JPH07256010A - フィルタ組立体用ヒータモジュール - Google Patents

フィルタ組立体用ヒータモジュール

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JPH07256010A
JPH07256010A JP6332486A JP33248694A JPH07256010A JP H07256010 A JPH07256010 A JP H07256010A JP 6332486 A JP6332486 A JP 6332486A JP 33248694 A JP33248694 A JP 33248694A JP H07256010 A JPH07256010 A JP H07256010A
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JP
Japan
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liquid
heater module
flow distributor
plate
base assembly
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JP6332486A
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English (en)
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Leon P Janik
レオン・ピー・ジャニク
M Craig Maxwell
エム・クレイグ・マクスウェル
Robert W Zeiner
ロバート・ダブリュ・ゼイナー
R Cort Larry
ラリー・アール・コート
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Stanadyne Automotive Corp
Original Assignee
Stanadyne Automotive Corp
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D27/00Cartridge filters of the throw-away type
    • B01D27/08Construction of the casing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/18Heating or cooling the filters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/30Filter housing constructions
    • B01D35/301Constructions of two or more housings
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    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/30Filter housing constructions
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/22Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system
    • F02M37/30Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system characterised by heating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータモジュールを通過する液体に対する熱
伝達及び熱分配を改善する。 【構成】 ヒータモジュール10はベース部材20とキ
ャビティ38を郭定するキャップ16とを有する。導電
性及び伝熱性を有する第一及び第二のプレート70及び
80がキャビティ内に配置され、第一乃至第三の流路3
7、66、64を形成している。プレート70と80と
の間に配置された一対のPTC素子12がプレートを加
熱する。液体は第一乃至第三の流路を通過する際にPT
C素子12及びプレート70、80に接触して加熱され
る。PTC素子12が常に液体によって覆われるよう、
堰50が液体のレベルを維持する。ダム56が液体の流
れを分割してPTC素子12へ向けて導き、液体の流れ
はPTC素子を通過した後合流する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体的には液体を濾過
し分離するための装置に係り、更に詳細には内燃機関の
燃料供給系の燃料又は潤滑オイルを加熱し、またこれら
より異物粒子を除去し水を分離するためのフィルタに係
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】供給さ
れるディーゼル燃料に関し品質制御の高い基準が存在し
ないので、効果的な燃料フィルタがディーゼル機関の燃
料供給系に組込まれなければならない。一般にディーゼ
ル燃料は多量の研摩性粒子及び水を含有している。研摩
性粒子は燃料噴射ポンプの構成部品を永久的に損傷する
虞れを有する。また研摩性粒子は燃料を正確に計量し高
圧にて燃料を供給するという燃料噴射ポンプの能力を損
うことにより燃料噴射ポンプの性能に悪影響を及ぼすこ
とがある。またディーゼル燃料中に水が存在すると、内
燃機関の構成部品が腐食したり冷寒時には燃料噴射装置
を遮断したり可動部品を固着させたりすることがある。
同様に内燃機関の部品の摩耗を低減するためには、潤滑
オイルに含まれる水や粒状物質も除去されなければなら
ない。
【0003】一般にフィルタには使い捨てのフィルタカ
ートリッジが使用されており、フィルタカートリッジは
フィルタが所定の期間使用される毎に交換される。カー
トリッジは内燃機関のヘッダ又は他の一定の位置に固定
的に取付けられるベース組立体に固定される。ベースの
燃料通路内に配置されたヒータにより、燃料がカートリ
ッジへ流入する前に加熱される。
【0004】加熱要素を含むこれら及び他のフィルタ装
置に於ては、比較的単純な感温スイッチ又は複雑な電子
制御装置により加熱要素を確実に制御する必要がある。
温暖な日や内燃機関が長時間運転された後に於ては、外
気温が例えばマイナス30°F(−34℃)程度の寒冷
時に内燃機関を始動する場合に比して燃料の加熱量は実
質的に少なくてよい。
【0005】本発明が関連する現代のフィルタ組立体に
於ては、液体はそれがベースを流れる際に不均一に加熱
される。ヒータに直接密に接触した状態になる液体は過
剰に加熱される。かくして加熱された液体は液体の流れ
が混合されると他の液体の流れに対し熱の一部を放出す
る。従って液体の流れの加熱された部分と加熱されてい
ない部分との混合が不完全にしか行われなければ、液体
の加熱状態が不均一になる。
【0006】本願出願人に譲渡された米国特許第4,9
76,852号及び同第5,084,170号には、本
発明が関連する燃料フィルタ組立体が記載されている。
これらの燃料フィルタ組立体に於ては使い捨てのフィル
タカートリッジを取付けるベースが使用されている。幾
つかの実施例に於ては、カートリッジは単段式のフィル
タ系を含み、燃料は粒状物質を除去するフィルタ要素ま
で軸線方向及び半径方向に流れる。またフィルタ要素は
ウォータバリヤとしても機能する。濾過された燃料は軸
線方向に流れ、ベースの出口通路を経て流出する。水は
水溜りに収集され定期的に除去される。カートリッジは
そのロールシームに係合するカラーによりベースに固定
される。
【0007】
【発明の概要】端的に言えば、本発明はその好ましい形
態に於ては、ベース部材と、エンドキャップと、第一及
び第二のフローディストリビュータプレートと、液体の
流れを加熱する複数個のPTC素子とを含むヒータモジ
ュールに係る。ベース部材の内部構造及びフローディス
トリビュータプレートにより液体のための長い流路が形
成される。PTC素子及びフローディストリビュータプ
レートはこの長い流路の全長に亘り液体を加熱し、これ
により熱伝達を改善し、液体中の熱分布を均一にする。
【0008】ベース部材及びエンドキャップは重合体材
料にて成型される。ベース部材及びエンドキャップの重
合体材料はその内部の加熱された液体を断熱する作用を
果す。エンドキャップは溶接部によりベース部材にシー
ルされ、これによりベース部材の上部キャビティがシー
ルされる。一般にエアポケットがキャビティ内に閉じ込
められ、これにより熱の損失を防止する追加の断熱作用
が与えられる。フローディストリビュータプレートは配
線の必要性を最小限に抑え燃料の加熱を促進すべく導電
性及び伝熱性を有する金属にて形成される。
【0009】ベース部材の内部構造及び第一及び第二の
フローディストリビュータプレートによりヒータモジュ
ール内に於ける液体の流れが制御される。第一及び第二
のフローディストリビュータプレートはキャビティを上
部液体プレナムと中間液体プレナムと下部液体プレナム
とに分割している。ヒータモジュールへ流入する液体は
第一のフローディストリビュータプレートの上方部分に
より上部液体プレナム及び中間液体プレナムよりシール
される。入口通路より隔置された堰がヒータモジュール
内に於ける液体のレベルを所定のレベルに維持し、液体
が入口通路へ逆流してヒータモジュール内が空の状態に
なることを防止する。液体は堰及び第一のフローディス
トリビュータプレートにより郭定された通路を経て下部
液体プレナムへ流入する。ダムが液体の流れを二つの流
れに分割し、各流れを第一のフローディストリビュータ
プレートの下方部分に設けられた孔へ導く。これらの孔
は半円弧形をなし、第一のフローディストリビュータプ
レートの下方部分の上面に配置された一対のPTC素子
上へ分割された液体の流れを均一に導く大きさ及び形態
を有している。第一のフローディストリビュータプレー
トの下方部分の高さは、PTC素子が堰及びスタンドパ
イプにより維持される液体のレベルよりも下方に位置
し、従って液体にて常に覆われた状態になるような高さ
である。第二のフローディストリビュータプレートは第
一のフローディストリビュータプレートの上方に隔置さ
れ、中間液体プレナムを郭定している。合流した液体の
流れは二つのフローディストリビュータプレートのエッ
ジ部により郭定された出口を経て中間液体プレナムより
流出する。次いで液体は第一のフローディストリビュー
タプレートの上方部分、第二フローディストリビュータ
プレート、エンドキャップにより郭定された上部液体プ
レナムへ流入する。最後に液体はスタンドパイプの軸線
方向ボアを経てヒータモジュールより流出する。
【0010】PTC素子は液体の流れを加熱する熱源を
与える。PTC素子はそれの周り及びそれらを越えて流
