JPH07254253A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH07254253A JPH07254253A JP4360594A JP4360594A JPH07254253A JP H07254253 A JPH07254253 A JP H07254253A JP 4360594 A JP4360594 A JP 4360594A JP 4360594 A JP4360594 A JP 4360594A JP H07254253 A JPH07254253 A JP H07254253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction sheet
- pair
- winding
- tape
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 へたりを生じ難い突起の設けられたフリクシ
ョンシートを備えたテープカセットを提供すること。 【構成】 上ハーフ1及び下ハーフ2からなるカセット
本体内に、磁気テープ3が巻回された一対の巻取・供給
ハブ4,4を回転自在に収納し、且つ一対の該巻取・供
給ハブ4,4に係合する一対の孔5,5及び突起7(突
条7a)を有するフリクションシート6を装着してなる
テープカセットにおいて、上記フリクションシート6の
上記突起7を、その断面形状における上面の幅0.5〜
2.0mm、高さ0.03〜0.5mm、側面部の立ち
上がり角度30〜80°となしたことを特徴とする。
ョンシートを備えたテープカセットを提供すること。 【構成】 上ハーフ1及び下ハーフ2からなるカセット
本体内に、磁気テープ3が巻回された一対の巻取・供給
ハブ4,4を回転自在に収納し、且つ一対の該巻取・供
給ハブ4,4に係合する一対の孔5,5及び突起7(突
条7a)を有するフリクションシート6を装着してなる
テープカセットにおいて、上記フリクションシート6の
上記突起7を、その断面形状における上面の幅0.5〜
2.0mm、高さ0.03〜0.5mm、側面部の立ち
上がり角度30〜80°となしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープカセット、詳しく
は、へたりを生じ難い突起の設けられたフリクションシ
ートを備えたテープカセットに関する。
は、へたりを生じ難い突起の設けられたフリクションシ
ートを備えたテープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルオーディオテープ(DAT)
と呼ばれるテープカセットは、図1に示す本発明のテー
プカセットの一実施例と同様に、上ハーフ1及び下ハー
フ2からなるカセット本体内に、磁気テープ3が巻回さ
れた一対の巻取・供給ハブ4,4を回転自在に収納し、
且つ一対の該巻取・供給ハブ4,4に係合する一対の孔
5,5を有するフリクションシート6を、一対の上記巻
取・供給ハブ4,4と上記上ハーフ1又は下ハーフ2の
少なくとも一方との間に装着してなり、上記フリクショ
ンシート6は、エンボス加工による突起7を有してお
り、該突起7を上記磁気テープ3に向けて装着されてい
る。
と呼ばれるテープカセットは、図1に示す本発明のテー
プカセットの一実施例と同様に、上ハーフ1及び下ハー
フ2からなるカセット本体内に、磁気テープ3が巻回さ
れた一対の巻取・供給ハブ4,4を回転自在に収納し、
且つ一対の該巻取・供給ハブ4,4に係合する一対の孔
5,5を有するフリクションシート6を、一対の上記巻
取・供給ハブ4,4と上記上ハーフ1又は下ハーフ2の
少なくとも一方との間に装着してなり、上記フリクショ
ンシート6は、エンボス加工による突起7を有してお
り、該突起7を上記磁気テープ3に向けて装着されてい
る。
【0003】上記突起7を設けた上記フリクションシー
ト6を用いたテープカセットにおいては、平面のみから
なる上記フリクションシート6を用いたテープカセット
に比して、上記フリクションシート6と上記磁気テープ
