JPH07250437A - 太陽電池を用いた電源装置 - Google Patents

太陽電池を用いた電源装置

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JPH07250437A
JPH07250437A JP6064406A JP6440694A JPH07250437A JP H07250437 A JPH07250437 A JP H07250437A JP 6064406 A JP6064406 A JP 6064406A JP 6440694 A JP6440694 A JP 6440694A JP H07250437 A JPH07250437 A JP H07250437A
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JP
Japan
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solar cell
rechargeable battery
level
power supply
voltage
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JP6064406A
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Yukio Otaka
幸夫 尾高
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Canon Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽電池が高温下に放置されたとしても、充
電電池が急激に劣化してしまうといったことを防止す
る。 【構成】 充電電池14の充電電圧が所定の第1のレベ
ルに達した場合、前記第1の所定レベルよりも低い第2
の所定のレベルまで放電する充電電圧制御手段3〜9,
11〜13を設け、例えばリチウムイオン電池は、50
°〜60°C程度の高温状態で充電を行うと劣化が著し
いが、充電電圧が第1の所定レベルの状態から90〜8
0%程度減圧した第2の所定レベルまで放電すると劣化
を抑制することができる点に着目し、高温となる可能性
の有る高照度下において、充電電池の充電電圧が所定の
第1のレベルに達した場合には第2の所定レベルまで放
電を行うようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池にて発電され
たエネルギーを充電電池に充電し、この充電電池より各
種の機器に電源供給を行う太陽電池を用いた電源装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽電池を利用し、該太陽電池に
て発電されたエネルギーを充電電池に充電し、この充電
電池よりカメラ等の各種機器に電源供給する電源装置が
種々提案されている。この種の電源装置において、充電
電池(二次電池)としては、一般的にニッカド電池が使
用されてきたが、カメラ等のように長期間使用せず、あ
る期間に集中して使用する機器においては、充電状態で
長期間放置した場合などに取り出せる容量が低下するよ
うなメモリ効果や、自己リークによる容量の低下で実際
に使用する時点で充電電池の残量が不充分である事が多
く、実際にはリチウムの一次電池のように自己リークの
少ない大容量の電池が使用されているのが一般的であ
る。
【0003】そこで、近年では自己リークが少なく、メ
モリ効果もないリチウムイオンの二次電池が普及されて
きており、前述のようなカメラの使用に対して、充分に
対応可能となっている。さらに、現在、太陽電池の開発
も環境汚染を伴わないエネルギー源としての利用が拡大
してきており、発電所や太陽エネルギーを利用しての一
般車等のように、エネルギー消費の大きなものにも対応
が可能な状態に来ている。
【0004】従来の太陽電池を利用した機器としては電
卓,時計など比較的消費電力の少ないものが主流であっ
たが、カメラのようにフィルムの給送モータの駆動,ス
トロボ装置のDC/DCコンバータへの給電などにも前
述の二次電池との組合せによって、環境を汚染すること
のない、カメラの電源装置として用いることが可能とな
って来ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、太陽電
池を使用し充電電池を充電する場合、太陽の直射日光下
にさらされることや、特に携帯機器であるが故に車中に
放置されることも最悪考えられ、充電電池の温度が高い
状態で充電されることが十分に考えられる。従って、こ
