JPH0725536U - 押釦スイッチ - Google Patents
押釦スイッチInfo
- Publication number
- JPH0725536U JPH0725536U JP5885193U JP5885193U JPH0725536U JP H0725536 U JPH0725536 U JP H0725536U JP 5885193 U JP5885193 U JP 5885193U JP 5885193 U JP5885193 U JP 5885193U JP H0725536 U JPH0725536 U JP H0725536U
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- push button
- button switch
- opening
- leaf spring
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】部品点数が少なく組み付け作業も容易となばか
りでなく、部品成形金型の簡略化を実現して成形時間が
短くなるという効果を維持し、しかも、開口面積を犠牲
にすることなく軽い動作感で操作を行うことができる押
釦スイッチを提供すること。 【構成】位置決開口23が操作パネル20の開口22の
左右に形成され、位置決開口23に摺動可能に支持され
る左右一対のガイド突起12,12が押釦裏面の左右端
部から突出され、板バネ部13により一対のガイド突起
12,12が連結され、開口22に係合する係合突起1
4が板バネ部13の略中央から突出され、押釦11の押
圧回動に伴って板バネ部13の両端部分P2,P2が捻
られ、この捻れの復帰力により押釦11が復帰する。
りでなく、部品成形金型の簡略化を実現して成形時間が
短くなるという効果を維持し、しかも、開口面積を犠牲
にすることなく軽い動作感で操作を行うことができる押
釦スイッチを提供すること。 【構成】位置決開口23が操作パネル20の開口22の
左右に形成され、位置決開口23に摺動可能に支持され
る左右一対のガイド突起12,12が押釦裏面の左右端
部から突出され、板バネ部13により一対のガイド突起
12,12が連結され、開口22に係合する係合突起1
4が板バネ部13の略中央から突出され、押釦11の押
圧回動に伴って板バネ部13の両端部分P2,P2が捻
られ、この捻れの復帰力により押釦11が復帰する。
Description
【0001】
本考案は、操作パネルに回動可能に装着されてその回動により電気的なON・ OFFを操作する押釦スイッチに関するものである。
【0002】
従来、各種音響装置等の電気機器に使用される押釦スイッチとしては図5乃至 図8に示したようなものが知られている。
【0003】 図5(A),(B),(C)に示した押釦スイッチ1は、開口2aを有する操 作パネル2の裏面に弾性を有する装着部材3を設け、装着部材3の支持孔3a, 3a…に突起1a,1a…を表面から挿入した後、この突起1a,1aを溶融し て装着部材3に押釦スイッチ1を保持させたものである。
【0004】 この装着部材3は、図5(B),(C)に示すように、押釦スイッチ1の押圧 操作により操作パネル2の内方に向かう押釦スイッチ1の回動を許容し、押圧解 除に伴ってその弾性復帰力により押圧スイッチ1を復帰させる。
【0005】 図6(A),(B),(C)に示した押釦スイッチ4は、開口5a内に位置す る保持枠5bを弾性舌片5c,5cを介して操作パネル5に一体に設け、保持枠 5bに突設した左右一対のランス5d(一方のみ図示)に係合部4aを係合させ て保持枠5bに保持させたものである。
【0006】 弾性舌片5c,5cは、図6(B),(C)に示すように、押釦スイッチ4の 押圧操作により操作パネル5の内方に向かう押釦スイッチ4の回動を許容し、押 圧解除に伴ってその弾性復帰力により押釦スイッチ4を復帰させる。
【0007】 図7(A),(B),(C)に示した押釦スイッチ6は、操作パネル7の開口 7a内に位置する弾性舌片7bを形成すると共に開口7a近傍の操作パネル7の 裏面に左右一対の保持部7c(一方のみ図示)を形成し、保持部7cに回動軸部 6a,6aを係合して保持部7cに回動自在に保持させたものである。
【0008】 弾性舌片7bは、図7(B),(C)に示すように、押釦スイッチ6の押圧操 作により回動軸部6a,6aを軸として操作パネル7の内方に向かう押釦スイッ チ6の回動を許容し、押圧解除に伴ってその弾性復帰力により押釦スイッチ6を 復帰させる。
【0009】 図8(A),(B),(C)に示した押釦スイッチ8は、操作パネル9の開口 9aの上方に位置決開口9bを形成すると共に、この位置決開口9bの上方に位 置した操作パネル9の裏面に弾性係合片9cを突設し、係合孔8aを有する係合 舌片8bを位置決開口9bから挿入して係合孔8aに弾性係合片9cを係合させ ることにより操作パネル9に保持させたものである。
【0010】 弾性舌片9cは、図8(B),(C)に示すように、押釦スイッチ8の押圧操 作により操作パネル9の内方に向かう押釦スイッチ8の回動を許容し、押圧解除 に伴ってその弾性復帰力に押釦スイッチ8を復帰させる。
【0011】
ところで、上記の如く構成された押釦スイッチ1にあっては、押圧解除に伴っ て押釦スイッチ1を復帰させる部品を操作パネル2とは別に必要とするため、部 品点数が多くコストが高騰し、しかも、組み付け作業に時間を要するばかりでな く、固定構造の信頼性が薄いという問題がある。
【0012】 また、押釦スイッチ4にあっては、部品点数が少なく組み付け作業も容易であ るものの、部品成形金型が複雑化して成形時間が長くなるばかりでなく、保持枠 5bによって開口5aの開口面積が狭くなり、照明式の押釦スイッチとして使用 する場合には照明可能な文字範囲が狭くなってしまうという問題がある。
