JPH07255361A - ソーセージケーシング及び該ケーシング内面への塗膜形成方法 - Google Patents

ソーセージケーシング及び該ケーシング内面への塗膜形成方法

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JPH07255361A
JPH07255361A JP7049608A JP4960895A JPH07255361A JP H07255361 A JPH07255361 A JP H07255361A JP 7049608 A JP7049608 A JP 7049608A JP 4960895 A JP4960895 A JP 4960895A JP H07255361 A JPH07255361 A JP H07255361A
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JP
Japan
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casing
sausage
oily
coating film
oily substance
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Application number
JP7049608A
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English (en)
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Pecina Juan Jose Gato
フアン・ホセ・ガト・ペシーナ
Areso Carlos Longo
カルロス・ロンゴ・アレソ
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Viscofan SA
Original Assignee
Viscofan Industria Navarra de Envolturas Celulosicas SA
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Publication date
Application filed by Viscofan Industria Navarra de Envolturas Celulosicas SA filed Critical Viscofan Industria Navarra de Envolturas Celulosicas SA
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/60Comminuted or emulsified meat products, e.g. sausages; Reformed meat from comminuted meat product
    • A23L13/65Sausages
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/40Colouring or decolouring of foods
    • A23L5/42Addition of dyes or pigments, e.g. in combination with optical brighteners
    • A23L5/47Addition of dyes or pigments, e.g. in combination with optical brighteners using synthetic organic dyes or pigments not covered by groups A23L5/43 - A23L5/46
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルロースケーシングの内部でソーセージを
加工しながら該ソーセージに実質的に均一にビキシン又
はノルビキシンアナットー着色剤を転移するのに適切な
ソーセージセルロースケーシングを提供する。 【構成】 上記ケーシングの内面に、1つは水溶性アナ
ットー着色剤(ノルビキシン)と、もう1つは1又は複
数の油性物質(ビキシンで第2のアナットー着色剤とい
う)との少なくとも2つの成分により成る肉眼的に均質
な内部塗膜を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内面に剥き出しソーセ
ージの製造に用いられる着色剤の塗膜を形成したセルロ
ースケーシング、詳しくは、該ケーシングの内部に詰め
込まれたソーセージに色を転写するようにした、ソーセ
ージケーシング及び該ケーシング内面への塗膜形成方法
に関する。
【0002】
【技術背景】ソーセージはケーシングに食肉エマルショ
ンを詰め込み、次いで調理加工を行ってそれを時々燻煙
することにより得られる。
【0003】ある種のソーセージは再生セルロースケー
シング内に挿入され、該ケーシングの内部で加工され
る。該ケーシングのエマルション加工を行った後、該ケ
ーシングは一般に剥皮され、剥き出しのソーセージを包
装して消費者に販売される。
