JPH07254024A - 作業効率診断方法およびシステム - Google Patents
作業効率診断方法およびシステムInfo
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- JPH07254024A JPH07254024A JP4352294A JP4352294A JPH07254024A JP H07254024 A JPH07254024 A JP H07254024A JP 4352294 A JP4352294 A JP 4352294A JP 4352294 A JP4352294 A JP 4352294A JP H07254024 A JPH07254024 A JP H07254024A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人手をかけずに人の作業時間を正確に計測
し、作業に関するデータ収集を可能にすること。 【構成】 作業者と作業対象物が近づいた時、両者に付
けたデータ発信機とアンテナの識別情報が入力され(ス
テップ101)、識別情報とデータ入力発生時刻を合わ
せて格納する(ステップ102)。作業時間、作業量、
作業効率指標値を算出し(ステップ104)、作業効率
指標値を出力する(ステップ105)。作業効率が低い
場合、作業時間を作業要素時間に分解して評価する(ス
テップ108)。評価結果を出力し(ステップ10
9)、問題と考えられる作業要素時間がユーザにより選
択され(ステップ110)、この作業要素時間を短縮す
る改善案が設定される(ステップ111)。設定した改
善案を実施した場合に発生すると想定される期待効果を
算出し(ステップ112)、出力する(ステップ11
3)。
し、作業に関するデータ収集を可能にすること。 【構成】 作業者と作業対象物が近づいた時、両者に付
けたデータ発信機とアンテナの識別情報が入力され(ス
テップ101)、識別情報とデータ入力発生時刻を合わ
せて格納する(ステップ102)。作業時間、作業量、
作業効率指標値を算出し(ステップ104)、作業効率
指標値を出力する(ステップ105)。作業効率が低い
場合、作業時間を作業要素時間に分解して評価する(ス
テップ108)。評価結果を出力し(ステップ10
9)、問題と考えられる作業要素時間がユーザにより選
択され(ステップ110)、この作業要素時間を短縮す
る改善案が設定される(ステップ111)。設定した改
善案を実施した場合に発生すると想定される期待効果を
算出し(ステップ112)、出力する(ステップ11
3)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、倉庫内の作業効率を下
げている原因を追求し、改善案を見つけ出すことに関わ
り、特に、ピッキング作業の作業効率を定量的に評価
し、改善案の期待効果をシミュレーションにより算出す
る方法及びシステムに関する。
げている原因を追求し、改善案を見つけ出すことに関わ
り、特に、ピッキング作業の作業効率を定量的に評価
し、改善案の期待効果をシミュレーションにより算出す
る方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】作業効率は、作業時間に対する作業量の
割合で表すことができる。よって作業効率を上げるには
作業量の増加、作業時間の減少の2つのアプローチがあ
る。作業量、即ち出荷につながる量は需要及び出荷計画
に左右されるもので、物流担当者が直接コントロールで
きるものではない。従って、作業時間の減少というアプ
ローチ法が以前よりとられてきた。
割合で表すことができる。よって作業効率を上げるには
作業量の増加、作業時間の減少の2つのアプローチがあ
る。作業量、即ち出荷につながる量は需要及び出荷計画
に左右されるもので、物流担当者が直接コントロールで
きるものではない。従って、作業時間の減少というアプ
ローチ法が以前よりとられてきた。
【0003】倉庫内の作業効率を分析する方法に関する
従来技術としては、例えば、1991年4月6日白桃書
房発行、日通総合研究所編の「最新物流ハンドブック」
(第166頁〜第167頁)に記載されているように、
ワークサンプリング法、PERTがある。
従来技術としては、例えば、1991年4月6日白桃書
房発行、日通総合研究所編の「最新物流ハンドブック」
(第166頁〜第167頁)に記載されているように、
ワークサンプリング法、PERTがある。
【0004】ワークサンプリング法は、「荷役作業の流
れを計量化し、改善点を発見する方法である。例えば、
何人かの調査マンを配置し、個々の作業者が行う荷役作
業を10〜20秒間隔に区切ったワークシートに記録し
たり、メモモーション・カメラで作業状況を数秒間隔で
撮影したり、ビデオ・カメラで撮影して、いつ、どこ
で、どんな作業が、どの程度の集中度で発生しているか
を、統計的に分析する。」というものである。
れを計量化し、改善点を発見する方法である。例えば、
何人かの調査マンを配置し、個々の作業者が行う荷役作
業を10〜20秒間隔に区切ったワークシートに記録し
たり、メモモーション・カメラで作業状況を数秒間隔で
撮影したり、ビデオ・カメラで撮影して、いつ、どこ
で、どんな作業が、どの程度の集中度で発生しているか
を、統計的に分析する。」というものである。
【0005】PERTは、「目標の期日に間に合わせる
ために、時間、資材、人員、資金に関する処置と調整の
手法」であり、作業手順の見直しは、次のようなステッ
プで検討される。
ために、時間、資材、人員、資金に関する処置と調整の
手法」であり、作業手順の見直しは、次のようなステッ
プで検討される。
【0006】(1)プロジェクトを遂行していくうえ
で、いくつかの作業項目に分割する。
で、いくつかの作業項目に分割する。
【0007】(2)個々の作業に要する日数(時間)を
設定する。
設定する。
【0008】(3)各作業間の関係を明らかにし、各作
業ごとに、先行して終了していなければならない他の作
業を明らかにする。
業ごとに、先行して終了していなければならない他の作
業を明らかにする。
【0009】(4)作業の先行順にPERT図を描き、
各作業ごとに最初の作業からの累計所要日数を計算す
る。
各作業ごとに最初の作業からの累計所要日数を計算す
る。
【0010】(5)プロジェクトの終了目標日を固定
し、各作業ごとに累計所要日数のほかに、最も早く完了
する最短日数(最早結合点日)と、プロジェクト終了日
時を変えずに取れる個々の作業の余裕日数を含めた最遅
日数(最遅結合点日)を明らかにする。
し、各作業ごとに累計所要日数のほかに、最も早く完了
する最短日数(最早結合点日)と、プロジェクト終了日
時を変えずに取れる個々の作業の余裕日数を含めた最遅
日数(最遅結合点日)を明らかにする。
【0011】(6)最早結合点日と最遅結合点日との差
がある作業は、日程に余裕のあるもので、差がない作業
を結んだ線はクリティカルパスとよばれる。この作業の
日程が遅れるとプロジェクトの終了日時に影響を与える
ため、クリティカルパスの作業の進捗はとくに注意が必
要となる。
がある作業は、日程に余裕のあるもので、差がない作業
を結んだ線はクリティカルパスとよばれる。この作業の
日程が遅れるとプロジェクトの終了日時に影響を与える
ため、クリティカルパスの作業の進捗はとくに注意が必
要となる。
【0012】(7)PERT図をもとに、各作業の進捗
状況とプロジェクト全体のスケジュールを定期的に調整
・管理していく必要がある。
状況とプロジェクト全体のスケジュールを定期的に調整
・管理していく必要がある。
【0013】(8)さらに、各作業ごとに、必要な資
材、人員、資金などをPERT図上に記入し、それらの
計画、調整、管理を行う。
材、人員、資金などをPERT図上に記入し、それらの
計画、調整、管理を行う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来方法のうち、ワー
