JPH07252874A - 通気装置 - Google Patents
通気装置Info
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- JPH07252874A JPH07252874A JP4363794A JP4363794A JPH07252874A JP H07252874 A JPH07252874 A JP H07252874A JP 4363794 A JP4363794 A JP 4363794A JP 4363794 A JP4363794 A JP 4363794A JP H07252874 A JPH07252874 A JP H07252874A
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水管内の圧力を大気圧と同じ状態に保ち、
点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛び、或いはト
ラップ内の溜水の破水を防止し得る通気装置において、
構成単純化し、かつ通気容量を大とし、更に基本的構成
を同一としながら吸排気両用、排気専用、吸気専用の仕
様分けができる通気装置を提供すること。 【構成】 通気管本体12の中央部に設けた仕切り12
Dにより第1通気路23と第2通気路24とを2分形成
し、第1通気路23と第2通気路24の各半円状内側通
気口16のそれぞれに半円状排気弁14を取着可能とす
るとともに、第1通気路23と第2通気路24の各半円
環状外側通気口17のそれぞれに半円環状吸気弁15を
取着可能としてなるもの。
点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛び、或いはト
ラップ内の溜水の破水を防止し得る通気装置において、
構成単純化し、かつ通気容量を大とし、更に基本的構成
を同一としながら吸排気両用、排気専用、吸気専用の仕
様分けができる通気装置を提供すること。 【構成】 通気管本体12の中央部に設けた仕切り12
Dにより第1通気路23と第2通気路24とを2分形成
し、第1通気路23と第2通気路24の各半円状内側通
気口16のそれぞれに半円状排気弁14を取着可能とす
るとともに、第1通気路23と第2通気路24の各半円
環状外側通気口17のそれぞれに半円環状吸気弁15を
取着可能としてなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排水管内の通気を行なう
通気装置に関する。
通気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭から出される汚水は、雨水と
ともに排水溝等を通じて河川に流されていたが、近時、
下水道の普及に伴い、汚水と雨水とは分けられるように
なり、雨水のみが河川に流され、汚水は地下の排水管を
通じて汚水処理場に送られている。
ともに排水溝等を通じて河川に流されていたが、近時、
下水道の普及に伴い、汚水と雨水とは分けられるように
なり、雨水のみが河川に流され、汚水は地下の排水管を
通じて汚水処理場に送られている。
【0003】上記排水管としては、今までコンクリート
製のものが多く用いられていたが、最近では、合成樹脂
製のものが一般化してきている。そして、これに伴っ
て、排水管の点検・掃除用管に用いられる蓋等も、コン
クリート製又は鋳鉄製のものから合成樹脂製のものへと
移ってきている。
製のものが多く用いられていたが、最近では、合成樹脂
製のものが一般化してきている。そして、これに伴っ
て、排水管の点検・掃除用管に用いられる蓋等も、コン
クリート製又は鋳鉄製のものから合成樹脂製のものへと
移ってきている。
【0004】上記したような合成樹脂製の排水管及び蓋
等は、従来のものに比べて水密性に優れている反面、重
量が軽いために、次のような新たな不都合が生じてい
た。
等は、従来のものに比べて水密性に優れている反面、重
量が軽いために、次のような新たな不都合が生じてい
た。
【0005】即ち、例えば集合住宅等において洗濯の排
水や風呂水等が各戸から一斉に排出された場合、排水管
内を大量の汚水が一度に流れることになり、その汚水の
前方に存在する空気の圧力が瞬間的に高くなる。する
と、排水管の水密性が高いために前記空気の圧力の影響
が前記点検・掃除用管の蓋に直接及び、これによって、
蓋は簡単に点検・掃除用管の開口部から浮き上がってし
まったり、又は吹き飛ばされてしまうといったことがあ
った。
水や風呂水等が各戸から一斉に排出された場合、排水管
内を大量の汚水が一度に流れることになり、その汚水の
前方に存在する空気の圧力が瞬間的に高くなる。する
と、排水管の水密性が高いために前記空気の圧力の影響
が前記点検・掃除用管の蓋に直接及び、これによって、
蓋は簡単に点検・掃除用管の開口部から浮き上がってし
まったり、又は吹き飛ばされてしまうといったことがあ
った。
【0006】また、前記した排水管を一度に流れる汚水
の後方に存在する空気の圧力は瞬間的に低くなり、排水
管と連通している臭気止めのためのトラップ内の溜水が
破水する(排水管内に吸い出される)。すると、排水管
内と建物内部とが直接通ずることとなり、排水管内の悪
臭が建物内部に侵入してくるといった問題があった。
の後方に存在する空気の圧力は瞬間的に低くなり、排水
管と連通している臭気止めのためのトラップ内の溜水が
破水する(排水管内に吸い出される)。すると、排水管
