JPH07251902A - 煤塵処理・管理方法 - Google Patents
煤塵処理・管理方法Info
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- JPH07251902A JPH07251902A JP6893594A JP6893594A JPH07251902A JP H07251902 A JPH07251902 A JP H07251902A JP 6893594 A JP6893594 A JP 6893594A JP 6893594 A JP6893594 A JP 6893594A JP H07251902 A JPH07251902 A JP H07251902A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各市町村のごみ焼却場において発生した煤塵
を広域処理施設場18へトラック10で運んでその溶融炉40
で処理する際、トラック10の運用を効率化し、さらに、
広域処理施設場18における煤塵管理を安全化し、かつ正
確な煤塵搬入量を検出する。 【構成】 脱着式コンテナ12は、トラック10に脱着自在
で、識別コードをデータキャリヤ16で帯同する。各ごみ
焼却場の煤塵は脱着式コンテナ12に導入され、トラック
10で広域処理施設場18へ運ばれる。脱着式コンテナ12
は、トラック10から卸されてから、保管倉庫26に保管さ
れ、煤塵を煤塵収集サイロ36へ導出される。また、煤塵
の導出前及び導出後の脱着式コンテナ12の総重量が検出
され、その差が煤塵搬入量としてコンテナ識別コードに
関連付けられて、管理される。
を広域処理施設場18へトラック10で運んでその溶融炉40
で処理する際、トラック10の運用を効率化し、さらに、
広域処理施設場18における煤塵管理を安全化し、かつ正
確な煤塵搬入量を検出する。 【構成】 脱着式コンテナ12は、トラック10に脱着自在
で、識別コードをデータキャリヤ16で帯同する。各ごみ
焼却場の煤塵は脱着式コンテナ12に導入され、トラック
10で広域処理施設場18へ運ばれる。脱着式コンテナ12
は、トラック10から卸されてから、保管倉庫26に保管さ
れ、煤塵を煤塵収集サイロ36へ導出される。また、煤塵
の導出前及び導出後の脱着式コンテナ12の総重量が検出
され、その差が煤塵搬入量としてコンテナ識別コードに
関連付けられて、管理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の配送元から共
通の煤塵処理場へ煤塵を配送して処理する際の煤塵処理
・管理方法に関するものである。
通の煤塵処理場へ煤塵を配送して処理する際の煤塵処理
・管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】市町村のごみ焼却場におけるごみの焼却
に伴って生じる焼却灰の内、煤塵、主に飛灰は、特別管
理一般廃棄物に指定され、通常の廃棄物とは別に、より
厳しい処理基準に基づいて処理することが義務付けられ
ている。煤塵処理設備は、大掛かりのものとなるので、
各市町村ごとに建設、管理することは不経済であり、広
域処理として、近隣の市町村がまとまって共通の煤塵処
理設備を建設、管理し、ここへ各市町村のごみ焼却場か
らの煤塵が、運びこまれて、処理することが合理的であ
る。
に伴って生じる焼却灰の内、煤塵、主に飛灰は、特別管
理一般廃棄物に指定され、通常の廃棄物とは別に、より
厳しい処理基準に基づいて処理することが義務付けられ
ている。煤塵処理設備は、大掛かりのものとなるので、
各市町村ごとに建設、管理することは不経済であり、広
域処理として、近隣の市町村がまとまって共通の煤塵処
理設備を建設、管理し、ここへ各市町村のごみ焼却場か
らの煤塵が、運びこまれて、処理することが合理的であ
る。
【0003】一般的に行われる煤塵処理・管理方法で
は、単に、トラックに煤塵を積み込んで、各市町村のご
み焼却場から広域処理施設の煤塵処理場へ配送されるの
みである。
は、単に、トラックに煤塵を積み込んで、各市町村のご
み焼却場から広域処理施設の煤塵処理場へ配送されるの
みである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ごみ焼却場から煤塵処
理場へ煤塵を配送してきたトラックから煤塵を卸す場
合、煤塵処理場での煤塵の飛散を防止するため、煤塵処
理設備としての溶融炉へ繋がっている煤塵収集サイロへ
直接、吸引で煤塵を卸すようにしているが、卸し時間が
かかり、複数のトラックがほぼ同時に到着した場合に
は、後続のトラックは、煤塵を積んだまま、長時間待た
されることになり、配送効率が低下する。
理場へ煤塵を配送してきたトラックから煤塵を卸す場
合、煤塵処理場での煤塵の飛散を防止するため、煤塵処
理設備としての溶融炉へ繋がっている煤塵収集サイロへ
直接、吸引で煤塵を卸すようにしているが、卸し時間が
かかり、複数のトラックがほぼ同時に到着した場合に
は、後続のトラックは、煤塵を積んだまま、長時間待た
されることになり、配送効率が低下する。
【0005】また、各市町村には、煤塵処理場へ持ち込
まれた煤塵の量に応じて経費を請求する管理が必要とな
り、各市町村から持ち込まれて処理された煤塵の量を正
確に測定しなければならない。しかし、煤塵は、真空吸
引等により脱着式コンテナ内から導出しようとしてい
も、少なくない量が脱着式コンテナの内面に付着して残
り、脱着式コンテナを完全に空にすることはできず、ま
た、脱着式コンテナ内に付着して残った煤塵の量は容易
に検出できないので、脱着式コンテナの総重量から脱着
式コンテナの自重を単純に引いても、正確な煤塵搬入量
を求めることはてきなかった。
まれた煤塵の量に応じて経費を請求する管理が必要とな
り、各市町村から持ち込まれて処理された煤塵の量を正
確に測定しなければならない。しかし、煤塵は、真空吸
引等により脱着式コンテナ内から導出しようとしてい
も、少なくない量が脱着式コンテナの内面に付着して残
り、脱着式コンテナを完全に空にすることはできず、ま
た、脱着式コンテナ内に付着して残った煤塵の量は容易
に検出できないので、脱着式コンテナの総重量から脱着
式コンテナの自重を単純に引いても、正確な煤塵搬入量
を求めることはてきなかった。
【0006】請求項1の発明の目的は、煤塵配送用のト
ラックの運用を効率化し、煤塵処理場における煤塵の管
理に支障がなく、かつ各配送元からの煤塵搬入量を正確
