JPH07253138A - 物体免震装置および物体免震方法 - Google Patents
物体免震装置および物体免震方法Info
- Publication number
- JPH07253138A JPH07253138A JP4449194A JP4449194A JPH07253138A JP H07253138 A JPH07253138 A JP H07253138A JP 4449194 A JP4449194 A JP 4449194A JP 4449194 A JP4449194 A JP 4449194A JP H07253138 A JPH07253138 A JP H07253138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- base
- base body
- receiving
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 5
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 31
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 3
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 3
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- QXYJCZRRLLQGCR-UHFFFAOYSA-N dioxomolybdenum Chemical compound O=[Mo]=O QXYJCZRRLLQGCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000002969 artificial stone Substances 0.000 description 1
- 239000002199 base oil Substances 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000002480 mineral oil Substances 0.000 description 1
- 235000010446 mineral oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】発生する地震の縦および横方向に対する振動を
十分に吸収することができて、構造が簡単なため容易か
つ安価に施工することができる物体免震装置および物体
免震方法を提供する。 【構成】物体bの下側へ固着する基体2と、基盤3へ一
体的に取り付けて前記基体2に対応させた支承体6とか
らなり、基体2は物体bの垂直荷重を伝達する伝圧部1
を設け、支承体6は前記基体2の伝圧部1に対応する受
圧部5を設けて、この伝圧部1と受圧部5との受面にそ
れぞれ滑面体9,10を有する吸収体7,8を取り付ける
共に、これら伝圧部1と受圧部5との受面に供給される
潤滑剤11を設ける。
十分に吸収することができて、構造が簡単なため容易か
つ安価に施工することができる物体免震装置および物体
免震方法を提供する。 【構成】物体bの下側へ固着する基体2と、基盤3へ一
体的に取り付けて前記基体2に対応させた支承体6とか
らなり、基体2は物体bの垂直荷重を伝達する伝圧部1
を設け、支承体6は前記基体2の伝圧部1に対応する受
圧部5を設けて、この伝圧部1と受圧部5との受面にそ
れぞれ滑面体9,10を有する吸収体7,8を取り付ける
共に、これら伝圧部1と受圧部5との受面に供給される
潤滑剤11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震の発生時に、基盤
の振動を吸収して物体に加わる振動を減少させることが
できる物体免震装置および物体免震方法に関する。
の振動を吸収して物体に加わる振動を減少させることが
できる物体免震装置および物体免震方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現今、地震の発生時において建造物等の
振動を軽減するための免震装置が多々提供されているも
ので、その多くは、建造物の下側と接地面との間にゴム
やバネ等を固着して、これにより、地震の振動を吸収し
て伝達される建造物への揺れを抑制するものである。
(特開平4-89979 号公報,特開平4-34247 号公報参照) しかしながら、前記したゴムやバネ等を用いたものは、
その取付位置を中心として前後左右に揺振されるもの
で、大きな横揺れの場合、十分にその振幅に対して対応
できず、したがって、上部の建造物に振動を伝達させて
しまうと共に、上下方向の引張荷重に対しては強度が弱
く十分に対応できない。
振動を軽減するための免震装置が多々提供されているも
ので、その多くは、建造物の下側と接地面との間にゴム
やバネ等を固着して、これにより、地震の振動を吸収し
て伝達される建造物への揺れを抑制するものである。
(特開平4-89979 号公報,特開平4-34247 号公報参照) しかしながら、前記したゴムやバネ等を用いたものは、
その取付位置を中心として前後左右に揺振されるもの
で、大きな横揺れの場合、十分にその振幅に対して対応
できず、したがって、上部の建造物に振動を伝達させて
しまうと共に、上下方向の引張荷重に対しては強度が弱
く十分に対応できない。