内と建物内部とが直接通ずることとなり、排水管内の悪
臭が建物内部に侵入してくるといった問題があった。
【0007】そこで従来、排水管内の圧力が一時的に高
くなった場合の点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き
飛びを防止するとともに、排水管内の圧力が一時的に低
くなった場合のトラップ内の溜水の破水を防止するた
め、特開平4-7433号公報に記載の排水管用吸排気弁装置
が提案されている。この吸排気弁装置は、排水管内の空
気を外部に排出させるための排気弁と、外部の空気を排
水管内に導入させるための吸気弁とが一体的に設けられ
たものである。
くなった場合の点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き
飛びを防止するとともに、排水管内の圧力が一時的に低
くなった場合のトラップ内の溜水の破水を防止するた
め、特開平4-7433号公報に記載の排水管用吸排気弁装置
が提案されている。この吸排気弁装置は、排水管内の空
気を外部に排出させるための排気弁と、外部の空気を排
水管内に導入させるための吸気弁とが一体的に設けられ
たものである。
【0008】この従来技術によれば、排水管内の圧力変
動に対し排気弁と吸気弁がそれぞれ作動し、排水管内の
圧力を大気圧と同じ状態に保ち、点検・掃除用管の蓋の
浮き上がりや吹き飛び、或いはトラップ内の溜水の破水
を防止できる。
動に対し排気弁と吸気弁がそれぞれ作動し、排水管内の
圧力を大気圧と同じ状態に保ち、点検・掃除用管の蓋の
浮き上がりや吹き飛び、或いはトラップ内の溜水の破水
を防止できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、排水管に連通した通気管に吸排気弁装置を取付け
たものであり、この吸排気弁装置は、天蓋部、筒状体、
吸排気弁ユニット、排気弁、吸気弁の組合わせから構成
されていて、特に吸排気弁ユニットは排気通路と吸気通
路とを複雑な仕切り壁により分離形成しており、全体的
に構成が複雑である。
では、排水管に連通した通気管に吸排気弁装置を取付け
たものであり、この吸排気弁装置は、天蓋部、筒状体、
吸排気弁ユニット、排気弁、吸気弁の組合わせから構成
されていて、特に吸排気弁ユニットは排気通路と吸気通
路とを複雑な仕切り壁により分離形成しており、全体的
に構成が複雑である。
【0010】また、従来技術では、通気管の断面内に設
けた吸排気弁ユニットに、該通気管の断面に比して格段
に小さい排気用通気口と吸気用通気口とを開設したに過
ぎないため、吸排気容量が小である。
けた吸排気弁ユニットに、該通気管の断面に比して格段
に小さい排気用通気口と吸気用通気口とを開設したに過
ぎないため、吸排気容量が小である。
【0011】また、従来技術では、単一の吸排気弁装置
に排気弁と吸気弁とを一体的に備え、排気管への施工が
便利であるものの、排気のみ、或いは吸気のみの弁装置
を必要とする場合には全く別個の弁装置を用意する必要
がある。
に排気弁と吸気弁とを一体的に備え、排気管への施工が
便利であるものの、排気のみ、或いは吸気のみの弁装置
を必要とする場合には全く別個の弁装置を用意する必要
がある。
【0012】また、従来技術では、吸排気弁の弁座面が
水平設定されているので、この弁座面に結露水が集ま
り、これが凍結して弁と弁座とが密着してしまい、弁の
作動不良を生ずる虞れがある。
水平設定されているので、この弁座面に結露水が集ま
り、これが凍結して弁と弁座とが密着してしまい、弁の
作動不良を生ずる虞れがある。
【0013】本発明は、排水管内の圧力を大気圧と同じ
状態に保ち、点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛
び、或いはトラップ内の溜水の破水を防止し得る通気装
置において、構成単純化し、かつ通気容量を大とし、更
に基本的構成を同一としながら吸排気両用、排気専用、
吸気専用の仕様分けができる通気装置を提供することを
目的とする。
状態に保ち、点検・掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛
び、或いはトラップ内の溜水の破水を防止し得る通気装
置において、構成単純化し、かつ通気容量を大とし、更
に基本的構成を同一としながら吸排気両用、排気専用、
吸気専用の仕様分けができる通気装置を提供することを
目的とする。
【0014】また、本発明は、弁座回りでの結露水の凍
結発生を回避して弁作動不良を防止することを目的とす
る。
結発生を回避して弁作動不良を防止することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、通気管に通気弁を設けてなる通気装置において、通
気管本体の開口回りに通気カバーを設け、該開口の中央
部に設けた仕切りにより通気カバー内空間を第1通気路
と第2通気路とに2分し、第1通気路の通気管連通部を
半円状内側通気口とし、第1通気路の通気管回りの外部
空間連通部を半円環状外側通気口とし、第2通気路の通
気管連通部を半円状内側通気口とし、第2通気路の通気
管回りの外部空間連通部を半円環状外側通気口とし、半
円状通気弁を第1通気路と第2通気路の各内側通気口の
それぞれに取着可能とするとともに、半円環状通気弁を
第1通気路と第2通気路の各外側通気口のそれぞれに取
着可能としてなるようにしたものである。