【0004】ソーセージ製造業者は消費者を引き付ける
ようにソーセージの外観に気を配る必要がある。全外観
要素において色は重要な特徴的要素である。ソーセージ
の色は食肉エマルションに応じて使用される。また、そ
の色は加工条件、例えば、燻煙処理が行われるかどうか
にも依る。
【0005】ソーセージは表面全体を実質的に均一に着
色されるようにすることが望ましい。この問題を解決す
る方法として、ソーセージ製造業者は時々食用着色剤、
とりわけアナットーを含む着色貯蔵容器内でソーセージ
の外面を着色していた。
【0006】その他、着色浴槽内でソーセージを着色す
る方法もあるが、これらの方法は食品製造業者に種々の
問題点を招来していた。その問題点の1つは、貯蔵器、
コンベアベルト、着色及び特に洗浄溶液を含む、適当な
着色装置を必要とするということである。
【0007】また、浴槽内に含まれる着色剤が次第に消
費されるにつれてソーセージの着色むらを来すことであ
り、この問題を解決するために、漸次消費された着色剤
溶液を交換しなければならないことである。
【0008】更に、ソーセージを着色した後、一般に定
着又は洗浄が行われる。そのような洗浄浴において着色
剤が消費されて着色剤が浪費されることであり、更に
は、そのような着色浴槽からの廃棄物が環境汚染問題を
招来することになる。
【0009】更にまた、剥き出しソーセージを外部環境
に曝す時間が増大することは該ソーセージを微生物で汚
染する危険性を増すことになる。
【0010】ソーセージの製造において使用されるセル
ロースケーシングは円孔からビスコース紡糸液を押し出
して製造される。このようにして製造されるチューブは
種々の浴槽内で凝固され、洗浄され、最後に可塑剤で浸
軟されて乾燥される。また、セルロースケーシングは壁
部に繊維網が埋封される。この繊維網は一般に当該ケー
シングを強化するためにロープ紙を用いて作られる。こ
のようなケーシングは繊維ケーシングとして公知であ
る。
【0011】セルロースケーシングはソーセージを加工
しながら該ソーセージの表面に着色剤を転移させるため
に種々の食用着色剤中に浸軟させられ、このようにし
て、ケーシングが取り除かれた際、ソーセージの表面に
色が付される。F.D.&C.(食品医薬品化粧品法)
レッドナンバー40及びF.D.&C.イエローナンバ
ー6はケーシングの内部に詰め込まれたソーセージに色
を転写させるのに用いられる人造着色剤である。
【0012】上記ケーシングは着色浴槽において、それ
とも該ケーシングの内面に内部塗膜を形成することによ
り着色することができる。
【0013】上記ケーシングに着色剤を浸軟させるため
に通常ゲル状態にした着色浴槽に該ケーシングを通過さ
せることにより該浴槽でケーシングに着色することがで
きる。この方法の一例がソアー(Thor)の米国特許
第2521101号に開示される。
【0014】一方、色々な目的で種々の物質を添加して
ソーセージケーシングの内面に塗膜を形成する種々の方
法が知られている。とりわけ、ブリッジフォード(Br
idgeford)の米国特許第3451827号に記
載されている折り畳み操作時にケーシングの内面にスプ
レーとか浸軟する方法とか、シナー(Shiner)等
の米国特許第3378379号及びファース(Firt
h)の米国特許第3106471号に記載されている発
泡塗膜形成方法がある。この発泡塗膜形成方法によれ
ば、ケーシングの内部に塗料液を配置し、該ケーシング
を前方に移動させながら該ケーシングから塗料液が流出
しないように該ケーシングを押圧するローラの作用によ
り保持される。上記ローラの作用時、ケーシングの内部
に所望の塗料液を通過させて該ケーシングの内面に塗膜
が形成される。
【0015】上記塗膜は一般にケーシングの内面に設け
られるが、該塗膜をケーシングの外面に設けて該ケーシ
ングに食肉を詰め込む前に該ケーシングの内面を外側に
ひっくり返すようにしてもよい。
【0016】アナットーは非常に魅力的な赤味掛かった
色彩を有するのでソーセージの表面を着色するために幾
つかの国において使用されている食用着色剤である。市
場にあ異なった特性を備えた種々のアナットー抽出物が
出回っている。主着色物質としてノルビキシンを含む水
溶性アナットー着色剤とか、その他、主着色物質として
ビキシンを含む油溶性着色剤がある。これら着色抽出物
は変化させることができ、ビキシン及びノルビキシンの
含量は分光分析によって測定され、該着色剤はノルビキ
シンの等価含量をもって示される。
【0017】上述したように、アナットーはソーセージ
の外面の着色に使用することができるとともに、例えば
ソアー(Thor)等の米国特許第2521101号に
開示されるように、アナットー浴槽にソーセージケーシ
ングを通過させて該ケーシングを着色するのに使用する
ことができる。
【0018】従って、アナットーが浴槽中でソーセージ
及びケーシングを着色するのに使用できることが明らか
である。それにも拘わらず、アナットー着色剤と協働す
るセルロースケーシングを製造しソーセージに色を転写
する試みはうまくいかなかった。その理由は現在、アナ
ットーを転写できるようなソーセージセルロースケーシ
ングが市販されておらず、それらの製造に様々な困難点
を必然的に伴うからである。これら困難点は以下のよう