【0003】特に、これらの技術は、建造物の下側と接
地面との間に設けられた部材は、両者が連結された固定
状態であるため、地震波が強いとその吸収力の限界を越
えて上部に伝達してしまうので、この地震波に対応する
ように該部材の吸収能力を向上させると、反対に微振動
に対してはほとんど対応できずこの振動の伝達を生じて
しまう。
地面との間に設けられた部材は、両者が連結された固定
状態であるため、地震波が強いとその吸収力の限界を越
えて上部に伝達してしまうので、この地震波に対応する
ように該部材の吸収能力を向上させると、反対に微振動
に対してはほとんど対応できずこの振動の伝達を生じて
しまう。
【0004】一方、規模の小さい有感地震に対して免震
作用を行なうと、比較的大きな地震波の場合には、部材
の吸収度の限界を越えてしまうので対応できないという
欠点があって、地震波の強弱あるいはP波,S波ともに
一様に免震を行なうことはできなかった。
作用を行なうと、比較的大きな地震波の場合には、部材
の吸収度の限界を越えてしまうので対応できないという
欠点があって、地震波の強弱あるいはP波,S波ともに
一様に免震を行なうことはできなかった。
【0005】また、構造が複雑で大掛かりとなるので、
据え付け工事が困難となって工費の高騰を来す。等の様
々な問題点を有するものであった。
据え付け工事が困難となって工費の高騰を来す。等の様
々な問題点を有するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、物体の下側へ固
着する基体と、基盤へ一体的に取り付けて前記基体に対
応させた支承体とからなり、基体は物体の垂直荷重を伝
達する伝圧部を設け、支承体は前記基体の伝圧部に対応
する受圧部を設けて、この伝圧部と受圧部との受面にそ
れぞれ滑面体を有する吸収体を取り付ける共に、これら
伝圧部と受圧部との受面に供給される潤滑剤を設けるこ
とにより、発生する地震の縦および横方向に対する振動
を十分に吸収することができて、構造が簡単なため容易
かつ安価に施工することができる物体免震装置および物
体免震方法を提供することを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、物体の下側へ固
着する基体と、基盤へ一体的に取り付けて前記基体に対
応させた支承体とからなり、基体は物体の垂直荷重を伝
達する伝圧部を設け、支承体は前記基体の伝圧部に対応
する受圧部を設けて、この伝圧部と受圧部との受面にそ
れぞれ滑面体を有する吸収体を取り付ける共に、これら
伝圧部と受圧部との受面に供給される潤滑剤を設けるこ
とにより、発生する地震の縦および横方向に対する振動
を十分に吸収することができて、構造が簡単なため容易
かつ安価に施工することができる物体免震装置および物
体免震方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、物体を安定支持し得るように該
物体の下側へ複数箇所において取り付け、その下側に前
記物体の垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、こ
の基体に対設させて前記物体が載置される基盤に設けた
凹状溝と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記
基体の伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持
する支承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少
なくともどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部
および支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面
体および受圧滑面体と、この伝圧滑面体および受圧滑面
体に供給される潤滑剤と、を備えさせた物体免震装置の
構成にある。
ための本発明の手段は、物体を安定支持し得るように該
物体の下側へ複数箇所において取り付け、その下側に前
記物体の垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、こ
の基体に対設させて前記物体が載置される基盤に設けた
凹状溝と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記
基体の伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持
する支承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少
なくともどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部
および支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面
体および受圧滑面体と、この伝圧滑面体および受圧滑面
体に供給される潤滑剤と、を備えさせた物体免震装置の
構成にある。
【0008】また、伝圧滑面体および受圧滑面体におけ
る当接面の、どちらか一方またはその両方に設けた潤滑
剤の受溝を有してなる。
る当接面の、どちらか一方またはその両方に設けた潤滑
剤の受溝を有してなる。
【0009】更に、基体における伝圧部と支承体の受圧
部の外面に吸収体を取り付け、これら吸収体面に伝圧お
よび受圧滑面体を設ける。
