JPH0725247Y2 - 散布ノズル用自在継手 - Google Patents
散布ノズル用自在継手Info
- Publication number
- JPH0725247Y2 JPH0725247Y2 JP1989103603U JP10360389U JPH0725247Y2 JP H0725247 Y2 JPH0725247 Y2 JP H0725247Y2 JP 1989103603 U JP1989103603 U JP 1989103603U JP 10360389 U JP10360389 U JP 10360389U JP H0725247 Y2 JPH0725247 Y2 JP H0725247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- base
- liquid
- spray
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、送液管やホースの如き適宜散布液供
給管体に装着されると共に、水や液肥や薬液の如き適宜
散布液を散布する適宜散布ノズルを先端部分に装着し、
散布液供給管体内の散布液を散布ノズルに供給でき、し
かも、散布ノズルによる噴出方向を適宜自由に変更でき
ると共に、散布ノズルへの散布液の供給を任意に遮断で
きるようにした散布ノズル用自在継手に関する。
給管体に装着されると共に、水や液肥や薬液の如き適宜
散布液を散布する適宜散布ノズルを先端部分に装着し、
散布液供給管体内の散布液を散布ノズルに供給でき、し
かも、散布ノズルによる噴出方向を適宜自由に変更でき
ると共に、散布ノズルへの散布液の供給を任意に遮断で
きるようにした散布ノズル用自在継手に関する。
(従来の技術) 従来、液肥や薬液の如き適宜散布液を散布する適宜散布
ノズルは、送液管やホースの如き適宜散布液供給管体に
螺着手段等によって直に装着され、散布液供給管体内の
散布液を散布ノズルに供給すると共に、散布ノズルによ
って所定方向に噴出して、散布液の散布を行っているも
のが殆である。
ノズルは、送液管やホースの如き適宜散布液供給管体に
螺着手段等によって直に装着され、散布液供給管体内の
散布液を散布ノズルに供給すると共に、散布ノズルによ
って所定方向に噴出して、散布液の散布を行っているも
のが殆である。
また、実開昭63-86861号公報にはシャワーヘッドとホー
スとの中間継手装置が開示されており、これは、継手本
体の上方凹部にスプリングと環状パッキングを置き、該
環状パッキングに当接したシャワーヘッド支持球体部に
嵌合した締付けナットを継手本体に螺挿し、前記シャワ
ーヘッド支持球体部の上部に取付けた螺子管を介してシ
ャワーヘッドを連結するようにしたものである。
スとの中間継手装置が開示されており、これは、継手本
体の上方凹部にスプリングと環状パッキングを置き、該
環状パッキングに当接したシャワーヘッド支持球体部に
嵌合した締付けナットを継手本体に螺挿し、前記シャワ
ーヘッド支持球体部の上部に取付けた螺子管を介してシ
ャワーヘッドを連結するようにしたものである。
更に、実開昭48-88758号公報には流体・塊体等のレベル
検出装置におけるエアーノズル構造が開示されており、
これは、細管状の回動触管の根部に形成された回動栓体
をエアーパイプに設けたバルブ匣内に滑動支持せしめて
なる感圧作動バルブ機構を構成し、槽内の粒体・塊体等
による押圧力で触管を回動させバルブ匣内における回動
栓体の対向位置変化により、常時開口せるエアーの排出
路を閉塞してその背圧で圧力検出器を作動させるもので
ある。
検出装置におけるエアーノズル構造が開示されており、
これは、細管状の回動触管の根部に形成された回動栓体
をエアーパイプに設けたバルブ匣内に滑動支持せしめて
なる感圧作動バルブ機構を構成し、槽内の粒体・塊体等
による押圧力で触管を回動させバルブ匣内における回動
栓体の対向位置変化により、常時開口せるエアーの排出
路を閉塞してその背圧で圧力検出器を作動させるもので
ある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、従来の散布装置にあっては、散布ノズルが送
液管に一旦装着されると、散布ノズルの噴出向きを容易
に変更し難い難点等があった。しかも、散布ノズルから
の散布液の散布を停止するには、散布液供給管体内に散
布液を連続送給しているポンプ自体を停止し、全ての散
布ノズルからの散布を停止しなければならない難点があ
った。
液管に一旦装着されると、散布ノズルの噴出向きを容易
に変更し難い難点等があった。しかも、散布ノズルから
の散布液の散布を停止するには、散布液供給管体内に散
布液を連続送給しているポンプ自体を停止し、全ての散
布ノズルからの散布を停止しなければならない難点があ
った。
また、前述のシャワーヘッドとホースとの中間継手装置
にあっては、シャワーヘッドの向きを容易に変更できる
ようにはなるが、シャワーヘッドからの噴出を停止させ
ることができるようには構成されていない。
にあっては、シャワーヘッドの向きを容易に変更できる
ようにはなるが、シャワーヘッドからの噴出を停止させ
ることができるようには構成されていない。
更に、前述のエアーノズル構造にあっては、回動栓体を
利用してエアー排出路を自在に閉塞できるように構成さ
れてはいるが、触管がバルブ匣に対して所定の向きにあ
るとき(触管の中心線がバルブ匣の中心線に合致してい
るとき)のみエアーを排出できるようになっており、バ
ルブ匣に対して触管が傾いたときにはエアーを排出する
ことができない構成となっている。
利用してエアー排出路を自在に閉塞できるように構成さ
れてはいるが、触管がバルブ匣に対して所定の向きにあ
るとき(触管の中心線がバルブ匣の中心線に合致してい
るとき)のみエアーを排出できるようになっており、バ
ルブ匣に対して触管が傾いたときにはエアーを排出する
ことができない構成となっている。
すなわち、本考案は、散布装置の散布ノズル用自在継手
に於いて、散布ノズルの噴出向きをあらゆる向きに容易
に変更でき、しかも、散布液供給管体内に散布液を連続
送給しているポンプを停止しなくとも、任意の散布ノズ
ル個々に於ける散布液の散布を確実に且つ容易に停止で
きる散布ノズル用自在継手を構成簡素に提供すべく案出
されたものである。
に於いて、散布ノズルの噴出向きをあらゆる向きに容易
に変更でき、しかも、散布液供給管体内に散布液を連続
送給しているポンプを停止しなくとも、任意の散布ノズ
ル個々に於ける散布液の散布を確実に且つ容易に停止で
きる散布ノズル用自在継手を構成簡素に提供すべく案出
