JPH072539U - モルタル吹付のり面現場に対する緑化工法 - Google Patents

モルタル吹付のり面現場に対する緑化工法

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JPH072539U
JPH072539U JP6745892U JP6745892U JPH072539U JP H072539 U JPH072539 U JP H072539U JP 6745892 U JP6745892 U JP 6745892U JP 6745892 U JP6745892 U JP 6745892U JP H072539 U JPH072539 U JP H072539U
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】のり面の、モルタルおよびコンクリート吹付
現場に、穴を掘りこの穴に、緑化基盤材を埋め込み、埋
め込んだ上に、混合種子を吹付た緑化工法である。 【構 成】既設のモルタルおよびコンクリート吹付現場
(1)に一定のピッチで穴(2)を掘り、これに緑化基
盤材(3)をうめこむ。この埋め込んだ基盤材の上に、
混合種子(4)を吹付るものである

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、既設の、のり面モルタル吹付現場に一定の間隔に穴をほり、これ に緑化基盤材を埋め込み、この埋め込んだ基盤材の上に混合した種子を吹付きつ けた、モルタルのり面緑化工法である。
【0002】
【従来の技術】
従来、穴工法と言う緑化工法があったが、これはのり面の土に、穴を掘り肥料 と基盤材、種子を混合したものをうめこむものであった。これはあくまでも土面 に穴を掘る、という工法であり、また種子と基盤材を混練したものを、一緒に埋 め込んでいるが、深く入った種子は発芽せず、発芽率が極端に低かった。さらに この発芽率をあげるため、種子を多く入れていたため、コストが高くなつていた 。 また、モルタル、コンクリート吹付の場合、何十年たっても、そのままの状態 か、モルタルには緑化できないため、色ペンキを吹付てある。
【0003】
【本案が解決しようとする手段】
本案は、このモルタルのり面は、何十年たっても、モルタルの状態であるとい う、この欠点を除いて、一定の間隔に植哉することで、モルタルのり面の現場全 面を緑で覆い隠すものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
まず、モルタルの現場に直軽5〜10cm、深さ20〜30cm、タテ、ヨコ 50cm間隔に穴を掘る。この穴に緑化基盤材と肥料を混合し埋め込む、この埋 め込んだ基盤材の上に、混合した種子を吹付る。
【0005】
【作 用】
本案は、以上のような構造で緑化するわけであるが、モルタルの裏側は、水分 が多くある、まして岩盤の場合とくに水分を保有している。表土の場合は養分も 有り、緑化には十分対応できるものである。このようなことから、直軽5〜10 cm、深さ20〜30cmの穴に埋め込んだ基盤材の量は、草本の植物なら十分 成育できる量である。また草本の毛根は、水分を求めて、岩盤の亀裂を上手にす すんで成育していくものである。また植物の根は、表面から酸素が土中に届くと ころまで毛根が多く、それより深い根は、植物を支える直根といわれているもの である。つまり30cmの深さがあれば、草本は育成できるものである。このよ うなことから、モルタルに穴をあけ、この穴を緑化基盤に利用しても十分絶えう るものである。またモルタルのり面全体からして、50cm間隔というのは、植 物の成長寸法を基準にしたもので、植物は成長すると、のり面の場合下の方に垂 れてしまうので、のり面全体を覆い隠すものである。 また、水抜きパイプが詰って、水抜きの役目を果たしていない、現場もあるこ とからこの穴を利用して、大雨が降った場合、水抜きパイプの代わりとしても有 効利用できる。 また、この穴に基盤材と種子を混合した場合、コストのわりに発芽率が低い、 むしろ表面から1cmぐらいの種子が、非常に発芽率高い、このことから発芽率 が高いということは、種子量は少なくてすむ、よってコストが安くなる、つまり 従来の穴工法より、緑化に関しては、発芽率が高く、コストが安いという利点が ある。
【0006】
【実施例】
なお、この考案のヒントは、古いモルタル吹付現場をみると、ところどころ、 水抜きパイプから出ている植物である。つまり5cmのパイプから、カヤススキ などが何年も生続けている。これをヒントにして、別図1のように、軽の違う穴 を交合に、さらに千鳥型に穴を掘って、これに縁化基盤材を埋め込みと種子、肥 料を混練しこの上に吹付た。その結果植物が成長し数年後、のり面現場全面を覆 い尽くすことに成功した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面図
【図2】本考案の断面図
【符号の説明】
1,モルタルおよびコンクリート 2,基盤材を入れる穴 3,基盤材を入れた場合 4,基盤材を入れた上に吹付た混合種子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)既設ののり面モルタル現場に直軽5
    〜10cm、深さ20〜30cmの穴を、等間隔に掘
    る。 (ロ)この穴に、緑化基盤材を埋め込む。 (ハ)埋め込んだ基盤材の上に、混合種子を吹き込む。 以上のごとく構成された、モルタルのり面緑化工法であ
    る。
JP6745892U 1992-08-12 1992-08-12 モルタル吹付のり面現場に対する緑化工法 Pending JPH072539U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160100643A (ko) * 2015-02-16 2016-08-24 주식회사 성민건설 절토사면 녹화 및 안정화를 위한 친환경 토양혼합물을 이용한 녹화공법

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KR20160100643A (ko) * 2015-02-16 2016-08-24 주식회사 성민건설 절토사면 녹화 및 안정화를 위한 친환경 토양혼합물을 이용한 녹화공법

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