の状態での充電は光が十分で充電電流が大きく、高温で
あることより、充電電池には熱ストレスと電圧ストレス
が共に印加され、リチウムイオン電池の電解液がガス化
して、該電池の劣化の進行が急速に加速するといった問
題点があった。
【0006】(発明の目的)本発明の第1の目的は、太
陽電池が高温下に放置されたとしても、充電電池が急激
に劣化してしまうといったことを防止することのできる
太陽電池を用いた電源装置を提供することである。
【0007】本発明の第2の目的は、充電容量の低下を
少なくし、充電電圧を有効に利用することのできる太陽
電池を用いた電源装置を提供することである。
【0008】本発明の第3の目的は、第2の所定レベル
までの放電を行う回路構成を簡単にすることのできる太
陽電池を用いた電源装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、充電電池の充
電電圧が所定の第1のレベルに達した場合、前記第1の
所定レベルよりも低い第2の所定のレベルまで放電する
充電電圧制御手段を設け、例えばリチウムイオン電池
は、50°〜60°C程度の高温状態で充電を行うと劣
化が著しいが、充電電圧が第1の所定レベルの状態(フ
ル充電状態)から90〜80%程度減圧した第2の所定
レベルまで放電すると劣化を抑制することができる点に
着目し、高温となる可能性の有る高照度下において、充
電電池の充電電圧が所定の第1のレベルに達した場合に
は第2の所定レベルまで、つまり劣化を抑制することの
できる安全な充電電圧領域まで放電を行うようにして、
充電電池の充電電圧が第1の所定レベルとなっている時
間を少なくするようにしている。
【0010】また、本発明は、自己リークが少なく、メ
モリ効果を有さないリチウムイオン電池を充電電池とし
て用いるようにしている。
【0011】また、本発明は、出力反転レベルにヒステ
リシスを持つコンパレータをその構成要素として具備し
た充電電圧制御手段を設け、高温となる可能性の有る高
照度下において、充電電池の充電電圧が第1の所定レベ
ルに達することにより、前記コンパレータの出力を反転
させて放電を開始し、充電電圧が第2の所定のレベルま
で放電すると、前記コンパレータの出力を再び反転させ
て前記放電を停止するようにしている。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例における太陽
電池を用いた電源装置を示す回路図であり、ここではカ
メラの電源装置として用いた場合を示している。
【0014】図1において、1は複数の太陽電池セルが
直列に接続されて成る太陽電池、2は前記太陽電池1に
対する逆流防止素子としての逆流防止用ダイオード、3
は前記太陽電池1からの光電流をダイオード2と共に平
滑するコンデンサ、4は定電流電源である。5は抵抗で
あり、前記定電流電源4の電流により一定の電圧を発生
し、基準電源を構成している。6,7は前記コンデンサ
3の電圧を分圧する抵抗であり、これら抵抗6,7の接
続点がコンパレータ8の非反転入力端子に、又、前述の
基準電源すなわち抵抗5により発生する電圧がコンパレ
ータ8の反転入力端子に接続されている。9はコンパレ
ータ8の出力端子と前記抵抗6,7の接続点間に挿入さ
れた抵抗であり、コンパレータ8の反転レベルに所定の
ヒステリシス特性を持たせる働きを持つ。
【0015】10は逆流防止素子としてのダイオードで
あり、後述の充電電池14の放電を防止している。1
1,12は抵抗であり、トランジスタ13のベース電流
及びコレクタ電流の制限用として挿入されている。14
はリチウムイオン等の充電電池、15は前記充電電池1
4を電源として作動し、カメラの各種動作を制御する公
知のカメラ制御回路である。
【0016】上記コンパレータ8及び抵抗5〜7,9、
定電流電源4にて、コンデンサ3の充電レベルが所定レ
ベル(充電電池14のフル充電に相当する第1の所定レ
ベル)を越えたか否かの判定、並びに、充電レベルが上
記の所定レベルよりも所定値低い、つまり充電電池14
の劣化を防止できる安全な電圧(第2の所定レベル)ま
で低下したか否かの判定を行う電圧検知回を構成してい
る。
【0017】また、上記コンパレータ8が、コンデンサ
3の充電レベルが所定レベルに達することによりハイレ
ベル(第1の信号)を出力し、充電レベルが上記の所定
レベルより所定値減圧するとローレベル(第2の信号)
を出力する検知回路を構成し、トランジスタ13が、上
記コンパレータ8よりハイレベル(第1の信号)が出力
されることにより導通状態となって充電電池14に対す
る放電路を形成し、ロウレベル(第2の信号)が出力さ
れることにより非導通状態となって前記放電路を断つ放