に算出できる煤塵処理・管理方法を提供することであ
る。
ラックの運用を効率化し、煤塵処理場における煤塵の管
理に支障がなく、かつ各配送元からの煤塵搬入量を正確
に算出できる煤塵処理・管理方法を提供することであ
る。
【0007】請求項2の発明の目的は、コンテナ識別コ
ードの効率的検出を図りつつ、脱着式コンテナが帯同す
るデータを低減できる煤塵処理・管理方法を提供するこ
とである。
ードの効率的検出を図りつつ、脱着式コンテナが帯同す
るデータを低減できる煤塵処理・管理方法を提供するこ
とである。
【0008】請求項3の発明の目的は、コンテナ識別コ
ードの効率的検出を図りつつ、管理コンピュータの負荷
を低減できる煤塵処理・管理方法を提供することであ
る。
ードの効率的検出を図りつつ、管理コンピュータの負荷
を低減できる煤塵処理・管理方法を提供することであ
る。
【0009】請求項4の発明の目的は、管理コンピュー
タを介することなく、脱着式コンテナから任意の時点で
適宜、煤塵搬入量を検知できる煤塵処理・管理方法を提
供することである。
タを介することなく、脱着式コンテナから任意の時点で
適宜、煤塵搬入量を検知できる煤塵処理・管理方法を提
供することである。
【0010】請求項5の発明の目的は、煤塵を導出済み
の脱着式コンテナを効率良く脱着式コンテナの返却先へ
返却することができる煤塵処理・管理方法を提供するこ
とである。
の脱着式コンテナを効率良く脱着式コンテナの返却先へ
返却することができる煤塵処理・管理方法を提供するこ
とである。
【0011】請求項6の発明の目的は、請求項5の発明
において、脱着式コンテナのデータ読み取り処理を合理
化することである。
において、脱着式コンテナのデータ読み取り処理を合理
化することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1の煤塵
処理・管理方法では、トラック(10)に脱着自在の各脱着
式コンテナ(12)にコンテナ識別コードを帯同させ、複数
の配送元において脱着式コンテナ(12)に煤塵を収容し、
脱着式コンテナ(12)をトラック(10)に装着して、複数の
配送元に対して共通の煤塵処理場(18)へトラック(10)に
より脱着式コンテナ(12)を配送する。煤塵処理場(18)で
は、トラック(10)から卸した脱着式コンテナ(12)は、保
管され、そして、煤塵処理設備(40)の煤塵投入部(36)へ
投入可能になってから、煤塵を煤塵投入部(36)へ導出さ
れる。各脱着式コンテナ(12)は、そのコンテナ識別コー
ドにより識別されつつ、煤塵の導出前と導出後との総重
量の差を求められ、その差を各脱着式コンテナ(12)によ
る煤塵搬入量とする。
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1の煤塵
処理・管理方法では、トラック(10)に脱着自在の各脱着
式コンテナ(12)にコンテナ識別コードを帯同させ、複数
の配送元において脱着式コンテナ(12)に煤塵を収容し、
脱着式コンテナ(12)をトラック(10)に装着して、複数の
配送元に対して共通の煤塵処理場(18)へトラック(10)に
より脱着式コンテナ(12)を配送する。煤塵処理場(18)で
は、トラック(10)から卸した脱着式コンテナ(12)は、保
管され、そして、煤塵処理設備(40)の煤塵投入部(36)へ
投入可能になってから、煤塵を煤塵投入部(36)へ導出さ
れる。各脱着式コンテナ(12)は、そのコンテナ識別コー
ドにより識別されつつ、煤塵の導出前と導出後との総重
量の差を求められ、その差を各脱着式コンテナ(12)によ
る煤塵搬入量とする。
【0013】請求項2の煤塵処理・管理方法では、請求
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、コンテナ
識別コードは、電波で読み取り自在なデータキャリヤ(1
6)として各脱着式コンテナ(12)に帯同される。管理コン
ピュータ(34)は、煤塵の導出前の脱着式コンテナ(12)の
総重量検出時は総重量と共にコンテナ識別コードを入力
され、煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量検出
時は総重量と共にコンテナ識別コードを入力され、コン
テナ識別コードに対応する脱着式コンテナ(12)の煤塵搬
入量を算出する。
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、コンテナ
識別コードは、電波で読み取り自在なデータキャリヤ(1
6)として各脱着式コンテナ(12)に帯同される。管理コン
ピュータ(34)は、煤塵の導出前の脱着式コンテナ(12)の
総重量検出時は総重量と共にコンテナ識別コードを入力
され、煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量検出
時は総重量と共にコンテナ識別コードを入力され、コン
テナ識別コードに対応する脱着式コンテナ(12)の煤塵搬
入量を算出する。
【0014】請求項3の煤塵処理・管理方法では、請求
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、各脱着式
コンテナ(12)はデータキャリヤ(16)を帯同し、データキ
ャリヤ(16)は、コンテナ識別コードを電波で読み取り自
在なデータとして備え、また、読み書き自在データエリ
アを備えている。各脱着式コンテナ(12)のデータキャリ
ヤ(16)は、煤塵の導出前の総重量を読み書き自在データ
エリアへ書き込まれる。煤塵の導出後において、読み書
き自在データエリアへすでに書き込まれている煤塵の導
出前の総重量を電波で読み取って、煤塵の導出後の総重
量との差を煤塵搬入量として算出する。
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、各脱着式
コンテナ(12)はデータキャリヤ(16)を帯同し、データキ
ャリヤ(16)は、コンテナ識別コードを電波で読み取り自
在なデータとして備え、また、読み書き自在データエリ
アを備えている。各脱着式コンテナ(12)のデータキャリ
ヤ(16)は、煤塵の導出前の総重量を読み書き自在データ
エリアへ書き込まれる。煤塵の導出後において、読み書
き自在データエリアへすでに書き込まれている煤塵の導
出前の総重量を電波で読み取って、煤塵の導出後の総重
量との差を煤塵搬入量として算出する。
【0015】請求項4の煤塵処理・管理方法では、請求
