JPH0725511Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JPH0725511Y2 JPH0725511Y2 JP8474889U JP8474889U JPH0725511Y2 JP H0725511 Y2 JPH0725511 Y2 JP H0725511Y2 JP 8474889 U JP8474889 U JP 8474889U JP 8474889 U JP8474889 U JP 8474889U JP H0725511 Y2 JPH0725511 Y2 JP H0725511Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pipe
- attachment
- peripheral surface
- coil spring
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は管径の異なる管体との接続を容易にしたアタッ
チメント付の管継手に関し、特に、接続と脱着が頻繁に
繰り返される、例えば漏れ検査ラインに対して適当な管
継手の構造に関する。
チメント付の管継手に関し、特に、接続と脱着が頻繁に
繰り返される、例えば漏れ検査ラインに対して適当な管
継手の構造に関する。
〔従来の技術〕 例えば、コンプレッサーの組立工程において、コンプレ
ッサーの冷媒系統のリークテストは、コンプレッサー一
台ごとに実施されている。
ッサーの冷媒系統のリークテストは、コンプレッサー一
台ごとに実施されている。
このテストは、組み立てられた一台のコンプレッサーを
真空庫と呼ばれる密閉された高真空室に運び込み、外部
からコンプレッサーの冷媒系統内にテストガスを充満さ
せた後、真空庫内にテストガスが漏れた場合には、その
ガスを検知することによって行われる。
真空庫と呼ばれる密閉された高真空室に運び込み、外部
からコンプレッサーの冷媒系統内にテストガスを充満さ
せた後、真空庫内にテストガスが漏れた場合には、その
ガスを検知することによって行われる。
一台のコンプレッサーのテストが終了すると、そのコン
プレッサーを別のコンプレッサーと継ぎ変えて同様なテ
ストが実施され、このような作業が反復されていくが、
斯る検査作業において、コンプレッサーとテストガス供
給管との接続、分離を迅速に行うために、迅速管継手が
採用されている。
プレッサーを別のコンプレッサーと継ぎ変えて同様なテ
ストが実施され、このような作業が反復されていくが、
斯る検査作業において、コンプレッサーとテストガス供
給管との接続、分離を迅速に行うために、迅速管継手が
採用されている。
しかしながら、テストするコンプレッサーの冷媒流通管
の口径には種々のものがあるので、それぞれの口径に応
じた迅速管継手を使い分ける必要があり、多くの機種の
ために管継手を準備しておくことは、多額の設備投資を
必要とするばかりでなく、使用する上でも管継手の交
換、サイズ別管理等の点で煩雑であるという問題点があ
った。
の口径には種々のものがあるので、それぞれの口径に応
じた迅速管継手を使い分ける必要があり、多くの機種の
ために管継手を準備しておくことは、多額の設備投資を
必要とするばかりでなく、使用する上でも管継手の交
換、サイズ別管理等の点で煩雑であるという問題点があ
った。
本考案は前記問題点を解決するためのもので、その目的
は、サイズの異なる配管に合わせて、安価なアタッチメ
ントを準備するだけで、管継手の仕様変えをすることの
できる管継手を提供することにある。
は、サイズの異なる配管に合わせて、安価なアタッチメ
ントを準備するだけで、管継手の仕様変えをすることの
できる管継手を提供することにある。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本考案は、 継手部材と該継手部材に着脱自在に取着されるアタッチ
メントとからなる管継手であって、 該継手部材は適所に固定可能な外筒体と該外筒体内で独
立して摺動可能な摺動筒と流通筒とからなり、 該外筒体は中空円筒状であって、前記摺動筒を前進させ
るための第1の圧縮空気導入ポートおよび前記流通筒を