に要約される: − ゲル化状態で浸軟されたアナットーはケーシングか
離脱し難く、少量のアナットー着色剤がソーセージに転
移されるに過ぎない; − 短時間でケーシングの内部に着色剤を拡散させ、浴
槽に相対的に可成の高速でケーシングを通過させなけれ
ばならず、このため、ケーシングにおいてアナットーを
所望の高濃度にすることが困難である; − アナットー溶液は60℃に近い比較的高い温度に耐
えることができず、目立った損傷もなく、正規の製造加
工状態に浴槽を維持することが困難である; − 乾燥器においてケーシングを乾燥させるために可成
の高温が要求され、アナットーの安定性を害する。
【0019】これら技術的困難点の他に、市販製品で利
用できる水溶性及び油溶性アナットー抽出物は個別に着
色剤として使用できるものには制限があり、セルロース
ケーシングの特性に適合した塗膜を形成することができ
ない。
【0020】実際に、セルロースケーシングが実質的に
親水性であるため、油性アナットー溶液は該ケーシング
の表面に滴状に残存し、該ケーシングを湿潤させること
ができず、したがって、均質な色の塗膜を形成する代わ
りに、ソーセージの表面上には点々を付した斑点模様が
付される。
【0021】更に、水性アナットー溶液を使用すると、
ケーシングが不均一に着色される。これら水性アナット
ー溶液はケーシングの両側面を粘着性を付与し、該ケー
シングが開放された際、着色剤が片面にのみ留まり、し
たがって該ケーシングの半面のみが着色され、残りの半
面には着色されず、このためソーセージは受け入れ難
く、不均一に着色される。
【0022】セルロースケーシングは一般に折り畳んで
少なくとも50mの折り畳んだケーシングを含む小さな
円筒状(棒状)の形態をもって販売される。また、油性
塗膜は折り畳み工程で生成されるケーシングの折り畳み
部間での粘着性を低下させ、それ故ケーシングを折り畳
んだ後、それ自体の形態を留めないような不適切なセル
ロースケーシングの折り畳み円筒体が製造されることに
なる。
【0023】従って、セルロースケーシングの内部に詰
め込まれたソーセージにアナットー着色剤を転移可能な
セルロースケーシングが大いに要望されている。この種
のケーシングは特に次のような利点がある: − この種のセルロースケーシングの内部のソーセージ
に着色剤を転写するように一般に用いられている食用着
色剤がそうであるように、アナットーはソーセージ表面
に残留し該ソーセージの内部に移行することのない着色
剤である。 − ソーセージの表面が同色となるように該ソーセージ
内への着色剤を拡散するにあたり大量の着色剤を必要と
され、着色剤が節約される。 − この種の転写可能なセルロースケーシングに一般に
使用される“人造”着色剤と比べ、“天然”着色剤が使
用され、消費者により良く受け入れられる。 − アナットー浴槽で仕上げられたソーセージの着色に
おける追加的な利点は着色剤とソーセージ表面間の接触
が高温工程で行われ、従って着色剤がより良くソーセー
ジ表面に定着され、微生物の汚染の危険性が低減され
る。 − 食品製造業者にとってこのケーシングのもう1つの
利点は最早製造業者にソーセージ着色装置の設置を必要
としないことである。
【0024】
【本発明の目的】本発明の目的は、セルロースケーシン
グの内部に詰め込まれたソーセージに実質的に均質の外
観をもって赤−橙色を転写するセルロースケーシングで
あって、上述した種々の問題点を解消するアナットー着
色剤を含み、上記の種々の利点を有する、セルロースケ
ーシングを提供することである。
【0025】本発明の他の目的はソーセージセルロース
ケーシング用の塗料を提供することである。
【0026】本発明の更にもう1つの目的はソーセージ
セルロースケーシングの内面に塗料により塗膜を形成す
る方法を提供することである。
【0027】更に他の本発明の目的は上記着色剤を上記
ケーシングに定着する方法を提供することである。
【0028】
【本発明課題の解決手段】本発明はソーセージを加工し
ながら該ソーセージに色を転写するセルロースケーシン
グであって、1つは水溶性アナットー着色剤と、もう1
つは1又はそれ以上の油性物質との少なくとも2つの成
分により成る巨視的に均質な内部塗料を含む、ソーセー
ジケーシングを提供するものである。
【0029】本発明によれば、好ましくは着色剤を塗布
したソーセージケーシングは種々の長さ、例えば50m
程度又はそれ以上のものを長さ30cm程度の棒体に折
り畳んだ形態で販売される。
【0030】上記ソーセージケーシングは内容物を詰め
込んでソーセージを製造するモールド材として使用され
る。一旦、ソーセージ加工されると、最終の調理工程、
大抵の場合、燻煙工程で該ケーシングはソーセージから
剥皮して取り除かれる。
【0031】本発明に基づいて塗布されるセルロースケ
ーシングはその壁部に繊維網を備えたものとするか、そ
れとも前述したように公知の方法、例えば、シャイナー
(Shiner)等の米国特許第2999757号及び
マテッキー(Matecky)の米国特許第29839
49号に記載の方法で製造されるものである。
【0032】上述したように、セルロースケーシングの
内部に、1つは水溶性アナットー着色剤と、もう1つは
1又はそれ以上の油溶性物質との少なくとも2成分を含
