JPH072541A - 板ガラスの運搬方法及び運搬装置 - Google Patents
板ガラスの運搬方法及び運搬装置Info
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- JPH072541A JPH072541A JP6015775A JP1577594A JPH072541A JP H072541 A JPH072541 A JP H072541A JP 6015775 A JP6015775 A JP 6015775A JP 1577594 A JP1577594 A JP 1577594A JP H072541 A JPH072541 A JP H072541A
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- rolls
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- glazing
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- roll
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Classifications
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/16—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
- C03B35/163—Drive means, clutches, gearing or drive speed control means
- C03B35/164—Drive means, clutches, gearing or drive speed control means electric or electronicsystems therefor, e.g. for automatic control
-
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- C03B2225/00—Transporting hot glass sheets during their manufacture
- C03B2225/02—Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops
Landscapes
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- Organic Chemistry (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下向きに延出する湾曲部分を有する板ガラ
スを運搬するための改良されたロールコンベアシステム
を提供することを目的とする。 【構成】 概ね水平な経路の両側に沿って長手方向に延
在するレール手段を含む支持用フレーム構造と、レール
手段の間に延在する中央の板ガラス支持表面を備えた複
数のロールと、レール手段に取着された複数のロールの
各端部に関連し、かつロールの別個の垂直方向の変位に
作用するために、ロールの各々の端部に機能的に連結さ
れた別個のアクチュエータ手段を含む取着装置とから構
成される。
スを運搬するための改良されたロールコンベアシステム
を提供することを目的とする。 【構成】 概ね水平な経路の両側に沿って長手方向に延
在するレール手段を含む支持用フレーム構造と、レール
手段の間に延在する中央の板ガラス支持表面を備えた複
数のロールと、レール手段に取着された複数のロールの
各端部に関連し、かつロールの別個の垂直方向の変位に
作用するために、ロールの各々の端部に機能的に連結さ
れた別個のアクチュエータ手段を含む取着装置とから構
成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湾曲したまたは曲げ加
工された板ガラスの製造に関し、特に、逆の曲げ加工曲
率を有する板ガラスを運搬するための改良された方法及
び装置に関する。
工された板ガラスの製造に関し、特に、逆の曲げ加工曲
率を有する板ガラスを運搬するための改良された方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】湾曲したまたは曲げ加工された板ガラス
は、自動車等の車両用の窓材として一般的に用いられて
いる。曲げ加工された板ガラスの形状は、車輌を設計す
る段階でのスタイリングの要件によって決定される。板
ガラスと金属板との間の外観の調和を生み出すため、隣
接する金属板部品でのスタイリングの特徴を実行するよ
うに、板ガラスに形を与えることが望まれている。例え
ば、現在の空気力学によるデザインでは、自動車のバッ
クライトは、デッキリットばかりでなく車輌のルーフラ
インへ、その上端部及び下端部が各々次第に融合するよ
うなS型と呼ばれるまたは逆の曲げ加工曲率の部分を有
する。同様に、自動車のウインドシールドは、車輌の前
端部のカウル部分とルーフラインとの間の空気力学的ス
タイルを連続させるために同様のS型の形状を提供され
ている。
は、自動車等の車両用の窓材として一般的に用いられて
いる。曲げ加工された板ガラスの形状は、車輌を設計す
る段階でのスタイリングの要件によって決定される。板
ガラスと金属板との間の外観の調和を生み出すため、隣
接する金属板部品でのスタイリングの特徴を実行するよ
うに、板ガラスに形を与えることが望まれている。例え
ば、現在の空気力学によるデザインでは、自動車のバッ
クライトは、デッキリットばかりでなく車輌のルーフラ
インへ、その上端部及び下端部が各々次第に融合するよ
うなS型と呼ばれるまたは逆の曲げ加工曲率の部分を有
する。同様に、自動車のウインドシールドは、車輌の前
端部のカウル部分とルーフラインとの間の空気力学的ス
タイルを連続させるために同様のS型の形状を提供され
ている。
【0003】そのような複雑に湾曲したまたは曲げ加工
された板ガラスは現在では、平坦な板ガラスがガラスの
軟化点まで加熱され、次に補完的な成形面を備えた雄型
及び雌型成形型の間で所望の曲率に曲げ加工または形を
与えられるプレス曲げ加工技術によって製造されてい
る。曲げ加工された後、板ガラスはその用途に応じて焼
き鈍しまたは焼き戻しの何れかを行うように調整されな
がら冷却される。そのようなプレス曲げ加工は、板ガラ
スを垂直、水平または斜めに配置して適切に実行され
る。水平なシステムで湾曲した板ガラスを製造する場
合、概ね板ガラスは加熱炉、プレス曲げ加工ステーショ
ン、及び冷却ステーションを通る連続したロールコンベ
ア上に支持され運搬される。プレス曲げ加工ステーショ
ンでは、加熱された板ガラスは下側モールド部材によっ
てロールから持ち上げられて、上側モールド部材とプレ
ス係合し、板ガラスには補完的な成形面の間で所望の曲
率が与えられる。次に湾曲した板ガラスは、冷却ステー
ションに進むべく、下側モールド部材によってコンベア
ロールに戻される。概ね、板ガラスの主面は曲率を固定
しかつ板ガラスがロールの上を前進するときに板ガラス
が平坦になることを防止するように、このとき十分に冷
却されている。
された板ガラスは現在では、平坦な板ガラスがガラスの
軟化点まで加熱され、次に補完的な成形面を備えた雄型
及び雌型成形型の間で所望の曲率に曲げ加工または形を
与えられるプレス曲げ加工技術によって製造されてい
る。曲げ加工された後、板ガラスはその用途に応じて焼
き鈍しまたは焼き戻しの何れかを行うように調整されな
がら冷却される。そのようなプレス曲げ加工は、板ガラ
スを垂直、水平または斜めに配置して適切に実行され
る。水平なシステムで湾曲した板ガラスを製造する場
合、概ね板ガラスは加熱炉、プレス曲げ加工ステーショ
ン、及び冷却ステーションを通る連続したロールコンベ
ア上に支持され運搬される。プレス曲げ加工ステーショ
ンでは、加熱された板ガラスは下側モールド部材によっ
てロールから持ち上げられて、上側モールド部材とプレ
ス係合し、板ガラスには補完的な成形面の間で所望の曲
率が与えられる。次に湾曲した板ガラスは、冷却ステー
ションに進むべく、下側モールド部材によってコンベア
ロールに戻される。概ね、板ガラスの主面は曲率を固定
しかつ板ガラスがロールの上を前進するときに板ガラス
