JPH0725450A - コンベヤのスクレパ装置 - Google Patents
コンベヤのスクレパ装置Info
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Abstract
するコンベヤのスクレパ装置を提供する。 【構成】 コンベヤベルト3の上方にベルト3上面から
所定距離Lを隔ててベルト3上の搬送物4を左右に振り
分ける三角形状の主スクレパ7を設けると共に、コンベ
ヤベルト3の下方にベルト3をフラットに押し上げてベ
ルト3上面を上記主スクレパ7に押し付ける押上部材1
4を設けたコンベヤのスクレパ装置5において、上記主
スクレパ7の後流側に、これより下降してベルト3上面
の左右端部と当接し、中央部を除いて左右端部上の搬送
物4を左右に押し退けて脱荷する案内面を有する副スク
レパ8を設けたことを特徴としている。
Description
送物を左右に振り分けて脱荷するコンベヤのスクレパ装
置に係り、特に、荷こぼれを防止するようにしたコンベ
ヤのスクレパ装置に関する。
脱荷する機構として図11〜図13に示すスクレパ装置
aが知られている。図示するようにこのスクレパ装置a
は、コンベヤベルトbの上方にベルトb上面から所定距
離を隔てて配置されベルトb上の搬送物cを左右に振り
分ける上部スクレパdと、コンベヤベルトbの下方に配
置されベルトbをフラットに上方へ押し上げることによ
りベルトb上面を上部スクレパdに押し付ける下部押付
部材eとから構成されている。
際には、上記下部押付部材eを押し上げてそのローラ群
fによりコンベヤベルトbをフラットに持ち上げ、ベル
トb上面を上部スクレパdに当接させる。これにより、
ベルトb上の搬送物cが三角形状に形成された上部スク
レパdによって左右に振り分けられ、下部押付部材eの
下方のホッパ等(図示せず)に脱荷されることになる。
レパ装置aにあっては、脱荷を止める( OFFする)べく
下部押付部材eを下降させると、その下降途中において
図13に示すように上部スクレパdとベルトb上面との
間に一時的にフラットな隙間gが生じる。このフラット
なベルトb上には搬送物cが上部スクレパdで均されて
均一に載っているので、ベルトbの進行に伴ってベルト
b上の左右端部の搬送物cが落下しやすい。また、床に
落ちて飛散した搬送物cは清掃しなければならない。
(搬送物c)を切り、ベルトb上に搬送物cがなくなっ
た後に下部押付部材eを下降させればよいが、いちいち
荷cを切ることはコンベヤの稼働効率を悪化させる。
コンベヤベルトbをフラットにすると、ベルトbの動き
が不安定になり蛇行しやすくなる。
目的は、スクレパ装置をOFF する際の荷こぼれを防止す
るコンベヤのスクレパ装置を提供することにある。
に本発明は、コンベヤベルトの上方にベルト上面から所
定距離を隔ててベルト上の搬送物を左右に振り分ける三
角形状の主スクレパを設けると共に、コンベヤベルトの
下方にベルトをフラットに押し上げてベルト上面を上記
主スクレパに押付ける押上部材を設けたコンベヤのスク
レパ装置において、上記主スクレパの後流側に、これよ
り下降してベルト上面の左右端部と当接し、中央部を除
いて左右端部上の搬送物を左右に押し退けて脱荷する案
内面を有する副スクレパを設けたことを特徴としてい
る。
前後に、コンベヤベルトを案内するトラフ型のガイドロ
ーラをそれぞれ設けてもよい。
に、主スクレパとベルトとの隙間を通過した搬送物は、
主スクレパによりフラットなベルト上に均一にならされ
る。ここで、ベルトの左右端部に載っている搬送物は、
主スクレパの後流側に設けられた副スクレパによって左
右に脱荷される。よって、ベルト上には中央部のみに搬
送物が残ることになり、その後ベルトの進行に伴って荷
こぼれ(落下)することはない。
に設けられたガイドローラは、コンベヤベルトをトラフ
型にガイドし、主および副スクレパと押上部材とに挟ま
れてフラットになったベルトの蛇行を防止する。
て説明する。
られたベルトコンベヤの全体図を示す。図示するよう
に、所定距離を隔てて配置された駆動プーリ1とアイド
ルプーリ2との間にコンベヤベルト3が無端状に掛け渡
されており、その一端から供給された搬送物4(石炭等
のバラ物)を途中に設けられたスクレーパ装置5を適宜
ON-OFFすることにより所望のバンカ6に脱荷するように
なっている。
す。図示するように、コンベヤベルト3の上方にベルト
3上面から所定距離を隔ててベルト3上の搬送物4を左
右に振り分ける主スクレパ7が設けられている。主スク
レパ7は、コンベヤベルト3の搬送方向に対して尖った
三角板状に形成されており、コンベヤベルト3の近傍に
設けられたフレーム(図示せず)に固定されてベルト3
上面との距離Lが変わらないようになっている。
が設けられている。副スクレパ8は、主スクレパ7と同
様に三角板状に形成されており、その頂点9がフレーム
に枢支されている。また、副スクレパ8の底辺部10に
はロッド11が設けられており、そのロッド11の端部
がベルト3の左右に立設されたガイドブラケット12に
案内されるようになっている。ガイドブラケット12
は、L型材からなっており、その一面12aで副スクレ
パ8に加わる切削力を支持し、他面12bで副スクレパ
8の底辺部10を上下に案内するものである。
頂点9を枢支点として底辺部10が自重により自在に傾
斜することになる。ここで、副スクレパ8の傾斜角度
は、ガイドブラケット12の下部に設けられたストッパ
13によって所定角度に規制される。つまり、副スクレ
パ8は、底辺部10のロッド11がガイドブラケット1
2のストッパ13に引っ掛かることにより、それ以上下
降しないようになっている。ストッパ13は、副スクレ
パ8の底辺部10が最下降しても、コンベヤベルト3に
接しないようにするものである。
ト3をフラットに押し上げてベルト3上面を主スクレパ
7および副スクレパ8に押し付ける押上部材14が設け
られている。押上部材14は、複数の平型ローラ15が
併設された昇降フレーム16からなり、図示しない平行
リンク機構により昇降自在となっている。この構成によ
れば、押上部材14を昇降させてコンベヤベルト3を昇
降させることにより、図3〜図4(図6〜図8)に示す
ようにスクレパ装置5の脱荷がON-OFFされる。
8の前後には、コンベヤベルト3を案内するためのトラ
フ型のガイドローラ17がそれぞれ設けられている。
上の搬送物4を脱荷する場合には、図3に示すように押
上部材14を上昇させてコンベヤベルト3をフラットに
持ち上げ、ベルト3上面を主スクレパ7および副スクレ
パ8に押し付ける。これにより、図6に示すように、ベ
ルト3上の搬送物4が三角板状に形成された主スクレパ
7によって左右に振り分けられ、図示しないシュートを
介してバンカ6へ脱荷される。このとき、コンベヤベル
ト3は、押上部材14の平型ローラ15に押し付けられ
てフラットに変形して蛇行しやすくなるが、主および副
スクレパ7,8の前後の設けられたトラフ型のガイドレ
ーラ17により案内されるので、ベルトの動きが安定す
る。
場合には、押上部材14を図3に一点鎖線に示す位置ま
で下降させることになるが、押上部材14の下降途中に
おいて図4に示すように、主スクレパ7とベルト3上面
との間にフラットな隙間18が生じる。また、これと同
時に副スクレパ8の底辺部10が自重により下がり、図
7に示すように副スクレパ8が傾斜しその左右端部がベ
ルト3上面の左右端部と接触する。これにより、主スク
レパ7を通過してベルト3の幅方向いっぱいに均されて
通過した搬送物4は、ベルト3の左右端部に載っている
搬送物4が傾斜した副スクレパ8によって脱荷され、ベ
ルト3中央部に載っている搬送物4がそのまま搬送され
る。その様子を図10に示す。よって、ベルト3上の搬
送物4がベルト3の進行に伴って落下(荷こぼれ)する
ことはなく、清掃の手間が省ける。ここで、副スクレパ
8の底辺部10近傍の面が特許請求の範囲の案内面に相
当することになる。
aをOFF して左端のスクレパ装置5bをONする際すなわ
ちスクレパ装置5を切り替える際に、搬送物4(石炭)
の連続搬送中に中央のスクレパ装置5aをOFF すると、
ベルト3上の左右端部に載っている搬送物4は、図4お
よび図7に示すように副スクレパ8によって中央バンカ
6aへ脱荷される。よって、中央バンカ6aと左端バン
カ6bとの間で荷こぼれが生じることはない。このた
め、搬送物4(石炭)を連続的に搬送させたままスクレ
パ装置5を切り替えることができ、従来のようにスクレ
パ装置5の切替えの度に荷4(搬送物)を切る必要はな
く、搬送効率が高まる。
まで下げると、コンベヤベルト3はガイドローラ17に
案内されてトラフ型になり、荷こぼれを防止して通常の
搬送を行う。ここで、副スクレパ8の底辺部10のロッ
ド11が、図8に示すようにガイドブラケット12のス
トッパ13に引っ掛かって下降が規制されるので、コン
ベヤベルト3に接触することはない。
ら下降させる際の荷こぼれ防止やベルト3の蛇行防止に
ついて述べたが、これとは逆にベルト3を下降させた状
態から上昇させる際にも、同様に荷こぼれ防止や蛇行防
止作用を発揮することは勿論である。
に、この変形例は、副スクレパ8を傾斜式ではなく垂直
昇降式にした点のみが前実施例と異なっている。この副
スクレパ8は、ベルト3の幅方向に配置されたL型材1
9の左右に三角形状に折り曲げられた板20をそれぞれ
取り付けて構成されており、L型材19の左右端部がベ
ルト3の左右に立設されたL型材からなるガイドブラケ
ット12に案内されて垂直方向に昇降するようになって
いる。ガイドブラケット12の底部には前実施例と同様
に副スクレパの下がりすぎを防止するストッパ13が設
けられており、図5に示す非脱荷時に副スクレーパ8と
コンベヤベルト3との接触を防止する。
4の中間位置において、副スクレパ8が自重により下降
して図9に示すようにベルト3上の左右端部に載ってい
る搬送物4が左右に脱荷される。よって、より後流側に
おける荷こぼれが防止される。なお、この変形実施例に
おいては副スクレパ8を構成する三角形状の板20が特
許請求の範囲中の案内面に相当することになる。
如き優れた効果を発揮できる。
