JPH07251266A - ティグ溶接機の制御装置 - Google Patents
ティグ溶接機の制御装置Info
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- JPH07251266A JPH07251266A JP2778695A JP2778695A JPH07251266A JP H07251266 A JPH07251266 A JP H07251266A JP 2778695 A JP2778695 A JP 2778695A JP 2778695 A JP2778695 A JP 2778695A JP H07251266 A JPH07251266 A JP H07251266A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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- 239000010937 tungsten Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ティグ溶接機の操作パネル面の縮小、簡素化を
可能にするティグ溶接機の制御装置を提供する。 【構成】通常の溶接かアークスポット溶接の何れかの溶
接形態を指示するモード選択信号Cと、トーチスイッチ
のON・OFF信号Aと、アーク負荷に流れる電流を検
出した電流検出信号Bに基づいて、時間制御信号D,E
を出力する前段回路2と、前段回路2から印加される時
間制御信号D,Eに基づいて、スロープ制御信号を出力
する時間制御回路4と、時間制御回路4から印加される
スロープ制御信号に基づいて、通常の溶接の場合、スロ
ープ制御信号をアーク負荷の電流制御信号として、アー
クスポット溶接の場合、スロープ制御信号のスロープ終
了点をアーク負荷7に対する電流の遮断点として溶接電
源6に制御信号を印加する後段回路5aとを設けた。
可能にするティグ溶接機の制御装置を提供する。 【構成】通常の溶接かアークスポット溶接の何れかの溶
接形態を指示するモード選択信号Cと、トーチスイッチ
のON・OFF信号Aと、アーク負荷に流れる電流を検
出した電流検出信号Bに基づいて、時間制御信号D,E
を出力する前段回路2と、前段回路2から印加される時
間制御信号D,Eに基づいて、スロープ制御信号を出力
する時間制御回路4と、時間制御回路4から印加される
スロープ制御信号に基づいて、通常の溶接の場合、スロ
ープ制御信号をアーク負荷の電流制御信号として、アー
クスポット溶接の場合、スロープ制御信号のスロープ終
了点をアーク負荷7に対する電流の遮断点として溶接電
源6に制御信号を印加する後段回路5aとを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ティグ溶接機の制御装
置に係り、特に、ティグ溶接機の操作パネル面の縮小、
簡素化を可能にするティグ溶接機の制御装置に関するも
のである。
置に係り、特に、ティグ溶接機の操作パネル面の縮小、
簡素化を可能にするティグ溶接機の制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ティグ溶接機の一般的な動作シーケンス
を図3および図4に基づいて説明する。図3は、通常溶
接時の動作シーケンス図で、トーチスイッチONによ
り、アークが発生して初期電流I1 が流れ、その後トー
チスイッチをOFFにすると、溶接電流は、アップスロ
ープ時間t1 を経て規定電流値I2 まで増加し、次に、
トーチスイッチを再度ONにすると、ダウンスロープ時
間t2 を経てクレータフィラ電流I3 に移行し、トーチ
スイッチOFFで溶接を終了する。
を図3および図4に基づいて説明する。図3は、通常溶
接時の動作シーケンス図で、トーチスイッチONによ
り、アークが発生して初期電流I1 が流れ、その後トー
チスイッチをOFFにすると、溶接電流は、アップスロ
ープ時間t1 を経て規定電流値I2 まで増加し、次に、
トーチスイッチを再度ONにすると、ダウンスロープ時
間t2 を経てクレータフィラ電流I3 に移行し、トーチ
スイッチOFFで溶接を終了する。
【0003】図4は、アークスポット溶接時の動作シー
ケンス図で、トーチスイッチONによりアークが発生
し、規定の溶接電流が流れ、設定時間t3 が経過する
と、電流が切れて溶接を終了する。
ケンス図で、トーチスイッチONによりアークが発生
し、規定の溶接電流が流れ、設定時間t3 が経過する
と、電流が切れて溶接を終了する。
【0004】図5は、このようなシーケンスを実行する
従来のティグ溶接機の制御装置を示すブロック図であ
る。同図において、制御装置1は、トーチスイッチのO
N・OFF信号Aと、電流検出信号Bと、モード選択信
号Cが印加され、アークスポット溶接時には、トーチス
イッチのON・OFF信号Aと電流検出信号Bの論理積
から成る時間制御信号Dを出力し、通常溶接時には、ト
ーチスイッチのON・OFF信号Aに基づずいて、スロ
ープ制御信号Eを出力する前段回路2と、時間制御信号
Dに基づいて、アーク負荷に対する電流供給開始から遮
断するまでの時間を計測する時間制御回路3と、スロー
プ制御信号Eに基づいて、設定された時間でアーク負荷
に印加されている電流を所要の電流値に変更するための
スロープ波形を出力する時間制御回路4と、トーチスイ
ッチのON・OFF信号Aと、電流検出信号Bと、モー
ド選択信号Cが印加され、各時間制御回路3、4の出力
に基づいて、それぞれのモードに合った制御信号を出力
する後段回路5とにより構成されている。6は溶接電源
で、制御装置1で制御される。7はアーク負荷で、溶接
電源2に接続されている。
従来のティグ溶接機の制御装置を示すブロック図であ
る。同図において、制御装置1は、トーチスイッチのO
N・OFF信号Aと、電流検出信号Bと、モード選択信
号Cが印加され、アークスポット溶接時には、トーチス
イッチのON・OFF信号Aと電流検出信号Bの論理積
から成る時間制御信号Dを出力し、通常溶接時には、ト
ーチスイッチのON・OFF信号Aに基づずいて、スロ
ープ制御信号Eを出力する前段回路2と、時間制御信号
Dに基づいて、アーク負荷に対する電流供給開始から遮
断するまでの時間を計測する時間制御回路3と、スロー
プ制御信号Eに基づいて、設定された時間でアーク負荷
に印加されている電流を所要の電流値に変更するための
スロープ波形を出力する時間制御回路4と、トーチスイ
ッチのON・OFF信号Aと、電流検出信号Bと、モー
ド選択信号Cが印加され、各時間制御回路3、4の出力
に基づいて、それぞれのモードに合った制御信号を出力
する後段回路5とにより構成されている。6は溶接電源
で、制御装置1で制御される。7はアーク負荷で、溶接
電源2に接続されている。
【0005】前記時間制御回路3は、図6に示すよう
に、クランプダイオードD1 、可変抵抗VR1 、コンデ
ンサC1 、抵抗R1 〜R4 、演算増幅器A1 で構成され
ている。そして、トーチスイッチがONされ、アーク負
荷に電流が流れ始めると、その論理積が、前段回路2か
ら時間制御回路に時間制御信号Dとして“H”レベルの
入力8が印加される。すると、電源電圧Vccにより可
変抵抗VR1 、抵抗R2を通してコンデンサC1 が充電
され始め、コンデンサC1 の電圧が、電源電圧Vccを
抵抗R3 R4 で分圧した基準電圧を越えると、演算増幅
器A1 の出力9が“L”レベルから“H”レベルに変化
する。この出力9のレベル変化を、アーク負荷7に対す
る電流遮断信号として後段回路5に印加する。なお、溶
接時間の長さの調整は、可変抵抗VR1 で行う。
に、クランプダイオードD1 、可変抵抗VR1 、コンデ
ンサC1 、抵抗R1 〜R4 、演算増幅器A1 で構成され
ている。そして、トーチスイッチがONされ、アーク負
荷に電流が流れ始めると、その論理積が、前段回路2か
ら時間制御回路に時間制御信号Dとして“H”レベルの
入力8が印加される。すると、電源電圧Vccにより可
変抵抗VR1 、抵抗R2を通してコンデンサC1 が充電
され始め、コンデンサC1 の電圧が、電源電圧Vccを
抵抗R3 R4 で分圧した基準電圧を越えると、演算増幅
器A1 の出力9が“L”レベルから“H”レベルに変化
