JPH07255460A - 糖生産用2段バイオリアクターおよびクロレラによる糖生産方法 - Google Patents

糖生産用2段バイオリアクターおよびクロレラによる糖生産方法

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JPH07255460A JP5167694A JP5167694A JPH07255460A JP H07255460 A JPH07255460 A JP H07255460A JP 5167694 A JP5167694 A JP 5167694A JP 5167694 A JP5167694 A JP 5167694A JP H07255460 A JPH07255460 A JP H07255460A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来に比べて糖の生産性を大きく向上させる
ことのできる糖生産用2段バイオリアクターおよび糖生
産方法を提供する。 【構成】 リアクターA1では、培養温度が、クロレラ
の増殖に最も適した培養温度に保たれ、ランプ3からク
ロレラに光が供給され、撹拌機構5によって内部を撹拌
しながら、クロレラの増殖が行われる。リアクターA1
内の培地中の窒素が枯渇する直前で、リアクターA1内
で生産されたクロレラは、クロレラ懸濁液としてリアク
ターB2に注入される。リアクターB2では、培養温度
を、リアクターA1より低い培養温度に保ち、ランプ4
からクロレラに光を供給し、撹拌機構6によって内部を
撹拌しながら、クロレラの培養が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロレラを用いて糖を
生産するための糖生産用2段バイオリアクターおよび糖
生産方法に関する。
【0002】
【従来の技術】産業革命により化石燃料の消費が急激に
増加し、その結果大気中に二酸化炭素濃度が増加し続け
ている。この二酸化炭素濃度の増加は21世紀に大きな
天候変化を引き起こすのではないかと危惧されており、
新しいクリーンエネルギーの開発研究が精力的に行われ
ている。さらに、植物や藻類などの生物による二酸化炭
素の固定の研究も強く興味が持たれている。
【0003】藻類は二酸化炭素と無機物と光よりタンパ
ク質などの食料を作ることができ、昔から長い間利用さ
れてきた。特にクロレラのような緑藻類は光合成産物と
してクロロプラスト中に糖を蓄積することが知られてい
る。しかし、蓄積される糖の量は多くなく、クロレラを
用いた糖生産システムは現在のところコスト高となるた
め、ほとんど開発されていない。
【0004】クロレラを用いた糖生産性を向上させるた
めに、クロレラ細胞内に糖を多く蓄積させることを目的
とした基礎研究、およびクロレラ自体を多く獲得するた
めの基礎研究がなされている。
【0005】クロレラ細胞内に多く糖を蓄積させるため
の研究としては、糖合成に関わる酵素反応を試薬を用い
てコントロールする方法があるが、試薬を使用するとい
う点でコスト高は避けられず実用的な方法ではない。
【0006】また、培地中の窒素を除くとクロレラ細胞
内に糖が多く蓄積することが見出だされている。窒素は
クロレラにより消費されていくのでクロレラを培養し続
ければ、窒素枯渇状態となり糖蓄積が促進されるように
なる。よって培地中の窒素をなくすことは非常に容易で
有効な方法であると思われる。
【0007】また、クロレラを同調培養することによ
り、クロレラの増殖周期と糖蓄積の関係が調べられてお
り、その結果、クロレラが細胞分裂をする数時間前が、
細胞内に最も糖が多く蓄積されていることが見出だされ
ている。同調培養はタイマーを用いて光の照射に一定の
周期を与えることにより容易に達成できるので、この同
調培養を利用した糖生産法も非常に有効であると思われ
る。
【0008】次に、クロレラ自体を多く生産させるため
の研究としては、光ファイバーを用いたバイオリアクタ
ーによるクロレラの高密度培養の研究がある。この光フ
ァイバーバイオリアクターは、小さいスペースに多くの
光を導くことができるので、クロレラをかなり高濃度ま
で培養することができる。しかし、この方法の大きな問
題として、クロレラを高濃度まで培養するために必要な
高濃度培地を調整することが難しいという問題がある。
また、光ファイバーバイオリアクターにおいては、ファ
イバーの洗浄、リアクターの洗浄および滅菌などが困難
であり、さらに、光ファイバーは高価であるためリアク
ターの設備費がかなり高くなってしまうため、実用性の
点で問題がある。
【0009】また、従来の培養方法は1バッチ培養法で
あり、クロレラ増殖と糖蓄積を同一リアクター中で行う
ことになるため、増殖がほとんど行われない誘導期およ
びクロレラ低濃度領域の培養が避けられず、クロレラ自
体を多く生産させること(以後、クロレラ生産性と称
す。)が低く抑えられてしまっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
クロレラによる糖生産技術においては、生産性が十分で
なく、実用性に欠けるという問題があった。
【0011】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、従来に比べて糖の生産性を大きく向上さ
せることのできる糖生産用バイオリアクターおよび糖生
産方法を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、光を供給するとともに、培地を逐次供給し、連続的