に、副スクレパがベルト上の左右端部の搬送物を脱荷す
るので、後流側における荷こぼれを防止できる。
られフラットになったベルトに生じるベルトの蛇行が、
トラフ型のガイドローラによって抑えられる。
防止は、コンベヤベルトの下降時のみならず上昇時にも
同様に発揮される。
に小改造を施すことにより容易に取り付けることができ
る。
トコンベヤの概略図である。
である。
わるときの側面図である。
は平面図、(b) は正面図である。
図である。
替わるときの側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンベヤベルトの上方にベルト上面から
所定距離を隔ててベルト上の搬送物を左右に振り分ける
三角形状の主スクレパを設けると共に、コンベヤベルト
の下方にベルトをフラットに押し上げてベルト上面を上
記主スクレパに押し付ける押上部材を設けたコンベヤの
スクレパ装置において、上記主スクレパの後流側に、こ
れより下降してベルト上面の左右端部と当接し、中央部
を除いて左右端部上の搬送物を左右に押し退けて脱荷す
る案内面を有する副スクレパを設けたことを特徴とする
コンベヤのスクレパ装置。 - 【請求項2】 上記主スクレパおよび副スクレパの前後
に、コンベヤベルトを案内するトラフ型のガイドローラ
をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載のコン
ベヤのスクレパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17147193A JP3435738B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | コンベヤのスクレパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17147193A JP3435738B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | コンベヤのスクレパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725450A true JPH0725450A (ja) | 1995-01-27 |
| JP3435738B2 JP3435738B2 (ja) | 2003-08-11 |
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ID=15923725
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17147193A Expired - Fee Related JP3435738B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | コンベヤのスクレパ装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3435738B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106198151A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 湖南三德科技股份有限公司 | 用于物料传输设备的刮扫式缩分器 |
| CN106743502A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-31 | 衡阳运输机械有限公司 | 一种新型犁式卸料装置 |
| WO2021008703A1 (en) * | 2019-07-17 | 2021-01-21 | Thyssenkrupp Industrial Solutions Ag | Method and device for discharging material as well as use of a plough device |
| CN121044231A (zh) * | 2025-11-04 | 2025-12-02 | 江苏杭富环保科技有限公司 | 一种固废焚烧处理用运输传送装置 |
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|---|---|---|---|---|
| CN105016076A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-11-04 | 河南天隆输送装备有限公司 | 一种全封闭箱体式双犁头卸料器 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17147193A patent/JP3435738B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3435738B2 (ja) | 2003-08-11 |
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