JPH07253985A - データベースのアクセス方法及びデータベースシステム - Google Patents

データベースのアクセス方法及びデータベースシステム

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JPH07253985A
JPH07253985A JP6042892A JP4289294A JPH07253985A JP H07253985 A JPH07253985 A JP H07253985A JP 6042892 A JP6042892 A JP 6042892A JP 4289294 A JP4289294 A JP 4289294A JP H07253985 A JPH07253985 A JP H07253985A
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data
database
pattern
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JP6042892A
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Hikari Ishida
光 石田
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明に係るデータベースのアクセス方法は、
網構造のデータベースにおいて、予め属性情報を付加し
ておくことなく、必要なデータを適切に検索することが
できるようにする。 【構成】本発明に係るデータベースのアクセス方法は、
ファイルが網構造で接続されたデータベースのアクセス
方法であって、検索対象のデータが収容されているファ
イルを他のファイルとの接続関係に係る検索パターンで
特定し(S11)、この検索パターンに該当する接続パ
ターンを有するファイルを前記データベース1から検索
し(S12)、このファイルのデータを読み出す(S1
3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファイル間を接続し
てネットワーク構造としたデータベースのアクセス方法
及びデータベースシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、データベースとしては、図24に
示すマトリックス構造のものや、図25に示すツリー構
造のものが知られている。また、近年に到っては、ハイ
パーテキストやハイパーメディアと呼ばれる網(ネット
ワーク)構造のデータベースが、人間の連想に従って検
索するのに都合が良いという理由で多く採用されてきて
いる。図26には、網構造のデータベースの一例が示さ
れている。このデータベースでは、四角で示されるファ
イル間は、線によって示されるリンク(関係)を有し、
線の上流側がリンク元情報であり、線の下流側がリンク
先情報となっている。各ファイルの四角欄の上部には、
ファイルに属するデータのデータ名が記憶されている。
【0003】ところで、データの検索という観点からデ
ータベースを考えてみると、図24や図25に示される
構造のデータベースは任意の条件によるデータ検索が極
めて簡単にできるという特徴を有している。例えば、図
24のデータベースが「6年A組の生徒一覧」に関する
データを示しているものとすると、6年A組の生徒の社
会の点数を検索するためには、社会の列を集計すること
で十分である。また、図25に示されるツリー構造のデ
ータベースにあっても、パスが明確であれば容易に所望
のデータを検索することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に対し、図26に
示す網構造のデータベースでは、網構造ゆえに、大量の
データを一度に検索しようとすると、検索を予定して、
各ファイル(ノード)に所定の属性データを付加してお
く必要がある。つまり、6年A組の生徒の社会の点数を
検索するためには、6年A組の生徒全員の社会の点数に
対して、同一の「6年A組の生徒の社会の点数」という
属性データを付加しておかなければならない。従って、
多数の検索条件が予定されるときには、各ファイルに極
めて多くの属性データを付しておく必要があり、作業が
煩わしいという問題点があった。また、検索条件を予測
して予め属性データを付しておかなければ、検索ができ
ず、従って、後に新たに検索条件を設定して所定データ
を検索することが不可能であるという問題点があった。
【0005】本発明は上記の如くの従来の網構造のデー
タベースが有する問題点を解決せんとしてなされたもの
で、その目的は、属性データを付加しておくことなく、
必要に応じてデータを検索することのできるデータベー
スのアクセス方法及びデータベースシステムを提供する
ことである。また、他の目的は、簡単な指定方法によ
り、必要なデータを得ることのできるデータベースのア
クセス方法及びデータベースシステムを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明に係るデータベースのアクセス方法では、ファイル
が網構造で接続されたデータベースのアクセス方法にお
いて、検索対象のデータが収容されているファイルを他
のファイルとの接続関係に係る検索パターンで特定し、
この検索パターンに該当する接続パターンを有するファ
イルを前記データベースから検索し、このファイルのデ
ータを読み出すことを特徴とする。
【0007】本願の請求項2に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法では、ファイルが網構造で接続さ