は、通気管に通気弁を設けてなる通気装置において、通
気管本体の開口回りに通気カバーを設け、該開口の中央
部に設けた仕切りにより通気カバー内空間を第1通気路
と第2通気路とに2分し、第1通気路の通気管連通部を
半円状内側通気口とし、第1通気路の通気管回りの外部
空間連通部を半円環状外側通気口とし、第2通気路の通
気管連通部を半円状内側通気口とし、第2通気路の通気
管回りの外部空間連通部を半円環状外側通気口とし、半
円状通気弁を第1通気路と第2通気路の各内側通気口の
それぞれに取着可能とするとともに、半円環状通気弁を
第1通気路と第2通気路の各外側通気口のそれぞれに取
着可能としてなるようにしたものである。
【0016】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
のうちの一方の通気路の内側通気口に前記半円状通気弁
である排気弁が設けられ、該排気弁は通気管内圧が通常
の圧力状態にあるとき閉じ、一定の正圧を越えたときに
開くように設定され、前記第1通気路と第2通気路のう
ちの他方の通気路の外側通気口に前記半円環状通気弁で
ある吸気弁が設けられ、該吸気弁は通気管内圧が通常の
圧力状態にあるときに閉じ、一定の負圧を越えたときに
開くように設定されてなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
のうちの一方の通気路の内側通気口に前記半円状通気弁
である排気弁が設けられ、該排気弁は通気管内圧が通常
の圧力状態にあるとき閉じ、一定の正圧を越えたときに
開くように設定され、前記第1通気路と第2通気路のう
ちの他方の通気路の外側通気口に前記半円環状通気弁で
ある吸気弁が設けられ、該吸気弁は通気管内圧が通常の
圧力状態にあるときに閉じ、一定の負圧を越えたときに
開くように設定されてなるようにしたものである。
【0017】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
の各内側通気口のそれぞれに前記半円状通気弁である排
気弁が設けられ、該排気弁は通気管内圧が通常の圧力状
態にあるとき閉じ、一定の正圧を越えたときに開くよう
に設定されてなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
の各内側通気口のそれぞれに前記半円状通気弁である排
気弁が設けられ、該排気弁は通気管内圧が通常の圧力状
態にあるとき閉じ、一定の正圧を越えたときに開くよう
に設定されてなるようにしたものである。
【0018】請求項4に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
の各外側通気口のそれぞれに前記半円環状通気弁である
吸気弁が設けられ、該吸気弁は通気管内圧が通常の圧力
状態にあるときに閉じ、一定の負圧を越えたときに開く
ように設定されてなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記第1通気路と第2通気路
の各外側通気口のそれぞれに前記半円環状通気弁である
吸気弁が設けられ、該吸気弁は通気管内圧が通常の圧力
状態にあるときに閉じ、一定の負圧を越えたときに開く
ように設定されてなるようにしたものである。
【0019】請求項5に記載の本発明は、請求項1〜4
のいずれかに記載の本発明において更に、前記通気弁の
弁座面が水平面に対し傾斜設定されてなるようにしたも
のである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記通気弁の
弁座面が水平面に対し傾斜設定されてなるようにしたも
のである。
【0020】
【作用】請求項1〜4に記載の本発明によれば下記〜
の作用がある。 排水管内に大量の汚水が瞬間的に流れると、この汚水
の前方側の空気の圧力が一時に高くなる。すると、その
正圧が通気管に及び、内側通気口を閉じている排気弁を
押し上げ、内側通気口を開く。この結果、排水管内の異
常に高い正圧は、通気管を介して外部に排出される。そ
して、排水管内の圧力が通常の大気圧状態に戻ると、排
気弁は自重等により下がって再び内側通気口を閉じる。
これにより、排水管内の圧力の異常上昇による、点検・
掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できる。
の作用がある。 排水管内に大量の汚水が瞬間的に流れると、この汚水
の前方側の空気の圧力が一時に高くなる。すると、その
正圧が通気管に及び、内側通気口を閉じている排気弁を
押し上げ、内側通気口を開く。この結果、排水管内の異
常に高い正圧は、通気管を介して外部に排出される。そ
して、排水管内の圧力が通常の大気圧状態に戻ると、排
気弁は自重等により下がって再び内側通気口を閉じる。
これにより、排水管内の圧力の異常上昇による、点検・
掃除用管の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できる。
【0021】上記の汚水が流下した直後、この汚水
の後方側の空気の圧力が一時的に低くなる。すると、そ
の負圧が通気管に及び、外側通気口を閉じている吸気弁
を吸い上げ、外側通気口を開く。この結果、外の空気が
外側通気口から通気管を通って排水管内に導入され、排
水管内の異常に高い負圧を解放する。そして、排水管内
の圧力が通常の大気圧状態に戻ると、吸気弁は自重等に
より下がって再び外側通気口を閉じる。これにより、排
