JPH07254861A - ヴィタビ復号方法及び畳み込み符号化伝送方法 - Google Patents

ヴィタビ復号方法及び畳み込み符号化伝送方法

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JPH07254861A
JPH07254861A JP4578694A JP4578694A JPH07254861A JP H07254861 A JPH07254861 A JP H07254861A JP 4578694 A JP4578694 A JP 4578694A JP 4578694 A JP4578694 A JP 4578694A JP H07254861 A JPH07254861 A JP H07254861A
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JP
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paths
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JP4578694A
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English (en)
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Tsutomu Taguchi
努 太口
Tadashi Matsumoto
正 松本
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NTT Docomo Inc
NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各復号シンボルについて正しく信頼度情報を
得る。 【構成】 送信側で情報系列21を分割し、固定パター
ンのダミービット22を挿入して送出し、受信側で各フ
レームの終りのダミービット22(この例ではすべて−
1)によって符号トレリスを終端し、その上でヴィタビ
アルゴリズムを実行し、唯一の生き残りパス23を決定
する。そのパス23上の各時点kでマージする対向パス
24の両パスメトリックの差Δkを計算し、パス24が
パス23からダイバージしてからマージするまでの間で
互いの情報シンボルが異なる時点でのパス23上の情報
シンボルに対応した信頼度情報を更新していく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誤り訂正符号をヴィ
タビアルゴリズムを用いて復号する際に、ビット毎の復
号結果とともにそれに対応した信頼度情報を同時に出力
する復号方法に関するものである。具体的応用として
は、連接符号(Concatenated Code)
による誤り訂正において、内符号の復号過程で出力され
る信頼度情報を用いて外符号を軟判定復号することによ
る誤り率特性の改善、あるいは、選択ダイバーシティに
おける選択制御を信頼度情報を参照して行う、などが挙
げられる。
【0002】
【従来の技術】例えば図5Aに示すシステム構成におい
て、送信側1で送信すべき情報系列2を1次誤り訂正符
号器3で符号化(たたみ込み符号化)し、その符号化系
列4(外符号)を、2次誤り訂正符号器5で再度符号化
(たたみ込み符号化)してその符号化系列6(内符号)
を送信し、受信側7で内符号6のヴィタビ復号器8によ
る復号を行い、その後復号された外符号と、外符号9の
ヴィタビ復号器10による復号を行い、復号結果11を
出力する。このような連接符号の復号化を考える。説明
の簡単のために、符号化系列は2値系列とする。一般
に、ヴィタビアルゴリズムによる復号を行う場合には、
受信シンボルと符号シンボルとのユークリッド距離によ
りブランチメトリックを計算して最尤復号を行う方法
(軟判定復号)のほうが、受信系列を識別判定してから
復号を行う方法(硬判定復号)よりも、誤り率特性が2
dBから3dB程良くなることが知られている〔S.L
in and D.J.Costello,Jr.,
“Error Control Coding:Fun
damentals and Application
s”(Prentice−Hall,pp.322〜3
28,1983)参照〕。しかし図5Aの受信側7で
は、内符号6のヴィタビ復号器8は2値の復号系列のみ
を出力する。このため、これを入力とする外符号9のヴ
