JPH0725361Y2 - ルーバ天井の廻り縁材 - Google Patents
ルーバ天井の廻り縁材Info
- Publication number
- JPH0725361Y2 JPH0725361Y2 JP1845889U JP1845889U JPH0725361Y2 JP H0725361 Y2 JPH0725361 Y2 JP H0725361Y2 JP 1845889 U JP1845889 U JP 1845889U JP 1845889 U JP1845889 U JP 1845889U JP H0725361 Y2 JPH0725361 Y2 JP H0725361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- ceiling
- edge material
- wall surface
- material around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
本考案は、ルーバ材により天井表面部を形成するルーバ
天井の廻り縁材に関するものである。 ルーバ天井は、天井面における吸音性能の向上、あるい
は外観の向上を目的として天井表面部を複数の長尺状の
ルーバ材を並設して形成するものであるが、ルーバ材自
体の剛性が低いために、各ルーバの端部、すなわち壁面
との当接部位における垂れ下がりあるいは不揃いを効果
的に防止する必要がある。このような事情の下で、ルー
バ天井に適した廻り縁材が求められている。
天井の廻り縁材に関するものである。 ルーバ天井は、天井面における吸音性能の向上、あるい
は外観の向上を目的として天井表面部を複数の長尺状の
ルーバ材を並設して形成するものであるが、ルーバ材自
体の剛性が低いために、各ルーバの端部、すなわち壁面
との当接部位における垂れ下がりあるいは不揃いを効果
的に防止する必要がある。このような事情の下で、ルー
バ天井に適した廻り縁材が求められている。
一般に天井の廻り縁材は、天井材の端部を支持したり、
あるいは天井材と壁面との間に形成される隙間を覆い隠
すため等、種々の目的をもって設けられるものであり、
従来、壁面への固定部と、天井材の支持部、あるいは目
地部とから形成されていた。
あるいは天井材と壁面との間に形成される隙間を覆い隠
すため等、種々の目的をもって設けられるものであり、
従来、壁面への固定部と、天井材の支持部、あるいは目
地部とから形成されていた。
一方、薄板材でかつ細長に形成されるルーバ材は、幅方
向においては、比較的剛性が高い反面、長手方向におい
ては、極めて剛性が低いというように、直交する二片の
性状が極めて異なるために、従来の天井に用いられてい
る廻り縁をそのままルーバ天井に転用するためには、長
手方向端部用の廻り縁と幅方向端部用の廻り縁を用意し
なければならず、資材管理上、あるいは施工上の効率を
低下させるという欠点を有するものであった。本考案は
以上の欠点を解消すべくなされたものであって、一種類
でルーバ天井の壁面との当接部位を処理することができ
るルーバの天井廻り縁材を提供することを目的とする。
向においては、比較的剛性が高い反面、長手方向におい
ては、極めて剛性が低いというように、直交する二片の
性状が極めて異なるために、従来の天井に用いられてい
る廻り縁をそのままルーバ天井に転用するためには、長
手方向端部用の廻り縁と幅方向端部用の廻り縁を用意し
なければならず、資材管理上、あるいは施工上の効率を
低下させるという欠点を有するものであった。本考案は
以上の欠点を解消すべくなされたものであって、一種類
でルーバ天井の壁面との当接部位を処理することができ
るルーバの天井廻り縁材を提供することを目的とする。
本考案によれば、上記目的は、実施例に対応する第1図
に示すように、同一形状に形成される二辺部1,2を有し
て断面略L字状に形成されるチャンネル材のいずれか一
辺部の裏面にルーバ材3の端部を収容可能なスロット4
を形成してなるルーバ天井の廻り縁材を提供することに
より達成される。
に示すように、同一形状に形成される二辺部1,2を有し
て断面略L字状に形成されるチャンネル材のいずれか一
辺部の裏面にルーバ材3の端部を収容可能なスロット4
を形成してなるルーバ天井の廻り縁材を提供することに
より達成される。
上記構成基づき本考案による廻り縁材Aにおいては、第
1図(a)に示すように、ルーバ材3の長手方向端部は
スロット4内に収容された状態で保持され、該ルーバ材
3の端部の落ち込みが防止される。一方、比較的剛性の
高いルーバ材3の側辺部30は、廻り縁材Aのスロット4
が形成されない一辺部1により覆われ、これら二種類の
使用態様は、いずれの辺部を壁面への固定面とするかに
より決定される。 二辺部1,2が同一形状に形成されていることにより、い
ずれの辺部を固定面としても外観上の差異はなく、目地
状態の統一性が保たれる。 また、一方の辺部1にはスロット4を形成するためのL
形突条40が形成されていないことから、複数のルーバ材
3を併設して所定の幅に形成する際に発生する誤差の集
積を、ルーバ材3を第1図(c)において矢印方向に移
動させて吸収するに十分な張設寸法が確保される。
1図(a)に示すように、ルーバ材3の長手方向端部は
スロット4内に収容された状態で保持され、該ルーバ材
