドル6が
回転すると、これと同時にボックス12がその垂直軸7
を中心に回転し、且つ各チューブ状スリーブ22がその
水平軸18を中心に回転する。すると、前述の組み合わ
せ運動によって石材の表面50に摩擦作用が生じる。チ
ューブ状スリーブ22の摩擦表面23が作業表面50の
凹凸に遭遇すると、これらを支持する水平シャフト17
は撓み、この撓みは球状ジョイント52に伝達される。
なぜならば、該シャフト17はボックス12に属するチ
ューブ状チャンバ16の内側に固定され、該ボックスの
底壁51は球状ジョイント52に属しているからであ
る。この結果、研磨ヘッドを形成する各水平シャフト1
7のすべての応力は、球状ジョイント52の球面53の
半径54とスピンドル6の垂直軸7との交点である55
を中心とする回転ボックス12の振動を発生する。
回転すると、これと同時にボックス12がその垂直軸7
を中心に回転し、且つ各チューブ状スリーブ22がその
水平軸18を中心に回転する。すると、前述の組み合わ
せ運動によって石材の表面50に摩擦作用が生じる。チ
ューブ状スリーブ22の摩擦表面23が作業表面50の
凹凸に遭遇すると、これらを支持する水平シャフト17
は撓み、この撓みは球状ジョイント52に伝達される。
なぜならば、該シャフト17はボックス12に属するチ
ューブ状チャンバ16の内側に固定され、該ボックスの
底壁51は球状ジョイント52に属しているからであ
る。この結果、研磨ヘッドを形成する各水平シャフト1
7のすべての応力は、球状ジョイント52の球面53の
半径54とスピンドル6の垂直軸7との交点である55
を中心とする回転ボックス12の振動を発生する。
【0013】この振動を減衰させ、且つ回転後に水平シ
ャフト17を弾性回復させるために、弾性スリーブ57
がスピンドル6の下端8を固定するために回転ボックス
12の底壁51をフランジ10に連結する各ねじ11に
対して介在している。同様に、同じ目的のために、回転
ボックス12の中心体59には、スピンドル6の中央領
域58と回転を水平シャフトの円錐ピニオン41に伝達
する円錐ギア36との間に、弾性スリーブ57が介在し
ている。
ャフト17を弾性回復させるために、弾性スリーブ57
がスピンドル6の下端8を固定するために回転ボックス
12の底壁51をフランジ10に連結する各ねじ11に
対して介在している。同様に、同じ目的のために、回転
ボックス12の中心体59には、スピンドル6の中央領
域58と回転を水平シャフトの円錐ピニオン41に伝達
する円錐ギア36との間に、弾性スリーブ57が介在し
ている。
【0014】上述の機構によれば、1又はそれ以上のチ
ューブ状スリーブ22が被加工材料50の研磨面の凹凸
に遭遇する度に、回転ボックス12内ではスピンドル6
の垂直軸7上の点55を中心として弾性振動が発生し、
研磨ヘッドの内部部品を破損したり、材料の研磨品質を
低下させたりする衝撃や振動が防止できる。どんな場合
にも、作業中における石材スラブの破損の危険性は避け
られる。
ューブ状スリーブ22が被加工材料50の研磨面の凹凸
に遭遇する度に、回転ボックス12内ではスピンドル6
の垂直軸7上の点55を中心として弾性振動が発生し、
研磨ヘッドの内部部品を破損したり、材料の研磨品質を
低下させたりする衝撃や振動が防止できる。どんな場合
にも、作業中における石材スラブの破損の危険性は避け
られる。
【0015】外周面に摩擦材料層23を担持したチュー
ブ状スリーブ22について述べれば、その外周直径は必
ずしも厳密に一定とは限らない。その結果、研磨作用の
際にこの直径の小さな差の自動補償が必要である。この
目的のために、各チューブ状スリーブ22の摩擦材料層
23は、薄いゴム層62によってチューブ状スリーブ2
2の外周面から一定の距離に維持された環状シェル61
によってスリーブ22に装着された円形断面リング60
によって支持されている。このようにして、研磨作業の
際に直径の差はこのゴム層62の変形によって補償され
る。
ブ状スリーブ22について述べれば、その外周直径は必
ずしも厳密に一定とは限らない。その結果、研磨作用の
際にこの直径の小さな差の自動補償が必要である。この
目的のために、各チューブ状スリーブ22の摩擦材料層
23は、薄いゴム層62によってチューブ状スリーブ2