クサンプリング法を使用すれば、人の作業時間を測定
し、標準作業時間を求めることは可能である。しかし、
この方法では、作業時間を直接ストップウォッチ等で測
定するため、人手がかかる。PERTは、一作業にかか
る時間を所与として設定し一連の作業時間の短縮を図る
分析法のため、作業全体としての効率向上は図れるが、
全体作業を構成する要素である作業自身の効率には変化
がない。
クサンプリング法を使用すれば、人の作業時間を測定
し、標準作業時間を求めることは可能である。しかし、
この方法では、作業時間を直接ストップウォッチ等で測
定するため、人手がかかる。PERTは、一作業にかか
る時間を所与として設定し一連の作業時間の短縮を図る
分析法のため、作業全体としての効率向上は図れるが、
全体作業を構成する要素である作業自身の効率には変化
がない。
【0015】本発明の目的は、人手をかけずに人の作業
時間を正確に計測し、作業に関するデータ収集を可能に
することにある。さらに、大抵個人差によるものとされ
がちな作業上の問題の原因を見つけ出し、原因の改善に
よる期待効果を定量的に評価することで、ユーザにとっ
て満足な改善案を容易かつ客観的に得るシステムを提供
することにある。
時間を正確に計測し、作業に関するデータ収集を可能に
することにある。さらに、大抵個人差によるものとされ
がちな作業上の問題の原因を見つけ出し、原因の改善に
よる期待効果を定量的に評価することで、ユーザにとっ
て満足な改善案を容易かつ客観的に得るシステムを提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的は、作業者にデ
ータ発信機を付け、前記作業者が作業をする少なくとも
1つの対象物にアンテナを付けておき、前記データ発信
機と前記アンテナがある一定以内の距離に近付いたこと
を感知したときに前記アンテナから前記データ発信機と
前記アンテナの持つ識別情報を入力し、前記データの入
力の発生時刻を前記入力した識別情報と合わせて格納
し、上記一連の処理を作業が終了するまで繰り返し、前
記格納したデータから作業時間と作業量の計算および作
業効率指標値の算出を行い、前記算出した指標値を出力
手段へ出力し、前記出力した指標値に対するユーザの意
思を入力手段から入力し、前記入力したユーザの意思か
ら、作業効率が低いと判定された場合、作業時間を作業
要素毎に分解したものをそれぞれ評価し、前記評価した
結果を前記出力手段へ出力し、前記出力した評価結果か
ら問題と考えられる前記作業要素時間を選択し、前記選
択した作業要素時間を短縮する改善案を設定し、前記設
定した改善案を実施した場合に発生すると想定される期
待効果を算出し、前記生成した期待効果を前記出力手段
へ出力する、ことにより達成される。
ータ発信機を付け、前記作業者が作業をする少なくとも
1つの対象物にアンテナを付けておき、前記データ発信
機と前記アンテナがある一定以内の距離に近付いたこと
を感知したときに前記アンテナから前記データ発信機と
前記アンテナの持つ識別情報を入力し、前記データの入
力の発生時刻を前記入力した識別情報と合わせて格納
し、上記一連の処理を作業が終了するまで繰り返し、前
記格納したデータから作業時間と作業量の計算および作
業効率指標値の算出を行い、前記算出した指標値を出力
手段へ出力し、前記出力した指標値に対するユーザの意
思を入力手段から入力し、前記入力したユーザの意思か
ら、作業効率が低いと判定された場合、作業時間を作業
要素毎に分解したものをそれぞれ評価し、前記評価した
結果を前記出力手段へ出力し、前記出力した評価結果か
ら問題と考えられる前記作業要素時間を選択し、前記選
択した作業要素時間を短縮する改善案を設定し、前記設
定した改善案を実施した場合に発生すると想定される期
待効果を算出し、前記生成した期待効果を前記出力手段
へ出力する、ことにより達成される。
【0017】
【作用】上記手段では、前記データ発信機および前記ア
ンテナを利用することで、人手をかけずに作業時間を正
確に計測し、作業に関するデータを格納することができ
るようになる。また、格納したデータを作業要素時間に
分解して評価することで、問題の原因と考えられる範囲
を狭めることができる。さらに、ユーザが作成した改善
案の期待効果を、上記手段が定量的に評価してくれるの
で、複数の改善案の中からユーザにとって満足できるも
のを客観的に選択できる。
ンテナを利用することで、人手をかけずに作業時間を正
確に計測し、作業に関するデータを格納することができ
るようになる。また、格納したデータを作業要素時間に
分解して評価することで、問題の原因と考えられる範囲
を狭めることができる。さらに、ユーザが作成した改善
案の期待効果を、上記手段が定量的に評価してくれるの
で、複数の改善案の中からユーザにとって満足できるも
のを客観的に選択できる。
【0018】以上から明らかなように、本発明は人の作
業に関する時間を含んだデータの計測と、そのデータを
用いた情報処理が不可欠である、その他の分析への適用
など、産業上、工学上大いに望まれるものである。本明
細書及び添付した図面から、そのような産業上、工学上
望まれている多くの分野に本発明が適用可能であること
を、当業者が類推することは極めて容易なことである。
業に関する時間を含んだデータの計測と、そのデータを
用いた情報処理が不可欠である、その他の分析への適用
など、産業上、工学上大いに望まれるものである。本明
細書及び添付した図面から、そのような産業上、工学上
望まれている多くの分野に本発明が適用可能であること
を、当業者が類推することは極めて容易なことである。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0020】図1は本発明の実施例を示す処理フロー
図、図2は本実施例を実現するための装置構成図、図3
は物流倉庫内のイメージ図である。
図、図2は本実施例を実現するための装置構成図、図3
は物流倉庫内のイメージ図である。
【0021】まず、図2について説明する。本実施例を
実現するための装置構成は入力装置A201、計算機2
02、これに接続された入力装置B203、出力装置2
04、記憶装置205からなる。更に、入力装置Aは、
データ発信機(以下、トランスポンダという)201
1、アンテナ2012、データ受信機2013、データ
変換機2014からなる。入力装置A201について
は、物体が近くに存在することを感知し、データを送信
するようなものであれば良い。
実現するための装置構成は入力装置A201、計算機2
02、これに接続された入力装置B203、出力装置2
04、記憶装置205からなる。更に、入力装置Aは、
データ発信機(以下、トランスポンダという)201
1、アンテナ2012、データ受信機2013、データ
変換機2014からなる。入力装置A201について
は、物体が近くに存在することを感知し、データを送信
するようなものであれば良い。
【0022】次に、図3を説明する。物流倉庫301
は、搬入および搬出口302、商品を保管する棚30
3、及び通路304〜307からなる。棚303は保管
条件の等しい商品別にブロックに分割されている。ブロ
ックにはそれぞれブロック番号を割り付ける。例えば、
ブロック308にはブロック番号「2−4」が割り付け
られている。ブロックは更にセルに分割されている。可
能であれば、商品ごとに分割されていることが望まし
い。分割を細かくすればそれだけ収集データから得られ
る情報も正確なものとなる。セルにもセル番号を割り付
ける。
は、搬入および搬出口302、商品を保管する棚30
3、及び通路304〜307からなる。棚303は保管
条件の等しい商品別にブロックに分割されている。ブロ
ックにはそれぞれブロック番号を割り付ける。例えば、
ブロック308にはブロック番号「2−4」が割り付け
られている。ブロックは更にセルに分割されている。可
能であれば、商品ごとに分割されていることが望まし
い。分割を細かくすればそれだけ収集データから得られ
る情報も正確なものとなる。セルにもセル番号を割り付
ける。
【0023】例えば、図5に示すように、ブロック30
8は6つのセルに分割されており、そのうちセル501
にはセル番号「4」が割り付けられている。以下では、
ブロック308〜310、セル501を例に説明する。
ブロック308にはアンテナ20121、ブロック30
9にはアンテナ20123、ブロック310にはアンテ
ナ20121、セル501にはアンテナ20122、セ
ル502にはアンテナ20124が設置されている。ア
ンテナは、定期的に励起する。励起した際、トランスポ
ンダが近くに存在している場合は、トランスポンダに格
納されているデータを読み取る。但し、ブロックのアン
テナは通路を通る作業者を感知し、セルのアンテナは、
セル内の商品を取り出す作業者の動きを感知する目的で
設置するため、セルのアンテナはブロックのアンテナよ
りも弱く励起させる。
8は6つのセルに分割されており、そのうちセル501
にはセル番号「4」が割り付けられている。以下では、
ブロック308〜310、セル501を例に説明する。
ブロック308にはアンテナ20121、ブロック30
9にはアンテナ20123、ブロック310にはアンテ
ナ20121、セル501にはアンテナ20122、セ
ル502にはアンテナ20124が設置されている。ア
ンテナは、定期的に励起する。励起した際、トランスポ
ンダが近くに存在している場合は、トランスポンダに格
納されているデータを読み取る。但し、ブロックのアン
テナは通路を通る作業者を感知し、セルのアンテナは、
セル内の商品を取り出す作業者の動きを感知する目的で
設置するため、セルのアンテナはブロックのアンテナよ
りも弱く励起させる。
【0024】また、ブロックのアンテナによる感知か、
セルのアンテナによる感知かを識別するため、2種のア
ンテナは非同期で励起させる。トランスポンダは、各作
業者の手首および各保管商品に取り付けられ、それぞれ
固有のコードを所有している。アンテナに関しては、定
期的に励起するものでなく、物理的に移動物体が近辺に
存在することを感知するような赤外線を利用する方式で
もよい。
セルのアンテナによる感知かを識別するため、2種のア
ンテナは非同期で励起させる。トランスポンダは、各作
業者の手首および各保管商品に取り付けられ、それぞれ
固有のコードを所有している。アンテナに関しては、定
期的に励起するものでなく、物理的に移動物体が近辺に
存在することを感知するような赤外線を利用する方式で
もよい。
【0025】図4を用いてデータ受信について説明す
る。トランスポンダ20111を装着した作業者401
がトランスポンダ20112を装着した商品402のピ
ッキング作業を行う場合を例にとる。作業者401が通
路306を歩くと、ブロック308に設置してあるアン
テナ20121がトランスポンダ20111の存在を感
知し、受信機2013に信号を送信する。ピッキングす
べき商品402を見つけ、セル501から取り出そうと
したとき、作業者401に装着したトランスポンダ20
111および商品に装着したトランスポンダ20112
をセル501に設置したアンテナ20122が感知し、
信号を送信する。ここでは、トランスポンダを作業者4
01の手首に装着することを例としたが、商品を取り出
す際にセルに設置したアンテナが感知可能な位置であれ
ば作業者の身体のどの部分に装着してもよい。指輪やリ
ストバンドのようにリング状になっていれば、指や腕に
楽に取付けられ装着感もあまりなく、作業の邪魔になら
ない。また、トランスポンダをブロック及びセルに取り
付け、アンテナを作業者に装着する方法も考えられる。
る。トランスポンダ20111を装着した作業者401
がトランスポンダ20112を装着した商品402のピ
ッキング作業を行う場合を例にとる。作業者401が通
路306を歩くと、ブロック308に設置してあるアン
テナ20121がトランスポンダ20111の存在を感
知し、受信機2013に信号を送信する。ピッキングす
べき商品402を見つけ、セル501から取り出そうと
したとき、作業者401に装着したトランスポンダ20
111および商品に装着したトランスポンダ20112
をセル501に設置したアンテナ20122が感知し、
信号を送信する。ここでは、トランスポンダを作業者4
01の手首に装着することを例としたが、商品を取り出
す際にセルに設置したアンテナが感知可能な位置であれ
ば作業者の身体のどの部分に装着してもよい。指輪やリ
ストバンドのようにリング状になっていれば、指や腕に
楽に取付けられ装着感もあまりなく、作業の邪魔になら
ない。また、トランスポンダをブロック及びセルに取り
付け、アンテナを作業者に装着する方法も考えられる。
【0026】図7を用いてデータの受信タイミングにつ
いて説明する。図7は、データ受信のタイミングと受信
間隔の解釈を示す。ここでは、図5に示すような隣接し
た3つのブロック309、308、310間を作業者4
01がブロック309中のセル502とブロック308
中のセル501から商品を取り出しながら移動する場合
を例にデータ受信タイミングを順を追って説明する。
いて説明する。図7は、データ受信のタイミングと受信
間隔の解釈を示す。ここでは、図5に示すような隣接し
た3つのブロック309、308、310間を作業者4
01がブロック309中のセル502とブロック308
中のセル501から商品を取り出しながら移動する場合
を例にデータ受信タイミングを順を追って説明する。
【0027】作業者401がセル502内にある商品
を取り出しているとき、受信機2013がセル502に
設置したアンテナ20124からの信号701を受信す
る(受信タイミング708)。
を取り出しているとき、受信機2013がセル502に
設置したアンテナ20124からの信号701を受信す
る(受信タイミング708)。
【0028】作業者401がブロック309の近くに
いる間、受信機2013がブロック309に設置したア
ンテナ20123からの信号702を受信する(受信タ
イミング709)。
いる間、受信機2013がブロック309に設置したア
ンテナ20123からの信号702を受信する(受信タ
イミング709)。
【0029】ブロック308の前に作業者401が移
動すると、ブロック308に設置したアンテナ2012
1からの信号703を受信する(受信タイミング71
0)。
動すると、ブロック308に設置したアンテナ2012
1からの信号703を受信する(受信タイミング71
0)。
【0030】作業者401がブロック308内にある
セル501から商品を取り出そうとすると、今度はセル
501に設置したアンテナ20122の信号704を受
信する(受信タイミング711)。
セル501から商品を取り出そうとすると、今度はセル
501に設置したアンテナ20122の信号704を受
信する(受信タイミング711)。
【0031】作業者401が商品を取り出す作業が終
了するまでアンテナ20122からの信号(信号70
5)を受信する(受信タイミング712)。
了するまでアンテナ20122からの信号(信号70
5)を受信する(受信タイミング712)。
【0032】作業が終了し、ブロック308の前を移
動するまでアンテナ20122からの信号(信号70
6)を受信する(受信タイミング713)。
動するまでアンテナ20122からの信号(信号70
6)を受信する(受信タイミング713)。
【0033】ブロック309の前に作業者401が移
動すると、アンテナ20125からの信号(信号70
7)を受信する(受信タイミング714)。
動すると、アンテナ20125からの信号(信号70
7)を受信する(受信タイミング714)。
【0034】以上〜の動作を作業が全て終了する
まで繰り返す。
まで繰り返す。
【0035】データ受信内容を図8を用いて説明する。
図8は、受信データから作成されるファイルのレイアウ