が平坦になることを防止するように、このとき十分に冷
却されている。
【0004】自動車の窓材は、コンベアロールの上で、
ロールと係合するアウトボード面と移動の方向に逆らう
逆に曲げ加工された部分とによって概ね実施されるS型
または逆の曲げ加工曲率の部分とを有する。板ガラスが
運搬されているとき、逆に曲げ加工された部分の下向き
に延出するトレールエッジは、移動の初期の段階で、た
とえ全体の曲率が概ね固定されていても、平坦化効果が
曲率に発生する充分な力を発生させる後続の各ロールに
接触するときに、繰り返し上向きに持ち上げられる。こ
のことは、例えば約3mm(0.118インチ)以下の薄
い板ガラスを製造する場合には特に顕著である。ある場
合には、この平坦化効果は、モールド部材の成形面を調
節することによって補償することもできるが、この補償
は常に所望の結果を得るとは限らない。
ロールと係合するアウトボード面と移動の方向に逆らう
逆に曲げ加工された部分とによって概ね実施されるS型
または逆の曲げ加工曲率の部分とを有する。板ガラスが
運搬されているとき、逆に曲げ加工された部分の下向き
に延出するトレールエッジは、移動の初期の段階で、た
とえ全体の曲率が概ね固定されていても、平坦化効果が
曲率に発生する充分な力を発生させる後続の各ロールに
接触するときに、繰り返し上向きに持ち上げられる。こ
のことは、例えば約3mm(0.118インチ)以下の薄
い板ガラスを製造する場合には特に顕著である。ある場
合には、この平坦化効果は、モールド部材の成形面を調
節することによって補償することもできるが、この補償
は常に所望の結果を得るとは限らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、下向きに延出する湾曲部分を有する板ガラスを運搬
するための改良されたロールコンベアシステムを提供す
ることである。
は、下向きに延出する湾曲部分を有する板ガラスを運搬
するための改良されたロールコンベアシステムを提供す
ることである。
【0006】本発明の第2の目的は、曲率に悪影響を及
ぼすことなしに変型を受容する下向きに延出する湾曲部
分を有する加熱された板ガラスを運搬するためのコンベ
アシステムを提供することである。
ぼすことなしに変型を受容する下向きに延出する湾曲部
分を有する加熱された板ガラスを運搬するためのコンベ
アシステムを提供することである。
【0007】本発明の第3の目的は、板ガラスの下向き
に延出する湾曲した部分が接近したときに、その部分と
の接触を回避するように各コンベアロールが順番に下降
するコンベアシステムを提供することである。
に延出する湾曲した部分が接近したときに、その部分と
の接触を回避するように各コンベアロールが順番に下降
するコンベアシステムを提供することである。
【0008】本発明の他の目的及び利点は、添付の図面
に関連する以下の説明からより明らかになる。
に関連する以下の説明からより明らかになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述された目的は、第1
部分と、下向きに延出するエッジで終息する第2部分と
を備えた曲げ加工された板ガラスを、一列に並べられた
板ガラス支持表面を備えた複数の長手方向に間隔を置い
て配置されたコンベアロール上の概ね水平な経路内で運
搬する方法であって、前記第1部分が、複数の前記一列
に並べられた板ガラス支持表面によって支持され、前記
第2部分の前記下向きに延出するエッジの最も低い点
が、前記一列に並べられた板ガラス支持表面の下に配置
されるように、前記第1部分を前記水平な経路の下流側
に、前記第2部分を前記水平な経路の上流側に配置し
て、前記板ガラスを前記長手方向に間隔を置いて配置さ
れたコンベアロールの上に配置する過程と、前記板ガラ
スの前記下向きに延出するエッジとの接触を防止するべ
く、前記一列に並べられた板ガラス支持表面の各々を順
番に、前記下向きに延出するエッジの前記最も低い点の
下に規則正しく下降させながら、前記長手方向に間隔を
置いて配置されたコンベアロールの上で前記板ガラスを
前進させる過程とを有することを特徴とする板ガラスの
運搬方法を提供することによって達成される。
部分と、下向きに延出するエッジで終息する第2部分と
を備えた曲げ加工された板ガラスを、一列に並べられた
板ガラス支持表面を備えた複数の長手方向に間隔を置い
て配置されたコンベアロール上の概ね水平な経路内で運
搬する方法であって、前記第1部分が、複数の前記一列
に並べられた板ガラス支持表面によって支持され、前記
第2部分の前記下向きに延出するエッジの最も低い点
が、前記一列に並べられた板ガラス支持表面の下に配置
されるように、前記第1部分を前記水平な経路の下流側
に、前記第2部分を前記水平な経路の上流側に配置し
て、前記板ガラスを前記長手方向に間隔を置いて配置さ
れたコンベアロールの上に配置する過程と、前記板ガラ
スの前記下向きに延出するエッジとの接触を防止するべ
く、前記一列に並べられた板ガラス支持表面の各々を順
番に、前記下向きに延出するエッジの前記最も低い点の
下に規則正しく下降させながら、前記長手方向に間隔を
置いて配置されたコンベアロールの上で前記板ガラスを
前進させる過程とを有することを特徴とする板ガラスの
運搬方法を提供することによって達成される。
【0010】
【作用】本発明は、板ガラスの曲率に悪影響を及ぼさず
に変型を可能にする温度で、逆の曲率で曲げ加工された
板ガラスを概ね水平な搬送路に沿って運搬するための新
規なロールコンベアシステムを提供することによって、
上述された欠点を解消するものである。コンベアシステ
ムは、加熱された板ガラスを曲げ加工ステーションから
冷却ステーションへ転送する一連の整列したコンベアロ
ールを有する。各ロールは、板ガラスを支持しかつ概ね
水平な搬送路に沿って板ガラスを前進させるための上側
位置と、板ガラスがロールに沿って移動するときに、板
ガラスの下向きに延出する逆の曲率を有する部分との接
触を回避するための下側位置との間を往復運動するよう
に取り付けられている。ロールは、逆の曲率を有する部
分が各ロールに接近するときに、順番に下降するように
個々に制御され、プログラムされている。下降したロー
ルは、板ガラスが各々のロールまたは一連のロールを通
過した後に、順番にまたは同時に上側位置に戻る。
に変型を可能にする温度で、逆の曲率で曲げ加工された
板ガラスを概ね水平な搬送路に沿って運搬するための新
規なロールコンベアシステムを提供することによって、
上述された欠点を解消するものである。コンベアシステ
ムは、加熱された板ガラスを曲げ加工ステーションから
冷却ステーションへ転送する一連の整列したコンベアロ
ールを有する。各ロールは、板ガラスを支持しかつ概ね
水平な搬送路に沿って板ガラスを前進させるための上側
位置と、板ガラスがロールに沿って移動するときに、板
ガラスの下向きに延出する逆の曲率を有する部分との接
触を回避するための下側位置との間を往復運動するよう
に取り付けられている。ロールは、逆の曲率を有する部
分が各ロールに接近するときに、順番に下降するように
個々に制御され、プログラムされている。下降したロー
ルは、板ガラスが各々のロールまたは一連のロールを通
過した後に、順番にまたは同時に上側位置に戻る。
【0011】
【実施例】図面を参照すると図1には、符号10で示さ
れた、自動車用車輌のバックライトとしての所望の用途
のための所望の形状に曲げ加工された窓材が例示されて
いる。バックライト10は、中央本体部分11と、向か
い合う端部または側部12とを備えた一体構造の板ガラ
スからなる。中央本体部分11は、僅かに凸状に湾曲し
た上側部分14と、逆に曲げ加工された凹状に湾曲した
下側部分15とに没入する中心の交軸13に関する、僅
かなまたは緩やかな凸状の曲率を有するように形成され
ている。凸状に湾曲した上側部分14は、据え付けられ
たときに車輌のルーフライン内に没入するように適合さ
れており、一方、下側の凹状に湾曲した下側部分15
は、デッキリッド内に没入し、車輌本体の金属板との間
の外観の調和を生み出すように車輌本体の一部分を形成
する。本発明の方法及び装置が、逆に曲げ加工された曲
率を有するバックライト用の単一の板ガラスの製造に関
して説明されるが、本発明の原理は、例えば複数の板ガ
ラス層を有する積層ウインドシールドのような、逆に曲