電回路を構成している。
【0018】次に、上記の構成における装置の動作につ
いて、簡単に説明する。
【0019】太陽電池1は外光が照射されることにより
常に起電力を発生しており、比較的明るい場所で例えば
数百ルックスにて約4V程度の開放電圧を得るよう設定
している。図2に、太陽電池1の照度に対する素子電圧
と出力電流の代表特性例を示している。
【0020】この太陽電池1の出力電流はダイオード2
により整流され、コンデンサ3に電荷として蓄積される
とともにコンパレータ8の電源として印加される。前記
ダイオード2はコンデンサ3の蓄積電荷が太陽電池電圧
が低下する様な低照度となった時に、太陽電池1に逆流
することを防止している。また、前記太陽電池1の出力
電流はダイオード10を介して充電電池14にも充電さ
れる。尚、コンデンサ3の蓄積電荷を電源としてコンパ
レータ8が作動するが、この基準電圧V−は定電流回路
4により抵抗5に発生する電位にて与えられ、該コンパ
レータ8の反転入力端子に印加されている。又、コンパ
レータ8の非反転入力端子には、抵抗6,7,9により
分圧される以下の電圧V+が印加される。
【0021】1)コンパレータ8の出力が初期ロウレベ
ルの時 RX =R7 ・R9 /(R7 +R9 ) として V+={RX /(R6 +RX )}×VC3 2) コンパレータ8の出力が初期ハイレベルの時 RY =R6 ・R9 /(R6 +R9 ) として V+={R7 /(R7 +RY )}・VC3 但し VC3:コンデンサ3の電圧 R6 :抵抗6の抵抗値 R7 :抵抗7の抵抗値 R9 :抵抗9の抵抗値 ここで、簡単のため、R6 =R7 ,R9 =9R6 ,V−
=2Vとすれば、コンパレータ8の出力がロウレベルよ
りハイレベルに変化するコンデンサ3の電圧VC3は、
「RX = 0.9R6 」より「 4.2V」程度となり、また、
コンパレータ8の出力がハイレベルよりロウレベルに変
化するコンデンサ3の電圧VC3は、「RY= 0.9R6
0.9R7 」より「 3.8V」程度となり、約 0.4Vのヒス
テリシス特性を有す。
【0022】尚、コンデンサ3はダイオード10を介し
て充電電池14に接続されており、充電電池14の充電
電圧はコンデンサ3の充電電圧に対してダイオード10
の動作電圧分だけ低い電圧となる。動作電圧の低いショ
ットキーバリアダイオード等を使用すれば、ほぼ 0.2V
以内の電圧差を考慮すれば良い。従って、太陽電池1の
出力電流によりコンデンサ3及び充電電池14が充電さ
れ、コンデンサ3の電圧が 4.2Vに達すると、すなわち
充電電池14の電圧が約4V(第1の所定レベル)に達
すると、コンパレータ8の出力がハイレベルに反転し
(第1の信号が出力され)、抵抗11を介してトランジ
スタ13のベース電流が流れ、このことによりトランジ
スタ13のコレクタ電流が抵抗12を介して流れる(放
電路が形成される)。この電流は太陽電池1の出力電流
をバイパスする様に流れると共に、充電電池14の充電
電荷を放電させる。
【0023】従って、太陽電池1の出力が継続する場合
には、充電電池14の電荷の放電が開始され、コンデン
サ3の電圧が 3.8Vとなるまで、 すなわち充電電池14
の電圧が約 3.6V(フル充電の90〜80%減圧した電
圧)となるまでこの放電は続くこととなる。
【0024】一方、太陽電池1の出力電流が低下した場
合、すなわち夕方から明け方の期間などの低照度下に入
ると、コンデンサ3の電荷はコンパレータ8を含む電圧
検知回路で消費されるので、トランジスタ13のベース
電流が無くなり、該トランジスタ13は非導通状態とな
り、充電電池14の放電は停止する。つまり、夜間等の
低照度下においては自動的に放電路が断たれる。従っ
て、この照度の設定を、コンパレータ8を含む消費電流
と抵抗6,7で消費される電流とで前もって適正に設定
することで、高照度以外で無駄な放電を行わないように
することが可能となる。
【0025】ここで、リチウムイオン二次電池は高温に
対しての保存性がリチウム一次電池に比較して悪く、特
に50°Cを越える様な温度環境下に数十から数百時間
放置されると、電解液が劣化し、該電池の内部ガス圧が
上昇し、該電池の内部インピーダンスが増加してしまう
不具合が生じる。このインピーダンスの増加は温度が低
下しても回復せず、断続的に高温が印加される場合でも
劣化が積分されて進行する。
【0026】しかしながら、リチウムイオン二次電池の
放置による劣化は、電池電圧に依存し電池電圧が低い場
合、劣化の進行を大幅に抑制することが出来る。例え
ば、60°C,500時間程度の最大使用電圧(ここで
は約 4.2V)にてバイアスを印加した場合ではインピー