れたデータベースのアクセス方法において、入力手段か
らのリンク元名で特定されるリンク先のファイルの検索
指示があると、この検索指示に基づき前記リンク元名の
リンク情報が収容されているファイルから前記リンク先
のファイルに到るまでのファイルの接続パターンからな
る検索パターンを作成し、この検索パターンに該当する
接続パターンを有するファイル群のリンク先に相当する
ファイルを前記データベースから検索し、このファイル
のデータを読み出すことを特徴とする。
【0008】本願の請求項3に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法では、ファイルが網構造で接続さ
れたデータベースのアクセス方法において、入力手段か
らの所定ファイルから任意の接続関係を持って所定デー
タ名を有するファイルへ到ることで特定されるファイル
の検索指示があると、この検索指示に基づき前記所定フ
ァイルから所定データ名を有するファイルに到るまでの
ファイルの接続パターンからなる検索パターンを作成
し、この検索パターンに該当する接続パターンを有する
ファイル群の所定データ名を有するファイルを前記デー
タベースから検索し、このファイルのデータを読み出す
ことを特徴とする。
【0009】本願の請求項4に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法では、読み出したデータについ
て、集計、平均、ソートの処理の内、少なくとも1つの
処理を行うステップを有する。
【0010】本願の請求項5に記載の発明に係るデータ
ベースシステムでは、ファイルが網構造で接続されたデ
ータベースのファイルが記憶された記憶手段と、データ
を入力するための入力手段と、データを出力するための
出力手段と、前記入力手段から検索対象のデータが収容
されているファイルを他のファイルとの接続関係により
特定する情報が入力されると、検索対象データを前記接
続関係に係る情報に基づくファイル間の接続パターンか
らなる検索パターンで特定し、この検索パターンに該当
する接続パターンを有するファイルのデータを前記デー
タベースから検索して読み出す検索制御手段と、このデ
ータベースから読み出されたデータを前記出力手段に与
えて出力させる出力制御手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】本願の請求項6に記載の発明に係るデータ
ベースシステムでは、出力制御手段は、入力手段から検
索対象のデータが収容されているファイルを他のファイ
ルとの接続関係により特定する情報が入力されると、検
索対象データを前記接続関係に係る情報に基づくファイ
ル間の接続パターンで特定する検索パターンを作成する
検索パターン作成部と、前記記憶手段を検索して、前記
検索パターンに該当する接続パターンを有するファイル
群を前記データベースから得て、このファイル群から検
索対象ファイルを検出する検索部と、この検索部により
検索された検索対象ファイルのデータを前記記憶手段か
ら読み出すデータ読出部とを具備することを特徴とす
る。
【0012】本願の請求項7に記載の発明に係るデータ
ベースシステムでは、読み出したデータについて、集
計、平均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理を
行う処理手段を有することを特徴とする。
【0013】本願の請求項8に記載の発明に係るデータ
ベースシステムでは、検索制御手段がLANのサーバに
備えられ、入力手段及び出力手段が前記LANのクライ
アントに備えられている。
【0014】
【作用】本願の請求項1に記載の発明に係るデータベー
スのアクセス方法によれば、検索対象のデータが収容さ
れているファイルを他のファイルとの接続関係に係る検
索パターンで特定することにより、何等の属性データが
付加されていない場合においても、ファイルが網構造で
接続されたデータベースの所定ファイルを的確に特定す
る。そして、この検索パターンに該当する接続パターン
を有するファイルを前記データベースから検索し、この
ファイルのデータを読み出すことで、必要なデータが検
索される。
【0015】本願の請求項2に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法によれば、入力手段から、リンク
元名で特定されるリンク先のファイルの検索指示によ
り、前記リンク元名のリンク情報が収容されているファ
イルから前記リンク先のファイルに到るまでのファイル
の接続パターンからなる検索パターンが作成される。そ
して、この検索パターンに該当する接続パターンを有す
るファイルを前記データベースから検索し、このファイ
ルのデータを読み出すことで、必要なデータが検索され
る。
【0016】本願の請求項3に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法によれば、入力手段からの所定フ
ァイルから任意の接続関係を持って所定データ名を有す
るファイルへ到ることで特定されるファイルの検索指示
により、前記所定ファイルから前記所定データ名のファ
イルに到るまでのファイルの接続パターンからなる検索
パターンが作成される。そして、この検索パターンに該
当する接続パターンを有するファイルを前記データベー
スから検索し、このファイルのデータを読み出すこと
で、必要なデータが検索される。
【0017】本願の請求項4に記載の発明に係るデータ
ベースのアクセス方法によれば、読み出したデータにつ
いて、集計、平均、ソートの処理の内、少なくとも1つ
の処理が行われ、所要の形態にてデータを得ることがで
きる。
【0018】また、本願の請求項5、請求項6に記載の
発明に係るデータベースシステムによれば、入力手段か
ら検索対象のデータが収容されているファイルを他のフ
ァイルとの接続関係により特定する情報が入力される
と、検索対象データを前記接続関係に係る情報に基づく
ファイル間の接続パターンからなる検索パターンで特定
し、この検索パターンに該当する接続パターンを有する
ファイルのデータを前記データベースから検索して読み
出す動作がなされ、この読み出されたデータが出力に供
される。
【0019】本願の請求項7に記載の発明に係るデータ
ベースシステムによれば、読み出したデータについて、
集計、平均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理
が行われ、所要の形態にてデータを得ることができる。
【0020】本願の請求項8に記載の発明に係るデータ
ベースシステムによれば、クライアント側からサーバに
対して、検索対象のデータが収容されているファイルを
他のファイルとの接続関係情報を与えて、データベース
中の必要なデータをクライアントにおいて得ることが可
能となる。
【0021】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本発明の実施
例を説明する。各図面において、同一の構成要素には同
一の符号を付して重複する説明を省略する。図1には、
本発明の実施例に係るデータベースアクセス方法の手順
が示されている。このデータベースアクセス方法は、図
2に示されるようなコンピュータシステムにおいて実行
される。このコンピュータシステムは、CPU10に主
メモリ11が接続され、さらに、バス12を介してイン
タフェース13〜16が接続されている。主メモリ11
には、CPU10が用いる制御プログラム、各種のデー
タが記憶されており、更に、ワーキング領域が含まれて
いる。また、インタフェース13には、ディスプレイ装
置17が接続され、インターフェース14には、キーボ
ード入力装置18が接続され、インタフェース15に
は、プリンタ装置19が接続され、更に、インタフェー
ス16には、網構造のデータベースのファイルが記憶さ
れている光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスクの
記憶装置20が接続されている。
【0022】図10には、記憶装置20に記憶されてい
るデータベースの要部構成例が示されている。この例に
おいては、ファイルAにデータ名が「6年A組生徒一
覧」というデータが格納されており、ファイルBにはデ
ータ名が「田中太郎」というデータが格納されており、
ファイルAのリンク情報「田中太郎」とファイルBとが
リンクしている。このような関係は、図の線により接続
されている他のファイル間においても同様である。な
お、各ファイルにおいて「一般情報」とは、作成された
年月日等が格納されている。
【0023】さらに、記憶装置20には図4に示される
ような、リンク情報に関するファイルのリンク関係に係
る情報のメモリテーブルが記憶されている。つまり、あ
るリンク情報について着目すると、リンク情報につい
て、そのリンク元のファイル名(J,K)と、そのリン
ク先のファイル名(M,P)が対応付けられて記憶され
ている。例えば、図10のファイルBのリンク情報「社
会点数」に対応して、リンク元のファイル名はファイル
Aであり、リンク先のファイル名はファイルEというこ
とになる。この様な全てのリンク情報に関する接続関係
情報がメモリテーブル化されて記憶されている。
【0024】また、記憶装置20には、図5に示される
ように、各ファイル名に対応してそれが記憶されている
領域を示す情報のメモリテーブルが記憶されている。つ
まり、このメモリテーブルには、各ファイルに対応して
それが記憶されている先頭アドレスとレングス(長さ;
バイト)が記憶されている。このため、例えば、ファイ
ルAのデータについては、上記メモリテーブルによると
「10000 」番地から50バイト分を読み出せば良いこと
が記憶されている。
【0025】本発明に係るデータベースのアクセス方法
を示す図1の記憶手段1と入力手段2は、図2の記憶装
置20とキーボード入力装置18に夫々対応している。
本発明に係るデータベースのアクセス方法では、図1に
示される通り、入力手段2からの検索指示に対し、検索
対象のデータが収容されているファイルを他のファイル
との接続関係に係る検索パターンで特定し、この検索パ
ターンに該当する接続パターンを有するファイルをデー
タベースが記憶されている記憶手段1から検索し、この
ファイルのデータを読み出す「検索制御」(S1)を実
行している。
【0026】「検索制御」(S1)では、検索指示に基
づきファイルの接続パターンからなる検索パターンを作
成するステップS11、この検索パターンに該当する接
続パターンを有するファイル群中の該当ファイルをデー
タベースが記憶されている記憶手段1から検索するステ
ップS12、このファイルのデータを読み出すステップ
S13が行われる。このあと、上記ステップ13にて読
み出されたデータを出力して表示するかプリントアウト
するかの少なくとも一方が行われることになる(S
2)。なお、入力手段1からの検索指示には、リンク元
名で特定されるリンク先のファイルの検索指示と、所定
ファイルから任意の接続関係を持って所定データ名を有