む塗料を添加してソーセージの表面に色が加えられる。
これにより、ソーセージは市場において人気のある深赤
み掛かった希望通りの色彩とすることができる。
【0033】市場の要望により異なった特性を有する種
々のアナットーが提供される。実際に、水溶性のアナッ
トー着色剤があり、その他、主顔料物質であるビキシン
及びノルビキシンを種々の量含む油溶性着色剤がある。
これら2種類の形式の着色剤は簡単に他の形式のものに
変換することができ、この種の着色剤の濃度は、概略、
上記2種類の形式のいずれか一方の等価濃度をもって表
される。
【0034】最近の市場では、ノルビキシンとして表さ
れる着色物質を約0.2%〜5%含む水溶性アナットー
着色剤溶液とか、ノルビキシンとして表される着色物質
を15%まで含む水溶性粉末形式の着色剤が出回ってい
る。
【0035】更に、油溶性アナットー形式の着色剤はビ
キシンとして表される着色剤を約0.1%〜5%含むよ
うにすることができる。このような形式の着色剤は一般
に油溶性とされるが、真性な溶剤とか、懸濁剤とかエマ
ルション等から組成されるものであってもよい。このよ
うな区別は本発明の実施にあたり重要な因子とはならな
い。
【0036】上述した本発明の従来技術における水溶性
又は油溶性アナットー着色剤自体はセルロースケーシン
グに適切な特性を有する塗膜を得るには十分なものでは
ない。油溶性アナットー着色剤は本質的に水酸基に馴染
まず、簡単にセルロースケーシングの表面から離脱し、
したがってソーセージの表面に十分な耐水性を付与する
ものではない。
【0037】アナットー水溶液はケーシングの両面に粘
着し、該ケーシングが開かれたとき、該ケーシングの一
方の面にのみ着色剤が残留する。したがって、ケーシン
グの半分が着色され、のこりの半分は着色されず、ソー
セージは十分に着色されず、許容できないものである。
【0038】水溶性アナットー着色剤と油溶性アナット
ー着色剤との混合物は、 −簡単に被覆表面から離脱しないようにする、 −本質的に均質とする −ケーシング表面の粘着性を防止する ようにしたものである。
【0039】結合理論から逸脱することなく、上記2つ
の物質の混合物が油溶性着色剤の均質性を改善し、単一
物質より成る着色剤よりも更に均一性を改善し、セルロ
ースケーシング上の水溶性着色剤の過大な粘着性を低下
させるようである。
【0040】更に、ソーセージを加工しながら該ソーセ
ージに色を転写するセルロースケーシングであって、1
つは水溶性アナットー着色剤ともう1つは1又はそれ以
上の油性物質との少なくとも2つの成分により成る巨視
的に均質な内部塗膜を含む、セルロースケーシングが提
供される。
【0041】ノルビキシンとして表される着色剤成分は
該ケーシングの単位面積当たり0.2〜9mg/d
、好ましくは、1〜2.5mg/dm塗布され
る。
【0042】ケーシング内面の塗膜の油性物質の含量は
該ケーシングの内面の単位面積当たり1〜25mg/d
、好ましくは、3〜15mg/dmとされる。ケ
ーシングの基準面は該ケーシングの内部表面とされる。
【0043】添加するその他の油性複合物質、例えば、
動物油、野菜油、鉱物油、合成油、グリセリド等は同様
の作用効果を有し、上述したように、これら複合物質で
上記油性アナットー溶剤を置換することができる。した
がって、ケーシングの内部塗膜は油性アナットー溶剤を
必ずしも含む必要がなく、それに代えて、そのような油
性複合物質又はそれらの2つ又はそれ以上の混合物を用
いるようにしてもよい。該混合物に随意選択的に油性ア
ナットー溶液を含ませるようにしてもよい。
【0044】油性物質成分の濃度は塗膜重量の0.5%
〜25%、好ましくは、3%〜15%とされる。
【0045】好ましい実施例において、上記塗膜の油性
物質成分は、該塗膜の総重量の0.1%〜5%のビキシ
ンとして表される着色剤を含む、油性ビキシン溶液、油
性ビキシン分散液又は油性ビキシンエマルションであ
る。水溶性アナットー着色剤は市販されている、例え
ば、A−5000−WS−P(CHR.ハンセン(Ha
nsen)社製)を使用することができる。油溶性着色
剤は市販されている、例えば、A−4000−OSS
(CHR.ハンセン(Hansen)社製)又はそれと
同様の特性を有する市販製品を使用することができる。
【0046】着色剤の含量はソーセージに得ようとする
色調に応じて変化させることが可能であり、仕上げの着
色色調は使用される食肉エマルション及びその加工方法
に応じたものとされる。
【0047】ノルビキシンとして表される着色剤の含量
はケーシングの内面の単位面積当たり0.2〜9mg/
dm2、好ましくは、1〜2.5mg/dm2とされる。
【0048】その他、種々の添加剤が随意選択的に着色
塗料液に加えられる。これら添加剤としては、例えば、
水とか食用油等の希釈剤;例えば、グリセリンとかプロ
ピレングリコール等のポリオール系の可塑剤;例えば、
レシチン、酸化エチレンアダクト、部分的脂肪酸エステ
ル、ポリソルベイト、Tween80等の乳化剤;例え
ば、カルボキシメチルセルロース等のセルロースエーテ
ルとかその他同類の剥皮又は剥皮促進剤があり、これら
添加剤を、通常、ソーセージの製造にあたり用いられる
添加剤に加えて用いることができる。
【0049】この発明はソーセージセルロースケーシン