ィタビ復号器10は硬判定復号を行うことになり、軟判
定復号による利得が得られないことになる。
【0003】これに対してJ.Hagenauerと
P.Hoeherは、内符号の復号を行う際に、受信シ
ンボルの事後確率を用いて復号系列に対応したシンボル
毎の信頼度情報を算出し、これと復号系列を用いて外符
号の軟判定復号を行うことを提案している〔J.Hag
enauer and P.Hoeher,“A Vi
terbi Algorithm with Soft
−Decision Outputs and its
Applications”,IEEE GCOM,
No.47.1.1,1989(文献1)〕。その復号
装置構成は図5Bに示すように、内符号6を復号するヴ
ィタビ復号器12から、2値の復号系列9に加えてそれ
に対応した信頼度情報13を出力する。従来のヴィタビ
復号を行うアルゴリズムに加えて、信頼度情報13は次
の反復アルゴリズムにより生成される。
【0004】符号トレリス上の時点kでの状態Sk(0
≦Sk≦2p −1,p:符号の拘束長)において、 i)Skにマージする2つのパスの両パスメトリックの
差Δを記憶 ii)信頼度情報Lk(Sk)に十分大きな値の初期値を
代入 iii)j=k−pからj=k−δ(δ:パスメモリ長)の
間で、Skでマージする2つのパス(生き残りパスと対
抗パス)の時点je(e=1,2,…)での情報シンボ
ルが互いに異なる場合、生き残りパス上のその情報シン
ボルに対応する信頼度情報Ljを Lj=min(Lj,αΔ),α:定数(符号間の最大
距離と伝送路のS/Nとで決る) (C=min(a,b)はaとbのうち小さい方をCと
する)で更新 iv)パスメモリから、復号系列とそれに対応した信頼度
情報Ljを出力 符号トレリスの例を図5Cに示す。図5Bにおいて、外
符号のヴィタビ復号器14では、復号系列9とそれに対
応した信頼度情報13との積に符号トレリス上の符号シ
ンボルをかけることでシンボルメトリック(ブランチメ
トリック)を計算し、通常のヴィタビアルゴリズムによ
る復号を行い復号結果15を出力する。例えば図5Cに
おいて状態Skに実線のパス16と17がマージし、こ
の両パス16と17は時点k−5の状態Sk−5でダイ
バージしたものであって、これらパス16,17の時点
k−5,k−3で情報シンボルが互いに異なっており、
これらの時点k−5,k−3で生き残りパス(この例で
はパス16とする)上の情報シンボルに対応する信頼度
情報Ljの更新を前述のように行う。なお各パスに沿っ
て付けた「+1」と「−1」はその時点での情報シンボ
ルを示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
アルゴリズムでは、各状態SkでΔを計算して信頼度情
報Ljを更新していくため、例えば図5Cで、状態S′
kにマージする点線で示す2つのパス18,19の各パ
スメトリックが、同じ時点kの他の状態S′kでマージ
するパス16,17の各パスメトリックと比べてともに
小さく(パスメトリックが小さいということは、そのパ
スが符号トレリス上の正しいパスである可能性が低いこ
とを意味する)、しかもその差Δ′が小さい場合、パス
メトリックの高いパス上(図5Cのパス16上)にあ
り、本来は確からしいはずの情報シンボル(下線)に対
応した信頼度情報が、確からしさが悪いΔ′によって更
新されてしまい、実際の信頼度を反映しない可能性がで
てくるという欠点がある。
【0006】以上は、連接符号を例に説明してきたが、
内符号の復号過程で得られる信頼度情報の利用には、外
符号の復号に限らない。例えば、移動通信において、選
択ダイバーシティ受信を行う際に、その複数の伝搬経路
についてのそれぞれの受信復号の選択制御のために信頼
度情報Ljを参照するなどの利用形態も考えられる。こ
の場合、信頼度情報が復号結果の信頼度を正しく反映し
ているかが重要となる。上述したように、従来の手法で
は、復号結果の信頼度を正しく反映しない可能性がでて
くるという欠点がある。
【0007】この発明の目的は、たたみ込み符号のヴィ
タビアルゴリズムによる復号過程において、復号結果に
対応した信頼度情報を求める際に、符号トレリス上のあ
る状態にマージする2つのパスで、パスメトリックがそ
れぞれ低くその差が小さいパス同志によって計算された
Δによって情報シンボルに対応した信頼度情報を更新し
てしまうといった問題を解決し、復号系列とその信頼度
を正しく反映した信頼度情報を出力する復号方法を提供