げ加工された曲率を有する他の自動車用窓材の製造にも
同様に適用することができる。同様に、本発明は、例え
ば航空機及び建築などの他の産業分野で利用される、逆
に湾曲した板ガラスの製造にも役に立つ。
れた、自動車用車輌のバックライトとしての所望の用途
のための所望の形状に曲げ加工された窓材が例示されて
いる。バックライト10は、中央本体部分11と、向か
い合う端部または側部12とを備えた一体構造の板ガラ
スからなる。中央本体部分11は、僅かに凸状に湾曲し
た上側部分14と、逆に曲げ加工された凹状に湾曲した
下側部分15とに没入する中心の交軸13に関する、僅
かなまたは緩やかな凸状の曲率を有するように形成され
ている。凸状に湾曲した上側部分14は、据え付けられ
たときに車輌のルーフライン内に没入するように適合さ
れており、一方、下側の凹状に湾曲した下側部分15
は、デッキリッド内に没入し、車輌本体の金属板との間
の外観の調和を生み出すように車輌本体の一部分を形成
する。本発明の方法及び装置が、逆に曲げ加工された曲
率を有するバックライト用の単一の板ガラスの製造に関
して説明されるが、本発明の原理は、例えば複数の板ガ
ラス層を有する積層ウインドシールドのような、逆に曲
げ加工された曲率を有する他の自動車用窓材の製造にも
同様に適用することができる。同様に、本発明は、例え
ば航空機及び建築などの他の産業分野で利用される、逆
に湾曲した板ガラスの製造にも役に立つ。
【0012】図2を参照すると、包括的に符号17を付
された本発明の新規なコンベア部分を組み入れた、符号
16を付された通常の水平プレス曲げ加工装置が例示さ
れている。更に詳しく述べると、装置16は板ガラスを
その軟化点または曲げ加工温度まで加熱するための加熱
炉19を通るほぼ水平な通路に沿って板ガラスSを支持
しかつ運搬するための連続したコンベアシステム18
と、上側及び下側プレス部材21及び22の間で板ガラ
スを所望の形に曲げ加工するプレス曲げ加工ステーショ
ン20と、それに続く加熱された板ガラスを所望に応じ
て適切に焼き戻しまたは焼き鈍しする冷却ステーション
(図示されていない)とを有する。
された本発明の新規なコンベア部分を組み入れた、符号
16を付された通常の水平プレス曲げ加工装置が例示さ
れている。更に詳しく述べると、装置16は板ガラスを
その軟化点または曲げ加工温度まで加熱するための加熱
炉19を通るほぼ水平な通路に沿って板ガラスSを支持
しかつ運搬するための連続したコンベアシステム18
と、上側及び下側プレス部材21及び22の間で板ガラ
スを所望の形に曲げ加工するプレス曲げ加工ステーショ
ン20と、それに続く加熱された板ガラスを所望に応じ
て適切に焼き戻しまたは焼き鈍しする冷却ステーション
(図示されていない)とを有する。
【0013】コンベアシステム18は典型的には、加熱
炉を通して板ガラスを運搬するための第1の一連のロー
ル24と、加熱炉とプレス部材との間に配置された第2
の一連のロール25と、下側プレス部材22を通して延
在する第3の一連のロール26と、曲げ加工された板ガ
ラスを適切な冷却ステーション(図示されていない)に
前進させるための、プレス部材の下流側に配置された第
4の一連のロール27とを有する。ロール25及び26
は各々、プレプレスロール及びプレスロールと呼ばれ、
一方ロール27はポストプレスロールと呼ばれる。本発
明の新規なコンベア部分17は、以下により詳しく説明
されるように、コンベアシステム18内に組み入れられ
ており、曲げ加工後に不利な条件のもとで変形を受け易
い温度の板ガラスを支持しかつ運搬することを意図され
ている。
炉を通して板ガラスを運搬するための第1の一連のロー
ル24と、加熱炉とプレス部材との間に配置された第2
の一連のロール25と、下側プレス部材22を通して延
在する第3の一連のロール26と、曲げ加工された板ガ
ラスを適切な冷却ステーション(図示されていない)に
前進させるための、プレス部材の下流側に配置された第
4の一連のロール27とを有する。ロール25及び26
は各々、プレプレスロール及びプレスロールと呼ばれ、
一方ロール27はポストプレスロールと呼ばれる。本発
明の新規なコンベア部分17は、以下により詳しく説明
されるように、コンベアシステム18内に組み入れられ
ており、曲げ加工後に不利な条件のもとで変形を受け易
い温度の板ガラスを支持しかつ運搬することを意図され
ている。
【0014】プレス曲げ加工ステーション20は、その
内側に上側及び下側プレス部材21及び22が取り付け
られたフレーム構造29を有する。上側及び下側プレス
部材は典型的には、曲げ加工されるべき板ガラスの曲率
と一致する曲率を備えた補完的な成形面を備えた成形レ
ール30及び31を各々含み、かつ互いに近接離反する
ような垂直方向の往復運動のために、各々上側プラテン
フレーム32及び下側プラテンフレーム33に取り付け
られている。このために、上側プラテンフレーム32
は、プラテンフレーム32及びプラテンフレーム32に
保持された上側プレス部材21を上昇及び下降させるた
めのフレーム構造29の上部に支持されたモータ駆動ユ
ニット35に機能的に接続されている。下側プラテンフ
レーム33は、下側プラテンフレーム33及びプレス部
材22を上昇及び下降させるためのフレーム構造29の
下側端部に取り付けられた油圧アクチュエータ36と機
能的に接続されている。駆動ユニット35は、上側プレ
ス部材21を曲げ加工のための固定された高さに配置す
るため、または曲げ加工サイクルでの休息高さとプレス
曲げ加工高さとの間でプレス部材21を交互に上昇及び
下降させるために用いることができる。
内側に上側及び下側プレス部材21及び22が取り付け
られたフレーム構造29を有する。上側及び下側プレス
部材は典型的には、曲げ加工されるべき板ガラスの曲率
と一致する曲率を備えた補完的な成形面を備えた成形レ
ール30及び31を各々含み、かつ互いに近接離反する
ような垂直方向の往復運動のために、各々上側プラテン
フレーム32及び下側プラテンフレーム33に取り付け
られている。このために、上側プラテンフレーム32
は、プラテンフレーム32及びプラテンフレーム32に
保持された上側プレス部材21を上昇及び下降させるた
めのフレーム構造29の上部に支持されたモータ駆動ユ
ニット35に機能的に接続されている。下側プラテンフ
レーム33は、下側プラテンフレーム33及びプレス部
材22を上昇及び下降させるためのフレーム構造29の
下側端部に取り付けられた油圧アクチュエータ36と機
能的に接続されている。駆動ユニット35は、上側プレ
ス部材21を曲げ加工のための固定された高さに配置す
るため、または曲げ加工サイクルでの休息高さとプレス
曲げ加工高さとの間でプレス部材21を交互に上昇及び
下降させるために用いることができる。
【0015】典型的なプレス曲げ加工動作では、使用さ
れている場合の駆動ユニット35と、油圧アクチュエー
タ36と、下側プレス部材22に対して所望の位置に板
ガラスSを正確に配置する板ガラス配置機構37との動
作を制御するタイミング機構(図示されていない)を起
動して曲げ加工サイクルを開始するために、適切な感知
装置(図示されていない)が板ガラスシートの曲げ加工
ステーション20内への進入を検知する。タイミング機
構は、油圧アクチュエータ36の動作によって下側プレ
ス部材22が上昇を開始し、板ガラスシートのリーディ
ングエッジが板ガラス配置機構37に係合したときに、
成形レール31が板ガラスシートに係合するように設計
されている。成形レール31は、板ガラスに所望の形状
を与えるために、プレス部材22が向かい合う成形レー
ル30及び31の成形面の間で板ガラスをプレス曲げ加
工する上向きの工程の端部または“上側ドウェル”位置
に達するまで上昇を続ける間、プレスロール26から板
ガラスを持ち上げる。板ガラスが形成された後に、成形
レール31の上に休止した曲げ加工された板ガラスを伴
った下側プレス部材22は、板ガラスに与えられた曲率
がほぼ固定するように板ガラスが冷却されるよう、短期
間に亘って上側成形面から短い距離だけ下降され、かつ
一時停止する。次にプレス部材22は、板ガラスをプレ
ス曲げ加工領域の外に前進させるために、曲げ加工され
た板ガラスをロール26の上に配置するために、ロール
26の下に下降する。
れている場合の駆動ユニット35と、油圧アクチュエー
タ36と、下側プレス部材22に対して所望の位置に板