前進させるための第2の圧縮空気導入ポートを備え、 前記摺動筒は、前記外筒体を貫通して摺動自在に嵌挿さ
れた中空円筒状であって、後退用の圧縮コイルスプリン
グを備えると共に、前部に圧縮コイルスプリングで付勢
されたスリーブと自由状態の該スリーブにより拘束さ
れ、前記圧縮コイルスプリングの弾発力に抗して該スリ
ーブを操作したときに開放される係止手段を備え、 前記流通筒は、中空円筒状であって、前記摺動筒と一体
に摺動前進し、更に、前記摺動筒から独立して前進可能
であり、 前記アタッチメントは外周面部に前記係止手段を係止す
るための凹部を備え、内部に前記流通筒の前進により押
圧操作され内径を縮小される方向に変形する配管の外周
面密封用Oリングと、前記配管の先端部密封用シールリ
ングを備えることによって課題を解決したものである。
メントとからなる管継手であって、 該継手部材は適所に固定可能な外筒体と該外筒体内で独
立して摺動可能な摺動筒と流通筒とからなり、 該外筒体は中空円筒状であって、前記摺動筒を前進させ
るための第1の圧縮空気導入ポートおよび前記流通筒を
前進させるための第2の圧縮空気導入ポートを備え、 前記摺動筒は、前記外筒体を貫通して摺動自在に嵌挿さ
れた中空円筒状であって、後退用の圧縮コイルスプリン
グを備えると共に、前部に圧縮コイルスプリングで付勢
されたスリーブと自由状態の該スリーブにより拘束さ
れ、前記圧縮コイルスプリングの弾発力に抗して該スリ
ーブを操作したときに開放される係止手段を備え、 前記流通筒は、中空円筒状であって、前記摺動筒と一体
に摺動前進し、更に、前記摺動筒から独立して前進可能
であり、 前記アタッチメントは外周面部に前記係止手段を係止す
るための凹部を備え、内部に前記流通筒の前進により押
圧操作され内径を縮小される方向に変形する配管の外周
面密封用Oリングと、前記配管の先端部密封用シールリ
ングを備えることによって課題を解決したものである。
先ず、第1ポートから圧縮空気を導入すると摺動筒が前
進し、該摺動筒の先端部に取り付けられているアタッチ
メント部分が前進して、配管と接続する。
進し、該摺動筒の先端部に取り付けられているアタッチ
メント部分が前進して、配管と接続する。
次いで、第2ポートから圧縮空気を導入すると、流通筒
が押圧されて前進し、前記アタッチメントの内部に設け
たシールリングを前記配管方向へ押圧して同配管を端面
シールし、同時に、前記流通筒はアタッチメントの内部
に設けたOリングを押圧して、同リングを求心方向に変
形させるので、前記配管の外周面は側面シールされる。
が押圧されて前進し、前記アタッチメントの内部に設け
たシールリングを前記配管方向へ押圧して同配管を端面
シールし、同時に、前記流通筒はアタッチメントの内部
に設けたOリングを押圧して、同リングを求心方向に変
形させるので、前記配管の外周面は側面シールされる。
上記のようにして流通筒の先端部に設けたアタッチメン
トを介して、管継手は外部の配管と接続されるが、配管
の外径が異なる場合には、前記アタッチメントを次のよ
うにして交換する。
トを介して、管継手は外部の配管と接続されるが、配管
の外径が異なる場合には、前記アタッチメントを次のよ
うにして交換する。
すなわち、摺動筒の先端部外周に設けたスリーブを圧縮
コイルスプリングの弾発力に抗して後方に引くことによ
り、アタッチメントの外周面に係合していた係止手段の
係合を解いてアタッチメントを外す。次に予め準備した
別の配管用のOリングやシールリングを備えた別のアタ
ッチメントを、スリーブを前記同様に操作して係止手段
を開放した状態で嵌め込み、ついで、スリーブから手を
離すことによって係止手段をアタッチメントの凹部に係
合させる。
コイルスプリングの弾発力に抗して後方に引くことによ
り、アタッチメントの外周面に係合していた係止手段の
係合を解いてアタッチメントを外す。次に予め準備した
別の配管用のOリングやシールリングを備えた別のアタ
ッチメントを、スリーブを前記同様に操作して係止手段
を開放した状態で嵌め込み、ついで、スリーブから手を
離すことによって係止手段をアタッチメントの凹部に係
合させる。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明す