ダンス劣化が生じ、数百mAの電流、カメラにおいては
モータやストロボ装置を作動させた場合において、電池
電圧が急激に低下し、一回の撮影シーケンス途中で回路
が作動不能となる不都合が生じる。しかし、充電電池の
最大充電容量の1/2程度に充電電圧を設定した場合に
は、上記同様の環境下でも放置前の特性に対しほぼ同等
となる。
【0027】従って、高温が想定出来る様な高照度下で
は、フル充電状態から所定の低い電圧レベルまで、つま
りこの実施例ではコンデンサ3の充電電圧が 4.2Vから
3.8Vに達するまで放電することにより、高温で充電電
圧が高い状態で保存される様な状態を避けることが出来
(充電電池14がフル充電状態となる時間を短くするこ
とができ)、又夜間などの場合には、高温とならないた
めに放電路が自動的に断たれて無駄な放電が行われない
様な構成となっている。
【0028】ここで、コンデンサ3の電荷量は、コンパ
レータ8を含む回路の消費電流により容量を設定し、陰
などの短期間の電流低下で該コンパレータ8を含む回路
が誤作動することの無いよう設定していることは言うま
でもない。
【0029】(第2の実施例)図3は本発明の第2の実
施例における太陽電池を用いた電源装置を示す回路図で
あり、カメラの電源装置として用いた場合を示してい
る。また、図1と同等な機能を有するものには同一の記
号で示している。
【0030】図3において、1は太陽電池、2は逆流防
止素子としてのダイオード、3はコンデンサ、16は電
流検出用抵抗、17は前記抵抗16をベース抵抗とする
トランジスタ、18は無限抵抗、19はトランジスタ2
0のベース・エミッタ間に挿入されている抵抗である。
21はトランジスタ20の導通により抵抗5と並列とな
る様に接続された抵抗である。4は定電流電源であり、
抵抗5及びトランジスタ20が導通状態の時に抵抗21
にバイアス電流を与える。6,7は抵抗であり、これら
抵抗6,7の接続点はコンパレータ8の反転入力端子に
接続されている。又、コンパレータ8の非反転入力端子
は前記定電流電源4及び抵抗5,21の接続点に接続さ
れる。10は逆流防止素子としてのダイオード、11は
トランジスタ13のベースに接続されている抵抗、12
はトランジスタ13のコレクタ電流制限用抵抗、14は
リチウムイオン等の充電電池、15はカメラの制御回路
である。
【0031】次に、上記構成における装置の動作につい
て、簡単に説明する。
【0032】太陽電池1が外光による光入力を受けると
光電流が逆流防止ダイオード2を介してコンデンサ3に
蓄積される。さらにこの電流は抵抗16及びダイオード
10を介して充電電流となり、充電電池14に電荷とし
て蓄積される。この充電電池14の充電電圧はダイオー
ド10を介して抵抗6,7により検出され、コンパレー
タ8の反転入力端子に印加される。この際、コンパレー
タ8の非反転入力端子には、前記定電流電源4からの定
電流を抵抗5、及びトランジスタ20が導通状態の場合
は抵抗21が並列に接続される様な抵抗の構成にてその
電圧が基準電圧として印加されている。
【0033】太陽電池1の光電流が小さい場合には、抵
抗16に発生する電圧は低く、従ってトランジスタ17
は非導通状態であり、コンパレータ8の非反転入力端子
には定電流電源4の定電流が抵抗5により発生する電圧
が基準電圧として印加される。又、コンパレータの反転
入力端子には充電電池14の充電電圧とダイオード10
の動作電圧の和電圧を抵抗6,7で分圧された電圧が印
加されている。
【0034】例えば、R6 =R7 ,V−= 2.1Vとすれ
ば、充電電池14とダイオード10の動作電圧との和の
電圧が 4.2Vに達すると、すなわちダイオード10の動
作電圧が約 0.2Vとすれば、充電電池電圧が4Vになっ
た時点で、コンパレータ8の出力はロウレベルよりハイ
レベルに反転し、抵抗11を介してトランジスタ13を
導通させる。このトランジスタ13の導通により抵抗1
2を介して充電電池14への充電電流が断たれ、充電電
池14の電圧は4Vを維持することになる。
【0035】また、前記太陽電池1の光電流により抵抗
16に発生する電圧がトランジスタ17の導通する電圧
を越えると、該トランジスタ17のコレクタ電流が抵抗
18を介してトランジスタ20のベース・エミッタ間に
流れ、トランジスタ20が導通状態となり、抵抗5に対
して抵抗21が並列に接続される。
【0036】ここで、抵抗5のみで前列のようにコンパ
レータ8の非反転入力端子電圧V−=2.1 V,抵抗21
が並列となった場合に、V−=1.9 Vと変化するような
設定とすれば、ダイオード10の動作電圧を約 0.2Vと
してコンパレータ8の反転レベルが 3.8Vであることか