水管内の圧力の異常低下による、排水トラップ内の溜水
の破水を防止し、排水管内の悪臭の外部流出を防止す
る。
の後方側の空気の圧力が一時的に低くなる。すると、そ
の負圧が通気管に及び、外側通気口を閉じている吸気弁
を吸い上げ、外側通気口を開く。この結果、外の空気が
外側通気口から通気管を通って排水管内に導入され、排
水管内の異常に高い負圧を解放する。そして、排水管内
の圧力が通常の大気圧状態に戻ると、吸気弁は自重等に
より下がって再び外側通気口を閉じる。これにより、排
水管内の圧力の異常低下による、排水トラップ内の溜水
の破水を防止し、排水管内の悪臭の外部流出を防止す
る。
【0022】排水管内の圧力が通常状態にあるときに
は、排気弁と吸気弁が閉じ続け、排水管内の悪臭が外部
にもれることがない。
は、排気弁と吸気弁が閉じ続け、排水管内の悪臭が外部
にもれることがない。
【0023】通気装置は、通気管本体、通気カバー、
通気弁(排気弁と吸気弁)のみの組合わせから構成さ
れ、第1通気路と第2通気路を単純な仕切りにより分離
形成するものであり、構成簡素である。
通気弁(排気弁と吸気弁)のみの組合わせから構成さ
れ、第1通気路と第2通気路を単純な仕切りにより分離
形成するものであり、構成簡素である。
【0024】通気管の断面を2分した2個の半円状連
通部のそれぞれを内側通気口(排気用通気口)とし、該
通気管回りに設けた2個の半円環状連通部のそれぞれを
外側通気口(吸気用通気口)とするものであり、それら
内側通気口と外側通気口の開口面積は大であり、通気容
量(排気容量もしくは吸気容量)を大にできる。
通部のそれぞれを内側通気口(排気用通気口)とし、該
通気管回りに設けた2個の半円環状連通部のそれぞれを
外側通気口(吸気用通気口)とするものであり、それら
内側通気口と外側通気口の開口面積は大であり、通気容
量(排気容量もしくは吸気容量)を大にできる。
【0025】第1通気路の内側通気口に排気弁を設
け、第2通気路の外側通気口に吸気弁を設けることによ
り、吸排気両用とし、第1通気路と第2通気路の各内側
通気口に排気弁を設けることにより排気専用とし、第1
通気路と第2通気路の各外側通気口に吸気弁を設けるこ
とにより吸気専用とすることができる。即ち、基本的構
成を同一としながら、吸排気両用、排気専用、吸気専用
の仕様分けができる。
け、第2通気路の外側通気口に吸気弁を設けることによ
り、吸排気両用とし、第1通気路と第2通気路の各内側
通気口に排気弁を設けることにより排気専用とし、第1
通気路と第2通気路の各外側通気口に吸気弁を設けるこ
とにより吸気専用とすることができる。即ち、基本的構
成を同一としながら、吸排気両用、排気専用、吸気専用
の仕様分けができる。
【0026】請求項5に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 通気弁(排気弁と吸気弁)の弁座面が水平面に対し傾
斜設定されてなることにより、弁座回りの結露水を内側
通気口、外側通気口から通気管内に自然に流下せしめ、
弁座回りでの結露水の凍結発生を回避して弁作動不良を
防止できる。
作用がある。 通気弁(排気弁と吸気弁)の弁座面が水平面に対し傾
斜設定されてなることにより、弁座回りの結露水を内側
通気口、外側通気口から通気管内に自然に流下せしめ、
弁座回りでの結露水の凍結発生を回避して弁作動不良を
防止できる。
【0027】
【実施例】図1は吸排気両用通気装置を示す模式図、図
2は図1の排気状態図、図3は通気管本体を示す模式
図、図4は通気カバーを示す模式図、図5は排気弁を示
す模式図、図6は吸気弁を示す模式図、図7は通気管本
体への弁枢着構造を示す模式図、図8は排気専用通気装
置を示す模式図、図9は吸気専用通気装置を示す模式図
である。
2は図1の排気状態図、図3は通気管本体を示す模式
図、図4は通気カバーを示す模式図、図5は排気弁を示
す模式図、図6は吸気弁を示す模式図、図7は通気管本
体への弁枢着構造を示す模式図、図8は排気専用通気装
置を示す模式図、図9は吸気専用通気装置を示す模式図
である。
【0028】通気装置10は、不図示の排水管に連通し
た通気管11に設けられる(図1、図2、図8、図
9)。
た通気管11に設けられる(図1、図2、図8、図
9)。
【0029】通気装置10は、通気管本体12、通気カ
バー13、排気弁14、吸気弁15により構成される。
バー13、排気弁14、吸気弁15により構成される。
【0030】通気管本体12は、図3に示す如く、通気
管11の外周に嵌合接着される内筒部12A、内筒部1
2Aにリブ12Bを介して一体成形される外筒部12
C、直径上にて立上げ形成される仕切り12Dを有して
いる。また、通気管本体12は、通気管11の上端面に
係止して通気管11と通気管本体12との嵌合位置を決
定する係止突部12Eを、内筒部12Aの内周部に設け
ている。また、通気管本体12は、内筒部12Aの内側
領域に仕切り12Dで2分された2個の半円状内側通気
口16、16を備え、内筒部12Aと外筒部12Cに挟
まれる領域に仕切り12Dで2分された、2個の半円環
状外側通気口17、17を備える。また、通気管本体1
2は、仕切り12Dの両側の直径方向の各2位置に弁軸
取付孔18を備える。
管11の外周に嵌合接着される内筒部12A、内筒部1
2Aにリブ12Bを介して一体成形される外筒部12
C、直径上にて立上げ形成される仕切り12Dを有して