するファイルへ到ることで特定されるファイルの検索指
示とがあり、入力手段1からのリンク元名で特定される
リンク先のファイルの検索指示があると、この検索指示
に基づきリンク元名のリンク情報が収容されているファ
イルからリンク先のファイルに到るまでのファイルの接
続パターンからなる検索パターンの作成が検索パターン
作成のステップS11にて行われ、入力手段1からの所
定ファイルから任意の接続関係を持って所定データ名を
有するファイルへ到ることで特定されるファイルの検索
指示があると、この検索指示に基づき所定ファイルから
所定データ名を有するファイルに到るまでのファイルの
接続パターンからなる検索パターンの作成が検索パター
ン作成のステップS11にて行われる。
【0027】図2に示されるシステムでは、図3に示さ
れる各手段により上記のデータベースのアクセス方法を
実行する。すなわち、ファイルが網構造で接続されたデ
ータベースのファイルが記憶された記憶手段1、データ
を入力するための入力手段2、データを出力するための
出力手段5、入力手段2から検索対象のデータが収容さ
れているファイルを他のファイルとの接続関係により特
定する情報が入力されると、検索対象データを当該接続
関係に係る情報に基づくファイル間の接続パターンから
なる検索パターンで特定し、この検索パターンに該当す
る接続パターンを有するファイルのデータをデータベー
スから検索して読み出す検索制御手段3、この読み出さ
れたデータを出力手段5に与えて出力させる出力制御手
段4を具備する。
【0028】なお、検索制御手段3は、入力手段2から
検索対象のデータが収容されているファイルと他のファ
イルとの接続関係により特定する情報が入力されると、
検索対象データを前記接続関係に係る情報に基づくファ
イル間の接続パターンで特定する検索パターンを作成す
る検索パターン作成部6と、記憶手段1を検索して、検
索パターンに該当する接続パターンを有するファイル群
をデータベースから得て、このファイル群から検索対象
ファイルを検出する検索部7と、この検索部7により検
索された検索対象ファイルのデータを記憶手段1から読
み出すデータ読出部8とを具備する。
【0029】上記の各手段は、図2のシステムが図6、
図7に示すフローチャートのプログラムを実行すること
によりCPU10等により実現されるので、以下、この
図6、図7に示すフローチャートに従って本発明のデー
タベースシステムの動作を説明する。上記の図6、図7
に示すフローチャートのプログラムは主メモリ11に記
憶されている。
【0030】オペレータによりキーボード入力装置18
から検索指示(検索コマンド)が入力されると、CPU
10はインタフェース14及びバス12を介してこれを
受取り(21)、ワーキング領域に格納して検索コマン
ドを解析する(22)。例えば、図8(a)に示される
ような検索コマンドが入力されるものとする。この検索
コマンドは、『「6年A組生徒一覧」というデータ名の
ファイルの任意のリンク情報を元として、任意のファイ
ルへ繋がり、この任意のファイルの任意のリンク情報を
元として、「社会テスト」というデータ名を有するファ
イルのデータを検出せよ』を意味する。そこで、CPU
10は、検索制御手段3の検索パターン作成部6として
機能し、図8(b)に示されるような、所定ファイルで
あるデータ名「6年A組生徒一覧」のファイルから1つ
の任意のファイルを介して所定データ名である「社会テ
スト」というデータ名を有するをファイルに到るまでの
ファイル群の接続パターンからなる検索パターンを作成
する。
【0031】次に、CPU10は、仮ルートがあるか否
かを検出する(23)。ここで、仮ルートとは、所定フ
ァイルから任意の接続関係を持って所定データ名を有す
るファイルへ到る経路の源(root)のことであり、図8
の如くの指定は、仮ルートがある場合に相当し、この場
合の仮ルートは「(6年A組生徒一覧)」というファイ
ルを指すことになる。そこで、CPU10はデータベー
スの全データについて、上記で作成した検索パターンを
有するファイル(データファイル)群を検索し(2
4)、仮ルートからのパスに該当するリンクを検索する
(25)。
【0032】この検索の具体例としては、上記で作成し
た『所定ファイルであるデータ名「6年A組生徒一覧」
のファイルから1つの任意のファイルを介して所定デー
タ名である「社会テスト」というデータ名を有するをフ
ァイルに到るまでのファイル群』という検索パターンに
沿って、データ名「6年A組生徒一覧」のファイルから
リンク情報を取り出す。次に、このリンク情報に従って
図4に示したデータテーブルを検索して、次のファイル
を求め、更に、このファイルからリンク情報を取り出
す。更に、この取り出したリンク情報に従って図4に示
したデータテーブルを検索して、次のファイルを求め、
このファイルのデータ名が、「社会テスト」であるかを
調べることにより行われる。
【0033】ここで、図10に示したベータベースの一
部を簡素化し、かつ、1部にファイルを加えて図11の
ようなデータベースとしたものに対する検索動作を説明
する。図11のデータベースについて、図8(b)の検
索パターンをあてはめると、データ名「6年A組生徒一
覧」のファイルの「A君」、「Bさん」、「C君」とい
うリンク情報夫々から、「A君」、「Bさん」、「C
君」というデータ名を有するファイルを介して「社会テ
スト」というデータ名を有するをファイルに至るファイ
ル群の接続パターンは、図11においては3通りあり、
検索の結果3つのファイル群の中から、検索対象である
「A君」、「Bさん」、「C君」の「社会テスト」のデ
