JPH07250575A - 洋梨用透明包装袋とその製造方法 - Google Patents

洋梨用透明包装袋とその製造方法

Info

Publication number
JPH07250575A
JPH07250575A JP7170094A JP7170094A JPH07250575A JP H07250575 A JPH07250575 A JP H07250575A JP 7170094 A JP7170094 A JP 7170094A JP 7170094 A JP7170094 A JP 7170094A JP H07250575 A JPH07250575 A JP H07250575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
transparent
opening
long
fruit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7170094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nakamura
芳雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7170094A priority Critical patent/JPH07250575A/ja
Publication of JPH07250575A publication Critical patent/JPH07250575A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】包装後に果実(洋梨)の検査が確実に実施され
るように、包装後の果実の底部分が明確に視認できる透
明包装袋を提供する。 【構成】透明樹脂フィルムを2枚重ね合わた透明包装袋
1で、重ね合わせた一方の樹脂フィルムを開口部2より
長くして舌片4とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収穫した洋梨の果実保
護のために使用する透明包装袋及びその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】洋梨はまだ青味の或るうちに収穫され、
その後約35日程度(冷蔵にすると熟成日数を調整で
き、出荷調整が可能である)熟成させた後出荷する。出
荷された後は市場を経て店頭で販売されるものである
が、その間の果実を保護し、且つ販売時に果実の状態を
視認でき而も果実に高級感を与えるために透明な樹脂フ
ィルムで形成された包装袋で包装されている。
【0003】前記の包装は果実に青味があるうちに包装
されるもので、従来の洋梨溶の包装袋は、図6に例示す
る通り透明樹脂フィルム02,03を2枚重ね合わせ、
開口部の方が広がっている台形状の扁平な袋体01で、
袋体01内に洋梨Aを、その袋体の短辺側(奥側)が果
柄となるように入れ、開口部の残余部分04を適宜に折
り畳んで果実Aの下の箇所に透明粘着テープで止着して
いるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで洋梨の出荷時
の検査時には、透明樹脂フィルム製の包装袋で包装され
た状態であるため、当然検査は透明樹脂フィルム製の包
装袋越しの視認で行われる。而もこの洋梨の検査は、果
実の底の部分の状態(落花部分での虫食い、ブラックエ
ンドの数並びに大きさ)で、「優」「秀」等の等級分け
が行われるものである。
【0005】然し前記した通り、果実の底の部分は、包
装袋が何重にも折り畳まれているので、非常に見難く誤
って等級分けが行われたり、検査での見落としのため出
荷後に小売業者が店頭で発見したり、購買者が発見する
と、検査の信用性を損なってしまう。そこで本発明は、
検査が確実に実施できる新規な包装袋並びにその製造方
法を提案したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る洋梨用透明
包装袋は、透明樹脂フィルムを2枚重ね合わせて開口部
以外をシールした扁平袋状で、且つ開口部の方が広がっ
ている台形状の袋体にして、袋体の奥側に小孔を設け、
重ね合わせた一方の樹脂フィルムを開口部より長くして
舌片としたことを特徴とするものである。
【0007】またその製造方法は、2枚の長尺の透明樹
脂フィルムを、その長尺縁を適宜ずらして重ね合わせ、
重合部分を長尺方向が長短辺となる台形状のうち長辺を
除く部分を連続的に熱シール溶断を行うと共に、台形状
の各短辺角部から樹脂フィルム長尺縁までの箇所も同時
に熱溶断して、台形状の扁平袋体で且つ開口部に適宜な
舌片を備えた透明樹脂フィルム製袋を製造することを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】2枚の長尺の透明樹脂フィルムを、その長尺縁
を適宜ずらして重ね合わせて所定の形状に連続的に熱シ
ール溶断を行うと、ずれた長尺縁部分が舌片となるもの
である。
【0009】この包装袋で洋梨を包装するには、袋部分
に洋梨を収納し、果実が小さいときには、開口部並びに
舌片を一緒に折り畳んで果実の下の箇所に透明粘着テー
プで止着する。また果実が大きいときには舌片で開口部
を塞ぎ、舌片を果実の下の箇所に透明粘着テープで止着
する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。実施
例に示した洋梨用透明包装袋1は、図1乃至図3に例示
するとおり、透明樹脂フィルム11,12を2枚重ね合
わせて開口部2以外がシールされている扁平な袋状で、
その全体の形状は、開口部2の方が広がっている台形状
である。この袋体1の短辺11側(袋の奥側)に小孔3
を設けると共に、その重ね合わせた一方の樹脂フィルム
bを開口部2より長くして舌片4としたものである。
【0011】而して袋1部分に洋梨Aを収納し、開口部
2を塞いで包装するもので、果実aが小さいときには、
開口部2並びに舌片4を一緒に折り畳んで果実Aの下の
箇所に透明粘着テープBで止着し、また果実Aが大きい
ときには舌片4で開口部2を塞ぎ、舌片4を果実の下の
箇所で透明粘着テープBで止着するものである。従って
包装後における果実Aの底部分は、従前の透明袋に比較
して折畳み量が少なく、果実Aの底部を明確に視認で
き、適正な検査を実施できるものである。
【0012】前記の洋梨用透明包装袋の製造方法は、従
前より透明包装袋の材料として多用されている熱可塑性
樹脂の長尺透明フィルム5,6を、その長尺縁を適宜ず
らした状態で重ね合わせて送り出し、次に所定の線状熱
刃体を具備した切断装置7で熱シール溶断を行って、所
定の透明包装袋1を得るものである。
【0013】線状熱刃体の形状は、フィルム5,6の重
合部分に、その長尺方向が長短辺となる台形状のうち短
辺部aと斜辺部bと、各短辺角部から樹脂フィルム長尺
縁に至るまでの箇所cの線状に形成すると共に、特にそ
の斜辺部bが隣接する台形状と兼ねるように複数の台形
状の組み合わせた様式としたものである。
【0014】而して連続して供給される重合フィルム
を、前記線状熱刃体で熱シール溶断を行うと、重合部分
は重厚フィルム5,6は熱溶着して切断され、非重合部
分のうち短辺部aの外側部分は、非使用部分として除去
され、台形の長辺部dは、熱溶断されないので、開口部
2を有する袋体1が形成され、同時に長辺部dの外側が
袋体1部分と連続する舌片4として形成されるものであ
る。尚小孔3は重合状態に穿設形成しても良いし、或は
袋体1の製出後に穿設形成しても良い。
【0015】従って舌片4を備えた台形状の透明樹脂フ
ィルム製袋を連続的に製造することができたものであ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、透明樹脂フィル
ムを2枚重ね合わた扁平袋状で、重ね合わせた一方の樹
脂フィルムを開口部より長くして舌片とした洋梨用透明
包装袋であり、包装後における果実Aの底部分を見やす
くして適正な検査を実施できる利点があり、またその製
造方法は、2枚の長尺の透明樹脂フィルムを、その長尺
縁を適宜ずらして重ね合わせ、重合部分を長尺方向が長
短辺となる台形状のうち長辺を除く部分を連続的に熱シ
ール溶断を行うと共に、所定の横切断するもので、台形
状の扁平袋体で且つ開口部に適宜な舌片を備えた前記洋
梨用透明包装袋を容易に製出できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面図。
【図2】同断面図。
【図3】同包装状態の説明図。
【図4】本発明方法の実施説明図。
【図5】同方法の実施例装置の説明図。
【図6】従来の包装袋の包装状態の説明図。
【符号の説明】
1 袋体 2 開口部 3 小孔 4 舌片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明樹脂フィルムを2枚重ね合わせて開
    口部以外をシールした扁平袋状で、且つ開口部の方が広
    がっている台形状の袋体にして、袋体の奥側に小孔を設
    け、重ね合わせた一方の樹脂フィルムを開口部より長く
    して舌片としたことを特徴とする洋梨用透明包装袋。
  2. 【請求項2】 2枚の長尺の透明樹脂フィルムを、その
    長尺縁を適宜ずらして重ね合わせ、重合部分を長尺方向
    が長短辺となる台形状のうち長辺を除く部分を連続的に
    熱シール溶断を行うと共に、台形状の各短辺角部から樹
    脂フィルム長尺縁までの箇所も同時に熱溶断して、台形
    状の扁平袋体で且つ開口部に適宜な舌片を備えた透明樹
    脂フィルム製袋を製造することを特徴とする洋梨用透明
    包装袋の製造方法。
JP7170094A 1994-03-15 1994-03-15 洋梨用透明包装袋とその製造方法 Pending JPH07250575A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7170094A JPH07250575A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 洋梨用透明包装袋とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7170094A JPH07250575A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 洋梨用透明包装袋とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07250575A true JPH07250575A (ja) 1995-10-03

