JPH0725437A - 直進パーツフィーダ - Google Patents

直進パーツフィーダ

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Publication number
JPH0725437A
JPH0725437A JP17057193A JP17057193A JPH0725437A JP H0725437 A JPH0725437 A JP H0725437A JP 17057193 A JP17057193 A JP 17057193A JP 17057193 A JP17057193 A JP 17057193A JP H0725437 A JPH0725437 A JP H0725437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic motor
trough
type ultrasonic
movable body
parts feeder
Prior art date
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Pending
Application number
JP17057193A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Tanaka
克広 田中
Tokuzo Itano
徳蔵 板野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17057193A priority Critical patent/JPH0725437A/ja
Publication of JPH0725437A publication Critical patent/JPH0725437A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品搬送のスピードアップ、コンパクト化及
び低騒音化が図れる直進パーツフィーダを提供する。 【構成】 リニアタイプの超音波モータ1bと、リニア
タイプの超音波モータ1bの可動体55に固着したトラ
フ3と、前記可動体55を直進往復振動させると共に、
進行方向の速度を遅く、後退方向の速度を速く調整する
超音波モータ駆動手段とを、備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品等を振動送りする直
進パーツフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】直進パーツフィーダとして一般に用いら
れているものは、電磁石等の起振子の振動を板バネを介
してトラフに伝え、トラフ上の部品を振動送りするもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
直進パーツフィーダにおいては、板バネのバネ特性に限
界があってスピードアップを図るには限界があり、板バ
ネを用いているためコンパクト化や低騒音化にも限界が
あった。
【0004】本発明は上記に鑑み、部品搬送のスピード
アップ、コンパクト化、低騒音化が図れる直進パーツフ
ィーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の直進パーツフィ
ーダは、上記目的を達成するため、ロータリタイプの超
音波モータと、トラフと、ロータリタイプの超音波モー
タのロータに固着した揺動アームと、超音波モータのロ
ータを正逆方向に振動回転させると共に、正方向の回転
を遅く、逆方向の回転を速く調整する超音波モータ駆動
手段と、揺動アームの自由端の揺動をトラフの直進往復
振動に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】又本発明の直進パーツフィーダは、上記目
的を達成するため、リニアタイプの超音波モータと、リ
ニアタイプの超音波モータの可動体に固着したトラフ
と、前記可動体を直進往復振動させると共に、進行方向
の速度を遅く、後退方向の速度を速く調整する超音波モ
ータ駆動手段とを、備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ロータリタイプの超音波モー
タのロータの正逆方向振動回転が、揺動アーム、変換手
段を介してトラフに伝わり、或いはリニアタイプの超音
波モータの可動体の直進往復振動が直接トラフに伝わ
り、いずれの場合にもトラフに直進往復振動を生じさ
す。そしてトラフに与えられる直進往復振動が進行方向
の速度が遅く、後退方向の速度が速いため、トラフ上の
部品には進行方向の搬送力が加えられ、部品はトラフ上
で振動送りされる。
【0008】そして本発明の直進パーツフィーダは、ロ
ータリタイプ或いはリニアタイプの超音波モータを利用
した構成としているため、従来例に必要な板バネを不要
とすることができる。このため、超音波モータの振動を
速めることにより、部品搬送のスピードアップを図るこ
とができ、又板バネが不要であると共に超音波モータそ
のものを小型にすることができるので、装置のコンパク
ト化を図ることができる。更に、板バネに伴って生ずる
騒音が生じないので、低騒音化をも図ることができる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図4を参照して
説明する。
【0010】図1及び図2において、1aは基台2上に
固定されたロータリタイプの超音波モータであり、3は
揺動アーム4及び変換手段25を介して超音波モータ1
aのロータ5に連結されたトラフである。
【0011】ロータリタイプの超音波モータ1は、回転
軸が水平となるように基台2に固定されており、外装ケ
ース6、この外装ケース6の基板部に固定されたステー
タ7、外装ケース6にクロスローラベアリング8を介し
て回転自在に支持されたロータ5から主構成されてい
る。
【0012】ステータ7はビス9によって外装ケース6
に固定され、円環状の弾性体7aと圧電体7bとを備え
ている。ロータ5は、前記クロスローラベアリング8に
回転自在に支持された回転板5aと、この回転板5aに
相対回転不可に結合された可動リング5bと、この可動
リング5bを前記弾性体7aに圧接させる皿バネ5cと
を備えている。10は超音波モータ1aを基台2の立設
支持板2aに固定するボルトである。2bは基台2の基
板である。
【0013】ロータリタイプの超音波モータ1aの動作
原理は、周知のように、圧電体7bに高周波電圧を印加
し、弾性体7aを弾性変形させ、弾性体7aの表面に図
4のPで示す方向に進行波を生じさせることにより、弾
性体7aの表面に加圧接触させたロータ5を図4のQで
示す方向に回転させるものである。そして圧電体7bに
印加する電圧の正負を逆転させることにより、進行波の
方向を逆方向にして、ロータ5を逆方向に回転させるこ
とができる。
【0014】前記ロータ5の回転板5aにはボルト31
を用いて揺動アーム4がその基部において固着してあ
り、ロータリタイプの超音波モータ1aのロータ5と揺
動アーム4とは一体となって揺動するように構成されて
いる。
【0015】揺動アーム4の自由端の揺動は変換手段2
5によってトラフ3の直進往復振動に変換される。トラ
フ3は前記立設支持板2aの上端に固定したガイドレー
ル26に直進往復動可能に支持されている。27はトラ
フ3の底面に取付けたガイド体であって、前記ガイドレ
ール26に嵌合している。
【0016】揺動アーム4の自由端にはピン付きボルト
28が固定してあり、トラフ3の底面にはピン付きボル
ト28のピン28aに係合するガイド溝29aを備えた
フオロワ29が固着されている。前記ピン付きボルト2
8とフオロワ29とによって、前記変換手段25が構成
され、これによりトラフ3は揺動アーム4の揺動に伴っ
て水平方向に直進往復振動する。
【0017】トラフ3の直進往復振動の振幅を規制する
ため図2に示すように、トラフ3の底面に前後1対の遮
光板12a、12bが取付けられていると共に、基台2
の立設支持板2aの前後両端に上方に突出するように1
対のフォトインタラプタ13a、13bが取付けられて
いる。
【0018】ロータリタイプの超音波モータ1aは、そ
の駆動手段Dによって、ロータ5が正逆方向に振動回転
し、かつ正方向の回転が遅く、逆方向の回転が速くなる
ように制御されている。このことを可能にする超音波モ
ータ駆動手段Dの1例を図3に示している。
【0019】図3において、11は駆動回路、12a、
12bは前記遮光板、13a、13bは前記フォトイン
タラプタ、14はRSフリップフロップ、15a、15
bはスイッチ、16a、16bはバリアブル抵抗であ
る。
【0020】ロータ5の正逆方向の振動回転は、前記1
対のフォトインタラプタ13a、13bと1対の遮光板
12a、12bとによって、その振幅が定められるよう
に構成されている。具体的には、一方のフォトインタラ
プタ13aが一方の遮光板12aを検知したとき、RS
フリップフロップ14から正回転信号CWが出力され、
一方のスイッチ15aをONとして、ロータ5を正回転
させ、次に他方のフォトインタラプタ13bが他方の遮
光板12bを検知したとき、RSフリップフロップ14
から正回転信号CWに代えて逆回転信号CCWが出力さ
れ、他方のスイッチ15bをONとして、ロータ5を逆
回転させる。
【0021】正方向及び逆方向の回転速度は夫々バリア
ブル抵抗15a、15bの抵抗値を設定することにより
定めることができ、本発明では正方向の回転を遅く、逆
方向の回転を速く定めている。
【0022】かくして、上記のように構成した超音波モ
ータ駆動手段Dを作動させることにより、図4に示す原
理に基き、ステータ7の弾性体7aに正逆方向に振動す
る進行波が生じ、皿バネ5cによって弾性体7aに圧接
されたロータ5が進行波と逆方向に正逆方向に振動回転
する。この振動回転によって揺動アーム4が揺動し、揺
動アーム4の揺動が前記変換手段25によってトラフ3
の直進往復振動に変換される。
【0023】本実施例では、トラフ3の直進往復振動の
振幅が10mmとなるように、フォトインタラプタ13
a、13bと遮光板12a、12bの取付位置を設定し
ている。そしてトラフ3の前進方向(ワーク搬送方向)
の運動時間が146ms、後退方向の運動時間が54msと
なるように設定し、前進方向の速度が後退方向の速度の
約1/3 となるようにしている。
【0024】上記のように構成されることによって、ト
ラフ3上のワークは図2のSに示す方向に、搬送され
る。
【0025】次に本発明の第2実施例を図5、図6を参
照して説明する。
【0026】本実施例は、リニアタイプの超音波モータ
1bを用い、この超音波モータ1bの可動体55にトラ
フ3を固着したものであり、超音波モータ駆動手段によ
って、前記可動体55を直進往復振動させると共に、進
行方向の速度を遅く、後退方向の速度を速く調整して、
トラフ3上の部品を前記進行方向と同方向に搬送しうる
ように構成したものである。
【0027】リニアタイプの超音波モータ1bの動作原
理もロータリタイプのそれと同じように、圧電体57b
に高周波電圧を印加し、直線状の弾性体57aをを弾性
変形させ、弾性体57aの表面に図6のpで示す方向に
進行波を生じさせることにより、弾性体57aの表面に
加圧接触させた可動体55を図4のqで示す方向に直進
動させるものである。そして圧電体57bに印加する電
圧の正負を逆転させることにより、進行波の方向を逆方
向にして、可動体55を逆方向に直進動させることがで
きる。
【0028】図5において、52は基台、57は弾性体
57aと圧電体57bとからなるステータ、55は直進
動板55aと、可動板55bと、可動板55bを前記弾
性体57aに圧接するバネ板55cとからなる可動体で
ある。可動体55はクロスローラベアリング58に案内
されて直進動自在に超音波モータ1bの外装ケース56
に支持されている。
【0029】トラフ3はボルト60を用いて前記可動体
55に直接取付けられている。
【0030】リニアタイプの超音波モータ1bを駆動す
る駆動手段は、図3に示すものと基本的に同一であり、
1対の遮光板12a、12b及びフォトインタラプタ1
3a、13bを利用して、可動体55の直進往復振動を
制御している。
【0031】本発明は上記実施例に示す外、種々の態様
に構成することができる。例えば、上記第2実施例で
は、トラフ3を直進可動体55に直接固着しているが、
トラフ3を中間結合体を介して可動体55に固着するこ
とができる。又上記第1、第2実施例では、ロータ5の
回転や可動体55の直進動の正逆方向の切替えを、フォ
トインタラプタ13a、13bと遮光板12a、12b
を用いて行なっているが、タイマーを用いてこれを行う
等のことも可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、部品搬送のスピードア
ップ、コンパクト化及び低騒音化が図れる直進パーツフ
ィーダを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の一部切欠正面図。
【図2】その平面図。
【図3】超音波モータ駆動手段を示すブロック図。
【図4】ロータリタイプの超音波モータの動作原理を示
す斜視図。
【図5】本発明の第2実施例の横断正面図。
【図6】リニアタイプの超音波モータの動作原理を示す
斜視図。
【符号の説明】
1a ロータリタイプの超音波モータ 1b リニアタイプの超音波モータ 3 トラフ 4 揺動アーム 5 ロータ 25 変換手段 55 可動体 D 超音波モータ駆動手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリタイプの超音波モータと、 トラフと、 ロータリタイプの超音波モータのロータに固着した揺動
    アームと、 超音波モータのロータを正逆方向に振動回転させると共
    に、正方向の回転を遅く、逆方向の回転を速く調整する
    超音波モータ駆動手段と、 揺動アームの自由端の揺動をトラフの直進往復振動に変
    換する変換手段とを、 備えたことを特徴とする直進パーツフィーダ。
  2. 【請求項2】 リニアタイプの超音波モータと、 リニアタイプの超音波モータの可動体に固着したトラフ
    と、 前記可動体を直進往復振動させると共に、進行方向の速
    度を遅く、後退方向の速度を速く調整する超音波モータ
    駆動手段とを、 備えたことを特徴とする直進パーツフィーダ。
JP17057193A 1993-07-09 1993-07-09 直進パーツフィーダ Pending JPH0725437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17057193A JPH0725437A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 直進パーツフィーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17057193A JPH0725437A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 直進パーツフィーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0725437A true JPH0725437A (ja) 1995-01-27

Family

ID=15907310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17057193A Pending JPH0725437A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 直進パーツフィーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0725437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001180818A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Shinko Electric Co Ltd スライディングコンベア
JP2007210739A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Seiko Instruments Inc 部品移送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001180818A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Shinko Electric Co Ltd スライディングコンベア
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