ガラスSを正確に配置する板ガラス配置機構37との動
作を制御するタイミング機構(図示されていない)を起
動して曲げ加工サイクルを開始するために、適切な感知
装置(図示されていない)が板ガラスシートの曲げ加工
ステーション20内への進入を検知する。タイミング機
構は、油圧アクチュエータ36の動作によって下側プレ
ス部材22が上昇を開始し、板ガラスシートのリーディ
ングエッジが板ガラス配置機構37に係合したときに、
成形レール31が板ガラスシートに係合するように設計
されている。成形レール31は、板ガラスに所望の形状
を与えるために、プレス部材22が向かい合う成形レー
ル30及び31の成形面の間で板ガラスをプレス曲げ加
工する上向きの工程の端部または“上側ドウェル”位置
に達するまで上昇を続ける間、プレスロール26から板
ガラスを持ち上げる。板ガラスが形成された後に、成形
レール31の上に休止した曲げ加工された板ガラスを伴
った下側プレス部材22は、板ガラスに与えられた曲率
がほぼ固定するように板ガラスが冷却されるよう、短期
間に亘って上側成形面から短い距離だけ下降され、かつ
一時停止する。次にプレス部材22は、板ガラスをプレ
ス曲げ加工領域の外に前進させるために、曲げ加工され
た板ガラスをロール26の上に配置するために、ロール
26の下に下降する。
【0016】周期的な時間を定められた関係で後続の動
作を実施するために幾つかの一連のコンベアロール2
4、25、26及び27に与えられる速度の種類と同様
に、駆動ユニット35、油圧アクチュエータ35及び配
置機構37の動作の適切な順序づけは、従来のリミット
スイッチ及びまたは電気的な制御システム(図示されて
いない)に組み込まれた従来のタイマによって実施され
る。これらのスイッチ及びまたはタイマの各々は、種々
のアクチュエータ及びコンベアロールドライバの動作の
連続したステージをトリガし、そのような動作可能なス
イッチとタイミング構造は、公知でありそれ自体本発明
の一部を形成するものではなく、従ってその詳細な説明
は必要ないと考えられる。
作を実施するために幾つかの一連のコンベアロール2
4、25、26及び27に与えられる速度の種類と同様
に、駆動ユニット35、油圧アクチュエータ35及び配
置機構37の動作の適切な順序づけは、従来のリミット
スイッチ及びまたは電気的な制御システム(図示されて
いない)に組み込まれた従来のタイマによって実施され
る。これらのスイッチ及びまたはタイマの各々は、種々
のアクチュエータ及びコンベアロールドライバの動作の
連続したステージをトリガし、そのような動作可能なス
イッチとタイミング構造は、公知でありそれ自体本発明
の一部を形成するものではなく、従ってその詳細な説明
は必要ないと考えられる。
【0017】コンベアロール25、26及び27は、内
側の中空の固定したコア部材と、外側の可撓性を有する
コア部材を中心として回転可能な負荷運搬用スリーブと
からなる輪郭型(contoured type)であることが好まし
い。そのような輪郭型のコンベアロールは、米国特許第
3,905,794号明細書に開示及び記載されてお
り、この特許明細書はここで言及したことによって本出
願の一部とされたい。ロールの構造自体は、本発明の一
部に寄与するものではなく、コア部材及び回転可能なス
リーブの好適な形式の細部に関しては前記特許明細書を
参照されたい。
側の中空の固定したコア部材と、外側の可撓性を有する
コア部材を中心として回転可能な負荷運搬用スリーブと
からなる輪郭型(contoured type)であることが好まし
い。そのような輪郭型のコンベアロールは、米国特許第
3,905,794号明細書に開示及び記載されてお
り、この特許明細書はここで言及したことによって本出
願の一部とされたい。ロールの構造自体は、本発明の一
部に寄与するものではなく、コア部材及び回転可能なス
リーブの好適な形式の細部に関しては前記特許明細書を
参照されたい。
【0018】第3図乃至第7図に良く示されているよう
に、輪郭型コンベアロールは、例えばステンレス鋼製の
管からなるコア部材39と、内側のコア部材を囲繞しか
つ内側のコア部材を中心として自由に回転可能な外側の
可撓性を有する負荷運搬用スリーブ40とを含む。輪郭
型ロールの一方の端部では、固定されたコア部材39
が、回転可能なスリーブ40の端部を越えて延出し、か
つフレーム構造のサイドレール41の上に保持された適
切な取着手段によって回転しないように保持されてい
る。このために、図5及び図7に最も良く示されている
ように、四角形の管状ストックの短い部分42は、溶接
によってコア部材39の周りに取着され、かつ取着ブロ
ック43の対応する形状のノッチ内に、クランププレー
ト44及び締め具45によって締着されている。従来通
りに取り付けられたロールの取着ブロック43は、サイ
ドレール41の上に正立した姿勢で取着されており、一
方本発明の新規なコンベア部分17のコンベアロールの
取着ブロック43は、以下により詳しく説明されるよう
に、垂直に動作するように、サイドレール41の上で倒
立した姿勢で取着されている。
に、輪郭型コンベアロールは、例えばステンレス鋼製の
管からなるコア部材39と、内側のコア部材を囲繞しか
つ内側のコア部材を中心として自由に回転可能な外側の
可撓性を有する負荷運搬用スリーブ40とを含む。輪郭
型ロールの一方の端部では、固定されたコア部材39
が、回転可能なスリーブ40の端部を越えて延出し、か
つフレーム構造のサイドレール41の上に保持された適
切な取着手段によって回転しないように保持されてい
る。このために、図5及び図7に最も良く示されている
ように、四角形の管状ストックの短い部分42は、溶接
によってコア部材39の周りに取着され、かつ取着ブロ
ック43の対応する形状のノッチ内に、クランププレー
ト44及び締め具45によって締着されている。従来通
りに取り付けられたロールの取着ブロック43は、サイ
ドレール41の上に正立した姿勢で取着されており、一
方本発明の新規なコンベア部分17のコンベアロールの
取着ブロック43は、以下により詳しく説明されるよう
に、垂直に動作するように、サイドレール41の上で倒
立した姿勢で取着されている。
【0019】輪郭型ロールのもう一方の端部または駆動
端部では、コア部材39は、コア部材に取着され、かつ
回転可能なカラー48内に同心に軸受されたスタブシャ
フト(図示されていない)を伸縮自在に受容する。カラ
ー48は、フレーム構造の鋳一方のサイドのサイドレー
ル41に支持されたベアリングアセンブリ49内で回転
可能に軸受されている。外側スリーブ40の端部は、カ
ラーに確実に締着されたカップリング部材51によっ
て、回転可能なカラー48に取着されている。適切な無
端駆動チェーン54によって駆動されるように適合され
たピニヨン53は、カラー48に確実に締着されてい
る。従って駆動チェーン54によってピニヨン53を駆
動することにより、カラー48はコア部材39に取着さ
れた固定されたスタブシャフトの周りを回転し、一方外
側スリーブ40がコア部材の周りを回転するようにカッ
プリング部材51を回転させる。従来通りに取着された
ロールのベアリングアセンブリ49は、サイドレール4
1の上に正立した姿勢で取着され、一方の本発明のコン
ベアロールのベアリングアセンブリは、反対側の取着ブ
ロック43と同様に、垂直に動作するように、サイドレ
ール41の上で倒立した姿勢で取着されている。
端部では、コア部材39は、コア部材に取着され、かつ
回転可能なカラー48内に同心に軸受されたスタブシャ
フト(図示されていない)を伸縮自在に受容する。カラ
ー48は、フレーム構造の鋳一方のサイドのサイドレー
ル41に支持されたベアリングアセンブリ49内で回転
可能に軸受されている。外側スリーブ40の端部は、カ
ラーに確実に締着されたカップリング部材51によっ
て、回転可能なカラー48に取着されている。適切な無
端駆動チェーン54によって駆動されるように適合され
たピニヨン53は、カラー48に確実に締着されてい
る。従って駆動チェーン54によってピニヨン53を駆
動することにより、カラー48はコア部材39に取着さ
れた固定されたスタブシャフトの周りを回転し、一方外
側スリーブ40がコア部材の周りを回転するようにカッ
プリング部材51を回転させる。従来通りに取着された
ロールのベアリングアセンブリ49は、サイドレール4
1の上に正立した姿勢で取着され、一方の本発明のコン
ベアロールのベアリングアセンブリは、反対側の取着ブ
ロック43と同様に、垂直に動作するように、サイドレ
ール41の上で倒立した姿勢で取着されている。
【0020】コンベアロール25、26及び27は、板
ガラスが加熱炉の出口から冷却ステーションへ前進する
ときに、板ガラスの下側表面と係合するほぼ凹状の湾曲
した中央部分56を有する。プレプレスロール25及び
プレスロール26の湾曲した中央部分56は各々、向か
い合うプレス部材21及び22の成形面の間でのプレス
曲げ加工に先だって、板ガラスに段階的に予め形を与え
るために、加熱炉の出口端部からプレス曲げ加工領域内
までの間で次第にその曲率が増加する。プレスロール2
6は、下側または雌型プレス部材22の動作が妨げられ
ないような構造を有する。このために、図4に最も良く
示されているように、ロール26は下側位置にあるとき
にプレス部材22の成形レール31の下を通過する湾曲
した中央部分56の両端部(その一方のみが図示されて
いる)のU字型の部分57を含む。
ガラスが加熱炉の出口から冷却ステーションへ前進する
ときに、板ガラスの下側表面と係合するほぼ凹状の湾曲
した中央部分56を有する。プレプレスロール25及び
プレスロール26の湾曲した中央部分56は各々、向か
い合うプレス部材21及び22の成形面の間でのプレス
曲げ加工に先だって、板ガラスに段階的に予め形を与え
るために、加熱炉の出口端部からプレス曲げ加工領域内
までの間で次第にその曲率が増加する。プレスロール2
6は、下側または雌型プレス部材22の動作が妨げられ
ないような構造を有する。このために、図4に最も良く
示されているように、ロール26は下側位置にあるとき
にプレス部材22の成形レール31の下を通過する湾曲
した中央部分56の両端部(その一方のみが図示されて
いる)のU字型の部分57を含む。
【0021】プレスロール26及びポストプレスロール
27の中央の湾曲した部分56は各々、プレス曲げ加工
部材21及び22によって板ガラスに与えられる曲率と
補完的な湾曲した支持表面を結合して画定する。従っ
て、曲げ加工された板ガラスがコンベアロールに戻され
たとき、板ガラスに与えられた曲率は、曲げ加工ステー
ションから冷却ステーションまで運搬される間に概ね連
続して保持される。
27の中央の湾曲した部分56は各々、プレス曲げ加工
部材21及び22によって板ガラスに与えられる曲率と
補完的な湾曲した支持表面を結合して画定する。従っ
て、曲げ加工された板ガラスがコンベアロールに戻され
たとき、板ガラスに与えられた曲率は、曲げ加工ステー
ションから冷却ステーションまで運搬される間に概ね連
続して保持される。
【0022】上述されたように板ガラスは、板ガラスが
コンベアロールに戻された後に板ガラスが平坦化するこ
とを防止するべく、板ガラスの曲率を概ね固定するため
に、曲げ加工された後に一時的に冷却される。この手順
は、概ね凹状の曲率を有する板ガラスの製造のためには
十分であることが証明されているが、S型に曲げ加工さ
れたバックライトまたはウインドシールドのような逆に
曲げ加工された曲率を有する板ガラスを製造するために
は充分なものではない。これらの板ガラスが曲げ加工さ
れた後にコンベアロールに戻されたとき、板ガラスS
(図2)の逆に曲げ加工された部分15は、トレール端
部に位置し、コンベアロールの支持表面の下に下向きに
延出している。板ガラスがコンベアロールに沿って前進
するとき、逆に曲げ加工された部分15は、各々の後続
のロールと接触するときに、上向きに持ち上げられる。
このとき板ガラスの曲率は略固定されているので、板ガ
ラスの重量によって発生した抵抗を伴ったロールとの反
復性の接触は、逆に曲げ加工された部分15に平坦化効
果を与える傾向がある。
コンベアロールに戻された後に板ガラスが平坦化するこ
とを防止するべく、板ガラスの曲率を概ね固定するため
に、曲げ加工された後に一時的に冷却される。この手順
は、概ね凹状の曲率を有する板ガラスの製造のためには
十分であることが証明されているが、S型に曲げ加工さ
れたバックライトまたはウインドシールドのような逆に
曲げ加工された曲率を有する板ガラスを製造するために
は充分なものではない。これらの板ガラスが曲げ加工さ
れた後にコンベアロールに戻されたとき、板ガラスS
(図2)の逆に曲げ加工された部分15は、トレール端
部に位置し、コンベアロールの支持表面の下に下向きに
延出している。板ガラスがコンベアロールに沿って前進
するとき、逆に曲げ加工された部分15は、各々の後続
のロールと接触するときに、上向きに持ち上げられる。
このとき板ガラスの曲率は略固定されているので、板ガ
ラスの重量によって発生した抵抗を伴ったロールとの反
復性の接触は、逆に曲げ加工された部分15に平坦化効
果を与える傾向がある。
【0023】本発明は、板ガラスがロールに沿って前進
するとき、板ガラスの逆に曲げ加工された部分とコンベ
アロールとの間の接触を防止する逆に曲げ加工された板
ガラスのための新規なコンベアロールを提供することに
よってこの問題を解消するものである。各コンベアロー
ルは、逆に曲げ加工された部分が到着したときに、板ガ
ラス支持高さから、板ガラスの逆に曲げ加工された部分
の下向きに延出するエッジの下の高さへ規則正しく下降
される。一旦板ガラスがコンベアロールを通過して前進
すると、ロールは次の板ガラスを受け入れるための準備
状態である板ガラス支持高さへ戻ることができる。下降
したコンベアロールは、湾曲した板ガラスが通過した後
に、別個にかつ順番に上昇するかまたは一体的に同時に
上昇する。
するとき、板ガラスの逆に曲げ加工された部分とコンベ
アロールとの間の接触を防止する逆に曲げ加工された板
ガラスのための新規なコンベアロールを提供することに
よってこの問題を解消するものである。各コンベアロー
ルは、逆に曲げ加工された部分が到着したときに、板ガ
ラス支持高さから、板ガラスの逆に曲げ加工された部分
の下向きに延出するエッジの下の高さへ規則正しく下降
される。一旦板ガラスがコンベアロールを通過して前進
すると、ロールは次の板ガラスを受け入れるための準備
状態である板ガラス支持高さへ戻ることができる。下降
したコンベアロールは、湾曲した板ガラスが通過した後
に、別個にかつ順番に上昇するかまたは一体的に同時に
上昇する。
【0024】本発明の新規なコンベア部分17は、図8
に最も良く示されているようにプレスロール26の全体
の集合と、予め決められた数のポストプレスロール27
とを含む。使用されるロール27の数は変更可能であ
り、かつ逆に曲げ加工された部分がロールとの接触によ
って影響を受けることのないように十分に冷却されるた
めに、加熱された板ガラスが移動することが必要な距離
によって概ね決定される。この距離は、コンベアの速度
及び周囲温度と同様に、ガラスの組成、厚み、及び板ガ
ラスの全体の寸法等の幾つかの要因によって影響を受け
る。
に最も良く示されているようにプレスロール26の全体
の集合と、予め決められた数のポストプレスロール27
とを含む。使用されるロール27の数は変更可能であ
り、かつ逆に曲げ加工された部分がロールとの接触によ
って影響を受けることのないように十分に冷却されるた
めに、加熱された板ガラスが移動することが必要な距離
によって概ね決定される。この距離は、コンベアの速度
及び周囲温度と同様に、ガラスの組成、厚み、及び板ガ
ラスの全体の寸法等の幾つかの要因によって影響を受け
る。
【0025】図3乃至図7を参照すると、コンベア部分
17のロールは、以下に詳しく説明されるように、ロー
ルの垂直方向の変位を制御するロール取着デバイス60
にその向かい合う端部で支持されている。取着デバイス
60は、長寸のスロット62を備えたサイドレール41
のような従来のベアリングレールを取着するように適合
されたベースプレート61を含む。ベースプレート61
には、ベースプレートをレール41に容易に配置するた
めに、スロット62と噛み合うような適切な寸法を有す
るフラットサイドボス63が備え付けられている。ボル
ト64及びナット65のような適切な1個または複数の
締め具が、ベースプレート61をレールに確実に締着す
るために用いられている。
17のロールは、以下に詳しく説明されるように、ロー
ルの垂直方向の変位を制御するロール取着デバイス60
にその向かい合う端部で支持されている。取着デバイス
60は、長寸のスロット62を備えたサイドレール41
のような従来のベアリングレールを取着するように適合
されたベースプレート61を含む。ベースプレート61
には、ベースプレートをレール41に容易に配置するた
めに、スロット62と噛み合うような適切な寸法を有す
るフラットサイドボス63が備え付けられている。ボル
ト64及びナット65のような適切な1個または複数の
締め具が、ベースプレート61をレールに確実に締着す
るために用いられている。
【0026】上側プレート部材67は、垂直ポスト68
によってベースプレート61と隔てられた関係で取着さ
れている。ポスト68は、その両端部をベースプレート
61及びプレート部材67に適切に取り付けられてい
る。このために、図5に最も良く示されているように、
各ポスト68の下側端部には、ベースプレート61内の
関連するねじ山を備えたボア70内に保持するための外
側のねじ山69が備えられている。ポスト68の上側端
部には、上側プレート67内の関連するボア74を通し
て挿入するための肩部72を含む外側にねじ山の形成さ
れた直径の減少する部分71が備えられている。上側プ
レート67は、肩部72の上に載置され、かつロックナ
ット75によって肩部に対して締着されている。
によってベースプレート61と隔てられた関係で取着さ
れている。ポスト68は、その両端部をベースプレート
61及びプレート部材67に適切に取り付けられてい
る。このために、図5に最も良く示されているように、
各ポスト68の下側端部には、ベースプレート61内の
関連するねじ山を備えたボア70内に保持するための外
側のねじ山69が備えられている。ポスト68の上側端
部には、上側プレート67内の関連するボア74を通し
て挿入するための肩部72を含む外側にねじ山の形成さ
れた直径の減少する部分71が備えられている。上側プ
レート67は、肩部72の上に載置され、かつロックナ
ット75によって肩部に対して締着されている。
【0027】適切なロール取着手段を支持するための取
着プレート77が、ベースプレート61と上側プレート
67との間に挿入されている。取着プレート77には、
ポスト68に沿ってプレート77を垂直方向に摺動させ
るための、ポスト68と同軸の開口部78が備えられて
いる。プレート77(図4)は、上側プレート67の上
に保持された油圧シリンダ80のピストンロッド79の
遊端に取着されている。コンベア部分17のコンベアロ
ール26及び27の両端部を支持するための取着ブロッ
ク43及びベアリングアセンブリ49は、適切な締め具
81によって個々の取着プレート77に倒立した姿勢で
締着されている。従って、コンベアロールの両端部で油
圧アクチュエータ80を同時に駆動することによって、
板ガラスを支持する姿勢と、板ガラスを支持しない姿勢
との間でロールが交互に上昇または下降することにな
る。チェーン支持部材82は、ロールが下降してピニオ
ン53がチェーンと係合していないときに、駆動チェー
ン54をその動作可能な位置に保持するために、コンベ
アロールの駆動サイドに適切に配置されている。
着プレート77が、ベースプレート61と上側プレート
67との間に挿入されている。取着プレート77には、
ポスト68に沿ってプレート77を垂直方向に摺動させ
るための、ポスト68と同軸の開口部78が備えられて
いる。プレート77(図4)は、上側プレート67の上
に保持された油圧シリンダ80のピストンロッド79の
遊端に取着されている。コンベア部分17のコンベアロ
ール26及び27の両端部を支持するための取着ブロッ
ク43及びベアリングアセンブリ49は、適切な締め具
81によって個々の取着プレート77に倒立した姿勢で
締着されている。従って、コンベアロールの両端部で油
圧アクチュエータ80を同時に駆動することによって、
板ガラスを支持する姿勢と、板ガラスを支持しない姿勢
との間でロールが交互に上昇または下降することにな
る。チェーン支持部材82は、ロールが下降してピニオ
ン53がチェーンと係合していないときに、駆動チェー
ン54をその動作可能な位置に保持するために、コンベ
アロールの駆動サイドに適切に配置されている。
【0028】図8には、油圧アクチュエータ80の動作
を制御するシステムの模式図が示されている。各コンベ
アロールの両端部の油圧アクチュエータは、調和して動
作しかつ制御されているので、図を明瞭にするために、
コンベア部分17の片側の油圧アクチュエータのみが図
示されている。各油圧アクチュエータ80は、適切なバ
ルブアセンブリ83に接続され、一方バルブアセンブリ
83は油などの加圧された流体源(図示されていない)
に接続されている。バルブアセンブリ83は、プログラ
ム可能な電子計算機85のような中央制御ユニットに接
続されている。電子計算機は、ピストンロッド79及び
関連するロール取着手段を伸張及び収縮させるために、
アクチュエータ80への圧縮された流体の供給及び解除
を制御するためのバルブアセンブリ83への電気的な信
号を発生する。
を制御するシステムの模式図が示されている。各コンベ
アロールの両端部の油圧アクチュエータは、調和して動
作しかつ制御されているので、図を明瞭にするために、
コンベア部分17の片側の油圧アクチュエータのみが図
示されている。各油圧アクチュエータ80は、適切なバ
ルブアセンブリ83に接続され、一方バルブアセンブリ
83は油などの加圧された流体源(図示されていない)
に接続されている。バルブアセンブリ83は、プログラ
ム可能な電子計算機85のような中央制御ユニットに接
続されている。電子計算機は、ピストンロッド79及び
関連するロール取着手段を伸張及び収縮させるために、
アクチュエータ80への圧縮された流体の供給及び解除
を制御するためのバルブアセンブリ83への電気的な信
号を発生する。
【0029】制御信号は、板ガラス曲げ加工工程のため
に設計された特定のプログラムに応答して発生される。
幾つかの要因が、コンベアの速度、ロールの間隔、プレ
スサイクルのタイミングシーケンス、及び板ガラスの逆
に曲げ加工された部分の曲率を含むプログラムに統合さ
れている。運搬経路に対する逆に曲げ加工された部分の
長手方向の長さは、板ガラスが曲げ加工ステーションの
外へ転送されるときの制御信号の適切な順序を決定する
べく、隣接するロール間の距離とコンベアの速度と相関
関係にある。シーケンスの開始は、プレス動作と調和さ
れ、かつ板ガラスが向かい合うプレス部材の間で曲げ加
工された後にコンベアロールに戻された時に開始される
ようにプログラムされている。プレスサイクルは、曲げ
加工ステーションに入る板ガラスの存在を検知する曲げ
加工ステーションの上流側に配置された感知ユニット
(図示されていない)から受け取られた信号によって開
始される。
に設計された特定のプログラムに応答して発生される。
幾つかの要因が、コンベアの速度、ロールの間隔、プレ
スサイクルのタイミングシーケンス、及び板ガラスの逆
に曲げ加工された部分の曲率を含むプログラムに統合さ
れている。運搬経路に対する逆に曲げ加工された部分の
長手方向の長さは、板ガラスが曲げ加工ステーションの
外へ転送されるときの制御信号の適切な順序を決定する
べく、隣接するロール間の距離とコンベアの速度と相関
関係にある。シーケンスの開始は、プレス動作と調和さ
れ、かつ板ガラスが向かい合うプレス部材の間で曲げ加
工された後にコンベアロールに戻された時に開始される
ようにプログラムされている。プレスサイクルは、曲げ
加工ステーションに入る板ガラスの存在を検知する曲げ
加工ステーションの上流側に配置された感知ユニット
(図示されていない)から受け取られた信号によって開
始される。
【0030】曲げ加工された板ガラスがコンベアロール
に戻されたとき、コンベア部分17の少なくともロール
26は、ロール26の板ガラス支持表面と整合した中央
の板ガラス支持表面と共に、上側位置にある。同時に板
ガラス係合ロール26と共に、油圧アクチュエータ80
を駆動させる制御信号のプログラムされたシーケンスが
開始される。このとき、コンベア部分17の上流側端部
にある第1のプレスロール26は、中央の板ガラス支持
表面を曲げ加工された板ガラスの逆に曲げ加工された部
分15の下向きに延出するエッジの下に配置するように
下降する。板ガラスがコンベア部分17に沿って前進す
るとき、コンベア部分の各々の連続したロールは、逆に
曲げ加工された部分15がロールに接近するときと同様
に下降する。従って、板ガラスが変型を受けやすい間
に、逆に曲げ加工された部分15の下向きに延出するエ
ッジとコンベアロールとの接触が回避される。下降した
ロールとは、板ガラスが個々のロールの上を前進したと
き順番に上昇位置に戻るようにプログラムすることがで
き、またはロールの1個または複数の集合が板ガラスが
通過した後に同時に上昇することができる。
に戻されたとき、コンベア部分17の少なくともロール
26は、ロール26の板ガラス支持表面と整合した中央
の板ガラス支持表面と共に、上側位置にある。同時に板
ガラス係合ロール26と共に、油圧アクチュエータ80
を駆動させる制御信号のプログラムされたシーケンスが
開始される。このとき、コンベア部分17の上流側端部
にある第1のプレスロール26は、中央の板ガラス支持
表面を曲げ加工された板ガラスの逆に曲げ加工された部
分15の下向きに延出するエッジの下に配置するように
下降する。板ガラスがコンベア部分17に沿って前進す
るとき、コンベア部分の各々の連続したロールは、逆に
曲げ加工された部分15がロールに接近するときと同様
に下降する。従って、板ガラスが変型を受けやすい間
に、逆に曲げ加工された部分15の下向きに延出するエ
ッジとコンベアロールとの接触が回避される。下降した
ロールとは、板ガラスが個々のロールの上を前進したと
き順番に上昇位置に戻るようにプログラムすることがで
き、またはロールの1個または複数の集合が板ガラスが
通過した後に同時に上昇することができる。
【0031】これまで例示され説明された本発明の形式
は、本発明の単なる好適な実施例として理解されるべき
ものであり、かつ様々な手順の変更と同様に、寸法、形
状及び部品の配置の様々な変更が、本発明の真髄または
添付の請求項の技術的視点を逸脱することなしに実施可
能なことが理解されるべきである。
は、本発明の単なる好適な実施例として理解されるべき
ものであり、かつ様々な手順の変更と同様に、寸法、形
状及び部品の配置の様々な変更が、本発明の真髄または
添付の請求項の技術的視点を逸脱することなしに実施可
能なことが理解されるべきである。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、曲率に悪影響を及ぼす
ことなしに変形を受容する下向きに延出する湾曲部分を
有する加熱された板ガラスを運搬し、板ガラスの下向き
に延出する湾曲した部分が接近したときに、その部分と
の接触を回避するように順番に下降する各コンベアロー
ルを備えたコンベアシステムが提供される。
ことなしに変形を受容する下向きに延出する湾曲部分を
有する加熱された板ガラスを運搬し、板ガラスの下向き
に延出する湾曲した部分が接近したときに、その部分と
の接触を回避するように順番に下降する各コンベアロー
ルを備えたコンベアシステムが提供される。
【図1】概ねS型の形状を有する車両用窓材の斜視図。
【図2】本発明の新規なコンベアシステムを組み入れた
プレス曲げ加工装置の側面図。
プレス曲げ加工装置の側面図。
【図3】図2の矢印3−3の向きから見た平面図。
【図4】図を明瞭にするために一部分を取り除いた本発
明のコンベアロールの1つの駆動サイドを示す図3の線
4−4に概ね沿って見た拡大断面図。
明のコンベアロールの1つの駆動サイドを示す図3の線
4−4に概ね沿って見た拡大断面図。
【図5】図を明瞭にするために一部分を取り除いた本発
明のコンベアロールの1つのアイドルサイドを示す図3
の線5−5に概ね沿って見た拡大断面図。
明のコンベアロールの1つのアイドルサイドを示す図3
の線5−5に概ね沿って見た拡大断面図。
【図6】コンベアシステムの駆動サイドのロール取付け
構造を示す、図3の矢印6−6の向きから見た拡大側面
図。
構造を示す、図3の矢印6−6の向きから見た拡大側面
図。
【図7】コンベアシステムのアイドルサイドのロール取
付け構造を示す、図3の矢印7−7の向きから見た拡大
側面図。
付け構造を示す、図3の矢印7−7の向きから見た拡大
側面図。
【図8】本発明の新規なコンベア部分を動作させるため
の制御システムの模式図。
の制御システムの模式図。
10 バックライト 11 バックライトの中央本体部分 12 バックライトの端部 13 バックライトの中心の交軸 14 バックライトの上側部分 15 バックライトの下側部分 16 水平プレス曲げ加工装置 17 コンベア部分 18 コンベアシステム 19 加熱炉 20 プレス曲げ加工ステーション 21 上側プレス部材 22 下側プレス部材 24 ロール 25 プレプレスロール 26 プレスロール 27 ポストプレスロール 29 フレーム構造 30、31 成形レール 32 上側プラテンフレーム 33 下側プラテンフレーム 35 モータ駆動ユニット 36 油圧アクチュエータ 37 板ガラス配置機構 39 コア部材 40 負荷運搬用スリーブ 41 サイドレール 42 管状ストックの短い部分 43 取着ブロック 44 クランププレート 45 締め具 48 カラー 49 ベアリングアセンブリ 51 カップリング部材 53 ピニヨン 54 駆動チェーン 56 コンベアロールの中央部分 57 ロール26のU字型の部分 60 ロール取着デバイス 61 ベースプレート 62 スロット 63 フラットサイドボス 64 ボルト 65 ナット 67 上側プレート部材 68 垂直ポスト 69 ねじ山 70 ボア 71 ポスト68の上側端部 72 肩部72 74 ボア 75 ロックナット 77 取着プレート 78 開口部 79 ピストンロッド 80 油圧シリンダ 81 締め具 82 チェーン支持部材 83 バルブアセンブリ 85 電子計算機
Claims (11)
- 【請求項1】 第1部分と、下向きに延出するエッジ
で終息する第2部分とを備えた曲げ加工された板ガラス
を、一列に並べられた板ガラス支持表面を備えた複数の
長手方向に間隔を置いて配置されたコンベアロール上の
概ね水平な経路内で運搬する方法であって、 前記第1部分が、複数の前記一列に並べられた板ガラス
支持表面によって支持され、前記第2部分の前記下向き
に延出するエッジの最も低い点が、前記一列に並べられ
た板ガラス支持表面の下に配置されるように、前記第1
部分を前記水平な経路の下流側に、前記第2部分を前記
水平な経路の上流側に各々配置して、前記板ガラスを前
記長手方向に間隔を置いて配置されたコンベアロールの
上に配置する過程と、 前記板ガラスの前記下向きに延出するエッジとの接触を
防止するべく、前記一列に並べられた板ガラス支持表面
の各々を順番に、前記下向きに延出するエッジの前記最
も低い点の下に規則正しく下降させながら、前記長手方
向に間隔を置いて配置されたコンベアロールの上で前記
板ガラスを前進させる過程とを有することを特徴とする
板ガラスの運搬方法。 - 【請求項2】 第1の湾曲した部分と、下向きに延出
するエッジで終息する第2の湾曲した部分とを備えた湾
曲した板ガラスの、一列に並べられた板ガラス支持表面
を備えた複数の長手方向に間隔を置いて配置されたコン
ベアロール上の概ね水平な経路内での運搬方法であっ
て、 前記第1の湾曲した部分が、複数の前記一列に並べられ
た板ガラス支持表面によって支持され、前記第2の湾曲
した部分の前記下向きに延出するエッジの最も低い点
が、前記一列に並べられた板ガラス支持表面の下に配置
されるように、前記第1の湾曲した部分を前記水平な経
路の下流側に、前記第2の湾曲した部分を前記水平な経
路の上流側に配置して、前記板ガラスを前記長手方向に
間隔を置いて配置されたコンベアロールの上に配置する
過程と、 前記下向きに延出するエッジが前記一列に並べられた板
ガラス支持表面に到達した時に、前記板ガラスの前記下
向きに延出するエッジとの接触を防止するべく、前記一
列に並べられた板ガラス支持表面の各々を順番に、前記
下向きに延出するエッジの前記最も低い点の下に規則正
しく下降させながら、前記長手方向に間隔を置いて配置
されたコンベアロールの上で前記板ガラスを前進させる
過程と、 前記下向きに延出するエッジが前記下降した板ガラス支
持表面の下流側に前進した後に、前記下降した板ガラス
支持表面を、前記概ね水平な経路に戻す過程とを有する
ことを特徴とする板ガラスの運搬方法。 - 【請求項3】 前記板ガラス支持表面の各々が、順番
に前記概ね水平な経路に戻されることを特徴とする請求
項2に記載の湾曲した板ガラスの運搬方法。 - 【請求項4】 予め決められた数の前記下降した支持
表面が、前記概ね水平な経路に同時に戻されることを特
徴とする請求項2に記載の湾曲した板ガラスの運搬方
法。 - 【請求項5】 湾曲した板ガラスの概ね水平な経路に
沿った運搬装置であって、 前記概ね水平な経路の両側に沿って長手方向に延在する
レール手段を含む支持用フレーム構造と、 前記レール手段の間に延在する中央の板ガラス支持表面
を備えた複数のロールと、 前記レール手段に取着された前記複数のロールの各端部
に関連し、かつ前記ロールの別個の垂直方向の変位に作
用するために、前記ロールの各々の前記端部に機能的に
連結された別個のアクチュエータ手段を含む取着装置と
を有することを特徴とする運搬装置。 - 【請求項6】 前記取着装置が、 前記レール手段に取着されたベース部材と、 前記ベース部材に対して前記支持プレートを垂直方向に
移動させるための取着手段と、 前記ロールの前記端部を支持するために前記支持プレー
ト上に配置された支持手段と、 前記支持プレートの垂直方向の移動に作用するために前
記支持プレートに機能的に連結された前記アクチュエー
タ手段とを有することを特徴とする請求項5に記載の運
搬装置。 - 【請求項7】 前記取着装置が、 前記ベース部材と隔てられた関係に配置され、かつ前記
アクチュエータ手段を支持するように適合された上側プ
レート部材を含むことを特徴とする請求項6に記載の運
搬装置。 - 【請求項8】 前記アクチュエータ手段が、その末端
部が前記支持プレートに取着されたピストンロッドを備
えた油圧シリンダを有することを特徴とする請求項7に
記載の運搬装置。 - 【請求項9】 前記ロールの前記中央の板ガラス支持
表面の垂直方向の変位に作用するべく、前記ロールの各
々の前記向かい合う端部の前記アクチュエータ手段を調
和させながら動作させる動作手段を含むことを特徴とす
る請求項5に記載の運搬装置。 - 【請求項10】 動作の予め決められた順序で前記ロ
ールの各々の前記動作手段を制御するための制御手段を
含むことを特徴とする請求項9に記載の運搬装置。 - 【請求項11】 湾曲した板ガラスを概ね水平な経路
に沿って運搬するための運搬装置であって、 前記概ね水平な経路の両側に沿って長手方向に延在する
レール手段を含む支持フレーム構造と、 前記レール手段の間に延在する中央の板ガラス支持表面
を備えた複数のロールと、 前記レール手段に対する垂直方向の移動のための、前記
ロールの各々の前記端部を支持する手段を備え、かつ前
記レール手段に取着された前記ロールの各々の 前記端部に関連したロール取着装置と、前記支持手段に
機能的に連結された油圧アクチュエータと、 前記ロールの前記中央の板ガラス支持表面の垂直方向の
変位に作用するべく、前記ロールの各々の前記両端部の
前記油圧アクチュエータを調和させて作動させる作動手
段と、 動作の予め決められた順序で、前記ロールの各々の前記
作動手段を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る運搬装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/004,445 US5297669A (en) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | Method and apparatus for conveying curved glass sheets |
| US08/004,445 | 1993-01-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072541A true JPH072541A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=21710842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015775A Pending JPH072541A (ja) | 1993-01-14 | 1994-01-14 | 板ガラスの運搬方法及び運搬装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5297669A (ja) |
| JP (1) | JPH072541A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5743931A (en) * | 1995-08-14 | 1998-04-28 | Libbey-Owens-Ford Co. | Glass sheet conveying and bending apparatus |
| DE19706183C2 (de) * | 1997-02-17 | 1999-01-14 | Schott Glas | Kühlschrankeinlegeboden |
| ITUB20152553A1 (it) * | 2015-07-28 | 2017-01-28 | Biesse Spa | Procedimento di lavorazione di lastre di vetro, pietra, marmo o simili, di grandi dimensioni in un centro di lavoro a controllo numerico |
| CN113307028A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-08-27 | 蔡燕山 | 一种平板显示器的生产设备 |
| CN113335933A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-09-03 | 中国建材国际工程集团有限公司 | 一种平板玻璃输送线 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3048214A (en) * | 1958-11-10 | 1962-08-07 | Ford Motor Co | Glass rolling apparatus |
| FR2287400A1 (fr) * | 1974-10-11 | 1976-05-07 | Saint Gobain | Dispositif de support des bords lateraux d'un vitrage et application de ce dispositif |
| US3978974A (en) * | 1975-02-04 | 1976-09-07 | Ppg Industries, Inc. | Conveying glass sheets of different curvatures |
| DE3607980A1 (de) * | 1986-03-11 | 1987-09-17 | Linck Masch Gatterlinck | Verfahren und vorrichtung zum zufuehren von baumstaemmen zu einer bearbeitungsmaschine |
| DE3740450C2 (de) * | 1987-11-28 | 1998-06-04 | Hoechst Ag | Vorrichtung zum Auseinanderführen von aneinanderliegenden Materialformaten |
| DE3818409A1 (de) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Krantz H Gmbh & Co | Zugwalze |
-
1993
- 1993-01-14 US US08/004,445 patent/US5297669A/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-14 JP JP6015775A patent/JPH072541A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5297669A (en) | 1994-03-29 |
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