されたものである。
(課題を解決するための手段) そこで、前述の如き課題を達成すべく、本考案は、送液
管やホースの如き散布液供給管体30に装着可能な継手基
体A1と、水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散
布ノズルBがその先端部分のノズル取付体部15に装着可
能に形成されると共に、その基端部分に設けた略球形状
の球形部12が継手基体A1に抱持されることで継手基体A1
に揺動、旋回自在に装着される継手揺動体A2とを備え、
継手基体A1には、散布液導入路3を貫通状に形成し、継
手揺動体A2には、散布液導入路13を貫通状に形成すると
共に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開口部
14を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に開口
せしめ、継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12と
の間には軸部11を設け、継手基体A1と継手揺動体A2の球
形部12との間に、球形部12表面に密接するように配置さ
れると共に、継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部
分を囲繞するように配置されるリング状のパッキン4を
介装せしめ、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺
動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部14が
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継
手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるよ
うに構成し、継手揺動体A2には、開口部14の配設位置に
対応する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基
体A1の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13
の開口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成
する手段を採用した。
管やホースの如き散布液供給管体30に装着可能な継手基
体A1と、水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散
布ノズルBがその先端部分のノズル取付体部15に装着可
能に形成されると共に、その基端部分に設けた略球形状
の球形部12が継手基体A1に抱持されることで継手基体A1
に揺動、旋回自在に装着される継手揺動体A2とを備え、
継手基体A1には、散布液導入路3を貫通状に形成し、継
手揺動体A2には、散布液導入路13を貫通状に形成すると
共に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開口部
14を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に開口
せしめ、継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12と
の間には軸部11を設け、継手基体A1と継手揺動体A2の球
形部12との間に、球形部12表面に密接するように配置さ
れると共に、継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部
分を囲繞するように配置されるリング状のパッキン4を
介装せしめ、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺
動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部14が
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継
手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるよ
うに構成し、継手揺動体A2には、開口部14の配設位置に
対応する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基
体A1の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13
の開口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成
する手段を採用した。
(作用) しかして、本考案の散布ノズル用自在継手Aは、継手基
体A1が送液管やホースの如き散布液供給管体30に装着さ
れ、継手揺動体A2の先端部分のノズル取付体部15に水や
液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノズルBが
装着される。しかも、継手揺動体A2は、基端に設けた球
形部12を介して継手基体A1に対して揺動自在となるよう
装着される。
体A1が送液管やホースの如き散布液供給管体30に装着さ
れ、継手揺動体A2の先端部分のノズル取付体部15に水や
液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノズルBが
装着される。しかも、継手揺動体A2は、基端に設けた球
形部12を介して継手基体A1に対して揺動自在となるよう
装着される。
また、継手揺動体A2は、その基端部分に設けた略球形状
の球形部12が継手基体A1に抱持されることで、継手基体
A1に対して揺動、旋回自在となる。しかも、軸部11は、
継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12との間に設
けられている。
の球形部12が継手基体A1に抱持されることで、継手基体
A1に対して揺動、旋回自在となる。しかも、軸部11は、
継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12との間に設
けられている。
そして、継手基体A1には、散布液導入路3が貫通状に形
成され、継手揺動体A2には、散布液導入路13が貫通状に
形成され、しかも、継手揺動体A2の球形部12表面に現出
する散布液導入路13の開口部14は、揺動基体部10の中心
線上から適宜離れた位置に配置されている。