にクロレラを増殖させる第1のバイオリアクターと、前
記第1のバイオリアクターで増殖されたクロレラが供給
され、前記第1のバイオリアクターより低温に保たれた
状態で、光を供給し、窒素が枯渇した条件下でクロレラ
細胞内に糖を蓄積させる第2のバイオリアクターとを具
備したことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の本発明は、クロレラが高濃
度で存在し、供給した光量に略比例してクロレラの増殖
速度が変化する条件下で、培地を逐次供給し、連続的に
クロレラを増殖させる第1のバイオリアクターと、前記
第1のバイオリアクターで増殖されたクロレラが供給さ
れ、前記第1のバイオリアクターより低温に保たれた状
態で、光を供給し、窒素が枯渇した条件下でクロレラ細
胞内に糖を蓄積させる第2のバイオリアクターとを具備
したことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の本発明は、クロレラが高濃
度で存在し、供給した光量に略比例してクロレラの増殖
速度が変化する条件下で、培地を逐次供給しながら、第
1のバイオリアクターにおいて連続的にクロレラを増殖
させ、前記第1のバイオリアクター内のクロレラの一部
を逐次第2のバイオリアクター内に移し、この第2のバ
イオリアクター内で、前記第1のバイオリアクターより
低温に保たれた状態で、光を供給し、窒素が枯渇した条
件下で前記クロレラ細胞内に糖を蓄積させることを特徴
とする。
【0015】
【作用】本発明者等は、従来からクロレラの培養基礎研
究を行っており、この結果、以下のような知見を得るこ
とができた。
【0016】縦軸をクロレラ濃度、横軸を培養時間とし
た図1は、クロレラの生育曲線を示すもので、同図に示
すように、クロレラの培養を開始すると、まず、2日間
程度、クロレラがほとんど増殖を行わない誘導期が有
り、この後、クロレラが増殖を開始し、クロレラ濃度が
ある程度高くなった状態においては、クロレラの増殖速
度が一定となり、かつ、この増殖速度は最も大きいこと
が判明した。この増殖速度が最大で、かつ一定となる状
態を、以下、増殖直線期と称する。
【0017】図2は、縦軸を増殖速度、横軸を供給光量
として、上記した増殖直線期の増殖速度と単位培地量あ
たりの光供給量の関係を調べた結果を示すものである。
同図に示すように、増殖直線期の増殖速度は、単位培地
量あたりの光供給量に比例することが判明した。この結
果から、増殖直線期においては、供給した光(但しクロ
レラが吸収することのできる波長の光に限る。)全て
が、クロレラにより有効に利用されていると推測するこ
とができる。
【0018】以上の結果より、クロレラ生産性が最も高
くなる状態は、供給した光全てが有効に利用されている
増殖直線期であり、クロレラ生産性を最も高くするため
には、増殖直線期で培養し続けることのできるバイオリ
アクター(増殖直線期バイオリアクター)を用いること
がよいことが判明した。
【0019】この増殖直線期バイオリアクターの操作上
の留意点は、クロレラが問題なく増殖し続けることがで
きるように、培地の栄養源が枯渇することを防ぐことで
ある。すなわち、新鮮培地を逐次添加していく必要があ
る。これにより、1バッチ培養法で見られるクロレラ増
殖の誘導期(主に培地の栄養源の枯渇により生じると考
えられる)を除くことができ、クロレラ生産性を向上さ
せることができる。
【0020】また、本発明者等は、クロレラによる糖生
産性を向上させる培養方法として、培地中の窒素が枯渇
する直前に、クロレラの増殖に適したそれまでの培養温
度を、より低い培養温度に設定する培養方法を見出し
た。
【0021】この培養方法では、培養温度を低くするこ
とにより、クロレラの呼吸(呼吸とは糖を消費し、糖よ
りエネルギーを獲得することである。)量を低くし、ま
た培養温度を低くすることにより増殖速度も小さくする
ことができるので(細胞分裂にはエネルギーが必要であ
り、このエネルギーは糖より得る。)、クロレラ細胞内
に多くの糖を蓄積させることができる。
【0022】すなわち、糖生産性を高くするためには、
培地中の窒素が枯渇する直前に、低温側へ培養温度をシ
フトするバイオリアクター(温度シフトバイオリアクタ
ー)を用いることがよいことが判明した。
【0023】以上の2つのバイオリアクターの条件を1
つのバイオリアクターでは満足させることはできない。
【0024】そこで、本発明では、第1および第2のバ
イオリアクターを具備した2段バイオリアクターによっ
て、効率良くクロレラに増殖および糖生産を行わせ、従
来に比べて糖の生産性を大幅に向上させる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の詳細を、図面を参照して一実
施例について説明する。
【0026】図3は、本発明の一実施例の2段バイオリ
アクターの構成を示すもので、本実施例の2段バイオリ
アクターは、リアクターA1と、リアクターB2とを具
備している。リアクターA1が増殖直線期バイオリアク
ターであり、リアクターB2が温度シフトバイオリアク
ターである。液量(容量)は、リアクターA1の方がリ
アクターB2よりも2倍以上多く設定されている。
【0027】リアクターA1、リアクターB2には、そ
れぞれ、クロレラに光を供給するためのランプ3、4
と、内部を撹拌するための撹拌機構5、6、および図示