いる。また、通気管本体12は、通気管11の上端面に
係止して通気管11と通気管本体12との嵌合位置を決
定する係止突部12Eを、内筒部12Aの内周部に設け
ている。また、通気管本体12は、内筒部12Aの内側
領域に仕切り12Dで2分された2個の半円状内側通気
口16、16を備え、内筒部12Aと外筒部12Cに挟
まれる領域に仕切り12Dで2分された、2個の半円環
状外側通気口17、17を備える。また、通気管本体1
2は、仕切り12Dの両側の直径方向の各2位置に弁軸
取付孔18を備える。
【0031】通気カバー13は、図4に示す如く、通気
管本体12の外筒部12C回りに嵌合接着される有底筒
状をなしている。
管本体12の外筒部12C回りに嵌合接着される有底筒
状をなしている。
【0032】排気弁14は、図5に示す如く、前述の内
側通気口16を開閉し得る半円状通気弁である。排気弁
14は、直径方向の2位置に設けた弁軸14Aを通気管
本体12の弁軸取付孔18に挿入して係着(枢着)し
(図7)、内側通気口16を開閉可能とする。排気弁1
4は、閉じ状態で、その外周部を内筒部12Aの上端面
が形成する弁座面21に密着する。このとき、この排気
弁14の弁座面21は、水平面に対し傾斜設定される。
側通気口16を開閉し得る半円状通気弁である。排気弁
14は、直径方向の2位置に設けた弁軸14Aを通気管
本体12の弁軸取付孔18に挿入して係着(枢着)し
(図7)、内側通気口16を開閉可能とする。排気弁1
4は、閉じ状態で、その外周部を内筒部12Aの上端面
が形成する弁座面21に密着する。このとき、この排気
弁14の弁座面21は、水平面に対し傾斜設定される。
【0033】吸気弁15は、図6に示す如く、前述の外
側通気口17を開閉し得る半円環状通気弁である。吸気
弁15は、直径方向の2位置に設けた弁軸15Aを吸気
管本体12の弁軸取付孔18に挿入して係着(枢着)し
(図7)、外側通気口17を開閉可能とする。吸気弁1
5は、閉じ状態で、その外周部を外筒部12Cの上端面
が形成する弁座面22に密着する。このとき、この吸気
弁15の弁座面22は、水平面に対し傾斜設定される。
側通気口17を開閉し得る半円環状通気弁である。吸気
弁15は、直径方向の2位置に設けた弁軸15Aを吸気
管本体12の弁軸取付孔18に挿入して係着(枢着)し
(図7)、外側通気口17を開閉可能とする。吸気弁1
5は、閉じ状態で、その外周部を外筒部12Cの上端面
が形成する弁座面22に密着する。このとき、この吸気
弁15の弁座面22は、水平面に対し傾斜設定される。
【0034】通気管11、通気管本体12、通気カバー
13の構成材料としては、耐衝撃性、耐候性の良いAE
S樹脂が好適であり、他に塩化ビニル、ポリエチレンを
採用できる。
13の構成材料としては、耐衝撃性、耐候性の良いAE
S樹脂が好適であり、他に塩化ビニル、ポリエチレンを
採用できる。
【0035】排気弁14、吸気弁15の構成材料として
は、耐寒性、耐熱性の良いオレフィン系熱可塑性エラス
トマーが好適である。
は、耐寒性、耐熱性の良いオレフィン系熱可塑性エラス
トマーが好適である。
【0036】即ち、通気装置10は、通気管本体12の
外筒部12C回りに通気カバー13を設け、通気管本体
12の中央に設けた仕切り12Dにより通気カバー13
内空間を第1通気路23と第2通気路24とに2分し、
(a) 第1通気路23の通気管11に連通する半円状連通
部を内側通気口16とし、第1通気路23の通気管11
回りで外部空間に連通する半円環状連通部を外側通気口
17とし、(b) 第2通気路24の通気管11に連通する
半円状連通部を内側通気口16とし、第2通気路24の
通気管11回りで外部空間に連通する半円環状連通部を
外側通気口17とする。そして、通気装置10は、半円
状通気弁である排気弁14を第1通気路23と第2通気
路24の各内側通気口16のそれぞれに枢着可能とする
とともに、半円環状通気弁である吸気弁25を第1通気
路23と第2通気路24の各外側通気口17のそれぞれ
に枢着可能とする。
外筒部12C回りに通気カバー13を設け、通気管本体
12の中央に設けた仕切り12Dにより通気カバー13
内空間を第1通気路23と第2通気路24とに2分し、
(a) 第1通気路23の通気管11に連通する半円状連通
部を内側通気口16とし、第1通気路23の通気管11
回りで外部空間に連通する半円環状連通部を外側通気口
17とし、(b) 第2通気路24の通気管11に連通する
半円状連通部を内側通気口16とし、第2通気路24の
通気管11回りで外部空間に連通する半円環状連通部を
外側通気口17とする。そして、通気装置10は、半円
状通気弁である排気弁14を第1通気路23と第2通気
路24の各内側通気口16のそれぞれに枢着可能とする
とともに、半円環状通気弁である吸気弁25を第1通気
路23と第2通気路24の各外側通気口17のそれぞれ
に枢着可能とする。
【0037】ここで、排気弁14は、通気管11の内圧
が通常の圧力状態にあるときに閉じ、一定の正圧を越え
たときに開くように設定され、排水管内の異常に高い正
圧を外部に放出可能とする。また、吸気弁15は、通気
管11の内圧が通常の圧力状態にあるときに閉じ、一定
の負圧を越えたときに開くように設定され、排水管内の
異常に高い負圧を解消可能とする。
が通常の圧力状態にあるときに閉じ、一定の正圧を越え
たときに開くように設定され、排水管内の異常に高い正
圧を外部に放出可能とする。また、吸気弁15は、通気
管11の内圧が通常の圧力状態にあるときに閉じ、一定
の負圧を越えたときに開くように設定され、排水管内の
異常に高い負圧を解消可能とする。
【0038】然るに、通気装置10にあっては、第1通
気路23と第2通気路24の各内側通気口16に対する
排気弁14の設置の有無の選択、第1通気路23と第2
通気路24の各外側通気口17に対する吸気弁15の設
置の有無の選択により、下記(A) 〜(C) の如くの3種の
弁を選択的に構成できる。
気路23と第2通気路24の各内側通気口16に対する
排気弁14の設置の有無の選択、第1通気路23と第2
通気路24の各外側通気口17に対する吸気弁15の設
置の有無の選択により、下記(A) 〜(C) の如くの3種の
弁を選択的に構成できる。
【0039】(A) 吸排気両用通気装置10(図1、図
2) 第1通気路23と第2通気路24のうちの一方の通気路
23(24)の内側通気口16に排気弁14を設け、第
1通気路23と第2通気路24のうちの他方の通気路2
4(23)の外側通気口17に吸気弁15を設ける。こ
れによれば、通気装置10は、排水管内の異常正圧を排
気弁14によって外部に放出し、排水管内の異常負圧を
吸気弁15によって解消可能とする。
2) 第1通気路23と第2通気路24のうちの一方の通気路
23(24)の内側通気口16に排気弁14を設け、第
1通気路23と第2通気路24のうちの他方の通気路2
4(23)の外側通気口17に吸気弁15を設ける。こ
れによれば、通気装置10は、排水管内の異常正圧を排
気弁14によって外部に放出し、排水管内の異常負圧を
吸気弁15によって解消可能とする。
【0040】(B) 排気専用通気装置10(図8) 第1通気路23と第2通気路24の各内側通気口16の
それぞれに排気弁14を設ける。これによれば、通気装
置10は、排水管内の異常正圧を排気弁14によって外
部に放出可能とする。
それぞれに排気弁14を設ける。これによれば、通気装
置10は、排水管内の異常正圧を排気弁14によって外
部に放出可能とする。
【0041】(C) 吸気専用通気装置10(図9) 第1通気路23と第2通気路24の各外側通気口17の
それぞれに吸気弁15を設ける。これによれば、通気装
置10は、排水管内の異常負圧を吸気弁15によって解
消可能とする。
それぞれに吸気弁15を設ける。これによれば、通気装
置10は、排水管内の異常負圧を吸気弁15によって解
消可能とする。
【0042】以下、本実施例の作用について説明する。 吸排気専用通気装置10もしくは排気専用通気装置1
0によれば、排水管内に大量の汚水が瞬間的に流れる
と、この汚水の前方側の空気の圧力が一時に高くなる。
すると、その正圧が通気管11に及び、内側通気口16
を閉じている排気弁14を押し上げ、内側通気口16を
開く。この結果、排水管内の異常に高い正圧は、通気管
11を介して外部に排出される。そして、排水管内の圧
力が通常の大気圧状態に戻ると、排気弁14は自重等に
より下がって再び内側通気口16を閉じる。これによ
り、排水管内の圧力の異常上昇による、点検・掃除用管
の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できる。
0によれば、排水管内に大量の汚水が瞬間的に流れる
と、この汚水の前方側の空気の圧力が一時に高くなる。
すると、その正圧が通気管11に及び、内側通気口16
を閉じている排気弁14を押し上げ、内側通気口16を
開く。この結果、排水管内の異常に高い正圧は、通気管
11を介して外部に排出される。そして、排水管内の圧
力が通常の大気圧状態に戻ると、排気弁14は自重等に
より下がって再び内側通気口16を閉じる。これによ
り、排水管内の圧力の異常上昇による、点検・掃除用管
の蓋の浮き上がりや吹き飛びを防止できる。
【0043】吸排気専用通気装置10もしくは吸気専
用通気装置10によれば、上記の汚水が流下した直
後、この汚水の後方側の空気の圧力が一時的に低くな
る。すると、その負圧が通気管11に及び、外側通気口
17を閉じている吸気弁15を吸い上げ、外側通気口1
7を開く。この結果、外の空気が外側通気口17から通
気管11を通って排水管内に導入され、排水管内の異常
に高い負圧を解放する。そして、排水管内の圧力が通常
の大気圧状態に戻ると、吸気弁15は自重等により下が
って再び外側通気口17を閉じる。これにより、排水管
内の圧力の異常低下による、排水トラップ内の溜水の破
水を防止し、排水管内の悪臭の外部流出を防止する。
用通気装置10によれば、上記の汚水が流下した直
後、この汚水の後方側の空気の圧力が一時的に低くな
る。すると、その負圧が通気管11に及び、外側通気口
17を閉じている吸気弁15を吸い上げ、外側通気口1
7を開く。この結果、外の空気が外側通気口17から通
気管11を通って排水管内に導入され、排水管内の異常
に高い負圧を解放する。そして、排水管内の圧力が通常
の大気圧状態に戻ると、吸気弁15は自重等により下が
って再び外側通気口17を閉じる。これにより、排水管
内の圧力の異常低下による、排水トラップ内の溜水の破
水を防止し、排水管内の悪臭の外部流出を防止する。
【0044】排水管内の圧力が通常状態にあるときに
は、排気弁14と吸気弁15が閉じ続け、排水管内の悪
臭が外部にもれることがない。
は、排気弁14と吸気弁15が閉じ続け、排水管内の悪
臭が外部にもれることがない。
【0045】通気装置10は、通気管本体12、通気
カバー13、通気弁(排気弁14と吸気弁15)のみの
