JPH07255927A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH07255927A
JPH07255927A JP6049033A JP4903394A JPH07255927A JP H07255927 A JPH07255927 A JP H07255927A JP 6049033 A JP6049033 A JP 6049033A JP 4903394 A JP4903394 A JP 4903394A JP H07255927 A JPH07255927 A JP H07255927A
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frame
base frame
locking
pachinko machine
wooden
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Takaaki Ichihara
高明 市原
Atsushi Saito
篤 斉藤
Kazutoshi Funabashi
和利 船橋
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ機のベ−ス枠の機能を高める。 【構成】 ベ−ス枠9を分離可能に結合された第1部材
9aと第2部材9bとによって形成し、第1部材9aに
は錠機構30の上端部の取付け位置を指定する上位置決
め部42を形成して第2部材9bには錠機構30の下端
部の取付け位置を指定する下位置決め部43を形成し、
第1部材9aおよび第2部材9bには1対の掛止部13
aと円筒状のつまみ部13bとを有し、裏枠40を遊技
盤12の裏面に押しつけた状態で裏枠40を係止する係
止部材13をそれぞれ結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ機に関し、と
くに、遊技盤がセットされるベ−ス枠およびベ−ス枠に
関連する部位の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の木枠にはその前枠部を後枠
部に施錠する錠機構が取付けられ、また、木枠に取付け
られるベ−ス枠には遊技球が通過する球通路や賞品球が
通過する球通路を有し、遊技盤の後側に設置される裏枠
が組付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はパチンコ機に
おいて、ベ−ス枠がもつ機能を高めることを課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のパチンコ機
は、後枠部と、この後枠部に回動可能に結合された前枠
部とを有する木枠の前記前枠部の裏面に固定されたベ−
ス枠には前記木枠に取付けられて前記前枠部を後枠部に
施錠する錠機構の取付け位置を指定する位置決め部を形
成した構成を有する。
【0005】請求項2のパチンコ機は、前記ベ−ス枠
を、互いに嵌め合わされた内外嵌め合い部を介して分離
可能に結合された第1部材と第2部材とによって形成
し、この第1部材には前記錠機構の上端部の取付け位置
を指定する上位置決め部を形成し、前記第2部材には前
記錠機構の下端部の取付け位置を指定する下位置決め部
を形成した構成を有する。
【0006】
【作用】請求項1のパチンコ機では、木枠の前枠部を後
枠部に施錠する錠機構を木枠に取付けるに際し、錠機構
をベ−ス枠に形成した位置決め部が指定する位置に合わ
せて設置する。
【0007】請求項2のパチンコ機では、錠機構の上端
部をベ−ス枠のうちの第1部材に形成した上位置決め部
が指定する位置に合わせて設置し、錠機構の下端部をベ
−ス枠のうちの第2部材に形成した下位置決め部が指定
する位置に合わせて設置する。
【0008】
【発明の効果】請求項1によればベ−ス枠に位置決め部
を形成してあるので、ベ−ス枠を木枠の前枠部の裏面に
取付けると、錠機構の適正な取付け位置を自動的に確定
することができ、錠機構を木枠に取付ける取付け作業を
簡便化して錠機構を木枠に正確かつ能率的に取付けるこ
とができる。
【0009】請求項2によればベ−ス枠を第1部材と第
2部材とに分離することができるので、パチンコ機の組
立て作業前のベ−ス枠の保管スペ−スを縮小することが
できるとともに、第1部材と第2部材とを内外嵌め合い
部によって結合してあるので、ベ−ス枠の組立て作業を
簡易化してベ−ス枠の組立て形状を均整化することがで
