JPH07254875A - コードレス親機装置 - Google Patents
コードレス親機装置Info
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- JPH07254875A JPH07254875A JP6042870A JP4287094A JPH07254875A JP H07254875 A JPH07254875 A JP H07254875A JP 6042870 A JP6042870 A JP 6042870A JP 4287094 A JP4287094 A JP 4287094A JP H07254875 A JPH07254875 A JP H07254875A
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- JP
- Japan
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- timing
- control unit
- unit
- reception
- base station
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つのタイミング制御部によって、チャネル
探索時と通常動作時の動作タイミングを速やかに移すと
ともに、待ち受けスロット位置の受信を間引きしチャネ
ル探索時間を充分にとり得るコードレス親機装置を提供
すること。 【構成】 受信部1と、タイミング制御部4と、動作モ
ード制御部3とを有するコードレス親機の、タイミング
制御部内に、タイミング移行実行部5を組み込むととも
に間欠受信制御部6を設けた。動作モード制御部からの
指示によりチャネル探索動作および通常動作を行なう場
合、前記タイミング移行実行部が動作してタイミングを
ずらし、基地局システムの動作タイミングと一定のオフ
セットを持った1つのタイミングでそれぞれの動作を行
ない、しかも待ち受けスロット位置の受信を一部間引き
して受信する。これにより、1つのタイミング制御部を
持つだけで、通常動作をしながら、チャネル探索を行う
ことが可能となる上、このチャネル探索が効率的に行な
われる。
探索時と通常動作時の動作タイミングを速やかに移すと
ともに、待ち受けスロット位置の受信を間引きしチャネ
ル探索時間を充分にとり得るコードレス親機装置を提供
すること。 【構成】 受信部1と、タイミング制御部4と、動作モ
ード制御部3とを有するコードレス親機の、タイミング
制御部内に、タイミング移行実行部5を組み込むととも
に間欠受信制御部6を設けた。動作モード制御部からの
指示によりチャネル探索動作および通常動作を行なう場
合、前記タイミング移行実行部が動作してタイミングを
ずらし、基地局システムの動作タイミングと一定のオフ
セットを持った1つのタイミングでそれぞれの動作を行
ない、しかも待ち受けスロット位置の受信を一部間引き
して受信する。これにより、1つのタイミング制御部を
持つだけで、通常動作をしながら、チャネル探索を行う
ことが可能となる上、このチャネル探索が効率的に行な
われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルセルラー方式
のシステム規格に基づいたコードレスシステムに適用さ
れるチャネル探索機能を持ったコードレス親機装置に関
するものである。
のシステム規格に基づいたコードレスシステムに適用さ
れるチャネル探索機能を持ったコードレス親機装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルセルラーコードレスシス
テムは、セルラー基地局に同期して動作していた。この
動作において、チャネル探索時は、セルラー基地局の下
りタイミングに合わせて受信するようになっており、ま
た通常動作時において、コードレス下り動作を行なう場
合はセルラー基地局の下りタイミングに合わせて受信す
るようになっている一方、コードレス上り動作を行なう
場合はセルラー基地局の上りタイミングに合わせて受信
するようになっている。
テムは、セルラー基地局に同期して動作していた。この
動作において、チャネル探索時は、セルラー基地局の下
りタイミングに合わせて受信するようになっており、ま
た通常動作時において、コードレス下り動作を行なう場
合はセルラー基地局の下りタイミングに合わせて受信す
るようになっている一方、コードレス上り動作を行なう
場合はセルラー基地局の上りタイミングに合わせて受信
するようになっている。
【0003】以下、図面を参照しながら、上記した従来