成され、継手揺動体A2には、散布液導入路13が貫通状に
形成され、しかも、継手揺動体A2の球形部12表面に現出
する散布液導入路13の開口部14は、揺動基体部10の中心
線上から適宜離れた位置に配置されている。
更に、リング状のパッキン4は、継手基体A1と継手揺動
体A2の球形部12との間に介装され、しかも、球形部12表
面に密接するように配置されると共に、継手基体A1の散
布液導入路3の先端開口部分を囲繞するように配置され
ている。
体A2の球形部12との間に介装され、しかも、球形部12表
面に密接するように配置されると共に、継手基体A1の散
布液導入路3の先端開口部分を囲繞するように配置され
ている。
それから、球形部12表面の開口部14は、継手揺動体A2を
継手基体A1に対して所定揺動、旋回状態としたときに、
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置される。すると、継手揺動体A2の散布液導入
路13と、継手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮
断され、散布液供給管体30から散布ノズルBへの散布液
の供給が停止される。
継手基体A1に対して所定揺動、旋回状態としたときに、
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置される。すると、継手揺動体A2の散布液導入
路13と、継手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮
断され、散布液供給管体30から散布ノズルBへの散布液
の供給が停止される。
また、継手基体A1の散布液導入路3と継手揺動体A2の散
布液導入路13の開口部14との連通状態は、継手揺動体A2
に施された開口部14の配設位置に対応する適宜表示を目
印として外部から判断される。
布液導入路13の開口部14との連通状態は、継手揺動体A2
に施された開口部14の配設位置に対応する適宜表示を目
印として外部から判断される。
(実施例) 以下、本考案を図示例について説明する。
図中Aは、本考案の散布ノズル用自在継手を示し、この
散布ノズル用自在継手Aは、送液管やホースの如き散布
液供給管体30に螺着可能となるよう基端部分に雄ネジ部
2を備えた継手基体A1と、水や液肥や薬液の如き散布液
を散布する適宜散布ノズルBが螺着可能となる雌ネジ部
16を有するノズル取付体部15が先端部分に形成されると
共に、その基端部分に設けた略球形状の球形部12が継手
基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺動、旋回自在
に装着される継手揺動体A2とからなる。
散布ノズル用自在継手Aは、送液管やホースの如き散布
液供給管体30に螺着可能となるよう基端部分に雄ネジ部
2を備えた継手基体A1と、水や液肥や薬液の如き散布液
を散布する適宜散布ノズルBが螺着可能となる雌ネジ部
16を有するノズル取付体部15が先端部分に形成されると
共に、その基端部分に設けた略球形状の球形部12が継手
基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺動、旋回自在
に装着される継手揺動体A2とからなる。
そして、継手基体A1には、その中心線に沿うような散布
液導入路3を貫通状に形成し、継手揺動体A2には、その
中心線に略沿うような散布液導入路13を貫通状に形成す
ると共に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開
口部14を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に
開口せしめて構成してある。
液導入路3を貫通状に形成し、継手揺動体A2には、その
中心線に略沿うような散布液導入路13を貫通状に形成す
ると共に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開
口部14を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に
開口せしめて構成してある。
しかも、継手基体A1と継手揺動体A2の球形部12との間に
は、球形部12表面に密接するように配置されると共に、
継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分を囲繞する
ように配置されるリング状のパッキン4を介装せしめて
ある。すなわち、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所
定揺動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部
14がパッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲
繞部分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13
と、継手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断さ
れ、散布液の散布を停止できるように構成してある。
尚、球形部12表面の開口部14は、継手揺動体A2の中心線
が継手基体A1の中心線に合致するときには、パッキン4
囲繞部分内に位置するように形成してある。すなわち、
継手揺動体A2の中心線と継手基体A1の中心線とが合致す
るときは、散布液導入路3,13相互が連通状態となるよう
に形成してある。
は、球形部12表面に密接するように配置されると共に、
継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分を囲繞する
ように配置されるリング状のパッキン4を介装せしめて
ある。すなわち、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所
定揺動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部
14がパッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲
繞部分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13
と、継手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断さ
