JPH07255117A - 送配電線用スペーサ - Google Patents
送配電線用スペーサInfo
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- JPH07255117A JPH07255117A JP6042841A JP4284194A JPH07255117A JP H07255117 A JPH07255117 A JP H07255117A JP 6042841 A JP6042841 A JP 6042841A JP 4284194 A JP4284194 A JP 4284194A JP H07255117 A JPH07255117 A JP H07255117A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペーサ本体の充分な軽量化と全長にわたる
強度を確保しつつ、スペーサの絶縁性能を向上させるこ
とができるようにする。 【構成】 送電線用スペーサは、スペーサ本体の両端が
取付具で送電線に取付けられ、送電線間の間隔が保持さ
れる。スペーサ本体は、磁器製の長幹碍子7と長幹碍子
7間の連結パイプとにより構成される。その碍子7内に
は空洞10が設けられている。この空洞10に碍子7よ
りも軽量で所要の絶縁性を有する発泡ポリスチレンなど
の発泡体12が充填され、この発泡体12は碍子7の内
周面において絶縁性の接着層13により接着固定されて
いる。
強度を確保しつつ、スペーサの絶縁性能を向上させるこ
とができるようにする。 【構成】 送電線用スペーサは、スペーサ本体の両端が
取付具で送電線に取付けられ、送電線間の間隔が保持さ
れる。スペーサ本体は、磁器製の長幹碍子7と長幹碍子
7間の連結パイプとにより構成される。その碍子7内に
は空洞10が設けられている。この空洞10に碍子7よ
りも軽量で所要の絶縁性を有する発泡ポリスチレンなど
の発泡体12が充填され、この発泡体12は碍子7の内
周面において絶縁性の接着層13により接着固定されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、送電線路や配電線
路に装着され、それらの間隔を保持するための送配電線
用スペーサに関するものである。
路に装着され、それらの間隔を保持するための送配電線
用スペーサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、送電線路においては、鉄塔の
左右両側に三相の送電線が上、中、下段に所定の間隔を
もってそれぞれ架設されている。このような送電線に
は、強風時や送電線への着氷雪時に送電線が大きく動揺
して異相間の距離が極端に小さくなり、最悪の場合送電
線が相互に接触して相間短絡を起こす。このような事態
の発生を防止するために、各送電線間に絶縁材よりなる
スペーサを介装して、送電線相互の異常な接近を防止し
ている。
左右両側に三相の送電線が上、中、下段に所定の間隔を
もってそれぞれ架設されている。このような送電線に
は、強風時や送電線への着氷雪時に送電線が大きく動揺
して異相間の距離が極端に小さくなり、最悪の場合送電
線が相互に接触して相間短絡を起こす。このような事態
の発生を防止するために、各送電線間に絶縁材よりなる
スペーサを介装して、送電線相互の異常な接近を防止し
ている。
【0003】また、この種の送配電線用スペーサとして
は、相間距離が10mにも及ぶような超高圧用までの適
用が考えられるが、スペーサの装着に伴う電線張力増を
減少させるために、スペーサの軽量化が必要とされてい
る。一方、送配電線用スペーサは、電線間への装着状態
において、前記のように風圧荷重と、着氷雪に基づく引
張り或いは圧縮荷重とを受ける。このため、長尺状のス
ペーサの全長にわたって充分強度を確保する必要があ
る。
は、相間距離が10mにも及ぶような超高圧用までの適
用が考えられるが、スペーサの装着に伴う電線張力増を
減少させるために、スペーサの軽量化が必要とされてい
る。一方、送配電線用スペーサは、電線間への装着状態
において、前記のように風圧荷重と、着氷雪に基づく引
張り或いは圧縮荷重とを受ける。このため、長尺状のス
ペーサの全長にわたって充分強度を確保する必要があ
る。
【0004】このような送配電線用スペーサの構成とし
ては、例えば、外周面に多数の笠を有する2つの碍子
と、それらの2つの碍子間に位置し、鋼管等よりなる1
つの金属パイプとよりスペーサ本体を構成し、スペーサ