組合わせから構成され、第1通気路23と第2通気路2
4を単純な仕切り12Dにより分離形成するものであ
り、構成簡素である。
カバー13、通気弁(排気弁14と吸気弁15)のみの
組合わせから構成され、第1通気路23と第2通気路2
4を単純な仕切り12Dにより分離形成するものであ
り、構成簡素である。
【0046】通気管11の断面を2分した2個の半円
状連通部のそれぞれを内側通気口16(排気用通気口)
とし、該通気管回りに設けた2個の半円環状連通部のそ
れぞれを外側通気口17(吸気用通気口)とするもので
あり、それら内側通気口16と外側通気口17の開口面
積は大であり、通気容量(排気容量もしくは吸気容量)
を大にできる。
状連通部のそれぞれを内側通気口16(排気用通気口)
とし、該通気管回りに設けた2個の半円環状連通部のそ
れぞれを外側通気口17(吸気用通気口)とするもので
あり、それら内側通気口16と外側通気口17の開口面
積は大であり、通気容量(排気容量もしくは吸気容量)
を大にできる。
【0047】第1通気路23の内側通気口16に排気
弁14を設け、第2通気路24の外側通気口17に吸気
弁15を設けることにより、吸排気両用とし、第1通気
路23と第2通気路24の各内側通気口16に排気弁1
4を設けることにより排気専用とし、第1通気路23と
第2通気路24の各外側通気口17に吸気弁15を設け
ることにより吸気専用とすることができる。即ち、基本
的構成を同一としながら、吸排気両用、排気専用、吸気
専用の仕様分けができる。
弁14を設け、第2通気路24の外側通気口17に吸気
弁15を設けることにより、吸排気両用とし、第1通気
路23と第2通気路24の各内側通気口16に排気弁1
4を設けることにより排気専用とし、第1通気路23と
第2通気路24の各外側通気口17に吸気弁15を設け
ることにより吸気専用とすることができる。即ち、基本
的構成を同一としながら、吸排気両用、排気専用、吸気
専用の仕様分けができる。
【0048】通気弁(排気弁14と吸気弁15)の弁
座面21、22が水平面に対し傾斜設定されてなること
により、弁座回りの結露水を内側通気口16、外側通気
口17から通気管11内に自然に流下せしめ、弁座回り
での結露水の凍結発生を回避して弁作動不良を防止でき
る。
座面21、22が水平面に対し傾斜設定されてなること
により、弁座回りの結露水を内側通気口16、外側通気
口17から通気管11内に自然に流下せしめ、弁座回り
での結露水の凍結発生を回避して弁作動不良を防止でき
る。
【0049】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、第1通気路
と第2通気路の各内側通気口に設けられる半円状通気弁
を吸気弁とし、第1通気路と第2通気路の各外側通気口
に設けられる半円環状通気弁を排気弁とすることができ
る。
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、第1通気路
と第2通気路の各内側通気口に設けられる半円状通気弁
を吸気弁とし、第1通気路と第2通気路の各外側通気口
に設けられる半円環状通気弁を排気弁とすることができ
る。
【0050】また、排気弁と吸気弁は自重により閉じ位
置に設定されるものに限らず、ばね力により閉じ位置に
設定されるものであっても良い。
置に設定されるものに限らず、ばね力により閉じ位置に
設定されるものであっても良い。
【0051】また、排気弁と吸気弁は回動して開閉する
ものに限らず、上下直線動して開閉するものであっても
良い。
ものに限らず、上下直線動して開閉するものであっても
良い。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、排水管内
の圧力を大気圧と同じ状態に保ち、点検・掃除用管の蓋
の浮き上がりや吹き飛び、或いはトラップ内の溜水の破
水を防止し得る通気装置において、構成単純化し、かつ
通気容量を大とし、更に基本的構成を同一としながら吸
排気両用、排気専用、吸気専用の仕様分けができる通気
装置を得ることができる。
の圧力を大気圧と同じ状態に保ち、点検・掃除用管の蓋
の浮き上がりや吹き飛び、或いはトラップ内の溜水の破
水を防止し得る通気装置において、構成単純化し、かつ
通気容量を大とし、更に基本的構成を同一としながら吸
排気両用、排気専用、吸気専用の仕様分けができる通気
装置を得ることができる。
【0053】また、本発明によれば、弁座回りでの結露
水の凍結発生を回避して弁作動不良を防止することがで
きる。
水の凍結発生を回避して弁作動不良を防止することがで
きる。
【図1】図1は吸排気両用通気装置を示す模式図であ
る。
る。
【図2】図2は図1の排気状態図である。
【図3】図3は通気管本体を示す模式図である。
【図4】図4は通気カバーを示す模式図である。
【図5】図5は排気弁を示す模式図である。
【図6】図6は吸気弁を示す模式図である。
【図7】図7は通気管本体への弁枢着構造を示す模式図
である。
である。
【図8】図8は排気専用通気装置を示す模式図である。
【図9】図9は吸気専用通気装置を示す模式図である。
10 通気装置 11 通気管 12 通気管本体 12D 仕切り 13 通気カバー 14 排気弁 15 吸気弁 16 内側通気口 17 外側通気口 21、22 弁座面 23 第1通気路 24 第2通気路
Claims (5)
- 【請求項1】 通気管に通気弁を設けてなる通気装置に
おいて、 通気管本体の開口回りに通気カバーを設け、該開口の中
央部に設けた仕切りにより通気カバー内空間を第1通気
路と第2通気路とに2分し、 第1通気路の通気管連通部を半円状の内側通気口とし、
第1通気路の通気管回りの外部空間連通部を半円環状外
側通気口とし、 第2通気路の通気管連通部を半円状内側通気口とし、第
2通気路の通気管回りの外部空間連通部を半円環状外側
通気口とし、 半円状通気弁を第1通気路と第2通気路の各内側通気口
のそれぞれに取着可能とするとともに、 半円環状通気弁を第1通気路と第2通気路の各外側通気
口のそれぞれに取着可能としてなることを特徴とする通
気装置。 - 【請求項2】 前記第1通気路と第2通気路のうちの一
方の通気路の内側通気口に前記半円状通気弁である排気
弁が設けられ、該排気弁は通気管内圧が通常の圧力状態
にあるとき閉じ、一定の正圧を越えたときに開くように
設定され、 前記第1通気路と第2通気路のうちの他方の通気路の外
側通気口に前記半円環状通気弁である吸気弁が設けら
れ、該吸気弁は通気管内圧が通常の圧力状態にあるとき
に閉じ、一定の負圧を越えたときに開くように設定され
てなる請求項1記載の通気装置。 - 【請求項3】 前記第1通気路と第2通気路の各内側通
気口のそれぞれに前記半円状通気弁である排気弁が設け
られ、該排気弁は通気管内圧が通常の圧力状態にあると
き閉じ、一定の正圧を越えたときに開くように設定され
てなる請求項1記載の通気装置。 - 【請求項4】 前記第1通気路と第2通気路の各外側通
気口のそれぞれに前記半円環状通気弁である吸気弁が設
けられ、該吸気弁は通気管内圧が通常の圧力状態にある
ときに閉じ、一定の負圧を越えたときに開くように設定
されてなる請求項1記載の通気装置。 - 【請求項5】 前記通気弁の弁座面が水平面に対し傾斜
設定されてなる請求項1〜4のいずれかに記載の通気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4363794A JPH07252874A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 通気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4363794A JPH07252874A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 通気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07252874A true JPH07252874A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12669389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4363794A Pending JPH07252874A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 通気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07252874A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255513A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Aron Kasei Co Ltd | 排水用通気弁 |
| KR101257534B1 (ko) * | 2006-04-13 | 2013-04-23 | 마에자와 가세이 고교 가부시키가이샤 | 흡기 밸브 |
| JP2021156120A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 積水化学工業株式会社 | 排水システム |
| JP2022022701A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-02-07 | アロン化成株式会社 | 排水配管システム |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4363794A patent/JPH07252874A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255513A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Aron Kasei Co Ltd | 排水用通気弁 |
| KR101257534B1 (ko) * | 2006-04-13 | 2013-04-23 | 마에자와 가세이 고교 가부시키가이샤 | 흡기 밸브 |
| JP2021156120A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 積水化学工業株式会社 | 排水システム |
| JP2022022701A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-02-07 | アロン化成株式会社 | 排水配管システム |
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