のデジタルセルラーコードレス親機装置の一例について
説明する。図5は従来のデジタルセルラーコードレス親
機装置の機能ブロック構成を示すものである。図5にお
いて、91は受信部、92は基地局同期検出部、93は
動作モード制御部、94は通常動作用タイミング制御
部、95はチャネル探索用タイミング制御部であり、こ
れらのタイミング制御部94、95は前記動作モード制
御部93からの指示に基づいて各動作モード実行のため
のタイミング制御を行なう。
のデジタルセルラーコードレス親機装置の一例について
説明する。図5は従来のデジタルセルラーコードレス親
機装置の機能ブロック構成を示すものである。図5にお
いて、91は受信部、92は基地局同期検出部、93は
動作モード制御部、94は通常動作用タイミング制御
部、95はチャネル探索用タイミング制御部であり、こ
れらのタイミング制御部94、95は前記動作モード制
御部93からの指示に基づいて各動作モード実行のため
のタイミング制御を行なう。
【0004】以上のように構成されたデジタルセルラー
コードレス親機装置について、以下その動作について説
明する。まず、親機装置の立ち上がり時、受信部91お
よび基地局同期検出部92は、あらかじめ記憶しておい
た周波数について、連続受信を行い、同期ワードをさが
す。親機装置は、同期ワードを受信したタイミング情報
を通常動作用タイミング制御部94に渡す。通常動作用
タイミング制御部94は、その動作タイミング情報をチ
ャネル探索用タイミング制御部95に渡す。チャネル探
索用タイミング制御部95は、セルラー基地局の下りタ
イミングにあったタイミングを作る。動作モード制御部
93は、必要に応じ、通常動作モードとチャネル探索用
動作モードを切り替えそれぞれのタイミングに合わせ
て、受信部91は動作する。
コードレス親機装置について、以下その動作について説
明する。まず、親機装置の立ち上がり時、受信部91お
よび基地局同期検出部92は、あらかじめ記憶しておい
た周波数について、連続受信を行い、同期ワードをさが
す。親機装置は、同期ワードを受信したタイミング情報
を通常動作用タイミング制御部94に渡す。通常動作用
タイミング制御部94は、その動作タイミング情報をチ
ャネル探索用タイミング制御部95に渡す。チャネル探
索用タイミング制御部95は、セルラー基地局の下りタ
イミングにあったタイミングを作る。動作モード制御部
93は、必要に応じ、通常動作モードとチャネル探索用
動作モードを切り替えそれぞれのタイミングに合わせ
て、受信部91は動作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のデジタルセルラーコードレス親機装置にあ
っては、受信部91による受信動作を行なう際、通常動
作用タイミング制御部94とチャネル探索用タイミング
制御部95を両方持たなければならず、タイミング制御
部94、95が2つ必要となるので、親機装置の価格が
高価になるという問題を有していた。
ような従来のデジタルセルラーコードレス親機装置にあ
っては、受信部91による受信動作を行なう際、通常動
作用タイミング制御部94とチャネル探索用タイミング
制御部95を両方持たなければならず、タイミング制御
部94、95が2つ必要となるので、親機装置の価格が
高価になるという問題を有していた。
【0006】また、従来のデジタルセルラーコードレス
親機装置にあっては、受信動作に際して、待ち受けのス
ロット位置では全ての待ち受けのスロットについて受信
モードで動作するため、空きチャネル探索に割り当てら
れる時間は前記待ち受けスロット以外の残りのスロット
時間だけであり、その中で周波数を切り替えてチャネル
探索し、次には再び待ち受けの周波数に切り替えなけれ
ばならないため、受信電界を測定するために時間がかか
ったり、或いは受信データの復号を行ない情報を得よう
とする場合は、周波数切り替え後の安定時間を考慮する
と1スロット全体の情報が得られない虞があった。
親機装置にあっては、受信動作に際して、待ち受けのス
ロット位置では全ての待ち受けのスロットについて受信
モードで動作するため、空きチャネル探索に割り当てら
れる時間は前記待ち受けスロット以外の残りのスロット
時間だけであり、その中で周波数を切り替えてチャネル
探索し、次には再び待ち受けの周波数に切り替えなけれ
ばならないため、受信電界を測定するために時間がかか
ったり、或いは受信データの復号を行ない情報を得よう
とする場合は、周波数切り替え後の安定時間を考慮する
と1スロット全体の情報が得られない虞があった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、チャネル探索時と1つのタイミング制御部によっ
て、通常動作時の動作タイミングを速やかに移すことが
できるようにするとともに、待ち受けスロット位置の受
信を間引きしてチャネル探索に充分な時間を割り当て得
るようにしたコードレス親機装置を提供することを目的
とする。
で、チャネル探索時と1つのタイミング制御部によっ
て、通常動作時の動作タイミングを速やかに移すことが
できるようにするとともに、待ち受けスロット位置の受
信を間引きしてチャネル探索に充分な時間を割り当て得
るようにしたコードレス親機装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のデジタルセルラーコードレス親機装置は、
受信部と、タイミング制御部と、動作モード制御部とを
有するコードレス親機において、タイミング制御部内に
タイミング移行実行部を組み込み、且つスーパーフレー
ムの上り信号の一部を間引いて間欠受信する間欠受信制
御部を設けたことを要旨とする。また、前記タイミング
移行実行部に加え、タイミング切戻実行部を備えること
もできる。
めに本発明のデジタルセルラーコードレス親機装置は、
受信部と、タイミング制御部と、動作モード制御部とを
有するコードレス親機において、タイミング制御部内に
タイミング移行実行部を組み込み、且つスーパーフレー
ムの上り信号の一部を間引いて間欠受信する間欠受信制
御部を設けたことを要旨とする。また、前記タイミング
移行実行部に加え、タイミング切戻実行部を備えること
もできる。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、親機装置の動
作時、動作モード制御部からの指示によりチャネル探索
動作を行なう場合、および通常動作を行なう場合、前記
タイミング移行実行部が動作してタイミングをずらし、
基地局システムの動作タイミングと一定のオフセットを
持ったタイミングでそれぞれの動作を行なう。一方、間
欠受信制御部は、スーパーフレームの上り信号の一部、
とりわけその待ち受けスロット位置の一部を間引いて間
欠受信する。これによって、チャネル探索のための時間
を充分に確保することができる。
作時、動作モード制御部からの指示によりチャネル探索
動作を行なう場合、および通常動作を行なう場合、前記
タイミング移行実行部が動作してタイミングをずらし、
基地局システムの動作タイミングと一定のオフセットを
持ったタイミングでそれぞれの動作を行なう。一方、間
欠受信制御部は、スーパーフレームの上り信号の一部、
とりわけその待ち受けスロット位置の一部を間引いて間
欠受信する。これによって、チャネル探索のための時間
を充分に確保することができる。
【0010】また、他の態様では、動作モード制御部の
指定により、タイミング移行実行部が動作してタイミン
グをずらした状態でチャネル探索動作を行なった後、通
常の動作に移るときはタイミング切戻実行部により、必
要に応じ動作タイミングを基地局システムの動作タイミ
ングに合わせられる。これにより、1つのタイミング制
御部のみで動作タイミングの移行が可能となる。
指定により、タイミング移行実行部が動作してタイミン
グをずらした状態でチャネル探索動作を行なった後、通
常の動作に移るときはタイミング切戻実行部により、必
要に応じ動作タイミングを基地局システムの動作タイミ
ングに合わせられる。これにより、1つのタイミング制
御部のみで動作タイミングの移行が可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明によるデジタルセルラーコードレ
ス親機装置の実施例について、図面を参照しながら説明
する。図1は本発明の第1の実施例におけるデジタルセ
ルラーコードレス親機装置の機能ブロックの構成を示す
ものである。このデジタルセルラーコードレス親機装置
は、通常セルラー基地局とオフセットを持ったタイミン
グで動作する。また、スロット1を通信動作における制
御チャネル用のスロットとして用い、このスロットは前
記待ち受けのスロットに相当する。
ス親機装置の実施例について、図面を参照しながら説明
する。図1は本発明の第1の実施例におけるデジタルセ
ルラーコードレス親機装置の機能ブロックの構成を示す
ものである。このデジタルセルラーコードレス親機装置
は、通常セルラー基地局とオフセットを持ったタイミン
グで動作する。また、スロット1を通信動作における制
御チャネル用のスロットとして用い、このスロットは前
記待ち受けのスロットに相当する。
【0012】図1において、1はセルラー基地局および
子機からの信号を受信する受信部、2はセルラー基地局
からの発信電波を受けて通信のための同期信号を検出す
る基地局同期検出部、3はタイミング制御部に対してチ
ャネル探索動作と通常動作との間で動作モードの指示を
行なう動作モード制御部、4は受信するタイミングを制
御するタイミング制御部、5はタイミング制御部内に組
み込まれ動作モード制御部からの指示により、前記基地
局システムの動作タイミングと一定のオフセットを持っ
たタイミングで動作をするようタイミングを移行させる
タイミング移行実行部である。また、6はスーパーフレ
ームの上り信号の一部を間引いて間欠受信する間欠受信
制御部である。この実施例において、間欠受信制御部6
は、スーパーフレームの上り信号の中から、待ち受けの
スロットの一部を適当に間引いて間欠受信するように予
め動作設定されるか、または動作モード制御部3によっ
て動作制御される。
子機からの信号を受信する受信部、2はセルラー基地局
からの発信電波を受けて通信のための同期信号を検出す
る基地局同期検出部、3はタイミング制御部に対してチ
ャネル探索動作と通常動作との間で動作モードの指示を
行なう動作モード制御部、4は受信するタイミングを制
御するタイミング制御部、5はタイミング制御部内に組
み込まれ動作モード制御部からの指示により、前記基地
局システムの動作タイミングと一定のオフセットを持っ
たタイミングで動作をするようタイミングを移行させる
タイミング移行実行部である。また、6はスーパーフレ
ームの上り信号の一部を間引いて間欠受信する間欠受信
制御部である。この実施例において、間欠受信制御部6
は、スーパーフレームの上り信号の中から、待ち受けの
スロットの一部を適当に間引いて間欠受信するように予
め動作設定されるか、または動作モード制御部3によっ
て動作制御される。
【0013】かかる構成を有する親機装置の動作につい
て説明する。図2はこの実施例にかかる親機装置の受信
時における動作のタイミングを説明する図である。この
受信動作において、まず、親機装置の立ち上がり時、基
地局同期検出部2は、あらかじめ記憶しておいた周波数
について、連続受信を行ない、セルラー基地局からの発
信電波中に含まれる同期ワードをさがす。親機装置は、
基地局同期検出部2において同期ワードを受信すると、
これによって検出したタイミング情報をタイミング制御
部4に渡す。
て説明する。図2はこの実施例にかかる親機装置の受信
時における動作のタイミングを説明する図である。この
受信動作において、まず、親機装置の立ち上がり時、基
地局同期検出部2は、あらかじめ記憶しておいた周波数
について、連続受信を行ない、セルラー基地局からの発
信電波中に含まれる同期ワードをさがす。親機装置は、
基地局同期検出部2において同期ワードを受信すると、
これによって検出したタイミング情報をタイミング制御
部4に渡す。
【0014】そして、タイミング制御部4が動作モード
制御部3より通常動作を行うよう指示を受けると、タイ
ミング移行実行部5は、親機装置がセルラー基地局の下
りタイミング(図2(a) )でコードレス上り信号を受信
できるよう、親機装置の受信タイミングを基地局下り信
号の発信タイミングと基地局上り信号の発信タイミング
とのオフセット分だけタイミングを移行し、受信動作を
開始する(図2(b))。このオフセット分だけタイミング
を移行した後のタイミングは、従来例ならびに本発明の
デジタルセルラーコードレスシステムにおけるチャネル
探索動作のためのタイミングと同じである。これによ
り、図2(a)および(b)においてコードレス上り信号
(子機から親機装置へ上ってくる信号)のタイミングと
セルラー基地局の下り信号のタイミングとが一致せしめ
られ、1つのタイミングで通常動作もチャネル探索動作
も行なうことができる。そして親機装置は、上述のよう
にセルラー基地局の下りタイミングでコードレス上り信
号を受信するから、親機装置にとってみれば、子機から
のコードレス上り信号を受信している間に、受信周波数
を切り替えるだけでセルラー基地局からの信号を受信し
て制御信号を読み取りチャネル探索することができる。
制御部3より通常動作を行うよう指示を受けると、タイ
ミング移行実行部5は、親機装置がセルラー基地局の下
りタイミング(図2(a) )でコードレス上り信号を受信
できるよう、親機装置の受信タイミングを基地局下り信
号の発信タイミングと基地局上り信号の発信タイミング
とのオフセット分だけタイミングを移行し、受信動作を
開始する(図2(b))。このオフセット分だけタイミング
を移行した後のタイミングは、従来例ならびに本発明の
デジタルセルラーコードレスシステムにおけるチャネル
探索動作のためのタイミングと同じである。これによ
り、図2(a)および(b)においてコードレス上り信号