トを示す。信号はデータ変換機2014でデータに変換
され、記憶装置205内で持つ受信データファイル80
1に格納される。受信データは、各作業者固有の作業者
コード8011、信号がブロックからのものかセルから
のものかを区別するデータ発信元8012、受信した時
間を示す受信時間8013、受信元のブロック番号80
14、セル番号8015、作業者が取り出した商品の商
品コード8016から構成される。ブロック番号801
4はデータ発信元8012がブロックであり、セル番号
8015はデータ発信元8012がセルであるときに格
納される。
図8は、受信データから作成されるファイルのレイアウ
トを示す。信号はデータ変換機2014でデータに変換
され、記憶装置205内で持つ受信データファイル80
1に格納される。受信データは、各作業者固有の作業者
コード8011、信号がブロックからのものかセルから
のものかを区別するデータ発信元8012、受信した時
間を示す受信時間8013、受信元のブロック番号80
14、セル番号8015、作業者が取り出した商品の商
品コード8016から構成される。ブロック番号801
4はデータ発信元8012がブロックであり、セル番号
8015はデータ発信元8012がセルであるときに格
納される。
【0036】図1の処理フローに従い、本実施例におけ
る処理動作を説明する。
る処理動作を説明する。
【0037】上記の方法で、作業者に付けたトランスポ
ンダとブロック及びセルに取付けたアンテナが近付いた
とき、データ発信機とアンテナの識別情報を計算機20
2へ入力する(ステップ101)。入力した識別情報と
合わせてデータ入力の発生時刻を格納する(ステップ1
02)。ステップ101〜102を作業が終了するまで
繰り返す(ステップ103)。格納したデータより作業
時間と作業量を計算し、作業効率指標値を算出する(ス
テップ104)。算出した指標値を出力装置204に出
力する(ステップ105)。
ンダとブロック及びセルに取付けたアンテナが近付いた
とき、データ発信機とアンテナの識別情報を計算機20
2へ入力する(ステップ101)。入力した識別情報と
合わせてデータ入力の発生時刻を格納する(ステップ1
02)。ステップ101〜102を作業が終了するまで
繰り返す(ステップ103)。格納したデータより作業
時間と作業量を計算し、作業効率指標値を算出する(ス
テップ104)。算出した指標値を出力装置204に出
力する(ステップ105)。
【0038】作業効率が低いという判断が入力された
(ステップ106)場合にはステップ108に移る(ス
テップ107)。一方、大きいという判断が入力された
場合には終了する。
(ステップ106)場合にはステップ108に移る(ス
テップ107)。一方、大きいという判断が入力された
場合には終了する。
【0039】時間データを、作業者の動きの要素毎に分
解し、分解した時間毎に評価する(ステップ108)。
この分解した時間を、以下、作業要素時間とする。
解し、分解した時間毎に評価する(ステップ108)。
この分解した時間を、以下、作業要素時間とする。
【0040】評価した結果を出力装置204に出力する
(ステップ109)。問題と考えられる作業要素時間が
ユーザにより選択される(ステップ110)。選択され
た作業要素時間を短縮する改善案を設定する(ステップ
111)。設定した改善案を実施した場合に発生すると
想定される期待効果を算出し(ステップ112)、生成
した期待効果を出力装置204に出力する(ステップ1
13)。
(ステップ109)。問題と考えられる作業要素時間が
ユーザにより選択される(ステップ110)。選択され
た作業要素時間を短縮する改善案を設定する(ステップ
111)。設定した改善案を実施した場合に発生すると
想定される期待効果を算出し(ステップ112)、生成
した期待効果を出力装置204に出力する(ステップ1
13)。
【0041】この時の出力画面は図14に示したもので
ある。出力画面1401は比較表14011、比較グラ
フ14012からなる。比較表14011は、全作業時
間140113とステップ110で選択された作業要素
時間のトータル140114それぞれについて、実際に
かかった時間140111、理論上かかると想定される
時間140112を示している。比較グラフ14012
は実際にかかった時間140111の全作業時間140
113に対する作業要素時間のトータル140114の
割合を示した棒グラフ140121、理論上かかる時間
140112の全作業時間140113に対する作業要
素時間のトータル140114の割合を示した棒グラフ
140122の2本からなる。
ある。出力画面1401は比較表14011、比較グラ
フ14012からなる。比較表14011は、全作業時
間140113とステップ110で選択された作業要素
時間のトータル140114それぞれについて、実際に
かかった時間140111、理論上かかると想定される
時間140112を示している。比較グラフ14012
は実際にかかった時間140111の全作業時間140
113に対する作業要素時間のトータル140114の
割合を示した棒グラフ140121、理論上かかる時間
140112の全作業時間140113に対する作業要
素時間のトータル140114の割合を示した棒グラフ
140122の2本からなる。
【0042】以下、図1の処理フローのうち、ステップ
108、111について詳細に説明する。
108、111について詳細に説明する。
【0043】(1)ステップ108(時間データの分解
と評価)の詳細説明 図7はデータ受信のタイミングと、受信間隔の解釈を示
す。時間データは作業要素時間である「移動時間」、目
的商品を「探す時間」、目的商品を「掴む時間」の3つ
に分解する。図9、10、11がそれぞれ3つの作業要
素時間の評価処理フローを示している。
と評価)の詳細説明 図7はデータ受信のタイミングと、受信間隔の解釈を示
す。時間データは作業要素時間である「移動時間」、目
的商品を「探す時間」、目的商品を「掴む時間」の3つ
に分解する。図9、10、11がそれぞれ3つの作業要
素時間の評価処理フローを示している。
【0044】時間データの分解の仕方の説明を、時間評
価方法の説明の前に行う。
価方法の説明の前に行う。
【0045】セルに接触が起こらず、ブロックからの信
号が連続すれば、それは移動時間とみなす。セルからの
信号が受信されれば、そのセルを含むブロックからの信
号を初めて受信した時からそのセルからの信号を受信し
た時までを探す時間とみなす。セルからの信号が連続し
ている間は掴む時間とみなす。
号が連続すれば、それは移動時間とみなす。セルからの
信号が受信されれば、そのセルを含むブロックからの信
号を初めて受信した時からそのセルからの信号を受信し
た時までを探す時間とみなす。セルからの信号が連続し
ている間は掴む時間とみなす。
【0046】例えば図7では、受信タイミング708〜
710は移動時間、受信タイミング710〜711は探
す時間、受信タイミング711〜712は掴む時間であ
る。以下、3つの作業要素時間の評価方法について説明
する。
710は移動時間、受信タイミング710〜711は探
す時間、受信タイミング711〜712は掴む時間であ
る。以下、3つの作業要素時間の評価方法について説明
する。
【0047】(a)移動時間の評価 図9の移動時間の評価処理フローに従って説明する。作
業者がいったん搬入及び搬出口302から出て戻ってく
るまでにアクセスしたブロック番号より最短の道のりと
なるルートを図19に示すブロック間距離マスタファイ
ル1901を用いて算出し、作業者の平均移動速度との
除算をとることで理論上かかる移動時間を算出する(ス
テップ10801)。実際にかかった移動時間を受信デ
ータ801より算出する(ステップ10802)。
業者がいったん搬入及び搬出口302から出て戻ってく
るまでにアクセスしたブロック番号より最短の道のりと
なるルートを図19に示すブロック間距離マスタファイ