部の外面に吸収体を取り付け、これら吸収体面に伝圧お
よび受圧滑面体を設ける。
【0010】そして、物体を安定支持し得るように該物
体の下側へ複数箇所において取り付け、その下側に前記
物体の垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、この
基体に対設させて前記物体が載置される基盤に設けた凹
状溝と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記基
体の伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持す
る支承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少な
くともどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部お
よび支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面体
および受圧滑面体とからなる物体免震装置にあって、伝
圧滑面体と受圧滑面体とによる摺動により地震波におけ
る横波を吸収し、吸収体により地震波における縦波を吸
収させる物体免震方法にある。
体の下側へ複数箇所において取り付け、その下側に前記
物体の垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、この
基体に対設させて前記物体が載置される基盤に設けた凹
状溝と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記基
体の伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持す
る支承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少な
くともどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部お
よび支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面体
および受圧滑面体とからなる物体免震装置にあって、伝
圧滑面体と受圧滑面体とによる摺動により地震波におけ
る横波を吸収し、吸収体により地震波における縦波を吸
収させる物体免震方法にある。
【0011】なお、前記した受圧部を設けた支承体は、
その全体を吸収体とすることもできる。
その全体を吸収体とすることもできる。
【0012】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
作用を奏する。
【0013】物体を据え付ける対応位置における基盤の
凹状溝へ支承体を据え付け、この支承体の受圧部へ基体
の伝圧部をその自重により当接させてあって、両者は摩
擦状態で接している。
凹状溝へ支承体を据え付け、この支承体の受圧部へ基体
の伝圧部をその自重により当接させてあって、両者は摩
擦状態で接している。
【0014】また、これら伝圧部および受圧部における
吸収体の外面に付設した伝圧滑面体および受圧滑面体に
は、潤滑剤が供給されている。
吸収体の外面に付設した伝圧滑面体および受圧滑面体に
は、潤滑剤が供給されている。
【0015】したがって、前記した基体上へ物体を取り
付けた状態において、地震が発生すると、基盤の横揺れ
(S波)は、これと一体となっている支承体を横移動さ
せるが、基体と支承体とは摩擦状態で接していて、該基
体および支承体には伝圧および受圧吸収体が設けられて
いるので、この伝圧および受圧吸収体により横揺れは吸
収されて基体には伝達しない。
付けた状態において、地震が発生すると、基盤の横揺れ
(S波)は、これと一体となっている支承体を横移動さ
せるが、基体と支承体とは摩擦状態で接していて、該基
体および支承体には伝圧および受圧吸収体が設けられて
いるので、この伝圧および受圧吸収体により横揺れは吸
収されて基体には伝達しない。
【0016】更に強い横揺れの場合は、基体および支承
体に設けられた伝圧および受圧吸収体による横揺れ吸収
が十分に行なえないが、これら伝圧および受圧吸収体の
外面に付設した伝圧および受圧滑面体の当接面において
摺動し、この横揺れを吸収するため基体には伝達しない
もので、上部の基体を静止状態に保持させる。
体に設けられた伝圧および受圧吸収体による横揺れ吸収
が十分に行なえないが、これら伝圧および受圧吸収体の
外面に付設した伝圧および受圧滑面体の当接面において
摺動し、この横揺れを吸収するため基体には伝達しない
もので、上部の基体を静止状態に保持させる。
【0017】しかも、この当接面の摺動は、伝圧滑面体
および受圧滑面体に供給される潤滑剤により、より円滑
に運動する。
および受圧滑面体に供給される潤滑剤により、より円滑
に運動する。
【0018】また、基体の伝圧部と支承体の受圧部にお
ける当接面の、どちらか一方またはその両方に潤滑剤の
受溝を設けることにより、この受溝へ潤滑剤が常に補給
されていて、当接面の円滑な摺動を助長させる。
ける当接面の、どちらか一方またはその両方に潤滑剤の
受溝を設けることにより、この受溝へ潤滑剤が常に補給
されていて、当接面の円滑な摺動を助長させる。
【0019】なお、基盤の縦揺れ(P波)は、基体およ
び支承体に設けられた伝圧および受圧部の吸収体によっ
て吸収され、上部の基体を静止状態に保持させる。
び支承体に設けられた伝圧および受圧部の吸収体によっ
て吸収され、上部の基体を静止状態に保持させる。
【0020】
【実施例】次に、本発明に関する物体免震装置および物
体免震方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
体免震方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0021】図1〜図3および図6,図7においてA
は、本発明実施例の免震方法を採用した物体免震装置
で、地震の際に発生する地震波の横揺れ(S波)および
縦揺れ(P波)の免震を行なう。
は、本発明実施例の免震方法を採用した物体免震装置
で、地震の際に発生する地震波の横揺れ(S波)および
縦揺れ(P波)の免震を行なう。
【0022】そして、その構成は、物体bに固着した下
側に伝圧部1を設けた基体2と、基盤3に設けた凹状溝
4と、該凹状溝4へ一体的に取り付けた上部に受圧部5
を設けた支承体6と、伝圧部1の吸収体7および受圧部
の吸収体8と、伝圧部1および受圧部5の最外面に付設
した伝圧滑面体9および受圧滑面体10と、この伝圧滑面
体9および受圧滑面体10に供給される潤滑剤11とにより
基本的になる。
側に伝圧部1を設けた基体2と、基盤3に設けた凹状溝
4と、該凹状溝4へ一体的に取り付けた上部に受圧部5
を設けた支承体6と、伝圧部1の吸収体7および受圧部
の吸収体8と、伝圧部1および受圧部5の最外面に付設
した伝圧滑面体9および受圧滑面体10と、この伝圧滑面
体9および受圧滑面体10に供給される潤滑剤11とにより
基本的になる。
【0023】前記した物体bは、例えば、大型のものは
高層ビルや工場,貯蔵槽等の建造物でこれらが据え付け
られる地盤が基盤2となり、また、振動の伝達に対して
厳格な美術品や電算機,OA機器,NC工作機械等も用
いられ建造物の床面が基盤3となるものであり、更に、
ガスボンベや流体・粉粒体容器等の据え付け・取り付け
に対しても採用され、この場合は、土間や建物敷地内の
地面等が基盤3となるものであって、物体bと基盤3と
の関係は、本装置Aを利用するその物体bにより適宜設
定するものである。
高層ビルや工場,貯蔵槽等の建造物でこれらが据え付け
られる地盤が基盤2となり、また、振動の伝達に対して
厳格な美術品や電算機,OA機器,NC工作機械等も用
いられ建造物の床面が基盤3となるものであり、更に、
ガスボンベや流体・粉粒体容器等の据え付け・取り付け
に対しても採用され、この場合は、土間や建物敷地内の
地面等が基盤3となるものであって、物体bと基盤3と
の関係は、本装置Aを利用するその物体bにより適宜設
定するものである。
【0024】そして、前記した基体2は、コンクリート
や金属製,セラミックス,天然・人工石材等の堅牢な材
料により円筒形や角筒形等に形成してあって、図1に示
すように、その上部に連結手段cを付設し前記物体bと
一体的とするものであり、物体bを安定支持し得るよう
に、該物体bの下側へ複数箇所において取り付けるもの
で、その下側に物体bの垂直荷重を伝達する伝圧部1を
設けてある。
や金属製,セラミックス,天然・人工石材等の堅牢な材
料により円筒形や角筒形等に形成してあって、図1に示
すように、その上部に連結手段cを付設し前記物体bと
一体的とするものであり、物体bを安定支持し得るよう
に、該物体bの下側へ複数箇所において取り付けるもの
で、その下側に物体bの垂直荷重を伝達する伝圧部1を
設けてある。
【0025】前記した凹状溝4は、基体2に対設させて
物体bが載置される基盤3に設けてあるもので、基体2
の伝圧部1が挿入されたとき、想定される地震の振幅に
対して、基体2の伝圧部1に干渉することなく容入し得
る凹部を形成してあり、基体2と該凹状溝4との嵌合に
あっては、凹状溝4の内壁と基体2の伝圧部1の外周と
には、想定し得る地震振幅以上の隙間dが設けられてい
る。
物体bが載置される基盤3に設けてあるもので、基体2
の伝圧部1が挿入されたとき、想定される地震の振幅に
対して、基体2の伝圧部1に干渉することなく容入し得
る凹部を形成してあり、基体2と該凹状溝4との嵌合に
あっては、凹状溝4の内壁と基体2の伝圧部1の外周と
には、想定し得る地震振幅以上の隙間dが設けられてい
る。
【0026】前記した支承体6は、基盤3の凹状溝4へ
一体的に取り付け、基体2の伝圧部1に対応する受圧部
5を設けてあって、基体2の外形状に合わせて円筒形や
角筒形等に形成してあるもので、凹状溝4へ基体の伝圧
部1を嵌合させたときに、その伝圧部1の外面が受圧部
5の上面に載置され、基体2、すなわち、物体bの荷重
を支承させるものである。
一体的に取り付け、基体2の伝圧部1に対応する受圧部
5を設けてあって、基体2の外形状に合わせて円筒形や
角筒形等に形成してあるもので、凹状溝4へ基体の伝圧
部1を嵌合させたときに、その伝圧部1の外面が受圧部
5の上面に載置され、基体2、すなわち、物体bの荷重
を支承させるものである。
【0027】なお、この支承体6は、図1および図3,
図7(a) に示すように、後記する吸収体8により一体的
に成形することもできるものであり、更には、図6に示
すように、凹状溝4へ嵌合し得るように形成してその挿
嵌溝12へ吸収体8を嵌着することもできる 更に、基体2の外周延設部13の下面と基盤3の外周上面
との間には、前記想定し得る地震振幅以上の隙間eが設
けられ、この間に、気密・水密等の作用を行なう弾性を
有する被覆部材14が設けられている。