れる液体を直接加熱する。またPTC素子はフローディ
ストリビュータプレートを介して上部液体プレナム、中
間液体プレナム、下部液体プレナム内の液体を加熱す
る。液体の加熱は感温スイッチ及びPTC素子により制
御される。PTC素子は自己制御機能を有する。PTC
素子は所定の転移点に於て相変化するセラミック材料に
て形成されている。PTC素子が転移点以下の温度状態
にある場合には、セラミック材料は導電性を有し、これ
によりPTC素子は熱を発生する。PTC素子の温度が
転移点に到達すると、セラミック材料は相変化し、電気
抵抗が変化することにより電流が大きく減少する。感温
スイッチは液体の流れの最も温度の低い領域にて堰のす
ぐ背後に配置される。感温スイッチは温暖な状況に於て
PTC素子に対する確実な電気的遮断スイッチとして機
能する。
【0011】ヒータモジュールは取付けモジュール及び
使い捨てのフィルタカートリッジに組付けられ、これに
よりフィルタ組立体が形成される。フィルタ組立体は特
に燃料やオイルより粒状物質を除去し燃料やオイルより
水を分離すべく、ディーゼル機関の如き内燃機関の燃料
供給系や潤滑オイル系に組込まれるよう構成される。
【0012】本発明の一つの目的は、フィルタ組立体に
使用される新規にして改良されたヒータモジュールを提
供することである。
【0013】本発明の他の一つの目的は、ヒータモジュ
ールを流れる液体に対する熱伝達及び熱分布を改善する
新規にして改良されたヒータモジュールを提供すること
である。
【0014】本発明の更に他の一つの目的は、ヒータの
制御回路が単純であり、配線の必要度合が低く、これに
より製造コストの安い新規にして改良されたヒータモジ
ュールを提供することである。
【0015】
【実施例】以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施
例について詳細に説明する。
【0016】添付の図に於て、本発明によるヒータモジ
ュールが符号10にて全体的に示されている。特に図8
に於ては、ヒータモジュール10はフィルタ組立体11
を構成するよう取付けモジュール90及び使い捨てのフ
ィルタカートリッジ110に組付けられている。
【0017】フィルタ組立体11は特に燃料やオイルよ
り粒状物質を除去し燃料やオイルより水を分離すべく、
ディーゼル機関の如き図には示されていない内燃機関の
燃料供給系又は潤滑オイル系に組込まれるよう構成され
ている。取付けモジュール90は内燃機関又は車輌の他
の一定の位置に固定的に取付けられる。フィルタカート
リッジ110はリテーナカラー100により取付けモジ
ュール90に固定される。
【0018】図1に於て、ヒータモジュール10はベー
ス部材20と、エンドキャップ16と、第一のフローデ
ィストリビュータプレート70と、第二のフローディス
トリビュータプレート80とを含んでいる。ベース部材
20及びエンドキャップ16は例えばValox DR
−48(登録商標)、Ultradur B−4300
−G4(登録商標)、RTP 1103(登録商標)等
の重合体材料にて精密成型されている。フローディスト
リビュータプレート70及び80は導電性及び伝熱性を
有する金属にて形成されている。
【0019】ベース部材20は軸線に沿う中央ボア22
を郭定する細長いスリーブ状の第一の導管24と、これ
と同心をなす短いスリーブ状の第二の導管26と、連結
プレート28と、位置決めリング30と、周方向に延在
するアッパリップ32とを含む一体的な部材である。ア
ッパリップ32はエンドキャップ16の環状リング17
(図8参照)に当接している。エンドキャップ16は溶
接部によりベース部材20にシールされており、これに
よりベース部材20の上部キャビティ38を流体的にシ
ールしている。
【0020】第一の導管24及び第二の導管26はヒー
タモジュール10と使い捨てのフィルタカートリッジ1
10とを実質的に同軸にて流体的に連通接続している。
入口通路34が図には示されていない供給導管に接続さ
れる入口コネクタ36をヒータモジュールの側部に有し
ている。入口通路34は第一の導管24及びこれと一体
のアッパスタンドパイプ47により郭定された中央ボア
22とヒータモジュールの上部キャビティ38を介して
流体的に連通している。ヒータモジュールの側部に設け
られた出口コネクタ40が図には示されていない出口導
管に接続されるようになっており、出口コネクタは第一
の導管24と第二の導管26との間に郭定された軸線方
向の流体通路44と通路42を介して流体的に連通して
いる。尚入口コネクタ36及び出口コネクタ40はヒー
タモジュール10の他の位置に設けられていてもよい。
かかる位置は車輌の種類によって異なる特定の構造上の
要件や制約により決定される。入口通路34及び出口通
路42は段差状のボア(図4参照)、一つのボア、テー
パ状のボア、或いはフィルタ構造の要件、金型構造の要
件、材料の要件により決定される他のボア構造のもので
あってよい。
【0021】ベース部材20の内部構造、第一のフロー
ディストリビュータプレート70、第二のフローディス
トリビュータプレート80は、多段式の流路を郭定する
ことによりヒータモジュール10内に於ける液体の流れ
を制御する。入口通路34の一部はスタンドパイプ47
の上面48と実質的に同一平面をなす上面を有する第一
の棚46(図3参照)を郭定している。第一のフローデ
ィストリビュータプレート70は後述の如く種々の孔を
有する不規則な形状の二段構造体である。一方第二のフ
ローディストリビュータプレート80は後述の如く平面
的な構造体である。第一のフローディストリビュータプ
レート70の上方部分72は第一の棚46に当接し、こ
れにより燃料の流れに対しシールすると共に下部液体プ
レナム37を郭定している。ヒータモジュール10へ流
入する液体は下部液体プレナム37へ流入し、入口通路
34の出口52より下流側に配置された堰50(図3参
照)を越えて流れる。堰50はヒータモジュール10内
に於ける液体のレベルを予め定められたレベルに維持
し、フィルタカートリッジ110が取外される場合に液
体が入口通路34へ逆流することを防止する。堰50の
上縁及び第一のフローディストリビュータプレート70
は液体の流れのためのオリフィス(図示せず)を郭定し
ている。
【0022】内部ダム56の上面58及び環状肩部60
が第二の棚62を郭定している。第一のフローディスト
リビュータプレート70の下方部分74は第二の棚62
に当接しており、これにより液体の流れに対しシールし
ている。疑問符の形状を有するダム56は液体の流れを
二つの流れに分割し、各流れを第一のフローディストリ
ビュータプレート70の下方部分74に設けられた孔7
6へ導く。一つの好ましい実施例に於ては、孔76は第
一のフローディストリビュータプレート70の下方部分
74の上面78上に配置された一対のPTC素子12を
越えて分割された液体の流れを均一に導く大きさ及び形
状に設定された実質的に三日月形をなしている。第一の
フローディストリビュータプレート70の下方部分74
の高さは、PTC素子12が堰50及びスタンドパイプ
47により維持される液体のレベルよりも低い位置に位
置し、従って使用中には液体によって常に覆われるよう
な高さである。
【0023】第二のフローディストリビュータプレート
80は第一のフローディストリビュータプレート70の
上方に隔置され、これにより中間液体プレナム66(図
8参照)を形成している。合流し上方へ流れる液体の流
れは第一及び第二のフローディストリビュータプレート
70、80のエッジ部82、79(図7及び図5参照)
により郭定された出口を経て中間液体プレナム66より
流出する。次いで液体は第一のフローディストリビュー
タプレートの上方部分72、第二のフローディストリビ
ュータプレート80、エンドキャップ16により郭定さ
れた上部液体プレナム64へ流入し、スタンドパイプ4
7を経てヒータモジュール10より流出する。
【0024】PTC素子12(図1参照)は第一のフロ
ーディストリビュータプレート70の下方部分74に取
付けられてよい。第一及び第二のフローディストリビュ
ータプレート70、80は複数個のねじ86により所定
の位置に保持される。或いはPTC素子12′は第一の
フローディストリビュータプレート70″の下方部分7
4″に設けられたリセス77内に配置されてもよい(図
2参照)。第二のフローディストリビュータプレート8
0″とPTC素子12′との間に配置されたばね75に
より、それらが熱的及び電気的に十分に接触した状態が
維持される。
【0025】ベース部材20は第一及び第二のフローデ
ィストリビュータプレート70及び80を位置決めし取
付けるための内部構造を有している。第一の実施例(図
1、図2、図6、図7、図8参照)に於ては、位置決め
用支柱43及び取付け用支柱45(図1参照)が第一の
フローディストリビュータプレート70に設けられた位
置決め用孔71及び取付け用孔73を貫通して延在して
いる。第二のフローディストリビュータプレート80は
位置決め用支柱43及び取付け用支柱45上に載置され
ている。フローディストリビュータプレート70及び8
0は取付け用孔73、87を貫通して延在し取付け用支
柱45に係合する複数個のねじ86により所定の位置に
保持されている。第二の実施例(図9及び図10参照)
に於ては、位置決め用支柱43は第二のフローディスト
リビュータプレート80に設けられた位置決め用孔88
をも貫通して延在する。図9及び図10に示されている
如く、位置決め用支柱43及び取付け用支柱45及びこ
れらに関連する位置決め用孔71、88及び取付け用孔
73、87は、支柱43及び45が液体の流れに干渉し
ない限り種々の位置に設けられていてよい。また第一及
び第二のフローディストリビュータプレート70及び8
0はそれらが適正に整合された状態を維持するよう所定
の位置に熱間にてかしめられてもよい。
【0026】PTC素子12は液体の流れを加熱するた
めの熱源を与える。一つの好ましい実施例に於ては、各
PTC素子12は75Wの定格出力を有する。PTC素
子12は液体と熱的に密に接触し、それらの周り及びそ
れらを越えて流れる液体を直接加熱する。またPTC素
子12は第一及び第二のフローディストリビュータプレ
ート70及び80も加熱する。従って液体の流れはそれ
が下部液体プレナム37を通過して流れる際に第一のフ
ローディストリビュータプレート70により加熱され
る。次いで液体の流れはそれが中間液体プレナム66を
通過して流れる際にPTC素子12及び第一及び第二の
フローディストリビュータプレート70及び80により
直接加熱される。更に液体の流れはそれが上部液体プレ
ナム64を通過して流れる際に第一及び第二のフローデ
ィストリビュータプレート70及び80により加熱され
る。
【0027】感温スイッチ14、第一及び第二のフロー
ディストリビュータプレート70、80及びPTC素子
12はPTC素子に対し電力を供給する電気回路を形成