ル1901を用いて算出し、作業者の平均移動速度との
除算をとることで理論上かかる移動時間を算出する(ス
テップ10801)。実際にかかった移動時間を受信デ
ータ801より算出する(ステップ10802)。
【0048】(b)探す時間の評価 図10の探す時間の評価処理フローに従って説明する。
受信データ801より目的商品を探すのにかかる1セル
当たりの平均時間を算出し(ステップ10811)、算
出した平均時間をセル毎に大きい順にソートする(ステ
ップ10812)。
受信データ801より目的商品を探すのにかかる1セル
当たりの平均時間を算出し(ステップ10811)、算
出した平均時間をセル毎に大きい順にソートする(ステ
ップ10812)。
【0049】(c)掴む時間の評価 図11の掴む時間の評価処理フローに従って説明する。
受信データ801より目的商品を掴むのにかかる1商品
当たりの平均時間を算出し(ステップ10821)、算
出した平均時間を商品毎に大きい順にソートする(ステ
ップ10822)。
受信データ801より目的商品を掴むのにかかる1商品
当たりの平均時間を算出し(ステップ10821)、算
出した平均時間を商品毎に大きい順にソートする(ステ
ップ10822)。
【0050】(2)ステップ111(改善案の設定)の
詳細説明 ステップ110で問題と考えられると選択された作業要
素時間が移動時間、探す時間、掴む時間であった場合の
それぞれについて説明を行う。
詳細説明 ステップ110で問題と考えられると選択された作業要
素時間が移動時間、探す時間、掴む時間であった場合の
それぞれについて説明を行う。
【0051】(a)レイアウト計画(移動時間がかかっ
ていると判断した場合) 図12は、レイアウト計画の処理フロー図、図13はレ
イアウト計画時の出力図を示す。受信データファイル8
01より、ブロック別に作業者の延べアクセス時間を算
出する(ステップ1201)。算出したブロック別アク
セス時間を大きいものから順に累計していき、全アクセ
ス時間の10%までに当たるブロックをAランク、次の
20%までに当たるブロックをBランク、残りのブロッ
クをCランクとする(ステップ1202)。各ブロック
をランクごとに色分けした倉庫の図と実際かかった全作
業時間を出力装置204に出力する(ステップ120
3)。
ていると判断した場合) 図12は、レイアウト計画の処理フロー図、図13はレ
イアウト計画時の出力図を示す。受信データファイル8
01より、ブロック別に作業者の延べアクセス時間を算
出する(ステップ1201)。算出したブロック別アク
セス時間を大きいものから順に累計していき、全アクセ
ス時間の10%までに当たるブロックをAランク、次の
20%までに当たるブロックをBランク、残りのブロッ
クをCランクとする(ステップ1202)。各ブロック
をランクごとに色分けした倉庫の図と実際かかった全作
業時間を出力装置204に出力する(ステップ120
3)。
【0052】出力画面は図13に示す通りである。出力
画面1301はブロックに分割された棚303を含む物
流倉庫301、画面に出力した状態の時にかかる移動時
間13011からなる。上記のステップ1202でAB
C分析されたブロックは、ランクA、B、C毎に色分け
されて表示される(凡例13012)。出力画面130
1を見ることで、ユーザは倉庫内のどの辺りによくピッ
キングされる商品が置いてあるかをビジュアルに把握す
ることができる。
画面1301はブロックに分割された棚303を含む物
流倉庫301、画面に出力した状態の時にかかる移動時
間13011からなる。上記のステップ1202でAB
C分析されたブロックは、ランクA、B、C毎に色分け
されて表示される(凡例13012)。出力画面130
1を見ることで、ユーザは倉庫内のどの辺りによくピッ
キングされる商品が置いてあるかをビジュアルに把握す
ることができる。
【0053】ユーザにより改善案候補を算出するという
判断が入力されたら、ステップ1205に移る(ステッ
プ1204)。一方、算出しないという判断が入力され
れば、ステップ1209に移る。ステップ1205に移
った場合、搬入および搬出口302からアクセスするブ
ロックまでの移動時間とそのブロックへのアクセス回数
の積和が最小または最小に近くなるブロックの並べ方パ
ターンとその場合にかかると想定される作業時間を改善
案候補としていくつか求める(ステップ1205)。求
めた改善案候補を出力装置204に出力する(ステップ
1206)。
判断が入力されたら、ステップ1205に移る(ステッ
プ1204)。一方、算出しないという判断が入力され
れば、ステップ1209に移る。ステップ1205に移
った場合、搬入および搬出口302からアクセスするブ
ロックまでの移動時間とそのブロックへのアクセス回数
の積和が最小または最小に近くなるブロックの並べ方パ
ターンとその場合にかかると想定される作業時間を改善
案候補としていくつか求める(ステップ1205)。求
めた改善案候補を出力装置204に出力する(ステップ
1206)。
【0054】この出力は出力画面1301と同様であ
る。出力された改善案候補のうちの1つがユーザにより
選択される(ステップ1207)。ステップ1209に
移った場合、ユーザによるブロックの並べ換えを行うと
いう判断が入力されれば、ステップ1210に移る(ス
テップ1209)。行わないという判断が入力されれ
ば、終了する。ステップ1210に移った場合、ユーザ
によりブロックの並べ方に関する任意の改善案が入力さ
れる。
る。出力された改善案候補のうちの1つがユーザにより
選択される(ステップ1207)。ステップ1209に
移った場合、ユーザによるブロックの並べ換えを行うと
いう判断が入力されれば、ステップ1210に移る(ス
テップ1209)。行わないという判断が入力されれ
ば、終了する。ステップ1210に移った場合、ユーザ
によりブロックの並べ方に関する任意の改善案が入力さ
れる。
【0055】(b)設備の見直し(探す時間がかかって
いると判断した場合) 図15は設備の見直しの処理フロー図、図16は設備の
現状を示す出力図である。ユーザにより改善の対象とす
る商品を選択される(ステップ1501)。問題商品に
ついて、図22の商品位置管理ファイル2201より商
品コード21011をキーに、問題商品の置いてあるブ
ロック番号とセル番号を検索する。図20のブロック状
況マスタファイル2001より、検索したブロック番号
をキーに、ブロックの大きさ20011、問題商品の表
示位置20012、表示法20013を検索し、ブロッ
ク番号と共に出力装置204に出力する(ステップ15
02)。
いると判断した場合) 図15は設備の見直しの処理フロー図、図16は設備の
現状を示す出力図である。ユーザにより改善の対象とす
る商品を選択される(ステップ1501)。問題商品に
ついて、図22の商品位置管理ファイル2201より商
品コード21011をキーに、問題商品の置いてあるブ
ロック番号とセル番号を検索する。図20のブロック状
況マスタファイル2001より、検索したブロック番号
をキーに、ブロックの大きさ20011、問題商品の表
示位置20012、表示法20013を検索し、ブロッ
ク番号と共に出力装置204に出力する(ステップ15
02)。
【0056】この時の出力画面は図16に示した通りで
ある。出力画面1601は問題商品を置いてあるブロッ
クの物流倉庫301内での位置を示した物流倉庫の縮小
図16011、問題商品を置いてあるセルの位置を示し
たブロックの図16012、画面に出力した状態の時に
かかる探す時間16013からなる。ブロックの図16
012はブロックの大きさ20011、商品の表示位置
20012、表示法20013を示している。
ある。出力画面1601は問題商品を置いてあるブロッ
クの物流倉庫301内での位置を示した物流倉庫の縮小
図16011、問題商品を置いてあるセルの位置を示し
たブロックの図16012、画面に出力した状態の時に
かかる探す時間16013からなる。ブロックの図16
012はブロックの大きさ20011、商品の表示位置
20012、表示法20013を示している。
【0057】この出力画面を参考に、改善案候補を出力
するという判断がユーザにより入力された場合、ステッ
プ1504に移る(ステップ1503)。一方、出力し
ないという判断が入力された場合、ステップ1507に
移る。ステップ1504に移った場合、記憶装置205
内にある他社事例ファイルから、出力したブロックの状
況に類似しており、かつ問題商品よりも探す時間がかか
らない事例をいくつか検索する。検索した改善案候補を
出力装置204に出力する(ステップ1505)。
するという判断がユーザにより入力された場合、ステッ
プ1504に移る(ステップ1503)。一方、出力し
ないという判断が入力された場合、ステップ1507に
移る。ステップ1504に移った場合、記憶装置205
内にある他社事例ファイルから、出力したブロックの状
況に類似しており、かつ問題商品よりも探す時間がかか
らない事例をいくつか検索する。検索した改善案候補を
出力装置204に出力する(ステップ1505)。
【0058】ユーザにより出力された改善案候補から改
善案が選択される(ステップ1506)。ステップ15
07に移った場合、問題商品の置いてあるブロックの大
きさ、表示法等の任意な変更案が、ユーザにより入力さ
れる。入力案に最も類似した事例を記憶装置205内に
ある他社事例ファイルから検索する(ステップ150
8)。
善案が選択される(ステップ1506)。ステップ15
07に移った場合、問題商品の置いてあるブロックの大
きさ、表示法等の任意な変更案が、ユーザにより入力さ
れる。入力案に最も類似した事例を記憶装置205内に
ある他社事例ファイルから検索する(ステップ150
8)。
【0059】(c)商品の置き換え(掴む時間がかかっ
ていると判断した場合) 図17は商品の置き換えの処理フロー図、図18はブロ
ック内での商品配置の現状を示す出力図である。ユーザ
により改善の対象とする商品を選択される(ステップ1
701)。問題商品について、商品コード21011を
キーに、図22の商品位置管理ファイル2201より、
問題商品の置いてあるブロックのブロック番号と同ブロ
ック内にある商品の商品コードとその商品の置いてある
セルのセル番号を検索し、図21の商品マスタファイル
2101より、ブロック内にある各商品の商品名210
12、商品の重量21013、商品の形状21014を
出力装置204に出力する(ステップ1702)。
ていると判断した場合) 図17は商品の置き換えの処理フロー図、図18はブロ
ック内での商品配置の現状を示す出力図である。ユーザ
により改善の対象とする商品を選択される(ステップ1
701)。問題商品について、商品コード21011を
キーに、図22の商品位置管理ファイル2201より、
問題商品の置いてあるブロックのブロック番号と同ブロ
ック内にある商品の商品コードとその商品の置いてある
セルのセル番号を検索し、図21の商品マスタファイル
2101より、ブロック内にある各商品の商品名210
12、商品の重量21013、商品の形状21014を
出力装置204に出力する(ステップ1702)。
【0060】出力画面は図18に示す通りである。出力
画面1801は問題商品を置いてあるセルの位置を示し
たブロックの図18011、ブロック番号18012、
画面に出力した状態の時にかかる掴む時間18013か
らなる。ブロック図18011は置いてある商品の商品
コード21011、商品の重量/ロット21013、商
品の形状21014をセル毎に示している。
画面1801は問題商品を置いてあるセルの位置を示し
たブロックの図18011、ブロック番号18012、
画面に出力した状態の時にかかる掴む時間18013か
らなる。ブロック図18011は置いてある商品の商品
コード21011、商品の重量/ロット21013、商
品の形状21014をセル毎に示している。
【0061】この出力画面を参考に、ユーザは次のステ
ップへの判定の意思決定を行う。改善案候補を出力する
という判断がユーザにより入力された場合、ステップ1
704に移る(ステップ1703)。一方、出力しない
という判断が入力された場合、ステップ1707に移
る。ステップ1704に移った場合、記憶装置205内
にある他社事例ファイルから、問題商品に条件が類似し
ており、かつその問題商品よりも掴む時間がかからない
事例をいくつか検索する。検索した改善案候補を出力装
置204に出力する(ステップ1705)。ユーザによ
り出力された改善案候補から改善案が選択される(ステ
ップ1706)。ステップ1707に移った場合、問題
商品のブロック内での位置、重量/ロット21013、
形状21014等の任意な変更案が、ユーザにより入力
される。入力案に最も類似した事例を記憶装置205内
の他社事例ファイルから検索する(ステップ170
8)。
ップへの判定の意思決定を行う。改善案候補を出力する
という判断がユーザにより入力された場合、ステップ1
704に移る(ステップ1703)。一方、出力しない
という判断が入力された場合、ステップ1707に移
る。ステップ1704に移った場合、記憶装置205内
にある他社事例ファイルから、問題商品に条件が類似し
ており、かつその問題商品よりも掴む時間がかからない
事例をいくつか検索する。検索した改善案候補を出力装
置204に出力する(ステップ1705)。ユーザによ
り出力された改善案候補から改善案が選択される(ステ
ップ1706)。ステップ1707に移った場合、問題
商品のブロック内での位置、重量/ロット21013、
形状21014等の任意な変更案が、ユーザにより入力
される。入力案に最も類似した事例を記憶装置205内
の他社事例ファイルから検索する(ステップ170
8)。
【0062】なお、図6に示すように図1のステップ1
10〜113をユーザの終了判定が入力される(ステッ
プ601)まで繰り返せば(ステップ602)、ユーザ
はより満足する改善案を得ることができる。
10〜113をユーザの終了判定が入力される(ステッ
プ601)まで繰り返せば(ステップ602)、ユーザ
はより満足する改善案を得ることができる。
【0063】最後に、図2に示した装置構成図上で、本
発明による作業効率診断装置を実現する実施例を図23
を用いて説明する。装置構成の概要は図2のそれと同様
であるので説明を省略する。
発明による作業効率診断装置を実現する実施例を図23
を用いて説明する。装置構成の概要は図2のそれと同様
であるので説明を省略する。
【0064】作業者と作業対象物が近づいたとき、両者
に付けたデータ発信機とアンテナの識別情報を入力装置
A201に入力する。識別情報とデータ入力発生時刻を
合わせて入力装置A201に格納する。上記のデータ入
力を作業が終了するまで繰り返す。格納したデータを記
憶装置205から検索し、作業時間、作業量計算手段2
3011により作業時間と作業量を計算し、作業効率指
標値算出手段23012により現状の作業効率指標値を
算出する。
に付けたデータ発信機とアンテナの識別情報を入力装置
A201に入力する。識別情報とデータ入力発生時刻を
合わせて入力装置A201に格納する。上記のデータ入
力を作業が終了するまで繰り返す。格納したデータを記
憶装置205から検索し、作業時間、作業量計算手段2
3011により作業時間と作業量を計算し、作業効率指
標値算出手段23012により現状の作業効率指標値を
算出する。
【0065】算出した作業効率指標値は出力装置204
に出力され、ユーザはこの情報より現状を把握し、分析
する。ユーザは分析結果を入力装置B203から入力
し、入力された情報は状況判断手段2302を介して作
業時間分解手段23031及び作業要素時間評価手段2
3032に伝えられる。作業時間分解手段23031及
び作業要素時間評価手段23032で評価された結果は
出力装置204に出力され、これをユーザが見て問題と
考えられる作業要素時間を選択し、入力装置B203か
ら入力する。入力された作業要素時間を短縮する改善案
が、改善案生成手段2303で生成されるかユーザによ
り任意に設定される。設定した改善案を実施した場合に
発生すると想定される状況を期待効果算出手段2305
により算出し、結果が出力装置204に出力される。
に出力され、ユーザはこの情報より現状を把握し、分析
する。ユーザは分析結果を入力装置B203から入力
し、入力された情報は状況判断手段2302を介して作
業時間分解手段23031及び作業要素時間評価手段2
3032に伝えられる。作業時間分解手段23031及
び作業要素時間評価手段23032で評価された結果は
出力装置204に出力され、これをユーザが見て問題と
考えられる作業要素時間を選択し、入力装置B203か
ら入力する。入力された作業要素時間を短縮する改善案
が、改善案生成手段2303で生成されるかユーザによ
り任意に設定される。設定した改善案を実施した場合に
発生すると想定される状況を期待効果算出手段2305
により算出し、結果が出力装置204に出力される。
【0066】
【発明の効果】以上で述べたように、本発明によれば、
人手をかけずに人の作業時間を正確に計測し、作業に関
するデータ収集を可能にする。さらに、大抵個人差によ
るものとされがちな作業上の問題の原因を見つけ出し、
原因の改善による期待効果を定量的に評価することで、
ユーザにとって満足な改善案を容易かつ客観的に得る作
業効率診断方法及びシステムを提供できるという効果を
奏する。
人手をかけずに人の作業時間を正確に計測し、作業に関
するデータ収集を可能にする。さらに、大抵個人差によ
るものとされがちな作業上の問題の原因を見つけ出し、
原因の改善による期待効果を定量的に評価することで、
ユーザにとって満足な改善案を容易かつ客観的に得る作
業効率診断方法及びシステムを提供できるという効果を
奏する。
【図1】本発明による実施例を示す処理フロー図。
【図2】本発明を実施するための装置構成例を示す図。
【図3】物流倉庫内の棚のブロック分割イメージ図。
【図4】作業者からのデータ受信イメージ図。
【図5】ブロックとセルへのアンテナ設置イメージおよ
びセル番号付けイメージ図。
びセル番号付けイメージ図。
【図6】本発明による実施例を示す処理フロー図。
【図7】データ受信タイミングとその解釈を示す図。
【図8】受信データファイルのレイアウト図。
【図9】移動時間評価の処理フロー図。
【図10】探す時間評価の処理フロー図。
【図11】掴む時間評価の処理フロー図。
【図12】レイアウト計画の処理フロー図。
【図13】レイアウト計画の出力図。
【図14】改善案の期待効果の出力図。
【図15】設備の見直しの処理フロー図。
【図16】設備の見直しの出力図。
【図17】商品の置き換えの処理フロー図。
【図18】商品の置き換えの出力図。
【図19】ブロック間距離マスタファイルのレイアウト
図。
図。
【図20】ブロック状況ファイルのレイアウト図。
【図21】商品マスタファイルのレイアウト図。
【図22】商品位置管理ファイルのレイアウト図。
【図23】図1を用いて説明した機能に対応させて、図
2に示した装置構成図上で本発明による作業効率診断方
法およびシステムを実現する実施例の構成図。
2に示した装置構成図上で本発明による作業効率診断方
法およびシステムを実現する実施例の構成図。
201:入力装置A、203:入力装置B、202:計
算機、204:出力装置、205:記憶装置、201
1:トランスポンダ、2012:アンテナ、2013:
データ受信機、2014:データ交換機。
算機、204:出力装置、205:記憶装置、201
1:トランスポンダ、2012:アンテナ、2013:
データ受信機、2014:データ交換機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂 満隆 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 木村 弘道 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 奥村 雅彦 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所ビジネスシステム開発 センタ内 (72)発明者 岩崎 荘司 東京都大田区大森北三丁目2番16号 日立 システムエンジニアリング 株式会社内
Claims (15)
- 【請求項1】作業者にデータ発信機を付け、前記作業者
が作業をする少なくとも1つの対象物にアンテナを付け
ておき、 前記データ発信機と前記アンテナがある一定以内の距離
に近付いたことを感知したときに前記アンテナから前記
データ発信機と前記アンテナの持つ識別情報を入力し、 前記データの入力の発生時刻を前記入力した識別情報と
合わせて格納し、 上記一連の処理を作業が終了するまで繰り返し、 前記格納したデータから作業時間と作業量の計算および
作業効率指標値の算出を行い、 前記算出した指標値を出力手段へ出力し、 前記出力した指標値に対するユーザの意思を入力手段か
ら入力し、 前記入力したユーザの意思から、作業効率が低いと判定
された場合、作業時間を作業要素毎に分解したものをそ
れぞれ評価し、 前記評価した結果を前記出力手段へ出力し、 前記出力した評価結果から問題と考えられる前記作業要
素時間を選択し、 前記選択した作業要素時間を短縮する改善案を設定し、 前記設定した改善案を実施した場合に発生すると想定さ
れる期待効果を算出し、 前記生成した期待効果を前記出力手段へ出力する、 ことを特徴とする作業効率診断方法。 - 【請求項2】作業者にアンテナを付け、前記作業者が作
業をする少なくとも1つの対象物にデータ発信機を付け
ておき、 前記データ発信機と前記アンテナがある一定以内の距離
に近付いたことを感知したときに前記アンテナから前記
データ発信機と前記アンテナの持つ識別情報を入力し、 前記データの入力の発生時刻を前記入力した識別情報と
合わせて格納し、 上記一連の処理を作業が終了するまで繰り返し、 前記格納したデータから作業時間と作業量の計算および
作業効率指標値の算出を行い、 前記算出した指標値を出力手段へ出力し、 前記出力した指標値に対するユーザの意思を入力手段か
ら入力し、 前記入力したユーザの意思から、作業効率が低いと判定
された場合、作業時間を作業要素毎に分解したものをそ
れぞれ評価し、 前記評価した結果を前記出力手段へ出力し、 前記出力した評価結果から問題と考えられる前記作業要
素時間を選択し、 前記選択した作業要素時間を短縮する改善案を設定し、 前記設定した改善案を実施した場合に発生すると想定さ
れる期待効果を算出し、 前記生成した期待効果を前記出力手段へ出力する、 ことを特徴とする作業効率診断方法。 - 【請求項3】前記作業要素時間は、前記作業者の移動時
間と、前記作業者が目的商品を探す時間と、前記作業者
が前記目的商品を掴む時間を含む、ことを特徴とする請
求項1または2記載の作業効率診断方法。 - 【請求項4】商品を保管している棚を、保管条件の異な
る前記商品毎にブロックに分割し、 前記ブロックを更に細かくセルに分割し、 前記ブロックまたは前記セルを前記作業対象物とする、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業
効率診断方法。 - 【請求項5】前記評価において、 前記作業者が前記目的商品を取り出すためにアクセスし
た前記ブロック位置と1ブロック間当たりの平均移動時
間より、理論上かかる移動時間を算出し、 前記格納したデータより前記作業者の実際にかかった移
動時間を算出する、ことを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載の作業効率診断方法。 - 【請求項6】前記評価において、 前記格納したデータより前記作業者が前記目的商品を探
すのにかかる1セル当たりの平均時間を算出し、 前記算出した平均時間を前記セル毎に大きい順にソート
する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
の作業効率診断方法。 - 【請求項7】前記評価において、 前記格納したデータより前記作業者が前記目的商品を掴
むのにかかる1商品当たりの平均時間を算出し、 前記算出した平均時間を商品毎に大きい順にソートす
る、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
作業効率診断方法。 - 【請求項8】前記改善案の設定において、 前記ブロック別に前記作業者の前記アクセスした延べ時
間を累計し、 前記ブロックの前記累計時間に関するABC分析を行
い、 前記ABC分析した結果からABCランク毎に色分けし
た前記ブロックの図と前記作業時間を前記出力手段から
出力し、 前記出力した情報に対して改善案候補を算出するという
判断がユーザによりなされた場合、改善案候補となるよ
うな前記ブロックの並べ方パターンをいくつか求め、 前記求めた改善案候補を出力手段から出力し、 前記出力した改善案候補からユーザが選択し、 前記改善案候補を算出するという判断が前記ユーザによ
りなされず、かつ前記ブロックの並べ換えを行うという
判断が前記ユーザによりなされた場合、前記ユーザによ
り任意の改善案が入力される、ことを特徴とする請求項
1〜7のいずれかに記載の作業効率診断方法。 - 【請求項9】前記改善案の設定において、 ユーザが問題商品として選択したものを前記入力手段か
ら入力し、 前記問題商品の置いてある前記ブロックに関する情報を
前記出力手段から出力し、 前記出力した情報に対して改善案候補を出力するという
判断がユーザによりなされた場合、記憶手段から前記ブ
ロックに対する改善案をいくつか検索し、 前記検索した改善案を改善案候補として前記出力手段か
ら出力し、 前記出力した改善案候補から前記ユーザが選択し、 前記改善案候補を出力するという判断が前記ユーザによ
りなされなかった場合、前記ユーザにより任意の改善案
が入力され、 前記入力された改善案に最も類似した事例が前記記憶手
段より検索される、ことを特徴とする請求項1〜7のい
ずれかに記載の作業効率診断方法。 - 【請求項10】前記改善案の設定において、 ユーザが問題商品として選択したものを前記入力手段か
ら入力し、 前記問題商品の置いてある前記ブロック内にある全ての
商品に関する情報を前記出力手段から出力し、 前記出力した情報に対して改善案候補を出力するという
判断がユーザによりなされた場合、前記記憶手段から前
記問題商品に対する改善案をいくつか検索し、 前記検索した改善案を改善案候補として前記出力手段へ
出力し、 前記出力した改善案候補から前記ユーザが選択し、 前記改善案候補を出力するという判断が前記ユーザによ
りなされなかった場合、前記ユーザにより任意の改善案
が入力され、 前記入力された改善案に最も類似した事例が前記記憶手
段より検索される、ことを特徴とする請求項1〜7のい
ずれかに記載の作業効率診断方法。 - 【請求項11】作業者にデータ発信機を付け、前記作業
者が作業をする少なくとも1つの対象物にアンテナを付
けておき、 前記データ発信機と前記アンテナがある一定以内の距離
に近付いたことを感知したときに前記アンテナから前記
データ発信機と前記アンテナの持つ識別情報を入力し、 前記データの入力の発生時刻を前記入力した識別情報と
合わせて格納し、 上記一連の処理を作業が終了するまで繰り返し、 前記格納したデータから作業時間と作業量の計算および
作業効率指標値の算出を行い、 前記算出した指標値を出力手段へ出力し、 前記出力した指標値に対するユーザの意思を入力手段か
ら入力し、 前記入力したユーザの意思から、作業効率が低いと判定
された場合、作業時間を作業要素毎に分解したものをそ
れぞれ評価し、 前記評価した結果を前記出力手段へ出力し、 前記出力した評価結果から問題と考えられる前記作業要
素時間を選択し、 前記選択した作業要素時間を短縮する改善案を設定し、 前記設定した改善案を実施した場合に発生すると想定さ
れる期待効果を算出し、 前記生成した期待効果を前記
出力手段へ出力し、 上記一連の改善案の処理を、ユーザによる終了判定が前
記入力手段から入力されるまで繰り返す、ことを特徴と
する作業効率診断方法。 - 【請求項12】作業者にデータ発信機を付け、前記作業
者が作業をする少なくとも1つの対象物にアンテナを付
けておき、 前記データ発信機と前記アンテナがある一定以内の距離
に近付いたことを感知したときに前記アンテナから前記
データ発信機と前記アンテナの持つ識別情報を入力する
入力手段と、 前記データの入力の発生時刻を前記入力した識別情報と
合わせて格納する入力手段と、 前記格納したデータから作業時間と作業量を計算する計
算手段および作業効率指標値を算出する算出手段と、 前記算出した指標値を出力する出力手段と、 前記出力した指標値に対するユーザの意思を入力する入
力手段と、 前記入力したユーザの意思から、作業効率が低いと判定
された場合、作業時間を作業要素毎に分解する手段およ
びそれぞれを評価する手段と、 前記評価した結果を出力する出力手段と、 前記出力した評価結果から問題と考えられ選択した前記
作業要素時間を入力する入力手段と、 前記選択した作業要素時間を短縮する改善案を生成する
手段と、 前記設定した改善案を実施した場合に発生すると想定さ
れる期待効果を算出する手段と、 前記生成した期待効果を出力する出力手段と、からな
る、ことを特徴とする作業効率診断システム。 - 【請求項13】前記作業者に取り付ける前記データ発信
機または前記アンテナが手首にリストバンド形式で取り
付けるものであることを特徴とする請求項12記載の作
業効率診断システム。 - 【請求項14】前記データ発信機および前記アンテナが
電磁波を感知するものであることを特徴とする請求項1
2に記載の作業効率診断システム。 - 【請求項15】前記データ発信機および前記アンテナが
超音波を感知するものであることを特徴とする請求項1
2に記載の作業効率診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352294A JPH07254024A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 作業効率診断方法およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352294A JPH07254024A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 作業効率診断方法およびシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254024A true JPH07254024A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12666087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4352294A Pending JPH07254024A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 作業効率診断方法およびシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254024A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-03-15 JP JP4352294A patent/JPH07254024A/ja active Pending
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