ら、充電電池14の充電電圧は 3.6Vを最大としてこれ
以下で充電され、この電圧以上で放電され、充電電池1
4の電圧制限が4Vから 3.6Vに変更される。
【0037】従って、直射日光等により照射され、高温
状態が想定出来る所定の電流値を検出できるように、抵
抗16とトランジスタ17の特性を設定することで、高
温状態で充電最大使用電圧まで充電され放置されること
で、急激に劣化する事を防止出来る。
【0038】また、この実施例では、抵抗16に発生す
る電位が低い時はヒステリシス電圧は発生しない。従っ
て、抵抗16の抵抗値を比較的高めの照度としておけ
ば、常用の照度ではヒステリシス特性が働かないので、
無駄に放電路が形成されることはなくなる。
【0039】この実施例において、抵抗16、トランジ
スタ17が充電電流値を検知する電流検知回路を構成
し、トランジスタ20、抵抗21,5及び定電流電源4
としてのコンパレータ8の基準値として記しレベルを設
定する設定回路を構成する。また、上記の電流検知回路
が周囲光輝度を検知し、輝度が高い時に設定回路の禁止
レベルを低く設定して充電レベルを低くする働きを持っ
ている。
【0040】以上の各実施例によれば、太陽光が強く、
充電電池が所定の充電レベルに達した場合には、太陽光
が継続して入射していれば、所定のレベルまで自動的に
放電するように構成しているため、従来の様に充電電池
に熱ストレスと電圧ストレスが共に印加されてしまい、
自己リークが少なく、メモリ効果もない特色を有するリ
チウムイオン電池の電解液がガス化して該電池を急激に
劣化してしまうといったことを防止することができる。
また、夜間等においては所定のレベルまで充電電圧が達
せず、放電ループが形成されないために、無駄な放電が
行われるといったことがなくなる。にまた、充電電池と
して、自己リークが少なく、メモリ効果を有しないリチ
ウムイオン電池を用いている為、充電電圧を有効に利用
することができる。
【0041】また、所定のレベルに達した充電電圧を所
定の低い電圧まで放電させるためにコンパレータ8にヒ
ステリシス特性を簡単な回路構成で持たせている為、該
装置の回路規模を小さなものにすることができる。
【0042】(発明と実施例の対応)本実施例におい
て、複数の太陽セルより成る太陽電池1が本発明の太陽
電池に相当し、リチウムイオン電池より成る充電電池1
4が本発明の充電電池に相当する。また、第1の実施例
において、コンデンサ3,抵抗5〜7,9,11,1
2、定電流電源4、トランジスタ13及びコンパレータ
8が本発明の充電電圧制御手段に相当し、第1の実施例
において、コンデンサ3,抵抗5〜7,9,11,1
2,16,19,21、定電流電源4、トランジスタ1
3,17,20及びコンパレータ8が本発明の充電電圧
制御手段に相当する。
【0043】以上が実施例の各構成と本発明の各構成の
対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限
定されるものではなく、請求項で示した機能が達成でき
る構成であればどのようなものであってもよいことは言
うまでもない。
【0044】(変形例)本実施例では、充電電池として
リチウムイオン電池を用いているが、これに限定される
ものではない。
【0045】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等のカメラ以外の光学機
器、更にはその他の装置にも適用することができる。
【0046】更に、本発明は、以上の各実施例、又はそ
れらの技術を適当に組み合わせた構成にしてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
充電電池の充電電圧が所定の第1のレベルに達した場
合、前記第1の所定レベルよりも低い第2の所定のレベ
ルまで放電する充電電圧制御手段を設け、高温となる可
能性の有る高照度下において、充電電池の充電電圧が所
定の第1のレベルに達した場合には第2の所定レベルま
で、つまり劣化を抑制することのできる安全な充電電圧
領域まで放電を行うようにして、充電電池の充電電圧が
第1の所定レベルとなっている時間を少なくするように
している。
【0048】よって、太陽電池が高温下に放置されたと
しても、充電電池が急激に劣化してしまうといったこと
を防止することができる。
【0049】また、本発明によれば、自己リークが少な
く、メモリ効果を有さないリチウムイオン電池を充電電
池として用いるようにしている。
【0050】よって、充電容量の低下を少なくし、充電
電圧を有効に利用することが可能となる。
【0051】また、本発明によれば、出力反転にヒステ
リシスを持つコンパレータをその構成要素として具備し
た充電電圧制御手段を設け、高温となる可能性の有る高
照度下において、充電電池の充電電圧が第1の所定レベ
ルに達することにより、前記コンパレータの出力を反転
させて放電を開始し、充電電圧が第2の所定のレベルま
で放電すると、前記コンパレータの出力を再び反転させ
て前記放電を停止するようにしている。
【0052】よって、第2の所定レベルまでの放電を行
う回路構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における太陽電池を用い
た電源装置を示す回路図である。
【図2】図1の太陽電池の照度に対する素子電圧と出力
電流の代表特性例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例における太陽電池を用い
た電源装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 太陽電池 3 コンデン
サ 4 定電流電
源 5〜7,9,11,12,16,19,21 抵抗 8 コンパレ
ータ 13,17,20 トランジ
スタ 14 充電電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 7/00 H

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池と、該太陽電池で発電されたエ
    ネルギーを蓄積する充電電池とを備えた太陽電池を用い
    た電源装置において、前記充電電池の充電電圧が所定の
    第1のレベルに達した場合、前記第1の所定レベルより
    も低い第2の所定のレベルまで放電する充電電圧制御手
    段を設けたことを特徴とする太陽電池を用いた電源装
    置。
  2. 【請求項2】 前記充電電池は、リチウムイオン電池で
    あることを特徴とする請求項1記載の太陽電池を用いた
    電源装置。
  3. 【請求項3】 前記充電電圧制御手段は、前記充電電池
    の充電電圧が第1の所定レベルに達することによりその
    出力が反転して放電を開始させ、充電電圧が第2の所定
    のレベルまで放電されるとその出力が再び反転して前記
    放電を停止させるヒステリシス付のコンパレータをその
    構成要素として具備していることを特徴とする請求項1
    記載の太陽電池を用いた電源装置。
  4. 【請求項4】 前記充電電圧制御手段は、前記充電電池
    の充電電圧に相応する電圧を検知し、充電電圧が上昇し
    て第1の所定レベルに達した時に第1の信号を出力し、
    充電電圧が低下して第1の所定レベルよりも低い第2の
    所定レベルに達した時に第2の信号を発生する検知回路
    と、前記第1の信号により充電電池に対する放電路を形
    成し、前記第2の信号により放電路を断つ放電回路とを
    具備していることを特徴とする請求項1記載の太陽電池
    を用いた電源装置。
  5. 【請求項5】 太陽電池と、該太陽電池で発電されたエ
    ネルギーを蓄積する充電電池とを備えた太陽電池を用い
    た電源装置において、前記太陽電池からの充電電流を検
    知し、該充電電流値に基づいて前記充電電池に対する充
    電禁止レベルを設定する設定回路を設けたことを特徴と
    する太陽電池を用いた電源装置。
  6. 【請求項6】 充電電池に対する充電レベルを検知し、
    該充電レベルが前記設定回路にて設定された充電禁止レ
    ベルに達した時に出力を発生する電圧発生回路と、該電
    圧発生回路の出力により、太陽電池から充電電池への充
    電を禁止する禁止回路とを設けたことを特徴とする請求
    項5記載の太陽電池を用いた電源装置。
  7. 【請求項7】 太陽電池と、該太陽電池で発電されたエ
    ネルギーを蓄積する充電電池とを備えた太陽電池を用い
    た電源装置において、前記周囲光の輝度を検知し、該検
    知輝度値に基づいて前記充電電池に対する充電禁止レベ
    ルを設定する設定手段を設けたことを特徴とする太陽電
    池を用いた電源装置。
  8. 【請求項8】 充電電池に対する充電レベルを検知し、
    該充電レベルが前記設定回路にて設定された充電禁止レ
    ベルに達した時に出力を発生する電圧発生回路と、該電
    圧発生回路の出力により、太陽電池から充電電池への充
    電を禁止する禁止回路とを設けたことを特徴とする請求
    項7記載の太陽電池を用いた電源装置。
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