本体の両端部に取付具を取着したものが従来から知られ
ている。すなわち、スペーサ本体の長手方向の両端部に
ついては、相間絶縁距離の内で絶縁上必要となる長さ分
だけ、碍子により構成され、スペーサ本体の長手方向の
中間部では最も大きな強度が要求されるため強度の大き
い金属パイプにより構成され、スペーサの軽量化が図ら
れている。
ては、例えば、外周面に多数の笠を有する2つの碍子
と、それらの2つの碍子間に位置し、鋼管等よりなる1
つの金属パイプとよりスペーサ本体を構成し、スペーサ
本体の両端部に取付具を取着したものが従来から知られ
ている。すなわち、スペーサ本体の長手方向の両端部に
ついては、相間絶縁距離の内で絶縁上必要となる長さ分
だけ、碍子により構成され、スペーサ本体の長手方向の
中間部では最も大きな強度が要求されるため強度の大き
い金属パイプにより構成され、スペーサの軽量化が図ら
れている。
【0005】そして、スペーサの両端の取付具を上下に
相隣接する電線にそれぞれ取付けることにより、スペー
サ本体が電線の間に装着されて、電線相互の異常接近が
防止される。このような軽量化や強度保持の要求を満た
すため、本発明者らは先に碍子に中空部を設けた送配電
線用スペーサを提案した(特開平4−295219号公
報)。
相隣接する電線にそれぞれ取付けることにより、スペー
サ本体が電線の間に装着されて、電線相互の異常接近が
防止される。このような軽量化や強度保持の要求を満た
すため、本発明者らは先に碍子に中空部を設けた送配電
線用スペーサを提案した(特開平4−295219号公
報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、この送配
電線用スペーサにおいては、スペーサ本体の碍子内に中
空部が設けられていることから、その中空部における絶
縁性が中実碍子に比べて低下する。特に、この中空部に
湿気が侵入したときなどにおいて、スペーサ本体の中空
部を形成する内周面で絶縁性が低下して内部閃絡が発生
しやすいという問題があった。
電線用スペーサにおいては、スペーサ本体の碍子内に中
空部が設けられていることから、その中空部における絶
縁性が中実碍子に比べて低下する。特に、この中空部に
湿気が侵入したときなどにおいて、スペーサ本体の中空
部を形成する内周面で絶縁性が低下して内部閃絡が発生
しやすいという問題があった。
【0007】この発明はこのような従来技術に存在する
問題に鑑みてなされたものである。その目的とするとこ
ろは、スペーサ本体の充分な軽量化と全長にわたる強度
を確保しつつ、スペーサの絶縁性能を向上させることが
できる送配電線用スペーサを提供することにある。
問題に鑑みてなされたものである。その目的とするとこ
ろは、スペーサ本体の充分な軽量化と全長にわたる強度
を確保しつつ、スペーサの絶縁性能を向上させることが
できる送配電線用スペーサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載の送配電線用スペーサの発明で
は、スペーサ本体と、そのスペーサ本体の両端に設けら
れた取付具とを有し、その取付具を電線に取付けること
により、電線路間の間隔を保持するようにした送配電線
用スペーサにおいて、前記スペーサ本体の少なくとも一
部を磁器碍子により構成し、その碍子内に空洞部を設
け、この空洞部に碍子よりも軽量な絶縁体を設けたこと
を特徴とするものである。
ために、請求項1に記載の送配電線用スペーサの発明で
は、スペーサ本体と、そのスペーサ本体の両端に設けら
れた取付具とを有し、その取付具を電線に取付けること
により、電線路間の間隔を保持するようにした送配電線
用スペーサにおいて、前記スペーサ本体の少なくとも一
部を磁器碍子により構成し、その碍子内に空洞部を設
け、この空洞部に碍子よりも軽量な絶縁体を設けたこと
を特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶縁
体は、樹脂又はゴムの発泡体の充填により形成されたも
のである。
1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶縁
体は、樹脂又はゴムの発泡体の充填により形成されたも
のである。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項2に記載の発明において、前記樹脂又はゴムの発泡体
が、スペーサ本体の空洞部を形成する内周面に絶縁性の