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、各脱着式
コンテナ(12)はデータキャリヤ(16)を帯同し、データキ
ャリヤ(16)は、コンテナ識別コードを電波で読み取り自
在なデータとして備え、また、読み書き自在データエリ
アを備えている。各脱着式コンテナ(12)は、煤塵の導出
前及び導出後の総重量を読み書き自在データエリアへ書
き込まれる。データキャリヤ(16)からそれに書き込まれ
ている煤塵の導出前及び導出後の総重量のデータを読み
取って、その差から煤塵搬入量を算出する。
項1の煤塵処理・管理方法において、さらに、各脱着式
コンテナ(12)はデータキャリヤ(16)を帯同し、データキ
ャリヤ(16)は、コンテナ識別コードを電波で読み取り自
在なデータとして備え、また、読み書き自在データエリ
アを備えている。各脱着式コンテナ(12)は、煤塵の導出
前及び導出後の総重量を読み書き自在データエリアへ書
き込まれる。データキャリヤ(16)からそれに書き込まれ
ている煤塵の導出前及び導出後の総重量のデータを読み
取って、その差から煤塵搬入量を算出する。
【0016】請求項5の煤塵処理・管理方法では、請求
項1〜4のいずれかの煤塵処理・管理方法において、さ
らに、脱着式コンテナ(12)の配送元を各脱着式コンテナ
(12)が帯同しているコンテナ識別コード又は配送元識別
コードから検出する。煤塵を導出前の脱着式コンテナ(1
2)を卸したトラック(10)に、その卸した脱着式コンテナ
(12)の配送元が同じでかつ煤塵を導出済みの脱着式コン
テナ(12)を積み込ませて、脱着式コンテナ(12)の配送元
へ返却させる。
項1〜4のいずれかの煤塵処理・管理方法において、さ
らに、脱着式コンテナ(12)の配送元を各脱着式コンテナ
(12)が帯同しているコンテナ識別コード又は配送元識別
コードから検出する。煤塵を導出前の脱着式コンテナ(1
2)を卸したトラック(10)に、その卸した脱着式コンテナ
(12)の配送元が同じでかつ煤塵を導出済みの脱着式コン
テナ(12)を積み込ませて、脱着式コンテナ(12)の配送元
へ返却させる。
【0017】請求項6の煤塵処理・管理方法では、請求
項5の煤塵処理・管理方法において、さらに、コンテナ
識別コード又は配送元識別コードは、電波で読み取り自
在なデータキャリヤ(16)として各脱着式コンテナ(12)に
帯同させてある。
項5の煤塵処理・管理方法において、さらに、コンテナ
識別コード又は配送元識別コードは、電波で読み取り自
在なデータキャリヤ(16)として各脱着式コンテナ(12)に
帯同させてある。
【0018】
【作用】請求項1の煤塵処理・管理方法において、配送
元では、煤塵が脱着式コンテナ(12)へ導入、収容され、
煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)がトラック(10)に装
着される。トラック(10)は、その脱着式コンテナ(12)を
配送元から煤塵処理場(18)へ配送する。煤塵処理場(18)
では、各配送元から脱着式コンテナ(12)を積んだトラッ
ク(10)が到着し、煤塵投入部への煤塵の投入が可能か否
かに関係なく、トラック(10)から脱着式コンテナ(12)が
直ちに卸され、脱着式コンテナ(12)は、一時、保管され
る。煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)は、煤塵投入部
(36)への煤塵の投入が可能になりしだい、煤塵を煤塵投
入部(36)へ導出される。脱着式コンテナ(12)は、煤塵の
導出前及び導出後において、総重量を検出される。脱着
式コンテナ(12)は、個々にコンテナ識別コードを帯同し
ており、煤塵の導出前及び導出後における総重量の検出
は、総重量を検出する脱着式コンテナ(12)のコンテナ識
別コードを参照することにより、どの脱着式コンテナ(1
2)についての検出データかを判別することができる。こ
うして、各脱着式コンテナ(12)において、導出前及び導
出後の総重量が把握され、その差が、その脱着式コンテ
ナ(12)による今回の煤塵搬入量と認識される。
元では、煤塵が脱着式コンテナ(12)へ導入、収容され、
煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)がトラック(10)に装
着される。トラック(10)は、その脱着式コンテナ(12)を
配送元から煤塵処理場(18)へ配送する。煤塵処理場(18)
では、各配送元から脱着式コンテナ(12)を積んだトラッ
ク(10)が到着し、煤塵投入部への煤塵の投入が可能か否
かに関係なく、トラック(10)から脱着式コンテナ(12)が
直ちに卸され、脱着式コンテナ(12)は、一時、保管され
る。煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)は、煤塵投入部
(36)への煤塵の投入が可能になりしだい、煤塵を煤塵投
入部(36)へ導出される。脱着式コンテナ(12)は、煤塵の
導出前及び導出後において、総重量を検出される。脱着
式コンテナ(12)は、個々にコンテナ識別コードを帯同し
ており、煤塵の導出前及び導出後における総重量の検出
は、総重量を検出する脱着式コンテナ(12)のコンテナ識
別コードを参照することにより、どの脱着式コンテナ(1
2)についての検出データかを判別することができる。こ
うして、各脱着式コンテナ(12)において、導出前及び導
出後の総重量が把握され、その差が、その脱着式コンテ
ナ(12)による今回の煤塵搬入量と認識される。
【0019】請求項2の煤塵処理・管理方法において、
脱着式コンテナ(12)はコンテナ識別コードをデータキャ
リヤ(16)で帯同している。各脱着式コンテナ(12)は、煤
塵の導入前及び導出後に総重量を検出されるが、その総
重量は、データキャリヤ(16)からり電波で読み取られた
コンテナ識別コードに関連付けられて、処理され、各脱
着式コンテナ(12)における導出前及び導出後の総重量の
差を各脱着式コンテナ(12)の総重量とされる。
脱着式コンテナ(12)はコンテナ識別コードをデータキャ
リヤ(16)で帯同している。各脱着式コンテナ(12)は、煤
塵の導入前及び導出後に総重量を検出されるが、その総
重量は、データキャリヤ(16)からり電波で読み取られた
コンテナ識別コードに関連付けられて、処理され、各脱
着式コンテナ(12)における導出前及び導出後の総重量の
差を各脱着式コンテナ(12)の総重量とされる。