図7(a) に示すように、後記する吸収体8により一体的
に成形することもできるものであり、更には、図6に示
すように、凹状溝4へ嵌合し得るように形成してその挿
嵌溝12へ吸収体8を嵌着することもできる 更に、基体2の外周延設部13の下面と基盤3の外周上面
との間には、前記想定し得る地震振幅以上の隙間eが設
けられ、この間に、気密・水密等の作用を行なう弾性を
有する被覆部材14が設けられている。
【0028】前記した吸収体7,8は、基体2の伝圧部
1および支承体6の伝圧部5の少なくともどちらか一方
に設けてあって、基盤3の360 °全般に対しての移動を
容易に対応させるもので、応力や復元力,弾性力,衝撃
力に優れる高分子ゴムによる充実体または内圧を調整し
た中空体等による軟質体等により成形される。
1および支承体6の伝圧部5の少なくともどちらか一方
に設けてあって、基盤3の360 °全般に対しての移動を
容易に対応させるもので、応力や復元力,弾性力,衝撃
力に優れる高分子ゴムによる充実体または内圧を調整し
た中空体等による軟質体等により成形される。
【0029】そして、図1および図3,図6に示すよう
に、伝圧吸収体7と受圧吸収体8とを、基体2の伝圧部
1と支承体6の受圧部5の両方に設けるか、または、図
7(a) に示すように、支承体6側のみに設けるか、更
に、図7(b) に示すように、基体2側のみに設けるかす
る。
に、伝圧吸収体7と受圧吸収体8とを、基体2の伝圧部
1と支承体6の受圧部5の両方に設けるか、または、図
7(a) に示すように、支承体6側のみに設けるか、更
に、図7(b) に示すように、基体2側のみに設けるかす
る。
【0030】前記した伝圧滑面体9および受圧滑面体10
は、基体2の伝圧部1および支承体6の受圧部5におけ
る外面の略全面に付設してあって、両者9,10の当接面
において摺動し得るようにしてあるもので、ステンレス
や鉄等の金属あるいは合成樹脂,セラミックス等の燒結
体等により平板状に成形してある。
は、基体2の伝圧部1および支承体6の受圧部5におけ
る外面の略全面に付設してあって、両者9,10の当接面
において摺動し得るようにしてあるもので、ステンレス
や鉄等の金属あるいは合成樹脂,セラミックス等の燒結
体等により平板状に成形してある。
【0031】前記した潤滑剤11は、伝圧滑面体9および
受圧滑面体10に供給して、両者9,10の接触面における
摩擦を軽減し、熱の発生や摩耗損傷を防止すると共に、
これら円滑な摺動を促進させるもので、液体や半固体,
固体等からなるものが採用される。
受圧滑面体10に供給して、両者9,10の接触面における
摩擦を軽減し、熱の発生や摩耗損傷を防止すると共に、
これら円滑な摺動を促進させるもので、液体や半固体,
固体等からなるものが採用される。
【0032】このうち、液体のものは、石油系や非石油
系による潤滑油あるいは洗剤液等が用いられるもので、
品質の安定や劣化,焼き付きや摩耗等を防止する添加剤
を混合することもあり、半固形のものは、石油系鉱油や
合成品を基油とするグリース等が用いられ、固形のもの
は、グラファイトや二酸化モリブデン等が使用され、油
やグリース等に混合して用いることもある。
系による潤滑油あるいは洗剤液等が用いられるもので、
品質の安定や劣化,焼き付きや摩耗等を防止する添加剤
を混合することもあり、半固形のものは、石油系鉱油や
合成品を基油とするグリース等が用いられ、固形のもの
は、グラファイトや二酸化モリブデン等が使用され、油
やグリース等に混合して用いることもある。
【0033】なお、液体を用いるときは、凹状溝4を受
槽として、この内部に充填しておくものであり、半固形
や固形の場合は、伝圧滑面体9および受圧滑面体10に塗
布あるいは該面9,10に積層させることもできる。
槽として、この内部に充填しておくものであり、半固形
や固形の場合は、伝圧滑面体9および受圧滑面体10に塗
布あるいは該面9,10に積層させることもできる。
【0034】そして、これら伝圧滑面体9および受圧滑
面体10における当接面には、潤滑剤11の受溝15を刻設し
てあるもので、これら面9,10のどちらか一方またはそ
の両方に設けられる。
面体10における当接面には、潤滑剤11の受溝15を刻設し
てあるもので、これら面9,10のどちらか一方またはそ
の両方に設けられる。
【0035】その形状は、伝圧滑面体9の場合には、図
5に示すように、その略全面に対して放射状の複数のも
のと同心溝とを組み合わせて形成してあり、また、受圧
滑面体10の場合には、図4に示すように、その略全面に
対して同心状に複数条設けると共に、これら複数条を接
続する複数の交差溝を形成してあるもので、これら面
9,10へ均一で万遍なく潤滑剤11が供給される構成であ
れば任意のパターンが採用し得る。
5に示すように、その略全面に対して放射状の複数のも
のと同心溝とを組み合わせて形成してあり、また、受圧
滑面体10の場合には、図4に示すように、その略全面に
対して同心状に複数条設けると共に、これら複数条を接
続する複数の交差溝を形成してあるもので、これら面
9,10へ均一で万遍なく潤滑剤11が供給される構成であ
れば任意のパターンが採用し得る。
【0036】次に、前記した実施例装置Aによる免震方
法の一実施例を説明する。
法の一実施例を説明する。
【0037】物体、例えば、建造物bを据え付ける対応
位置における基盤である地盤3に所定の凹状溝4を複数
箇所にわたって形成し、この凹状溝4へ吸収体8からな
る支承体6を据え付ける。
位置における基盤である地盤3に所定の凹状溝4を複数
箇所にわたって形成し、この凹状溝4へ吸収体8からな
る支承体6を据え付ける。
【0038】そして、建造物bの下側に固着した基礎等
になる基体2の伝圧部1を凹状溝4へ挿嵌し、この支承
体6の受圧部5へ、該伝達部1をその自重により当接さ
せると、両者1,5は摩擦状態で接する。
になる基体2の伝圧部1を凹状溝4へ挿嵌し、この支承
体6の受圧部5へ、該伝達部1をその自重により当接さ
せると、両者1,5は摩擦状態で接する。
【0039】また、凹状溝4には、潤滑剤11を所定量充
填させることにより、これら伝圧部1および受圧部5に
おける吸収体7,8の外面に付設した伝圧滑面体9およ
び受圧滑面体10には、該潤滑剤11が供給されてその受溝
15に適量が蓄溜される。
填させることにより、これら伝圧部1および受圧部5に
おける吸収体7,8の外面に付設した伝圧滑面体9およ
び受圧滑面体10には、該潤滑剤11が供給されてその受溝
15に適量が蓄溜される。
【0040】この状態で、地震が発生すると、地盤3の
横揺れ(S波)は、これと一体となっている支承体6を
横移動させるが、この振動波が微振動であるときは、基
体2と支承体6とは摩擦状態で接し、該基体2および支
承体6には伝圧および受圧吸収体7,8が設けられてい
るので、これら伝圧および受圧吸収体7,8により横揺
れはほとんど吸収されて基体2、すなわち、建造物bに
は伝達しない。
横揺れ(S波)は、これと一体となっている支承体6を
横移動させるが、この振動波が微振動であるときは、基
体2と支承体6とは摩擦状態で接し、該基体2および支
承体6には伝圧および受圧吸収体7,8が設けられてい
るので、これら伝圧および受圧吸収体7,8により横揺
れはほとんど吸収されて基体2、すなわち、建造物bに
は伝達しない。
【0041】更に強い横揺れの場合は、基体2および支
承体6に設けられた伝圧および受圧吸収体7,8による
横揺れ吸収が十分に行なえないが、これら伝圧および受
圧吸収体7,8の外面に付設した伝圧および受圧滑面体
9,10の当接面において、潤滑剤11との協動により摺動
し、この横揺れを吸収するため、基体2、すなわち、建
造物bには伝達しないもので、したがって、該建造物b
を静止状態に保持させる。
承体6に設けられた伝圧および受圧吸収体7,8による
横揺れ吸収が十分に行なえないが、これら伝圧および受
圧吸収体7,8の外面に付設した伝圧および受圧滑面体
9,10の当接面において、潤滑剤11との協動により摺動
し、この横揺れを吸収するため、基体2、すなわち、建
造物bには伝達しないもので、したがって、該建造物b
を静止状態に保持させる。
【0042】また、基体2の伝圧部1と支承体6の受圧
部5における当接面に刻設された受溝15には、常に一定
量の潤滑剤11が蓄溜されていて、該潤滑剤11の補給と過
剰潤滑剤11の受け入れとが連続的に行なわれる。
部5における当接面に刻設された受溝15には、常に一定
量の潤滑剤11が蓄溜されていて、該潤滑剤11の補給と過
剰潤滑剤11の受け入れとが連続的に行なわれる。
【0043】なお、地盤3の縦揺れ(P波)は、基体2
および支承体6に設けられた伝圧および受圧部1,5の
吸収体7,8によって吸収され、上部の建造物bを静止
状態に保持させる。
および支承体6に設けられた伝圧および受圧部1,5の
吸収体7,8によって吸収され、上部の建造物bを静止
状態に保持させる。
【0044】図8においてAは本発明実施例における他
の例を示すもので、基体2の伝圧部1と支承体6の受圧
部5とが複数形成されているものであって、基体2およ
び支承体6の側壁を互いが噛み合い、かつ、所定の隙間
dを有するように櫛刃状に成形してある。
の例を示すもので、基体2の伝圧部1と支承体6の受圧
部5とが複数形成されているものであって、基体2およ
び支承体6の側壁を互いが噛み合い、かつ、所定の隙間
dを有するように櫛刃状に成形してある。
【0045】そして、この櫛刃状部において、基体2が
下方へ重力が掛かったとき、互いに当接する面に、伝圧
部1と受圧部5とが設けられていて、それぞれ伝圧およ
び受圧吸収体7,8と、伝圧および受圧滑面体9,10が
設けられている。
下方へ重力が掛かったとき、互いに当接する面に、伝圧
部1と受圧部5とが設けられていて、それぞれ伝圧およ
び受圧吸収体7,8と、伝圧および受圧滑面体9,10が
設けられている。
【0046】また、前記した隙間dには、それぞれの伝
圧滑面体9および受圧滑面体10に供給される潤滑剤11が
充填されている。
圧滑面体9および受圧滑面体10に供給される潤滑剤11が
充填されている。
【0047】この例は、前記した実施例装置Aおよび方
法と同様の作用・効果を発揮するものであり、しかも、
伝圧部1と受圧部5とを複層に設けてあるので、物体b
の荷重を分散させて支承させることができるものであっ
て、櫛刃状に基体と支承体6とが係合することで横揺れ
の場合であっても、物体bの転倒を防止することができ
る。
法と同様の作用・効果を発揮するものであり、しかも、
伝圧部1と受圧部5とを複層に設けてあるので、物体b
の荷重を分散させて支承させることができるものであっ
て、櫛刃状に基体と支承体6とが係合することで横揺れ
の場合であっても、物体bの転倒を防止することができ
る。
【0048】
【発明の効果】前述のように本発明に関する物体免震装
置および方法は、基体と支承体との間に吸収材を介して
滑面体が設けられたものであるから、横揺れの地震波の
場合には、滑面体による摺動によってその揺れを吸収す