接着層を介して接着固定されていることを特徴とするも
のである。
項2に記載の発明において、前記樹脂又はゴムの発泡体
が、スペーサ本体の空洞部を形成する内周面に絶縁性の
接着層を介して接着固定されていることを特徴とするも
のである。
【0011】加えて、請求項4に記載の発明では、請求
項1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶
縁体は、絶縁性の樹脂が絶縁性の接着層を介して塗布形
成されたものである。
項1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶
縁体は、絶縁性の樹脂が絶縁性の接着層を介して塗布形
成されたものである。
【0012】また、請求項5に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶縁
体は、絶縁性の樹脂によりスペーサ本体の空洞部を形成
する内周面に塗布形成されるとともに、その絶縁体の内
周面が凹凸状に形成されたものである。
1に記載の発明において、前記空洞部に設けられた絶縁
体は、絶縁性の樹脂によりスペーサ本体の空洞部を形成
する内周面に塗布形成されるとともに、その絶縁体の内
周面が凹凸状に形成されたものである。
【0013】加えて、請求項6に記載の発明では、請求
項1ないし5のいずれかに記載の発明において、前記空
洞部に設けられた絶縁体は、絶縁油又は絶縁グリースが
さらに充填されて形成されているものである。
項1ないし5のいずれかに記載の発明において、前記空
洞部に設けられた絶縁体は、絶縁油又は絶縁グリースが
さらに充填されて形成されているものである。
【0014】
【作用】 この発明の送配電線用スペーサは、スペーサ
本体の少なくとも一部が磁器碍子により構成され、その
碍子内に空洞部が設けられている。そして、この空洞部
に碍子よりも軽量で所望の絶縁性を有する絶縁体が形成
されている。このため、スペーサはこの空洞部と磁器碍
子よりも軽量な絶縁体により充分な軽量化が図られると
ともに、絶縁体により空洞部における絶縁性能の向上が
図られる。
本体の少なくとも一部が磁器碍子により構成され、その
碍子内に空洞部が設けられている。そして、この空洞部
に碍子よりも軽量で所望の絶縁性を有する絶縁体が形成
されている。このため、スペーサはこの空洞部と磁器碍
子よりも軽量な絶縁体により充分な軽量化が図られると
ともに、絶縁体により空洞部における絶縁性能の向上が
図られる。
【0015】また、絶縁体は、樹脂又はゴムの発泡体が
充填されて形成されることにより、スペーサの軽量化と
空洞部における絶縁性能が確保される。さらに、この樹
脂又はゴムの発泡体が碍子の空洞部を形成する内周面に
絶縁性の接着層を介して接着固定されることにより、発
泡体と碍子の内周面との境界部における絶縁性能を確実
に保持することができて、この部分における閃絡を防止
することができる。
充填されて形成されることにより、スペーサの軽量化と
空洞部における絶縁性能が確保される。さらに、この樹
脂又はゴムの発泡体が碍子の空洞部を形成する内周面に
絶縁性の接着層を介して接着固定されることにより、発
泡体と碍子の内周面との境界部における絶縁性能を確実
に保持することができて、この部分における閃絡を防止
することができる。
【0016】加えて、絶縁体は、絶縁性の樹脂が同じく
絶縁性の接着層を介して塗布形成されると、これら樹脂
部分と接着層部分で絶縁性の向上が図られる。また、絶
縁体は、絶縁性の樹脂により碍子の内周面に塗布形成さ
れるとともに、その絶縁体の内周面が凹凸状に形成され
ると、その凹凸面で絶縁距離が長く設定され、絶縁性能
がより向上する。
絶縁性の接着層を介して塗布形成されると、これら樹脂
部分と接着層部分で絶縁性の向上が図られる。また、絶
縁体は、絶縁性の樹脂により碍子の内周面に塗布形成さ
れるとともに、その絶縁体の内周面が凹凸状に形成され
ると、その凹凸面で絶縁距離が長く設定され、絶縁性能
がより向上する。
【0017】加えて、絶縁体は、絶縁油又は絶縁グリス
がさらに充填されて形成されることにより、絶縁性能が
高まり、汚損環境の厳しい地区での使用にも対応でき
る。
がさらに充填されて形成されることにより、絶縁性能が
高まり、汚損環境の厳しい地区での使用にも対応でき
る。
【0018】
【実施例】 (第1実施例)以下、この発明を送電線用
スペーサに具体化した一実施例を図面に基づいて説明す
る。
スペーサに具体化した一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0019】図4に示すように、送電線路においては、
鉄塔1の左右両側に三相の送電線2が上、中、下段に所
定の間隔をおいてそれぞれ架設されている。送電線用ス
ペーサSは、各送電線2間に介装され、それぞれ送電線
2間に所定の距離を確保している。
鉄塔1の左右両側に三相の送電線2が上、中、下段に所
定の間隔をおいてそれぞれ架設されている。送電線用ス
ペーサSは、各送電線2間に介装され、それぞれ送電線
2間に所定の距離を確保している。
【0020】図3に示すように、上下両端の連結ヨーク
3は送電線2に取付けられた一対のクランプ金具4にそ
れぞれ回動可能に支持されている。送電線用スペーサS
の本体5は、この連結ヨーク3に取付金具6を介して支
持された上下各1対の長幹碍子7と、これら長幹碍子7
間に連結された鋼管等よりなる連結パイプ8とよりなっ
ている。これらクランプ金具4、連結ヨーク3、取付金
具6などより取付具が構成されている。
3は送電線2に取付けられた一対のクランプ金具4にそ
れぞれ回動可能に支持されている。送電線用スペーサS
の本体5は、この連結ヨーク3に取付金具6を介して支
持された上下各1対の長幹碍子7と、これら長幹碍子7
間に連結された鋼管等よりなる連結パイプ8とよりなっ
ている。これらクランプ金具4、連結ヨーク3、取付金
具6などより取付具が構成されている。
【0021】なお、長幹碍子7は、外周面に多数の笠7
aを有し、所要の絶縁距離を保持している。アークホー
ン9は各碍子7の両端に取付けられ、異常時に発生する
アークを碍子7の外方へ誘導する。また、両端側に位置
する碍子7と送電線2間にはコロナリング18が装着さ
れ、取付具近傍における電界を緩和し、コロナ発生を抑
制する。
aを有し、所要の絶縁距離を保持している。アークホー
ン9は各碍子7の両端に取付けられ、異常時に発生する
アークを碍子7の外方へ誘導する。また、両端側に位置
する碍子7と送電線2間にはコロナリング18が装着さ
れ、取付具近傍における電界を緩和し、コロナ発生を抑
制する。
【0022】この実施例では、送電線2に対するスペー
サSの装着状態において、着氷雪や強風が原因となって
生じるいわゆるスリートジャンプやギャロッピング現象
に基づき、スペーサSに対して引張り或いは圧縮荷重や
風圧荷重が加わる。この場合に、スペーサ本体5に発生
する曲げモーメント分布をコンピュータによる応力解析
で求め、曲げモーメント分布が最大となるスペーサ本体
5の長手方向の中央部に、ヤング率及び断面係数の大き
な金属製の連結パイプ8が配置されている。
サSの装着状態において、着氷雪や強風が原因となって
生じるいわゆるスリートジャンプやギャロッピング現象
に基づき、スペーサSに対して引張り或いは圧縮荷重や
風圧荷重が加わる。この場合に、スペーサ本体5に発生
する曲げモーメント分布をコンピュータによる応力解析
で求め、曲げモーメント分布が最大となるスペーサ本体
5の長手方向の中央部に、ヤング率及び断面係数の大き
な金属製の連結パイプ8が配置されている。
【0023】図1に示すように、長幹碍子7にはその軸
線に沿って断面円形状の空洞10が貫設され、その上下
両端には磁器製の蓋体11がセメントにより接合されて
いる。この蓋体11により密閉空間が形成され、密閉空
間内の防湿が図られている。発泡ポリスチレンよりなる
発泡体12は、この空洞10全体に充填されている。こ
の発泡体12は、磁器製の長幹碍子7よりも比重が小さ
く軽量で、しかも所要の絶縁性能を有している。
線に沿って断面円形状の空洞10が貫設され、その上下
両端には磁器製の蓋体11がセメントにより接合されて
いる。この蓋体11により密閉空間が形成され、密閉空
間内の防湿が図られている。発泡ポリスチレンよりなる
発泡体12は、この空洞10全体に充填されている。こ
の発泡体12は、磁器製の長幹碍子7よりも比重が小さ
く軽量で、しかも所要の絶縁性能を有している。
【0024】図2に示すように、碍子7の空洞10を形
成する内周面においては、発泡体12がエポキシ樹脂よ
りなる絶縁性の接着剤の接着層13を介して内周面に接
着固定されている。これら発泡体12と接着層13によ
り絶縁体が形成されている。そして、この絶縁体によ
り、内周面における絶縁性能を確実なものにして、この
部分における内部閃絡を防止している。この長幹碍子7
間や長幹碍子7と連結パイプ8間は、接続金具14によ
り互いに接続されている。
成する内周面においては、発泡体12がエポキシ樹脂よ
りなる絶縁性の接着剤の接着層13を介して内周面に接
着固定されている。これら発泡体12と接着層13によ
り絶縁体が形成されている。そして、この絶縁体によ
り、内周面における絶縁性能を確実なものにして、この
部分における内部閃絡を防止している。この長幹碍子7
間や長幹碍子7と連結パイプ8間は、接続金具14によ
り互いに接続されている。
【0025】ここで、この空洞10を有する長幹碍子7
と、従来の中実碍子との断面係数及び重量の一例を比較
してみると、次の表1のようになる。
と、従来の中実碍子との断面係数及び重量の一例を比較
してみると、次の表1のようになる。
【0026】
【表1】 なお、空洞10を有する碍子7(円筒と仮定する)の外
径をD、内径をdとすると、その断面係数Z2 は(π/
32)×〔(D4 −d4 )/D〕で表される。また、中
実碍子(円柱と仮定する)の外径をLとすると、その断
面係数Z1 は(π/32)×L3 で表される。
径をD、内径をdとすると、その断面係数Z2 は(π/
32)×〔(D4 −d4 )/D〕で表される。また、中
実碍子(円柱と仮定する)の外径をLとすると、その断
面係数Z1 は(π/32)×L3 で表される。
【0027】表1に示したように、碍子7に空洞10を
設けても、従来の中実碍子と比較して断面係数を同じに
した状態で、重量を中実碍子の54%にできる。この実
施例では、空洞10に接着層13を介して発泡体12が
充填されているため、その分重量は大きくなるが、強度
を低下させることなく相当の軽量化を図ることができ
る。
設けても、従来の中実碍子と比較して断面係数を同じに
した状態で、重量を中実碍子の54%にできる。この実
施例では、空洞10に接着層13を介して発泡体12が
充填されているため、その分重量は大きくなるが、強度
を低下させることなく相当の軽量化を図ることができ
る。
【0028】さて、この実施例の送配電線用スペーサS
においては、スペーサ本体5の両側が磁器製の碍子7に
より構成され、その碍子7内に空洞10が設けられ、こ
の空洞10に磁器よりも軽量な発泡体12と接着層13
よりなる絶縁体が形成されている。このため、スペーサ
Sはこの空洞10と絶縁体により充分な軽量化が図られ
るとともに、絶縁体により絶縁性能の向上が図られる。
また、発泡体12が碍子7の内周面に絶縁性の接着層1
3により接着固定されていることから、発泡体12と碍
子7の内周面との境界における絶縁性能を確実に維持す
ることができて、この部分における内部閃絡を効果的に
防止することができる。
においては、スペーサ本体5の両側が磁器製の碍子7に
より構成され、その碍子7内に空洞10が設けられ、こ
の空洞10に磁器よりも軽量な発泡体12と接着層13
よりなる絶縁体が形成されている。このため、スペーサ
Sはこの空洞10と絶縁体により充分な軽量化が図られ
るとともに、絶縁体により絶縁性能の向上が図られる。
また、発泡体12が碍子7の内周面に絶縁性の接着層1
3により接着固定されていることから、発泡体12と碍
子7の内周面との境界における絶縁性能を確実に維持す
ることができて、この部分における内部閃絡を効果的に
防止することができる。
【0029】しかも、スペーサ本体5の強度が、所定値
に保持されているため、相間距離が10mにも及ぶよう
な超高圧用として使用した場合でも、スペーサ本体5の
全長にわたって充分な曲げ強度及び座屈強度を確保する
ことができる。加えて、送電線2にスペーサSを装着し
たことにより電線張力が増大するおそれを極力抑えるこ
とができる。
に保持されているため、相間距離が10mにも及ぶよう
な超高圧用として使用した場合でも、スペーサ本体5の
全長にわたって充分な曲げ強度及び座屈強度を確保する
ことができる。加えて、送電線2にスペーサSを装着し
たことにより電線張力が増大するおそれを極力抑えるこ
とができる。
【0030】そして、この送電線用スペーサSが上下に
相隣接する送電線2間に装着されて、送電線2間の間隔
が所定距離に保持され、送電線2相互の異常接近が確実
に防止される。 (第2実施例)次に、この発明を具体化した別の実施例
について、図5に基づいて説明する。なお、この実施例
では、主に第1実施例と異なる部分について説明する。
相隣接する送電線2間に装着されて、送電線2間の間隔
が所定距離に保持され、送電線2相互の異常接近が確実
に防止される。 (第2実施例)次に、この発明を具体化した別の実施例
について、図5に基づいて説明する。なお、この実施例
では、主に第1実施例と異なる部分について説明する。
【0031】この実施例においては、碍子7の空洞10
に充填された発泡体12が、空洞10の上下両端のみに
形成されている。なお、発泡体12の内端部には周縁が
接着剤で接着固定された樹脂製の網15が設けられ、こ
の網15により発泡体12が支持されている。
に充填された発泡体12が、空洞10の上下両端のみに
形成されている。なお、発泡体12の内端部には周縁が
接着剤で接着固定された樹脂製の網15が設けられ、こ
の網15により発泡体12が支持されている。
【0032】この実施例では第1実施例に比べて少量の
発泡体12と接着層13とによって所要の絶縁性能が得
られ、より軽量化を図ることができる。 (第3実施例)次に、この発明を具体化したさらに別の
実施例について、図6に基づいて説明する。なお、この
実施例においても、主に第1実施例と異なる部分につい
て説明する。
発泡体12と接着層13とによって所要の絶縁性能が得
られ、より軽量化を図ることができる。 (第3実施例)次に、この発明を具体化したさらに別の
実施例について、図6に基づいて説明する。なお、この
実施例においても、主に第1実施例と異なる部分につい
て説明する。
【0033】この実施例では、碍子7の内周面にウレタ
ン樹脂のコーティングによる絶縁樹脂層16が、エポキ
シ樹脂よりなる接着層13を介して所定厚さに形成され
ている。これら両層16,13はいずれも絶縁性能の高
い樹脂より形成されているため、両層16,13と碍子
7の内周面との境界部又はその近傍における絶縁性能が
確保される。 (第4実施例)次に、この発明を具体化したさらに異な
る実施例について、図7に基づいて説明する。なお、こ
の実施例でも、主に第1実施例と異なる部分について説
明する。
ン樹脂のコーティングによる絶縁樹脂層16が、エポキ
シ樹脂よりなる接着層13を介して所定厚さに形成され
ている。これら両層16,13はいずれも絶縁性能の高
い樹脂より形成されているため、両層16,13と碍子
7の内周面との境界部又はその近傍における絶縁性能が
確保される。 (第4実施例)次に、この発明を具体化したさらに異な
る実施例について、図7に基づいて説明する。なお、こ
の実施例でも、主に第1実施例と異なる部分について説
明する。
【0034】この実施例においては、碍子7の内周面に
ウレタン樹脂のコーティングによる絶縁樹脂層16が被
覆形成されている。この絶縁樹脂層16の内周面は波状
に形成され、絶縁距離を長くしている。さらに、絶縁樹
脂層16より内側には碍子7より軽く、所定の絶縁性を
有するオイル又はグリースからなる絶縁材17が充填さ
れている。
ウレタン樹脂のコーティングによる絶縁樹脂層16が被
覆形成されている。この絶縁樹脂層16の内周面は波状
に形成され、絶縁距離を長くしている。さらに、絶縁樹
脂層16より内側には碍子7より軽く、所定の絶縁性を
有するオイル又はグリースからなる絶縁材17が充填さ
れている。
【0035】従って、この実施例では、絶縁樹脂層16
と碍子7の内周面との境界面ないしその近傍における絶
縁性能が確保される上に、それより内側における内部閃
絡が確実に防止される。
と碍子7の内周面との境界面ないしその近傍における絶
縁性能が確保される上に、それより内側における内部閃
絡が確実に防止される。
【0036】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば以下のような態様で具体化しても
よい。 (1)各実施例において、接着剤としてフェノール樹脂
系接着剤、シリコーン(ケイ素樹脂)系接着剤、アクリ
ル樹脂系接着剤、ニトリルゴムなどのゴム系接着剤など
を用いること。また、樹脂の発泡体として、塩化ビニル
樹脂、スチレン系樹脂などの樹脂の発泡体やシリコーン
ゴムなどのゴムの発泡体を使用すること。 (2)第1又は第2実施例において、発泡体12間の隙
間に絶縁性のオイルやグリースを充填すること。 (3)第3実施例において、接着層13を省略したり、
絶縁樹脂層16の内側に絶縁性のオイルやグリースない
し樹脂の発泡体を充填すること。 (4)第4実施例において、絶縁樹脂層16を接着層1
3を介して形成したり、絶縁樹脂層16の内側に樹脂の
発泡体12を充填すること。 (5)この発明のスペーサSを配電線路に装着するこ
と。 (6)スペーサ本体5を磁器碍子のみで構成し、絶縁性
を高めること。 (7)各実施例において、磁器製の碍子7に代えて、ノ
ンセラミック碍子、すなわちFRP製の円筒体の周囲を
ゴム製の笠で被覆した碍子を用いてより軽量化を図るこ
と。 (8)各実施例において、碍子7の空洞10を封鎖する
蓋体11をゴムにより形成したり、この蓋体11を省略
したりして軽量化に資すること。 (9)各実施例において、空洞10に六フッ化硫黄(S
F6 )などの絶縁性のガスを封入して絶縁体を形成し、
軽量化と絶縁性とを図ること。
ものではなく、例えば以下のような態様で具体化しても
よい。 (1)各実施例において、接着剤としてフェノール樹脂
系接着剤、シリコーン(ケイ素樹脂)系接着剤、アクリ
ル樹脂系接着剤、ニトリルゴムなどのゴム系接着剤など
を用いること。また、樹脂の発泡体として、塩化ビニル
樹脂、スチレン系樹脂などの樹脂の発泡体やシリコーン
ゴムなどのゴムの発泡体を使用すること。 (2)第1又は第2実施例において、発泡体12間の隙
間に絶縁性のオイルやグリースを充填すること。 (3)第3実施例において、接着層13を省略したり、
絶縁樹脂層16の内側に絶縁性のオイルやグリースない
し樹脂の発泡体を充填すること。 (4)第4実施例において、絶縁樹脂層16を接着層1
3を介して形成したり、絶縁樹脂層16の内側に樹脂の
発泡体12を充填すること。 (5)この発明のスペーサSを配電線路に装着するこ
と。 (6)スペーサ本体5を磁器碍子のみで構成し、絶縁性
を高めること。 (7)各実施例において、磁器製の碍子7に代えて、ノ
ンセラミック碍子、すなわちFRP製の円筒体の周囲を
ゴム製の笠で被覆した碍子を用いてより軽量化を図るこ
と。 (8)各実施例において、碍子7の空洞10を封鎖する
蓋体11をゴムにより形成したり、この蓋体11を省略
したりして軽量化に資すること。 (9)各実施例において、空洞10に六フッ化硫黄(S
F6 )などの絶縁性のガスを封入して絶縁体を形成し、
軽量化と絶縁性とを図ること。
【0037】
【発明の効果】 以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような優れた効果を奏する。すなわち、碍子内
に空洞部を設けてその空洞部に磁器よりも軽量な絶縁体
を形成したことから、所要の強度を確保しつつ、スペー
サ本体の充分な軽量化を図ることができる。しかも、空
洞部には絶縁体により所望の絶縁性能が得られることか
ら、スペーサの絶縁性能を向上させて、汚損環境の高い
地区においても容易に対応することができる。
ば、次のような優れた効果を奏する。すなわち、碍子内
に空洞部を設けてその空洞部に磁器よりも軽量な絶縁体
を形成したことから、所要の強度を確保しつつ、スペー
サ本体の充分な軽量化を図ることができる。しかも、空
洞部には絶縁体により所望の絶縁性能が得られることか
ら、スペーサの絶縁性能を向上させて、汚損環境の高い
地区においても容易に対応することができる。
【図1】 この発明を具体化した送配電線用スペーサの
一実施例を示す碍子の縦断面図である。
一実施例を示す碍子の縦断面図である。
【図2】 図1の部分拡大断面図である。
【図3】 送配電線用スペーサを示す正面図である。
【図4】 鉄塔上の送電線に対するスペーサの装着状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】 第2実施例を示す碍子の縦断面図である。
【図6】 第3実施例を示す碍子の縦断面図である。
【図7】 第4実施例を示す碍子の縦断面図である。
2…送電線、3…取付具としての連結ヨーク、4…取付
具としてのクランプ金具、5…スペーサ本体、6…取付
具としての取付金具、7…長幹碍子、10…空洞、12
…絶縁体としての発泡体、13…絶縁体としての接着
層、16…絶縁体としての絶縁樹脂層、17…絶縁体と
しての絶縁材。
具としてのクランプ金具、5…スペーサ本体、6…取付
具としての取付金具、7…長幹碍子、10…空洞、12
…絶縁体としての発泡体、13…絶縁体としての接着
層、16…絶縁体としての絶縁樹脂層、17…絶縁体と
しての絶縁材。
Claims (6)
- 【請求項1】 スペーサ本体と、そのスペーサ本体の両
端に設けられた取付具とを有し、その取付具を電線に取
付けることにより、電線路間の間隔を保持するようにし
た送配電線用スペーサにおいて、 前記スペーサ本体の少なくとも一部を磁器碍子により構
成し、その碍子内に空洞部を設け、この空洞部に碍子よ
りも軽量な絶縁体を設けたことを特徴とする送配電線用
スペーサ。 - 【請求項2】 前記空洞部に設けられた絶縁体は、樹脂
又はゴムの発泡体の充填により形成されたものである請
求項1に記載の送配電線用スペーサ。 - 【請求項3】 前記樹脂又はゴムの発泡体が、スペーサ
本体の空洞部を形成する内周面に絶縁性の接着層を介し
て接着固定されていることを特徴とする請求項2に記載
の送配電線用スペーサ。 - 【請求項4】 前記空洞部に設けられた絶縁体は、絶縁
性の樹脂が絶縁性の接着層を介して塗布形成されたもの
である請求項1に記載の送配電線用スペーサ。 - 【請求項5】 前記空洞部に設けられた絶縁体は、絶縁
性の樹脂によりスペーサ本体の空洞部を形成する内周面
に塗布形成されるとともに、その絶縁体の内周面が凹凸
状に形成されたものである請求項1に記載の送配電線用
スペーサ。 - 【請求項6】 前記空洞部に設けられた絶縁体は、絶縁
油又は絶縁グリースがさらに充填されて形成されている
請求項1ないし5のいずれかに記載の送配電線用スペー
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042841A JPH07255117A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 送配電線用スペーサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042841A JPH07255117A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 送配電線用スペーサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07255117A true JPH07255117A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12647223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042841A Pending JPH07255117A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 送配電線用スペーサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07255117A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109916608A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-21 | 江苏神马电力股份有限公司 | 空心绝缘子的固定工装及其应用 |
| CN111403129A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-07-10 | 国网电子商务有限公司 | 分相序支柱绝缘子 |
| JP2020526887A (ja) * | 2017-07-14 | 2020-08-31 | タイコ エレクトロニクス (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 絶縁体および絶縁体を製造する方法 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP6042841A patent/JPH07255117A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020526887A (ja) * | 2017-07-14 | 2020-08-31 | タイコ エレクトロニクス (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 絶縁体および絶縁体を製造する方法 |
| CN109916608A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-21 | 江苏神马电力股份有限公司 | 空心绝缘子的固定工装及其应用 |
| CN111403129A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-07-10 | 国网电子商务有限公司 | 分相序支柱绝缘子 |
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