【0020】請求項3の煤塵処理・管理方法では、煤塵
の導出前の脱着式コンテナ(12)の総重量は、総重量がデ
ータキャリヤ(16)の読み書き自在データエリアに書き込
まれる。煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量が
検出されると、読み書き自在データエリアに書き込まれ
ている煤塵の導出前の総重量が電波で読み取られる。こ
うして、読み取った煤塵の導出前の総重量と、検出した
煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量との差が、
その煤塵の煤塵搬入量として算出される。
の導出前の脱着式コンテナ(12)の総重量は、総重量がデ
ータキャリヤ(16)の読み書き自在データエリアに書き込
まれる。煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量が
検出されると、読み書き自在データエリアに書き込まれ
ている煤塵の導出前の総重量が電波で読み取られる。こ
うして、読み取った煤塵の導出前の総重量と、検出した
煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総重量との差が、
その煤塵の煤塵搬入量として算出される。
【0021】請求項4の煤塵処理・管理方法では、各脱
着式コンテナ(12)は、読み書き自在データエリアをもつ
データキャリヤ(16)を備え、読み書き自在データエリア
には、煤塵の導出前及び導出後の脱着式コンテナ(12)の
総重量が電波で書き込まれる。各脱着式コンテナ(12)の
煤塵搬入量は、煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総
重量を検出した後、任意の時に読み書き自在データエリ
アの煤塵の導出前及び導出後の脱着式コンテナ(12)の総
重量を読み取って、その差を算出することにより検知で
きる。
着式コンテナ(12)は、読み書き自在データエリアをもつ
データキャリヤ(16)を備え、読み書き自在データエリア
には、煤塵の導出前及び導出後の脱着式コンテナ(12)の
総重量が電波で書き込まれる。各脱着式コンテナ(12)の
煤塵搬入量は、煤塵の導出後の脱着式コンテナ(12)の総
重量を検出した後、任意の時に読み書き自在データエリ
アの煤塵の導出前及び導出後の脱着式コンテナ(12)の総
重量を読み取って、その差を算出することにより検知で
きる。
【0022】請求項5の煤塵処理・管理方法では、総重
量は、煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)を煤塵処理場
(18)において卸してから、煤塵をすでに導出済みの脱着
式コンテナ(12)を積み込まれる。煤塵を導出済みの脱着
式コンテナ(12)をトラック(10)へ積み込むに当たって
は、積み込む脱着式コンテナ(12)が帯同しているコンテ
ナ識別コード又は配送元識別コードが参照され、その参
照データより脱着式コンテナ(12)の配送元を割り出し、
トラック(10)が運んで来た脱着式コンテナ(12)の配送元
と同じ配送元の脱着式コンテナ(12)をトラック(10)へ積
み込む。
量は、煤塵を収容した脱着式コンテナ(12)を煤塵処理場
(18)において卸してから、煤塵をすでに導出済みの脱着
式コンテナ(12)を積み込まれる。煤塵を導出済みの脱着
式コンテナ(12)をトラック(10)へ積み込むに当たって
は、積み込む脱着式コンテナ(12)が帯同しているコンテ
ナ識別コード又は配送元識別コードが参照され、その参
照データより脱着式コンテナ(12)の配送元を割り出し、
トラック(10)が運んで来た脱着式コンテナ(12)の配送元
と同じ配送元の脱着式コンテナ(12)をトラック(10)へ積
み込む。
【0023】請求項6の煤塵処理・管理方法では、コン
テナ識別コード又は配送元識別コードは、脱着式コンテ
ナ(12)にデータキャリヤ(16)で帯同され、電波で読み取
られる。
テナ識別コード又は配送元識別コードは、脱着式コンテ
ナ(12)にデータキャリヤ(16)で帯同され、電波で読み取
られる。
【0024】
【実施例】以下、この発明を図面の実施例について説明
する。図1は広域処理施設場18における脱着式コンテナ
12の流れ図である。広域処理施設場18は、隣接の複数の
市町村の共有施設として建設されて、協同利用されるも
ので、煤塵を溶融処理する溶融炉40以外にも、種々の共
有施設を備えている。ほぼ各市町村に建設されている各
ごみ焼却場において生じる煤塵、主に飛灰は、この広域
処理施設場18へ運ばれて、共通に処理されるようになっ
ている。トラック10は、所定のごみ焼却場へ赴いて、そ
のごみ焼却場において、そこで発生した煤塵を収容した
脱着式コンテナ12を積み込んで、広域処理施設場18へ向
かう。脱着式コンテナ12はトラック10に脱着自在であ
り、トラック10及び脱着式コンテナ12には、ラジオ周波
数の電波で読み書き自在のデータキャリヤ14,16を帯同
し、データキャリヤ14,16の読み取り専用のデータエリ
アには、トラック10及び脱着式コンテナ12の識別コード
が予め書き込まれている。データキャリヤ14,16は、例
えばテキサス・インスツルメンツ社のIDシステム「T
IRIS」(登録商標)としてすでに市販されているも
のであり、極めて小型(一例:直径3.85mm×長さ
32.5mm)のトランスポンダ(発信器)であり、ト
ランスポンダには、アンテナ及びICパッケージ(IC
パッケージにはデータ記憶部を含む。)が内蔵され、電
源は特に装備しておらず、コントローラ23から読み取り
及び書き込みのために送られて来るラジオ周波数の電波
を受信して所定の電力を発生して、ICパッケージや発
信電波の電源にしている。
する。図1は広域処理施設場18における脱着式コンテナ
12の流れ図である。広域処理施設場18は、隣接の複数の
市町村の共有施設として建設されて、協同利用されるも
ので、煤塵を溶融処理する溶融炉40以外にも、種々の共
有施設を備えている。ほぼ各市町村に建設されている各
ごみ焼却場において生じる煤塵、主に飛灰は、この広域
処理施設場18へ運ばれて、共通に処理されるようになっ
ている。トラック10は、所定のごみ焼却場へ赴いて、そ
のごみ焼却場において、そこで発生した煤塵を収容した
脱着式コンテナ12を積み込んで、広域処理施設場18へ向
かう。脱着式コンテナ12はトラック10に脱着自在であ
り、トラック10及び脱着式コンテナ12には、ラジオ周波