れ、散布液の散布を停止できるように構成してある。
尚、球形部12表面の開口部14は、継手揺動体A2の中心線
が継手基体A1の中心線に合致するときには、パッキン4
囲繞部分内に位置するように形成してある。すなわち、
継手揺動体A2の中心線と継手基体A1の中心線とが合致す
るときは、散布液導入路3,13相互が連通状態となるよう
に形成してある。
継手基体A1は、散布液供給管体30へ装着される取付体1
と、この取付体1に装着されて継手揺動体A2の球形部12
を揺動、旋回自在に抱持する抱持体6とからなる。そし
て、取付体1は、散布液供給管体30への装着手段となる
雄ネジ部2を基端がわに備え、抱持体6の装着手段とな
る雄ネジ部5を先端がわに備え、雄ネジ部2と雄ネジ部
5との間の部分が略六角形状に形成されている。尚、取
付体1の中心線部分には散布液導入路3が穿設され、雄
ネジ部5先端面部分には凹溝が凹設されており、この凹
溝にパッキン4(例えば、Oリング等)が安定的に収ま
るように装着されている。ところで、雄ネジ部2は、散
布液導入路3と散布液供給管体30内とを確実に連通する
ように、散布液供給管体30へ確実に装着できるものであ
れば良く、螺着手段に限定されることなく適宜自由に設
定できるものである。
と、この取付体1に装着されて継手揺動体A2の球形部12
を揺動、旋回自在に抱持する抱持体6とからなる。そし
て、取付体1は、散布液供給管体30への装着手段となる
雄ネジ部2を基端がわに備え、抱持体6の装着手段とな
る雄ネジ部5を先端がわに備え、雄ネジ部2と雄ネジ部
5との間の部分が略六角形状に形成されている。尚、取
付体1の中心線部分には散布液導入路3が穿設され、雄
ネジ部5先端面部分には凹溝が凹設されており、この凹
溝にパッキン4(例えば、Oリング等)が安定的に収ま
るように装着されている。ところで、雄ネジ部2は、散
布液導入路3と散布液供給管体30内とを確実に連通する
ように、散布液供給管体30へ確実に装着できるものであ
れば良く、螺着手段に限定されることなく適宜自由に設
定できるものである。
また、抱持体6は、全体略円筒状を呈し、基端がわ内周
面には、取付体1の雄ネジ部5に螺合する雌ネジ部7が
設けられ、先端部分には開口部8が設けられている。す
なわち、取付体1の先端部分(パッキン4)と、抱持体
6(開口部8周縁)とで、継手揺動体A2の球形部12を挾
圧、抱持するように構成してあり、球形部12外表面に密
接するパッキン4の弾性力等を利用して取付体1と球形
部12との間の水密性が高まるように構成してある。尚、
継手揺動体A2の球形部12を継手基体A1の開口部8周縁に
直接接触せしめるように配置することで、継手揺動体A2
の軸部11が開口部8周縁に当接するまでの揺動範囲を大
きく設定できるようになり、散布ノズルBの噴出向きの
変更範囲を広くできるようになり、使い勝手が良好とな
るようにしてある。
面には、取付体1の雄ネジ部5に螺合する雌ネジ部7が
設けられ、先端部分には開口部8が設けられている。す
なわち、取付体1の先端部分(パッキン4)と、抱持体
6(開口部8周縁)とで、継手揺動体A2の球形部12を挾
圧、抱持するように構成してあり、球形部12外表面に密
接するパッキン4の弾性力等を利用して取付体1と球形
部12との間の水密性が高まるように構成してある。尚、
継手揺動体A2の球形部12を継手基体A1の開口部8周縁に
直接接触せしめるように配置することで、継手揺動体A2
の軸部11が開口部8周縁に当接するまでの揺動範囲を大
きく設定できるようになり、散布ノズルBの噴出向きの
変更範囲を広くできるようになり、使い勝手が良好とな
るようにしてある。
継手揺動体A2は、基端がわに球形部12を備え、先端がわ
に軸部11を備えてなる揺動基体部10と、この揺動基体部
10の軸部11先端に固着(螺着、或いは、その他の手段)
されるノズル取付体部15とからなる。そして、揺動基体
部10の軸部11は、例えば、先端がわから基端がわに向っ
て漸次窄まるような円錐台状に形成され、この軸部11の
基端部分に球形状の球形部12が連設されている。ところ
で、軸部11は、球形部12との接続部分を比較的細く形成
したものであれば良い。すなわち、揺動基体部10の軸部
11は、その外表面が開口部8周縁に当接するまでの揺動
範囲を更に大きく設定でき、散布ノズルBの噴出向きの
変更範囲を一層広く設定できるように形成したものであ
れば良い。
に軸部11を備えてなる揺動基体部10と、この揺動基体部
10の軸部11先端に固着(螺着、或いは、その他の手段)
されるノズル取付体部15とからなる。そして、揺動基体
部10の軸部11は、例えば、先端がわから基端がわに向っ
て漸次窄まるような円錐台状に形成され、この軸部11の
基端部分に球形状の球形部12が連設されている。ところ
で、軸部11は、球形部12との接続部分を比較的細く形成
したものであれば良い。すなわち、揺動基体部10の軸部
11は、その外表面が開口部8周縁に当接するまでの揺動
範囲を更に大きく設定でき、散布ノズルBの噴出向きの
変更範囲を一層広く設定できるように形成したものであ
れば良い。
更に、継手揺動体A2(例えば、ノズル取付体部15)に
は、開口部14の配設位置に対応する適宜表示を施し、こ
の表示を目印として継手基体A1の散布液導入路3と継手
揺動体A2の散布液導入路13の開口部14との連通状態が外
部から判断できるよう形成されている。
は、開口部14の配設位置に対応する適宜表示を施し、こ
の表示を目印として継手基体A1の散布液導入路3と継手
揺動体A2の散布液導入路13の開口部14との連通状態が外
部から判断できるよう形成されている。
また、ノズル取付体部15は、略有底六角筒状に形成さ
れ、その底部中央に軸部11の先端部分が固着(螺着、或
いは、その他の手段)され、その内周面に雌ネジ部16が
設けられ、その底部内にはパッキン17(例えば、Oリン
グ等)が内装されている。すなわち、雌ネジ部16に散布
ノズルBの雄ネジ部20が螺合され、パッキン17は、散布
ノズルBとノズル取付体部15との間に介装されて、散布
ノズルBとノズル取付体部15との間の水密性を高めてい
る。尚、継手揺動体A2は、図示例の如く、揺動基体部10
とノズル取付体部15とを一体的に構成したものでも良い
し、揺動基体部10とノズル取付体部15とを別体としたも
のであっても良い(図示せず)。
れ、その底部中央に軸部11の先端部分が固着(螺着、或
いは、その他の手段)され、その内周面に雌ネジ部16が
設けられ、その底部内にはパッキン17(例えば、Oリン
グ等)が内装されている。すなわち、雌ネジ部16に散布
ノズルBの雄ネジ部20が螺合され、パッキン17は、散布
ノズルBとノズル取付体部15との間に介装されて、散布
ノズルBとノズル取付体部15との間の水密性を高めてい
る。尚、継手揺動体A2は、図示例の如く、揺動基体部10
とノズル取付体部15とを一体的に構成したものでも良い
し、揺動基体部10とノズル取付体部15とを別体としたも
のであっても良い(図示せず)。
散布ノズルBは、図示例にあっては、その基端がわに雄
ネジ部20を備え、その先端中央に散布孔21を備えたもの
が示されているが、散布液や被散布物の種類や散布方法
等に応じて適宜構成の散布ノズルBを使用することがで
きる。しかも、その装着手段も、螺着手段に限定され
ず、嵌合手段やその他の装着手段を採用できるものであ
る。
ネジ部20を備え、その先端中央に散布孔21を備えたもの
が示されているが、散布液や被散布物の種類や散布方法
等に応じて適宜構成の散布ノズルBを使用することがで
きる。しかも、その装着手段も、螺着手段に限定され
ず、嵌合手段やその他の装着手段を採用できるものであ
る。
ところで、散布ノズル用自在継手Aの具体的構成、継手
基体A1の具体的構成、形状、寸法、材質、継手揺動体A2
の具体的構成、形状、寸法、材質、継手基体A1への装着
手段、取付体1の具体的形状、雄ネジ部2の配設位置、
散布液導入路3の寸法、配設状態、パッキン4の形状、
寸法、材質、配設位置、雄ネジ部5の配設位置、抱持体
6の形状、寸法、材質、雌ネジ部7の配設位置、開口部
8の寸法、配設位置、揺動基体部10の具体的形状、寸
法、材質、軸部11の形状、寸法、球形部12の形状、寸
法、散布液導入路13の寸法、配設状態、開口部14の配設
位置、寸法、ノズル取付体部15の具体的形状、雌ネジ部
16の配設位置、パッキン17の形状、寸法、材質、配設位
置等は、図示例のものに限定されることなく適宜自由に
設定できるものである。
基体A1の具体的構成、形状、寸法、材質、継手揺動体A2
の具体的構成、形状、寸法、材質、継手基体A1への装着
手段、取付体1の具体的形状、雄ネジ部2の配設位置、
散布液導入路3の寸法、配設状態、パッキン4の形状、
寸法、材質、配設位置、雄ネジ部5の配設位置、抱持体
6の形状、寸法、材質、雌ネジ部7の配設位置、開口部
8の寸法、配設位置、揺動基体部10の具体的形状、寸
法、材質、軸部11の形状、寸法、球形部12の形状、寸
法、散布液導入路13の寸法、配設状態、開口部14の配設
位置、寸法、ノズル取付体部15の具体的形状、雌ネジ部
16の配設位置、パッキン17の形状、寸法、材質、配設位
置等は、図示例のものに限定されることなく適宜自由に
設定できるものである。
本考案の散布ノズル用自在継手Aは、前述の如く構成さ
れており、次に、その使用例について説明すると、先
ず、送液管やホースの如き散布液供給管体30に、継手基
体A1の雄ネジ部2を介して散布ノズル用自在継手Aを螺
着せしめる。そして、継手揺動体A2の雌ネジ部16には、
水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノズル
Bを雄ネジ部20を介して螺着する。それから、ポンプ等
を作動せしめて散布液供給管体30内に散布液を連続的に
供給し、この散布液は、継手基体A1の散布液導入路3、
継手揺動体A2の散布液導入路13を経て散布ノズルBに到
達し、散布ノズルBの散布孔21から散布される。ところ
で、この散布液の噴出方向を変える場合は、継手揺動体
A2を所望向きに揺動、旋回せしめることにより行われ
る。
れており、次に、その使用例について説明すると、先
ず、送液管やホースの如き散布液供給管体30に、継手基
体A1の雄ネジ部2を介して散布ノズル用自在継手Aを螺
着せしめる。そして、継手揺動体A2の雌ネジ部16には、
水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノズル
Bを雄ネジ部20を介して螺着する。それから、ポンプ等
を作動せしめて散布液供給管体30内に散布液を連続的に
供給し、この散布液は、継手基体A1の散布液導入路3、
継手揺動体A2の散布液導入路13を経て散布ノズルBに到
達し、散布ノズルBの散布孔21から散布される。ところ
で、この散布液の噴出方向を変える場合は、継手揺動体
A2を所望向きに揺動、旋回せしめることにより行われ
る。
また、継手揺動体A2を所定の揺動、旋回位置としたとき
(継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺動、旋回状
態とし、球形部12に設けられる開口部14がパッキン4を
越えてパッキン4囲繞部分外に位置しているとき)は、
継手揺動体A2の被散布液導入路13と、継手基体A1の散布
液導入路3との連通状態がパッキン4によって遮断され
て、散布液の散布を停止せしめられる。尚、この停止状
態は、開口部14の位置に対応するよう継手揺動体A2に施
した適宜表示によって外部からも判断される。
(継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺動、旋回状
態とし、球形部12に設けられる開口部14がパッキン4を
越えてパッキン4囲繞部分外に位置しているとき)は、
継手揺動体A2の被散布液導入路13と、継手基体A1の散布
液導入路3との連通状態がパッキン4によって遮断され
て、散布液の散布を停止せしめられる。尚、この停止状
態は、開口部14の位置に対応するよう継手揺動体A2に施
した適宜表示によって外部からも判断される。
(考案の効果) 従って、本考案の散布ノズル用自在継手Aは、送液管や
ホースの如き散布液供給管体30に装着可能な継手基体A1
と、水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノ
ズルBがその先端部分のノズル取付体部15に装着可能に
形成されると共に、その基端部分に設けた略球形状の球
形部12が継手基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺
動、旋回自在に装着される継手揺動体A2とを備え、継手
基体A1には、散布液導入路3を貫通状に形成し、継手揺
動体A2には、散布液導入路13を貫通状に形成すると共
に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開口部14
を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に開口せ
しめ、継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12との
間には軸部11を設け、継手基体A1と継手揺動体A2の球形
部12との間に、球形部12表面に密接するように配置され
ると共に、継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分
を囲繞するように配置されるリング状のパッキン4を介
装せしめ、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺
動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部14が
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継
手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるよ
うに構成し、継手揺動体A2には、開口部14の配設位置に
対応する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基
体A1の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13
の開口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成
したので、継手揺動体A2を揺動、旋回させるだけで、散
布ノズルBの噴出向きを所望向きに容易に変更できるよ
うになる。しかも、継手基体A1は、送液管やホースの如
き散布液供給管体30に容易に装着できるようになり、継
手揺動体A2には、水や液肥や薬液の如き散布液を散布す
る適宜散布ノズルBを容易に装着できるようになる。そ
のため、散布目的に応じた散布ノズルBの継手揺動体A2
への互換装着も容易に行えるようになる。
ホースの如き散布液供給管体30に装着可能な継手基体A1
と、水や液肥や薬液の如き散布液を散布する適宜散布ノ
ズルBがその先端部分のノズル取付体部15に装着可能に
形成されると共に、その基端部分に設けた略球形状の球
形部12が継手基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺
動、旋回自在に装着される継手揺動体A2とを備え、継手
基体A1には、散布液導入路3を貫通状に形成し、継手揺
動体A2には、散布液導入路13を貫通状に形成すると共
に、球形部12表面に現出する散布液導入路13の開口部14
を揺動基体部10の中心線上から適宜離れた位置に開口せ
しめ、継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12との
間には軸部11を設け、継手基体A1と継手揺動体A2の球形
部12との間に、球形部12表面に密接するように配置され
ると共に、継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分
を囲繞するように配置されるリング状のパッキン4を介
装せしめ、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺
動、旋回状態としたときに、球形部12表面の開口部14が
パッキン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部
分外に位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継
手基体A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるよ
うに構成し、継手揺動体A2には、開口部14の配設位置に
対応する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基
体A1の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13
の開口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成
したので、継手揺動体A2を揺動、旋回させるだけで、散
布ノズルBの噴出向きを所望向きに容易に変更できるよ
うになる。しかも、継手基体A1は、送液管やホースの如
き散布液供給管体30に容易に装着できるようになり、継
手揺動体A2には、水や液肥や薬液の如き散布液を散布す
る適宜散布ノズルBを容易に装着できるようになる。そ
のため、散布目的に応じた散布ノズルBの継手揺動体A2
への互換装着も容易に行えるようになる。
また、継手揺動体A2を所定の揺動、旋回位置とするだけ
で、散布液供給管体30内に散布液を連続送給しているポ
ンプ等を停止しなくとも、散布液の散布を確実に且つ容
易に停止できるようになり、複数ある散布ノズルBの内
の任意の散布ノズルBの散布を選択的に停止することも
できるようになり、散布装置の散布ノズル用自在継手A
として使い勝手の優れた最適なものとなる。
で、散布液供給管体30内に散布液を連続送給しているポ
ンプ等を停止しなくとも、散布液の散布を確実に且つ容
易に停止できるようになり、複数ある散布ノズルBの内
の任意の散布ノズルBの散布を選択的に停止することも
できるようになり、散布装置の散布ノズル用自在継手A
として使い勝手の優れた最適なものとなる。
更に、その基端部分に設けた略球形状の球形部12が継手
基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺動、旋回自在
に継手揺動体A2が装着されるので、継手揺動体A2の揺動
操作が滑らかに行えるようになると共に、継手揺動体A2
を、継手基体A1に対してあらゆる向きに揺動、旋回せし
められるようになる。
基体A1に抱持されることで継手基体A1に揺動、旋回自在
に継手揺動体A2が装着されるので、継手揺動体A2の揺動
操作が滑らかに行えるようになると共に、継手揺動体A2
を、継手基体A1に対してあらゆる向きに揺動、旋回せし
められるようになる。
そして、継手基体A1と継手揺動体A2の球形部12との間
に、球形部12表面に密接するように配置されると共に、
継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分を囲繞する
ように配置されるリング状のパッキン4を介装せしめた
ので、パッキン4自身の弾性力等を利用して継手基体A1
と球形部12表面との間の水密性が高められるようにな
る。しかも、パッキン4が適度な摩擦力を発揮して、継
手基体A1に対する継手揺動体A2の任意の揺動状態を確実
に維持できるようになる。
