JPH07250894A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
- Publication number
- JPH07250894A JPH07250894A JP6046216A JP4621694A JPH07250894A JP H07250894 A JPH07250894 A JP H07250894A JP 6046216 A JP6046216 A JP 6046216A JP 4621694 A JP4621694 A JP 4621694A JP H07250894 A JPH07250894 A JP H07250894A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- tip
- cap
- collar
- syringe
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M2005/3103—Leak prevention means for distal end of syringes, i.e. syringe end for mounting a needle
- A61M2005/3104—Caps for syringes without needle
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
つつ、従来構造では不可避であった、キャップを取り外
した後から注射針を取り付けるまでの間におけるノズル
部の接触汚染の危険性を解消し、細菌汚染の心配を皆無
とし得る注射器を提供する。 【構成】 外筒(10)の筒先(11)にはノズル(1
2)とノズルの外方にノズルと同心状に配されたカラー
部(13)とが設けられ、カラー部の内周部に形成され
たねじ部(13a)に注射針の針もとフランジが螺合さ
れることによって注射針の針もとがノズルに固定される
注射器である。カラー部の外周に別部材からなるカラー
リング(16)を設けたり、直接カラー部の高さを高く
することによって、それらカラー部あるいはカラーリン
グの先端高さを内側のノズルの先端と同程度かそれより
も高く設定している。
Description
射器は、一般的な注射器は勿論のこと、いわゆるプレフ
ィルシリンジと称される容器兼用注射器をも含む広い概
念の注射器をいう)に係わり、詳しくは、後述する「針
なしロック式注射器」の改良に関する。
方法として、ノズルと注射針とを雄側(ノズル側)と雌
側(注射針の針もと側)のそれぞれのテーパー部を利用
して圧入嵌合させるタイプと、このようにノズルと針も
と双方が雌雄一対のテーパー嵌合形状であるうえに、さ
らに筒先のノズルの外方に円筒状でかつ内側に螺旋状の
ねじ部を備えたカラー部を設け、他方、注射針の針もと
にフランジを設け、このフランジを前記カラー部の内周
面のねじ部にねじ込むことによって、圧入式のテーパー
嵌合に加えネジ込みを導入し、注射針とノズルの双方の
嵌合を確実にする構造を備えたタイプとがある。特に、
後者は注射針がねじ嵌合によって確実にノズルに止めら
れることから、一般にはロック式注射器と呼ばれてい
る。
が取り付けられて製品化されているいわゆる「針付き注
射器」と、注射を行なう際に、適宜注射針のサイズを選
べるよう、注射針が取り付けられていない形態で製品化
されているいわゆる「針なし注射器」に分かれる。
滅菌済みで製品化され、使用時に開封してすぐに使用で
きる使い捨ての滅菌済み注射器が一般的であり、そのう
ち、注入時にノズルと針もとの嵌合部に高圧がかかる場
合や、万一にも注射器がノズルから緩んだり、脱落して
はならない場合に前記ロック式注射器が選ばれ、しか
も、注入する薬液の種類によって、ノズルに適宜注射針
のサイズを選択して取り付ける必要がある場合には「針
なしロック式注射器」が好んで使用される。本発明は、
このような従来の滅菌済みの「針なしロック式注射器」
の改良に関するものである。
式注射器」では、注射針が取り付けられていないノズル
を注射針が取り付けられる直前まで無菌状態に維持する
ために、図10に示すように、予め外筒1の筒先2のノ
ズル3をキャップ4で覆い、この状態で滅菌している。
滅菌済み「針なしロック式注射器」には、次の問題点が
あった。すなわち、図10に示すように従来の注射器に
あっては、ノズル3の外方に設けられた注射針固定用と
して設けられたカラー部5の高さ(筒先基部からの高
さ)Laがノズル3の高さLbよりも低く設定されてい
る。このため、使用にあたって、まず、キャップ4をは
ずした後、図9に示す注射針7をノズル3に取り付ける
までの間はノズル3の先端がむき出しになり、このと
き、しばしば術者の手や衣服がこのむきだしのノズル3
の先端部に接触し、ノズル3の無菌性が喪失する危険性
がある。この結果、場合によっては、薬液がノズル3と
針もと8との接続部を通過する際に細菌等に汚染されて
そのまま体内に注入されることとなり、重大な医療事故
を招くおそれがあった。
細菌汚染が重篤な医療事故を招来しやすいことからノズ
ル3への接触汚染は厳禁とされ、医療の現場ではノズル
3が接触汚染された可能性に事前に気づいた場合には、
酒精綿等で丁寧に消毒清拭し、また、ノズルの形状・大
きさなどから酒精綿等で消毒するのが難しい場合には、
その製品は使用せず、再度新しい注射器を開封して使用
するという手段を講じ、細心の注意を払って細菌等のノ
ズルへの汚染を防いでいるのが現状である。
ック式注射器」は、製品状態での無菌性は保たれても、
その構造上、使用時におけるキャップ4を取り外した後
から注射針7を取り付ける時までの間において、無菌性
の維持という点においては万全といえないのが実情であ
る。
で、滅菌済み針なしロック式タイプの長所を残しつつ、
従来構造では不可避であった、キャップを取り外した後
から注射針を取り付けるまでの間におけるノズル部の接
触汚染の危険性を解消し、細菌汚染の心配を皆無とし得
る注射器を提供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明では、一端側に筒先を他端側に
フィンガーグリップをそれぞれ備える外筒と、該外筒の
内側に長さ方向に沿って摺動自在に嵌合される内筒とを
備え、前記外筒の筒先にはノズルと該ノズルの外方にノ
ズルと同心状に配されたカラー部とが設けられ、カラー
部の内周部に形成されたねじ部に注射針の針もとフラン
ジが螺合されることによって注射針の針もとが前記ノズ
ルに固定される注射器において、前記カラー部の外周に
は円筒状のカラーリングが嵌合され、しかも、カラーリ
ングの先端は前記ノズルの先端と同等の高さかそれより
も外方へ突出している構成とした。
注射器において、前記カラー部の外周に嵌合される前記
円筒状のカラーリングの、前記カラー部よりも上方へ突
出する突出部の内周面には、ノズル保護用のキャップが
螺合されるキャップ固定用のねじ部が形成されている構
成とした。
他端側にフィンガーグリップをそれぞれ備える外筒と、
該外筒の内側に長さ方向に沿って摺動自在に嵌合される
内筒とを備え、前記外筒の筒先にはノズルと該ノズルの
外方にノズルと同心状に配されたカラー部とが設けら
れ、カラー部の内周部に形成されたねじ部に注射針の針
もとフランジが螺合されることによって注射針の針もと
が前記ノズルに固定される注射器において、前記カラー
部の先端は前記ノズルの先端と同等の高さかそれよりも
外方へ突出しており、しかも、カラー部の内周部には前
記針もとフランジ固定用のねじ部の先端側にさらにノズ
ル保護用のキャップが螺合されるキャップ固定用のねじ
部が形成されている構成とした。
注射器において、前記ノズル保護用のキャップは螺合に
代えて凹凸嵌合により前記カラー部に取り付けられ、か
つ、キャップ固定時において前記キャップに形成される
フランジが前記カラー部の先端に当接する構成とした。
注射器において、前記キャップは、基端側から先端に向
けて、突起、フランジ、及びキャップ本体を備え、キャ
ップ固定時において、前記フランジが前記カラー部の先
端に当接することで、前記突起の前記カラー部へのねじ
込みが停止する構成とした。
なるカラーリングを設けたり、直接カラー部の高さを高
くすることによって、それらカラー部あるいはカラーリ
ングの先端高さを内側のノズル先端と同程度かそれより
も高く設定しているから、言い換えれば、ノズルを外方
のカラー部等によって保護しているから、キャップを取
り外した後注射針を取り付けるまでの間でも、術者の手
や衣服がノズルの先端部に接触するのを防止する。した
がって、ノズルの無菌性を容易に維持できる。
て説明する。 〈第1実施例〉図1ないし図3は本発明の第1実施例を
示す注射器である。この注射器は一端側に筒先11を他
端側にフィンガーグリップをそれぞれ備える外筒10
と、外筒10の内側に長さ方向に沿って摺動自在に嵌合
される内筒とを備える。図1では外筒10の一端側のみ
を示しており、外筒10の他端側と内筒は省略してあ
る。前記外筒10の筒先11には、ノズル12と該ノズ
ル12の外方にノズル12と同心状に配されたカラー部
13とが設けられている。カラー部13の内周部にはね
じ部13aが形成されている。ねじ部13aには図9で
示す注射針7の針もと8に形成されたフランジ8aがね
じ嵌合され、これによって注射針7の針もと8がノズル
12に嵌合固定される。なお、注射針7の針もと8とノ
ズル12にはそれぞれ互いに対応するテーパー部が設け
られ、この部分がテーパー嵌合するのは従来のものと同
様である。また、ノズル12を無菌状態に保持するキャ
ップ14が、その基端部に形成されたフランジ14aを
カラー部13の内周面のねじ部13aに螺合されること
によって筒先11に取り付けられる点も従来のものと同
様である。
ーリング16が取り付けられている。カラーリング16
の内径はカラー部13の外径に密接する寸法に設定され
ている。また、カラーリング16の内周部の基端側には
リング溝17が形成され、このリング溝17に対応する
よう、カラー部13の外周部の基端側にはリング状凸部
18が形成されている。リング状凸部18とリング溝1
7とが嵌合する抜け止め状態において、カラーリング1
6の先端はカラー部13の先端よりも外方へ突出してお
り、しかも、カラーリング16の先端は前記ノズル12
の先端と同等の高さかそれよりもさらに外方へ突出して
いる。
縦リブ19が設けられ、カラーリング16の内周面であ
ってカラー部13と重なる部分には、縦リブ19と同数
の縦溝20が形成されている。そして、これら縦リブ1
9と縦溝20とが互いに嵌合することにより、カラーリ
ング16がカラー部13に対してむやみに回転しないよ
うになっている。なお、前記キャップ14の外周には、
取付・取外の便宜を考慮し、必要に応じて図に示す如く
つまみ用の縦リブ21を設けてもよい。また、図3に示
すように、キャップ14の内側のノズル接触面に極細の
螺旋凹状部22を設け、滅菌の確実な実施とその後の無
菌性を維持するようにしてもよい。これらキャップ14
に縦リブ21を設けることや螺旋凹状部22を設ける点
は、以下の第2〜第6実施例においても同様である。
用いて注射を行なうには、キャップ14を締付方向とは
逆方向へ回転させてカラー部13の内周面のねじ部13
aから取り外し、次いで、図9に示す如く適宜サイズの
注射針7を選択し、同注射針7に設けた針もと8のフラ
ンジ8aを利用してカラー部13の内周のねじ部13a
にフランジ8aをねじ込む。これにより、当該注射器を
用いた注射が可能になる。
ー部13の先端高さをノズル12の先端と同程度かそれ
よりも高く設定しているから、ノズル保護用のキャップ
14を取り外した後注射針7を取り付けるまでの間で
も、術者の手や衣服がノズル12の先端部に接触するの
を防止できる。したがって、ノズル12の無菌性を容易
に維持することが可能となる。
を備え、この縦溝20がカラー部13の外周の縦リブ1
9に嵌合することにより、カラーリング16のカラー部
13に対する相対回転が規制されることとなり、結局、
カラーリング16及びそれと一体的になる外筒10の取
り扱いが容易になる。
をカラー部13に取り付けるにあたって、カラーリング
16側にリング溝17をカラー部13側にリング状凸部
18を設け、それらリング溝17とリング状凸部18を
互いに嵌合させる構造にしているが、これに限られるこ
となく、逆に、カラーリング16側にリング状凸部を設
け、カラー部13側にリング溝を設けるようにしてもよ
い。また、リング状凸部18に代えて点鎖状の凸部にし
てもよい。この場合、リング溝17はそのまま用いても
よく、また点鎖状の凹部に代えてもよい。
を示す注射器である。なお、この実施例において、前記
した第1実施例と同一構成要素には同一符号を付して説
明を簡略化する。この注射器の特徴は、カラー部13の
外周に嵌合される前記円筒状のカラーリング16の、前
記カラー部13よりも上方へ突出する突出部16aの内
周面に、キャップ固定用のねじ部31を設け、このねじ
部31にノズル保護用のキャップ33のフランジ35を
螺合させるようにした点である。
ブ19が設けられる一方、カラーリング16の内周面に
は縦溝20が設けられており、縦リブ19と縦溝20と
が互いに嵌合することで、カラーリング16がカラー部