3との間の接触面積が小さく、接触面の摩擦抵抗に基づ
くトルクが小さいため、上記ハブ4,4が回転不良を起
こし難い(例えば、実開平4−101971号公報等参
照)。
ト6を用いたテープカセットにおいては、平面のみから
なる上記フリクションシート6を用いたテープカセット
に比して、上記フリクションシート6と上記磁気テープ
3との間の接触面積が小さく、接触面の摩擦抵抗に基づ
くトルクが小さいため、上記ハブ4,4が回転不良を起
こし難い(例えば、実開平4−101971号公報等参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フリク
ションシートとして、上記突起7を有する上記フリクシ
ョンシート6を用いる場合においても、上記突起7は薄
い上記フリクションシート6にエンボス加工により設け
られているため、上記磁気テープ3を支持する上記突起
7はへたり易い。上記突起7にへたりが生ずると、上記
磁気テープ3が巻回された上記ハブ4,4は回転中にそ
の高さが変化することとなり、上記磁気テープ3に巻き
乱れが生ずる。また、上記磁気テープ3に巻き乱れが生
ずると、トルクが大きくなるため、上記ハブ4,4が回
転不良を起こし、上記磁気テープ3の巻き乱れを更に誘
発することになる。
ションシートとして、上記突起7を有する上記フリクシ
ョンシート6を用いる場合においても、上記突起7は薄
い上記フリクションシート6にエンボス加工により設け
られているため、上記磁気テープ3を支持する上記突起
7はへたり易い。上記突起7にへたりが生ずると、上記
磁気テープ3が巻回された上記ハブ4,4は回転中にそ
の高さが変化することとなり、上記磁気テープ3に巻き
乱れが生ずる。また、上記磁気テープ3に巻き乱れが生
ずると、トルクが大きくなるため、上記ハブ4,4が回
転不良を起こし、上記磁気テープ3の巻き乱れを更に誘
発することになる。
【0005】従って、本発明の目的は、へたりを生じ難
い突起の設けられたフリクションシートを備えたテープ
カセットを提供することにある。
い突起の設けられたフリクションシートを備えたテープ
カセットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、種々検討
した結果、上記フリクションシート6の断面形状を特定
の形状とすることにより上記目的を達成し得ることを知
見した。本発明は、上記知見に基づきなされたもので、
上ハーフ1及び下ハーフ2からなるカセット本体内に、
磁気テープ3が巻回された一対の巻取・供給ハブ4,4
を回転自在に収納し、且つ一対の該巻取・供給ハブ4,
4に係合する一対の孔5,5を有するフリクションシー
ト6を、一対の上記巻取・供給ハブ4,4と上記上ハー
フ1又は下ハーフ2の少なくとも一方との間に装着して
なり、上記フリクションシート6は、エンボス加工によ
る突起7を有しており、該突起7を上記磁気テープ3に
向けて装着されているテープカセットにおいて、上記フ
リクションシート6の上記突起7を、その断面形状にお
ける上面の幅0.5〜2.0mm、高さ0.03〜0.
5mm、側面部の立ち上がり角度30〜80°となした
ことを特徴とするテープカセットを提供するものであ
る。
した結果、上記フリクションシート6の断面形状を特定
の形状とすることにより上記目的を達成し得ることを知
見した。本発明は、上記知見に基づきなされたもので、
上ハーフ1及び下ハーフ2からなるカセット本体内に、
磁気テープ3が巻回された一対の巻取・供給ハブ4,4
を回転自在に収納し、且つ一対の該巻取・供給ハブ4,
4に係合する一対の孔5,5を有するフリクションシー
ト6を、一対の上記巻取・供給ハブ4,4と上記上ハー
フ1又は下ハーフ2の少なくとも一方との間に装着して
なり、上記フリクションシート6は、エンボス加工によ
る突起7を有しており、該突起7を上記磁気テープ3に
向けて装着されているテープカセットにおいて、上記フ
リクションシート6の上記突起7を、その断面形状にお
ける上面の幅0.5〜2.0mm、高さ0.03〜0.
5mm、側面部の立ち上がり角度30〜80°となした
ことを特徴とするテープカセットを提供するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明のテープカセットによれば、上記磁気テ
ープ3を支持する上記突起7がへたりを生じ難く、上記
磁気テープ3が巻回された上記ハブ4,4は回転中にそ
の高さが変化することがないため、上記磁気テープ3に
巻き乱れが生じなく、上記ハブ4,4は回転不良が発生
しない。
ープ3を支持する上記突起7がへたりを生じ難く、上記
磁気テープ3が巻回された上記ハブ4,4は回転中にそ
の高さが変化することがないため、上記磁気テープ3に
巻き乱れが生じなく、上記ハブ4,4は回転不良が発生
しない。
【0008】
【実施例】以下、本発明のテープカセットの一実施例
を、図面を参照して説明する。図1乃至図4は本発明の
テープカセットの一実施例を示すもので、図1は、その
分解斜視図、図2は、図1におけるフリクションシート
6の平面図、図3は図2上のA−A線における矢視断面
図、図4は、図3における突条7aの拡大断面図であ
る。
を、図面を参照して説明する。図1乃至図4は本発明の
テープカセットの一実施例を示すもので、図1は、その
分解斜視図、図2は、図1におけるフリクションシート
6の平面図、図3は図2上のA−A線における矢視断面
図、図4は、図3における突条7aの拡大断面図であ
る。
【0009】本実施例のテープカセットにおいては、図
1及び図2に示される如く、上ハーフ1及び下ハーフ2
からなるカセット本体内に、磁気テープ3が巻回された
一対の巻取・供給ハブ4,4を回転自在に収納し、且つ
一対の該巻取・供給ハブ4,4に係合する一対の孔5,
5を有するフリクションシート6を、一対の上記巻取・
供給ハブ4,4と上記上ハーフ1又は下ハーフ2の少な
くとも一方との間に装着してなり、上記フリクションシ
ート6は、エンボス加工による突起7を有しており、該
突起7を上記磁気テープ3に向けて装着されている。こ
れらの点は、この種のテープカセットにおいては一般的
な構成である。尚、図1には、一対の上記巻取・供給ハ
ブ4,4と上記上ハーフ1との間にもフリクションシー
ト6が装着されており、この方が上記下ハーフ2側との
間にのみ上記フリクションシート6が装着された場合よ
りも好ましい。
1及び図2に示される如く、上ハーフ1及び下ハーフ2
からなるカセット本体内に、磁気テープ3が巻回された
一対の巻取・供給ハブ4,4を回転自在に収納し、且つ
一対の該巻取・供給ハブ4,4に係合する一対の孔5,
5を有するフリクションシート6を、一対の上記巻取・
供給ハブ4,4と上記上ハーフ1又は下ハーフ2の少な
くとも一方との間に装着してなり、上記フリクションシ
ート6は、エンボス加工による突起7を有しており、該
突起7を上記磁気テープ3に向けて装着されている。こ
れらの点は、この種のテープカセットにおいては一般的
な構成である。尚、図1には、一対の上記巻取・供給ハ
ブ4,4と上記上ハーフ1との間にもフリクションシー
ト6が装着されており、この方が上記下ハーフ2側との
間にのみ上記フリクションシート6が装着された場合よ
りも好ましい。
【0010】而して、本実施例のテープカセットは、図
2乃至図4に示される如く、上記突起7が、一対の上記
孔5,5の上下にそれぞれ上記フリクションシート6の
長手方向全長に亘って延設された2本の直線状の突条7
a,7aからなり、該突条7a,7aは、一対の上記孔
5,5の中心を結ぶ線に対して平行に設けられ、その断
面形状における上面の幅dを0.5〜2.0mm、高さ
hを0.03〜0.5mm、側面部の立ち上がり角度α
を30〜80°となしてある。
2乃至図4に示される如く、上記突起7が、一対の上記
孔5,5の上下にそれぞれ上記フリクションシート6の
長手方向全長に亘って延設された2本の直線状の突条7
a,7aからなり、該突条7a,7aは、一対の上記孔
5,5の中心を結ぶ線に対して平行に設けられ、その断
面形状における上面の幅dを0.5〜2.0mm、高さ
hを0.03〜0.5mm、側面部の立ち上がり角度α
を30〜80°となしてある。
【0011】本実施例について更に説明すると、上記フ
リクションシート6は、ポリエチレンやPET(ポリエ
チレンテレフタレート)等を厚さ0.1mm程度のシー
ト状に成形したものから製造され、上記フリクションシ
ート6には、図2に示される如く、一対の上記巻取・供
給ハブ4,4が嵌挿される円形孔5,5が設けてあり、
該円形孔5,5の上下に上記フリクションシート6の長
手方向全長に亘って2本の突条7a,7aが直線状に延
設されている。該突条7a,7aは一対の上記円形孔
5,5の中心を結ぶ線に対して平行とされている。そし
て、上記円形孔5,5の下側の上記突条7a,7aは、
上記磁気テープ3の引出し・巻込み側の端部に近づくに
従って幅広になるように形成されている。
リクションシート6は、ポリエチレンやPET(ポリエ
チレンテレフタレート)等を厚さ0.1mm程度のシー
ト状に成形したものから製造され、上記フリクションシ
ート6には、図2に示される如く、一対の上記巻取・供
給ハブ4,4が嵌挿される円形孔5,5が設けてあり、
該円形孔5,5の上下に上記フリクションシート6の長
手方向全長に亘って2本の突条7a,7aが直線状に延
設されている。該突条7a,7aは一対の上記円形孔
5,5の中心を結ぶ線に対して平行とされている。そし
て、上記円形孔5,5の下側の上記突条7a,7aは、
上記磁気テープ3の引出し・巻込み側の端部に近づくに
従って幅広になるように形成されている。
【0012】上記突条7a,7aについて、図2に示さ
れている一対の突条7a一方を例に更に説明すると、該
突条7aは、図4に示される如く、上記フリクションシ
ート6にエンボス加工を施し、該シート面を一面側に断
面台形状に隆起させて設けられている。そして、上記突
条7aは、その断面台形状において、上面の幅dが0.
5〜2.0mm、好ましくは1.0〜1.8mmとさ
れ、高さhが0.03〜0.5mm、好ましくは0.1
5〜0.3mm、また、側面部の立ち上がり角度αが3
0〜80°、好ましくは45〜60°とされている。上
記幅dが0.5mm未満であると、エンボス加工が困難
になるおそれがあり、2.0mmを越えると、上記突条
7aがへたり易くなる。上記高さhが0.03mm未満
であると、上記磁気テープ3の巻乱れを抑える効果が低
下し、0.5mmを越えると、エンボス加工が困難にな
ると共に、カセット本体内での各部材同志のクリアラン
スが十分に確保できなくなり、上記磁気テープ3の走行
性が不安定になる。また、上記角度αが30°未満であ
ると、上記巻取・供給ハブ4,4と上記磁気テープ3と
の重みにより、上記突条7aがへたり易くなり、80°
を越えると、エンボス加工が困難になる。これらの点を
合わせて考慮すると、上記幅d、上記高さh及び上記角
度αが何れも上記の好ましい数値範囲にあるものが、へ
たりを生じ難いという点で特に優れている。
れている一対の突条7a一方を例に更に説明すると、該
突条7aは、図4に示される如く、上記フリクションシ
ート6にエンボス加工を施し、該シート面を一面側に断
面台形状に隆起させて設けられている。そして、上記突
条7aは、その断面台形状において、上面の幅dが0.
5〜2.0mm、好ましくは1.0〜1.8mmとさ
れ、高さhが0.03〜0.5mm、好ましくは0.1
5〜0.3mm、また、側面部の立ち上がり角度αが3
0〜80°、好ましくは45〜60°とされている。上
記幅dが0.5mm未満であると、エンボス加工が困難
になるおそれがあり、2.0mmを越えると、上記突条
7aがへたり易くなる。上記高さhが0.03mm未満
であると、上記磁気テープ3の巻乱れを抑える効果が低
下し、0.5mmを越えると、エンボス加工が困難にな
ると共に、カセット本体内での各部材同志のクリアラン
スが十分に確保できなくなり、上記磁気テープ3の走行
性が不安定になる。また、上記角度αが30°未満であ
ると、上記巻取・供給ハブ4,4と上記磁気テープ3と
の重みにより、上記突条7aがへたり易くなり、80°
を越えると、エンボス加工が困難になる。これらの点を
合わせて考慮すると、上記幅d、上記高さh及び上記角
度αが何れも上記の好ましい数値範囲にあるものが、へ
たりを生じ難いという点で特に優れている。
【0013】また、本発明のテープカセットとしては、
突起7として、本実施例の如く、一対の突条7a,7a
を設けたフリクションシートを用いたものが、エンボス
加工が制御し易く、またテープ巻乱れ抑止性も良いとい
う点で特に好ましい。
突起7として、本実施例の如く、一対の突条7a,7a
を設けたフリクションシートを用いたものが、エンボス
加工が制御し易く、またテープ巻乱れ抑止性も良いとい
う点で特に好ましい。
【0014】本実施例のテープカセットにおいては、フ
リクションシートが上述の如く構成されているため、上
記突条7aがへたり難くなり、上記突条7aのへたりに
より上記ハブ4の高さが変化して上記ハブ4に巻回され
た上記磁気テープ3に巻き乱れが生ずるというおそれが
ない。即ち、上記磁気テープ3の端縁が直線状の上記突
条7aにおいて常時所定の高さで支持され、上記フリク
ションシート6と上記磁気テープ3との接触面積を小さ
くでき、接触面の摩擦抵抗に基づくトルクを使用時に常
に小さくできるため、上記フリクションシート6と上記
磁気テープ3との摩擦抵抗による上記ハブ4の回転不良
が起きるおそれはなく、上記フリクションシート6に上
記突条7aを設けたことによる効果を最大限発揮するこ
とができる。
リクションシートが上述の如く構成されているため、上
記突条7aがへたり難くなり、上記突条7aのへたりに
より上記ハブ4の高さが変化して上記ハブ4に巻回され
た上記磁気テープ3に巻き乱れが生ずるというおそれが
ない。即ち、上記磁気テープ3の端縁が直線状の上記突
条7aにおいて常時所定の高さで支持され、上記フリク
ションシート6と上記磁気テープ3との接触面積を小さ
くでき、接触面の摩擦抵抗に基づくトルクを使用時に常
に小さくできるため、上記フリクションシート6と上記
磁気テープ3との摩擦抵抗による上記ハブ4の回転不良
が起きるおそれはなく、上記フリクションシート6に上
記突条7aを設けたことによる効果を最大限発揮するこ
とができる。
【0015】尚、本発明は上記実施例に制限されるもの
ではなく、例えば、上記実施例においては、上記突条7
aを直線状に設けたが直線状でなくても良く、また、上
記突条7aの配置等についても、本発明の趣旨を逸脱し
ない限り、変更が可能である。また、一対の巻取・供給
ハブと上ハーフとの間にも必要に応じフリクションシー
トを設けても良く、このフリクションシートの形状等
は、本発明の趣旨を逸脱しない限り、何等制限されな
い。また、上述の実施例では、ディジタルオーディオテ
ープ(DAT)について説明したが、本発明のテープカ
セットは、磁気テープ、コンピュータ用プリントアウト
の感熱転写用テープなどを巻着するテープカセットにも
利用することができることは言う迄もない。
ではなく、例えば、上記実施例においては、上記突条7
aを直線状に設けたが直線状でなくても良く、また、上
記突条7aの配置等についても、本発明の趣旨を逸脱し
ない限り、変更が可能である。また、一対の巻取・供給
ハブと上ハーフとの間にも必要に応じフリクションシー
トを設けても良く、このフリクションシートの形状等
は、本発明の趣旨を逸脱しない限り、何等制限されな
い。また、上述の実施例では、ディジタルオーディオテ
ープ(DAT)について説明したが、本発明のテープカ
セットは、磁気テープ、コンピュータ用プリントアウト
の感熱転写用テープなどを巻着するテープカセットにも
利用することができることは言う迄もない。
【0016】
【発明の効果】本発明のテープカセットは、へたりを生
じ難い突起の設けられたフリクションシートを備えてお
り、テープの巻き乱れやハブの回転不良が発生しない。
じ難い突起の設けられたフリクションシートを備えてお
り、テープの巻き乱れやハブの回転不良が発生しない。
【図1】図1は、本発明のテープカセットの一実施例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図2】図2は、図1におけるフリクションシートの平
面図である。
面図である。
【図3】図3は、図2における、A−A線矢視断面図で
ある。
ある。
【図4】図4は、図3における突条7aの拡大断面図で
ある。
ある。
1 上ハーフ 2 下ハーフ 3 磁気テープ 5 孔 6 フリクションシート 7 突起 7a 突条
Claims (2)
- 【請求項1】 上ハーフ1及び下ハーフ2からなるカセ
ット本体内に、磁気テープ3が巻回された一対の巻取・
供給ハブ4,4を回転自在に収納し、且つ一対の該巻取
・供給ハブ4,4に係合する一対の孔5,5を有するフ
リクションシート6を、一対の上記巻取・供給ハブ4,
4と上記上ハーフ1又は下ハーフ2の少なくとも一方と
の間に装着してなり、上記フリクションシート6は、エ
ンボス加工による突起7を有しており、該突起7を上記
磁気テープ3に向けて装着されているテープカセットに
おいて、 上記フリクションシート6の上記突起7を、その断面形
状における上面の幅0.5〜2.0mm、高さ0.03
〜0.5mm、側面部の立ち上がり角度30〜80°と
なしたことを特徴とするテープカセット。 - 【請求項2】 上記突起7が、一対の上記孔5,5の上
下にそれぞれ上記フリクションシート6の長手方向全長
に亘って延設された2本の直線状の突条7a,7aから
なり、該突条7a,7aは、一対の上記孔5,5の中心
を結ぶ線に対して平行に設けられている、請求項1記載
のテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360594A JPH07254253A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360594A JPH07254253A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254253A true JPH07254253A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12668466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4360594A Pending JPH07254253A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254253A (ja) |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4360594A patent/JPH07254253A/ja active Pending
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