に、球形部12表面に密接するように配置されると共に、
継手基体A1の散布液導入路3の先端開口部分を囲繞する
ように配置されるリング状のパッキン4を介装せしめた
ので、パッキン4自身の弾性力等を利用して継手基体A1
と球形部12表面との間の水密性が高められるようにな
る。しかも、パッキン4が適度な摩擦力を発揮して、継
手基体A1に対する継手揺動体A2の任意の揺動状態を確実
に維持できるようになる。
特に、継手揺動体A2を継手基体A1に対して所定揺動、旋
回状態としたときに、球形部12表面の開口部14がパッキ
ン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部分外に
位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継手基体
A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるように構
成し、更に、継手揺動体A2の球形部12表面に現出する散
布液導入路13の開口部14を揺動基体部10の中心線上から
適宜離れた位置に開口せしめたので、継手基体A1に対し
て継手揺動体A2を揺動せしめるだけ、或いは、継手基体
A1に対して継手揺動体A2を旋回せしめるだけ、或いは、
継手揺動体A2の揺動、旋回を併用して行うだけで、球形
部12表面の開口部14を、パッキン4囲繞部分外に位置せ
しめたり、パッキン4囲繞部分内に位置せしめたりが自
由に行えるようになる。しかも、継手揺動体A2の旋回操
作によって、継手基体A1に対する継手揺動体A2の傾き状
態が同じであっても、継手基体A1の散布液導入路3と継
手揺動体A2の散布液導入路13とを連通状態としたり、或
いは、閉鎖状態とすることができるようになる。すなわ
ち、散布ノズルBの噴出向きをあらゆる向きに容易に変
更できると共に、その向きのまま散布液の散布を容易に
停止、再開できるようになる。
回状態としたときに、球形部12表面の開口部14がパッキ
ン4で囲繞された部分を越えてパッキン4囲繞部分外に
位置して、継手揺動体A2の散布液導入路13と、継手基体
A1の散布液導入路3との連通状態が遮断されるように構
成し、更に、継手揺動体A2の球形部12表面に現出する散
布液導入路13の開口部14を揺動基体部10の中心線上から
適宜離れた位置に開口せしめたので、継手基体A1に対し
て継手揺動体A2を揺動せしめるだけ、或いは、継手基体
A1に対して継手揺動体A2を旋回せしめるだけ、或いは、
継手揺動体A2の揺動、旋回を併用して行うだけで、球形
部12表面の開口部14を、パッキン4囲繞部分外に位置せ
しめたり、パッキン4囲繞部分内に位置せしめたりが自
由に行えるようになる。しかも、継手揺動体A2の旋回操
作によって、継手基体A1に対する継手揺動体A2の傾き状
態が同じであっても、継手基体A1の散布液導入路3と継
手揺動体A2の散布液導入路13とを連通状態としたり、或
いは、閉鎖状態とすることができるようになる。すなわ
ち、散布ノズルBの噴出向きをあらゆる向きに容易に変
更できると共に、その向きのまま散布液の散布を容易に
停止、再開できるようになる。
加えて、継手揺動体A2には、開口部14の配設位置に対応
する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基体A1
の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13の開
口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成した
ので、継手揺動体A2をどの向きに揺動、旋回せしめれ
ば、開口部14がパッキン4囲繞部分外に位置して、散布
液の散布が停止できるのか外部から容易に判断できるよ
うになる。
する適宜表示を施し、この表示を目印として継手基体A1
の散布液導入路3と継手揺動体A2の散布液導入路13の開
口部14との連通状態が外部から判断できるよう構成した
ので、継手揺動体A2をどの向きに揺動、旋回せしめれ
ば、開口部14がパッキン4囲繞部分外に位置して、散布
液の散布が停止できるのか外部から容易に判断できるよ
うになる。
更に、継手揺動体A2のノズル取付体部15と球形部12との
間には軸部11を設けたので、手指によって継手揺動体A2
を揺動せしめ易くなると共に、揺動範囲を広く設定し易
くなる。
間には軸部11を設けたので、手指によって継手揺動体A2
を揺動せしめ易くなると共に、揺動範囲を広く設定し易
くなる。
図面は本考案を例示するもので、第1図は分解斜視図、
第2図は縦断正面図、第3図は使用状態を示す断面図で
ある。 A……散布ノズル用自在継手、A1……継手基体、A2……
継手揺動体、1……取付体、2……雄ネジ部、3……散
布液導入路、4……パッキン、5……雄ネジ部、6……
抱持体、7……雌ネジ部、8……開口部、10……揺動基
体部、11……軸部、12……球形部、13……散布液導入
路、14……開口部、15……ノズル取付体部、16……雌ネ
ジ部、17……パッキン、B……散布ノズル、20……雄ネ
ジ部、21……散布孔、30……散布液供給管体。
第2図は縦断正面図、第3図は使用状態を示す断面図で
ある。 A……散布ノズル用自在継手、A1……継手基体、A2……
継手揺動体、1……取付体、2……雄ネジ部、3……散
布液導入路、4……パッキン、5……雄ネジ部、6……
抱持体、7……雌ネジ部、8……開口部、10……揺動基
体部、11……軸部、12……球形部、13……散布液導入
路、14……開口部、15……ノズル取付体部、16……雌ネ
ジ部、17……パッキン、B……散布ノズル、20……雄ネ
ジ部、21……散布孔、30……散布液供給管体。
Claims (1)
- 【請求項1】送液管やホースの如き散布液供給管体に装
着可能な継手基体と、水や液肥や薬液の如き散布液を散
布する適宜散布ノズルがその先端部分のノズル取付体部
に装着可能に形成されると共に、その基端部分に設けた
略球形状の球形部が継手基体に抱持されることで継手基
体に揺動、旋回自在に装着される継手揺動体とを備え、
継手基体には、散布液導入路を貫通状に形成し、継手揺
動体には、散布液導入路を貫通状に形成すると共に、球
形部表面に現出する散布液導入路の開口部を揺動基体部
の中心線上から適宜離れた位置に開口せしめ、継手揺動
体のノズル取付体部と球形部との間には軸部を設け、継
手基体と継手揺動体の球形部との間に、球形部表面に密
接するように配置されると共に、継手基体の散布液導入
路の先端開口部分を囲繞するように配置されるリング状
のパッキンを介装せしめ、継手揺動体を継手基体に対し
て所定揺動、旋回状態としたときに、球形部表面の開口
部がパッキンで囲繞された部分を越えてパッキン囲繞部
分外に位置して、継手揺動体の散布液導入路と、継手基
体の散布液導入路との連通状態が遮断されるように構成
し、継手揺動体には、開口部の配設位置に対応する適宜
表示を施し、この表示を目印として継手基体の散布液導
入路と継手揺動体の散布液導入路の開口部との連通状態
が外部から判断できるよう構成したことを特徴とする散
布ノズル用自在継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103603U JPH0725247Y2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 散布ノズル用自在継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103603U JPH0725247Y2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 散布ノズル用自在継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343358U JPH0343358U (ja) | 1991-04-23 |
| JPH0725247Y2 true JPH0725247Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31652431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989103603U Expired - Fee Related JPH0725247Y2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 散布ノズル用自在継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725247Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075068A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-15 | Obara Corp | 溶接機用可撓性導電体 |
| JP5620215B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-11-05 | ホーチキ株式会社 | 非常覚知ヘッド |
| JP5815097B2 (ja) * | 2014-09-17 | 2015-11-17 | ホーチキ株式会社 | トンネル非常用設備 |
| CN112024152A (zh) * | 2020-09-16 | 2020-12-04 | 孙尚武 | 一种气控球面万向式喷嘴 |
| CN116570200B (zh) * | 2023-05-22 | 2026-03-20 | 海信(山东)厨卫有限公司 | 一种喷淋洗碗机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224439Y2 (ja) * | 1972-01-28 | 1977-06-03 | ||
| JPH0422853Y2 (ja) * | 1986-11-20 | 1992-05-26 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1989103603U patent/JPH0725247Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343358U (ja) | 1991-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5125578A (en) | Rapid-change nozzle-support device | |
| US8371618B2 (en) | Hidden pivot attachment for showers and method of making same | |
| US6820825B1 (en) | Lawn sprinkler nozzle provided with means to adjust spray angle thereof | |
| US20050035227A1 (en) | Shower head | |
| US4989791A (en) | Valve nozzle assembly | |
| US4043511A (en) | Shower head | |
| CA2434708C (en) | Pivoting sleeve assembly | |
| CN208018809U (zh) | Cmp设备腔室保湿用喷雾器 | |
| US7546646B2 (en) | Shower head that can swivel freely | |
| US2729504A (en) | Sprinkler and sealing construction | |
| KR101749940B1 (ko) | 농업용 회전 분무기 | |
| CN110302910B (zh) | 一种具有集成功能的喷枪 | |
| KR200231387Y1 (ko) | 분무기용 노즐 | |
| KR101079182B1 (ko) | 압착에 의해 탄성 변형이 가능한 병을 위한, 조절 및밀봉이 가능한 제트 분무기 | |
| JP2666056B2 (ja) | 散水栓 | |
| JP2514161Y2 (ja) | シャワ―ヘッド | |
| JPH0422853Y2 (ja) | ||
| KR19980059162U (ko) | 유량조절밸브 | |
| JPH0632813Y2 (ja) | 噴霧ノズル | |
| JPS6127654Y2 (ja) | ||
| JP3200702B2 (ja) | 散布装置 | |
| US1603572A (en) | Liquid atomizing or spraying apparatus | |
| JPH0430950Y2 (ja) | ||
| JPH061251Y2 (ja) | 噴霧器における噴射装置 | |
| JPH11117359A (ja) | シャワーホースの取り付け構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |