JPH07253716A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH07253716A JPH07253716A JP4403894A JP4403894A JPH07253716A JP H07253716 A JPH07253716 A JP H07253716A JP 4403894 A JP4403894 A JP 4403894A JP 4403894 A JP4403894 A JP 4403894A JP H07253716 A JPH07253716 A JP H07253716A
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- JP
- Japan
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- toner
- carrying member
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- thinning
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のようにトナー濃度の検知をするにあた
り基準パターン像やドット像を形成して余分にトナーを
消費することが回避でき、かつ迅速な制御が可能な現像
装置を提供する。 【構成】 現像ローラ1、供給ローラ2及び薄層化ブレ
ード3を有し、一成分系現像剤を用いる現像装置におい
て、現像ローラ1の表面近傍での、供給ローラ2との接
触領域と、薄層化ブレード3との接触領域との間に、現
像ローラ1表面の現像剤層表面電位を検知するセンサ6
を配置し、検知された表面電位に応じて薄層化ブレード
3の現像ローラ1に対する接触圧を制御する。
り基準パターン像やドット像を形成して余分にトナーを
消費することが回避でき、かつ迅速な制御が可能な現像
装置を提供する。 【構成】 現像ローラ1、供給ローラ2及び薄層化ブレ
ード3を有し、一成分系現像剤を用いる現像装置におい
て、現像ローラ1の表面近傍での、供給ローラ2との接
触領域と、薄層化ブレード3との接触領域との間に、現
像ローラ1表面の現像剤層表面電位を検知するセンサ6
を配置し、検知された表面電位に応じて薄層化ブレード
3の現像ローラ1に対する接触圧を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、レーザプリンタ等の画像形成装置に用いられる現像
装置に関するものであり、とりわけ1成分系現像剤を用
いる現像装置に関するものである。
リ、レーザプリンタ等の画像形成装置に用いられる現像
装置に関するものであり、とりわけ1成分系現像剤を用
いる現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真式画像形成装置は次のよ
うなプロセスで印字を行っている。即ち、帯電チャージ
ャによって感光体の表面を均一に帯電し、光学系による
光照射で画像情報たる静電潜像を当該表面に形成する。
次いで当該静電潜像が現像装置の対向位置を通過する際
にトナー付着によって当該潜像を可視像化し、タイミン
グを合わせて搬送されてきた記録紙と重ね合わされ、転
写チャージャを用いて、トナー像を記録紙上に転写す
る。転写されたトナー像は定着装置を通過することによ
って記録紙上に固着される。
うなプロセスで印字を行っている。即ち、帯電チャージ
ャによって感光体の表面を均一に帯電し、光学系による
光照射で画像情報たる静電潜像を当該表面に形成する。
次いで当該静電潜像が現像装置の対向位置を通過する際
にトナー付着によって当該潜像を可視像化し、タイミン
グを合わせて搬送されてきた記録紙と重ね合わされ、転
写チャージャを用いて、トナー像を記録紙上に転写す
る。転写されたトナー像は定着装置を通過することによ
って記録紙上に固着される。
【0003】この一連のプロセス中の現像工程において
は、キャリアとトナーからなる所謂2成分系現像剤を用
いる様式と、キャリアを用いない所謂1成分系現像剤を
用いる様式とがある。いずれの現像剤を用いる場合で
も、トナー濃度の制御は複写画像の画質を所望通りに維
持するために欠かせないものである。しかしながら、と
りわけ2成分系現像剤にあっては、その構成上、現像剤
のうちトナー分が現像を繰り返す毎に消費され、キャリ
ア分に対する比率が変化するので、そのトナー濃度の検
出にあたっては、この特徴を利用することが多く行われ
ている。例えば特開昭59−232375号公報では、
現像スリーブ近傍に配置された磁心を巻回する電磁コイ
ルのインダクタンスが磁性キャリアの混合比によって変
化することを利用して、その変化に基づいて現像剤のト
ナー濃度を検知するとしている。また特開昭62−99
773号公報では、現像剤中のトナー濃度が低下するに
伴い磁性キャリアの含有量が増大し、現像スリーブの表
面に付着する現像剤の層の厚みが変化するので、次第に