(子機から親機装置へ上ってくる信号)のタイミングと
セルラー基地局の下り信号のタイミングとが一致せしめ
られ、1つのタイミングで通常動作もチャネル探索動作
も行なうことができる。そして親機装置は、上述のよう
にセルラー基地局の下りタイミングでコードレス上り信
号を受信するから、親機装置にとってみれば、子機から
のコードレス上り信号を受信している間に、受信周波数
を切り替えるだけでセルラー基地局からの信号を受信し
て制御信号を読み取りチャネル探索することができる。
【0015】このように、親機装置の受信タイミングを
基地局下り信号の発信タイミングと基地局上り信号の発
信タイミングとのオフセット分だけタイミングを移行し
た状態でコードレス上り信号を受信している間に、間欠
受信制御部6は、図2(b )において2つのスロット1
が斜線で塗り潰して示されているように、制御信号の受
信を一定時間止めてスーパーフレームの上り信号の一部
を受信しないようにする。このように、一部のスロット
1についてはその受信を止めることにより、他のスロッ
ト、すなわち例えばスロット2、3を使ってチャネル探
索を行なっている受信状態からスロット1の受信状態へ
移るために、周波数を切り替える必要がなくなり、その
ままチャネル探索を続けることができる。したがって、
この場合は従来におけるように全てのスロット1を受信
するものよりも効率的にチャネル探索動作を行なうこと
ができる。
基地局下り信号の発信タイミングと基地局上り信号の発
信タイミングとのオフセット分だけタイミングを移行し
た状態でコードレス上り信号を受信している間に、間欠
受信制御部6は、図2(b )において2つのスロット1
が斜線で塗り潰して示されているように、制御信号の受
信を一定時間止めてスーパーフレームの上り信号の一部
を受信しないようにする。このように、一部のスロット
1についてはその受信を止めることにより、他のスロッ
ト、すなわち例えばスロット2、3を使ってチャネル探
索を行なっている受信状態からスロット1の受信状態へ
移るために、周波数を切り替える必要がなくなり、その
ままチャネル探索を続けることができる。したがって、
この場合は従来におけるように全てのスロット1を受信
するものよりも効率的にチャネル探索動作を行なうこと
ができる。
【0016】次に、本発明の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例
におけるデジタルセルラーコードレス親機装置の機能ブ
ロックの構成を示すものである。この実施例に係るデジ
タルセルラーコードレス親機装置においても、前記第1
の実施例におけると同様、通常セルラー基地局とオフセ
ットを持ったタイミングで動作する。また、スロット1
を通信動作における制御チャネル用のスロット(待ち受
けスロット)として用いる。
を参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例
におけるデジタルセルラーコードレス親機装置の機能ブ
ロックの構成を示すものである。この実施例に係るデジ
タルセルラーコードレス親機装置においても、前記第1
の実施例におけると同様、通常セルラー基地局とオフセ
ットを持ったタイミングで動作する。また、スロット1
を通信動作における制御チャネル用のスロット(待ち受
けスロット)として用いる。
【0017】図3において、21は受信部、22は基地
局同期検出部、23は動作モード制御部、24はタイミ
ング制御部、25はタイミング移行実行部、27は間欠
受信制御部であり、これらの機能部は前記第1の実施例
における各対応する機能部と同一の構成を持ち、また動
作を行なう。しかし、この第2の実施例では、前記第1
の実施例に加えてタイミング切戻実行部26を備えてい
る。このタイミング切戻実行部26は、親機装置に、タ
イミング移行実行部25によりオフセット移行せしめら
れた親機装置の受信タイミングを、元のオフセット移行
のないタイミングへ戻し、受信動作させる機能を有す
る。
局同期検出部、23は動作モード制御部、24はタイミ
ング制御部、25はタイミング移行実行部、27は間欠
受信制御部であり、これらの機能部は前記第1の実施例
における各対応する機能部と同一の構成を持ち、また動
作を行なう。しかし、この第2の実施例では、前記第1
の実施例に加えてタイミング切戻実行部26を備えてい
る。このタイミング切戻実行部26は、親機装置に、タ
イミング移行実行部25によりオフセット移行せしめら
れた親機装置の受信タイミングを、元のオフセット移行
のないタイミングへ戻し、受信動作させる機能を有す
る。
【0018】かかる構成を有する親機装置の動作につい
て説明する。図4はこの第2の実施例にかかる親機装置
の受信時における動作のタイミングを説明する図であ
る。この受信動作において、親機装置の立ち上がり時に
おいて、基地局同期検出部22による同期ワードの検索
動作、およびタイミング制御部24へのタイミング情報
の送付動作(図4(a ))は前記第1の実施例における
動作と同様である。
て説明する。図4はこの第2の実施例にかかる親機装置
の受信時における動作のタイミングを説明する図であ
る。この受信動作において、親機装置の立ち上がり時に
おいて、基地局同期検出部22による同期ワードの検索
動作、およびタイミング制御部24へのタイミング情報
の送付動作(図4(a ))は前記第1の実施例における
動作と同様である。
【0019】ここで、タイミング制御部24が動作モー
ド制御部23より通常動作を行うよう指示を受けると、
タイミング移行実行部25は、親機装置がセルラー基地
局と同期して受信動作するよう、オフセット移行動作は
行なわない。このため、図4(a )および(b )に示さ
れるように、コードレス下りのタイミングとセルラー基
地局の下りのタイミングとが一致せしめられる一方、コ
ードレス上りのタイミングとセルラー基地局の上りのタ
イミングとが一致せしめられる。そして、この状態の下
で親機装置の通常動作における受信動作が開始される。
ド制御部23より通常動作を行うよう指示を受けると、
タイミング移行実行部25は、親機装置がセルラー基地
局と同期して受信動作するよう、オフセット移行動作は
行なわない。このため、図4(a )および(b )に示さ
れるように、コードレス下りのタイミングとセルラー基
地局の下りのタイミングとが一致せしめられる一方、コ
ードレス上りのタイミングとセルラー基地局の上りのタ
イミングとが一致せしめられる。そして、この状態の下
で親機装置の通常動作における受信動作が開始される。
【0020】一方、タイミング制御部24が動作モード
制御部23よりチャネル探索動作を行うよう指示を受け
ると、タイミング移行実行部25は、親機装置がセルラ
ー基地局の下りタイミング(図4(a) )を受信できるよ
う、親機装置の受信タイミングを、基地局下りタイミン
グと基地局上りタイミングとのオフセット分だけ移行
し、受信動作を開始する(図4(c) )。そして、この状
態の下で親機装置のチャネル探索動作における受信動作
が開始される。
制御部23よりチャネル探索動作を行うよう指示を受け
ると、タイミング移行実行部25は、親機装置がセルラ
ー基地局の下りタイミング(図4(a) )を受信できるよ
う、親機装置の受信タイミングを、基地局下りタイミン
グと基地局上りタイミングとのオフセット分だけ移行
し、受信動作を開始する(図4(c) )。そして、この状
態の下で親機装置のチャネル探索動作における受信動作
が開始される。
【0021】次に、再びタイミング制御部24が動作モ
ード制御部23より通常動作を行うよう指示を受ける
と、タイミング切戻実行部26が作動しタイミングを戻
す。これにより、先にタイミング移行実行部25によ
り、親機装置の受信タイミングを基地局下り信号の発信
タイミングと基地局上り信号の発信タイミングとのオフ
セット分だけタイミングを移行させて受信動作していた
状態から、元のオフセット移行のない、セルラー基地局
と同期して受信動作できる状態へ戻して受信動作を続け
る(図4(c) )。
ード制御部23より通常動作を行うよう指示を受ける
と、タイミング切戻実行部26が作動しタイミングを戻
す。これにより、先にタイミング移行実行部25によ
り、親機装置の受信タイミングを基地局下り信号の発信
タイミングと基地局上り信号の発信タイミングとのオフ
セット分だけタイミングを移行させて受信動作していた
状態から、元のオフセット移行のない、セルラー基地局
と同期して受信動作できる状態へ戻して受信動作を続け
る(図4(c) )。
【0022】この第2の実施例においても、チャネル探
索動作に際して、親機装置の受信タイミングを基地局下
り信号の発信タイミングと基地局上り信号の発信タイミ
ングとのオフセット分だけタイミングを移行した状態で
コードレス上り信号を受信している間に、間欠受信制御
部6は、図4(c )において2つのスロット1が斜線で
塗り潰して示されているように、制御信号の受信を一定
時間止めてスーパーフレームの上り信号の一部を受信し
ないようにする。このように、一部のスロット1につい
てはその受信を止めることにより、他のスロット、すな
わち例えばスロット2、3を使ってチャネル探索を行な
っている受信状態からスロット1の受信状態へ移るため
に、周波数を切り替える必要がなくなり、そのままチャ
ネル探索を続けることができる。したがって、この場合
は従来におけるように全てのスロット1を受信するもの
よりも効率的にチャネル探索動作を行なうことができ
る。
索動作に際して、親機装置の受信タイミングを基地局下
り信号の発信タイミングと基地局上り信号の発信タイミ
ングとのオフセット分だけタイミングを移行した状態で
コードレス上り信号を受信している間に、間欠受信制御
部6は、図4(c )において2つのスロット1が斜線で
塗り潰して示されているように、制御信号の受信を一定
時間止めてスーパーフレームの上り信号の一部を受信し
ないようにする。このように、一部のスロット1につい
てはその受信を止めることにより、他のスロット、すな
わち例えばスロット2、3を使ってチャネル探索を行な
っている受信状態からスロット1の受信状態へ移るため
に、周波数を切り替える必要がなくなり、そのままチャ
ネル探索を続けることができる。したがって、この場合
は従来におけるように全てのスロット1を受信するもの
よりも効率的にチャネル探索動作を行なうことができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1個だけ備えたタイミング制御部にタイミング移行実行
部を設け、さらに間欠受信制御部を備えたため、基地局
の下りタイミングに自装置の受信タイミングをあわせる
ことにより、1つのタイミング制御部を持つだけで、通
常動作をしながら、チャネル探索を行うことが可能であ
り、さらに待ち受けのスロットを一部間引いて受信する
ことにより効率的なチャネル探索を行なうことができ
る。
1個だけ備えたタイミング制御部にタイミング移行実行
部を設け、さらに間欠受信制御部を備えたため、基地局
の下りタイミングに自装置の受信タイミングをあわせる
ことにより、1つのタイミング制御部を持つだけで、通
常動作をしながら、チャネル探索を行うことが可能であ
り、さらに待ち受けのスロットを一部間引いて受信する
ことにより効率的なチャネル探索を行なうことができ
る。
【0024】また、本発明の別の態様では、タイミング
移行実行部とタイミング切戻実行部を設けることによ
り、通常動作時は基地局に同期して受信動作し、チャネ
ル検索時は、基地局の下りに自装置の受信タイミングを
あわせることにより、1つのタイミング制御部を持つだ
けで、通常動作とチャネル探索動作を行うことが可能と
なる。そして、両態様に共通して、従来では複数必要と
していたタイミング制御部の個数を減らすことができ、
安価なデジタルセルラーコードレス親機装置を提供する
ことが可能となる。
移行実行部とタイミング切戻実行部を設けることによ
り、通常動作時は基地局に同期して受信動作し、チャネ
ル検索時は、基地局の下りに自装置の受信タイミングを
あわせることにより、1つのタイミング制御部を持つだ
けで、通常動作とチャネル探索動作を行うことが可能と
なる。そして、両態様に共通して、従来では複数必要と
していたタイミング制御部の個数を減らすことができ、
安価なデジタルセルラーコードレス親機装置を提供する
ことが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるデジタルセルラ
ー方式のコードレス親機装置の機能ブロック図
ー方式のコードレス親機装置の機能ブロック図
【図2】(a)本発明の第1の実施例におけるデジタル
セルラー方式のコードレスシステムにおけるセルラー基
地局のフレーム動作タイミング図 (b)本発明の第1の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置の通常動作およびチャネル探
索動作時におけるフレーム動作タイミング図
セルラー方式のコードレスシステムにおけるセルラー基
地局のフレーム動作タイミング図 (b)本発明の第1の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置の通常動作およびチャネル探
索動作時におけるフレーム動作タイミング図
【図3】本発明の第2の実施例におけるデジタルセルラ
ー方式のコードレス親機装置の機能ブロック図
ー方式のコードレス親機装置の機能ブロック図
【図4】(a)本発明の第2の実施例におけるデジタル
セルラー方式のコードレスシステムにおけるセルラー基
地局のフレーム動作タイミング図 (b)本発明の第2の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置の通常動作時におけるフレー
ム動作タイミング図 (c)本発明の第2の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置のチャネル探索動作時におけ
るフレーム動作タイミング図
セルラー方式のコードレスシステムにおけるセルラー基
地局のフレーム動作タイミング図 (b)本発明の第2の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置の通常動作時におけるフレー
ム動作タイミング図 (c)本発明の第2の実施例におけるデジタルセルラー
方式のコードレス親機装置のチャネル探索動作時におけ
るフレーム動作タイミング図
【図5】従来のデジタルセルラー方式のコードレス親機
装置の一例を示す機能ブロック図
装置の一例を示す機能ブロック図
【符号の説明】 1、21 受信部 2、22 基地局同期検出部 3、23 動作モード制御部 4、24 タイミング制御部 5、25 タイミング移行実行部 6、27 間欠受信制御部 26 タイミング切戻実行部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐 藤 崇 昭 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 本 間 光 一 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 セルラー基地局および子機からの信号を
受信する受信部と、受信するタイミングを制御するタイ
ミング制御部と、タイミング制御部に対してチャネル探
索動作と通常動作との間で動作モードの指示を行なう動
作モード制御部と、タイミング制御部内に組み込まれ動
作モード制御部からの指示により、前記セルラー基地局
システムの動作タイミングと一定のオフセットを持った
タイミングで動作をするようタイミングを移行させるタ
イミング移行実行部と、スーパーフレームの上り信号の
一部を間引いて間欠受信する間欠受信制御部とを備えた
ことを特徴とするコードレス親機装置。 - 【請求項2】 間欠受信制御部は、スーパーフレームの
上り信号のうち一部の待ち受けスロット位置の受信を間
引くことを特徴とする請求項1記載のコードレス親機装
置。 - 【請求項3】 タイミング制御部からの指示により、基
地局システムの動作タイミングと一定のオフセットを持
ったタイミングで動作する状態から、基地局システムと
同一のタイミングで動作をするよう切り戻させるタイミ
ング切戻実行部を備えたことを特徴とする請求項1また
は2記載のコードレス親機装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042870A JPH07254875A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | コードレス親機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042870A JPH07254875A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | コードレス親機装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254875A true JPH07254875A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12648078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042870A Pending JPH07254875A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | コードレス親機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100758575B1 (ko) * | 2005-10-14 | 2007-09-14 | 에어 프로덕츠 앤드 케미칼스, 인코오포레이티드 | 극저온 유체 보조 성형 방법 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP6042870A patent/JPH07254875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100758575B1 (ko) * | 2005-10-14 | 2007-09-14 | 에어 프로덕츠 앤드 케미칼스, 인코오포레이티드 | 극저온 유체 보조 성형 방법 |
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