ータが記憶された破線により囲まれる3つのファイルが
検索されることになる。
【0034】次に、CPU10は、該当したリンク先の
ファイル群のリストを作成する(26)。ここで、図1
1の簡素化等した例に係るデータベースから図10のデ
ータベースに戻って説明すると、図8の検索コマンドが
入力された場合には、図13に示されるように、ステッ
プ26の処理によって、ファイルE,F,Gがリスト化
されることになる。このリスト化されたファイル名E,
F,Gには、CPU10が図5のメモリテーブルにより
得た記憶先に係る情報が付加されている。そこで、CP
U10は、リストの記憶先に係る情報を元にして、デー
タベースから対応のデータを読み出し、ディスプレイ装
置17の画面に表示等(プリンタ装置19からプリント
アウト)の処理を行う(30)。このようにして、ディ
スプレイ装置17の画面40に表示されたデータの例が
図15に示されている。画面40の下方には、コマンド
の入力に対する表示領域41が確保されており、図8
(a)のコマンドはCPU10の制御により、ここに表
示されることを示している。
【0035】上記の図6のステップ30においては、同
一データがリスト化されることにより、重複読み出しが
起こらぬように、図7のフローチャートに示す処理が実
行される。つまり、リスト化されているファイルのファ
イル名を検索し(31)、同一のファイル名のファイル
があるかを調べる(32)。ここで、同一のファイル名
のファイルがあれば、同一ファイル名のファイルの1つ
を残し、他を削除する(33)。このようにして、重複
を除去した後、集計等の処理がコマンドにおいて指定さ
れているかをワーキング領域の検索コマンドより検索し
(34)、集計等の処理がコマンドにおいて指定されて
いるときには、リストに基づきファイルのデータを読み
出して、対応の集計等の処理を実行し(35)、一方、
集計等の処理がコマンドにおいて指定されていないとき
には、リストに基づきファイルのデータを読み出して
(36)、得られたデータから主メモリ11のプログラ
ムにより表示用データを得てバス12、インタフェース
13を介してディスプレイ装置17に送って表示させる
(37)。これにより、前述のように、図15に示され
る如くの表示がなされる。
【0036】図10の如き網構造のデータベースでは重
複読み出しが生じないが、例えば、図14に示される如
く、「6年A組生徒一覧」のファイルのリンク情報「鈴
木一郎」から1つの任意のファイルDを介して所定デー
タ名である「社会テスト」というデータ名を有するをフ
ァイルGに到るルートと、「6年A組生徒一覧」のファ
イルのリンク情報「成績優秀者」から1つの任意のファ
イルDを介して所定データ名である「社会テスト」とい
うデータ名を有するをファイルGに到るルートとが2通
りあるデータベースにおいては、ファイルGが重複され
てリスト化される。係る場合には、上記の処理で1つの
ファイルGに絞られることが判る。
【0037】上記の実施例では、検索指示(検索コマン
ド)として仮ルートのあるものを入力した場合を示した
が、仮ルートのない検索指示(検索コマンド)を入力し
て検索を行わせることも可能である。図9(a)には、
仮ルートのない検索指示(検索コマンド)の例が示され
ている。この検索コマンドは『任意のデータ名のファイ
ルのリンク情報「社会テスト」をリンク元とし、任意の
データ名を持つファイルのデータを検索せよ』というも
のである。このコマンドに対して、CPU10は図6の
ステップ21から23までの処理を実行し、ステップ2
3において「NO」へ分岐し、データベースの全データ
について、上記で作成した検索パターンを有するファイ
ル(データファイル)群を検索し(27)、該当したフ
ァイルのリンク情報を読み出し、リンク元名が「社会テ
スト」となっているファイルを検索する(28)。
【0038】この検索の具体例としては、上記ステップ
22で作成した『任意のデータ名のファイルのリンク情
報「社会テスト」をリンク元とし、任意のデータ名を持
つファイル群』という図9(b)の検索パターンに沿っ
て、図4に示したメモリテーブルにおいて、リンク情報
が「社会テスト」というファイルを求める。次に、図4
に示したメモリテーブルの当該エリアからリンク先のフ
ァイル名を求める。
【0039】ここで、図10に示したベータベースの一
部を簡素化し、かつ、1部にファイルを加えて図12の
ようなデータベースとしたものに対する動作を説明す
る。図12のデータベースについて、図9(b)の検索
パターンをあてはめると、「A君」、「Bさん」、「C
君」というデータ名のファイルにおいて、「A君」、
「Bさん」のファイルには「社会テスト」というリンク
情報があるが、「C君」のファイルには「社会テスト」
というリンク情報がなく、「社会点数」というリンク情
報があるため、「C君」のファイルが対象外となり、結
局、「A君」、「Bさん」のデータ名のファイルのリン
ク情報「社会テスト」のリンク先に係る破線で囲まれた
2つのファイルがリスト化される(29)。これ以降の
処理は前述した通りであるので、説明を省略する。
【0040】図16には、集計等の処理が検索コマンド
において指定されたときの、画面40の下方の、上記コ
マンドの入力に対する表示領域41における表示例を示
す。この検索コマンドは、『「6年A組生徒一覧」とい
うデータ名のファイルの任意のリンク情報を元として、
任意のファイルへ繋がり、この任意のファイルの任意の
リンク情報を元として、「社会テスト」というデータ名
を有するファイルのデータを検出して、集計せよ』を意