している。電気コネクタ67が第一の導電支柱68(図
3参照)及び感温スイッチ14に接続されている。感温
スイッチ14は第二の導電支柱69に接続されている。
第一のフローディストリビュータプレート70の下方部
74は第二の導電支柱69に接触している。PTC素子
12は第一のフローディストリビュータプレートの下方
部分74と第二のフローディストリビュータプレート8
0との間に導電経路を与えている。第二のフローディス
トリビュータプレート80は第一の導電支柱68と接触
し電気回路を完成するタブ84(図5参照)を有してい
る。
【0028】液体の加熱は感温スイッチ14及び自己制
御機能を有するPTC素子12により制御される。PT
C素子12は所定の温度に於て相変化するセラミック材
料にて形成されている。一つの好適なPTC素子はチタ
ン酸バリウムを含有するものである。PTC素子12は
そのセラミック材料が低温の相状態にある限り電気を導
いて熱を発生する。PTC素子の温度が所定の温度にな
ると、セラミック材料は相変化し、PTC素子を流れる
電流が大きく低下し、これにより熱を発生しなくなる。
感温スイッチ14は液体の流れの比較的低温の領域内に
て堰50より下流側であってPTC素子12より上流側
に於て堰50のすぐ背後に配置されている。感温スイッ
チ14は温度センサ及びスイッチを含むバイメタルスイ
ッチであることが好ましい。感温スイッチ14はスイッ
チを開閉することによってPTC素子12へ流れる電流
を制御し、これにより液体の温度を制御する。感温スイ
ッチ14は温暖な状況下に於てはPTC素子に対する確
実な遮断スイッチとして機能する。PTC素子12及び
感温スイッチ14の組合せにより、ヒータモジュール1
0は液体の温度状態に対し非常に敏感なモジュールにさ
れている。
【0029】ベース部材20及びエンドキャップ16の
プラスチック材料はその内部の加熱された燃料を断熱す
る機能を果す。更にエアポケットが一般にエンドキャッ
プ16の下方にてキャビティ38に捕捉される。このエ
アポケットは熱の損失を防止する追加の断熱作用を行
う。
【0030】図8に於て、取付けモジュール90(金属
にて鋳造されたものであってよい)は、第一の導管2
4、第二の導管26、位置決めリング30を受入れる孔
を有する連結プレート92を含んでいる。
【0031】ヒータモジュール10及び取付けモジュー
ル90は、フィルタカートリッジ110の上方部分を受
入れるための下部キャビティを有する逆カップ形の容器
を郭定している。
【0032】フィルタカートリッジ110は互いに対向
するカップ状の上部半体114及び下部半体116によ
り形成された缶形の容器112を含んでおり、上部半体
及び下部半体は周方向に延在するロールシーム118に
沿って互いに接合されている。上部半体114は軸線に
沿う中央孔を有する成形された部材である。中央孔に取
付けられた上部シールグロメット120が第二の導管2
6に当接してシールしている。上部半体114の上面は
環状リセスを有するよう成形されている。
【0033】連続的なファン形のプリーツ状をなすフィ
ルタ要素122が容器112内に収容されている。フィ
ルタ要素122は容器112の全長の約4分の3の範囲
に亘り軸線に沿って延在している。かくしてフィルタ要
素122は軸線に沿って延在する内側室124と準環状
の外側室126とを郭定している。燃料やオイルがフィ
ルタ要素122を通過する際に水が合体して水滴を形成
するよう、フィルタ要素122には樹脂バインダ又は他
の水合体手段が固定されている。ウォータバリヤも使用
されてよい。燃料やオイルより分離された水を収集する
水溜り128が下部半体116の底に形成されている。
水を排出させるための排出弁130がカートリッジの下
部半体116に設けられている。
【0034】フィルタ要素122の下端には中央ポート
134を有するプレート132が係合している。中央ポ
ート134に対し同軸をなす管状構造体136がプレー
ト132に係合し、内側室124の全長の一部に亘り上
方へ延在している。管状構造体136は第一の導管24
の下方部分を同軸状態にて受けており、第二の導管26
の下端と管状構造体136の上端との間の上下方向の間
隙は、軸線方向に延在する流体通路44を経てフィルタ
要素122外へ流出する燃料やオイルの流れを導くため
の通路を郭定している。管状構造体136の上端に近接
して取付けられた下部シールグロメット138が第一の
導管24に当接して径方向にシールしている。
【0035】使い捨てのカートリッジは連続的なファン
形をなす二重のフィルタ要素(図示せず)を含んでいて
もよい。
【0036】カートリッジは環状リセス140を有して
いる。環状リセス140はロールシーム118に近接し
てその内側に設けられている。リテーナカラー100は
ロールシーム118に係合してこれを保持するリム状の
肩部104を有している。
【0037】取付けモジュール90は径方向に互いに対
向する位置にて一体的に外方へ突出する一対の傾斜凸部
94を有している。各傾斜凸部は取付けモジュール90
の周りに90度以上の範囲に亘り螺旋状に延在してい
る。各傾斜凸部の上端は面取りされている。ストッパ
(図示せず)が各傾斜凸部94の対応する上端より角方
向に隔置された位置に設けられている。カラー100に
は螺旋状の傾斜凸部102が設けられており、この傾斜
凸部は取付けモジュール90に設けられた傾斜凸部94
及びストッパに係合し得るような大きさ及び位置にて設
けられており、これによりカラー100が取付けモジュ
ールに整合され回転されると、傾斜凸部102が取付け
モジュールの傾斜凸部94に摺接してそれに沿って移動
するようになっている。取付けモジュールの傾斜凸部の
上面及びリテーナカラーの傾斜凸部102の下面の傾斜
角は一定であり且つ実質的に互いに等しい。取付けモジ
ュールの傾斜凸部94の上面及びリテーナカラーの傾斜
凸部102の下面は比較的長い実質的に面接触の界面に
沿って互いに係合する。取付けモジュールとリテーナカ
ラーとが互いにロックされた状態は、カラーの傾斜凸部
102のリーディング端部がストッパに係合することに
よって容易に達成される。
【0038】以上に於ては本発明を特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例
が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明によるヒータモジュールを示す分
解斜視図である。
【図2】図1に示されたヒータモジュールのフローディ
ストリビュータプレート及びPTC素子の他の一つの実
施例を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示されたヒータモジュールのベースを示
す平面図である。
【図4】図3に示されたヒータモジュールのベースを図
3の方向に対し90度回転させた状態にて示す断面図で
ある。
【図5】図1に示されたヒータモジュールの第二のフロ
ーディストリビュータプレートを示す拡大平面図であ
る。
【図6】図1に示されたヒータモジュールの第一のヒー
タモジュールを示す拡大斜視図である。
【図7】図6に示されたフローディストリビュータプレ
ートの平面図である。
【図8】取付けモジュール及びフィルタカートリッジに
組付けられた図1のヒータモジュールを示す断面図であ
る。
【図9】図7に示されたフローディストリビュータプレ
ートの他の一つの実施例を示す平面図である。
【図10】図5に示されたフローディストリビュータプ
レートの他の一つの実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
10…ヒータモジュール 11…フィルタ組立体 12、12′…PTC素子 20…ベース部材 24…第一の導管 26…第二の導管 70、80…フローディストリビュータプレート 100…リテーナカラー 110…フィルタカートリッジ 114…上部半体 116…下部半体 122…フィルタ要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エム・クレイグ・マクスウェル アメリカ合衆国 06415 コネチカット州、 コルチェスター、フォレスト・ドライヴ 8 (72)発明者 ロバート・ダブリュ・ゼイナー アメリカ合衆国 06790 コネチカット州、 トリントン、ノルウッド・ドライヴ 38 (72)発明者 ラリー・アール・コート アメリカ合衆国 06238 コネチカット州、 コヴェントリー、ボストン・ターンパイク 2508

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体の流れを加熱するヒータモジュール
    (10)であって、入口(36、52)と、ベースプレ
    ート(28)と、出口(40)と、それぞれ前記入口
    (36)及び前記出口(40)と流体的に連通する第一
    の導管(24)及び第二の導管(26)とを含むベース
    部材(20)を有するヒータモジュールに於て、前記ヒ
    ータモジュール(10)は更に前記ベースプレート(2
    8)の上方に配置されて第一の液体プレナム(37)を
    郭定する第一のプレート(70)を含み、前記第一の液
    体プレナム(37)は前記入口(36)と流体的に連通
    しており、前記第一のプレート(70)は複数個の孔
    (76)を郭定する第一のフローディストリビュータ手
    段(70)と、 前記第一のプレート(70)の上方に配置されて第二の
    液体プレナム(66)を郭定する第二のプレート(8
    0)を含み、前記第二の液体プレナム(66)は前記孔
    (76)を介して前記第一の液体プレナム(37)と流
    体的に連通する第二のフローディストリビュータ手段
    (80)と、 前記第二の液体プレナム(66)内に配置され熱を発生
    する加熱手段(12)と、 前記ベース部材(20)に取付けられたエンドキャップ
    (16)であって、前記エンドキャップ(16)、前記
    第一のプレート(70)、前記第二のプレート(80)
    は第三の液体プレナム(64)を郭定しており、前記第
    三の液体プレナム(64)は前記第二の液体プレナム
    (66)及び前記第一の導管(24)と流体的に連通す
    るエンドキャップ(16)と、を含んでいることを特徴
    とするヒータモジュール。
  2. 【請求項2】請求項1のヒータモジュールに於て、前記
    第一のプレート(70)及び前記第二のプレート(8
    0)は伝熱性及び導電性を有する金属にて形成されてい
    ることを特徴とするヒータモジュール。
  3. 【請求項3】請求項2のヒータモジュールに於て、前記
    加熱手段(12)は前記第一のプレート(70)及び前
    記第二のプレート(80)に熱を伝達し、前記加熱手段
    (12)、前記第一のプレート(70)、前記第二のプ
    レート(80)は前記第一の液体プレナム(37)、前
    記第二の液体プレナム(66)、前記第三の液体プレナ
    ム(64)を流れる液体に熱を伝達するよう構成されて
    いることを特徴とするヒータモジュール。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3の何れかのヒータモジュー
    ルに於て、前記加熱手段(12)はPTC素子を含んで
    いることを特徴とするヒータモジュール。
  5. 【請求項5】請求項4のヒータモジュールに於て、前記
    PTC素子は所定の閾値温度以下の温度に於ては高い導
    電性を有し前記閾値温度よりも高い温度に於ては実質的
    に導電性を喪失する構造を有するセラミック材料を含ん
    でいることを特徴とするヒータモジュール。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5の何れかのヒータモジュー
    ルに於て、前記加熱手段(12)、前記第一のプレート
    (70)、前記第二のプレート(80)は前記加熱手段
    (12)へ電力を供給する電気回路を形成していること
    を特徴とするヒータモジュール。
  7. 【請求項7】請求項6のヒータモジュールに於て、前記
    電気回路は更に前記第一の液体プレナム(37)内に配
    置された感温スイッチ(14)を含み、前記感温スイッ
    チ(14)は周囲の液体の温度を検出するセンサ装置
    と、前記センサ装置に応答して選択的に状態を切換えて
    前記液体の温度を制御するスイッチ装置とを含んでいる
    ことを特徴とするヒータモジュール。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7の何れかのヒータモジュー
    ルに於て、前記第一のプレート(70)は第一の部分
    (72)及び第二の部分(74)を含む二段部材であ
    り、前記孔(76)は第二の部分(74)に設けられて
    いることを特徴とするヒータモジュール。
  9. 【請求項9】請求項1乃至8の何れかのヒータモジュー
    ルに於て、前記孔(76)は実質的に三日月形をなして
    いることを特徴とするヒータモジュール。
  10. 【請求項10】請求項1乃至9の何れかのヒータモジュ
    ールに於て、前記加熱手段(12)は一対のPTC素子
    を含み、前記孔(76)は一対の溝を含み、各溝は液体
    を前記PTC素子に対し熱的に密に接触した状態にもた
    らす位置に設けられていることを特徴とするヒータモジ
    ュール。
  11. 【請求項11】請求項8乃至10の何れかのヒータモジ
    ュールに於て、前記第二の部分(74)は第一及び第二
    の窪み部(77)を含み、前記PTC素子は前記窪み部
    (77)の各々に配置されており、前記ヒータモジュー
    ルは更にばね手段(75)を含み、前記ばね手段(7
    5)は前記PTC素子及び前記第二のプレート(80)
    を押圧しており、前記第一のプレート(70)及び前記
    第二のプレート(80)は前記ベース部材(20)に対
    しかしめられていることを特徴とするヒータモジュー
    ル。
  12. 【請求項12】請求項8乃至10の何れかのヒータモジ
    ュールに於て、前記PTC素子は前記第二の部分(7
    4)に取付けられていることを特徴とするヒータモジュ
    ール。
  13. 【請求項13】請求項1乃至12の何れかのヒータモジ
    ュールに於て、前記ベース部材(20)は更に前記入口
    (52)より隔置され前記ヒータモジュール内に液体の
    予め設定されたリザーバを維持する堰手段(50)を含
    んでいることを特徴とするヒータモジュール。
  14. 【請求項14】請求項13のヒータモジュールに於て、
    前記加熱手段(12)は前記リザーバ内に配置されてい
    ることを特徴とするヒータモジュール。
  15. 【請求項15】請求項1乃至13の何れかのヒータモジ
    ュールに於て、前記ベース部材(20)は更に前記第一
    の液体プレナム(37)内に配置され液体の流れを二つ
    の流れに分割するダム手段(56)を含み、前記ダム手
    段(56)は前記二つの流れの各々を前記孔(76)へ
    導くよう構成されていることを特徴とするヒータモジュ
    ール。
  16. 【請求項16】請求項1乃至13の何れかのヒータモジ
    ュールに於て、前記ベース部材(20)及び前記エンド
    キャップ(16)は重合体材料にて形成されていること
    を特徴とするヒータモジュール。
  17. 【請求項17】入口(36、52)と、出口(40)
    と、それぞれ前記入口(36)及び前記出口(40)と
    流体的に連通する第一の導管(24)及び第二の導管
    (26)とを備えたベース部材(20)を有するフィル
    タベース組立体に於て、 前記ベース部材(20)は更に前記入口(36)と流体
    的に連通する第一の液体プレナム(37)を郭定する第
    一のフローディストリビュータ手段(70)であって、
    少くとも一つの孔を郭定する孔手段(76)を含む第一
    のフローディストリビュータ手段(70)と、前記孔手
    段(76)を介して前記第一の液体プレナム(37)と
    流体的に連通する第二の液体プレナム(66)を郭定す
    るよう前記第一のフローディストリビュータ手段(7
    0)に対し位置決めされた第二のフローディストリビュ
    ータ手段(80)と、前記第二の液体プレナム(66)
    を流れる液体を加熱する加熱手段(12)と、前記ベー
    ス部材(20)に取付けられたキャップ(16)とを含
    み、前記キャップ(16)、前記第一のフローディスト
    リビュータ手段(70)及び前記第二のフローディスト
    リビュータ手段(80)は第三の液体プレナム(64)
    を郭定しており、前記第三の液体プレナム(64)は前
    記第二の液体プレナム(66)及び前記第一の導管(2
    4)と流体的に連通していることと、 前記フィルタベース組立体は更に前記第一の導管(2
    4)及び前記第二の導管(26)を受入れる孔を備えた
    プレート(92)を有する取付けモジュール(90)を
    含み、前記ベース部材(20)は前記取付けモジュール
    の前記プレート(92)に取付けられるよう構成されて
    いることと、を含んでいることを特徴とするフィルタベ
    ース組立体。
  18. 【請求項18】請求項17のフィルタベース組立体に於
    て、前記ベース部材(20)及び前記エンドキャップ
    (16)は重合体材料にて形成されていることを特徴と
    するフィルタベース組立体。
  19. 【請求項19】請求項17又は18のフィルタベース組
    立体に於て、前記フローディストリビュータ手段(7
    0、80)は導電性及び伝熱性を有する材料にて形成さ
    れていることを特徴とするフィルタベース組立体。
  20. 【請求項20】請求項17乃至19の何れかのフィルタ
    ベース組立体に於て、前記取付けモジュール(90)は
    鋳造金属にて形成されていることを特徴とするフィルタ
    ベース組立体。
  21. 【請求項21】請求項19のフィルタベース組立体に於
    て、前記加熱手段(12)は前記第一のフローディスト
    リビュータ手段(70)及び前記第二のフローディスト
    リビュータ手段(80)に係合してこれらに熱を伝達
    し、これにより前記加熱手段(12)、前記第一のフロ
    ーディストリビュータ手段(70)及び前記第二のフロ
    ーディストリビュータ手段(80)は液体に熱を伝達す
    るよう構成されていることを特徴とするフィルタベース
    組立体。
  22. 【請求項22】請求項17乃至21の何れかのフィルタ
    ベース組立体に於て、前記加熱手段(12)は一対のP
    TC素子を含み、各PTC素子は所定の閾値温度以下の
    温度に於ては導電性を有し前記閾値温度よりも高い温度
    に於ては実質的に導電性を喪失する構造を有するセラミ
    ック材料を含んでいることを特徴とするフィルタベース
    組立体。
  23. 【請求項23】請求項19乃至22の何れかのフィルタ
    ベース組立体に於て、前記フィルタベース組立体は感温
    スイッチ(14)を含み、前記加熱手段(12)、前記
    感温スイッチ(14)、前記第一のフローディストリビ
    ュータ手段(70)及び前記第二のフローディストリビ
    ュータ手段(80)は前記加熱手段(12)へ電力を供
    給する電気回路を形成しており、前記感温スイッチ(1
    4)は周囲の液体の温度を検出する温度センサ装置と、
    前記センサ装置に応答し選択的に状態を切換えて液体の
    温度を制御するスイッチ装置とを含んでいることを特徴
    とするフィルタベース組立体。
  24. 【請求項24】請求項22又は23のフィルタベース組
    立体に於て、前記第一のフローディストリビュータ手段
    (70)は上側の第一の部分(72)と下側の第二の部
    分(74)とを含み、前記孔(76)は液体を前記PT
    C素子上へ導く位置にて前記第二の部分(74)に設け
    られていることを特徴とするフィルタベース組立体。
  25. 【請求項25】請求項23のフィルタベース組立体に於
    て、前記ベース部材(20)は更に前記入口(52)よ
    りある距離隔置され前記ベース部材(20)内に液体の
    予め設定されたリザーバを維持する堰手段(50)を含
    み、前記加熱手段(12)及び前記感温スイッチ(1
    4)は前記リザーバ内に配置されていることを特徴とす
    るフィルタベース組立体。
  26. 【請求項26】請求項17乃至25の何れかのフィルタ
    ベース組立体に於て、前記孔(76)は二つ設けられて
    おり、前記ベース部材(20)は更に前記第一の液体プ
    レナム(37)内に配置され液体の流れを二つの流れに
    分割するダム手段(56)を含み、前記ダム手段(5
    6)は前記二つの流れの各々を対応する前記孔(76)
    へ導くよう構成されていることを特徴とするフィルタベ
    ース組立体。
JP6332486A 1993-12-13 1994-12-13 フィルタ組立体用ヒータモジュール Pending JPH07256010A (ja)

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US166226 1993-12-13
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