する。この出力9のレベル変化を、アーク負荷7に対す
る電流遮断信号として後段回路5に印加する。なお、溶
接時間の長さの調整は、可変抵抗VR1 で行う。
【0006】前記時間制御回路4は、図7に示すよう
に、充電用ダイオードD2 、放電用ダイオードD3 ,可
変抵抗VR2 、抵抗R5 〜R10、コンデンサC2 、演算
増幅器A2 からなる積分回路で構成されている。
に、充電用ダイオードD2 、放電用ダイオードD3 ,可
変抵抗VR2 、抵抗R5 〜R10、コンデンサC2 、演算
増幅器A2 からなる積分回路で構成されている。
【0007】そして、通常の溶接におけるダウンスロー
プを制御する場合、トーチスイッチのON信号Aの立上
りによって、前段回路2から時間制御回路4にダウンス
ロープ制御信号Eとして“H”レベルの入力10が印加
される。すると、抵抗R5 、ダイオードD2 、可変抵抗
VR2 、抵抗R8 、コンデンサC2 の経路でコンデンサ
C2 が図示の方向に充電される。この時、出力11は、
Vccから0Vまでスロープ状に変化する波形になる。
この出力11の波形を、アーク負荷7に印加されている
溶接電流のダウンスロープ信号として後段回路5に印加
する。なお、スロープ時間の長さの調整は、可変抵抗V
R2 で行う。
プを制御する場合、トーチスイッチのON信号Aの立上
りによって、前段回路2から時間制御回路4にダウンス
ロープ制御信号Eとして“H”レベルの入力10が印加
される。すると、抵抗R5 、ダイオードD2 、可変抵抗
VR2 、抵抗R8 、コンデンサC2 の経路でコンデンサ
C2 が図示の方向に充電される。この時、出力11は、
Vccから0Vまでスロープ状に変化する波形になる。
この出力11の波形を、アーク負荷7に印加されている
溶接電流のダウンスロープ信号として後段回路5に印加
する。なお、スロープ時間の長さの調整は、可変抵抗V
R2 で行う。
【0008】後段回路5は、各時間制御回路3、4から
印加された信号に基づいて、溶接電源6に制御信号を送
り、アーク負荷7の電流を制御する。
印加された信号に基づいて、溶接電源6に制御信号を送
り、アーク負荷7の電流を制御する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ティグ
溶接機で、通常の溶接とアークスポット溶接を切り替え
て行う場合には、それぞれの溶接形態で要求される制御
信号が異なるため、溶接形態に合ったそれぞれ別個の時
間制御回路を配置していた。このため、それぞれの可変
抵抗器VR1 、VR2 を操作する時間調整用のつまみを
必要とし、インバータ制御溶接電源の採用などによりテ
ィグ溶接機自体が小型化されても、その操作パネル面を
小型化する上での制約となっていた。
溶接機で、通常の溶接とアークスポット溶接を切り替え
て行う場合には、それぞれの溶接形態で要求される制御
信号が異なるため、溶接形態に合ったそれぞれ別個の時
間制御回路を配置していた。このため、それぞれの可変
抵抗器VR1 、VR2 を操作する時間調整用のつまみを
必要とし、インバータ制御溶接電源の採用などによりテ
ィグ溶接機自体が小型化されても、その操作パネル面を
小型化する上での制約となっていた。
【0010】本発明の目的は、上記の課題に鑑み、通常
溶接時のスロープ制御とアークスポット溶接時の時間制
御に必要な時間制御回路および時間調整用のつまみを共
用として、操作用のつまみの数を減らし、操作パネル面
の縮小、簡素化を実現することができるティグ溶接機の
制御装置を提供することにある。
溶接時のスロープ制御とアークスポット溶接時の時間制
御に必要な時間制御回路および時間調整用のつまみを共
用として、操作用のつまみの数を減らし、操作パネル面
の縮小、簡素化を実現することができるティグ溶接機の
制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、通常の溶接かアークスポット溶
接の何れかの溶接形態を指示するモード選択信号と、ト
ーチスイッチのON・OFF信号と、アーク負荷に流れ
る電流を検出した電流検出信号に基づいて、時間制御信