厚くなる層にセンサー電極が接触したときをもってトナ
ー濃度の下限値とするとしている。
は、キャリアとトナーからなる所謂2成分系現像剤を用
いる様式と、キャリアを用いない所謂1成分系現像剤を
用いる様式とがある。いずれの現像剤を用いる場合で
も、トナー濃度の制御は複写画像の画質を所望通りに維
持するために欠かせないものである。しかしながら、と
りわけ2成分系現像剤にあっては、その構成上、現像剤
のうちトナー分が現像を繰り返す毎に消費され、キャリ
ア分に対する比率が変化するので、そのトナー濃度の検
出にあたっては、この特徴を利用することが多く行われ
ている。例えば特開昭59−232375号公報では、
現像スリーブ近傍に配置された磁心を巻回する電磁コイ
ルのインダクタンスが磁性キャリアの混合比によって変
化することを利用して、その変化に基づいて現像剤のト
ナー濃度を検知するとしている。また特開昭62−99
773号公報では、現像剤中のトナー濃度が低下するに
伴い磁性キャリアの含有量が増大し、現像スリーブの表
面に付着する現像剤の層の厚みが変化するので、次第に
厚くなる層にセンサー電極が接触したときをもってトナ
ー濃度の下限値とするとしている。
【0004】これらのトナー濃度検知方法は、現像剤中
のトナー分とキャリア分の比率変化を利用しているの
で、1成分系現像剤でのトナー濃度検知には適用できな
い。
のトナー分とキャリア分の比率変化を利用しているの
で、1成分系現像剤でのトナー濃度検知には適用できな
い。
【0005】また実開昭55−4403号公報では、感
光面に均一な光学濃度の多数の線条、あるいは円形ドッ
トを形成してトナー濃度を検知することが開示されてい
る。特開昭60−83975号公報では、感光面に基準
パターン像を形成し、その上を走査して得られるパルス
信号により画像のレベルと幅を検出することによりトナ
ー濃度を検知することが開示されている。
光面に均一な光学濃度の多数の線条、あるいは円形ドッ
トを形成してトナー濃度を検知することが開示されてい
る。特開昭60−83975号公報では、感光面に基準
パターン像を形成し、その上を走査して得られるパルス
信号により画像のレベルと幅を検出することによりトナ
ー濃度を検知することが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらのトナー濃度検
知方法は、キャリアと分離した後のトナーを対象にして
検知を行うので、1成分系現像剤でのトナー濃度検知に
も適用することができる。しかしながら、感光面に一旦
トナー像を形成するので、トナーが余計に消費されるこ
ととなる。近年では、画像形成装置等についてもランニ
ングコストの引き下げに対する要求が強くなり、このよ
うな浪費はできるかぎり避けられなければならない。
知方法は、キャリアと分離した後のトナーを対象にして
検知を行うので、1成分系現像剤でのトナー濃度検知に
も適用することができる。しかしながら、感光面に一旦
トナー像を形成するので、トナーが余計に消費されるこ
ととなる。近年では、画像形成装置等についてもランニ
ングコストの引き下げに対する要求が強くなり、このよ
うな浪費はできるかぎり避けられなければならない。
【0007】本発明は、従来のようにトナー濃度の検知
をするにあたり基準パターン像やドット像を形成して余
分にトナーを消費することが回避でき、かつ迅速な制御
が可能な現像装置を提供することを課題とする。
をするにあたり基準パターン像やドット像を形成して余
分にトナーを消費することが回避でき、かつ迅速な制御
が可能な現像装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、現像装置は本発明にしたがい1つには、現像剤担持
部材、現像剤供給部材及び現像剤層薄層化部材を有し、
一成分系現像剤を用いる現像装置において、現像剤担持
部材の表面近傍での、現像剤供給部材との接触領域と、
現像剤薄層化部材との接触領域との間に、現像剤担持部
材表面の現像剤層表面電位を検知する手段を配置し、検
知された表面電位に応じて現像剤層薄層化部材の現像剤
担持部材に対する接触圧を制御する。
に、現像装置は本発明にしたがい1つには、現像剤担持
部材、現像剤供給部材及び現像剤層薄層化部材を有し、
一成分系現像剤を用いる現像装置において、現像剤担持
部材の表面近傍での、現像剤供給部材との接触領域と、
現像剤薄層化部材との接触領域との間に、現像剤担持部
材表面の現像剤層表面電位を検知する手段を配置し、検
知された表面電位に応じて現像剤層薄層化部材の現像剤
担持部材に対する接触圧を制御する。
【0009】トナー特性は外的環境としての温・湿度等
に影響を受けやすく、したがって現像ローラ上のトナー
付着量が変動する。本発明ではこの変動量を利用してト
ナー濃度の制御を行おうとするするものである。
に影響を受けやすく、したがって現像ローラ上のトナー
付着量が変動する。本発明ではこの変動量を利用してト
ナー濃度の制御を行おうとするするものである。
【0010】また現像剤担持部材と現像剤供給部材とに
