JPH07254346A - 電源保護具 - Google Patents
電源保護具Info
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- JPH07254346A JPH07254346A JP6042262A JP4226294A JPH07254346A JP H07254346 A JPH07254346 A JP H07254346A JP 6042262 A JP6042262 A JP 6042262A JP 4226294 A JP4226294 A JP 4226294A JP H07254346 A JPH07254346 A JP H07254346A
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- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/04—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
- H01H85/05—Component parts thereof
- H01H85/055—Fusible members
- H01H2085/0555—Input terminal connected to a plurality of output terminals, e.g. multielectrode
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のヒューズ部(溶断部)を備えた電源保
護具の小型化を図ると共に、部品点数を低減する。 【構成】 絶縁ケース11の内部に収容する導電板12
に複数のヒューズ部12a、12bを形成すると共に、
各ヒューズ部の一端に夫々連結する複数の出力側脚部1
2d、12eを絶縁ケースより突設する一方、上記ヒュ
ーズ部の他端に連結する1つの電源入力側脚部12fを
絶縁ケースより突設し、上記複数の出力側脚部に夫々ボ
ルト孔12h、12iを穿設していると共に、上記1個
の入力側脚部に1個のボルト孔12gを穿設している。
該ボルト孔12gには、単一電源と接続した1本の電源
線に取り付けられている端子が1本のボルトを介して接
続される一方、上記複数の出力側脚部のボルト孔12
h、12iには、複数の電源負荷部品と夫々接続した複
数の電線に取り付けられている端子が夫々ボルトを介し
て接続される。
護具の小型化を図ると共に、部品点数を低減する。 【構成】 絶縁ケース11の内部に収容する導電板12
に複数のヒューズ部12a、12bを形成すると共に、
各ヒューズ部の一端に夫々連結する複数の出力側脚部1
2d、12eを絶縁ケースより突設する一方、上記ヒュ
ーズ部の他端に連結する1つの電源入力側脚部12fを
絶縁ケースより突設し、上記複数の出力側脚部に夫々ボ
ルト孔12h、12iを穿設していると共に、上記1個
の入力側脚部に1個のボルト孔12gを穿設している。
該ボルト孔12gには、単一電源と接続した1本の電源
線に取り付けられている端子が1本のボルトを介して接
続される一方、上記複数の出力側脚部のボルト孔12
h、12iには、複数の電源負荷部品と夫々接続した複
数の電線に取り付けられている端子が夫々ボルトを介し
て接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源と電装品(電源負
荷部品)との間に介設するヒューズ内蔵の電源保護具
(フュージブルリンク)に関し、特に、単一電源を2以
上に分流させて、各分流路にヒューズを介設するものに
おいて、構成を簡単として小型化を図るものである。
荷部品)との間に介設するヒューズ内蔵の電源保護具
(フュージブルリンク)に関し、特に、単一電源を2以
上に分流させて、各分流路にヒューズを介設するものに
おいて、構成を簡単として小型化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、単一電源を分流させて、各分流路
に電源保護具を取り付ける場合、図4から図6に示すよ
うに、電源1と接続した電源線W1の先端に圧着した端
子Tを分配用のバスバー2に接続し、該バスバー2に複
数(図示の例では2個)の電源保護具(フュージブルリ
ンク)3A、3Bの各入力側を夫々ボルト4A、4Bを
介して接続し、かつ、これら電源保護具3A、3Bの各
出力側を分流電線W2、W3に圧着した端子5A、5B
