JPH07254359A - ダンパーワイヤ張架方法とダンパーワイヤ張架装置 - Google Patents

ダンパーワイヤ張架方法とダンパーワイヤ張架装置

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JPH07254359A
JPH07254359A JP6071499A JP7149994A JPH07254359A JP H07254359 A JPH07254359 A JP H07254359A JP 6071499 A JP6071499 A JP 6071499A JP 7149994 A JP7149994 A JP 7149994A JP H07254359 A JPH07254359 A JP H07254359A
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JP
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damper
wire
assembly
springs
pair
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JP6071499A
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Sadao Kozuka
定男 小塚
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/14Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
    • H01J9/142Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/14Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
    • H01J9/16Machines for making wire grids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンパーワイヤの張架の省力化、高能率化、
品質の安定化を図る。 【構成】 先ずダンパーアッセンブリを製造し、その各
ダンパースプリング2、2を、Bメンバー12に溶接す
ることによりダンパーワイヤ5を張架する。そして、ダ
ンパーアッセンブリの形成は、一対のダンパースプリン
グ2、2を位置決めし、ワイヤクランパ6によりダンパ
ーリール9から両ダンパースプリング2、2間上を渡る
状態になるまで引き出し、リボン8、8を上記各ダンパ
ースプリング2、2の溶接すべき部分上にダンパーワイ
ヤ5を介して重ね、その状態でリボン8、8をダンパー
ワイヤ5を挟んでダンパースプリング2、2にシーム溶
接することにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トリニトロン(商標
名)型カラーブラウン管に色選別電極として用いられる
アパーチャーグリルにその振動を防止するダンパーワイ
ヤを張架するダンパーワイヤ張架方法と、その実施に用
いるダンパーワイヤ張架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トリニトロン型カラーブラウン管は、色
選別電極として金属板に選択的エッチングにより垂直方
向の多数のストライプ状の開口(スリット)を形成した
アパーチャーグリルを用いており、大きな音声や衝撃に
よりグリルテープが振動して画質劣化が生じるおそれが
あるので、アパーチャーグリル面に沿って水平の向きに
ダンパーワイヤが張架され、このダンパーワイヤにより
グリルテープの振動を抑止するようにしている。ダンパ
ーワイヤの本数は14〜16インチの小型管の場合1本
であり、18〜25インチの中型管の場合2本であり、
それより大型の大型管の場合3本である。ところで、ダ
ンパーワイヤの張架は従来においては手作業で行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダンパーワイヤの張架
を従来手作業により行っていたので、張架に時間がかか
る、作業者に非常に高い技能が要求される、品質にバラ
ツキが生じ易いという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、ダンパーワイヤの張架の省力化、高
能率化、品質の安定化を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のダンパーワイ
ヤ張架方法は、先ずダンパーワイヤの両端を、一対のダ
ンパースプリングの一端部に、リボンにより挟み付けて
シーム溶接したダンパーアッセンブリを製造し、その各
ダンパースプリングの他端部を、フレームの垂直部分
(Bメンバー)に溶接することにより各ダンパースプリ
ング間のダンパーワイヤをアパーチャーグリル上に張架
することを特徴とする。
【0006】請求項2のダンパーワイヤ張架方法は、請
求項1のダンパーワイヤ張架方法において、ダンパーア
ッセンブリの形成を、一対のダンパースプリングを所定
間隔をおいて設けられた一対のダンパースプリング位置
決め部上に位置決めし、このダンパースプリング位置決
め部間上方を移動するワイヤクランパによりダンパーリ
ールに巻かれているダンパーワイヤをクランプして上記
位置決めされた両ダンパースプリング間上を渡る状態に
なるまで引き出し、このダンパーワイヤを上記各ダンパ
ースプリングにその溶接すべき位置とずれたところにて
押え、リボンが巻かれている一対のリボンリールから一
対のリボンを一対のリボンクランパにより引き出してダ
ンパースプリングの溶接すべき部分のダンパーワイヤ上
にリボンの溶接すべき部分が位置する状態にし、この状
態で上記各リボンを上記各ダンパースプリングにその間
に上記ダンパーワイヤを挟んでシーム溶接し、その後、
上記各リボンを所定の長さでカットすると共に上記ワイ
ヤクランパでダンパーワイヤの一方のダンパースプリン
グから食み出した部分をクランプした状態で引っ張るこ
とにより切断して除去し、同じワイヤクランパでダンパ
ーワイヤの他方のダンパースプリングから食み出した部
分をクランプして引っ張って切断することにより行うこ
とを特徴とする。
【0007】請求項3のダンパーワイヤ張架装置は、ダ
ンパーアッセンブリを形成するダンパーアッセンブリ形
成装置と、フレームに溶接されたアパーチャーグリルを
位置決めし該フレームの一対の垂直部分にダンパーアッ
センブリの両端のダンパースプリングを溶接するダンパ
ーアッセンブリ溶接装置と、上記ダンパーアッセンブリ
形成装置から上記ダンパーアッセンブリ溶接装置へ該ダ
ンパーアッセンブリ形成装置により形成されたダンパー
アッセンブリを搬送するダンパーアッセンブリ搬送機構
と、からなることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のダンパーワイヤ張架方法によれば、
ダンパーワイヤとその接続に必要な一対のダンパースプ
リングを一対のリボンを用いて一旦アッセンブリ化し、
その後、そのアッセンブリ化したもの即ちダンパーアッ
センブリをフレームの垂直部分に溶接することによりダ
ンパーワイヤを張架するので、張架がし易くなり、省力
化が可能となる。
【0009】請求項2のダンパーワイヤ張架方法によれ
ば、一対のダンパースプリングを所定間隔をおいて位置
決めし、ワイヤクランパを用いてそのダンパースプリン
グ間上方にダンパーワイヤを渡らせ、このダンパーワイ
ヤを各ダンパースプリングに押えるので、一対のダンパ
ースプリング間にダンパーワイヤが仮に架けられた状態
になる。そして、その状態で各ダンパースプリングにダ
ンパーワイヤをリボンによって挟み付け、その挟み付け
た状態でリボンをダンパースプリングにシーム溶接する
ので、一対のダンパースプリング間にダンパーワイヤが
張架された状態になる。その後、リボンを所定長さに切
断し、更にワイヤの各ダンパースプリングから外側に食
み出た部分を切断するのでダンパーワイヤの両端を、一
対のダンパースプリングの一端部に、リボンにより挟み
付けてシーム溶接したダンパーアッセンブリを得ること
ができる。
【0010】請求項3のダンパーワイヤ張架装置によれ