2の外周面から一定の距離に維持された環状シェル61
によってスリーブ22に装着された円形断面リング60
によって支持されている。このようにして、研磨作業の
際に直径の差はこのゴム層62の変形によって補償され
る。
【0016】このゴム層62の存在と被加工表面に凹凸
があった場合に回転ボックス12を球状ジョイント52
の周囲に振動させることとによって、摩擦材料層23を
被加工表面に対して密着させることが可能になる。その
上、球状ジョイントも研磨作用の際に被加工表面上への
荷重の分散を更に均等にする機能を有する。本発明の実
施態様においては、例えば垂直スピンドル6から摩擦材
料23を担持したチューブ状スリーブ22を支持する水
平シャフト17に回転を伝達する運動ユニットに別の機
構を採用することも可能である。固定フランジ及び回転
ボックスの形式も改変することが可能であり、更にユー
ザーの要望に応じて研磨ヘッド自体の一部であるチュー
ブ状スリーブの数を変更することもできる。
があった場合に回転ボックス12を球状ジョイント52
の周囲に振動させることとによって、摩擦材料層23を
被加工表面に対して密着させることが可能になる。その
上、球状ジョイントも研磨作用の際に被加工表面上への
荷重の分散を更に均等にする機能を有する。本発明の実
施態様においては、例えば垂直スピンドル6から摩擦材
料23を担持したチューブ状スリーブ22を支持する水
平シャフト17に回転を伝達する運動ユニットに別の機
構を採用することも可能である。固定フランジ及び回転
ボックスの形式も改変することが可能であり、更にユー
ザーの要望に応じて研磨ヘッド自体の一部であるチュー
ブ状スリーブの数を変更することもできる。
【0017】これらはすべて本発明の範囲内に属するこ
とを銘記すべきである。
とを銘記すべきである。
【図1】回転スピンドルの軸を通る垂直平面に沿う本発
明の研磨ヘッドの側断面図である。
明の研磨ヘッドの側断面図である。
【図2】図1の研磨ヘッドの下部平面図である。
1…研磨ヘッド 2…固定フランジ 3…連結エレメント 4…軸受 5…スピンドル上部 6…回転スピンドル 7…垂直軸 8…スピンドル下部 10,11…機械的連結手段 16…チューブ状チャンバ 17…シャフト 22…スリーブ 23…摩擦材料層
Claims (7)
- 【請求項1】 回転する垂直スピンドル(6)の上部
(5)が軸受によってその内側に取付けられた貫通孔を
中央部に有する連結エレメント(3)を介して研磨機に
固定されたフランジ(2)と、 前記スピンドルの下部(8)に機械的連結手段(10,
11)によって同軸的に固定され、中心体(59)が軸
受(4)によってスピンドルの外周面の中間領域(5
8)に設置され、それぞれの内側に水平軸(18)を有
するシャフト(17)によって摩擦外周面(23)を有
するチューブ状スリーブ(22)を支持している複数の
放射状に分布したチューブ状チャンバ(16)を有する
回転ボックス(12)と、 相互に噛合するギアとピニオン(30,32,34,3
6,41)を具え、垂直スピンドル(6)の回転運動を
回転ボックス(12)と摩擦外周面(23)を有するス
リーブ(22)を具えた前記各水平シャフト(17)に
伝達するように構成された運動ユニットとを具え、 前記回転ボックス(12)の底壁(51)と垂直スピン
ドル(6)の下端(8)とは、研磨時の回転の際に、摩
擦表面を有するスリーブを支持する前記シャフトによっ
てボックス自体に小振動が発生することを許容する球状
表面(53)を有するジョイント(52)を介して相互
に連携し、前記小振動は、回転ボックスの底壁(51)
を垂直スピンドルの下部(8)に連結する連結エレメン
ト同士の間と、スピンドルの外側中間領域(58)と前
記運動ユニットに付属する、回転ボックスの中心体に軸
受によって連結された該スピンドルと同軸の円錐ギア
(36)との間に介在する弾性エレメントによって減衰
せしめられることを特徴とする連続作動の研磨機に使用
される石材用研磨ヘッド(1)。 - 【請求項2】 垂直スピンドルの回転を摩擦表面を具え
たチューブ状スリーブを支持する水平シャフトに伝達す
る前記運動ユニットが、スピンドル(6)にキー止め固
定された歯付き円筒形ギア(30)と、スピンドル自体
にアイドルギアとして取付けられた別の歯付き円筒形ギ
ア(34)とで構成され、両ギアは軸受(33)によっ
て固定フランジ(2)に回転自在に取付けられた円筒形
リング(32)の内側歯と噛み合うように配置され、前
記ギア(34)は、垂直スピンドル(6)に対して回転
自在に取付けられ、ピン(38)によって歯付き円錐ギ
ア(36)に連結され、該円錐ギア(36)は垂直スピ
ンドルに対して同軸に回転自在に取付けられると共に円
錐ピニオン(41)と噛み合い、各円錐ピニオン(4
1)は摩擦表面(23)を担持したチューブ状スリーブ
(22)を支持する各水平シャフト(17)の端部にキ
ー止め・固定されていることを特徴とする請求項1に記
載の研磨ヘッド。 - 【請求項3】 垂直スピンドル(6)に対して同軸に且
つ回転自在に取付けられた歯付き円筒形ギア(34)と
歯付き円錐ギア(36)との間を連結する前記各ピン
(38)の一端が、該ギア(34)に固定された環状チ
ャンバ(39)の内部に固定され、他端が円錐ギア(3
6)に固定され、これによって前記チャンバ(39)と
ピン(38)の端部との間に弾性スリーブ(40)が介
在していることを特徴とする請求項2に記載の研磨ヘッ
ド。 - 【請求項4】 前記球状ジョイント(52)が、相互に
連携する球状輪郭(53)に沿って回転ボックス(1
2)の底壁(51)と連結している垂直スピンドル
(6)の下端(8)に固定されたリングナット(72)
によって構成され、該球状輪郭(53)の曲率半径がス
ピンドル(6)の垂直回転軸(7)と交差していること
を特徴とする請求項1に記載の研磨ヘッド。 - 【請求項5】 回転ボックス(12)の底壁(51)と
垂直スピンドル(6)の下部(8)を連結する部品の間
に介在する弾性エレメントが、ゴム等の弾性材料製のチ
ューブ状弾性スリーブ(56)であって、回転ボックス
(12)の底壁(51)を垂直スピンドル(6)自体の
下部に固定されたフランジ(10)に連結するねじ(1
1)の外側に同軸的に配置されていることを特徴とする
請求項1に記載の研磨ヘッド。 - 【請求項6】 スピンドルの外部中央領域(58)と該
スピンドル(6)と同軸に設けられた円錐ギア(36)
との間に介在する弾性エレメントが、ゴム等の弾性材料
製でスピンドル(6)と同軸に設けられた一つ以上の弾
性チューブ状スリーブ(57)であることを特徴とする
請求項1に記載の研磨ヘッド。 - 【請求項7】 前記各チューブ状スリーブ(22)が、
スリーブ自体に環状シェル(61)に収容されて同軸に
取付けられたチューブ状リング(60)に担持された摩
擦表面層(23)を有し、前記リングは被加工表面に接
触する弾性表面(62)によって支持されていることを
特徴とする請求項1に記載の研磨ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT91A000043 | 1991-03-21 | ||
| ITVI910043A IT1247188B (it) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | Testa levigatrice per materiali lapidei |
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|---|---|
| JPH0569296A JPH0569296A (ja) | 1993-03-23 |
| JPH0725018B2 true JPH0725018B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP4063302A Expired - Lifetime JPH0725018B2 (ja) | 1991-03-21 | 1992-03-19 | 石材用研磨ヘッド |
Country Status (4)
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|---|---|
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| IT (1) | IT1247188B (ja) |
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