【0013】 さらに、押釦スイッチ6にあっては、押釦スイッチ4と同様に部品点数が少な く組み付け作業も容易となばかりでなく、部品成形金型の簡略化をも実現し得て 成形時間を短くすることができるという効果を奏するものの、押釦スイッチ6の 回転運動の支点が位置決めを兼ねているため、ガタが発生し易いという問題があ る。
【0014】 しかも、押釦スイッチ8にあっては、押釦スイッチ8の回動方向に伴う運動方 向とその撓み方向とが略平行で且つ長尺な弾性係合片9cを復帰手段としている ため、係合舌片8bと弾性係合片9cとの硬度設定が必要となるばかりでなく、 押釦スイッチ8の押圧力に対するロスが発生し易く、重い動作感を余儀なくされ るという問題がある。
【0015】 本考案は、上記実状に鑑み、部品点数が少なく組み付け作業も容易となばかり でなく、部品成形金型の簡略化を実現して成形時間が短くなるという効果を維持 し、しかも、開口面積を犠牲にすることなく軽い動作感で操作を行うことができ る押釦スイッチを提供することを目的とするものである。
【0016】
本考案はその目的を達成するため、操作パネルに形成された開口と、該開口の 左右に位置して操作パネルに形成された位置決開口と、押釦裏面の左右端部から 突出され且つ前記位置決開口に摺動可能に支持される左右一対のガイド突起と、 該一対のガイド突起を連結する板バネ部と、該板バネ部の略中央から突出され且 つ前記開口に係合する係合突起とを備え、前記押釦の押圧回動に伴って前記板バ ネ部の両端部分を捻らせて前記本体を復帰させるようにしたことを要旨とするも のである。
【0017】
この様な構成においては、開口とこの開口に隣接する位置決開口が操作パネル に形成され、位置決開口に摺動可能に支持される左右一対のガイド突起が押釦裏 面の左右端部から突出され、板バネ部により一対のガイド突起が連結され、開口 に係合する係合突起が板バネ部の略中央から突出され、押釦の押圧回動に伴って 板バネ部の両端部分が捻られ、この捻れの復帰力により押釦が復帰する。
【0018】
次に、本考案の押釦スイッチの実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0019】 図1(A)において、10は樹脂等の弾性を有する材質により一体に形成され た押釦スイッチ、20は操作パネルである。
【0020】 押釦スイッチ10は、押釦11の裏面の上部から後方に向けて突出された左右 一対のガイド突起12,12と、ガイド突起12,12を連結する略水平な板バ ネ部13と、板バネ部13の後縁部略中央から後方に向けて突出された係合突起 14と、ガイド突起12,12に隣接する回動支点突起15,15と、押釦11 の裏面の下部中央から後方に向けて突出され且つその先端に下方に向けて突出し た規制片16を有する操作突起17とを備えている。
【0021】 板バネ部13は、その前縁部と押釦11の裏面との間に空間18が設けられて いる。また、板バネ部13の係合突起14を突設した部分には、図2(A)に示 すように、係合突起14を挟むように係合突起が撓みやすいように凹部19,1 9が形成されている。
【0022】 操作パネル20には、図3に示すように、上方に向うほど段階的に肉厚が厚く なるように3段の表面21a,21b,21cが形成されている。また、操作パ ネル20には、表面21a,21bに跨る開口22と、この開口22の左右上方 に隣接する位置決開口23,23とが連通開口24,24により連通された状態 で形成されている。さらに、操作パネル20には、開口22の上部中央に位置し て下方に向けて突出する被係合突起25と、開口22と位置決開口23とに挟ま れて上方に向けて突出する支持突起26,26とが形成されている。しかも、操 作パネル20には、表面21cにテーパ面27が形成されている。
【0023】 また、係合突起14は、テーパ面27に案内されつつ上面14aが被係合突起 25の下端面25aに弾接した状態で開口22の一部を形成する被係合突起25 と係合するように、開口22に挿入される。また、回動支点突起15,15は表 面21bに当接する。
【0024】 従って、押釦スイッチ10の操作パネル20に対する位置決め並びに保持は、 図4(A),(B)に示す様に、ガイド突起12,12の外側面12a,12a が開口側面23a,23aに当接することにより左右の位置決めがなされ、板バ ネ部13の底面13aと支持突起26,26の上面26a,26aとの当接並び に係合突起14の上面14aと被係合突起25の下端面25aとの弾接により上 下の位置決め並びに保持がなされ、回動支点突起15,15の表面21bへの当 接並びに規制片16の裏面21dへの当接により前後の位置決めがなされる。
【0025】 一方、図1(B)に示すように、押釦スイッチ10の押釦11を表面から矢印 イ方向に押圧すると、図1(C)に示すように、回動支点突起15,15の表面 21bへの当接部分を回動支点として押釦スイッチ10が回動し、この回動によ り規制片16が裏面21dから離反しつつ図示しない被操作スイッチに操作突起 17が当接して被操作スイッチが電気的にON状態となる。
【0026】 このとき、押釦スイッチ10を回動させるための押圧力により、その保持部分 である板バネ部13に荷重が集中し、あたかも押釦11から離反した側の端面が 上方へと浮き上がるような状態となる。
【0027】 しかしながら、板バネ部13の中央部分P1は、係合突起14の上面14aと 被係合突起25の下端面25aとの弾接により浮き上がりが規制されているため 挿入時と同様に略水平状態を維持する。
【0028】 これに反し、板バネ部13の左右端部P2,P2は、各開口22,23,24 の上部に係合突起14の突出量に相当して発生した空間により、その浮き上がり を規制するものがなく、図1(C)及び図2(B)に示すように、規制された中 央部分P1から端部に向うほど浮き上がり量が多くなる捻れが発生する。尚、凹 部19,19はこの捻れを容易とするためのものである。
【0029】 従って、押釦11の押圧を解除すると、この捻れをもとに戻そうとする板バネ 部13の弾性復帰力により、押釦スイッチ10が押圧時と逆方向に回動し、規制 片16の裏面21dへの当接により逆方向への回動が停止すると同時に押釦スイ ッチ10の復帰が完了する。
【0030】 また、この復帰に伴って操作突起17が被操作スイッチから離反し、この離反 により被操作スイッチが電気的にOFF状態となる。
以上説明したように、本考案の押釦スイッチにあっては、押釦の復帰を板バネ 部の捻れにより行なうように構成したことにより、部品点数が少なく組み付け作 業も容易となばかりでなく、部品成形金型の簡略化を実現して成形時間が短くな るという効果を維持し、しかも、開口面積を犠牲にすることなく軽い動作感で操 作を行うことができる。
【図1】本考案の押釦スイッチを示すもので、(A)は
背面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は図5
(B)のA−A線に沿う押釦スイッチ装着状態の縦断面
図、(C)は同様に押釦スイッチ回動操作状態の縦断面
図である。
背面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は図5
(B)のA−A線に沿う押釦スイッチ装着状態の縦断面
図、(C)は同様に押釦スイッチ回動操作状態の縦断面
図である。
【図2】同じく、(A)は板バネ部の要部の背面図、
(B)は捻れ状態の板バネ部の背面図である。
(B)は捻れ状態の板バネ部の背面図である。
【図3】同じく、正面方向から見た要部の分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】同じく、(A)は押釦スイッチ装着前の操作パ
ネルの背面図、(B)は押釦スイッチ装着後の操作パネ
ルの背面図である。
ネルの背面図、(B)は押釦スイッチ装着後の操作パネ
ルの背面図である。
【図5】従来の押釦スイッチの第1例を示すもので、
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
【図6】従来の押釦スイッチの第2例を示すもので、
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
【図7】従来の押釦スイッチの第3例を示すもので、
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
【図8】従来の押釦スイッチの第4例を示すもので、
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
(A)は正面方向から見た要部の分解斜視図、(B)は
押釦スイッチ装着状態の要部の縦断面図、(C)は押釦
スイッチ回動操作状態の要部の縦断面図である。
10…押釦スイッチ 11…押釦 12…ガイド突起 13…板バネ部 14…係合突起 P2…両端部分 20…操作パネル 22…開口 23…位置決め開口
Claims (1)
- 【請求項1】 操作パネルに形成された開口と、該開口
の左右に位置して操作パネルに形成された位置決開口
と、押釦裏面の左右端部から突出され且つ前記位置決開
口に摺動可能に支持される左右一対のガイド突起と、該
一対のガイド突起を連結する板バネ部と、該板バネ部の
略中央から突出され且つ前記開口に係合する係合突起と
を備え、前記押釦の押圧回動に伴って前記板バネ部の両
端部分を捻らせて前記本体を復帰させるようにしたこと
を特徴とする押釦スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058851U JP2604618Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 押釦スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058851U JP2604618Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 押釦スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725536U true JPH0725536U (ja) | 1995-05-12 |
| JP2604618Y2 JP2604618Y2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=13096189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993058851U Expired - Fee Related JP2604618Y2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 押釦スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604618Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP1993058851U patent/JP2604618Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604618Y2 (ja) | 2000-05-22 |
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Legal Events
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