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、符号トレリスを終端した唯一の生き残りパスのみに
ついて、信頼度情報の更新と、情報シンボルとその信頼
度情報を出力することを実行する。請求項2の発明によ
れば、各時点で各生き残りパス中のパスメトリックの最
も大きい生き残りパスについてのみ、信頼度情報の更新
と、情報シンボルとその信頼度情報を出力することを実
行する。
【0009】請求項3の発明によれば送信側で情報系列
をnビットごとに分別して、mビット(m<n,m:受
信側のパスメモリ長以上)の固定パターンのダミービッ
トを挿入し、そのダミービットが挿入された情報系列を
畳み込み符号化して送信し、受信側で請求項1の発明に
より復号する。
【0010】
【実施例】請求項1の発明の実施例を図1を参照して説
明する。この発明では符号トレリスを終端した唯一の生
き残りパスのみについて信頼度情報の更新を行う。この
ように終端した唯一の生き残りパスを間違いなく得るた
めに、図1Aに示すように送信側の送信情報系列21に
対し適当な間隔で長さmの固定パターン(例えばすべて
−1)のダミービット22を挿入する。ダミービット2
2の符号長mは受信側の復号器におけるパスメモリの長
さと等しいか、これより長くする。隣接ダミービット2
2の間の情報系列21の長さnは、mより大とするが、
m+nだけ復号が遅れるのであまり大とすると問題とな
ることがある、一方、nを小にすると伝送効率が悪くな
る。
【0011】受信側でダミービット22により符号トレ
リスが終端した生き残りパスを利用するが、伝送誤りが
多く、仮りに、終端した状態がダミービット22のそれ
と異っている場合でも、終端すべき状態が予めわかって
いるから、その状態に到達したパスのパスメトリックの
大きい方を、唯一の生き残りパスとして用い、そのパス
について信頼度情報の更新を行う。
【0012】例えば符号トレリス上において、図1Bに
示すように、各nビットの情報ビット21とその前後の
ダミービット22とからなる各フレームごとに、その後
端部のダミービット22によって符号トレリスを終端
し、この上でヴィタビアルゴリズムを実行することによ
り、唯一の生き残りパスを決定する。つぎにこの生き残
りパス23上の各時点kでマージする対抗パス24のパ
スメトリックと、時点kでのパス23のパスメトリック
との差Δkを計算する。そしてパス24がパス23から
ダイバージしてからマージするまでの間で、パスブラン
チ上の互いの情報シンボルが異なる時点je(e=1,
2,…)でのパス23上の情報シンボルに対応した信頼
度情報Ljを適当な初期値Ljから Lj=min(Lj,αΔk), α:定数 により更新していく。この反復をフレーム内のすべての
kについて行い、最終的なLjをそれに対応した情報シ
ンボルの信頼度情報として出力する。例えば、連接符号
の外符号の復号を行う場合には、復号結果とそれに対応
した信頼度情報を用いて軟判定復号を行うことができ
る。
【0013】即ち図2に示すように通常のヴィタビ復号
器におけるメトリックコンピュータ26で、符号トレリ
ス上のブランチメトリック27を計算し、出力する。こ
のブランチメトリック27と、パスメモリ28に記憶さ
れているパスメトリック29とを用いて各状態での生き
残りパスの選択、情報シンボル31の出力がACS(A
dd−Compare−Select)回路32で行
う。この出力された情報シンボル29はパスメモリ(符
号トレリスを終端して用いるので、パスメモリ長は内符
号のフレーム長)28に入り、各状態の生き残りパス、
情報シンボル、マージするパス、それぞれのパスメトリ
ックを記憶する。そして、符号系列のフレームの終わり
まできた時点で、唯一の生き残りパス上の各時点での対
抗パスとのパスメトリックの差Δを算出し、信頼度情報
を更新、記憶する。この反復を終えた時点で、1フレー
ム分の復号系列33とそれに対応した信頼度情報34を
出力する。外符号用メトリックコンピュータ35で、そ
の復号系列33とそれに対応した信頼度情報34及び符
号トレリス上の符号シンボルをもちいてブランチメトリ
ックを計算し、ACS回路36、パスメモリ37によっ
てヴィタビアルゴリズムによる復号を行う。
【0014】次に請求項2の発明の実施例を説明する。
請求項2の発明では終端した符号トレリスを利用するも
のではなく、従ってダミービット22の送信は必要とし
ない。この発明では、パスメモリ内の各生き残りパスの
うち、パスメトリックの最も大きい生き残りパスを選
ぶ。例えば図3Aに示すように、時点kで状態Skにパ
ス41と42がマージし、状態S′kにパス43と44
がマージしているが、その各生き残りパス41と44と
では対応するパスメトリックがパス41の方が大きいか
ら、このパス41だけを選ぶ。つぎにこの生き残りパス
41上の各時点kでマージする対抗パス42のパスメト
リックと、時点kでのパス41のパスメトリックとの差
Δ′kを計算する。そしてパス42が41からダイバー
ジしてからマージするまでの間で、パスブランチ上の互
いの情報シンボルが異なる時点je(e=1,2,…)
でのパス41上の情報シンボルに対応した信頼度情報
L′jを適当な初期値L′jから L′j=min(L′j,αΔ′k), α:定数 により更新していく。この反復をパスメモリ内のすべて
のkについて行い、パスメモリより出力される情報シン
ボルに対応したL′jを情報シンボルに対応した信頼度
情報として出力する。例えば、連接符号の外符号の復号
を行う場合には、復号結果とそれに対応した信頼度情報
を用いて軟判定復号を行うことができる。
【0015】即ち、例えば図3Bに図2と対応する部分
に同一符号を付けて示すように、ACS回路45におい
て、メトリックコンピュータ26で計算されたブランチ
メトリック27と、パスメモリ40からのパスメトリッ
ク29とを用いて各状態での生き残りパスの選択、最大
パスメトリックを持つ生き残りパスとそれにマージする
対抗パスとのパスメトリックの差Δの算出を行い、情報
シンボル31、Δ46及び最大パスメトリックを持つ状
態番号47をパスメモリ40に出力する。パスメモリ
(パスメモリ長は、各状態の生き残りパスが時間的に古
い方向へさかのぼったときに、すべてのパスがマージす
るのに十分な長さで、通常は拘束長の5〜6倍程度が用
いられる)40では、各状態の生き残りパス、情報シン
ボル、パスメトリックを記憶し、Δを用いて信頼度情報
を更新、記憶する。そして、復号系列33とそれに対応
した信頼度情報34を出力する。外符号用メトリックコ
ンピュータ35で復号系列33とそれに対応した信頼度
情報34及び符号トレリス上の符号シンボルをもちいて
ブランチメトリックを計算し、ACS回路36、パスメ
モリ37によってヴィタビアルゴリズムによる復号を行
う。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、符号トレリス上で終端した唯一の生き残りパス(し
かも既知の状態にマージする)についてのみ、Δの演算
をし、かつ信頼度情報の更新を行っているため、パスメ
トリックの低い、つまり正しいパスである可能性が低
い、パス同士で計算されたΔによって信頼度情報が更新
されるおそれはない。
【0017】同様に請求項2の発明によれば、各時点で
マージするパス中のパスメトリックが最大の生き残りパ
スのみについて信頼度情報の更新を行うため、パスメト
リックの低いパス同士で計算されたΔによって信頼度情
報が更新されるおそれはない。請求項1,2の各発明方
法を用いてシミュレーションによって連接符号の復号を
行った後の誤り率特性を図4の曲線51,52にそれぞ
れ示す。また硬判定復号後の誤り率特性、前記文献1に
示す手法による復号後の誤り率特性をそれぞれ参照とし
て曲線53,54を示す。横軸、縦軸はそれぞれ内符号
復号後の誤り率、外符号復号後の誤り率であり、内符
号、外符号の符号化レートはともに1/2、拘束長はと
もに7とした。内符号復号器出力系列における誤りをラ
ンダム化するためにインタリーブを用いた。そのサイズ
は40×32とした。このシミュレーション結果から、
請求項1,2の発明による復号を行うことによって、硬
判定復号を行ったときと比べて誤り率特性が大きく改善
(誤り率が、請求項1の復号で2桁程度、請求項2の復
号で1桁程度)しているのがわかる。それに対して、ハ
ーゲナウアらの手法による復号を行っても、硬判定復号
に対する改善はごくわずかである。
【0018】この発明は連接符号による誤り訂正におけ
る内符号の復号過程で出力される信頼度情報を用いて外
符号を軟判定復号する場合のみならず、複数の伝搬経路
の受信復号を誤り訂正復号し、その復号結果を信頼度情
報を用いて選択するダイバーシティ受信、その他にも適
用できる。図1Aでは情報系列を分割したが、送信情報
系列の最後にのみダミービットを付加してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは請求項1の発明に復号方法に適する送信フ