数の電波で読み書き自在のデータキャリヤ14,16を帯同
し、データキャリヤ14,16の読み取り専用のデータエリ
アには、トラック10及び脱着式コンテナ12の識別コード
が予め書き込まれている。データキャリヤ14,16は、例
えばテキサス・インスツルメンツ社のIDシステム「T
IRIS」(登録商標)としてすでに市販されているも
のであり、極めて小型(一例:直径3.85mm×長さ
32.5mm)のトランスポンダ(発信器)であり、ト
ランスポンダには、アンテナ及びICパッケージ(IC
パッケージにはデータ記憶部を含む。)が内蔵され、電
源は特に装備しておらず、コントローラ23から読み取り
及び書き込みのために送られて来るラジオ周波数の電波
を受信して所定の電力を発生して、ICパッケージや発
信電波の電源にしている。
【0025】トラック10は、所定のゲートから広域処理
施設場18内へ入場し、広域処理施設場18内のコンテナ脱
着場所24へ到着し、煤塵を収容している脱着式コンテナ
12を卸す。トラック10からの脱着式コンテナ12の卸し作
業は、煤塵収集サイロ36における煤塵投入の可否に関係
なく、トラック10の到着しだい、行われる。複数個のア
ンテナ22は、共通のコントローラ23へ接続されており、
データキャリヤ14,16のデータを電波で送受可能な位置
(例えばデータキャリヤ14,16から約1mの範囲内)に
設置され、コンテナ脱着場所24のトラック10及びそれが
積み込んで来た脱着式コンテナ12の識別コードを受信す
る。コントローラ23は、管理室35のコンピュータ34と有
線で接続されており、各アンテナ22を介するデータの読
み取り・書き込みをコンピュータ34により制御されてい
る。トラック10及びそれから卸された脱着式コンテナ12
の識別コードは、各アンテナ22を介してコントローラ23
により読み取られた後、コントローラ23から有線で管理
室35のコンピュータ34へ送られる。
施設場18内へ入場し、広域処理施設場18内のコンテナ脱
着場所24へ到着し、煤塵を収容している脱着式コンテナ
12を卸す。トラック10からの脱着式コンテナ12の卸し作
業は、煤塵収集サイロ36における煤塵投入の可否に関係
なく、トラック10の到着しだい、行われる。複数個のア
ンテナ22は、共通のコントローラ23へ接続されており、
データキャリヤ14,16のデータを電波で送受可能な位置
(例えばデータキャリヤ14,16から約1mの範囲内)に
設置され、コンテナ脱着場所24のトラック10及びそれが
積み込んで来た脱着式コンテナ12の識別コードを受信す
る。コントローラ23は、管理室35のコンピュータ34と有
線で接続されており、各アンテナ22を介するデータの読
み取り・書き込みをコンピュータ34により制御されてい
る。トラック10及びそれから卸された脱着式コンテナ12
の識別コードは、各アンテナ22を介してコントローラ23
により読み取られた後、コントローラ23から有線で管理
室35のコンピュータ34へ送られる。
【0026】コンテナ脱着場所24においてトラック10か
ら卸された脱着式コンテナ12は、保管倉庫26において保
管されて、煤塵収集サイロ36への煤塵の投入が可能にな
る時を待つ。管理室35のコンピュータ34は、脱着式コン
テナ12の識別コードから、脱着式コンテナ12が広域処理
施設場18へ搬入された期日、時間、及び脱着式コンテナ
12の容量等の情報をデータベースとして備え、煤塵収集
サイロ36へ煤塵の投入が可能になると、所定の順番に従
って、例えば、先に広域処理施設場18に搬入された脱着
式コンテナ12から順番に、あるいは、所定のごみ焼却場
から搬入された脱着式コンテナ12を適当に優先したりし
て、所定の脱着式コンテナ12を保管倉庫26からコンテナ
重量検出場所28へ送る指示を出したり、情報を流す。
ら卸された脱着式コンテナ12は、保管倉庫26において保
管されて、煤塵収集サイロ36への煤塵の投入が可能にな
る時を待つ。管理室35のコンピュータ34は、脱着式コン
テナ12の識別コードから、脱着式コンテナ12が広域処理
施設場18へ搬入された期日、時間、及び脱着式コンテナ
12の容量等の情報をデータベースとして備え、煤塵収集
サイロ36へ煤塵の投入が可能になると、所定の順番に従
って、例えば、先に広域処理施設場18に搬入された脱着
式コンテナ12から順番に、あるいは、所定のごみ焼却場
から搬入された脱着式コンテナ12を適当に優先したりし
て、所定の脱着式コンテナ12を保管倉庫26からコンテナ
重量検出場所28へ送る指示を出したり、情報を流す。
【0027】コンテナ重量検出場所28では、脱着式コン
テナ12は、台状のスケール30に載置され、煤塵を導出前
の総重量をスケール30により検出される。この時、検出
された総重量は、脱着式コンテナ12の自重+脱着式コン
テナ12内の煤塵の全重量である。コンテナ重量検出場所
28では、アンテナ22及びスケール30が共通のコントロー
ラ23へ接続されており、検出された重量及びアンテナ22
を介してデータキャリヤ16から読み取ったデータは、コ
ントローラ23から有線で管理室35のコンピュータ34へ送
られる。コンピュータ34は、脱着式コンテナ12の識別コ
ードと総重量とを関連付けて、所定のデータベースに記
録する。コンピュータ34は、また、コントローラ23を介
してデータキャリヤ16の読み書き自在データエリアへ煤
塵の導出前の脱着式コンテナ12の総重量を書き込む。
テナ12は、台状のスケール30に載置され、煤塵を導出前
の総重量をスケール30により検出される。この時、検出
された総重量は、脱着式コンテナ12の自重+脱着式コン
テナ12内の煤塵の全重量である。コンテナ重量検出場所
28では、アンテナ22及びスケール30が共通のコントロー
ラ23へ接続されており、検出された重量及びアンテナ22
を介してデータキャリヤ16から読み取ったデータは、コ
ントローラ23から有線で管理室35のコンピュータ34へ送
られる。コンピュータ34は、脱着式コンテナ12の識別コ
ードと総重量とを関連付けて、所定のデータベースに記
録する。コンピュータ34は、また、コントローラ23を介
してデータキャリヤ16の読み書き自在データエリアへ煤
塵の導出前の脱着式コンテナ12の総重量を書き込む。
【0028】コンテナ重量検出場所28において総重量を
検出された脱着式コンテナ12は、吸引ダクト38を接続さ
れ、真空吸引により中の煤塵を煤塵収集サイロ36へ導出
される。煤塵は、脱着式コンテナ12の内面に付着するの