それぞれ異なるバイアス電位を印加する印加手段を設け
るとともに、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現像
剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接触
領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電位
を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じて
現像剤担持部材と現像剤供給部材との間に電位差を与え
るようにしても、上記課題を解決する。
それぞれ異なるバイアス電位を印加する印加手段を設け
るとともに、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現像
剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接触
領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電位
を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じて
現像剤担持部材と現像剤供給部材との間に電位差を与え
るようにしても、上記課題を解決する。
【0011】あるいは現像剤担持部材の表面近傍での、
現像剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との
接触領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面
電位を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応
じて現像剤担持部材に印加す現像バイアス電位を制御す
るようにしても、上記課題を解決する。
現像剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との
接触領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面
電位を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応
じて現像剤担持部材に印加す現像バイアス電位を制御す
るようにしても、上記課題を解決する。
【0012】更に現像剤担持部材の表面近傍での、現像
剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接触
領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電位
を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じて
現像剤担持部材又は現像剤供給部材の少なくとも一方の
回転数を変化させることも、上記課題を解決する。
剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接触
領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電位
を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じて
現像剤担持部材又は現像剤供給部材の少なくとも一方の
回転数を変化させることも、上記課題を解決する。
【0013】
【作用】1成分系現像剤たるトナーを用いる現像装置を
示す図3において、搬送部材4によって搬送されるトナ
ーは、供給ローラ2上に長手方向に均一に補給される。
トナーは互いに線速差を有して回転する現像ローラ1と
供給ローラ2との間で摩擦帯電され、現像ローラ1上に
静電的に付着する。現像ローラ1が矢印方向に回転する
につれて、付着したトナー層は薄層化ブレード3によっ
て押圧されて所望の薄層に平滑化され、感光体7に対向
する位置で感光体の帯電電位と現像ローラの現像バイア
ス電位の電位差によって現像に供される。ブレード3で
掻き取られたトナー等はトナー回収部材5によって処理
される。
示す図3において、搬送部材4によって搬送されるトナ
ーは、供給ローラ2上に長手方向に均一に補給される。
トナーは互いに線速差を有して回転する現像ローラ1と
供給ローラ2との間で摩擦帯電され、現像ローラ1上に
静電的に付着する。現像ローラ1が矢印方向に回転する
につれて、付着したトナー層は薄層化ブレード3によっ
て押圧されて所望の薄層に平滑化され、感光体7に対向
する位置で感光体の帯電電位と現像ローラの現像バイア
ス電位の電位差によって現像に供される。ブレード3で
掻き取られたトナー等はトナー回収部材5によって処理
される。
【0014】このような構成において、薄層化ブレード
3のブレード圧が変化するにつれて現像ローラ1上のト
ナー付着量がどのように変化するか、また当該ブレード