ることができ、縦揺れの場合には、吸収材が十分にその
揺れを吸収するものであるため、地震により発生する振
動を支承体上部の物体に伝達させないので、物体および
物体内の物体を転倒や崩壊させることがなく、地震被害
を最小限に抑えることができるものであって、地震波に
おける横波および縦波の両振動に対応することができ
る。
置および方法は、基体と支承体との間に吸収材を介して
滑面体が設けられたものであるから、横揺れの地震波の
場合には、滑面体による摺動によってその揺れを吸収す
ることができ、縦揺れの場合には、吸収材が十分にその
揺れを吸収するものであるため、地震により発生する振
動を支承体上部の物体に伝達させないので、物体および
物体内の物体を転倒や崩壊させることがなく、地震被害
を最小限に抑えることができるものであって、地震波に
おける横波および縦波の両振動に対応することができ
る。
【0049】また、簡単な構造でコンパクトに製造でき
て据え付け工事も容易で安価に行なえるので、建造物の
構築にあって工期を高騰させない。等の格別な効果を奏
するものである。
て据え付け工事も容易で安価に行なえるので、建造物の
構築にあって工期を高騰させない。等の格別な効果を奏
するものである。
【図1】本発明に関する免震方法を採用した物体免震装
置の一実施例を示す断面図である。
置の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1における装置の基本的な概念を示す斜視図
である。
である。
【図3】図1における潤滑剤の受溝を概略的に示す要部
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図3における支承体に施した受溝の一例を示す
平面図である。
平面図である。
【図5】図3における基体に施した受溝の一例を示す底
面図である。
面図である。
【図6】図1における支承体の他の例を示す装置の断面
図である。
図である。
【図7】図1における吸収材の取付例の他の各例を示す
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図8】本発明に関する物体免震装置の他の例を示す断
面図である。
面図である。
b 物体 1 伝圧部 2 基体 3 基盤 4 凹状溝 5 受圧部 6 支承体 7,8 吸収体 9 伝圧滑面体 10 受圧滑面体 11 潤滑剤 15 受溝
Claims (4)
- 【請求項1】 物体を安定支持し得るように該物体の下
側へ複数箇所において取り付け、その下側に前記物体の
垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、この基体に
対設させて前記物体が載置される基盤に設けた凹状溝
と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記基体の
伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持する支
承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少なくと
もどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部および
支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面体およ
び受圧滑面体と、この伝圧滑面体および受圧滑面体に供
給される潤滑剤とを備えさせたことを特徴とする物体免
震装置。 - 【請求項2】 伝圧滑面体および受圧滑面体における当
接面の、どちらか一方またはその両方に設けた潤滑剤の
受溝を有してなる請求項1記載の物体免震装置。 - 【請求項3】 基体における伝圧部と支承体の受圧部の
外面に吸収体を取り付け、これら吸収体面に伝圧および
受圧滑面体を設けたことを特徴とする請求項1記載の物
体免震装置。 - 【請求項4】 物体を安定支持し得るように該物体の下
側へ複数箇所において取り付け、その下側に前記物体の
垂直荷重を伝達する伝圧部を設けた基体と、この基体に
対設させて前記物体が載置される基盤に設けた凹状溝
と、この基盤の凹状溝へ一体的に取り付け、前記基体の
伝圧部に対応する受圧部を設けた前記基体を支持する支
承体と、基体の伝圧部および支承体の伝圧部の少なくと
もどちらか一方に設けた吸収体と、基体の伝圧部および
支承体の受圧部における外面に付設した伝圧滑面体およ
び受圧滑面体とからなる物体免震装置にあって、伝圧滑
面体と受圧滑面体とによる摺動により地震波における横
波を吸収し、吸収体により地震波における縦波を吸収さ
せることを特徴とする物体免震方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4449194A JPH07253138A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 物体免震装置および物体免震方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4449194A JPH07253138A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 物体免震装置および物体免震方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253138A true JPH07253138A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12693027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4449194A Pending JPH07253138A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 物体免震装置および物体免震方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253138A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000170829A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-23 | Takenaka Komuten Co Ltd | すべり免震装置および免震構造 |
| JP2003041800A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 滑り支承 |
| JP2008069511A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Junko Seimitsu Kotei Jigyo Kofun Yugenkoshi | 建築物の耐震構造 |
| JP2010266134A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
| JP2017062042A (ja) * | 2016-11-11 | 2017-03-30 | 泰徳 松中 | 免震装置 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP4449194A patent/JPH07253138A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000170829A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-23 | Takenaka Komuten Co Ltd | すべり免震装置および免震構造 |
| JP2003041800A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 滑り支承 |
| JP2008069511A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Junko Seimitsu Kotei Jigyo Kofun Yugenkoshi | 建築物の耐震構造 |
| JP2010266134A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
| JP2017062042A (ja) * | 2016-11-11 | 2017-03-30 | 泰徳 松中 | 免震装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4644714A (en) | Earthquake protective column support | |
| EP2821668B1 (en) | Vibration-insulating device and system | |
| JPH02581B2 (ja) | ||
| US6092780A (en) | Low-bed type seismic isolator for display case | |
| JPH07253138A (ja) | 物体免震装置および物体免震方法 | |
| JPH11210827A (ja) | 免震装置 | |
| KR20010074179A (ko) | 일체형 다방향 면진받침 | |
| JP4836569B2 (ja) | 免震台 | |
| JP2937912B2 (ja) | 免震装置 | |
| JPH06221030A (ja) | 物体免震装置 | |
| JPS6376932A (ja) | 建物用動吸振器 | |
| JPS6221946B2 (ja) | ||
| JPH11287054A (ja) | 免震装置 | |
| KR100549373B1 (ko) | 수직진동 감쇠 베어링 | |
| JPH05501442A (ja) | 能動的蓄圧器式振動吸収システム | |
| JP2001228286A (ja) | キャスクの制振装置 | |
| SU838013A1 (ru) | Виброизол тор фундамента под турбо-АгРЕгАТ | |
| CN221001492U (zh) | 摩擦粘滞阻尼墙 | |
| GB2084694A (en) | A shock and vibration isolation mat | |
| CN222377092U (zh) | 一种机电设备减震支架 | |
| JP3199326U (ja) | 載置物品などの耐震支持装置 | |
| JPH0112020Y2 (ja) | ||
| SU1441027A1 (ru) | Виброизолированный фундамент | |
| JPH03228940A (ja) | 免振用支承装置 | |
| JPS6268975A (ja) | 免震装置 |