で、脱着式コンテナ12から煤塵収集サイロ36への煤塵の
吸引にもかかわらず、一部の煤塵は、脱着式コンテナ12
から導出されることなく、脱着式コンテナ12の内面に付
着したまま、脱着式コンテナ12内に残留する。煤塵は、
煤塵収集サイロ36内に一時的に貯留され、煤塵収集サイ
ロ36の下部より溶融炉40へ送られ、溶融炉40において、
溶融され、その後、固化されて、無害化される。1個の
煤塵収集サイロ36に複数個の投入用接続口を設け、複数
個の脱着式コンテナ12から同時に煤塵を吸引するように
してもよい。
検出された脱着式コンテナ12は、吸引ダクト38を接続さ
れ、真空吸引により中の煤塵を煤塵収集サイロ36へ導出
される。煤塵は、脱着式コンテナ12の内面に付着するの
で、脱着式コンテナ12から煤塵収集サイロ36への煤塵の
吸引にもかかわらず、一部の煤塵は、脱着式コンテナ12
から導出されることなく、脱着式コンテナ12の内面に付
着したまま、脱着式コンテナ12内に残留する。煤塵は、
煤塵収集サイロ36内に一時的に貯留され、煤塵収集サイ
ロ36の下部より溶融炉40へ送られ、溶融炉40において、
溶融され、その後、固化されて、無害化される。1個の
煤塵収集サイロ36に複数個の投入用接続口を設け、複数
個の脱着式コンテナ12から同時に煤塵を吸引するように
してもよい。
【0029】脱着式コンテナ12は、煤塵を煤塵収集サイ
ロ36へ導出されてから再びコンテナ重量検出場所28のス
ケール30に載置され、スケール30により総重量を検出さ
れる。この時、検出される総重量は、脱着式コンテナ12
の自重と吸引導出にもかかわらず脱着式コンテナ12の内
面に付着して導出されなかった煤塵の重量との和であ
る。コンピュータ34は、コントローラ23を介して煤塵の
導出後の脱着式コンテナ12の総重量と脱着式コンテナ12
の識別コードとを入力される。そして、脱着式コンテナ
12の識別コードに基づいてデータベースから煤塵の導出
前の脱着式コンテナ12の総重量を探し、煤塵の導出前の
脱着式コンテナ12の総重量から導出後の脱着式コンテナ
12の総重量を引いた値(=煤塵収集サイロ36へ吸引され
て脱着式コンテナ12から導出された煤塵の重量)をその
脱着式コンテナ12の煤塵搬入量としてデータベースに登
録する。コンピュータ34は、また、煤塵の導出後の脱着
式コンテナ12の総重量及びその脱着式コンテナ12の煤塵
搬入量を、コンテナ重量検出場所28のコントローラ23を
介して脱着式コンテナ12のデータキャリヤ16の読み書き
自在データエリアへ書き込む。データキャリヤ16に脱着
式コンテナ12の煤塵搬入量が書き込まれた場合は、その
後、適宜、その煤塵搬入量を、所定場所のコントローラ
23を介して読み取ることにより、すなわち、コンピュー
タ34を利用しないで、検知することができる。
ロ36へ導出されてから再びコンテナ重量検出場所28のス
ケール30に載置され、スケール30により総重量を検出さ
れる。この時、検出される総重量は、脱着式コンテナ12
の自重と吸引導出にもかかわらず脱着式コンテナ12の内
面に付着して導出されなかった煤塵の重量との和であ
る。コンピュータ34は、コントローラ23を介して煤塵の
導出後の脱着式コンテナ12の総重量と脱着式コンテナ12
の識別コードとを入力される。そして、脱着式コンテナ
12の識別コードに基づいてデータベースから煤塵の導出
前の脱着式コンテナ12の総重量を探し、煤塵の導出前の
脱着式コンテナ12の総重量から導出後の脱着式コンテナ
12の総重量を引いた値(=煤塵収集サイロ36へ吸引され
て脱着式コンテナ12から導出された煤塵の重量)をその
脱着式コンテナ12の煤塵搬入量としてデータベースに登
録する。コンピュータ34は、また、煤塵の導出後の脱着
式コンテナ12の総重量及びその脱着式コンテナ12の煤塵
搬入量を、コンテナ重量検出場所28のコントローラ23を
介して脱着式コンテナ12のデータキャリヤ16の読み書き
自在データエリアへ書き込む。データキャリヤ16に脱着
式コンテナ12の煤塵搬入量が書き込まれた場合は、その
後、適宜、その煤塵搬入量を、所定場所のコントローラ
23を介して読み取ることにより、すなわち、コンピュー
タ34を利用しないで、検知することができる。
【0030】コンテナ重量検出場所28において、煤塵の
導出後の総重量を検出された脱着式コンテナ12は、保管
倉庫26へ戻され、保管倉庫26において保管される。コン
ピュータ34は、コンテナ重量検出場所28のコントローラ
23からの入力データにより、識別コードごとにその脱着
式コンテナ12が煤塵を導出前か導出後かを把握すること
ができる。また、コンピュータ34は、データベースより
コンテナ識別コードから、それを帯同している脱着式コ
ンテナ12の配送元としての所属ごみ焼却場を検知でき
る。脱着式コンテナ12の所属するごみ焼却場は、脱着式
コンテナ12のデータキャリヤ16の読み取り自在データエ
リアに脱着式コンテナ12の所属としての配送元識別コー
ドを記録しておき、コントローラ23を介する配送元識別
コードの読み取りから配送元識別コードを検知すること
もできる。
導出後の総重量を検出された脱着式コンテナ12は、保管
倉庫26へ戻され、保管倉庫26において保管される。コン
ピュータ34は、コンテナ重量検出場所28のコントローラ
23からの入力データにより、識別コードごとにその脱着
式コンテナ12が煤塵を導出前か導出後かを把握すること
ができる。また、コンピュータ34は、データベースより
コンテナ識別コードから、それを帯同している脱着式コ
ンテナ12の配送元としての所属ごみ焼却場を検知でき
る。脱着式コンテナ12の所属するごみ焼却場は、脱着式
コンテナ12のデータキャリヤ16の読み取り自在データエ
リアに脱着式コンテナ12の所属としての配送元識別コー
ドを記録しておき、コントローラ23を介する配送元識別
コードの読み取りから配送元識別コードを検知すること
もできる。
【0031】コンテナ脱着場所24では、トラック10は、
煤塵を収容している脱着式コンテナ12を脱離して、卸し
てから、卸した脱着式コンテナ12のごみ焼却場と同一で
すでに煤塵を導出して保管倉庫26に保管されている脱着
式コンテナ12を積み込まれ、装着される。その際、コン
テナ脱着場所24におけるコントローラ23によりトラック
10及び脱着式コンテナ12の識別コードが読み取られる。
コンピュータ34は、読み込んだトラック10及び脱着式コ
ンテナ12の識別コードに基づいてデータベースよりトラ
ック10及び脱着式コンテナ12の所属、すなわち、その脱
着式コンテナ12を管理しているごみ焼却場を検知し、所
属がトラック10の所属に一致する脱着式コンテナ12を正
確にトラック10に積み込ませるようにする。
煤塵を収容している脱着式コンテナ12を脱離して、卸し
てから、卸した脱着式コンテナ12のごみ焼却場と同一で
すでに煤塵を導出して保管倉庫26に保管されている脱着
式コンテナ12を積み込まれ、装着される。その際、コン
テナ脱着場所24におけるコントローラ23によりトラック
10及び脱着式コンテナ12の識別コードが読み取られる。
コンピュータ34は、読み込んだトラック10及び脱着式コ
ンテナ12の識別コードに基づいてデータベースよりトラ
ック10及び脱着式コンテナ12の所属、すなわち、その脱
着式コンテナ12を管理しているごみ焼却場を検知し、所
属がトラック10の所属に一致する脱着式コンテナ12を正
確にトラック10に積み込ませるようにする。
【0032】コンテナ脱着場所24において、ほぼ空にな
った脱着式コンテナ12を装着されたトラック10は、所定
のゲートを経て、広域処理施設場18から退場し、積み込
んだ脱着式コンテナ12をそれが属するごみ焼却場へ運
び、返却する。
った脱着式コンテナ12を装着されたトラック10は、所定
のゲートを経て、広域処理施設場18から退場し、積み込
んだ脱着式コンテナ12をそれが属するごみ焼却場へ運
び、返却する。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明では、トラックは、煤塵
処理場へ到着ししだい、煤塵を卸すことができるので、
煤塵処理設備の煤塵投入部への煤塵の投入のために長時
間待たされる支障を除去できる。また、煤塵は、脱着式
コンテナに貯留されたまま、煤塵処理場において保管さ
れるので、処理時までの飛散等の弊害を防止しつつ、保
管できる。
処理場へ到着ししだい、煤塵を卸すことができるので、
煤塵処理設備の煤塵投入部への煤塵の投入のために長時
間待たされる支障を除去できる。また、煤塵は、脱着式
コンテナに貯留されたまま、煤塵処理場において保管さ
れるので、処理時までの飛散等の弊害を防止しつつ、保
管できる。
【0034】請求項1の発明では、脱着式コンテナから
の煤塵の導出に対して煤塵が脱着式コンテナの内面に付
着して残るにもかかわらず、脱着式コンテナに帯同させ
たコンテナ識別コードを参照しつつ、検出時の異なる導
出前及び導出後の検出した総重量を、正しく対応する脱
着式コンテナに割り当てて、各脱着式コンテナによる煤
塵搬入量を正確に検出できる。
の煤塵の導出に対して煤塵が脱着式コンテナの内面に付
着して残るにもかかわらず、脱着式コンテナに帯同させ
たコンテナ識別コードを参照しつつ、検出時の異なる導
出前及び導出後の検出した総重量を、正しく対応する脱
着式コンテナに割り当てて、各脱着式コンテナによる煤
塵搬入量を正確に検出できる。
【0035】請求項2の発明では、コンテナ識別コード
は、電波で読み取り自在なデータキャリヤで各脱着式コ
ンテナに帯同されるので、読み取りを能率化できるとと
もに、煤塵搬入量の検出のために、脱着式コンテナから
読み取るデータはコンテナ識別コードのみで足り、デー
タキャリヤに具備させるデータを低減できる。
は、電波で読み取り自在なデータキャリヤで各脱着式コ
ンテナに帯同されるので、読み取りを能率化できるとと
もに、煤塵搬入量の検出のために、脱着式コンテナから
読み取るデータはコンテナ識別コードのみで足り、デー
タキャリヤに具備させるデータを低減できる。
【0036】請求項3の発明では、コンテナ識別コード
等のデータを脱着式コンテナから読み取ることを能率化
できるとともに、煤塵を導出前及び導出後の脱着式コン
テナの煤塵搬入量は、脱着式コンテナの帯同するデータ
キャリヤの読み書き自在データエリアに書き込まれてい
る。したがって、管理コンピュータは、煤塵搬入量の検
知を必要とする任意の時に、データキャリヤから煤塵を
導出前及び導出後のの脱着式コンテナの煤塵搬入量を読
み取って、煤塵搬入量を算出することができ、すなわ
ち、煤塵搬入量を必要とする時まで、算出に係る一切の
データがデータキャリヤに貯えられているので、管理コ
ンピュータの負荷を軽減できる。
等のデータを脱着式コンテナから読み取ることを能率化
できるとともに、煤塵を導出前及び導出後の脱着式コン
テナの煤塵搬入量は、脱着式コンテナの帯同するデータ
キャリヤの読み書き自在データエリアに書き込まれてい
る。したがって、管理コンピュータは、煤塵搬入量の検
知を必要とする任意の時に、データキャリヤから煤塵を
導出前及び導出後のの脱着式コンテナの煤塵搬入量を読
み取って、煤塵搬入量を算出することができ、すなわ
ち、煤塵搬入量を必要とする時まで、算出に係る一切の
データがデータキャリヤに貯えられているので、管理コ
ンピュータの負荷を軽減できる。
【0037】請求項4の発明では、煤塵を導出前及び導
出後の脱着式コンテナの総重量がデータキャリヤの読み
書き自在データエリアに書き込まれているので、煤塵を
導出後の脱着式コンテナの総重量を検出した後では、任
意の時に、管理コンピュータを頼ることなく、適宜、脱
着式コンテナからその煤塵搬入量を検出することができ
る。
出後の脱着式コンテナの総重量がデータキャリヤの読み
書き自在データエリアに書き込まれているので、煤塵を
導出後の脱着式コンテナの総重量を検出した後では、任
意の時に、管理コンピュータを頼ることなく、適宜、脱
着式コンテナからその煤塵搬入量を検出することができ
る。
【0038】請求項5の発明では、トラックは、脱着式
コンテナを卸した後、その脱着式コンテナの配送元と配
送元が同一でかつ煤塵を導出済みの脱着式コンテナを積
んで、配送元へ戻ることができるので、全体としての煤
塵の処理、管理を合理化及び能率化できる。
コンテナを卸した後、その脱着式コンテナの配送元と配
送元が同一でかつ煤塵を導出済みの脱着式コンテナを積
んで、配送元へ戻ることができるので、全体としての煤
塵の処理、管理を合理化及び能率化できる。
【0039】請求項6の発明では、コンテナ識別コード
又は配送元識別コードは、電波で読み取り自在なデータ
キャリヤとして各脱着式コンテナに帯同されるので、コ
ンテナ識別コード又は配送元識別コードの読み取りを能
率化できる。
又は配送元識別コードは、電波で読み取り自在なデータ
キャリヤとして各脱着式コンテナに帯同されるので、コ
ンテナ識別コード又は配送元識別コードの読み取りを能
率化できる。