しない温度制御機構等が設けられている。また、リアク
ターA1と、リアクターB2との間には、これらを連通
する連結管7が設けられており、この連結管7には、弁
8が介挿されている。さらに、リアクターB2の底部に
は、クロレラを回収するための回収用配管9が接続され
ており、この回収用配管9には、弁10が介挿されてい
る。
【0028】リアクターA1では、培養温度が、クロレ
ラの増殖に最も適した培養温度(クロレラの種類によっ
て異なるが、例えば25度程度)に保たれ、ランプ3か
らクロレラに光が供給され、撹拌機構5によって内部を
撹拌しながら、クロレラの増殖が行われる。
【0029】そして、所定時間の培養が行われた後、リ
アクターA1内の培地中の窒素が枯渇する直前で、連結
管7の弁8を開けることにより、リアクターA1内で生
産されたクロレラは、クロレラ懸濁液として定期的にリ
アクターB2に注入される。この時、リアクターB2に
注入される液量は、リアクターB2の容量分であり、リ
アクターA1内の液量の半分以下である。
【0030】この後、リアクターA1には、リアクター
B2に注入した培地量と同量の新鮮培地が添加され、再
び、クロレラの培養が行われる。したがって、リアクタ
ーA1における培養は、図1に示した増殖直線期内で繰
り返し行われ、誘導期もないので、効率良くクロレラを
増殖させることができる。
【0031】また、クロレラ懸濁液を注入されたリアク
ターB2では、培養温度を、リアクターA1より低い培
養温度(クロレラの種類によって異なるが、例えば20
度程度)に保ち、ランプ4からクロレラに光を供給し、
撹拌機構6によって内部を撹拌しながら、クロレラの培
養が行われる。
【0032】したがって、リアクターB2では、窒素が
枯渇した状態、かつ、低温の条件で、培養が行われ、こ
の結果、効率良く糖がクロレラの細胞内に蓄積される。
【0033】そして、糖蓄積が完了した後、弁10を開
き、回収用配管9により、リアクターB2中の全てのク
ロレラを回収する。
【0034】以上のように、本実施例によれば、クロレ
ラ生産性の最も高い増殖直線期バイオリアクターと、糖
生産性の高い温度シフトバイオリアクターを組み合わせ
た2段バイオリアクターを用いることにより、クロレラ
を用いた糖生産の生産性を大きく向上させることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クロレラを用いた糖生産において、従来に比べて糖の生
産性を大きく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クロレラの生育曲線を示すグラフ。
【図2】増殖直線期の増殖速度と単位培地量あたりの光
供給量の関係を示すグラフ。
【図3】本発明の一実施例の糖生産用2段バイオリアク
ターの構成を示す図。
【符号の説明】
1………リアクターA(増殖直線期バイオリアクター) 2………リアクターB(温度シフトバイオリアクター) 3、4…ランプ 5、6…撹拌機構 7………連結管 8………弁 9………回収用配管 10……弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を供給するとともに、培地を逐次供給
    し、連続的にクロレラを増殖させる第1のバイオリアク
    ターと、 前記第1のバイオリアクターで増殖されたクロレラが供
    給され、前記第1のバイオリアクターより低温に保たれ
    た状態で、光を供給し、窒素が枯渇した条件下でクロレ
    ラ細胞内に糖を蓄積させる第2のバイオリアクターとを
    具備したことを特徴とする糖生産用2段バイオリアクタ
    ー。
  2. 【請求項2】 クロレラが高濃度で存在し、供給した光
    量に略比例してクロレラの増殖速度が変化する条件下
    で、培地を逐次供給し、連続的にクロレラを増殖させる
    第1のバイオリアクターと、 前記第1のバイオリアクターで増殖されたクロレラが供
    給され、前記第1のバイオリアクターより低温に保たれ
    た状態で、光を供給し、窒素が枯渇した条件下でクロレ
    ラ細胞内に糖を蓄積させる第2のバイオリアクターとを
    具備したことを特徴とする糖生産用2段バイオリアクタ
    ー。
  3. 【請求項3】 クロレラが高濃度で存在し、供給した光
    量に略比例してクロレラの増殖速度が変化する条件下
    で、培地を逐次供給しながら、第1のバイオリアクター
    において連続的にクロレラを増殖させ、 前記第1のバイオリアクター内のクロレラの一部を逐次
    第2のバイオリアクター内に移し、この第2のバイオリ
    アクター内で、前記第1のバイオリアクターより低温に
    保たれた状態で、光を供給し、窒素が枯渇した条件下で
    前記クロレラ細胞内に糖を蓄積させることを特徴とする
    クロレラによる糖生産方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013090598A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Denso Corp 藻類の培養方法
CN109797106A (zh) * 2019-02-27 2019-05-24 天津大学 一种新型的两阶段自养-光合兼养提高小球藻脂质的方法

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