味する。このシステムでは、集計以外に、平均を求め
る、或いはソート(大きい順または小さい順に並べ換え
る)等のコマンドが用意されている。
【0041】図18には、上記集計等の処理が検索コマ
ンドにおいて指定されたときの、データベースのアクセ
ス方法が示されている。この実施例では、図1のデータ
ベースのアクセス方法に対し、読み出し(S13)と出
力(S2)の間に、(集計等)処理を介在させ、読み出
したデータについて、集計、平均、ソートの処理の内、
少なくとも1つの処理を行うステップS14を行う。
【0042】図19には、上記集計等の処理が検索コマ
ンドにおいて指定されることに対応したデータベースシ
ステムの構成例が示されている。この実施例では、図3
の実施例に対し、リストに基づきファイルのデータを読
み出すデータ読出部8のデータを受け、集計等の処理が
含まれる検索コマンドの指定に基づき、読み出したデー
タについて、集計、平均、ソートの処理の内、少なくと
も1つの処理を行う処理手段9を備えている。
【0043】上記の集計等の処理を実行するため、主メ
モリ11には、図20に示されるフローチャートのプロ
グラムが備えられている。この実施例では、ステップ2
6、29までは図6により説明した実施例と同様であ
る。ステップ26、29において、検索結果のファイル
がリスト化されると、CPU10はリストを元にデータ
をデータベースより読み出して集計等し(51)、得ら
れたデータから主メモリ11のプログラムにより表示用
データを得てバス12、インタフェース13を介してデ
ィスプレイ装置17に送って表示させる(52)。これ
により、前述のように、図17に示される如く表示がな
される。この表示は、図15に対し、集計の結果が加え
られたデータとなっている。本実施例は、図7のフロー
チャートにおいて、破線で囲まれた部分における動作を
行うことに対応している。
【0044】以上の実施例においては、1つのコンピュ
ータシステムにて全ての手段を有し、全て処理を実行す
るようにしたが、他の実施例では、各手段及び対応の処
理が分散される。図21には、LAN(ローカルエリア
ネットワーク)により構成したシステムが示されてい
る。つまり、LANの回線60に対し、LANインタフ
ェース61−1〜61−5が接続されており、LANイ
ンタフェース61−1〜61−4にはクライアントコン
ピュータ(クライアント)62−1〜62−4が接続さ
れ、LANインタフェース61−5にはサーバコンピュ
ータ(サーバ)63が接続されている。更に、サーバコ
ンピュータ63には、図2の記憶装置20(記憶手段
1)に対応する記憶装置64が接続され、網構造のデー
タベースが記憶されている。このデータベースシステム
では、図3または図19の検索制御手段3がLANのサ
ーバコンピュータ63に備えられ、図3または図19の
入力手段2及び出力手段5がLANのクライアントコン
ピュータ62−1〜62−4に備えられている。図19
の処理手段9については、LANのサーバコンピュータ
63、または、LANのクライアントコンピュータ62
−1〜62−4に備えられている。係るシステムにおい
ても、上記と同様に適切に網構造のデータベースからク
ライアントコンピュータ62−1〜62−4の設置場所
において、所望のデータを検索することができる。
【0045】また、上記の各実施例においては、検索対
象のファイルにデータが1つ含まれている例を示した
が、他の実施例では検索対象のファイルにデータが2つ
以上含まれている。例えば、図22の画面40に示され
ている通り、データ名が「社会テスト」ファイルに、
「1学期 80 、2学期 80 、3学期 95」と
いう3つのデータが含まれている場合には、当該「社会
テスト」のデータを検索するコマンドが与えられると、
上記3つのデータ全てが読み出され、ディスプレイ装置
17において図22の如く表示される。
【0046】また、以上の各実施例は、ベータベースの
データがテキストである場合を示したが、他の実施例で
は、ベータベースのデータが画像データである。この場
合には、画像データのデータベースについて、あらかじ
め属性情報を付加しておかなくても、必要なデータの検
索が可能であり、極めて便利である。
【0047】更に、図11のデータベースの、「A
君」、「Bさん」、「C君」というデータ名を有するフ
ァイルに対し、夫々上記図22の如きファイルのデータ
がリンクしている場合には、図23に示されるような集
計処理の命令を含む検索コマンドを入力すると、「A
君」、「Bさん」、「C君」の2学期の社会のテストの
点数が検索され、かつ、集計されて表示される。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本願の請求項1に記
載の発明によれば、検索対象のデータが収容されている
ファイルを他のファイルとの接続関係に係る検索パター
ンで特定することにより、何等の属性データが付加され
ていない場合においても、ファイルが網構造で接続され
たデータベースの所定ファイルを的確に特定し、データ
ベースから必要なデータが検索されるので、あらかじめ
属性データを付加しておかなくても、必要なデータの検
索が可能であり、極めて便利である。
【0049】以上説明したように本願の請求項2に記載
の発明によれば、入力手段から、リンク元名で特定され
るリンク先のファイルの検索指示することにより、デー
タベースから必要なデータが検索され、リンク元が判っ
ている場合に必要なデータの検索が可能であり、極めて
便利である。
【0050】以上説明したように本願の請求項3に記載
の発明によれば、入力手段から、所定ファイルから任意
の接続関係を持って所定データ名を有するファイルへ到
るルートを指定してファイルの検索指示を与えるだけ
で、データベースが検索され必要なデータが検索される
ので、中間のリンクが不明なときにも必要なデータの検
索が可能であり、極めて便利である。
【0051】以上説明したように本願の請求項4に記載
の発明によれば、読み出したデータについて、集計、平
均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理が行わ
れ、所要の形態にてデータを得ることができ、必要なデ
ータを必要に応じた形態で得ることが可能である。
【0052】以上説明したように本願の請求項5、請求
項6に記載の発明によれば、検索対象のデータが収容さ
れているファイルを他のファイルとの接続関係に係る検
索パターンで特定することにより、何等の属性データが
付加されていない場合においても、ファイルが網構造で
接続されたデータベースの所定ファイルを的確に特定
し、データベースから必要なデータが検索されるので、
予め属性データを付加しておかなくても、必要なデータ
の検索が可能であり、極めて便利である。
【0053】以上説明したように本願の請求項7に記載
の発明によれば、読み出したデータについて、集計、平
均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理が行わ
れ、所要の形態にてデータを得ることができ、必要なデ
ータを必要に応じた形態で得ることが可能である。
【0054】以上説明したように本願の請求項8に記載
の発明によれば、クライアント側からサーバに対して、
検索対象のデータが収容されているファイルを他のファ
イルとの接続関係情報を与えて、データベース中の必要
なデータをクライアントにおいて得ることが可能とな
り、LANを用いてデータベースを共用する場合に、あ
らかじめ属性データを付加しておかなくても、必要なデ
ータの検索が可能であり、極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るデータベースのアクセス
方法の処理工程を示す図。
【図2】本発明の実施例に係るデータベースシステムの
構成図。
【図3】本発明の実施例に係るデータベースシステムの
機能ブロック図。
【図4】本発明の実施例に係るデータベースシステムで
用いられるリンク情報とファイルとが対応付けられたメ
モリテーブルを示す図。
【図5】本発明の実施例に係るデータベースシステムで
用いられるファイルの記憶アドレスのメモリテーブルを
示す図。
【図6】本発明の実施例に係るデータベースシステムの
動作を説明するためのフローチャート。
【図7】本発明の実施例に係るデータベースシステムの
動作を説明するためのフローチャート。
【図8】本発明の実施例に係るデータベースシステムに
おける、検索指示から検索パターンを作成する動作を説
明するための図。
【図9】本発明の実施例に係るデータベースシステムに
おける、検索指示から検索パターンを作成する動作を説
明するための図。
【図10】本発明の実施例に係るデータベースシステム
が有している網構造のデータベースを示す図。
【図11】本発明の実施例に係るデータベースシステム
が有している網構造のデータベースにおける検索動作を
示す図。
【図12】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムが有している網構造のデータベースにおける検索動
作を示す図。
【図13】本発明の実施例に係るデータベースシステム
が有している網構造のデータベースにおける検索動作を
示す図。
【図14】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムが有している網構造のデータベースを示す図。
【図15】本発明の実施例に係るデータベースシステム
における検索動作により得られたデータの表示例を示す
図。
【図16】本発明の実施例に係るデータベースシステム
における検索動作において入力された集計処理付きの検
索指示(コマンド)の表示例を示す図。
【図17】本発明の実施例に係るデータベースシステム
における検索動作において入力された集計処理付きの検
索指示(コマンド)に対応する検索動作により得られた
データの表示例を示す図。
【図18】本発明における他の実施例に係るデータベー
スのアクセス方法の処理工程を示す図。
【図19】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムの機能ブロック図。
【図20】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムの動作を説明するためのフローチャート。
【図21】本発明の実施例に係るデータベースシステム
をLANにより構成した場合の構成図。
【図22】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムにおける検索動作により得られたデータの表示例を
示す図。
【図23】本発明の他の実施例に係るデータベースシス
テムにおける検索動作において入力された集計処理付き
の検索指示(コマンド)の表示例を示す図。
【図24】マトリックス構造のデータベースを示す図。
【図25】ツリー構造のデータベースを示す図。
【図26】網構造のデータベースを示す図。
【符号の説明】
1 記憶手段 2 入力手段 3 検索制御手段 4 出力制御
手段 5 出力手段 6 検索パタ
ーン作成部 7 検索部 8 データ読