Family

ID=13468085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7170094A Pending JPH07250575A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 洋梨用透明包装袋とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07250575A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196676A (ja) * 1975-01-17 1976-08-25
JPS5340381A (en) * 1976-09-22 1978-04-12 Tatsushige Nonaka Fruit packing bag
JPS6053141A (ja) * 1983-07-28 1985-03-26 フアイザ−.ホスピタル.プロダクツ.グル−プ.インコ−ポレ−テツド 寛骨臼コツプの補綴

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196676A (ja) * 1975-01-17 1976-08-25
JPS5340381A (en) * 1976-09-22 1978-04-12 Tatsushige Nonaka Fruit packing bag
JPS6053141A (ja) * 1983-07-28 1985-03-26 フアイザ−.ホスピタル.プロダクツ.グル−プ.インコ−ポレ−テツド 寛骨臼コツプの補綴

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0596122B1 (en) Method of wrapping and wrapped object
US8695869B2 (en) Packaging container
US20190168920A1 (en) Package having a lap or fin seal gap elimination feature
KR101132265B1 (ko) 포장체
JPH07250575A (ja) 洋梨用透明包装袋とその製造方法
US2547097A (en) Thermoplastic bag construction
JPH0542951A (ja) 易開封性袋及びその製造方法
JP4876473B2 (ja) 包装袋
JP3526950B2 (ja) 包装体およびそれを用いたお握り
JP2552008Y2 (ja) 新鮮フルーツ等の包装用角袋
JPH0343358A (ja) 密封充填袋及びこれに用いるフィルム
JP7220911B2 (ja) 鮮度保持用袋体及びその製造方法
US3342320A (en) U-board with thermoformed web
JP2022091403A (ja) 食品用包装袋
JP2716954B2 (ja) 包装用袋およびその製造方法
JP2006264758A (ja) 包装体を用いた米飯加工食品の包装方法及びこれに用いられる包装体
GB2060541A (en) Packs incorporating opening means
JP3340671B2 (ja) ヘッダー付き商品包装体の製造方法
JPH0420252A (ja) おにぎり用包装材及びその製造方法
JP2025138898A (ja) 食品用包装材
JP6832622B2 (ja) 食品用包装材
JP4382189B2 (ja) 包装用ネット袋及び該袋の製造方法
HK1222380B (en) Bag body, method for manufacturing a bag body and a package body
JP3126438U (ja) 包装用袋
KR200484269Y1 (ko) 밀봉이 용이한 에어캡 파우치