ば、ダンパーアッセンブリ溶接装置においてフレームに
溶接されたアパーチャーグリルを位置決めしておき、そ
の一方でダンパーアッセンブリ形成装置においてダンパ
ーアッセンブリを形成し、このダンパーアッセンブリを
ダンパーアッセンブリ搬送機構によりダンパーアッセン
ブリ溶接装置まで搬送し、該ダンパーアッセンブリ溶接
装置においてダンパーアッセンブリの両端のダンパース
プリングをアパーチャーグリルのフレームの垂直部分に
溶接するので、自動的にダンパーワイヤの張架を行うこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明ダンパーワイヤ張架方法とダン
パーワイヤ張架装置を図示実施例に従って詳細に説明す
る。図1(A)、(B)は本発明ダンパーワイヤ張架方
法の一つの実施例を説明するためのもので、(A)はダ
ンパーアッセンブリの形成を説明する概略平面図、
(B)はダンパーアッセンブリのダンパースプリングの
アパーチャーグリル側部材であるフレームを成すBメン
バーへの溶接を説明する断面図、図2(A)、(B)は
ダンパーアッセンブリを示し、(A)は斜視図、(B)
は断面図、図3はダンパーアッセンブリのダンパースプ
リングをアパーチャーグリルのBメンバーへ溶接する少
し前における平面図である。
【0012】先ず、図1(A)を参照してダンパーアッ
センブリの形成方法について説明する。マガジン1、1
内にはダンパーアッセンブリのダンパースプリング(所
定の形状に成形済み)2、2、…が多数重ねて収納され
ており、この各マガジン1、1内からダンパースプリン
グ2が1枚ずつ一対のダンパースプリング位置決め部
3、3に搬送され、そこでX方向、Y方向の位置決めが
為される。
【0013】図1における右側のダンパースプリング位
置決め部3の外側からはダンパーワイヤ4に巻かれたダ
ンパーワイヤ5が図1には図示しないテンションレギュ
レータ(後で詳細に説明する)によりテンションをレギ
ュレートされながらワイヤクランパ6により引き出され
る。このワイヤクランパ6はダンパースプリング位置決
め部3、3間上方を移動することができるようにされ、
図1の実線で示す位置までダンパーワイヤ5を引き出す
ことによりこのダンパーワイヤ5が位置決めされた両ダ
ンパースプリング2・2間上方を渡った状態になる。す
ると、図1の両押え点A、Aでダンパーワイヤ5をダン
パースプリング2、2に押える。この押え点A、Aはダ
ンパースプリング2、2の溶接をすべき位置から稍外側
に逸れている。
【0014】一方、リボンリール7、7にはリボン8、
8が巻かれており、このリボン8、8がクランパ6、6
により引き出され、その先端部がダンパースプリング
2、2の溶接すべき部分上をダンパーワイヤ5を挟んで
覆う状態にされる。そして、その状態になるとシーム溶
接によりリボン8、8の先端部がダンパーワイヤ2、2
にその間にダンパーワイヤ5を挟んだ状態で溶接され、
その結果としてダンパーワイヤ5の両端が一対のダンパ
ースプリング2、2に強固に固定された状態になる。
【0015】その後、各リボン8、8を図1の右側に示
したカッター9(9aは上刃、9bは下刃)を用いて所
定の長さのところでカットする。また、クランパ6は、
現在クランプしており図1における左側のダンパースプ
リング2から食み出しているダンパーワイヤ5の余りの
部分をダンパースプリング2から斜め外上方へ引っ張る
ことによりそのダンパースプリング2から切り離し、そ
の後、そのダンパーワイヤ5を離す。すると、このダン
パーワイヤ5の余った部分は真空吸引によりゴミ収入袋
10に収められるようになっている。
【0016】ワイヤクランパ6は、2点鎖線で示すよう
に、図1における右側のダンパースプリング2よりも右
側の位置まで戻り、そこでダンパーワイヤ5をクランプ
する。そして、その右側のダンパースプリング2からか
ら食み出しているダンパーワイヤ5の余りの部分をダン
パースプリング2から斜め外上方へ引っ張ることにより
そのダンパースプリング2から切り離す。これにより、
図2に示すようなダンパーアッセンブリが完成する。こ
のダンパーアッセンブリはダンパーアッセンブリ形成装
置から図4で示す搬送機構により図3に示すようにダン
パーアッセンブリ溶接装置の位置決めされたアパーチャ
ーグリル(AG)11上に搬送される。
【0017】そして、図1(B)に示すようにダンパー
スプリング2のBメンバー12への溶接が行われる。具
体的には、先ずダンパースプリング2の向きをアパーチ
ャーグリル面に対して略直角の向きにして位置決め手段
13、13にてダンパースプリング2の内端部の位置決
めを行う。そして、スポット溶接によりダンパースプリ
ング2を2点でフレームのBメンバー12へ溶接する。
14、14は溶接用電極である。溶接終了後、位置決め
手段13、13による位置規定を解除する。これで、ダ
ンパーワイヤの張架が終了する。
【0018】このようなダンパーワイヤ張架方法によれ
ば、一対のダンパースプリング2、2を所定間隔をおい
て位置決めし、ワイヤクランパ6を用いてそのダンパー
スプリング2、2間上方にダンパーワイヤ5を渡らせ、
このダンパーワイヤ5を各ダンパースプリング2、2に
押えるので、一対のダンパースプリング2、2間にダン
パーワイヤ5が仮に架けられた状態になる。そして、そ
の状態で各ダンパースプリング2、2にダンパーワイヤ
5をリボン8、8によって挟み付けその状態でリボン
8、8をダンパースプリング2、2にシーム溶接するの
で、一対のダンパースプリング2、2間にダンパーワイ
ヤ5が仮張架された状態になる。その後、リボン8、8
を所定長さに切断し、更にワイヤの各ダンパースプリン
グ2、2から外側に食み出た部分を切断するのでダンパ
ーワイヤ5の両端を一対のダンパースプリングの一端部
にリボンにより挟み付けてシーム溶接したダンパーアッ
センブリを得ることができる。
【0019】尚、ダンパーワイヤ5の張架は蛍光面形成
前のアパーチャーグリルに対して行っても良いし蛍光面
形成後のアパーチャーグリルに対して行っても良い。ち
なみに、蛍光面形成前のアパーチャーグリルに対してダ
ンパーワイヤを張架を行った場合には、蛍光面形成(カ
ーボンストライプ、蛍光膜ストライプの形成)のために
必要な露光にダンパーワイヤが張架されたアパーチャー
グリルがマスクとして使用されることになり、従ってダ
ンパーワイヤによる影が蛍光面に生じる、即ちダンパー
ワイヤまでがパターニングされるという欠点がある。し
かし、その反面において、露光時にアパーチャーグリル
のグリルテープが振動することをダンパーワイヤにより
抑止することができ、アパーチャーグリルのグリルテー
プの振動により良好な蛍光面形成が妨げられるおそれが
ないという利点がある。現在は、蛍光面形成後のアパー
チャーグリルに対してダンパーワイヤを張架するのが主
流であり、特に大型ブラウン管、業務用コンピュータに
ディスプレイとして用いられる高精細ブラウン管の場合
には蛍光面形成後のアパーチャーグリルに対してダンパ
ーワイヤを張架するようにする傾向が強い。
【0020】図4は上記ダンパーワイヤ張架方法を自動
的に行うダンパーワイヤ張架装置の概略平面図である。
15はダンパーアッセンブリの形成を自動的に行うダン
パーアッセンブリ形成装置、16はアパーチャーグリル
11を自動的に位置決めしそのアパーチャーグリルのB
メンバー12、12に対してダンパーアッセンブリのダ
ンパースプリング2、2を自動的に溶接するダンパーア
ッセンブリ溶接装置、17はダンパーアッセンブリ形成
装置15からダンパーアッセンブリ溶接装置へダンパー
アッセンブリを自動的に搬送するダンパーアッセンブリ
搬送機構である。このように、本ダンパーワイヤ張架装
置は、ダンパーアッセンブリ形成装置15とダンパーア
ッセンブリ溶接装置16とを近接して配置し、更にダン
パーアッセンブリ形成装置15とダンパーアッセンブリ
溶接装置16との間においてダンパースプリングの搬送
を行うダンパースプリング搬送機構17を設けたもので
あり、ダンパーワイヤの張架を一切自動的に行うことが
できる。
【0021】図5はダンパースプリング搬送機構の平面
図である。18は搬送板で、一対のガイド19、19に
よりリニアブッシング20、20を介してダンパーダン
パーアッセンブリ形成装置15・ダンパーアッセンブリ