出部 9 (集計等)処理手段 10 CPU 11 主メモリ 12 バス 13〜16 インタフェース 17 ディス
プレイ装置 18 キーボード入力装置 19 プリン
タ装置 20 記憶装置 40 画面 41 表示領域 60 回線 61−1〜61−5 LANインタフェース 62−1〜62−4 クライアントコンピュータ 63 サーバコンピュータ 64 記憶装

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルが網構造で接続されたデータベ
    ースのアクセス方法において、 検索対象のデータが収容されているファイルを他のファ
    イルとの接続関係に係る検索パターンで特定し、 この検索パターンに該当する接続パターンを有するファ
    イルを前記データベースから検索し、このファイルのデ
    ータを読み出すことを特徴とするデータベースのアクセ
    ス方法。
  2. 【請求項2】 ファイルが網構造で接続されたデータベ
    ースのアクセス方法において、 入力手段からのリンク元名で特定されるリンク先のファ
    イルの検索指示があると、この検索指示に基づき前記リ
    ンク元名のリンク情報が収容されているファイルから前
    記リンク先のファイルに到るまでのファイルの接続パタ
    ーンからなる検索パターンを作成し、 この検索パターンに該当する接続パターンを有するファ
    イル群のリンク先に相当するファイルを前記データベー
    スから検索し、 このファイルのデータを読み出すことを特徴とするデー
    タベースのアクセス方法。
  3. 【請求項3】 ファイルが網構造で接続されたデータベ
    ースのアクセス方法において、 入力手段からの所定ファイルから任意の接続関係を持っ
    て所定データ名を有するファイルへ到ることで特定され
    るファイルの検索指示があると、この検索指示に基づき
    前記所定ファイルから所定データ名を有するファイルに
    到るまでのファイルの接続パターンからなる検索パター
    ンを作成し、 この検索パターンに該当する接続パターンを有するファ
    イル群中のの所定データ名を有するファイルを前記デー
    タベースから検索し、 このファイルのデータを読み出すことを特徴とするデー
    タベースのアクセス方法。
  4. 【請求項4】 読み出したデータについて、集計、平
    均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理を行うス
    テップを有することを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか1項に記載のデータベースのアクセス方
    法。
  5. 【請求項5】 ファイルが網構造で接続されたデータベ
    ースのファイルが記憶された記憶手段と、 データを入力するための入力手段と、 データを出力するための出力手段と、 前記入力手段から検索対象のデータが収容されているフ
    ァイルを他のファイルとの接続関係により特定する情報
    が入力されると、検索対象データを前記接続関係に係る
    情報に基づくファイル間の接続パターンからなる検索パ
    ターンで特定し、この検索パターンに該当する接続パタ
    ーンを有するファイルのデータを前記データベースから
    検索して読み出す検索制御手段と、 この読み出されたデータを前記出力手段に与えて出力さ
    せる出力制御手段とを具備することを特徴とするデータ
    ベースシステム。
  6. 【請求項6】 出力制御手段は、 入力手段から検索対象のデータが収容されているファイ
    ルを他のファイルとの接続関係により特定する情報が入
    力されると、検索対象データを前記接続関係に係る情報
    に基づくファイル間の接続パターンで特定する検索パタ
    ーンを作成する検索パターン作成部と、 前記記憶手段を検索して、前記検索パターンに該当する
    接続パターンを有するファイル群を前記データベースか
    ら得て、このファイル群から検索対象ファイルを検出す
    る検索部と、 この検索部により検索された検索対象ファイルのデータ
    を前記記憶手段から読み出すデータ読出部とを具備する
    ことを特徴とする請求項5記載のデータベースシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 読み出したデータについて、集計、平
    均、ソートの処理の内、少なくとも1つの処理を行処理
    手段を有することを特徴とする請求項5または請求項6
    に記載のデータベースシステム。
  8. 【請求項8】 検索制御手段がLANのサーバに備えら
    れ、入力手段及び出力手段が前記LANのクライアント
    に備えられていることを特徴とする請求項5ないし請求
    項7のいずれか1項に記載のデータベースシステム。
JP6042892A 1994-03-14 1994-03-14 データベースのアクセス方法及びデータベースシステム Withdrawn JPH07253985A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003167916A (ja) * 2001-11-29 2003-06-13 Casio Comput Co Ltd ファイル処理装置及びプログラム

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