圧の変化が現像ローラ1上のトナー帯電量にどのように
影響するかについて実験すると、図4及び図5に示すよ
うになる。即ち、ブレード圧が高くなると、トナー付着
量は減少し、一方帯電量は増加する。このように変化す
るトナー付着量や帯電量と薄層化ブレード通過前のトナ
ー層表面電位の関係を調べると、図6の(a)、(b)
に示すようになる。即ち、トナー層表面電位の変化に対
してトナー帯電量は或る狭い範囲では大きく変化し、そ
の他の範囲では緩やかに変化する一方、トナー付着量は
ほぼ均等に変化する。したがって、このトナー層表面電
位を用いてトナー濃度に直結するトナー付着量を、ある
いは現像量を制御することができる。例えば、薄層化前
のトナー層の表面電位を検知することで対応するトナー
付着量を認識でき、当該付着量を得るためのブレード圧
も図4に示された相関関係から求めることができるの
で、所望のトナー濃度に制御するためには検知された表
面電位に応じてブレード圧を調整すればよい。
3のブレード圧が変化するにつれて現像ローラ1上のト
ナー付着量がどのように変化するか、また当該ブレード
圧の変化が現像ローラ1上のトナー帯電量にどのように
影響するかについて実験すると、図4及び図5に示すよ
うになる。即ち、ブレード圧が高くなると、トナー付着
量は減少し、一方帯電量は増加する。このように変化す
るトナー付着量や帯電量と薄層化ブレード通過前のトナ
ー層表面電位の関係を調べると、図6の(a)、(b)
に示すようになる。即ち、トナー層表面電位の変化に対
してトナー帯電量は或る狭い範囲では大きく変化し、そ
の他の範囲では緩やかに変化する一方、トナー付着量は
ほぼ均等に変化する。したがって、このトナー層表面電
位を用いてトナー濃度に直結するトナー付着量を、ある
いは現像量を制御することができる。例えば、薄層化前
のトナー層の表面電位を検知することで対応するトナー
付着量を認識でき、当該付着量を得るためのブレード圧
も図4に示された相関関係から求めることができるの
で、所望のトナー濃度に制御するためには検知された表
面電位に応じてブレード圧を調整すればよい。
【0015】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、説明する。
いて、説明する。
【0016】第1の構成例を示す図1において、トナー
はトナー搬送部材4によって搬送され、例えば導電性ウ
レタンスポンジからなる供給ローラ2上に長手方向に均
一に補給される。トナーは互いに線速差を有して回転す
る現像ローラ1と供給ローラ2との間で摩擦帯電され、
現像ローラ1上に静電的に付着する。当該現像ローラ1
は1012Ω・cm以下の誘電体の単層で形成されており、
また現像ローラ1と供給ローラ2には、現像バイアスが
印加されている。現像ローラ1が矢印方向に回転するに
つれて、付着したトナー層はウレタンゴムからなる薄層
化ブレード3によって押圧されて所望の薄さとなり、O
PC(Organic photo-conductor)ベルト感光体7に対向
する位置において接触現像が行われる。ブレード3で掻
き取られたトナー等はトナー回収部材5によって処理さ
れる。
はトナー搬送部材4によって搬送され、例えば導電性ウ
レタンスポンジからなる供給ローラ2上に長手方向に均
一に補給される。トナーは互いに線速差を有して回転す
る現像ローラ1と供給ローラ2との間で摩擦帯電され、
現像ローラ1上に静電的に付着する。当該現像ローラ1
は1012Ω・cm以下の誘電体の単層で形成されており、
また現像ローラ1と供給ローラ2には、現像バイアスが
印加されている。現像ローラ1が矢印方向に回転するに
つれて、付着したトナー層はウレタンゴムからなる薄層
化ブレード3によって押圧されて所望の薄さとなり、O
PC(Organic photo-conductor)ベルト感光体7に対向
する位置において接触現像が行われる。ブレード3で掻
き取られたトナー等はトナー回収部材5によって処理さ
れる。
【0017】供給ローラ2と薄層化ブレード3の間の現
像ローラ1周囲にそれ自体公知の表面電位検出器6が配
置され、ローラ1上のトナー層の表面電位を測定する。
中抵抗以下の表面層をもつ現像ローラ1においては残留
電位が殆ど発生しないので、検出器6による測定値をト
ナー層の電位と見做すことができる。その際、本実施例
では、好ましい複写画像のトナー濃度を得るためにはト
ナー層電位が−37V〜−48Vの範囲に収まるのが好
ましいので、測定値が−37V以下の場合には薄層化ブ
レードでのブレード圧を弱め、−48V以上の場合には
ブレード圧を強くする。
像ローラ1周囲にそれ自体公知の表面電位検出器6が配
置され、ローラ1上のトナー層の表面電位を測定する。
中抵抗以下の表面層をもつ現像ローラ1においては残留
電位が殆ど発生しないので、検出器6による測定値をト
ナー層の電位と見做すことができる。その際、本実施例
では、好ましい複写画像のトナー濃度を得るためにはト
ナー層電位が−37V〜−48Vの範囲に収まるのが好
ましいので、測定値が−37V以下の場合には薄層化ブ
レードでのブレード圧を弱め、−48V以上の場合には
ブレード圧を強くする。
【0018】このようなブレード圧の制御は、図1から
認識されるように、薄層化ブレード3の位置をずらすこ
とにより行われる。ブレード3を支持し一体化されてい
る部材はブレード圧制御部材(制御コロ)8の回転によ
って摺動可能に構成されており、ブレード圧を上げる場
合には制御部材8を回転して矢印方向にブレード3を移
動させ、逆にブレード圧を下げる場合にはブレード3を
後退させる。
認識されるように、薄層化ブレード3の位置をずらすこ
とにより行われる。ブレード3を支持し一体化されてい
る部材はブレード圧制御部材(制御コロ)8の回転によ
って摺動可能に構成されており、ブレード圧を上げる場
合には制御部材8を回転して矢印方向にブレード3を移
動させ、逆にブレード圧を下げる場合にはブレード3を
後退させる。
【0019】このような調整は装置が作動中に必要に応
じて行うことができ、したがって、検知された表面電位
にしたがってブレード圧の調整を行うことで常に一定の
範囲内でトナー付着量を維持し、安定した複写画像を形
成することができる。
じて行うことができ、したがって、検知された表面電位
にしたがってブレード圧の調整を行うことで常に一定の
範囲内でトナー付着量を維持し、安定した複写画像を形
成することができる。
【0020】第2の構成例を示す図2において、搬送部
材4によって搬送されたトナーがベルト感光体7に対向
する位置で接触現像に供されるプロセスそのものは、第
1の構成例と実質的に同じであり、説明の簡略化のため
に、同じ構成部材に同一の符号を付すことで説明を省略
する。現像ローラ1と供給ローラ2には、それぞれ別個
にバイアス電位BIAS1,BIAS2が印加されるよ
うになっている。
材4によって搬送されたトナーがベルト感光体7に対向
する位置で接触現像に供されるプロセスそのものは、第
1の構成例と実質的に同じであり、説明の簡略化のため
に、同じ構成部材に同一の符号を付すことで説明を省略
する。現像ローラ1と供給ローラ2には、それぞれ別個
にバイアス電位BIAS1,BIAS2が印加されるよ
うになっている。
【0021】第1の構成例と同じく、好ましい複写画像
のトナー濃度を得るためには、トナー層電位と見做され
るローラ1のトナー層の表面電位が−37V〜−48V
の範囲に収まるのが好ましいので、例えば測定値が−3
7V以下の場合には十分なトナー付着量を現像ローラ上
に得るため、|BIAS1−BIAS2|=100〜1
50Vになるように制御を行う。また例えば負帯電トナ
ーを用いた反転現像の場合には、|BIAS1|<|B
IAS2|となるようにする。
のトナー濃度を得るためには、トナー層電位と見做され
るローラ1のトナー層の表面電位が−37V〜−48V
の範囲に収まるのが好ましいので、例えば測定値が−3
7V以下の場合には十分なトナー付着量を現像ローラ上
に得るため、|BIAS1−BIAS2|=100〜1
50Vになるように制御を行う。また例えば負帯電トナ
ーを用いた反転現像の場合には、|BIAS1|<|B
IAS2|となるようにする。
【0022】第3の構成例としては、図3を利用して、
搬送部材4によって搬送されたトナーがベルト感光体7
に対向する位置で接触現像に供されるプロセスそのもの
は、第1の構成例と実質的に同じであり、供給ローラ2
と薄層化ブレード3の間の現像ローラ1周囲にそれ自体
公知の表面電位検出器6が配置され、ローラ1上のトナ
ー層の表面電位を測定するようになっている。
搬送部材4によって搬送されたトナーがベルト感光体7
に対向する位置で接触現像に供されるプロセスそのもの
は、第1の構成例と実質的に同じであり、供給ローラ2
と薄層化ブレード3の間の現像ローラ1周囲にそれ自体
公知の表面電位検出器6が配置され、ローラ1上のトナ
ー層の表面電位を測定するようになっている。
【0023】第1の構成例と同じく、好ましい複写画像
のトナー濃度を得るためには、トナー層電位と見做され
るローラ1のトナー層の表面電位が−37V〜−48V
の範囲に収まるのが好ましく、測定値が−37V以下に
なった場合には現像ローラ上のトナー付着量が低下して
いると考えることができるので、現像バイアスを現像ポ
テンシャルの上がる方向に変化させて現像を行う。また
表面電位が−48V以上の場合はトナーが過供給の状態
であって、地汚れが発生するなど好ましくない事態とな
り得るので、現像ポテンシャルを低下させる方向に現像
バイアスを調整して、現像量を減らす制御を行う。
のトナー濃度を得るためには、トナー層電位と見做され
るローラ1のトナー層の表面電位が−37V〜−48V
の範囲に収まるのが好ましく、測定値が−37V以下に
なった場合には現像ローラ上のトナー付着量が低下して
いると考えることができるので、現像バイアスを現像ポ
テンシャルの上がる方向に変化させて現像を行う。また
表面電位が−48V以上の場合はトナーが過供給の状態