溶接装置16間を案内される。21は該搬送板18を搬
送するエアーシリンダである。
【0022】22は搬送板18の下側に昇降可能に取り
付けられた昇降板、23、23は該昇降板22を垂直方
向に案内する垂直ガイド、24は昇降板22を上下に駆
動する昇降用シリンダ、25、25は上記昇降板に取り
付けられたダンパースプリング吸着部であり、ダンパー
アッセンブリ2のダンパースプリング2、2をマグネッ
ト吸着することができ、更に、シーム溶接が終了した状
態のダンパースプリング2、2の向きを、フレームのB
メンバー12、12へのスポット溶接時に90度向きを
変えてスポット溶接可能な状態にするフィンガー及びエ
アシリンダを備えている。
【0023】ダンパーアッセンブリ搬送機構17は、ダ
ンパーアッセンブリの形成が終了すると、そのダンパー
アッセンブリ上方に搬送板18を移動させ、昇降板22
を昇降用シリンダ24により下降させてダンパースプリ
ング吸着部25、25にてダンパーアッセンブリの両端
のダンパースプリング2、2をマグネットにより吸着す
る。そして、昇降板22をシリンダ24により上昇さ
せ、更にシリンダ21により搬送板18をダンパーアッ
センブリ溶接装置16のアパーチャーグリル11のダン
パーワイヤを張架すべき位置まで搬送する。その後、昇
降板22を下降させると共に、ダンパースプリング吸着
部25、25のシリンダによりダンパースプリング2、
2の向きを変えてフレームのBメンバー12、12に対
置させる。そしてこの状態でダンパースプリング2、2
のBメンバー12、12への溶接が行われる。
【0024】尚、本ダンパーワイヤ張架装置において、
1つのアパーチャーグリルに2本のダンパーワイヤを張
架する場合は、ダンパーワイヤ張架動作を1つのアパー
チャーグリルに対して2回繰返せば良いし、3本のダン
パーワイヤを張架する場合は3回繰返せば良い。また、
ダンパーアッセンブリ形成装置15を2個設け、2個の
ダンパーアッセンブリ形成装置15、15において並行
してダンパーアッセンブリを形成することによりダンパ
ーワイヤが複数本の場合のダンパーワイヤ張架能率の向
上を図るようにしても良い。
【0025】図6はダンパーワイヤ5のテンションレギ
ュレータを示す平面図である。前述のとおりダンパーワ
イヤ5はダンパーワイヤリール4(図1参照)からワイ
ヤクランパ6により引き出されるが、その際弛んでも良
くないしテンションが強過ぎても良くない。そのためダ
ンパーワイヤ5のテンションを略一定に保つようにする
ことが必要であり、図6のテンションレギュレータはそ
のテンションを略一定に保つためのものである。
【0026】図面において、25はベースで、その表面
にダンパーワイヤリール4が回転自在に設けられてお
り、その回転軸はベース25裏面の正逆回転可能な直流
モータ26の回転軸に直結(ないしはギアを介して連
結)している。27は固定アイドラー、28はポテンシ
ョメータ29の回転軸に一端を固定されたアーム、30
はこのアーム28の他端部近傍に設けられたアイドラ
ー、31、32は固定アイドラーで、これら各アイドラ
ー27、30、31、32によりダンパーワイヤ5が案
内されて引き出される。
【0027】31は上記アーム28を図6における反時
計回り方向に付勢するスプリング、33はダンパーワイ
ヤ5の断線を検出するフォトセンサで、ダンパーワイヤ
5が断線するとアーム28がスプリング31により付勢
されて大きく反時計回り方向に回動して2点鎖線に示し
た向きになるが、そのときアーム28の先端がフォトセ
ンサ32の光路を遮るようになっており、フォトセンサ
33の光路が遮られたとき断線と判断して警報を発する
ようになっている。ポテンショメータ29はアーム28
の回動角を抵抗値に変換し、その抵抗値に応じて変化す
る信号によりモータ26が制御されるようになってい
る。テンションが強過ぎるときはアーム28が基準より
も時計回り側に回動しているときであり、そのときはモ
ータ26がダンパーワイヤを繰り出す方向に回転する、
あるいはその方向の回転数を上昇させる。逆の場合には
ダンパーワイヤを引っ張る方向にモータ26を回転させ
る。従って、ダンパーワイヤ5のテンションは常に略一
定に保たれる。
【0028】
【発明の効果】請求項1のダンパーワイヤ張架方法は、
先ずダンパーアッセンブリを製造し、その各ダンパース
プリングの他端部を、フレームのBメンバーに溶接する
ことにより各ダンパースプリング間のダンパーワイヤを
アパーチャーグリル上に張架することを特徴とするもの
である。従って、請求項1のダンパーワイヤ張架方法に
よれば、ダンパーワイヤとその接続に必要な一対のダン
パースプリングを一対のリボンを用いて一旦アッセンブ
リ化し、その後そのアッセンブリ化したもの即ちダンパ
ーアッセンブリをフレームのBメンバーに溶接すること
によりダンパーワイヤを張架するので、張架がし易くな
り、自動化、省力化が可能となる。
【0029】請求項2のダンパーワイヤ張架方法は、ダ
ンパーアッセンブリの形成を、一対のダンパースプリン
グを所定間隔をおいて設けられた一対のダンパースプリ
ング位置決め部上に位置決めし、このダンパースプリン
グ位置決め部間上方を移動するワイヤクランパによりダ
ンパーリールに巻かれているダンパーワイヤをクランプ
して位置決めされた両ダンパースプリング間上を渡る状
態になるまで引き出し、このダンパーワイヤを上記各ダ
ンパースプリングにその溶接すべき位置とずれたところ
にて押え、リボンが巻かれている一対のリボンリールか
ら一対のリボンを一対のリボンクランパにより引き出し
てダンパースプリングの溶接すべき部分のダンパーワイ
ヤ上にリボンの溶接すべき部分が位置する状態にし、こ
の状態で上記各リボンを上記各ダンパースプリングにそ
の間に上記ダンパーワイヤを挟んでシーム溶接し、その
後、上記各リボンを所定の長さでカットすると共に上記
ワイヤクランパでダンパーワイヤの一方のダンパースプ
リングから食み出した部分をクランプして引っ張ること
により切断し除去し、同じワイヤクランパでダンパーワ
イヤの他方のダンパースプリングから食み出した部分を
クランプして引っ張ることにより切断して除去すること
により行うことを特徴とするものである。従って、請求
項2のダンパーワイヤ張架方法によれば、一対のダンパ
ースプリングを所定間隔をおいて位置決めし、ワイヤク
ランパを用いてそのダンパースプリング間上方にダンパ
ーワイヤを渡らせ、このダンパーワイヤを各ダンパース
プリングに押えるので、一対のダンパースプリング間に
ダンパーワイヤが仮に架けられた状態になる。そして、
その状態で各ダンパースプリングにダンパーワイヤをリ
ボンによって挟み付けその状態でリボンをダンパースプ
リングにシーム溶接するので、一対のダンパースプリン
グ間にダンパーワイヤが張架された状態になる。その
後、リボンを所定長さに切断し、更にリボンの各ダンパ
ースプリングから外側に食み出た部分を切断するのでダ
ンパーワイヤの両端を、一対のダンパースプリングの一
端部に、リボンにより挟み付けてシーム溶接したダンパ
ーアッセンブリを得ることができる。
【0030】請求項3のダンパーワイヤ張架装置は、ダ
ンパーアッセンブリを形成するダンパーアッセンブリ形
成装置と、フレームに溶接されたアパーチャーグリルを
位置決めし該フレームの一対のBメンバーにダンパーア
ッセンブリの両端のダンパースプリングを溶接するダン
パーアッセンブリ溶接装置と、上記ダンパーアッセンブ
リ形成装置から上記ダンパーアッセンブリ溶接装置へ該
ダンパーアッセンブリ形成装置により形成されたダンパ
ーアッセンブリを搬送するダンパーアッセンブリ搬送機
構と、からなることを特徴とするものである。従って、
請求項3のダンパーワイヤ張架方法によれば、ダンパー
アッセンブリ溶接装置においてフレームに溶接されたア
パーチャーグリルを位置決めしておき、一方ダンパーア
ッセンブリ形成装置においてダンパーアッセンブリを形
成し、このダンパーアッセンブリをダンパーアッセンブ
リ搬送機構によりダンパーアッセンブリ溶接装置まで搬
送し、該ダンパーアッセンブリ溶接装置においてダンパ
ーアッセンブリの両端のダンパースプリングをアパーチ
ャーグリルのフレームのBメンバーに溶接するので、自
動的にダンパーワイヤの張架を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は本発明ダンパーワイヤ張架方
法の一つの実施例を説明するもので、(A)はダンパー
アッセンブリの形成方法を示す平面図、(B)はダンパ
ースプリングの溶接方法を示す断面図である。
【図2】(A)、(B)はダンパーアッセンブリを示す
もので、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図3】ダンパースプリングのアパーチャーグリル側部
材であるフレームを成すBメンバーへの溶接の少し前の
状態を示す平面図である。
【図4】本発明ダンパーワイヤ張架装置の一つの実施例
を示す概略平面図である。
【図5】ダンパーアッセンブリ搬送機構の平面図であ
る。
【図6】ダンパーワイヤのテンションレギュレータの平
面図である。
【符号の説明】
2 ダンパースプリング 3 ダンパースプリング位置決め部 4 ダンパーワイヤリール 5 ダンパーワイヤ 6 ワイヤクランパ 7 リボンリール 8 リボン 11 アパーチャーグリル 12 アパーチャーグリルが溶接されたフレームの垂直
部分(Bメンバー) 15 ダンパーアッセンブリ形成装置 16 ダンパーアッセンブリ溶接装置 17 ダンパーアッセンブリ搬送機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンパーワイヤの両端を、一対のダンパ
    ースプリングの一端部に、リボンにより挟み付けてシー
    ム溶接したダンパーアッセンブリを製造し、 上記各ダンパースプリングの他端部を、上記フレームの
    垂直部分に溶接することにより各ダンパースプリング間
    のダンパーワイヤをアパーチャーグリル上に張架するこ
    とを特徴とするダンパーワイヤ張架方法
  2. 【請求項2】 一対のダンパースプリングを所定間隔を
    おいて設けられた一対のダンパースプリング位置決め部
    上に位置決めし、 上記ダンパースプリング位置決め部間上方を移動するワ
    イヤクランパによりダンパーリールに巻かれているダン
    パーワイヤをクランプして上記位置決め部にて位置決め
    された両ダンパースプリング間上に渡る状態になるまで
    引き出し、 上記ダンパーワイヤを上記各ダンパースプリングにその
    溶接すべき位置とずれたところにて押え、 リボンが巻かれている一対のリボンリールから一対のリ
    ボンを一対のリボンクランパにより引き出して上記ダン
    パースプリングの溶接すべき部分のダンパーワイヤ上に
    リボンの溶接すべき部分が位置する状態にし、 上記状態で上記各リボンを上記各ダンパースプリングに
    その間に上記ダンパーワイヤを挟んでシーム溶接し、 その後、上記各リボンを所定の長さでカットしすると共
    に上記ワイヤクランパでダンパーワイヤの一方のダンパ
    ースプリングから食み出した部分をクランプして引っ張
    ることにより切断し除去し、同じワイヤクランパでダン
    パーワイヤの他方のダンパースプリングから食み出した
    部分をクランプして引っ張ることにより切断することに
    より一つのダンパーアッセンブリをつくることを特徴と
    する請求項1記載のダンパーワイヤ張架方法
  3. 【請求項3】 ダンパーアッセンブリを形成するダンパ
    ーアッセンブリ形成装置と、 フレームに溶接されたアパーチャーグリルを位置決めし
    該フレームの一対の垂直部分にダンパーアッセンブリの
    両端のダンパースプリングを溶接するダンパーアッセン
    ブリ溶接装置と、 上記ダンパーアッセンブリ形成装置から上記ダンパーア
    ッセンブリ溶接装置へ該ダンパーアッセンブリ形成装置
    により形成されたダンパーアッセンブリを搬送するダン
    パーアッセンブリ搬送機構と、 からなることを特徴とするダンパーワイヤ張架装置
JP6071499A 1994-03-16 1994-03-16 ダンパーワイヤ張架方法とダンパーワイヤ張架装置 Pending JPH07254359A (ja)

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