13に対してむやみに回転しないようになっているのは
前記した第1実施例と同様である。したがって、キャッ
プ33をカラーリング16のねじ部31に螺合させると
きでも、カラーリング16がむやみに回転しないので、
同キャップ33の取付並びに取外作業がスムーズに行な
える利点がある。
を示す注射器である。なお、この実施例において、前記
した第1実施例と同一構成要素には同一符号を付して説
明を簡略化する。この注射器の特徴は、カラー部30の
先端高さをノズル12の先端と同等の高さかそれよりも
高く外方へ突出するように設定している点、並びに、カ
ラー部30の内周部に、前記針もとフランジ固定用のね
じ部13aの先端側にさらにキャップ固定用のねじ部3
1を設けている点である。
30の内周部には、内径が異なるねじ部13a,31
が、内径の大きい方のねじ部31が先端側に来るように
同心状に形成されている。そして、内径が大きい方のね
じ部13aが形成されているカラー部30の先端高さは
ノズル12の先端と同等の高さかそれよりも外方へ突出
するように設定されている。
向けてノズル12の外周に嵌合されるノズル嵌合部3
4、フランジ35、及びキャップ本体36を備える構造
になっている。フランジ35の外径は注射針7の針もと
8のフランジ8aの径よりも大きく設定されていて、フ
ランジ35は、前記カラー部30の内周面先端側のキャ
ップ固定用のねじ部31に螺合される。
部30の先端高さをノズル12の先端と同程度かそれよ
りも高く設定しているから、上記した第1実施例と同様
に注射前の準備段階において、ノズル保護用のキャップ
33を取り外した後注射針7を取り付けるまでの間で
も、術者の手や衣服がノズル12の先端部に接触するの
を防止できる。したがって、ノズル12の無菌性を容易
に維持することが可能となる。また、この実施例では、
カラー部30に注射針固定用とキャップ固定用との2種
類のねじ部13a、31を備えているから、それらねじ
のピッチや歯の大きさを注射針側とキャップ側とで異な
るように任意に設定でき、しかもキャップ33を取り外
す際に、注射器固定用のねじ部13aを損傷するおそれ
もない利点がある。
を示す注射器である。なお、この実施例において、前記
した第3実施例と同一構成要素には同一符号を付して説
明を簡略化する。この注射器の特徴は、ノズル保護用の
キャップ33が、螺合に代えて凹凸嵌合により前記カラ
ー部30に取り付けられ、かつ、キャップ固定時におい
て、キャップ33に形成されるフランジ35が前記カラ
ー部30の先端に当接する点である。なお、カラー部3
0の先端高さをノズル12の先端と同等の高さかそれよ
りも外方へ突出するように設定している点は前記した第
3実施例と同様である。
リング状の溝40が形成されている。一方、キャップ3
3の略中央部に形成されるフランジ35の径は、カラー
部30の外径と等しいかそれよりも大きくなるように設
定されている。フランジ35の下面には、前記カラー部
30の先端部30aの内周面に嵌まり合うリング状の突
出部41が、キャップ本体36やフランジ35と同心状
に設けられ、このリング状の突出部41の先端外周面に
前記カラー部側のリング状の溝40に対応する係合用凸
部42が設けられている。そして、フランジ35の下面
がカラー部30の先端に当接し、かつ係合用凸部42が
カラー部30のリング状の溝40に係合することによ
り、キャップ33が筒先11に固定されるようになって
いる。
部30の先端高さをノズル12の先端と同程度かそれよ
りも高く設定しているから、上記した第1実施例あるい
は第2実施例と同様に、ノズル保護用のキャップ33を
取り外した後注射針7を取り付けるまでの間でも、術者
の手や衣服がノズル12の先端部に接触するのを防止で
きる。
ラー部30の当接部分Sをヒートシール等の手段で密封
することによって、カラー部30によるノズル12の保
護と、筒先11のバージン性を保証することができ、合
わせてキャップ33を螺着ではなく取り外しが容易なス
ナップ式構造とすることができる。
5実施例を示す注射器である。なお、この実施例におい
て、前記した第3実施例と同一構成要素には同一符号を
付して説明を簡略化する。この注射器の特徴は、キャッ
プ33が、基端側から先端に向けて、ノズル嵌合部3
4、突出部50、フランジ35、及びキャップ本体36
を備え、キャップ固定時において、前記フランジ35が
前記カラー部30の先端に当接することで、突出部50
の先端に設けられた突起51のカラー部30へのねじ込
みが停止するようになっている点である。なお、カラー
部30の先端高さをノズル12の先端と同等の高さかそ
れよりも外方へ突出するように設定している点、及びカ
ラー部30の先端側内周面にキャップ固定用のねじ部3
1を形成している点は前記した第3実施例と同様であ
る。
大きくなるように設定されたキャップ33のフランジ3
5の下面には、前記突出部50がキャップ本体36やフ
ランジ35等と同心状に設けられている。突出部50
は、図8に示すように円弧状に形成されるもので、間に
ノズル嵌合部34を挟んで互いに対向する位置に一対設
けられている。そして、この円弧状の突出部50の先端
外周面に前記キャップ固定用のねじ部31に螺合する突
起51が形成されている。
た各実施例と同様に、カラー部30の先端高さをノズル
12の先端と同程度かそれよりも高く設定しているか
ら、ノズル保護用のキャップ33を取り外した後注射針
7を取り付けるまでの間でも、術者の手や衣服がノズル
12の先端部に接触するのを防止できる。
おいて、フランジ35が前記カラー部30の先端に当接
することで、突起51のカラー部30の固定用のねじ部
31へのねじ込みが停止するようになっているので、強
固かつ確実な螺着が実現できる。なお、この実施例にお
いても、前記第3実施例と同様に、キャップ取付後、フ
ランジ35とカラー部30の当接部分Sをヒートシール
等の手段で密封することによって、カラー部30による
ノズル12の保護と、筒先11のバージン性を保証する
ことができる。また、上記各実施例では、本発明が一般
的な注射器に適用された例について説明したが、これに
限られることなく、本発明はいわゆるプレフィルシリン
ジと称される容器兼用注射器にも適用できるのは言うま
でもない。
の外周に別部材からなるカラーリングを設け、該カラー
リングの先端高さを内側のノズル先端よりも高くして、
内方のノズルを保護しているから、キャップを取り外し
た後注射針を取り付けるまでの間でも、術者の手や衣服
がノズルの先端部に接触するのを防止することができ、
ひいては、ノズルの無菌性を容易に維持できる。
載の発明の効果に加えて、カラー部の外周に嵌合される
円筒状のカラーリングの、カラー部よりも上方へ突出す
る突出部の内周面にキャップ固定用のねじ部を形成して
いるので、カラー部にはキャップ固定用のねじ部を設け
る必要はなく、注射器の外筒の形成が容易になる。
先端高さをノズル先端と同程度かそれよりも高く設定し
てるから、キャップを取り外した後注射針を取り付ける
までの間でも、術者の手や衣服がノズルの先端部に接触
するのを防止することができる。また、カラー部に注射
針固定用のねじ部とキャップ固定用のねじ部を別個に設
けているから、それらねじのピッチや歯の大きさを注射
針側とキャップ側とで異なるように任意に設定でき、し
かもキャップを取り外し際に、注射器固定用のねじ部を
損傷するおそれがない等の利点がある。
載の発明の効果に加えて、ノズル保護用のキャップが凹
凸嵌合によりカラー部に取り付けられ、かつ、キャップ
固定時においてキャップに形成されるフランジがカラー
部の先端に当接するようにしているから、キャップをカ
ラー部に取り外しが容易なスナップ方式により固定でき
る。加えて、互いに当接するフランジとカラー部の先端
をヒートシールするなどしてキャップ取り外しまでのキ
ャップの未開封性(バージン性)の構造を容易に実現で
きる。
載の発明に加えて、キャップ固定時において、フランジ
がカラー部の先端に当接することで、突起のカラー部へ
のねじ込みを停止するようにしているので、キャップの
カラー部への強固な螺着が実現でき、しかも上記したバ
ージン性の構造も容易に実現できる。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
面した側面図、(b)は(a)のZーZ線に沿う断面図
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一端側に筒先を他端側にフィンガーグリ
ップをそれぞれ備える外筒と、該外筒の内側に長さ方向
に沿って摺動自在に嵌合される内筒とを備え、前記外筒
の筒先にはノズルと該ノズルの外方にノズルと同心状に
配されたカラー部とが設けられ、カラー部の内周部に形
成されたねじ部に注射針の針もとフランジが螺合される
ことによって注射針の針もとが前記ノズルに固定される
注射器において、 前記カラー部の外周には円筒状のカラーリングが嵌合さ
れ、しかも、カラーリングの先端は前記ノズルの先端と
同等の高さかそれよりも外方へ突出していることを特徴
とする注射器。 - 【請求項2】請求項1記載の注射器において、 前記カラー部の外周に嵌合される前記円筒状のカラーリ
ングの、前記カラー部よりも上方へ突出する突出部の内
周面には、ノズル保護用のキャップが螺合されるキャッ
プ固定用のねじ部が形成されていることを特徴とする注
射器。 - 【請求項3】 一端側に筒先を他端側にフィンガーグリ
ップをそれぞれ備える外筒と、該外筒の内側に長さ方向
に沿って摺動自在に嵌合される内筒とを備え、前記外筒
の筒先にはノズルと該ノズルの外方にノズルと同心状に
配されたカラー部とが設けられ、カラー部の内周部に形
成されたねじ部に注射針の針もとフランジが螺合される
ことによって注射針の針もとが前記ノズルに固定される
注射器において、 前記カラー部の先端は前記ノズルの先端と同等の高さか
それよりも外方へ突出しており、しかも、カラー部の内
周部には前記針もとフランジ固定用のねじ部の先端側に
さらにノズル保護用のキャップが螺合されるキャップ固
定用のねじ部が形成されていることを特徴とする注射
器。 - 【請求項4】請求項3記載の注射器において、 前記ノズル保護用のキャップは螺合に代えて凹凸嵌合に
より前記カラー部に取り付けられ、かつ、キャップ固定
時において前記キャップに形成されるフランジが前記カ
ラー部の先端に当接することを特徴とする注射器。 - 【請求項5】請求項3記載の注射器において、 前記キャップは、基端側から先端に向けて、突起、フラ
ンジ、及びキャップ本体を備え、キャップ固定時におい
て、前記フランジが前記カラー部の先端に当接すること
で、前記突起の前記カラー部へのねじ込みが停止するこ
とを特徴とする注射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6046216A JP2901483B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6046216A JP2901483B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 注射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250894A true JPH07250894A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2901483B2 JP2901483B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12740917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6046216A Expired - Lifetime JP2901483B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 注射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901483B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007111156A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Arte Corp | 容器兼用注射器 |
| JP2008110025A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Jms Co Ltd | 注射装置 |
| JP2016537064A (ja) * | 2013-10-15 | 2016-12-01 | ベクトン ディキンソン フランス | 注射システムを閉鎖するための先端部キャップアセンブリ |
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1994
- 1994-03-16 JP JP6046216A patent/JP2901483B2/ja not_active Expired - Lifetime
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