る。
る。
第1図は、コンプレッサーの冷媒流通管とリークテスト
用ガス供給管の接続に用いる形式の管継手をリーク検査
室(真空庫)の壁面に取り付けた状態を示す4半部縦断
側面図を示したもので、真空または低圧に維持できる検
査室の壁には、管継手を差し込む孔81が適当な位置に複
数個設けられており、同検査室外側には、内周面にシー
ルリング82および83、84を複列に具えた円筒状の短筒85
が孔81に同心にボルト87で固着されている。
用ガス供給管の接続に用いる形式の管継手をリーク検査
室(真空庫)の壁面に取り付けた状態を示す4半部縦断
側面図を示したもので、真空または低圧に維持できる検
査室の壁には、管継手を差し込む孔81が適当な位置に複
数個設けられており、同検査室外側には、内周面にシー
ルリング82および83、84を複列に具えた円筒状の短筒85
が孔81に同心にボルト87で固着されている。
第1図においては、前記短筒85には本考案の管継手を設
置する為の係止機構90を持つソケット91が着脱自在に取
り付けられている。この管継手を設置する必要のないと
きには、ソケット91に代えてキャップを着脱自在に取り
付ける。
置する為の係止機構90を持つソケット91が着脱自在に取
り付けられている。この管継手を設置する必要のないと
きには、ソケット91に代えてキャップを着脱自在に取り
付ける。
符号93はソケット91と短筒85とを密封するOリングであ
る。
る。
ソケット91は、正面部内周面に前記管継手を螺着するた
めの雌ねじ92を持ち、主体部分には、求心側が小径の複
数個のテーパー孔を同一円周上に設け、同孔に遊嵌した
ボール94の一部分がソケット91の内周面に突出し、この
とき、ボール94が前記短筒85の外周面に形成した円周溝
86に係合するように構成されている。また、ソケット91
の外周部には、円筒状のスリーブ95が軸方向に摺動可能
に嵌合され、常時圧縮ばね96で弾発されていて、前記ボ
ール94を短筒85の前記円周溝86に係合させるよう作用し
ている。97はボール94を前記係合状態に維持する位置
に、スリーブ95を定着する為の止め輪、98は圧縮コイル
スプリング97の弾発作用に抗してスリーブ95を引いた時
に、ボール94の進入を許容する空間である。
めの雌ねじ92を持ち、主体部分には、求心側が小径の複
数個のテーパー孔を同一円周上に設け、同孔に遊嵌した
ボール94の一部分がソケット91の内周面に突出し、この
とき、ボール94が前記短筒85の外周面に形成した円周溝
86に係合するように構成されている。また、ソケット91
の外周部には、円筒状のスリーブ95が軸方向に摺動可能
に嵌合され、常時圧縮ばね96で弾発されていて、前記ボ
ール94を短筒85の前記円周溝86に係合させるよう作用し
ている。97はボール94を前記係合状態に維持する位置
に、スリーブ95を定着する為の止め輪、98は圧縮コイル
スプリング97の弾発作用に抗してスリーブ95を引いた時
に、ボール94の進入を許容する空間である。
次に、本考案の管継手についてその詳細を説明する。
この管継手は継手部材10とそれに着脱可能なアタッチメ
ント9とによって構成されている。
ント9とによって構成されている。
先ず、継手部材10について説明すると、継手部材10は前
記ソケット91に直接取り付けられる外筒体11とその内部
を軸方向に摺動する摺動筒25および、該摺動筒の内部に
おいて同じく軸方向に摺動する流通筒43により構成され
ている。
記ソケット91に直接取り付けられる外筒体11とその内部
を軸方向に摺動する摺動筒25および、該摺動筒の内部に
おいて同じく軸方向に摺動する流通筒43により構成され
ている。
中空円筒状の外筒体11はその中央部に設けられた雄ねじ
13がソケット91の雌ねじ92に螺合されており、前部は短
筒85の内部に挿入されて、Oリング83、84で外面シール
されている。
13がソケット91の雌ねじ92に螺合されており、前部は短
筒85の内部に挿入されて、Oリング83、84で外面シール
されている。
外筒体11の後部には、第1ポート14と、第2ポート15と
が所要の間隔をあけて設けられており、摺動筒25の後方