にボルト6A、6Bを介して接続している。
に電源保護具を取り付ける場合、図4から図6に示すよ
うに、電源1と接続した電源線W1の先端に圧着した端
子Tを分配用のバスバー2に接続し、該バスバー2に複
数(図示の例では2個)の電源保護具(フュージブルリ
ンク)3A、3Bの各入力側を夫々ボルト4A、4Bを
介して接続し、かつ、これら電源保護具3A、3Bの各
出力側を分流電線W2、W3に圧着した端子5A、5B
にボルト6A、6Bを介して接続している。
【0003】従来の上記電源保護具3A、3Bは、図4
に示すように、それぞれ絶縁ケース8の内部にヒューズ
部7aを収容した導電板7の両端脚部7b、7cを絶縁
ケース8より突出させ、これら両端脚部7b、7cに穿
設したボルト孔7e、7dに上記ボルト4A,4B、6
A,6Bを挿入して連結している。上記した電源保護具
3A、3Bは電気接続箱9などに形成した収容部9a内
に収容されている。
に示すように、それぞれ絶縁ケース8の内部にヒューズ
部7aを収容した導電板7の両端脚部7b、7cを絶縁
ケース8より突出させ、これら両端脚部7b、7cに穿
設したボルト孔7e、7dに上記ボルト4A,4B、6
A,6Bを挿入して連結している。上記した電源保護具
3A、3Bは電気接続箱9などに形成した収容部9a内
に収容されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の単一電
源の分流路に夫々電源保護具を取り付ける構成では、ま
ず、電源線と複数の電源保護具とを接続するための分配
用のバスバーを必要とする。かつ、各電源保護具と上記
バスバーを接続するために、電源保護具の個数に対応す
るボルトが必要になる。即ち、2個の電源保護具を取り
付ける場合、2個の接続用ボルトを必要とし、該ボルト
を取り付けるために、2回のボルト絞め工程が必要とな
る。即ち、部品点数が増加すると共に、作業手数が増加
する欠点がある。さらに、独立した複数の電源保護具を
設置するために、スペースを取り、その分、収容部を大
きくしなければならず、電気接続箱の大型化につながる
欠点がある。
源の分流路に夫々電源保護具を取り付ける構成では、ま
ず、電源線と複数の電源保護具とを接続するための分配
用のバスバーを必要とする。かつ、各電源保護具と上記
バスバーを接続するために、電源保護具の個数に対応す
るボルトが必要になる。即ち、2個の電源保護具を取り
付ける場合、2個の接続用ボルトを必要とし、該ボルト
を取り付けるために、2回のボルト絞め工程が必要とな
る。即ち、部品点数が増加すると共に、作業手数が増加
する欠点がある。さらに、独立した複数の電源保護具を
設置するために、スペースを取り、その分、収容部を大
きくしなければならず、電気接続箱の大型化につながる
欠点がある。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、分配用のバスバーを不要とすると共に、分流した
場合においても複数の1つの電源保護具を取り付ければ
良いようにして、必要とするボルト個数の低減を図ると
共に、設置スペースを減少出来るようにすることを目的
としている。
ので、分配用のバスバーを不要とすると共に、分流した
場合においても複数の1つの電源保護具を取り付ければ
良いようにして、必要とするボルト個数の低減を図ると
共に、設置スペースを減少出来るようにすることを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、絶縁ケース内部に収容する導電板に複数
のヒューズ部を形成すると共に、各ヒューズ部の一端に
夫々連結する複数の出力側脚部を絶縁ケースより突設す
る一方、上記複数のヒューズ部の他端に連結する1つの
電源入力側脚部を絶縁ケースより突設し、上記複数の出
力側脚部に夫々ボルト孔を穿設していると共に、上記1
個の入力側脚部に1個のボルト孔を穿設していることを
特徴とする電源保護具を提供するものである。(請求項
1)
に、本発明は、絶縁ケース内部に収容する導電板に複数
のヒューズ部を形成すると共に、各ヒューズ部の一端に
夫々連結する複数の出力側脚部を絶縁ケースより突設す
る一方、上記複数のヒューズ部の他端に連結する1つの
電源入力側脚部を絶縁ケースより突設し、上記複数の出
力側脚部に夫々ボルト孔を穿設していると共に、上記1
個の入力側脚部に1個のボルト孔を穿設していることを
特徴とする電源保護具を提供するものである。(請求項
1)
【0007】上記導電板は細幅とした複数のヒューズ部
を並列に設け、これらヒューズ部の各一端に夫々直角方
向に屈折した複数の出力側脚部を並列に設けると共に、
各ヒューズ部の他端に直角方向に屈折した1枚の連結板
部を連結させ、該連結板部の他端中央より1つの電源入
力側脚部を伸長させた形状としている。(請求項2)
を並列に設け、これらヒューズ部の各一端に夫々直角方
向に屈折した複数の出力側脚部を並列に設けると共に、
各ヒューズ部の他端に直角方向に屈折した1枚の連結板
部を連結させ、該連結板部の他端中央より1つの電源入
力側脚部を伸長させた形状としている。(請求項2)
【0008】上記電源入力側脚部のボルト孔には、単一
電源と接続した1本の電源線に取り付けられている端子
を1本のボルトを介して接続する一方、上記複数の出力
側脚部のボルト孔には、複数の電源負荷部品と夫々接続
した複数の電線に取り付けられている端子を夫々ボルト
を介して接続している。(請求項3)
電源と接続した1本の電源線に取り付けられている端子
を1本のボルトを介して接続する一方、上記複数の出力
側脚部のボルト孔には、複数の電源負荷部品と夫々接続
した複数の電線に取り付けられている端子を夫々ボルト
を介して接続している。(請求項3)
【0009】
【作用】上記した本発明に係わる電源保護具では、その
電源入力側脚部を、単一電源と接続した1本の電源線
に、1本のボルトを介して接続すると、電源保護具の内
部で、導電板に設けたヒューズ部の個数に対応して、電
源が分流される。即ち、分流される数にかかわらず、電
源側との接続のために1本のボルトを必要とするだけで
ある。よって、従来は、2個に分流する場合、4個のボ
ルトを必要とし、4回のボルト絞め作業が必要であった
が、本発明では、3個のボルトで良くなり、必要なボル
ト個数の低減と、それに伴うボルト絞め作業の低減とを
図ることができる。
電源入力側脚部を、単一電源と接続した1本の電源線
に、1本のボルトを介して接続すると、電源保護具の内
部で、導電板に設けたヒューズ部の個数に対応して、電
源が分流される。即ち、分流される数にかかわらず、電
源側との接続のために1本のボルトを必要とするだけで
ある。よって、従来は、2個に分流する場合、4個のボ
ルトを必要とし、4回のボルト絞め作業が必要であった
が、本発明では、3個のボルトで良くなり、必要なボル
ト個数の低減と、それに伴うボルト絞め作業の低減とを
図ることができる。
【0010】上記した1つの電源保護具の内部に設けた
複数のヒューズ部は、導通した電源負荷部品との間に過
電流が流れると、別個に溶断し、従来の1つのヒューズ
部を設けた複数の電源保護具を並設した場合と、同様の
作用を奏することができる。また、別個に電源保護具を
用いる場合と比較して、1個の絶縁ケース内に複数のヒ
ューズ部を配置しているため、小型化が図れ、その分、
設置スペースを減少できる。
複数のヒューズ部は、導通した電源負荷部品との間に過
電流が流れると、別個に溶断し、従来の1つのヒューズ
部を設けた複数の電源保護具を並設した場合と、同様の
作用を奏することができる。また、別個に電源保護具を
用いる場合と比較して、1個の絶縁ケース内に複数のヒ
ューズ部を配置しているため、小型化が図れ、その分、
設置スペースを減少できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1から図3に示すように、実施例の電源
保護具10は、絶縁ケース11の内部に1枚の導電板1
2を収容した構成からなり、該導電板12は1枚の金属
板より打ち抜くと共に曲げ加工して形成している。上記
導電板12は、細幅とした2個のヒューズ部12a、1
2bを所要間隔をあけて並列に形成すると共に、これら
ヒューズ部12a、12bの入力側の一端を連結板部1
2cで連結する一方、ヒューズ部12a、12bの出力
側の他端を夫々出力側脚部12d、12eに連結してい
る。尚、上記ヒューズ部12a、12bの幅を同一とし
て、導通容量は同一としても良いし、電源負荷部品に応
じて導通容量を相違させても良い。
に説明する。図1から図3に示すように、実施例の電源
保護具10は、絶縁ケース11の内部に1枚の導電板1
2を収容した構成からなり、該導電板12は1枚の金属
板より打ち抜くと共に曲げ加工して形成している。上記
導電板12は、細幅とした2個のヒューズ部12a、1
2bを所要間隔をあけて並列に形成すると共に、これら
ヒューズ部12a、12bの入力側の一端を連結板部1
2cで連結する一方、ヒューズ部12a、12bの出力
側の他端を夫々出力側脚部12d、12eに連結してい
る。尚、上記ヒューズ部12a、12bの幅を同一とし
て、導通容量は同一としても良いし、電源負荷部品に応
じて導通容量を相違させても良い。
【0012】上記連結板部12cはヒューズ部12a、
12bに対して直角方向に屈折し、かつ、ヒューズ部連
結側と反対側の中央より、1つの電源入力側脚部12f
を伸長させている。該電源入力側脚部12fの先端側に
ボルト孔12gを穿設している。一方、上記出力側脚部
12d、12eもヒューズ部12a、12bに対して直
角方向に屈折して、上記入力側脚部12fと対向させて
おり、よって、導電板12を全体として略コ字形状とし
ている。また、出力側脚部12d、12eの先端側にも
ボルト孔12h、12iを穿設している。
12bに対して直角方向に屈折し、かつ、ヒューズ部連
結側と反対側の中央より、1つの電源入力側脚部12f
を伸長させている。該電源入力側脚部12fの先端側に
ボルト孔12gを穿設している。一方、上記出力側脚部
12d、12eもヒューズ部12a、12bに対して直
角方向に屈折して、上記入力側脚部12fと対向させて
おり、よって、導電板12を全体として略コ字形状とし
ている。また、出力側脚部12d、12eの先端側にも
ボルト孔12h、12iを穿設している。
【0013】上記導電板12は絶縁ケース11の内部に
収容して取り付けており、該絶縁ケース11への取付状
態において、図1に示すように、矩形状のケースの同一
面の一側より1つの電源入力側脚部12fが突出し、他
側より2本の出力側脚部12d、12eが間隔をあけて
突出し、夫々突出した部位に上記ボルト孔12g、12
h、12iを位置させている。
収容して取り付けており、該絶縁ケース11への取付状
態において、図1に示すように、矩形状のケースの同一
面の一側より1つの電源入力側脚部12fが突出し、他
側より2本の出力側脚部12d、12eが間隔をあけて
突出し、夫々突出した部位に上記ボルト孔12g、12
h、12iを位置させている。
【0014】上記電源保護具10は電気接続箱15に形
成した収容室15a内に配置して取り付けられ、該収容
室15aの上面開口15bに水平方向とした電源入力側
脚部12fを露出させる一方、下面開口15cに水平方
向とした出力側脚部12d、12eを露出させている。
成した収容室15a内に配置して取り付けられ、該収容
室15aの上面開口15bに水平方向とした電源入力側
脚部12fを露出させる一方、下面開口15cに水平方
向とした出力側脚部12d、12eを露出させている。
【0015】上記露出した電源入力側脚部12fには、
単一電源16に接続した電源線17を接続している。即
ち、該電源線17の先端に圧着した端子18を上記電源
入力側脚部12fの上面に当接させ、該端子18のボル
ト孔18aを電源入力側脚部12fのボルト孔12gと
一致させ、ボルト19を締め付けて固定している。
単一電源16に接続した電源線17を接続している。即
ち、該電源線17の先端に圧着した端子18を上記電源
入力側脚部12fの上面に当接させ、該端子18のボル
ト孔18aを電源入力側脚部12fのボルト孔12gと
一致させ、ボルト19を締め付けて固定している。
【0016】一方、ケース下面側に露出した出力側脚部
12d、12eには、電源負荷部品(図示せず)と接続
した電線20、21を接続している。即ち、電線20、
21の先端に圧着した端子22、23を夫々出力側脚部
12d、12eと当接させ、端子22、23のボルト孔
22a、23aを出力側脚部12d、12eのボルト孔
12h、12iと一致させ、ボルト24、25を締め付
けて固定している。上記ボルト19、24、25のネジ
軸部は、導電板の脚部12f、12d、12eに予め固
定しているナット(図示せず)と螺着させて、夫々脚部
12f、12d、12eを電線圧着端子と固定してい
る。
12d、12eには、電源負荷部品(図示せず)と接続
した電線20、21を接続している。即ち、電線20、
21の先端に圧着した端子22、23を夫々出力側脚部
12d、12eと当接させ、端子22、23のボルト孔
22a、23aを出力側脚部12d、12eのボルト孔
12h、12iと一致させ、ボルト24、25を締め付
けて固定している。上記ボルト19、24、25のネジ
軸部は、導電板の脚部12f、12d、12eに予め固
定しているナット(図示せず)と螺着させて、夫々脚部
12f、12d、12eを電線圧着端子と固定してい
る。
【0017】上記構造からなる電源保護具10を設けた
場合、単一電源16からの電源線17、端子18を経
て、電源保護具10の導電板12の入力側脚部12fに
導入された電流は、連結板部12cを通して2つのヒュ
ーズ部12a、12bへと分流される。即ち、各々の導
通容量のヒューズ部12a、12bを通って電源負荷部
品へ電源を供給している。
場合、単一電源16からの電源線17、端子18を経
て、電源保護具10の導電板12の入力側脚部12fに
導入された電流は、連結板部12cを通して2つのヒュ
ーズ部12a、12bへと分流される。即ち、各々の導
通容量のヒューズ部12a、12bを通って電源負荷部
品へ電源を供給している。
【0018】上記各ヒューズ部12aあるいは12bに
容量以上の過電流が流れると、ヒューズ部12aあるい
は12bが溶断する。その際、一方のヒューズ部12a
あるいは12bが溶断しても、他方のヒューズ部は溶断
しない。即ち、従来のように各1個のヒューズ部を備え
た電源保護具を複数個備えた場合と同様に作用する。
容量以上の過電流が流れると、ヒューズ部12aあるい
は12bが溶断する。その際、一方のヒューズ部12a
あるいは12bが溶断しても、他方のヒューズ部は溶断
しない。即ち、従来のように各1個のヒューズ部を備え
た電源保護具を複数個備えた場合と同様に作用する。
【0019】尚、上記実施例は、1つの電源保護具のケ
ース内に2個のヒューズ部を設けたものであるが、ヒュ
ーズ部を2個以上としても良いことは言うまでもない。
その場合には、並列するヒューズ部の個数を増加し、か
つ、これらヒューズ部に夫々連続される出力側脚部を設
けるだけで良く、ヒューズ部の個数を増加させても、電
源入力側脚部を1つとしている。また、電源保護具の内
部に設置する導電板は、必ずしも1枚の導電板から形成
する必要はなく、ヒューズ部と入力側脚部あるいは/及
び出力側脚部を別の導電板で形成して、溶接等で一体に
連結しても良い。
ース内に2個のヒューズ部を設けたものであるが、ヒュ
ーズ部を2個以上としても良いことは言うまでもない。
その場合には、並列するヒューズ部の個数を増加し、か
つ、これらヒューズ部に夫々連続される出力側脚部を設
けるだけで良く、ヒューズ部の個数を増加させても、電
源入力側脚部を1つとしている。また、電源保護具の内
部に設置する導電板は、必ずしも1枚の導電板から形成
する必要はなく、ヒューズ部と入力側脚部あるいは/及
び出力側脚部を別の導電板で形成して、溶接等で一体に
連結しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わる電源保護具によれば、1つの電源保護具の内部
に取り付けた導電板に2個以上の複数のヒューズ部を設
けると共に、これらヒューズ部の入力側に連結板部を連
結させ、該連結板部に1つの電源入力側脚部を設けてい
るため、この1つの電源入力側脚部に単一電源に接続し
た電源線を端子を介して接続すると、電源は、1つの電
源保護具で2以上の複数に分流させることができる。即
ち、従来、単一電源と、該単一電源に接続される複数の
電源負荷部品との間に、複数の電源保護具が必要であっ
たが、1つの電源保護具を設ければ良いだけとなる。
に係わる電源保護具によれば、1つの電源保護具の内部
に取り付けた導電板に2個以上の複数のヒューズ部を設
けると共に、これらヒューズ部の入力側に連結板部を連
結させ、該連結板部に1つの電源入力側脚部を設けてい
るため、この1つの電源入力側脚部に単一電源に接続し
た電源線を端子を介して接続すると、電源は、1つの電
源保護具で2以上の複数に分流させることができる。即
ち、従来、単一電源と、該単一電源に接続される複数の
電源負荷部品との間に、複数の電源保護具が必要であっ
たが、1つの電源保護具を設ければ良いだけとなる。
【0021】このように、ヒューズ部を複数個数内蔵し
た1つの電源保護具を設けることにより、各1個のヒュ
ーズ部を内蔵した電源保護具を複数個用いる場合に比較
して、電源保護具の小型化を図ることができ、その分、
設置スペースを少なくできる。さらに、従来必要であっ
た電源入力側の分配用バスバーが不要となる。かつ、従
来は入力側接続用のボルト個数が、分配する個数と対応
するため、分配個数が増加するとボルト個数が増加する
欠点があったが、本発明では、分配個数が増加しても入
力側(分配側)のボルト個数は1個で良く、ボルト個数
の低減、それに伴うボルト締め工程の削減を図ることが
できる。
た1つの電源保護具を設けることにより、各1個のヒュ
ーズ部を内蔵した電源保護具を複数個用いる場合に比較
して、電源保護具の小型化を図ることができ、その分、
設置スペースを少なくできる。さらに、従来必要であっ
た電源入力側の分配用バスバーが不要となる。かつ、従
来は入力側接続用のボルト個数が、分配する個数と対応
するため、分配個数が増加するとボルト個数が増加する
欠点があったが、本発明では、分配個数が増加しても入
力側(分配側)のボルト個数は1個で良く、ボルト個数
の低減、それに伴うボルト締め工程の削減を図ることが
できる。
【図1】 本発明の電源保護具を示し、(A)は全体斜
視図、(B)は導電板の斜視図である。
視図、(B)は導電板の斜視図である。
【図2】 図1の電源保護具の使用状態を示す概略斜視
図である。
図である。
【図3】 図2の概略構成図である。
【図4】 従来の電源保護具の全体斜視図である。
【図5】 図4に示す従来の電源保護具の使用状態を示
す全体斜視図である。
す全体斜視図である。
【図6】 図5の概略構成図である。
10 電源保護具 11 絶縁ケース 12 導電板 12a、12b ヒューズ部 12c 連結板部 12d、12e 出力側脚部 12f 電源入力側脚部 12g、12h、12i ボルト孔 15 電気接続箱 16 単一電源 17 電源線 18、22、23 端子 19、24、25 ボルト 20,21 電線
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁ケース内部に収容する導電板に複数
のヒューズ部を形成すると共に、各ヒューズ部の一端に
夫々連結する複数の出力側脚部を絶縁ケースより突設す
る一方、上記複数のヒューズ部の他端に連結する1つの
電源入力側脚部を絶縁ケースより突設し、上記複数の出
力側脚部に夫々ボルト孔を穿設していると共に、上記1
個の入力側脚部に1個のボルト孔を穿設していることを
特徴とする電源保護具。 - 【請求項2】 上記導電板は細幅とした複数のヒューズ
部を並列に設け、これらヒューズ部の各一端に夫々直角
方向に屈折した複数の出力側脚部を並列に設けると共
に、各ヒューズ部の他端に直角方向に屈折した1枚の連
結板部を連結させ、該連結板部の他端より上記1つの電
源入力側脚部を伸長させた形状としている請求項1に記
載の電源保護具。 - 【請求項3】 上記電源入力側脚部のボルト孔には、単
一電源と接続した1本の電源線に取り付けられている端
子が1本のボルトを介して接続される一方、上記複数の
出力側脚部のボルト孔には、複数の電源負荷部品と夫々
接続した複数の電線に取り付けられている端子が夫々ボ
ルトを介して接続される前記請求項1または請求項2に
記載の電源保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042262A JPH07254346A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 電源保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042262A JPH07254346A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 電源保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254346A true JPH07254346A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12631125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042262A Withdrawn JPH07254346A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 電源保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254346A (ja) |
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-
1994
- 1994-03-14 JP JP6042262A patent/JPH07254346A/ja not_active Withdrawn
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