【図1】広域処理施設場における脱着式コンテナの流れ
図である。
図である。
10 トラック 12 脱着式コンテナ 16 データキャリヤ 18 広域処理施設場(煤塵処理場) 34 コンピュータ(管理コンピュータ) 36 煤塵収集サイロ(煤塵投入部) 40 溶融炉(煤塵処理設備)
Claims (6)
- 【請求項1】 トラック(10)に脱着自在の各脱着式コン
テナ(12)にコンテナ識別コードを帯同させ、複数の配送
元において脱着式コンテナ(12)に煤塵を収容し、脱着式
コンテナ(12)をトラック(10)に装着して、複数の配送元
に対して共通の煤塵処理場(18)へトラック(10)により脱
着式コンテナ(12)を配送し、煤塵処理場(18)では、トラ
ック(10)から卸した脱着式コンテナ(12)は、保管され、
そして、煤塵処理設備(40)の煤塵投入部(36)へ投入可能
になってから、煤塵を煤塵投入部(36)へ導出され、各脱
着式コンテナ(12)は、そのコンテナ識別コードにより識
別されつつ、煤塵の導出前と導出後との総重量の差を求
められ、その差を各脱着式コンテナ(12)による煤塵搬入
量とすることを特徴とする煤塵処理・管理方法。 - 【請求項2】 前記コンテナ識別コードは、電波で読み
取り自在なデータキャリヤ(16)として各脱着式コンテナ
(12)に帯同され、管理コンピュータ(34)は、煤塵の導出
前の脱着式コンテナ(12)の総重量検出時は総重量と共に
コンテナ識別コードを入力され、煤塵の導出後の脱着式
コンテナ(12)の総重量検出時は総重量と共にコンテナ識
別コードを入力され、コンテナ識別コードに対応する脱
着式コンテナ(12)の煤塵搬入量を算出することを特徴と
する請求項1記載の煤塵処理・管理方法。 - 【請求項3】 各脱着式コンテナ(12)はデータキャリヤ
(16)を帯同し、データキャリヤ(16)は、前記コンテナ識
別コードを電波で読み取り自在なデータとして備え、ま
た、読み書き自在データエリアを備え、各脱着式コンテ
ナ(12)のデータキャリヤ(16)は、煤塵の導出前の総重量
を前記読み書き自在データエリアへ書き込まれ、煤塵の
導出後において、読み書き自在データエリアへすでに書
き込まれている煤塵の導出前の総重量を電波で読み取っ
て、煤塵の導出後の総重量との差を煤塵搬入量として算
出することを特徴とする請求項1記載の煤塵処理・管理
方法。 - 【請求項4】 各脱着式コンテナ(12)はデータキャリヤ
(16)を帯同し、データキャリヤ(16)は、前記コンテナ識
別コードを電波で読み取り自在なデータとして備え、ま
た、読み書き自在データエリアを備え、各脱着式コンテ
ナ(12)は、煤塵の導出前及び導出後の総重量を前記読み
書き自在データエリアへ書き込まれ、データキャリヤ(1
6)からそれに書き込まれている煤塵の導出前及び導出後
の総重量のデータを読み取って、その差から煤塵搬入量
を算出することを特徴とする請求項1記載の煤塵処理・
管理方法。 - 【請求項5】 各脱着式コンテナ(12)の配送元を各脱着
式コンテナ(12)が帯同しているコンテナ識別コード又は
配送元識別コードから検出し、煤塵を導出前の脱着式コ
ンテナ(12)を卸したトラック(10)に、その卸した脱着式
コンテナ(12)の配送元が同じでかつ煤塵を導出済みの脱
着式コンテナ(12)を積み込ませて、脱着式コンテナ(12)
の配送元へ返却させることを特徴とする請求項1〜4の
いずれかに記載の煤塵処理・管理方法。 - 【請求項6】 前記コンテナ識別コード又は前記配送元
識別コードは、電波で読み取り自在なデータキャリヤ(1
6)として各脱着式コンテナ(12)に帯同させてあることを
特徴とする請求項5記載の煤塵処理・管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06893594A JP3163891B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 煤塵処理・管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06893594A JP3163891B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 煤塵処理・管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251902A true JPH07251902A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3163891B2 JP3163891B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=13388025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06893594A Expired - Fee Related JP3163891B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 煤塵処理・管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163891B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104843401A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-08-19 | 深圳市龙澄高科技环保有限公司 | 一种垃圾压缩转运系统及垃圾压缩转运方法 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP06893594A patent/JP3163891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104843401A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-08-19 | 深圳市龙澄高科技环保有限公司 | 一种垃圾压缩转运系统及垃圾压缩转运方法 |
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| JP3163891B2 (ja) | 2001-05-08 |
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