部外周にOリング17、18を介在させて嵌合したホルダー
リング20の外周面部で、同じくシールリング22、23を介
在させて、外筒体11の後部を支持している。16は第2ポ
ート15およびホルダーリング20の内外周面を貫通させて
形成した連通孔24にそれぞれ連通させて、外筒体11の後
部内周面に形成した内周溝である。
が所要の間隔をあけて設けられており、摺動筒25の後方
部外周にOリング17、18を介在させて嵌合したホルダー
リング20の外周面部で、同じくシールリング22、23を介
在させて、外筒体11の後部を支持している。16は第2ポ
ート15およびホルダーリング20の内外周面を貫通させて
形成した連通孔24にそれぞれ連通させて、外筒体11の後
部内周面に形成した内周溝である。
摺動筒25は、外周面のほぼ中央部に外筒体11の内周面に
Oリング27を介在させて接する鍔部28を有し、該摺動筒
25の前部は外筒体11の先端部に設けた開口部30にOリン
グ31、を介在させて支持され、該摺動筒25と該外筒体11
との間に介在する圧縮コイルスプリング33の弾発力で、
摺動筒25は後方(第1図右方)に付勢されて、外筒体11
の軸方向に摺動自在に嵌挿されている。
Oリング27を介在させて接する鍔部28を有し、該摺動筒
25の前部は外筒体11の先端部に設けた開口部30にOリン
グ31、を介在させて支持され、該摺動筒25と該外筒体11
との間に介在する圧縮コイルスプリング33の弾発力で、
摺動筒25は後方(第1図右方)に付勢されて、外筒体11
の軸方向に摺動自在に嵌挿されている。
前記ホルダーリング20は、外筒体11の後端部に設けられ
た雌ねじに螺合されており、その先端部は摺動筒25が後
退位置にあるとき、鍔部28の後端面に当接して同摺動筒
25がそれ以上後退することのないよう規制している。
た雌ねじに螺合されており、その先端部は摺動筒25が後
退位置にあるとき、鍔部28の後端面に当接して同摺動筒
25がそれ以上後退することのないよう規制している。
35は前記ホルダーリング20の外周面部に、外筒体11の第
1ポート14に連通可能に円周方向に形成した空気進入空
間で、摺動筒25の前記鍔部28の後端面部に向けて開口し
ている。
1ポート14に連通可能に円周方向に形成した空気進入空
間で、摺動筒25の前記鍔部28の後端面部に向けて開口し
ている。
36は摺動筒25の後部に内外周面を貫通させて形成した第
3ポートで、前記ホルダーリング20の内周面には、該摺
動筒25が前方に向けて摺動した時に、前記連通孔24と第
3ポート36とを連通させる流通空間21を円周方向に形成
する。
3ポートで、前記ホルダーリング20の内周面には、該摺
動筒25が前方に向けて摺動した時に、前記連通孔24と第
3ポート36とを連通させる流通空間21を円周方向に形成
する。
摺動筒25の後端部には、軸心部に流体通路39を持つアダ
プタ38が螺合されている。符号37はアダプタ38と手動筒
25との間に設けたOリングである。アダプタ38の前部は
小径に形成して、摺動筒25の内周壁面との間に第3ポー
ト36と連通する環状空間40を形成する。アダプタ38の最
先端部は更に小径に形成して、前記小径部との境界部に
流通筒43の後退位置を規制する段部41が形成され、摺動
筒25の内周壁面との間に形成される間隙に流通筒43の末
端部が摺動自在に嵌挿されている。
プタ38が螺合されている。符号37はアダプタ38と手動筒
25との間に設けたOリングである。アダプタ38の前部は
小径に形成して、摺動筒25の内周壁面との間に第3ポー
ト36と連通する環状空間40を形成する。アダプタ38の最
先端部は更に小径に形成して、前記小径部との境界部に
流通筒43の後退位置を規制する段部41が形成され、摺動
筒25の内周壁面との間に形成される間隙に流通筒43の末
端部が摺動自在に嵌挿されている。
同流通筒43の外径は、その後部の殆ど大部分は摺動筒25
の内周壁面に接して摺動するので摺動筒25の内径と同じ
大きさであり、その前方部は圧縮コイルスプリング45を
収容するために後部より若干外径は小さく、また、先端
部は更に小径に形成して、前記圧縮コイルスプリング45