3の端部の落ち込みが防止される。一方、比較的剛性の
高いルーバ材3の側辺部30は、廻り縁材Aのスロット4
が形成されない一辺部1により覆われ、これら二種類の
使用態様は、いずれの辺部を壁面への固定面とするかに
より決定される。 二辺部1,2が同一形状に形成されていることにより、い
ずれの辺部を固定面としても外観上の差異はなく、目地
状態の統一性が保たれる。 また、一方の辺部1にはスロット4を形成するためのL
形突条40が形成されていないことから、複数のルーバ材
3を併設して所定の幅に形成する際に発生する誤差の集
積を、ルーバ材3を第1図(c)において矢印方向に移
動させて吸収するに十分な張設寸法が確保される。
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。 第1図において本考案の実施例に係る廻り縁材Aが示さ
れている。 この廻り縁材Aは、互いに直交する二辺部1,2を有して
断面L字状に形成され、各辺部1,2の自由端部11,21を内
方にわずかに折曲して外周見切線12,22を形成するとと
もに、各辺部1,2の衝接部位を内方に屈曲することによ
り内周見切線13,23が形成される。 これら二辺部1,2の幅方向寸法d、および内外周見切線1
3,23,12,22の位置は、互いに等しくされ、いずれの辺部
1,2が天井面に露出しても外見上同等となるようにされ
ている。 以上のようにチャンネル状に形成される廻り縁材Aのい
ずれかの一辺部2裏面には、後述するルーバ材3の湾曲
高さhに略等しい間隔のスロット4を自由端縁との間に
形成すべくL形の突条40が突設されている。 第2図および第3図は、上述した廻り縁材Aを使用して
天井面を施工した状態を示すもので、天井部に配設され
たC形チャンネル材50によりTバー51が支持され、この
Tバー51に支持されるライナー52間に架け渡すような状
態で複数のルーバ材3,3…が並設され、天井面を形成し
ている。このルーバ材3は、長尺状の薄板材を幅方向に
湾曲させて形成されており、表面部には、適宜の表面処
理が施されている。 廻り縁材Aは、以上のようにして構成される天井面と壁
面6との境界部に設置され、ルーバ材3の長手方向端部
31が壁面6と衝接する部位においては、第2図(b)に
示すように、スロット4が形成されない辺部1を固定面
として壁面6に固定される。この結果、スロット4は室
内側に向けて水平に配置されて各ルーバ材3の長手方向
端部31の支持部を提供し、幅方向寸法に比して長手方向
寸法が長いために剛性が比較的低く、落ち込み、あるい
はバタツキが発生しやすいルーバ材3端部は、スロット
4に挿通された状態で確実に支持される。 一方、ルーバ材3の側辺部30が壁面6と衝接する部位に
おいては、第1図(a)および第2図(a)に示すよう
に、スロット4が形成される辺部2を固定面として壁面
6に固定され、ルーバ材3の側辺部30の遮蔽を行う。こ
の状態においては、ルーバ材3の受け面には、他の辺部
2のようなL形突条40が突設されていないために、壁面
6側にルーバ材3をより多く寄せることが可能とされて
いる。ルーバ材3を並設して天井面を構成する場合、ル
ーバ材3の長手方向の寸法管理はルーバ材3の切断寸法
を管理するだけで容易に行えるのに対し、複数枚数のル
ーバ材3を並設して所定の寸法幅の天井面を形成するこ
とは、ルーバ材3を規格幅を有する定尺材として提供し
ようとする場合等に問題となるが、かかる廻り縁材Aの
固定状態においては、壁面6側のルーバ材3の調節代を
大きく取ることができるので、容易に全体の寸法を調節
することができる。 なお、第2図および第3図において、53はTバー51同士
を連結するための連結具、54はC形チャンネル材50にラ
イナ52を支持するためのコネクタである。
細に説明する。 第1図において本考案の実施例に係る廻り縁材Aが示さ
れている。 この廻り縁材Aは、互いに直交する二辺部1,2を有して
断面L字状に形成され、各辺部1,2の自由端部11,21を内
方にわずかに折曲して外周見切線12,22を形成するとと
もに、各辺部1,2の衝接部位を内方に屈曲することによ
り内周見切線13,23が形成される。 これら二辺部1,2の幅方向寸法d、および内外周見切線1
3,23,12,22の位置は、互いに等しくされ、いずれの辺部
1,2が天井面に露出しても外見上同等となるようにされ
ている。 以上のようにチャンネル状に形成される廻り縁材Aのい
ずれかの一辺部2裏面には、後述するルーバ材3の湾曲
高さhに略等しい間隔のスロット4を自由端縁との間に
形成すべくL形の突条40が突設されている。 第2図および第3図は、上述した廻り縁材Aを使用して
天井面を施工した状態を示すもので、天井部に配設され
たC形チャンネル材50によりTバー51が支持され、この
Tバー51に支持されるライナー52間に架け渡すような状
態で複数のルーバ材3,3…が並設され、天井面を形成し
ている。このルーバ材3は、長尺状の薄板材を幅方向に
湾曲させて形成されており、表面部には、適宜の表面処
理が施されている。 廻り縁材Aは、以上のようにして構成される天井面と壁
面6との境界部に設置され、ルーバ材3の長手方向端部
31が壁面6と衝接する部位においては、第2図(b)に
示すように、スロット4が形成されない辺部1を固定面
として壁面6に固定される。この結果、スロット4は室
内側に向けて水平に配置されて各ルーバ材3の長手方向
端部31の支持部を提供し、幅方向寸法に比して長手方向
寸法が長いために剛性が比較的低く、落ち込み、あるい
はバタツキが発生しやすいルーバ材3端部は、スロット
4に挿通された状態で確実に支持される。 一方、ルーバ材3の側辺部30が壁面6と衝接する部位に
おいては、第1図(a)および第2図(a)に示すよう
に、スロット4が形成される辺部2を固定面として壁面
6に固定され、ルーバ材3の側辺部30の遮蔽を行う。こ
の状態においては、ルーバ材3の受け面には、他の辺部
2のようなL形突条40が突設されていないために、壁面
6側にルーバ材3をより多く寄せることが可能とされて
いる。ルーバ材3を並設して天井面を構成する場合、ル
ーバ材3の長手方向の寸法管理はルーバ材3の切断寸法
を管理するだけで容易に行えるのに対し、複数枚数のル
ーバ材3を並設して所定の寸法幅の天井面を形成するこ
とは、ルーバ材3を規格幅を有する定尺材として提供し
ようとする場合等に問題となるが、かかる廻り縁材Aの
固定状態においては、壁面6側のルーバ材3の調節代を
大きく取ることができるので、容易に全体の寸法を調節
することができる。 なお、第2図および第3図において、53はTバー51同士
を連結するための連結具、54はC形チャンネル材50にラ
イナ52を支持するためのコネクタである。
以上説明したように、本考案によれば、固定方法が異な
ることが望ましいルーバ材の側辺部および長手方向端部
を一種類の廻り縁材でまかなうことができるので、部品
管理、および施工の作業性を向上させることができる。
ることが望ましいルーバ材の側辺部および長手方向端部
を一種類の廻り縁材でまかなうことができるので、部品
管理、および施工の作業性を向上させることができる。
第1図(a)は本考案による廻り縁材を示す断面図、 第1図(b)はスロットにルーバ材を挿着させた状態を
示す断面図、 第1図(c)は第1図(b)と異なった状態で壁面に固
定した状態を示す断面図、 第2図は本考案による廻り縁材を天井部に固定した状態
を示す説明図、 第3図はその全体斜視図である。 A…廻り縁材 3…ルーバ材、4…スロット
示す断面図、 第1図(c)は第1図(b)と異なった状態で壁面に固
定した状態を示す断面図、 第2図は本考案による廻り縁材を天井部に固定した状態
を示す説明図、 第3図はその全体斜視図である。 A…廻り縁材 3…ルーバ材、4…スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7521−2E E04B 5/57 W
Claims (1)
- 【請求項1】同一形状に形成される二辺部を有して断面
略L字状に形成されるチャンネル材のいずれか一辺部の
裏面にルーバ材の端部を収容可能なスロットを形成して
なるルーバ天井の廻り縁材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1845889U JPH0725361Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ルーバ天井の廻り縁材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1845889U JPH0725361Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ルーバ天井の廻り縁材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112809U JPH02112809U (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0725361Y2 true JPH0725361Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31233131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1845889U Expired - Lifetime JPH0725361Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ルーバ天井の廻り縁材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725361Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7373381B2 (ja) * | 2019-12-06 | 2023-11-02 | 株式会社ダイケン | 天井ルーバーの取付構造および取付方法 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1845889U patent/JPH0725361Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112809U (ja) | 1990-09-10 |
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