であって、地汚れが発生するなど好ましくない事態とな
り得るので、現像ポテンシャルを低下させる方向に現像
バイアスを調整して、現像量を減らす制御を行う。
【0024】更に異なる制御としては、構成自体を第3
の構成例と同様とした上で、現像ローラの表面電位の測
定値が−37V以下である場合には現像ローラ上のトナ
ー付着量低下と考えられるので、現像ローラの回転数を
下げるか供給ローラの回転数を上げる制御を行う。また
−48V以上の場合は現像ポテンシャルを低下させるた
めに、現像ローラの回転数を上げるか、供給ローラの回
転数を下げ、現像量を減らす制御を行う。
の構成例と同様とした上で、現像ローラの表面電位の測
定値が−37V以下である場合には現像ローラ上のトナ
ー付着量低下と考えられるので、現像ローラの回転数を
下げるか供給ローラの回転数を上げる制御を行う。また
−48V以上の場合は現像ポテンシャルを低下させるた
めに、現像ローラの回転数を上げるか、供給ローラの回
転数を下げ、現像量を減らす制御を行う。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、薄層化前のトナー層電
位により現像ローラ上のトナー量を検知し、トナー薄層
あるいは現像条件を制御するので、従来のパターンある
いはドットを形成する必要がなく、むだなトナー浪費を
防ぐことができ、迅速な制御を可能としている。またそ
の設置位置から検知部を現像装置内に完全に収納するこ
とができるので、外部に突起を作ることなく、感光体の
位置についても自由度が大きいという利点がある。
位により現像ローラ上のトナー量を検知し、トナー薄層
あるいは現像条件を制御するので、従来のパターンある
いはドットを形成する必要がなく、むだなトナー浪費を
防ぐことができ、迅速な制御を可能としている。またそ
の設置位置から検知部を現像装置内に完全に収納するこ
とができるので、外部に突起を作ることなく、感光体の
位置についても自由度が大きいという利点がある。
【0026】請求項1又は請求項2に記載の現像装置に
よれば、現像ローラ上のトナー付着量が制御され、請求
項3又は請求項4に記載の現像装置によれば、現像量が
制御され、それぞれ上記効果を奏することとなる。
よれば、現像ローラ上のトナー付着量が制御され、請求
項3又は請求項4に記載の現像装置によれば、現像量が
制御され、それぞれ上記効果を奏することとなる。
【図1】本発明に係る第1構成例の現像装置の概略構成
図である。
図である。
【図2】本発明に係る第2構成例の現像装置の概略構成
図である。
図である。
【図3】1成分系現像剤たるトナーを用いる現像装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図4】ブレード圧とトナー付着量の関係を示すグラフ
である。
である。
【図5】ブレード圧とトナー帯電量の関係を示すグラフ
である。
である。
【図6】薄層化前のトナー層電位とトナー付着量、トナ
ー帯電量の関係を示し、図6(a)は電位と付着量の関
係を、図6(b)は電位と帯電量の関係を示すグラフで
ある。
ー帯電量の関係を示し、図6(a)は電位と付着量の関
係を、図6(b)は電位と帯電量の関係を示すグラフで
ある。
1 現像ローラ 2 供給ローラ 3 薄層化ブレード 4 トナー搬送部材 5 トナー回収部材 6 表面電位検出器 7 感光体 8 ブレード圧制御部材
Claims (4)
- 【請求項1】 現像剤担持部材、現像剤供給部材及び現
像剤層薄層化部材を有し、一成分系現像剤を用いる現像
装置において、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現
像剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接
触領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電
位を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じ
て現像剤層薄層化部材の現像剤担持部材に対する接触圧
を制御することを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 現像剤担持部材、現像剤供給部材及び現
像剤層薄層化部材を有し、一成分系現像剤を用いる現像
装置において、現像剤担持部材と現像剤供給部材とにそ
れぞれ異なるバイアス電位を印加する印加手段を設ける
とともに、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現像剤
供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接触領
域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電位を
検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じて現
像剤担持部材と現像剤供給部材との間に電位差を与える
ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項3】 現像剤担持部材、現像剤供給部材及び現
像剤層薄層化部材を有し、一成分系現像剤を用いる現像
装置において、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現
像剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接
触領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電
位を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じ
て現像剤担持部材に印加す現像バイアス電位を制御する
ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項4】 現像剤担持部材、現像剤供給部材及び現
像剤層薄層化部材を有し、一成分系現像剤を用いる現像
装置において、前記現像剤担持部材の表面近傍での、現
像剤供給部材との接触領域と、現像剤薄層化部材との接
触領域との間に、現像剤担持部材表面の現像剤層表面電
位を検知する手段を配置し、検知された表面電位に応じ
て現像剤担持部材又は現像剤供給部材の少なくとも一方
の回転数を変化させることを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4403894A JPH07253716A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4403894A JPH07253716A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253716A true JPH07253716A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12680462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4403894A Pending JPH07253716A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449987B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2004-09-24 | 삼성전자주식회사 | 화상형성 장치의 현상제 공급장치 |
| US7693451B2 (en) | 2007-03-01 | 2010-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4403894A patent/JPH07253716A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449987B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2004-09-24 | 삼성전자주식회사 | 화상형성 장치의 현상제 공급장치 |
| US7693451B2 (en) | 2007-03-01 | 2010-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
| US8275287B2 (en) | 2007-03-01 | 2012-09-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
| US9091959B2 (en) | 2007-03-01 | 2015-07-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
| US9448509B2 (en) | 2007-03-01 | 2016-09-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device |
| US9921519B2 (en) | 2007-03-01 | 2018-03-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device |
| US10345734B2 (en) | 2007-03-01 | 2019-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including process unit including developer carrying member, thickness regulating member and developer moving member |
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