号を出力する前段回路と、積分回路で構成され、前段回
路から印加される時間制御信号に基づいて、スロープ制
御信号を出力する時間制御回路と、前段回路を介して印
加されるトーチスイッチのON・OFF信号と、アーク
負荷に流れる電流を検出した電流検出信号および時間制
御回路から印加されるスロープ制御信号に基づいて、通
常の溶接の場合、スロープ制御信号をアーク負荷の電流
制御信号として、アークスポット溶接の場合、スロープ
制御信号のスロープ終了点をアーク負荷に対する電流の
遮断点として溶接電源に制御信号を印加する後段回路と
を設けた。
め、本発明においては、通常の溶接かアークスポット溶
接の何れかの溶接形態を指示するモード選択信号と、ト
ーチスイッチのON・OFF信号と、アーク負荷に流れ
る電流を検出した電流検出信号に基づいて、時間制御信
号を出力する前段回路と、積分回路で構成され、前段回
路から印加される時間制御信号に基づいて、スロープ制
御信号を出力する時間制御回路と、前段回路を介して印
加されるトーチスイッチのON・OFF信号と、アーク
負荷に流れる電流を検出した電流検出信号および時間制
御回路から印加されるスロープ制御信号に基づいて、通
常の溶接の場合、スロープ制御信号をアーク負荷の電流
制御信号として、アークスポット溶接の場合、スロープ
制御信号のスロープ終了点をアーク負荷に対する電流の
遮断点として溶接電源に制御信号を印加する後段回路と
を設けた。
【0012】
【作用】通常溶接の場合には、時間制御回路から出力さ
れるスロープ制御信号を印加された後段回路は、そのス
ロープ制御信号をアーク負荷の電流制御信号として溶接
電源に印加し、アークスポット溶接の場合には、時間制
御回路から出力されるスロープ制御信号を印加された後
段回路は、そのスロープ制御信号のスロープ終了点をア
ーク負荷に対する電流の遮断点として溶接電源に印加す
ることにより、時間制御回路の共用を可能にした。
れるスロープ制御信号を印加された後段回路は、そのス
ロープ制御信号をアーク負荷の電流制御信号として溶接
電源に印加し、アークスポット溶接の場合には、時間制
御回路から出力されるスロープ制御信号を印加された後
段回路は、そのスロープ制御信号のスロープ終了点をア
ーク負荷に対する電流の遮断点として溶接電源に印加す
ることにより、時間制御回路の共用を可能にした。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
基づいて説明する。本実施例は、ダウンスロープ制御用
の時間制御回路をアークスポット溶接用の時間制御回路
と共用する例である。図1において、制御装置1aは、
トーチスイッチのON・OFF信号Aと、電流検出信号
Bと、モード選択信号Cが印加され、アークスポット溶
接時には、トーチスイッチのON・OFF信号Aと電流
検出信号Bの論理積から成る時間制御信号Dを出力し、
通常溶接時には、トーチスイッチのON・OFF信号A
に基づずいて、スロープ制御信号Eを出力する前段回路
2と、時間制御信号Dもしくは、スロープ制御信号Eに
基づいて、設定された時間でアーク負荷に印加されてい
る電流を所要の電流値に変更するためのスロープ波形を
出力する時間制御回路4と、トーチスイッチのON・O
FF信号Aと、電流検出信号Bと、モード選択信号Cが
印加され、時間制御回路4の出力に基づいて、それぞれ
のモードに合った制御信号を出力する後段回路5aとに
より構成されている。6は溶接電源で、制御装置1で制
御される。7はアーク負荷で、溶接電源2に接続されて
いる。
基づいて説明する。本実施例は、ダウンスロープ制御用
の時間制御回路をアークスポット溶接用の時間制御回路
と共用する例である。図1において、制御装置1aは、
トーチスイッチのON・OFF信号Aと、電流検出信号
Bと、モード選択信号Cが印加され、アークスポット溶
接時には、トーチスイッチのON・OFF信号Aと電流
検出信号Bの論理積から成る時間制御信号Dを出力し、
通常溶接時には、トーチスイッチのON・OFF信号A
に基づずいて、スロープ制御信号Eを出力する前段回路
2と、時間制御信号Dもしくは、スロープ制御信号Eに
基づいて、設定された時間でアーク負荷に印加されてい