き、また、ベ−ス枠の強度を増強することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。パチンコ機の木枠1は扁平な角筒状の後枠部
1aと、この後枠部1aの一方の側板にヒンジを介して
前方への回動可能に結合および支持された額縁状の前枠
部1bとによって形成されている。
【0011】木枠1には前枠部1bを後方の回動端で後
枠部1aに施錠し、また、ガラス枠を窓枠に施錠する図
示しない錠機構を解錠する錠機構30が取付けられ、こ
の錠機構30は、前枠部1bの反回動支点側の側板20
の裏面に固定されて側板30に沿って立設された縦長状
の固定板31と、この固定板31の上下端部にそれぞれ
上下方向への回動可能に結合されて中央部付近に掛合部
32aがそれぞれ凹設されて後端部に操作部32bが形
成された上下1対の可動錠片32と、この両可動錠片3
2の前端にそれぞれ連結されて固定板31に沿って立設
され、スプリングで下方へ付勢されて可動錠片32の操
作部32bを押し下げたときに上動する可動板33と、
後枠部1aに両可動錠片32にそれぞれ対向して固定さ
れて、可動錠片32の掛合部32aが掛止された上下1
対の固定錠片34と、ガラス枠を窓枠に施錠するガラス
枠施錠機構の解錠レバ−を下動時に押し下げる図示しな
い錠板とを備えている。
【0012】錠機構30はパチンコ機の裏側から可動錠
片32によって解錠操作され、パチンコ機の前側から鍵
によって解錠操作される。
【0013】木枠1の前枠部1bの裏面に取付けられて
後枠部1aの内部に間隙を隔てて立設された合成樹脂製
のベ−ス枠9は上部の第1部材9aと、下部の第2部材
9bとが左右の結合部37を介して分離可能に結合され
て形成され、第1部材9aおよび第2部材9bがそれぞ
れ前枠部1bにねじ止めされた状態で一体となる。
【0014】第1部材9aの下端で両部材9a,9bの
結合部37には左右1対の角筒状の外嵌め合い部38が
形成され、第2部材9bの上端で両部材9a,9bの結
合部37には外嵌め合い部38内に密嵌されるように太
さが外嵌め合い部38より縮小された左右1対の角筒状
の内嵌め合い部39が形成され、第1部材9aおよび第
2部材9bは各1対の外嵌め合い部38と内嵌め合い部
39とが互いに密嵌状に嵌め込まれて嵌め込み端が内嵌
め合い部39の段差部39aによって規定された状態で
分離可能に結合されている。
【0015】ベ−ス枠9の下部には発射装置等が装着さ
れるセット板10が形成されるとともに、ベ−ス枠9に
は遊技盤12が内部に嵌め込まれてセットされる枠体1
1がベ−ス枠9の下端付近から上端にわたって形成さ
れ、枠体11には上枠部11aおよび下枠部11bと、
左右の側枠部11c,11dとが形成されている。
【0016】ベ−ス枠9のセット板10は第2部材9b
の下部によって形成され、枠体11は第2部材9bの上
部と第1部材9aとによって形成されている。
【0017】セット板10の裏面の中央部付近には賞品
球を下皿へ誘導する賞品球誘導樋26と、ほぼ角筒状の
中継基板取付け部27とが隣接して形成されるととも
に、セット板10の裏面の中央部付近には中継基板取付
け部27の内部に設置されて賞品球誘導樋26内での賞
品球の満タン状態を検出する満タン検出スイッチ28が
取付けられている。
【0018】セット板10の中継基板取付け部27の後
端には発射装置や満タン検出スイッチ28等がリ−ド線
およびコネクタを介して接続される中継基板29が、満
タン検出スイッチ28をその後方から覆った状態で垂直
状に設置され、この中継基板29は中継基板取付け部2
7および賞品球誘導樋26によって係止されて中継基板
取付け部27の後方に設置されたカバ−35によって覆
われている。
【0019】中継基板29が満タン検出スイッチ28を
覆った状態で中継基板29が設置されているので、満タ
ン検出スイッチ28を中継基板29によって保護して満
タン検出スイッチ28が誤って作動する不具合を無くす
ことができるとともに、満タン検出スイッチ28を故障
時に簡単に取出して交換することができ、また、満タン
検出スイッチ28と中継基板29との接続が容易とな
る。
【0020】ベ−ス枠9の枠体11の内周面には遊技盤
12を前方に対して抜け止めする抜け止め部16が方形
枠状に突設され、この抜け止め部16の下端の左右方向
中央部付近にはファ−ル球通路19が開設されている。
【0021】枠体11の一方の側枠部11cの裏面の上
部および下端部には軸挿孔を有する軸受け片14がそれ
ぞれねじ止めされている。
【0022】枠体11の側枠部11cの上端付近には上
側の軸受け片14の若干上方で上端部を揺動支点とする
左右方向への揺動可能に支持されたロック片25が取付
けられている。
【0023】第1部材9aの上部で枠体11の他方の側
枠部11dの外側面にはその上端付近の前端部に連接さ
れて木枠1の前枠部1bの裏面に当接され、木枠1の前
枠部1bに対する錠機構30の固定板31の上端部の取
付け位置を指定する上位置決め部42が一体状に突出形
成され、第2部材9bの下部で側枠部11dの外側面に
はその下端の前端部に連接されて前枠部1bの裏面に当
接され、木枠1の前枠部1bに対する錠機構30の固定
板31の下端部の取付け位置を指定する下位置決め部4
3が一体状に突出形成されている。
【0024】両位置決め部42,43には固定板31の
縦方向の取付け位置を指定する水平な縦方向位置決め面
42a,43aと、固定板31の横方向の取付け位置を
指定する垂直な横方向位置決め面42b,43bとがそ
れぞれL形状に形成されている。
【0025】錠機構30の固定板31はその上端の内側
コ−ナ部が上位置決め部42の縦方向位置決め面42a
および横方向位置決め面42によって位置決めされ、固
定板31の下端部の内側コ−ナ部が下位置決め部43の
縦方向位置決め面43aおよび横方向位置決め面43b
によって位置決めされた状態で木枠1の前枠部1bの裏
面に固定される。
【0026】ベ−ス枠9には遊技盤12の横幅と等しい
横幅を有し、遊技盤12の後側に設置されて賞品球が通
過する球通路や遊技球が通過する球通路を有する裏枠4
0が組付けられている。
【0027】裏枠40の回動支点側の側面に突設された
取付け片40aにはベ−ス枠9の軸受け片14の軸挿孔
内に挿脱可能に嵌挿された支軸41aをそれぞれ有する
上下1対の連結片41が取付けられ、裏枠40は両軸受
け片14および両連結片41を介してベ−ス枠9に取外
し可能で前後方向への回動可能に結合されている。
【0028】枠体11の前記ロック片25を直立させた
状態では裏枠40を持上げると、上側の取付け片41が
ロック片25に突き当たって裏枠40の上動が阻止され
るので、裏枠40の取外しが不能となり、ロック片25
を外方へ揺動させた状態では取付け片41の上動が許容
されて支軸41aが軸受け片14の軸挿孔内から脱出す
るので、裏枠40をベ−ス枠9から取外すことができ
る。
【0029】第1部材9aの上端および第2部材9bの
上端および中央部付近で、枠体11の上枠部11aと下
枠部11bと側枠部11dとの裏面にそれぞれ一体状に
凸設された各取付け座21には枠体11の裏面に対して
垂直となるように基端部を貫通して取付け座21にねじ
込まれた止めねじ22によってそれぞれ回動動作可能に
支持された係止部材13がそれぞれ弾性体で段付き円筒
状の介座片23を介して結合されている。
【0030】各係止部材13は前方の回動端へ回動した
裏枠40を遊技盤12の裏面12bに押し付けて遊技盤
12を裏枠40によってベ−ス枠9に押止した状態で、
裏枠40の一部を係止し、若しくは解放する目的で設置
されている。
【0031】各係止部材13にはその回動中心の両側へ
対称状に突出されて回動動作によって枠体11の内側面
の内外方へ出没する1対の掛止部13aと、回動中心を
通る中心線に対して対称な曲面形状の外周面を有する回
動操作用のつまみ部13bとがそれぞれ形成されてい
る。
【0032】各係止部材13の両掛止部13aの端縁は
2つの円弧状の端縁を連接した形状を有し、つまみ部1
3bはその内部に指先を差込んで回動操作することがで
きるように有底円筒状に形成され、各係止部材13はそ
の回動中心と、つまみ部13bの中心とを通る中心線に
対してそれぞれ対称状に成形されている。
【0033】各係止部材13は一方の掛止部13aが裏
枠40を係止した姿勢から約180°反転して他方の係
止部13aが裏枠40を係止した姿勢となる範囲の回動
動作が許容されて回動操作が木枠1の後枠部1aによっ
て阻害されない状態で後枠部1a内にそれぞれ設置され
ている。
【0034】係止部材13は取付け座21に弾接した介
座片23によって各回動姿勢で制止され、枠体11の側
枠部11dに取付けられた係止部材13はつまみ部13
bが中立位置から回動中心の上方若しくは下方へ回動し
たときに裏枠40を係止し、つまみ部13bが回動中心
の外方の中立位置へ回動したときに裏枠40を解放す
る。
【0035】枠体11の上枠部11aおよび下枠部11
bに取付けられた係止部材13はつまみ部13bが中立
位置から回動中心の内方若しくは外方へ回動したときに
裏枠40を係止し、つまみ部13bが回動中心の上方若
しくは下方の中立位置へ回動したときに裏枠40を解放
する。
【0036】裏枠40の上端縁,下端縁および自由端側
の側縁には係止部材13の両掛止部13aが回動端で脱
出可能に嵌め込まれる第1逃げ面15aと、この第1逃
げ面15aに連接されてつまみ部13bが回動端で脱出
可能に嵌め込まれる第2逃げ面15bと、第1逃げ面1
5aに連接されて係止部材13aが第1逃げ面15a内
に嵌め込まれたときに掛止部13aが圧接する被掛止面
15cと、外側へ先下り状に傾斜した状態で被掛止面4
2cに連接されて掛止部13aを被掛止面15cへ案内
する案内面15dを有する係合部15が各係止部材13
に対向してそれぞれ形成されている。
【0037】遊技盤12をベ−ス枠9の枠体11内に嵌
め込み、裏枠40を遊技盤12の後側の回動端へ回動さ
せた状態で、各固止部材13のつまみ部13bを指先に
よって回動操作して一方の係止部13aを係合部15に
係合させると、遊技盤12が後方に対して抜け止めされ
てセットされた状態で裏枠40が遊技盤12の裏面に押
し付けられて固止される。
【0038】本例ではベ−ス枠9に上下位置決め部4
2,43を形成してあるので、ベ−ス枠9を木枠1の前
枠部1bの裏面に取付けると、錠機構30の適正な取付
け位置を自動的に確定することができ、錠機構30を木
枠1に取付ける取付け作業を簡便化して錠機構30を木
枠1に正確かつ能率的に取付けることができる。
【0039】また、ベ−ス枠9を第1部材9aと第2部
材9bとに分離することができるので、パチンコ機の組
立て作業前のベ−ス枠9の保管スペ−スを縮小すること
ができるとともに、第1部材9aと第2部材9bとを内
外嵌め合い38,39によって結合してあるので、ベ−
ス枠9の組立て作業を簡易化してベ−ス枠9の組立て形
状を均整化することができ、また、ベ−ス枠9の強度を
増強することができる。
【0040】さらに、裏枠40を係止する係止部材13
をその中心線に対して対称状に形成してあるので、係止
部材13を中立位置から何れの方向へ回動操作しても、
裏枠40を掛止部13aによって係止することができる
とともに、係止部材13を小型化することができ、係止
部材13を中立位置へ回動しても、係止部材13が木枠
1の後枠部1aによって干渉されないので、係止部材1
3を中立位置へ回動して裏枠40を解放したままの状態
で組立て作業,部品の取付け作業,調整作業等を行うこ
とができる。
【0041】また、係止部材13のつまみ部13bを円
筒状に形成してあるので、つまみ部13b内に指先を差
込んだ状態で係止部材13を容易に回動操作することが
できるとともに、係止部材13から引掛け部や飛び山し
部を排除してあるので、係止部材に引掛けられて係止部
材が誤って回動したり、作業が係止部材によって阻害さ
れる不具合を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すパチンコ機の裏面図で
ある。
【図2】ベ−ス枠の裏面図である。
【図3】錠機構付近の裏面図である。
【図4】図7のX1−X1線矢視図である。
【図5】図2のX2−X2線拡大断面図である。
【図6】図2のX3−X3線拡大断面図である。
【図7】図1のX4部の拡大裏面図である。
【図8】図7のX5−X5線断面図である。
【図9】図7のX6−X6線断面図である。
【符号の説明】
1 木枠 1a 後枠部 1b 前枠部 9 ベ−ス枠 9a 第1部材 9b 第2部材 12 遊技盤 13 係止部材 13a 係止部 13b つまみ部 30 錠機構 40 裏枠 42,43 位置決め部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後枠部と、この後枠部に回動可能に結合
    された前枠部とを有する木枠の前記前枠部の裏面に固定
    されたベ−ス枠には前記木枠に取付けられて前記前枠部
    を後枠部に施錠する錠機構の取付け位置を指定する位置
    決め部を形成したことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記ベ−ス枠を、互いに嵌め合わされた
    内外嵌め合い部を介して分離可能に結合された第1部材
    と第2部材とによって形成し、この第1部材には前記錠
    機構の上端部の取付け位置を指定する上位置決め部を形
    成し、前記第2部材には前記錠機構の下端部の取付け位
    置を指定する下位置決め部を形成したことを特徴とする
    請求項1記載のパチンコ機。
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