グの内面に塗膜を形成する適当な複合物質を提供するも
のである。この複合物質は1つは水溶性アナットー着色
剤ともう1つは1又は複数の油性物質との少なくとも2
つの成分から成り、この塗料液の水溶性アナットー着色
剤の濃度は0.2%〜10%とされ、油性物質の濃度は
0.5%〜25%、好ましくは3%〜15%とされる。
【0050】水溶性アナットー着色剤は、例えばA−4
000−WS−P(CHR.Hansen社製)等の市
販の製品を使用することができる。
【0051】上記塗料液のもう1つの物質成分は1又は
複数の油性物質から成るものである。この油性物質は、
例えばA−4000−OSS(CHR.Hansen社
製)又はこれと同様の特性を有する市販製品の油溶性ア
ナットー着色剤を分散又はエマルション化する市販製品
の油性溶液を使用することができる。他の油性複合物
質、例えば、動物油、野菜油、鉱物油、シリコン油、合
成油、グリセリド等を添加することができ、これら油性
物質が好ましくは油性アナットー溶液を適当に該油性複
合物質の2つ又はそれ以上の混合物で置換し又は置換す
ることなく、油性アナットー溶液を準備することができ
る。
【0052】更には随意選択的に、塗料複合物質は、通
常ソーセージの製造に使用される、例えば、希釈剤、可
塑剤、乳化剤、剥皮もしくは剥皮促進剤又は混合物等の
種々の添加剤を補充することができ、その他通常の添加
剤を加えることができる。
【0053】また、本発明は塗料によりソーセージセル
ロースケーシングの内面に塗膜を形成する方法を提供す
るものである。このセルロースケーシングの内面に塗膜
を形成する方法は、少なくとも水溶性アナットー着色剤
成分と1又は複数の油性物質から成る油性物質成分とに
より成る塗料液又は複合物質に上記ケーシングの内面を
接触させる工程を有し、該塗料液における水溶性アナッ
トー着色剤の濃度は0.2%〜10%とされ、油性物質
の濃度は0.5%〜25%、好ましくは3%〜15%と
される。
【0054】上記塗料液の1つの成分である水溶性アナ
ットー着色剤は、例えばA−4000−WS−P(CH
R.Hansen社製)等の市販製品をしようすること
ができる。
【0055】上記塗料液のもう1つの成分である油性物
質は1又は複数の油性物質から成るものである。この油
性物質は、油溶性アナットー着色剤、例えばA−400
0−OSS(CHR.Hansen社製)又はそれと同
様の特性を有する市販製品の油性分散液又はエマルショ
ンの市販製品を使用することができる。その他の油性複
合物質、例えば、動物油、野菜油、鉱物油、シリコン
油、合成油、グリセリド等を添加することができ、これ
ら油性複合物質は好ましくは2つ又はそれ以上の混合物
で油性アナットー溶液を置換し又は置換することなく、
油性アナットー溶液を得ることができる。
【0056】好ましい実施例において、塗料液の油性物
質成分は油性ビキシン溶液、油性ビキシン分散液、又は
油性ビキシンエマルションである。
【0057】更に随意選択的に、塗料液は、ソーセージ
の製造にあたり通常使用される種々の添加剤、例えば、
希釈剤、可塑剤(該塗料液の総重量の5%〜60%)、
乳化剤、剥皮もしくは剥皮促進剤又は混合物、及びその
他通常の添加剤を含ませることができる。
【0058】ソーセージケーシングの内面を浸軟させる
ための種々の方法、とりわけ、ファース(Firth)
の米国特許第3106471号とか、ブリッジフォード
(Bridgeford)の米国特許第3451827
号に開示の方法を使用することができる。しかしなが
ら、本発明の有用性はそれらの米国特許に限定されるも
のではない。
【0059】更に、本発明はセルロースケーシングを用
いて着色されたソーセージケーシングを製造しようとす
るものであり、本発明によれば、ソーセージを加工しな
がら該ソーセージに色を転写し、1つは水溶性アナット
ー着色剤ともう1つは1又はそれ以上の油性物質との少
なくとも2つの成分により成る巨視的に均質な内部塗膜
を含むソーセージケーシングが提供される。
【0060】更にまた、本発明は、本発明により得られ
るセルロースケーシングの内部に食肉を詰め込むことに
より得られる着色ソーセージの製造方法を提供しようと
するものであり、上記着色されたセルロースケーシング
はソーセージの加工が行われる一方、該ソーセージに色
を転写し、1つは水溶性アナットー着色剤ともう1つは
1又はそれ以上の油性物質との少なくとも2つの成分に
より成る巨視的に均質な内部塗膜を含む。
【0061】
【実施例】次の実施例は本発明を説明するためのもので
あって、これら実施例に限定するものではない。
【0062】実施例1 この実施例はアナットー着色剤混合物でケーシングを処
理して該ケーシングに詰め込まれた食品に実質的に均等
な赤−橙色を転写するようにしたケーシングを提供する
ものである。
【0063】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 A−4000−OSS 10 ml AN−14 WP 21.4g ポリエチレングリコール 25 ml グリセリン 20 ml Tween 80 1.62g カルボキシメチルセルロース (ナトリューム塩)(alocel) 0.64g 水 45 mg
【0064】A−4000−OSSは約4%の着色剤を
含む油溶性アナットー着色剤であり、CHR.ハンセン
(Hansen)会社の製品である。
【0065】AN−14 WPは約14%の着色剤を含
む水溶性粉末アナットー着色剤であり、キサントフロー
(Xantoflor)会社の製品である。
【0066】Tween80はソルビタンポリオキシエ
チレン脂肪酸エステルである。
【0067】上記混合物がいわゆる発泡法により(ゆっ
くりと一定にかつ強固に)セルロースケーシングの内表
面に単位面積当たり0.04ml/dm2、すなわち
1.1mg/dm2に相当する着色剤が均一に適用され
た。
【0068】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れ、ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシングに食肉を
詰め込み、次いで該ソーセージが加工され、剥皮され
た。
【0069】得られたソーセージは実質的に均質に赤−
橙色に着色された。
【0070】実施例2 この実施例は水溶性形のアナットー着色剤を用いたもの
でソーセージに不均質に着色されたものである。
【0071】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 AN−14 WP 28.6g プロピレングリコール 15 ml グリセリン 9 ml カルボキシメチルセルロース (ナトリューム塩)(Walocel) 0.64g 水 76 mg
【0072】上記混合物が発泡法によりセルロースケー
シングの内表面に単位面積当たり0.04ml/d
2、すなわち1.1mg/dm2に相当する着色剤が均
一に適用された。
【0073】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れ、該ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシングに食肉
エマルションを詰め込み、次いで該ソーセージが加工さ
れ、剥皮された。該ケーシングは自己粘着性のため折り
畳みにくかった。
【0074】得られたソーセージは不規則な斑点模様
(モザイク状)で被覆された。
【0075】実施例3 この実施例は油溶性形のアナットー着色剤を用いてもの
でソーセージの着色がまづかった例である。
【0076】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 A−4000−OSS 10 ml プロピレングリコール 25 ml グリセリン 20 ml レシチン 1.8g カルボキシメチルセルロース (ナトリューム塩)(Walocel) 0.64g 水 45 mg
【0077】上記混合物が発泡法によりセルロースケー
シングの内表面に単位面積当たり0.025ml/dm
2、すなわち0.1mg/dm2に相当する着色剤が均一
に適用された。
【0078】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れ、該ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシングに食肉
エマルションを詰め込み、次いで該ソーセージが加工さ
れ、剥皮された。
【0079】得られたソーセージは斑点模様を有し、表
皮によって簡単に除去される不均一な赤み掛かった真珠
色に着色された。
【0080】実施例4 この実施例は市販のアナットー着色剤を用いたものでソ
ーセージの着色がまづかった例である。
【0081】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 A−720−OWS 98 ml Tween 80 2 ml
【0082】A−720−OWSは約2.5%の着色剤
を含む水溶性及び油溶性アナットー着色剤であり、CH
R.ハンセン(Hansen)会社の製品である。
【0083】上記混合物が発泡法によりセルロースケー
シングの内表面に単位面積当たり0.04ml/d
2、すなわち1.1mg/dm2に相当する着色剤が均
一に適用された。
【0084】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れた。該ケーシングの折り畳みは困難であった。
【0085】上記ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシ
ングに食肉エマルションを詰め込み、次いで該ソーセー
ジが加工され、剥皮された。
【0086】得られたソーセージは不均一な外観を有
し、表皮により簡単に除去された。
【0087】実施例5 この実施例はもう1つ他のアナットー着色剤混合物を用
いてケーシングを処理して該ケーシングに詰め込まれた
食品に実質的に均一に赤−橙色を転写するようにしたケ
ーシングである。
【0088】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 A−4000−OSS 5 ml A−4000−WS−P 21.4g グリセリン 45 ml Tween 80 1 g 水 49 ml
【0089】A−4000−WS−Pは約14%の着色
剤を含む水溶性粉末アナットー着色剤であり、CHR.
ハンセン(Hansen)会社の製品である。
【0090】上記混合物が発泡法によりセルロースケー
シングの内表面に単位面積当たり0.03ml/d
2、すなわち0.90mg/dm2に相当する着色剤が
均一に適用された。
【0091】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れ、該ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシングに食肉
エマルションを詰め込み、次いで該ソーセージが加工さ
れ、剥皮された。
【0092】得られたソーセージは実質的に均一な赤−
橙色に着色された。
【0093】実施例6 この実施例は油性物質と水溶性アナットー着色剤との混
合物を用いてケーシングを処理して該ケーシングに詰め
込まれた食品に実質的に均一に赤−橙色を転写するよう
にしたケーシングである。
【0094】下記組成の各成分量を混合して高パワーミ
キサーを用いて分散した:組成 デリオス(Delios) V 20 ml AN−14 WP 25 g グリセリン 45 ml Tween 80 2.5g カルボキシメチルセルロース (ナトリューム塩)(Walocel) 0.64g 水 35 ml
【0095】デリオス(Delios)Vはヘンケル
(Henkel)会社製品の野菜油である。
【0096】上記混合物が発泡法によりセルロースケー
シングの内表面に単位面積当たり0.066ml/dm
2、すなわち2.3mg/dm2に相当する着色剤が均一
に適用された。
【0097】上記ケーシングの水含量は14%に調整さ
れ、該ケーシングを折り畳んだ後、該ケーシングに食肉
エマルションを詰め込み、次いで該ソーセージが加工さ
れ、剥皮された。
【0098】得られたソーセージは実質的に均一な赤−
橙色に着色された。
【0099】実施例7 上記各実施例に記載された処理方法を用いて幾つかのケ
ーシングのサンプルが準備され、それらケーシングを用
いてソーセージが製造された。
【0100】各ソーセージの色がドクターランゲ(Dr
LANGE)・マイクロ・カラー色彩計を用いて記録
された。色はL*a*b*で示される。L*値はサンプ
ルの透明度であり、a*値はサンプルの赤み又は赤色の
色彩度であり、b*値はサンプルの黄味又は黄色の色彩
度である。
【0101】測定結果は下記の表のとおりであった: サンプル L* a* b* 注記 1 45.2 36.3 43.9 適正 2 47.5 29.2 45.8 ケーシング表面ねばり 3 59.4 10.4 17.6 少量の着色 4 49.3 34.3 45.3 不均一、折り畳み性弱 5 49.9 31.4 46.6 適正 6 44.9 34 46.9 適正 調整ソーセージ 無着色 62.4 6.2 11.6 市販着色ソーセージ46.1 34.1 40.5
【0102】本発明を用いて製造されたソーセージの着
色は公知の浴槽加工法を用いて着色されたものに非常に
近似したものであった。
フロントページの続き (72)発明者 カルロス・ロンゴ・アレソ スペイン31007パンプロナ(ナバーラ)、 イトゥラマ23番 エントレプランタ

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソーセージを加工しながら該ソーセージに
    色を転写するセルロースケーシングであって、1つは水
    溶性アナットー着色剤と、もう1つは1又は複数の油性
    物質との少なくとも2つの成分により成る肉眼的に均質
    な内部塗膜を有することを特徴とする、ソーセージケー
    シング。
  2. 【請求項2】内部塗膜の油性物質成分が油性ビキシン溶
    液、油性ビキシン分散液又は油性ビキシンエマルション
    である、第1項記載のケーシング。
  3. 【請求項3】油性ビキシン溶液が濃度0.1%〜5%の
    ビキシンを含む、第2項記載のケーシング。
  4. 【請求項4】内部塗膜の油性物質成分が動物油である、
    第1項記載のケーシング。
  5. 【請求項5】内部塗膜の油性物質成分が野菜油である、
    第1項記載のケーシング。
  6. 【請求項6】内部塗膜の油性物質成分が鉱物油である、
    第1項記載のケーシング。
  7. 【請求項7】内部塗膜の油性物質成分がシリコン油であ
    る、第1項記載のケーシング
  8. 【請求項8】内部塗膜の油性物質成分が合成油である、
    第1項記載のケーシング。
  9. 【請求項9】内部塗膜の油性物質成分が第2項〜第8項
    に記載の2つ又はそれ以上の油を混合又は組み合わせた
    ものである、第1項記載のケーシング。
  10. 【請求項10】内部塗膜がノルビキシンとして表される
    着色剤をケーシングの内面に単位面積当たり0.2〜9
    mg/dm2、油性物質を単位面積当たり1〜25mg
    /dm2含む、第1項、第2項、第4項〜第8項のいず
    れかに記載のケーシング。
  11. 【請求項11】油性物質がケーシングの内面に単位面積
    当たり3〜15mg/dm2含む、第10項記載のケー
    シング。
  12. 【請求項12】ノルビキシンとして表される着色剤がケ
    ーシングの内面に1〜2.5mg/dm2含む、第10
    項又は第11項記載のケーシング。
  13. 【請求項13】内部塗膜が、水溶性アナットー着色剤及
    び油性物質の他に、少なくとも剥皮物質又は混合物を含
    む、第1項〜第12項のいずれかに記載のケーシング。
  14. 【請求項14】剥皮物質又は混合物が少なくともセルロ
    ースエーテルを含む、第13項記載のケーシング。
  15. 【請求項15】剥皮物質又は混合物が少なくともカルボ
    キシメチルセルロースを含む、第13項記載のケーシン
    グ。
  16. 【請求項16】内部塗膜が、水溶性アナットー着色剤及
    び油性物質の他に、少なくとも乳化剤を含む、第1項〜
    第12項のいずれかに記載のケーシング。
  17. 【請求項17】内部塗膜が、水溶性アナットー着色剤、
    油性物質及び剥皮物質もしくは混合物の他に、少なくと
    も乳化剤を含む、第13項〜第15項のいずれかに記載
    のケーシング。
  18. 【請求項18】乳化剤がレシチンである、第16項又は
    第17項記載のケーシング。
  19. 【請求項19】乳化剤が酸化エチレンアダクト及び部分
    脂肪酸のエステル又は部分脂肪酸及びソルビタン誘導体
    アンヒドライドエステルである、第16項又は第17項
    記載のケーシング。
  20. 【請求項20】ケーシングの壁部に繊維網を埋封した、
    第1項〜第19項のいずれかに記載のケーシング。
  21. 【請求項21】第1項〜第20項に記載の再生セルロー
    スケーシングの内面に塗膜を形成するにあたり、 少なくとも水溶性アナットー着色剤と1つ又はそれ以上
    の油性物質とにより成る塗料液に上記ケーシングの内面
    を接触させ、該塗料液における、一方のノルビキシンと
    して表される水溶性着色剤の濃度を0.2%〜10%と
    し、他方の油性物質の濃度を0.5%〜25%としたこ
    とを特徴とする、ケーシングの内面へ塗膜を形成する方
    法。
  22. 【請求項22】油性物質の濃度が3%〜15%である、
    第21項記載の方法。
  23. 【請求項23】塗料液の油性物質成分がビキシン溶液、
    ビキシン分散液又はビキシンエマルションである、第2
    2項記載の方法。
  24. 【請求項24】塗料液が水溶性アナットー着色剤及び油
    性物質の他に、少なくとも剥皮物質又は剥皮混合物質を
    含む、第21項記載の方法。
  25. 【請求項25】剥皮物質又は剥皮混合物質が少なくとも
    セルロースエーテルを含む、第24項記載の方法。
  26. 【請求項26】剥皮物質又は剥皮混合物質が少なくとも
    カルボキシメチルセルロースを含む、第24項記載の方
    法。
  27. 【請求項27】塗料液が水溶性アナットー着色剤及び油
    性物質の他に、少なくとも乳化剤を含む、第21項記載
    の方法。
  28. 【請求項28】乳化剤がレシチンである、第27項記載
    の方法。
  29. 【請求項29】乳化剤が酸化エチレンアダクトと部分脂
    肪酸のエステル又は部分脂肪酸とソルビタン誘導体アン
    ヒドライドのエステルである、第27項記載の方法。
  30. 【請求項30】塗料液が水溶性アナットー着色剤及び油
    性物質の他に、少なくとも該塗料液の総重量の5%〜6
    0%の割合の可塑剤を含む、第21項記載の方法。
  31. 【請求項31】可塑剤がグリセリンである、第30項記
    載の方法。
  32. 【請求項32】可塑剤がプロピレングリコールである、
    第30項記載の方法。
  33. 【請求項33】第1項〜第20項のいずれかに記載のケ
    ーシングを用いて製造した、着色ソーセージ。
  34. 【請求項34】第1項〜第20項のいずれかに記載のケ
    ーシングの内部に食肉を詰め込むことにより着色ソーセ
    ージを製造する方法。
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