る電流を所要の電流値に変更するためのスロープ波形を
出力する時間制御回路4と、トーチスイッチのON・O
FF信号Aと、電流検出信号Bと、モード選択信号Cが
印加され、時間制御回路4の出力に基づいて、それぞれ
のモードに合った制御信号を出力する後段回路5aとに
より構成されている。6は溶接電源で、制御装置1で制
御される。7はアーク負荷で、溶接電源2に接続されて
いる。
【0014】前記時間制御回路4は、図7に示すよう
に、充電用ダイオードD2 、放電用ダイオードD3 ,可
変抵抗VR2 、抵抗R5 〜R10、コンデンサC2 、演算
増幅器A2 からなる積分回路で構成されている。そし
て、可変抵抗VR2 の抵抗値を変えてコンデンサC2 の
充電時間を変えることにより時間の制御を行う。
に、充電用ダイオードD2 、放電用ダイオードD3 ,可
変抵抗VR2 、抵抗R5 〜R10、コンデンサC2 、演算
増幅器A2 からなる積分回路で構成されている。そし
て、可変抵抗VR2 の抵抗値を変えてコンデンサC2 の
充電時間を変えることにより時間の制御を行う。
【0015】このような構成で、アークスポット溶接時
には、モード選択信号Cでアークスポット溶接が指示さ
れた前段回路2は、トーチスイッチがONされ、アーク
負荷7に溶接電流が流れ始めると、トーチスイッチのO
N信号と、電流検出信号の論理積から成る時間制御信号
Dを時間制御回路4に印加する。時間制御信号Dが印加
された時間制御回路4は、入力10が“H”レベルにな
ると、コンデンサC2 が図示の極性に充電され、出力1
1は電源電圧Vccから0Vへスロープ状に変化する。
この出力11を後段回路5aに印加する。
には、モード選択信号Cでアークスポット溶接が指示さ
れた前段回路2は、トーチスイッチがONされ、アーク
負荷7に溶接電流が流れ始めると、トーチスイッチのO
N信号と、電流検出信号の論理積から成る時間制御信号
Dを時間制御回路4に印加する。時間制御信号Dが印加
された時間制御回路4は、入力10が“H”レベルにな
ると、コンデンサC2 が図示の極性に充電され、出力1
1は電源電圧Vccから0Vへスロープ状に変化する。
この出力11を後段回路5aに印加する。
【0016】モード選択信号Cによってアークスポット
溶接を指示され、トーチスイッチのON・OFF信号A
と、電流検出信号Bと、時間制御回路4の出力11が印
加された後段回路5aは、図2に示す動作シーケンスに
より溶接電源6を制御する。すなわち、時間制御回路4
の出力11が、図2(a)に示すようにスロープ状に変
化して所定のレベル(本例では0V)になったことを図
示しない比較器で検出し、図2(b)に示すように
“H”レベルから“L”レベルに変化する信号を発生す
る。そして、図2(d)に示すように、図2(c)に示
す時間制御信号Dが“H”レベルになってから、図2
(b)に示す信号が“L”レベルに変化するまでの時間
t3 をアーク負荷7への通電時間とするように制御す
る。
溶接を指示され、トーチスイッチのON・OFF信号A
と、電流検出信号Bと、時間制御回路4の出力11が印
加された後段回路5aは、図2に示す動作シーケンスに
より溶接電源6を制御する。すなわち、時間制御回路4
の出力11が、図2(a)に示すようにスロープ状に変
化して所定のレベル(本例では0V)になったことを図
示しない比較器で検出し、図2(b)に示すように
“H”レベルから“L”レベルに変化する信号を発生す
る。そして、図2(d)に示すように、図2(c)に示
す時間制御信号Dが“H”レベルになってから、図2
(b)に示す信号が“L”レベルに変化するまでの時間
t3 をアーク負荷7への通電時間とするように制御す
る。
【0017】通常の溶接の場合には、モード選択信号C
で通常溶接を指示された前段回路2は、アーク負荷7に
溶接電流が流れている状態でトーチスイッチを再度ON
にした時のON信号をダウンスロープ制御信号Eとして
時間制御回路4に印加する。時間制御信号Dが印加され
た時間制御回路4は、入力10が“H”レベルになる
と、コンデンサC2 が図示の極性に充電され、出力11
は電源電圧Vccから0Vへスロープ状に変化する。こ
の出力11を後段回路5aに印加する。
で通常溶接を指示された前段回路2は、アーク負荷7に
溶接電流が流れている状態でトーチスイッチを再度ON
にした時のON信号をダウンスロープ制御信号Eとして
時間制御回路4に印加する。時間制御信号Dが印加され
た時間制御回路4は、入力10が“H”レベルになる
と、コンデンサC2 が図示の極性に充電され、出力11
は電源電圧Vccから0Vへスロープ状に変化する。こ
の出力11を後段回路5aに印加する。
【0018】モード選択信号Cによって通常の溶接を指
示された後段回路5aは、時間制御回路4から印加され
た出力11の波形にしたがって溶接電源6を制御する。
このとき、前記出力が電源電圧Vccから0Vになるま
での時間が、図3におけるダウンスロープ時間t2 にな
る。
示された後段回路5aは、時間制御回路4から印加され
た出力11の波形にしたがって溶接電源6を制御する。
このとき、前記出力が電源電圧Vccから0Vになるま
での時間が、図3におけるダウンスロープ時間t2 にな
る。
【0019】なお、上記の実施例においては、アークス
ポット溶接用の時間制御回路と、ダウンスロープ用の時
間制御回路を共用する場合について述べたが、アークス
ポット溶接用の時間制御回路と、アップスロープ用の時
間制御回路を共用するようにしてもよい。
ポット溶接用の時間制御回路と、ダウンスロープ用の時
間制御回路を共用する場合について述べたが、アークス
ポット溶接用の時間制御回路と、アップスロープ用の時
間制御回路を共用するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、通
常の溶接かアークスポット溶接の何れかの溶接形態を指
示するモード選択信号と、トーチスイッチのON・OF
F信号と、アーク負荷に流れる電流を検出した電流検出
信号に基づいて、時間制御信号を出力する前段回路と、
積分回路で構成され、前段回路から印加される時間制御
信号に基づいて、スロープ制御信号を出力する時間制御
回路と、前段回路を介して印加されるトーチスイッチの
ON・OFF信号と、アーク負荷に流れる電流を検出し
た電流検出信号および時間制御回路から印加されるスロ
ープ制御信号に基づいて、通常の溶接の場合、スロープ
制御信号をアーク負荷の電流制御信号として、アークス
ポット溶接の場合、スロープ制御信号のスロープ終了点
をアーク負荷に対する電流の遮断点として溶接電源に制
御信号を印加する後段回路とを設けたので、アークスポ
ット溶接用の時間制御回路と、ダウンスロープ用もしく
は、アップスロープ用の時間制御回路を共用することが
できるので、ティグ溶接機の制御回路の構成を簡素化す
ることができる。また、時間調整用のつまみを減らすこ
とができ、小形化の傾向にあるティグ溶接機の操作パネ
ル面を縮小、簡素化することができる。
常の溶接かアークスポット溶接の何れかの溶接形態を指
示するモード選択信号と、トーチスイッチのON・OF
F信号と、アーク負荷に流れる電流を検出した電流検出
信号に基づいて、時間制御信号を出力する前段回路と、
積分回路で構成され、前段回路から印加される時間制御
信号に基づいて、スロープ制御信号を出力する時間制御
回路と、前段回路を介して印加されるトーチスイッチの
ON・OFF信号と、アーク負荷に流れる電流を検出し
た電流検出信号および時間制御回路から印加されるスロ
ープ制御信号に基づいて、通常の溶接の場合、スロープ
制御信号をアーク負荷の電流制御信号として、アークス
ポット溶接の場合、スロープ制御信号のスロープ終了点
をアーク負荷に対する電流の遮断点として溶接電源に制
御信号を印加する後段回路とを設けたので、アークスポ
ット溶接用の時間制御回路と、ダウンスロープ用もしく
は、アップスロープ用の時間制御回路を共用することが
できるので、ティグ溶接機の制御回路の構成を簡素化す
ることができる。また、時間調整用のつまみを減らすこ
とができ、小形化の傾向にあるティグ溶接機の操作パネ
ル面を縮小、簡素化することができる。
【図1】本発明による制御装置の回路を示すブロック線
図。
図。
【図2】図1における後段回路のアークスポット溶接時
の動作シーケンス図。
の動作シーケンス図。
【図3】ティグ溶接機の通常溶接時の動作シーケンス
図。
図。
【図4】ティグ溶接機のアークスポット溶接時の動作シ
ーケンス図。
ーケンス図。
【図5】従来の制御装置の回路を示すブロック線図。
【図6】図5における時間制御回路3の詳細図。
【図7】図5における時間制御回路4の詳細図。
1a 制御装置 2 前段回路 4 時間制御回路 5a 後段回路 6 溶接電源 7 アーク負荷
Claims (1)
- 【請求項1】通常の溶接かアークスポット溶接の何れか
の溶接形態を指示するモード選択信号と、トーチスイッ
チのON・OFF信号と、アーク負荷に流れる電流を検
出した電流検出信号に基づいて、時間制御信号を出力す
る前段回路と、積分回路で構成され、前段回路から印加
される時間制御信号に基づいて、スロープ制御信号を出
力する時間制御回路と、前段回路を介して印加されるト
ーチスイッチのON・OFF信号と、アーク負荷に流れ
る電流を検出した電流検出信号および時間制御回路から
印加されるスロープ制御信号に基づいて、通常の溶接の
場合、スロープ制御信号をアーク負荷の電流制御信号と
して、アークスポット溶接の場合、スロープ制御信号の
スロープ終了点をアーク負荷に対する電流の遮断点とし
て溶接電源に制御信号を印加する後段回路とを設けたこ
とを特徴とするティグ溶接機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2778695A JPH07251266A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ティグ溶接機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2778695A JPH07251266A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ティグ溶接機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251266A true JPH07251266A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12230668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2778695A Pending JPH07251266A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ティグ溶接機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07251266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331348B1 (ko) * | 1999-09-01 | 2002-04-13 | 은 종 목 | 티그 용접기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6068163A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流ア−ク溶接機 |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP2778695A patent/JPH07251266A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6068163A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流ア−ク溶接機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331348B1 (ko) * | 1999-09-01 | 2002-04-13 | 은 종 목 | 티그 용접기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960723 |