レームの例を示す図、Bは請求項1の発明による復号を
行うときの符号トレリスの例を示す図である。
【図2】請求項1の発明を適用した復号装置を示すブロ
ック図。
【図3】Aは請求項2の発明による復号を行うときの符
号トレリスの例を示す図、Bは請求項2の発明を適用し
た復号装置を示すブロック図である。
【図4】この発明の方法、従来の方法をそれぞれ用いた
連接符号復号後の誤り率特性のシミュレーション結果を
示す図。
【図5】Aは連接符号による符号化送信と、その受信復
号とを示すブロック図、Bは連接符号の復号において、
ヴィタビ復号と結果とともに信頼度情報とを出力して外
符号を軟判定復号する装置を示すブロック図、Cは従来
法により復号を行うときの符号トレリスの例を示す図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力符号系列を、符号トレリス上でヴィ
    タビアルゴリズムにより復号し、 上記符号トレリス上のある時点における各状態から生き
    残りパス上の各時点kでマージする一対のパスのパスメ
    トリックの差Δkを計算し、 上記一対のパスがそれぞれダイバージしてからマージす
    るまでの間でパスブランチ上の互いの情報シンボルが異
    なる時点jでの、上記一対のパスのパスメトリック中の
    大きい(確からしい)方のパス上の上記情報シンボルに
    対応した信頼度情報Ljを、初期値Ljから、 Lj=min(Lj,αΔk), α:定数 により更新して、最終的なLjをその情報シンボルに対
    応した上記信頼度情報としてその情報シンボルとともに
    出力するヴィタビ復号方法において、 上記符号トレリスを終端した唯一の生き残りパスのみに
    ついて、上記信頼度情報Ljの更新、上記情報シンボル
    とその信頼度情報の出力を実行することを特徴とするヴ
    ィタビ復号方法。
  2. 【請求項2】 入力符号系列を、符号トレリス上でヴィ
    タビアルゴリズムにより復号し、 上記符号トレリス上のある時点における各状態から生き
    残りパス上の各時点kでマージする一対のパスのパスメ
    トリックの差Δkを計算し、 上記一対のパスがそれぞれダイバージしてからマージす
    るまでの間でパスブランチ上の互いの情報シンボルが異
    なる時点jでの、上記一対のパスのパスメトリック中の
    大きい(確からしい)方のパス上の上記情報シンボルに
    対応した信頼度情報Ljを、初期値Ljから、 Lj=min(Lj,αΔk), α:定数 により更新して、最終的なLjをその情報シンボルに対
    応した上記信頼度情報としてその情報シンボルとともに
    出力するヴィタビ復号方法において、 上記各時点kで各生き残りパスのうちパスメトリックの
    最も大きい生き残りパスについてのみ、上記信頼度情報
    Ljの更新、上記情報シンボルとその信頼度情報の出力
    を実行することを特徴とするヴィタビ復号方法。
  3. 【請求項3】 送信側で情報系列をnビットごとに分割
    して、mビット(m<n,m:受信側のパスメモリ長以
    上)の固定パターンのダミービットを挿入し、 そのダミービットが挿入された情報系列を畳み込み符号
    化して送信し、 受信側で受信系列を、符号トレリスを終端したトレリス
    上でヴィタビアルゴリズムにより復号し、 その復号の際に、上記符号トレリス上の唯一の生き残り
    パスの各時点kでマージする対抗パスとのパスメトリッ
    クの差Δkを計算し、 上記生き残りパスと上記その対抗パスがそれぞれダイバ
    ージしてからマージするまでの間で、パスブランチ上の
    互いの情報シンボルが異なる時点jでのその生き残りパ
    ス上のその情報シンボルに対応した信頼度情報Ljを初
    期値Ljから、 Lj=min(Lj,αΔk), α:定数 により更新していき、最終的なLjをその情報シンボル
    に対応した信頼度情報として、その情報シンボルととも
    に出力することを特徴とする畳み込み符号化伝送方法。
JP4578694A 1994-03-16 1994-03-16 ヴィタビ復号方法及び畳み込み符号化伝送方法 Pending JPH07254861A (ja)

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