のホルダーを兼ねたボールホルダー46の嵌挿部と後記ア
タッチメント9の挿入空間を形成し、挿入したアタッチ
メント9の内周面を密封するOリング47を円周溝内に嵌
合する。符号48、49は流通筒43に設けられたOリングで
ある。
の内周壁面に接して摺動するので摺動筒25の内径と同じ
大きさであり、その前方部は圧縮コイルスプリング45を
収容するために後部より若干外径は小さく、また、先端
部は更に小径に形成して、前記圧縮コイルスプリング45
のホルダーを兼ねたボールホルダー46の嵌挿部と後記ア
タッチメント9の挿入空間を形成し、挿入したアタッチ
メント9の内周面を密封するOリング47を円周溝内に嵌
合する。符号48、49は流通筒43に設けられたOリングで
ある。
前記ボールホルダー46は中空円筒体をもって構成され、
摺動筒25に内接させて嵌挿され、その末端部で前記圧縮
コイルスプリング45を支持している。
摺動筒25に内接させて嵌挿され、その末端部で前記圧縮
コイルスプリング45を支持している。
符号29はボールホルダー46の脱出を防止するために摺動
筒25の内周面に形成した段部で、ボールホルダー46が自
由状態にある時、すなわち、アタッチメント9が接続さ
れていない時には、前記圧縮コイルスプリング45の弾発
力でボールホルダー46が前進して段部29と係合し、アタ
ッチメント9の接続時には後退して段部29から離反する
ようになっている。
筒25の内周面に形成した段部で、ボールホルダー46が自
由状態にある時、すなわち、アタッチメント9が接続さ
れていない時には、前記圧縮コイルスプリング45の弾発
力でボールホルダー46が前進して段部29と係合し、アタ
ッチメント9の接続時には後退して段部29から離反する
ようになっている。
次に、摺動筒25の先端部に設けられたボールロック機構
50について説明する。
50について説明する。
51は摺動筒25の先端部同一円周上に穿設したテーパー孔
26に求遠心方向に移動自在に嵌合したボールで、後記ア
タッチメント9を係止するためのものであり、該摺動筒
25の先端部外周面に摺動自在に嵌合したスリーブ53の内
周突起条54で求心方向に押圧することが出来るように構
成されている。スリーブ53は、常時圧縮コイルスプリン
グ52で弾発されている。
26に求遠心方向に移動自在に嵌合したボールで、後記ア
タッチメント9を係止するためのものであり、該摺動筒
25の先端部外周面に摺動自在に嵌合したスリーブ53の内
周突起条54で求心方向に押圧することが出来るように構
成されている。スリーブ53は、常時圧縮コイルスプリン
グ52で弾発されている。
55はスリーブ53の先端部内周面に形成したボール解放用
の空間、57は摺動筒25の先端部外周面に嵌合したスリー
ブ脱出防止用リングで、スリーブ53が脱出防止用リング
57で前進を阻止されている時、前記スリーブ53の先端部
内周面突起条54でボール51を求心方向に押圧する。
の空間、57は摺動筒25の先端部外周面に嵌合したスリー
ブ脱出防止用リングで、スリーブ53が脱出防止用リング
57で前進を阻止されている時、前記スリーブ53の先端部
内周面突起条54でボール51を求心方向に押圧する。
続いて、アタッチメントの構成を説明する。
アタッチメント9は、コンプレッサーの冷媒管と直接的
に接合する部材であり、主として、外周面密封部材60と
先端面部密封部材70とによって構成されている。
に接合する部材であり、主として、外周面密封部材60と
先端面部密封部材70とによって構成されている。
外周面密封部材60は主として接続外筒61、接続内筒65お
よびOリング67からなり、先端部密封部材70は、パッキ
ンホルダー71、ガイド筒72、シールリング73およびおよ
び74とからなる。
よびOリング67からなり、先端部密封部材70は、パッキ
ンホルダー71、ガイド筒72、シールリング73およびおよ
び74とからなる。
接続外筒61は後部に摺動筒25への挿入筒部を有する中空
体で、軸心部に貫通孔62を有し、中央部分外周面部に摺
動筒25の先端部に設けた前記ボール51を係止するための
円周溝68をそなえている。
体で、軸心部に貫通孔62を有し、中央部分外周面部に摺
動筒25の先端部に設けた前記ボール51を係止するための
円周溝68をそなえている。
コンプレッサーの冷媒管100に直接接続されるこの接続
外筒61は前記ボールロック機構50により摺動筒25に着脱
自在に取り付けられるものであるので、冷媒管のサイズ
に応じて種々の口径の接続外筒61を用意しておき、本考
案の管継手全組立体を各種サイズ用意しなくても接続外
筒61を交換することによって冷媒管100のサイズの変更
に対応できるようにする。
外筒61は前記ボールロック機構50により摺動筒25に着脱
自在に取り付けられるものであるので、冷媒管のサイズ
に応じて種々の口径の接続外筒61を用意しておき、本考
案の管継手全組立体を各種サイズ用意しなくても接続外
筒61を交換することによって冷媒管100のサイズの変更
に対応できるようにする。
接続内筒65も接続外筒61とおなじく中空円筒体であり、
接続外筒61に対して摺動可能な状態で嵌挿されている
が、接続外筒61の先端部内周面と、接続内筒65の先端部
外周面には、それぞれ接続内筒65の進出位置を規制する
段部63と66が設けられ、冷媒管100に接続されていない
状態では段部63と66とは係合していない。77は接続外筒
61の内周面と接続内筒65の外周面とのあいだを密封する
Oリングである。
接続外筒61に対して摺動可能な状態で嵌挿されている
が、接続外筒61の先端部内周面と、接続内筒65の先端部
外周面には、それぞれ接続内筒65の進出位置を規制する
段部63と66が設けられ、冷媒管100に接続されていない
状態では段部63と66とは係合していない。77は接続外筒
61の内周面と接続内筒65の外周面とのあいだを密封する
Oリングである。
接続外筒61の先端部開口には冷媒管100への接続を容易
にするためのテーパー面64を正面に持つ鉤状になってお
り、接続外筒61の内部には、ワッシャ69を挟んで2個の
Oリング67、67が嵌装され、前記接続内筒65の先端面部
が一方のOリング67の側面に当接している。Oリング67
の内径は接続するコンプレッサーの冷媒管の外径よりも
心持ち大径であって、冷媒管100への接続を容易にして
いる。
にするためのテーパー面64を正面に持つ鉤状になってお
り、接続外筒61の内部には、ワッシャ69を挟んで2個の
Oリング67、67が嵌装され、前記接続内筒65の先端面部
が一方のOリング67の側面に当接している。Oリング67
の内径は接続するコンプレッサーの冷媒管の外径よりも
心持ち大径であって、冷媒管100への接続を容易にして
いる。
接続内筒65の長さはその後端面部が流通筒43の先端面に
当接する寸法に設定されている。
当接する寸法に設定されている。
接続内筒65の内周壁面には、外周面部に当該内周壁面を
密封するOリング74を有し、内周面部にガイド筒72で内
周面を支えられたシールリング73を有する中空円筒体の
パッキンホルダー71が嵌合されている。更に、パッキン
ホルダー71の内部には、当該ホルダーに後端面に設けた
鍔が接する中空円筒体のガイド筒72が嵌挿されている。
密封するOリング74を有し、内周面部にガイド筒72で内
周面を支えられたシールリング73を有する中空円筒体の
パッキンホルダー71が嵌合されている。更に、パッキン
ホルダー71の内部には、当該ホルダーに後端面に設けた
鍔が接する中空円筒体のガイド筒72が嵌挿されている。
76はアタッチメント9を取り付ける際に、流通筒43とガ
イド筒72との間に介在させた圧縮コイルスプリングであ
る。
イド筒72との間に介在させた圧縮コイルスプリングであ
る。
続いて第1図に示す管継手の作用について説明する。
この管継手が使用される状態では、被検査物側の管すな
わちコンプレッサーの冷媒管100と接続外筒61双方の軸
心線とは合致している。この状態で、先ず、第1ポート
14から環状の間隙35に向けて圧縮空気を供給すると、摺
動筒25は押圧されて、圧縮コイルスプリング33の弾発力
に抗して外筒体11内を摺動前進する。
わちコンプレッサーの冷媒管100と接続外筒61双方の軸
心線とは合致している。この状態で、先ず、第1ポート
14から環状の間隙35に向けて圧縮空気を供給すると、摺
動筒25は押圧されて、圧縮コイルスプリング33の弾発力
に抗して外筒体11内を摺動前進する。
流通筒43の後端面部はアダプタ38の先端部に形成した段
部41に当接しているので、摺動筒25が前進すると流通筒
43、接続外筒61、接続内筒65、パッキンホルダー71およ
びガイド筒72が一体となって前進し、コンプレッサーの
冷媒管100の先端部がガイド筒72とその外側のパッキン
ホルダー71とで形成される環状溝に進入し、シールリン
グ73が冷媒管100に圧接し、同管の端面シールが確実に
なった状態で摺動筒25の前進は停止する。
部41に当接しているので、摺動筒25が前進すると流通筒
43、接続外筒61、接続内筒65、パッキンホルダー71およ
びガイド筒72が一体となって前進し、コンプレッサーの
冷媒管100の先端部がガイド筒72とその外側のパッキン
ホルダー71とで形成される環状溝に進入し、シールリン
グ73が冷媒管100に圧接し、同管の端面シールが確実に
なった状態で摺動筒25の前進は停止する。
摺動筒25の前進ストロークは、外筒体11の内周面に設け
た段部12に摺動筒25の鍔部28を当接させることによって
設定される。
た段部12に摺動筒25の鍔部28を当接させることによって
設定される。
第2図には、この時のアタッチメントの先端部とコンプ
レッサーの冷媒管とが4半部縦断側面図をもって描かれ
ている。
レッサーの冷媒管とが4半部縦断側面図をもって描かれ
ている。
摺動筒25が前進した状態では外筒体11の第2ポート15と
摺動筒25の第3ポート36とがホルダー20の貫通孔24とを
介して連通する。
摺動筒25の第3ポート36とがホルダー20の貫通孔24とを
介して連通する。
次に、第2ポート15から、ホルダー20に穿孔された貫通
孔24及び摺動筒25に穿孔された第3ポート36を経て環状
空間40に圧縮空気を供給すると、流通筒43の端面が押圧
され圧縮コイルスプリング45の弾発力に抗して前方に移
動する。このとき、流通筒43の先端部が接続内筒65の後
端面を押圧するのでコンプレッサーの冷媒管100の外周
面に位置するOリング67、67が軸方向に押しつぶされ
て、その内径を縮小する方向に変形し、外周面がOリン
グ67、67によってシールされる。それと同時に流通筒43
は、パッキンホルダー71の後端面を押圧するのでシール
リング73は当該リングに当接している冷媒管100の先端
面のシールを一層強固なものにする。
孔24及び摺動筒25に穿孔された第3ポート36を経て環状
空間40に圧縮空気を供給すると、流通筒43の端面が押圧
され圧縮コイルスプリング45の弾発力に抗して前方に移
動する。このとき、流通筒43の先端部が接続内筒65の後
端面を押圧するのでコンプレッサーの冷媒管100の外周
面に位置するOリング67、67が軸方向に押しつぶされ
て、その内径を縮小する方向に変形し、外周面がOリン
グ67、67によってシールされる。それと同時に流通筒43
は、パッキンホルダー71の後端面を押圧するのでシール
リング73は当該リングに当接している冷媒管100の先端
面のシールを一層強固なものにする。
このようにして、コンプレッサーとリークテスト用流体
供給系との接続が完了する。
供給系との接続が完了する。
アダプタ38からリークテスト用ガス(たとえばヘリウム
ガス)がコンプレッサーの冷媒管に向けて供給され、コ
ンプレッサーのリークテストが実施される。
ガス)がコンプレッサーの冷媒管に向けて供給され、コ
ンプレッサーのリークテストが実施される。
考案の効果 本考案によれば、アタッチメントを継手部材に着脱可能
に取着する構造としたので、サイズの異なる配管との接
続と分離の反復動作をそれぞれに応じた管継手を用意し
なくても、アタッチメントの交換だけで足り、一つの管
継手で多種の接続に適応することが可能となり、管継手
の交換、サイズ別管理といった煩雑さから解放され、維
持管理の費用も著しく節減することが出来る。
に取着する構造としたので、サイズの異なる配管との接
続と分離の反復動作をそれぞれに応じた管継手を用意し
なくても、アタッチメントの交換だけで足り、一つの管
継手で多種の接続に適応することが可能となり、管継手
の交換、サイズ別管理といった煩雑さから解放され、維
持管理の費用も著しく節減することが出来る。
また、配管のシールを先端面と外周面の二箇所で行う構
造としたので、シール性能が高い。
造としたので、シール性能が高い。
このように、本考案の管継手を用いれば、管径の異同に
関係なく、確実にしかも能率的に、かつ、安価に配管の
接続と分離を行うことができ、頻繁に繰り返されても、
シール性能が低下するおそれがないという効果がある。
関係なく、確実にしかも能率的に、かつ、安価に配管の
接続と分離を行うことができ、頻繁に繰り返されても、
シール性能が低下するおそれがないという効果がある。
第1図は本考案に係る管継手の一実施例を示す4半部縦
断側面図であり、第2図は管継手のアタッチメントの先
端部がコンプレッサーの冷媒管に差し込まれた状態を表
す4半部縦断側面図である。 9…アタッチメント、10…継手部材 11…外筒体、14…第1ポート 15…第2ポート、25…摺動筒 43…流通筒、51…係止手段 52…圧縮コイルスプリング 53…スリーブ、67…Oリング 68…円周溝、73…シールリング
断側面図であり、第2図は管継手のアタッチメントの先
端部がコンプレッサーの冷媒管に差し込まれた状態を表
す4半部縦断側面図である。 9…アタッチメント、10…継手部材 11…外筒体、14…第1ポート 15…第2ポート、25…摺動筒 43…流通筒、51…係止手段 52…圧縮コイルスプリング 53…スリーブ、67…Oリング 68…円周溝、73…シールリング
Claims (1)
- 【請求項1】継手部材と該継手部材に着脱自在に取着さ
れるアタッチメントとからなる管継手であって、 該継手部材は適所に固定可能な外筒体と該外筒体内で独
立して摺動可能な摺動筒と流通筒とからなり、 該外筒体は中空円筒状であって、前記摺動筒を前進させ
るための第1の圧縮空気導入ポートおよび前記流通筒を
前進させるための第2の圧縮空気導入ポートを備え、 前記摺動筒は、前記外筒体を貫通して摺動自在に嵌挿さ
れた中空円筒状であって、後退用の圧縮コイルスプリン
グを備えると共に、前部に圧縮コイルスプリングで付勢
されたスリーブと自由状態の該スリーブにより拘束さ
れ、前記圧縮コイルスプリングの弾発力に抗して該スリ
ーブを操作したときに開放される係止手段を備え、 前記流通筒は、中空円筒状であって、前記摺動筒と一体
に摺動前進し、更に、前記摺動筒から独立して前進可能
であり、 前記アタッチメントは外周面部に前記係止手段を係止す
るための凹部を備え、内部に前記流通筒の前進により押
圧操作され内径を縮小される方向に変形する配管の外周
面密封用Oリングと、前記配管の先端部密封用シールリ
ングを備えている管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474889U JPH0725511Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474889U JPH0725511Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323289U JPH0323289U (ja) | 1991-03-11 |
| JPH0725511Y2 true JPH0725511Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31633430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8474889U Expired - Fee Related JPH0725511Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725511Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP8474889U patent/JPH0725511Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323289U (ja) | 1991-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |